はてなキーワード: 結果論とは
もし、Colaboが支援活動を中断している間に、本来救えるはずだった行き場のない女性が救われなくなったとしたら、どうするんだろうか。
叩いている人たちは、救われなかった女性の人生に対して責任を取れるのか。
本人を目の前にして、支援よりも不適切な会計を追うことが大事だと面に向かって言えるのか。
Colaboを必要以上に叩くことが、どういう結果をもたらすのかをよく考えるべきだ。
「行き場のない女性」を真に考えた時に、政治的に敵が出来る(それも自分たちが敵視する相手を名指しで)活動するの、どうなんだろうね
全く関係ない案件で暴き出され、興味本位で女性が危険に晒されるというならともかく
その結果として注目され反撃されると「彼らは保護女性を抱えているから叩くな」ってのは卑怯じゃね?
委託事業の事業主としては、「保護するべき対象の事やらも考えて行動するべき」だと思ったりするんだよね
Colaboだって、温泉むすめの件がなければ知らなかった(沖縄とかで知った人も居よう)
ホテル予約とか、出前注文とかの違法行為は、絶対に許されるべきではないし、粛々と法においてさばかれるべきだと思う
それを容認するという話では決してない
風俗あって回転高いところだと待合室とかソファとかある(風俗あんまり関係ないところでも多少~無駄に広いの待ちあいスペースはあったりする)
だから列とかは作らない(番号札渡されてたちっぱで待つとかは最近よくある)
風俗も使ってるラブホだと23時とかまでは空くことあるから待ってる意味あるけど、そうじゃないところは宿泊客で埋まったら当然朝まで空かない
(これは地域によって、どういう客層かで全然変わるから一概にはどうこういえないところ)
入る時に宿泊ですか? とか聞いてくるところ多いけど、大体は宿泊を後回しにして回転率を上げるためだったりするから、普段回転率低いところは、休憩か宿泊かなんて把握してないし共有してくれない
子どもが出来てから知ったけど、ASDとかADHDって少なく見積もっても5割6割は遺伝の要素っていう説もあるのね。
https://kodomogakkai.jp/cafe2-1.html
(こういうやつ)
結果論としては、幸い子どもは今のところ普通に育ってる。自分も子供の頃から生きづらいとは思ったことはなかったが(話したら相手もそうらしい)、遺伝の事実を知ってたらもうちょっと子どもを持つのは躊躇ったかもしれない。性格的には夫婦お互いにまったく発達要素ないとは言えないので……。
そして子育ては恐ろしく自分の過去と向き合わなければいけない作業だと思う。幼かったあのころ、親がこうしてくれたな、とか、自分はこう思ったな、とか、折々でめちゃくちゃ思い出す。これ、人によっては発狂するだろうなと、想像して勝手ながらうすら寒くなる。自分も育て直しているというか。自分の過去と向き合わなきゃいけないことがめちゃくちゃ多い。
育児は楽しい。責任も感じる。面白い。だがこれは、かなり人を選ぶ。みんながみんな子どもを持ってハッピー!だなんてとてもじゃないけど思えない。金があればいいだろ、なんてもんでもない。
少子化少子化言うけど、まあ、政府なり社会なりどれだけ状況を整わせても無理に作れと言うのは絶対に無理だろうなというのが正直な感想。
結局、21世紀の資本を文学として読むか技術書として読むかの違いなのだろうね。
文学として読むなら、原著にあたりながら細かなニュアンスまで可能な限り訳すべきとなるから、重訳では訳し落ちる部分があるという批判はよくわかる。
一方で技術書として読むなら、論理の流れや数字が合っていれば細かなニュアンスまでは不要となるから重訳でも問題ないし、ニュアンスなんかよりテクニカルタームを良く知っている専門家に訳してほしいのはよくわかる。
ややこしいのは21世紀の資本が経済のことを歴史から実証しようとする啓蒙書であるので、文学しても技術書としても読めるということ。
もちろん、フランス語に堪能でかつ経済学にも詳しい人が訳すのが最善なのだけど、そんなニッチな人が居るのか、居たとして引き受けてくれるかという問題がある。
