はてなキーワード: 配偶者とは
作ってくれれば嬉しい。
こっちが仕事その他で大変な時なら、配偶者・彼女が比較的楽な状態なら作って欲しい(外食や、買って食うのすらめんどくさい時があるから)。
共働きってこともあるが日常的に作って欲しいとまでは思ってない。
要するに家庭全体の生活の維持として必要な、食事を用意するという行為をどっちがやるかにあたり、お互いにお互いの状況を把握して配慮し合える(それを通常「思いやり」と言う)といいよねって話。
http://lawschool.jp/kagayama/material/civi_law/family/lecture2004/11c_l_marriage1.html
『法律婚だけに認められる氏(うじ)の変更〔民750〕,子の嫡出性推定〔民772〕,配偶者相続権〔民890〕は,内縁には認められない。しかし,その他の婚姻の効果,例えば同居義務〔民752〕,貞操義務,婚姻費用の分担〔民760〕などが認められる。また,相続人の不存在の場合は,特別縁故者として相続財産の分与が認められることがある〔民958の3〕。さらに,事実上夫婦と同様の関係にあった同居者として賃借権の承継〔借地借家36〕も認められている。そのほか,財産分与請求権〔民768〕や,内縁の夫が交通事故などで死亡したときの内縁の妻の損害賠償請求権などを認める傾向にある。〔筆者注:ただし,この辞典の記述の後に,財産分与請求権については,準用を否定する最高裁の判決が出されている(最一判平12・3・10民集54巻3号1040頁〔家族法判例百選〔第6版〕第20事件)〕』
増田、夫が覚悟決めたら最悪詰まない?大揉めに揉めたら体面気にする会社や業界なら間男もろとも冷飯食わせられるし、そうなれば間男の熱も冷める。お手伝いさん雇ってなんてヌルいこと言えなくなるだろうし。別居に至っても、有責配偶者からの離婚請求は簡単には認められない。離婚までずっと婚姻費用を支払う。あと財産分与というのもあるな。
なぜなら男性の多くは配偶者の人生に対して責任を持たなくなり、保身のために受け身になるから。
女性にとっての出産は、自身の望むキャリア形成を阻む壁であり、交通事故レベルの身体ダメージを負う命懸けの行為である、という認識は現代日本社会で多く広まった。
そんな行為を男性が女性に求める場合は、仕事も家事も育児も当然男性が積極的に行うべきで、そうでない男性はとんでもなく無責任な人間だ、という風潮も強まっている。
それくらい、出産と育児は女性にとって大きな人生選択なのである。
なるほど、そんなに重要な選択を他人が無責任に求めることは良くないなぁ。
将来、多様性と男女平等に理解のある男性はきっと次のような対応をするだろうな。
え、君は子供が欲しいとは思っていないの?
うーん、僕はいつか子供を欲しくなるかもしれないから、将来どこかでお互いの道が別れるかもしれないね、その時は残念だけどさよならだね。
(子供欲しいと思ってないなら別の子探すか~、結婚する前に知っておいてよかった、今なら浮気しても問題ないし)
え、君は子供を欲しいと思っているの?
そうなんだ、僕は僕の人生の中で子供を欲しいと思ってはいないけど、君が君の人生の中でその選択をするなら僕もできる範囲で応援するよ。
(ちゃんとこっちの人生の予定にないって強調しておかないとな、俺たちはしたくもない育児を強要されるんだから)
式を笑顔でつつがなく終えたのもよく頑張ったと思う。
お金と時間は、配偶者の笑顔と思い出のために使ったと考えれば少しモヤモヤも落ち着かないだろうか。まぁそれにしたって高額だけど、自分の希望のためにあなたが頑張ってくれたことは、配偶者さんもわかってて感謝してると思うよ。
結婚式を挙げたのだが、結論として全くこれに数百万円の価値があると思えなかった。
自分は家族とそこまで仲が良くなくて友達も多くない、人前に立つのもそこまで好きではない。
母親にも「結婚式なんか挙げなくていい、そんな見栄張ることにお金使わず何か後に残るものにお金を使いなさい」と言われて育ってきた。
そんな折に結婚した。
無論、配偶者のことは愛している。
自分は結婚式をやりたくない理由を話したのだが、結論として配偶者がどうしても式を挙げたいというのと配偶者側の親戚に顔が立たないという理由で式を挙げることになった。
式の打ち合わせについて休日にたびたび会場を訪れて諸々話し、途中は配偶者と喧嘩しながらなんやかんやで進めていった。
途中から「最初はやりたくなかったし今も気が進まないが、もうせっかくだしどんなもんかお手並み拝見といったところ、一回やってみようじゃないか」と考えが変わり始めた。
