はてなキーワード: Rosettaとは
以下、ボクの考えた最強の iPad Pro
強化されたタッチパネルにより、どんな金属芯のプラスチック棒も Apple Pencil 2 並みの入力デバイスに変わります。
最新の AI技術を iPad でも。オープンな自動画像生成の力をあなたの仕事に取り入れましょう。
熟練のプロにさらなる力を。すべての UI アニメーションを短くして、あらゆる操作が魔法のように素早く。
Thunderbolt4 で接続すれば、あなたの許可で、iPad を外部ディスプレイに変えられます。
接続したコンピュータから一般のストレージのように自由にアクセスできます。
iOS subsystem for Linux の登場です。歴史ある GNU/Linux のユーティリティをオーバーヘッドなしで利用しましょう。
指に馴染んだ USBキーボードが、最新技術で生まれ変わります。
今年の新しい iPad はありません。その代わり、従来のiPadが$200 安くなりました。
まったく新しいワンチップコンピュータ apple chip は iOS の基本部分が動きます。$10 です。最先端の技術と一緒に、電子工作の世界を探索しましょう。
三井住友銀行 法人口座のValue DoorにMac M1 (Apple Silicon) でICカード認証ログインするときはFirefoxをRosetta使用モードで起動すればセキュリティデバイスにDNPのモジュールが追加できるようになる。
Finderでアプリケーション - Firefox.appをControlキー押しながらクリック - 情報を見る - Rosettaを使用して開く、で行ける。
素の状態だと「モジュールが追加できません」エラーでDNPSmartCardMinidriverが登録できなくて詰んでたが、Intel動作モードじゃないと使えなかったというオチ
何言ってんだ、さてはアンチだなオメー。
―新しいARM Macは良いものだと思います。おおむねIntelモバイル上位機種の5割強くてRosettaで2~4割オーバーヘッドあってもまだ強いよというところが今回の勝つためのポイントだったのではないでしょうか。あとは低消費電力とAllways OnもあるけどSurface Pro Xでそれはユーザー・メーカーに届かなかった結果が出てるので…。
いやいやベンチガンガン攻めてんじゃん?
―気になる点がいくつかあります。
ネットで新Mac褒めてる人の実際の行動は「やっぱAppleってすげえな」でiPhone・iPadを買う。そう、Macの存在は知ってるけど必要はない。
Apple自身、桁違いのハード売上だけでなくロックインした市場でアプリ販売もあるiOSに比べMacにうまみがないのをよくわかってる。
なにしろiPhoneのおかげでこの10年Macにとって絶好最強の追い風コンディションだったのだけどシェア10%前後という状況は変わらなかった。
ARM版WindowsはそもそもMSにやる気がない感じもあるけど、ユーザーにとって「違いを意識せず移行できる」=「特にメリットない」で、メーカーには「安くもならないしユーザーへのアピール少ないしアーキ変更の手間は多い」=「デメリットしかない」から動かなかった。
Appleはその轍を踏まえて移行を決定事項にした上で実際速いM1で一点突破、無関心の壁を越えたいのだ。花嫁にドレス(新デザイン)も着せないまま。
でも超えてどうすんのかな…うまくARMに集約できてマルチスクリーン展開するiOSの未来しか見えないよ。
MacはAppleにとってアイデンティティなので政治的にもないがしろにはできない…しかしこれだけ騒いで数字が動かなければしようがない、でしょ?
買って使ってみた後に、こんなはずじゃなかった、みたいなやつ。
1. USB/Thunderbolt 周辺機器の互換性の懸念
何千、何万とある周辺機器を、Appleだけで検証するのはまず無理だろう。
iPad Proで使えたものは恐らく大丈夫だろうが、それ以外はどうか。
特に自身が必須と思っている周辺機器が使えないとしたら大問題。
参考 https://japanese.engadget.com/jp-2019-10-26-ios-13-macos-catalina-6.html
その状態で更にApple Silicon版、という大きな追加要素が加わることになる。
例えばある機能において、Intel版では正常動作しても、Apple Silicon版では動作異常、という可能性はあるのでは。
あまり不具合を聞かなかった前バージョンのRosettaとは、動作の仕組みがかなり違うので、個人的には気になるところ。
さすがに有名どころのアプリは大丈夫だろうが、それ以外はどうか。
最近だと、MacBook Pro(2020) 13インチの動画編集アプリ(Final Cut Pro 等)の不具合が話題になった。しかも最初の頃は問題なく、使っていく内に徐々に調子が悪くなるという時限爆弾であった。
参考 https://gori.me/macbookpro/127174
5. (MacBook Airのみ) サーマルスロットリング
MacBook Proがファンを内蔵しているということは、最高性能を引き出すには本来ファンが必要ということになる。かつサーマルスロットリングに関しては、悪名高いMacBook Airの筐体である。
参考 https://gori.me/macbookair/125873
どの程度かは未知数だが、ゲームや動画のエンコーディング等、高負荷な状態が続くとサーマルスロットリングにより速度低下が起こるのは想像に難くない。
例えばあるソフトウェアメーカーが、Apple Silicon MacにはiOSアプリを使わせないという選択も可能。
参考 https://www.gizmodo.jp/2020/11/apple-silicon-mac-ios-app.html
ただそんなことも知らずに、iOS/iPadOSのアプリは全て動作可能と思っている方もいるのでは。
またこれは余談かつほぼ冗談だが、iOSアプリをApple Silicon Macで起動した後、画面をタッチ操作できないことに気づいた、みたいな方もいないとも限らない。
もしかして知らない方もいるかもしれないので。SoCである故、99.999%メモリ増設不可である。
参考 https://ringosuki.hateblo.jp/entry/Bye-bye_Intel%2C_Hello_Apple_M1
プラス8GBで2万円は高いので後で増設すればいいやと思い、8GBのまま購入した方は後の祭りである。
8. 原価率
莫大な研究開発費や広告宣伝費等がかかっているはずなので、本来あまり意味がないが一応。
IntelからCPUを購入する必要が無くなったので、本来値段が安くなるはずなのに、あまり安くなっていない。
iFixitあたりから製造原価を公表されて、マジすか、みたいに感じてしまう方もいるのでは。
以上、思いつくままに書いてみた。
1から5は個人的な懸念事項、6と7は確定事項かつ注意事項、8は余談である。
懸念事項として書いた内容を含め、不具合は起こってほしくはないが、初物である故まったく不具合がないというのは難しいだろう。