次善の作はフランス語に堪能な人が訳した文を、経済学に詳しい人が(英訳を参考にしながら)監修することだけど、ただでさえ出版不況が言われている昨今で、数千部出れば御の字の学術書にそこまでコストをかけられるかというと出版社としては厳しいわな。
21世紀の資本はベストセラーになったけど、それはあくまで結果論でしかない。
個人的には、21世紀の資本では細かなニュアンスよりは論理の流れや数字の方が重要だと思うので、重訳に全く問題がないとまでは言わないが、大きな問題はないと思う。
それもそうなんだよね
結果論だけど、人間って人より劣ってる部分を平均に合わせるくらいだったらその部分からは目をそらすし、それよりも今ある程度戦えるジャンルをより伸ばそうとするもんだよな
まあ世の中に存在して販売されている以上、まったくいいところが無いというものではない。
たとえば、貯蓄部分の受け取りが、満期時での生存者に限定されるような保険(生存保険。養老保険のように定期保険と抱き合わせになっているものも含めて。)。これは、運用によって増えるだけでなく、その保険加入者が支払った保険金を、生き残った人たちだけで分け合うことで一人当たりの取り分を増やす効果がある。もちろん、死んだ時には貰えないので期待値としては得になっているわけではないんだけど、死んだら別に金が貰えなくても構わんという人には魅力がある商品。
あと大きいのは、運用期間の長さ。保険での運用では、予定利率が数十年単位続くことになるものもある。これだけ長い間、固定金利での運用ができる商品はなかなか無く、特に一般の個人が利用できるものは少ない。たとえば1980年代の終わりから90年代初頭の頃に入った保険が「お宝保険」と言われていたのが良い例か(とはいっても、これはそれだけ長い期間を固定金利にするというバクチでもあるし、良かった悪かったは結果論)。そういう長い固定金利の投資先が選択肢に存在することはメリットになる。
ほらやっぱり。女は弱者男性の1番になるくらいなら躊躇せず強者男性の2番目、3番目になるじゃん。やっぱ大学受験と就活あたりの結果論で人生決まるじゃん。そのくらいの年齢で弱者男性の安楽死合法化か風俗無料かどっちか早くしろやボケ。何が弱者男性は一人で勝手に発狂してる、だよ。この世の中が俺を発狂させとるんじゃボケ!カスミの店員の俺に優しくしてくれるのは親と同じ歳くらいのパートのおばちゃんと警備員のおじちゃんだけだ。あの人たちも両親も死んだら俺は永遠に一人ぼっち。ゲームキューブ引っ張り出してピクミン やりながら無邪気で楽しかったあの頃の思い出に浸りながら寝るわ。
幼少期から愛情を注がれて、不自由のない生活をさせられて、生まれてきて良かったと思い続けられるような子供はまだいい(それですらたまたま幸せになれたという結果論でしかないが)。
碌に育てる体制もないのに無責任に子供を作り出し、不幸に陥れる親のなんと罪深いことか。
今の日本ではあまりないが、労働力や介護要員として子供を産むなんてもはや論外だ。
ペットを無責任に飼育放棄するななどと話題になるが、犬や猫よりずっと頭が良い人間の場合、それどころではないくらい重大な問題なのではないか?
これは許されないことだ。
「ストーリーなんて実は大して幅も種類もない」ことも知らないで、ブコメはよくここまで偉そうに一言ぶてるな。
「連載」漫画なんだから、ストーリーの大筋が「編集に主導権がある」のは当たり前でしょ。
会社で考えればわかるだろ。
逆に、「連載の無駄な引き延ばし」とか言う話題はお前ら好きじゃん。
あれこそが「編集がストーリーを決めている」ことの紛れもない証拠だろ。
「進撃の巨人」だのなんだのは異例なわけで、
「他に例がない」、普通は作者に全ストーリーを決める権限が薄いから「異例」なんだろ。
(実際に例はあるが少ない)
ていうか、「10週打ち切り」が編集側で決まってる漫画で、作者が「100巻越えのストーリー」を考える意味なんてあるか?