迎えた当日。
自分の家庭は父親が暴力を振るうタイプであったので、家族への感謝の気持ちよりもトラウマの方が大きい。
自分の家族は全員参列していたが、結婚を祝うというより配偶者側の親族への気遣いという側面が大きくて家族全員バツが悪そうな感じであった。
配偶者とその親戚は楽しそうであったが、自分はもう式の途中から「あぁ、なんでここにいるんだろう」と思っていた。
体裁や世間体のために会場で笑顔を作っていたが、式が終わった今、配偶者と目が合わせられない。
そして振り返ってみれば疲労感、数百万の決済、溶かした数々の休日。
こんなに住みにくいところとは思わなかった
元々埼玉に住んでて配偶者の要望で千葉に住んだけどこの世にこんなに住みにくい街があるんだと驚いたくらい住み心地が悪い
民度も酷すぎるし何より密すぎて本当に辛い
要点は下記の通り。
・欧米の結婚では「愛を神に誓う」が、日本の結婚は愛など前提にしていない
・日本は同性婚制度が大昔から存在してもおかしくないが、発生していない
キリスト教、というかカトリック教徒における結婚は「配偶者への永遠の愛を神に誓う」儀式によって成立する。
「健やかな時も、病める時も~」っていいうやつだ。
プロテスタントも結婚式を教会で挙げるので、本質は変わっていない。
欧米において、同性愛者同士が愛し合っているなら結婚を認めることは文化的に筋が通っている。
結納や夫婦のみでの三々九度的なものや宴会は存在していたが、神前や人前での儀式は存在しない。
現在の神前式はキリスト教の結婚式を参考にして明治時代に開発されたものである。
近世以前の庶民の結婚ではハレの日が存在せず、淡々と同棲が始まることも普通だった。
大抵の結婚は家の都合や成り行きで決まり、ぬるりと「男女の組合せ」が「夫婦」となっていた。
これが日本の結婚で、そこに「愛を誓う」というプロセスは存在しない。
このように「欧米の結婚」と「日本の結婚」は、「カミ」と「GOD」、「保険」と「共済」のように似て異なる風習である。
同性愛者が「我々は愛し合っているから結婚したいのだ」と主張しても、「日本の結婚」からは「まあ、嫌い合っているよりはいいかもですね」という感想が出て来るだけであろう。
それに加えて、日本は嫡子を跡継ぎにすることへの拘りが弱く、それなりの武家であっても養子を迎えて跡継ぎに据えることも多かった。
この2つから考えると、日本では男性同士の結婚が行われ、養子を跡継ぎにする事例が多々発生していてもおかしくない。
何故発生しなかったのか。
そのようなことは起きなかった。
日本では同性婚のハードルが低かったにも関わらず、発生しなかった。
日本においては男性同士の同性愛が広まっていたにも関わらず、男性同士の結婚が発生しなかった。
欧米では愛する者同士が結婚するという風習から同性婚が認められることは妥当性があるが、日本においてはそのような風習がないため、「日本の結婚」が同性婚を認める理屈がない。
「日本の結婚」は男女間のみに発生する風習であったから、憲法は「両性の合意のみ」と定義したのである。
政治上のテクニカルな手法では「憲法24条は同性同士の結婚を禁止するものではない」という解釈で「法律上の結婚」において同性婚の導入は可能であろう。
憲法改正がなければ、同性愛者はそのような不安定な立場に立たされる。
「日本の結婚」に同性婚を取り入れるのであれば、国民投票による憲法改正が必須だ。
国民投票を経れば、同性婚は日本の新たな風習として始まっていく。
時が経てば、胸を張って「同性同士の結婚は我が国の風習で、国民投票で認められている」と言えるようになるだろう。
個人的に「欧米に倣って同性婚を導入しよう」というのが気に食わない。
日本でホモフォビアが決定的になった理由は、欧米に倣ったからである。
その過ちを全く反省せず、脳死で「欧米では~」と同性婚を導入しようとするなら、それは愚かとしか言いようがない。
イスラームは2070年から2100年の間に世界最大の宗教人口となる見込みだ。
「日本の結婚」に同性愛をしっかりと組み込んでおかなければ、50年後に「世界では~」と言って同性愛を禁止するであろう。
隣人が末永く安心して夫婦(夫々、婦々とかいう呼び方になるのか? これも決めなければならない)でいられるよう、しっかりとした地盤を作っておこう。
人生の豊かさは人次第というのが前提で。配偶者もいて友人もいて、家族と義実家との関係も良好で、職場の人ともオフで会うくらい、趣味や旅行にお金を使えるくらいの生活で特に寂しいと感じたことはありません。あなたは何が寂しいんですか?
