はてなキーワード: 産後とは
・前提
暇空さんはわざと露悪的な言い方ややり方をすることがあり、それに際して叩かれても予想の範囲内だと考えている節がある、と思っている
・とはいえ
色んな人がいるので彼の言葉を錦として揚げ足をとる人や、脳直で頭から信じる人は少なからずいるだろうな、とも思っている
暇空さんはおそらくそれすら全部承知の上でやっているのだろうとも思う
・言いたいこと
いまの医療であれば妊娠で死ぬ確率は低いけれど人生掛けて産むものではある、ということはわかっててほしいよね
妊娠するってことは、多くの女性が付与されるデバフである月経、それをさらに凶悪にした各種デバフが妊娠中・産後にかけて各種付与されるガチャを引くってことなんだよ
・たぶん
繰り返すけど暇空さんはわかっててわざとあの言い方をしたんだろうとおもうし、もし奥さんが妊娠したらきっちり大事にする人だろう
それは主に男性の手指の特徴なのだが、胎児時代に浴びた男性ホルモンの量が多いとそうなるのだという。
それが、自分の性自認と性的指向に、どう影響があるのかはわからないが。
思い返せば、2、3歳くらいの幼児期にはテレビに出てくる女性アイドルばかりに興味を示し、執着していた。
でも、幼稚園以降はわりと普通に恋愛対象としては男子を好んでいた。今のパートナーも男性だ。だが、女性を好きになった事がないわけじゃない。
幼少期は、信じられないレベルの悪ガキで、弟を巻き込んでイタズラばかりしていた。
でも、幼稚園以降は、しょっちゅう同級生女子のわがままに振り回されたり、ハブられたりして、泣くことも出来ずに一人で隅っこにうずくまり、霜柱を踏み潰すとか、石をひっくり返してダンゴムシを見てたりとかした。
可愛いアイドルが好きだったけど、いつもズボンを履いていた……のは、親の意思だったような気がする。
珍しく買って貰えたのが、細かな千鳥格子の布地で出来た、裾に共布のフリル付きの遠目に見ると灰色っぽいスカートで、死ぬほど地味なのがかなり嫌だった覚えがある。灰色って。ピンクや赤だったらきっと喜べた。
おままごとのお母さん役は死んでも嫌だった。
だが、人形遊びは大好きで、やっていたのは完全におままごとで、なのに人形で遊んでいるところを見られるのは絶対に嫌だった。
小学校の頃に、母が友達からVANのパーカーを貰ってきて、それは男ものだったんだが、私は喜んで着た。でも、私以上に母の方が喜んでいたと思う。
以後、母が誰かから貰ったまま押入に仕舞い込んでいたという、ボーイッシュを通り越してマニッシュな、いやおっさん臭い(一応女物ではある)服というのが、謎に沢山出てきた時期があって、当時は偶然見つかったお宝を貰い受けたと自分では思っていて、得したようにも思っていたが、今思えば、上手いこと母に誘導されただけのような気がする。
思春期は、自分の身体が段々女体化してくる事をグロいとしかおもえなくて苦痛だった。
一方で、好きな男子と付き合ってセックスすることを夢見てもいた。
月経困難が酷くて、元気な日が1ヶ月のうちに3日あればいい方だった。
それで同級生女子にも可哀想だと心配され、面倒見のいい女子から何かと気遣われるのが、すごく嫌だった。
女友達と人目憚らずにスキンシップ過剰な付き合いをしていて、男子からはレズは死ねとよく言われていた。
19歳の頃、それまではそこまで思い詰めていた訳でもないのに、急に自分はとても中性的な容姿なんだと思い込み(実際には瓢箪型のデブだったので、どっからどう見ても女だったし、服装がモサかったので、女というよりは産後太りから順当に中年太りに移行したおばさんのような見た目だったと思う。そんななりで男らしくw がに股で肩で風を切って歩いていた様はちっさいおっさんでしかなかったと思う)
友達に半ば無理強いさせる形で「男みたい」「中性的」だと言わせて、有頂天になっていた。