そういう前提が「現実として」ある話だろ。
理解してる?
「こういう設定が明かされて、それが次の展開に繋がって、さらにその設定を掘り下げたところでドンデン返しがあって、そこから始まる戦闘は2巻分の大ボリュームで。。。」
で終了じゃん。
そうさせないために編集がいるのに、このレベルで馬鹿な持ち込み新人が多くて話通じないって記事だろ。
じゃあなんで編集に主導権があるのかって言ったら、仕事としての構造だけじゃなく、
新人作家にとってはそれが「初めての作品」だけど、編集側にとっては「何十本目かの担当作品」だから。
経験値がまるで違うの。
編集側は、ジャンルの異なる複数の漫画を同時進行で担当して、いろんな角度から読者の反応を俯瞰で見てるんだわ。
「読者からのダイレクトな反応」の蓄積が、文字通り1000倍違うんだわ。
で、その結果「魅力的なキャラクターが大事」って結論に至ってる。
「ストーリーが読みたい読者はそもそも小説読む」「漫画に求められてるものはストーリーじゃない」ってな文言が頻繁に出てくるぞ。
(それもどうかと思うが、でも有名になって本書けるレベルの連載漫画家からはそう見えてる)
お前らの好きな「ドラゴンボール」だって、「打ち切り候補」だったんだぞ?
それを「キャラクター」の魅力を磨きまくって前面に押し出すことで、あの超人気漫画になった。
「ドラゴンボール」ヒットの秘訣は「ストーリー」でも「設定」でもない、「キャラクター」なんだよ。
(後から見直せばよくできてる部分もあるかもしれないが、連載読者はそこまで見てない)
あと「進撃の巨人」でジャンプ編集を小馬鹿にしてる人ばっかだけど、そんなの結果論でしかない。
ほんと事後諸葛亮だけは得意だよな。
そもそも連載当初の絵を見て見ろよ。相当な準備期間を経た後での「月間連載で」あの絵だぜ?
週間連載だったら「倍は酷く」なる。
しかも週刊だとアシスタントをどう動かせるかも大事で、「クオリティ」に割ける時間なんてほぼなく、実際に週刊連載だったら「進撃の巨人」が今の完成度になっていたかわからない。
ジャンプなんて特に「読者の反応で打ち切りを決める」傾向の雑誌なんだよ。
「進撃の巨人」が話題作である、っていう先入観を捨てて、ただの一読者として週刊であの漫画を、ワンピースやら何やらの合間に読んでる所を想像しろよ。
いくら壮大な構想、面白いどんでん返しがあろうと、「あの絵じゃ、ジャンプで説得力を持たせるのは辛い」となるだろ。
それこそ「デスノート」みたいな「作者二人に実績とジャンプ編集との関係と信頼があって、原作と作画が別」の例ならともかく
素人はそもそも「ストーリー」という言葉を都合のいいマジックワード扱いしすぎて、キャラクターとか本来別の要素のものまでストーリーに含めるから、まともな議論ができないんだよな。
ストーリーってのは器とか盛りつけみたいなもんなんだよ。
シェフが心血注ぐのは料理そのものなんだが、シェフが器もつくるべきだと素人は思ってる。
または、シェフが編み出した絶妙な味付けも、メニューの一部だと素人は思ってる。
で、器がどうとかメニューがどうとか知ったかぶりだけは一丁前にしてる。
めちゃくちゃ過ぎて話が通じてないんだわ。
自分だったら梨泰院の事故で生き残れるか?と考えたが、何度シミュレーションしても詰む。
生き残る方法が思いつかない。誰か教えてくれ。
神の視点で上から見ていたら危ないと気付いただろうが、人混みの中ではせいぜい数メートル先までしか見えない。
しかも今回は、途中までは混雑が比較的少なく人が流入してしまい、道の途中で混雑が増し、気付いた時には引き返せなかったという。
あの道に入る時点では、他の道だって同じように混んでいたはずで、どのルートが正解なのか事前に予測するのは難しい。