増田よ。無視するつもりだったけど、お前に現実的かつお前が今すぐ取るべき戦略を教えてやる。司法試験なんて勉強する必要はない。
明日朝起きたらスマホで、お前が通勤できる範囲の中で1番給与の低い介護施設に応募しろ。そこで、金すらなく家族から捨てられた高齢者の世話をしろ。糞尿を掃除してドロドロの食事を与え、罵声を浴びせられる。
辛いだろう。でもお前にはもうその選択肢しかないんだ。タバコは辞めなくていいから3ヶ月働いて金を貯めて家を出ろ。35くらいには異性の配偶者とセックスできるかもしれないし、それが無理でも稼いだ金でソープに行ける。
それをしないなら、お前の末路は餓死かタコ部屋で引き出し屋に殺されるか、親に殺されるか、最悪自暴自棄になって処刑台だぞ。その末路を想像してみろ。恐ろしいだろ。それが嫌なら俺の言った通りにしてみろ。騙されたと思ってな。
以下は完全推測なので全然当て嵌まらなかったらごめん。一応マジで考えた内容です。
27歳女性、交際2年になる34歳の彼氏と「そろそろ結婚しようか」という話になっている。(略)彼氏はどうやら先に食の好みや生活習慣等の擦り合わせがしたいらしい。
あなたのご主張に基づく推測なので恐縮ですが、つまり正式なプロポーズがまだの状態のようだ。
そして、文面を見る限り、あなたはもう全然普通に結婚する意識なわけだけど彼氏はまだ踏ん切りついていない。ゲスパると彼氏的には「2年付き合って特に問題ないし~年齢的に次を探すのも大変そうだし~子供とか考えるとぼちぼち結婚しとく方がいいけど~うーん……」みたいなノリではないか。そこで自分を納得させるためにすり合わせをしていて問題なさそうだったらプロポーズしよう、みたいな勝手な想定なのではないか。いい歳してダラダラ付き合ったカップルにありがちなやつである。ぶっちゃけデキちまった方がそういう意味では楽なのだが。
よって
・新居について
・家事について
・お金のこと
・結婚式について
・子供について
・親との付き合いについて
この辺の話し合いはもちろん大事なんだけど、あなたがまずすべきことは自分の不満を彼氏さんにしっかり伝えることだと思われる。
「結婚前提で話し合ってるはずなのに話が前向きに進んでいないと感じる。2年付き合ってみてお互いに大きな問題がないのはわかっているはずだ。実質的に同居を始めた後のことを話し合う前に、正式にプロポーズしてほしい。そうでないと不安だ」
あたりをちゃんと伝えよう(不安じゃなかったらごめん。まあ内容は実態に即してアレンジしていただいて)。
そもそも論として、話し合いとはお互いの意識のギャップを埋めて妥協点を探る作業であって、あなたが「話が一向に前へ進まない」と感じているならまずそこを話し合うべきなのだ。そういう、なんか噛み合ってない気がするしなんか不安なんだけど(重ね重ね不安じゃなかったらごめん)、まあいいか……みたいな流し方をすると同居生活はだいたい上手くいかない……というか上手く回るまでにすれ違い由来のケンカが発生することになる。
てか結婚前ながらすごい新婚さん感あって微笑ましいのだが、事前の話し合いどおりに全て上手くやれるカップルなんて皆無に近いと思われるため、話し合いに意味がないとは言わないがやり過ぎるのは時間のムダだと思います。
以下、あなたが挙げた事例について個別に上メセ意見申し上げます。
勤務地が同じだそうなので近くで良いでしょう。通勤利便性というか通勤時間は他に代えがたい。希望条件見てダラダラ見てても決まんないよ。てか決められないなら条件絞り込みが甘いんよ。お互いに言語化できてない希望があるのではないか。無いなら希望に当てはまる内で安いいくつか内見行きなよ。治安とか雰囲気は結局現地見に行かないとわからんし。
あと付け加えるなら子供作る前提だそうなので、育休後に復職するつもりなら、保育園を2~3見繕っておいて、そのどこにでも送り迎え可能で、あと日常的な買い物に不便しない立地がベスト。ぶっちゃけこれでけっこう絞り込めねえ?
機械化は金がある限り好きにすればいいが、同居における家事のポイントは「結局、主担当はどっちやねん」ということだぞ。例えば洗濯は原則自分がやるが疲れてたり体調悪かったり残業で遅くなったときはお願いね、みたいなのが家事分担なんだぞ(ドラム式で全部洗濯機がやるとの想定であっても、洗濯物を突っ込んでスイッチ入れて終わったら取り出す担当者、という意味で主担当は必要)。ちなみに掃除については、どうせ「汚い状態に比較的耐えられない方が主に掃除をすることになる」ため同居前にあんまり考えてもムダである。なおドラム式洗濯乾燥機は多人数分の洗濯物が意外と乾燥しきらなくて結局干したりするし、現状の技術的な問題(数年で埃詰まりして有料修理必須となる)が解決していないので、ネット情報を鵜吞みにして買わない方が良い。その辺をわかった上でそれでも欲しいなら止めはしない。スペースが許すなら乾燥機を別に買うか浴室乾燥があるとよい。雨の日でも乾燥に困らないのは重要。
好きにすればいいが、お互いがお互いの金を勝手に使い込んでしまえるような状態には絶対にしないこと。仮に生活費決済または貯蓄用の共通口座を作るならキャッシュカードは作らない方が良いし通帳と銀行印はセットで保管しない方が良い。面倒でも残額は毎月お互いに確認する方がいい。なんかやったらバレるという状態にしておくことは抑止力として重要。
やるにしろやらないにしろ、結婚式に対する思いの強い方にどうせ譲らざるを得なくなるので、現状で既に押されていると感じるなら、やる前提で内容をコントロールする方向にあなたが意識を変える方が良い。細かいことだが結婚式と披露宴は別物なので、結婚式兼身内限定食事会くらいにしてはどうか。それなら人数と会場にもよるが精々200万もあれば足りるし常識的な身内ならご祝儀もそれなりに包んでくれるので実質負担額はそんなめっちゃくちゃなことにはならない。仮に彼氏が披露宴やりてえとか言ってるなら現実的に金の計算をして妥当性があるか判断する方が良い。個人の経験では披露宴(職場の人やら友達やらをガッツリ呼ぶやつね)はあまりお勧めしない。あ、無いと思うけど友達からのご祝儀で実質プラスとかにしようと思うなよ。費用は料理のグレードに露骨に出るので速攻でバレる。
好きに作ればいいが、お互いに問題無いかの検査だけはやっておく方がいいぞマジで。不妊治療がもし必要な場合、あれは時間かかるんで、早めに取り組む方が良い。結婚1年後に閉塞性無精子症と発覚しガッツリ不妊治療ったオッサンからの忠告だ。
現時点での「将来的な同居」なんてほっとけ。断言するが彼氏は介護とかについて何一つ現実的に把握できていないし考えてもいない。「まあいつかは面倒見ないといけないよな。子として。あとできれば嫁に面倒見てほしいかな~」くらいの意識であろう。故に「揉めるようなことが起きたら私の味方になってね」てのは現時点で言ったところであんま意味ないし、てか親より配偶者を大事にするのは当たり前なのだが、それはそれとしてあんまそれを言われると正直いい気分はしないものである。「同居が必要になった時に前向きにお互い色々考えようね。ただ自分も仕事をしているはず(だよな?)から自分が全部介護で面倒を見るのは難しいと思うよ」くらいに流しておけば良い。
以上のことをクリアしないと他に特に話し合ってもどうせ「思ってたんと違う」となるだけなのでムダである。
健闘を祈る。
心理面においても、長く続く痛みについて周囲に伝えている人は男性83.9%、女性90.4%で女性のほうが多く、痛みを伝える相手も、女性の場合、配偶者・恋人、子ども、母、友人など多岐に渡るのに対し、男性の場合、配偶者・恋人がダントツで、それ以外の人にはなかなか話さないという実態が分かった。
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100031/052500049/?P=2
だってよ
まずは、何はなくとも「ガンになったら手に取るガイド」を呼んでください。
https://ganjoho.jp/public/qa_links/book/public/hikkei02.html
ガンのステージは「おそらく」と言っていると言うことはまだ確定診断は出てないんだよね?
今の段階では冷静になって。
正直、最初は悪い方、悪い方で考えるけど、ステージを重たい側で考えても仕方が無い。切って病理解剖しないとステージは判明しない。
増田とはいえ、全部書くことも難しいと思うから、まずは病院のソーシャルワーカーに相談するのが良いと思う。拠点病院なら必ずいる。
例えば、旦那さんが加盟している健保で使える制度がないかどうかを確認してみて。企業健保組合とかだとかなり手厚い保険があったりするようだよ。
そんなに急ぐ必要はないと思うが、以前、多少でもエンジニアなど専門的な職業に就いていた経験があるなら、ハローワークではなく、転職エージェントを使ってみて。
同じ業界、同じ業種、同じ仕事を探す方が良いと思う。もちろん業界によるんだけども。
やっちゃいけないのは「時間が無いから何でもよいので働こう」ってやること。とにかく無茶苦茶落ちまくるので精神的に消耗するし、ろくに内定も出ない。
妥協する方向は、同じ業界、同じ業種、同じ仕事だけど、とりあえず派遣社員、とりあえず給与減、とかそう言う方向で妥協すること。
俺の親父も直腸ガンだったんだが、あるときから非常に良く利く抗がん剤療法が使われるようになって、かなり生存率が上がっている。
だけど、それは副作用との戦いになるけれど、体調のコンディションはしっかり支えてあげてほしい。