混んでるかどうかに関係なく、細い道を避けようとする手もある。
ただ自分が行きたくなくても流れに飲まれたら連れていかれてしまう。広い道だと思っていたら途中で細くなってしまうことも。
仮にみんなが細い道を通らなくなったとして、その分広い道や広場での人口密度が上がる。今度はこちらで雪崩が起きるかも。
どこかをふさいだら違うところが噴き出す。
壁をよじ登ったり2階の人に助けてもらった人もいたが、運よく壁側にいられるか、登れるような突起があるか、あの密度の中でよじ登れるか?よほどの幸運と体力がなければ死ぬ可能性がはるかに高い。
しかも今回の事故でみんな「壁に逃げれば良いんだ」と学習したなら、むしろ次同じようなケースあったら、今度は壁側に殺到してしまい圧死の確率が上がるかも。
結局、人口密度が高すぎる場所に降り立った時点で個人の頑張りではどうしようもなく、死んでしまう。
じゃあそもそも梨泰院が危ないと察知して行かなければ良かったじゃんとなるが、これも結果論。
電車を降りた瞬間に「危険度」を察知してそのまま乗り過ごせれば助かるだろうが、
ホームの様子だけであの細い道の危険性を察知できるエスパーはいない。
今回梨泰院の駅から出てくる人の流れを見ても、駅から出口までは隅田川の花火や品川駅レベルの”よくある混雑の状況”であり、
今後の人生であの程度の混雑には遭遇してしまうだろうし、それを全部回避して生きるのは現実的ではない。
もちろん警備が交通整理をしていたらかなり確率は違っただろうが、実際に警備がいたとしてあの事故を100%防げたか?というと疑問。
密集した人の流れを整えて緩和する効果はあるだろうが、そもそも人が集まる前に防がなくてはどうしようもない。
仮にあの細い道を通行止めにしたり一方通行にして対策しても、他の通路で事故が起こったかも。
しかも「梨泰院エリア全体」の人口密度を下げたとしても、今回のような「局所的な人口密度」まで読み切ることは非常に厳しい。
(〇万人の人出というのは分かっても、各通路ごとの密度は把握できない)
もちろんエリア全体の人口密度を下げたら、各通路の密度も下がり事故確率は大きく下がるとは思うが…
どっかの路地で突発的に起こりうる雪崩まで防げるんだっけ?というと、防げなそうな気がしている
仮に発生確率30%を1%ぐらいまでに下げたとしても、0には出来なくない?(警備が頑張っても防げないケースがあるのでは?)
※例えば2m×10mの細い通路(20㎡)でたった200人詰まらせれば、今回と同じケースが出来てしまう。
どれだけ頑張ってもそれぐらいの事故は起こりそうじゃない?
局所的な人口密度はおそらく警察でも補足しようがないので、唯一可能性があるとしたらこれかなと。
GPSやキャリアの基地局単位で人口密度が一定以上になったら、「警戒エリア」にする
→警戒エリア内にいるスマホは強制的にbluetoothをON。受信する端末数が〇百台を超えたら「危険アラート」を鳴らす。(緊急地震速報みたいに)
→その場だけでなく、300m先まで「危険アラート」を鳴らし、その通路に人が入らないようにする
→さらに5km先まで違う音の「警戒アラート」を鳴らし、これ以上そのエリアに人が入らないようにする
みたいな。
※GPSやキャリアの基地局単位では最後細かい所まで追えなそうなので、アラートを鳴らすのはあくまでも端末同士での通信を想定
ただうまく動くかは未知数。
アラートの基準が緩いと、ちょっとしたイベントや混雑でもなりまくって機能しない。
基準が厳しいと、bluetoothが検知しきれずアラート鳴らない。とか全然あり得る。
ループして記憶をなくしてもう一回ハロウィンをやり直したとして、どうやったら助かったの?
みんな、どうやって生き残る?