それがある時急に虚しくなり、お水風俗のバイトをやりだし、客から可愛いとお世辞を言われて有頂天になり、以前の「中性的」という名のおっさんおばさんチャンポンムーブは何だったのかというくらい、ゴテゴテの派手メイクのゴスロリと化した挙げ句、初めて付き合った男と唐突に結婚するという離れ技をきめた。
結婚はしたけれど、夫の家族から「○○家の嫁として云々」と言われるのが鬱陶しく、パート先ではダントツに若かったせいで変に「女の子」扱いをされるのが苦痛で、ある日カッとなって頭を丸坊主にしてしまった。
パート仲間のおばさん達から「小猿みたいで可愛いね」と言われて有頂天になった。ついにヒト以下の存在になった事には気づかなかった。
ミニスカートを履いていても「○○家の恥」と言われたが、頭を坊主に丸めたら「お前は俺にわざと恥をかかせようとしているのか」と夫に言われて激しい口論になり、一時的に夫婦関係がマイナス28度まで冷めて険悪になった。
子供が出来るまでに五年くらいかかったが、私の体質のせいで胎児が平均サイズをかなり下回った状態で、予定日を一週間も過ぎて生まれてきた。下の子は完全に低出生体重児だった。
それからは常識の範囲内で色々あったが、現在の私はただのおばさん以上でも以下でもない。夫婦仲も親子仲も良好で、取り立てて言う事はない。言動はもう完全におばさん。
で、今になって思うのは、若い頃の自分はセクシャルマイノリティに何をそんなに期待していたのかということだ。
私の手の薬指は人さし指よりも明らかにずっと長くて、それは母親の胎内にいた時に女児であるにも関わらず沢山の男性ホルモンを浴びたことにより形成されたものと思われる。母体に過剰なストレスがかかるとそうなると言われている。母は昔からいつもイライラしていてヒステリックで家族に当たり散らしてばかりいる人だったから、私が母のお腹にいた時も、やはりイライラムカムカしてストレスフルな毎日を過ごしていたのだろう。
私の手の薬指は人さし指よりもずっとながい。ただそれだけのことで、しかし私の性別が女であることは揺るぎない事実だ。若い頃の私は、「中性的(笑)」ということに変な期待ばかり山ほど抱えた、恥の多い人生を送っていたけれど。
下方婚したけど割に合わない。オススメしない。結論、金は大事。
30代女。大学時代の同級生と20代後半で結婚したけど相手が鬱休職して以後専業主夫。もう30代なので肉体的な焦りもあり、この度妊娠出産、産休中。
元々私のみの一馬力で平均世帯年収より上の年収があるのでいけるかと思っていたが、妊娠出産という壮絶ディスアドを舐めていた。シングルインカムなので自分が働けないとなると心配が募りまくる。
まず、妊娠。思ったより何倍も身体に負荷がかかる。幸い妊娠中はそれなりに健康妊婦だったが、もし入院とかになってたらと考えると恐ろしい。その間の収入ってどうなるの。
会社制度。産休に入る直前に知ったが、弊社だと手当金やらなんやらで基本給分はカバーされるが、各種手当が減らされるので実質かなりの減額。今後育休となっても同じ感じの様子なので不安だし育休取らないことを考えている。
産後の自分の体。股が裂けて痛い、身体中が痛くて動けない。眠れない。産後うつ気味で意味もなく涙が溢れる。胸が張って痛い。この状態がいつまで続くのか、仕事に戻れるのか不安。戻れたとしても今まで通りガンガン残業できる自信なし。
子。かわいい。大変。夫が専業主夫なんだからメインは任せると思っていたが、それこそ世間で揶揄される理解ない夫の如く全てを任せることは自分の道徳的にも、また産休で家の中にいる以上、無理。結局やることになる。じゃあ夫が専業主夫の意味って何…。
夫とはいい人で、付き合いも長く大好き。子なしの時は大して不満はなかったが、今は頼りなくて不安で堪らない。もっとおおらかな心で子育てに向き合いたかったけどずっと復職の不安に怯えている。なんで私ばかり…と思わずにはいられない。私まで鬱になったら共倒れは避けられない。
妊娠も出産も私というのは生物的に仕方ない。しかし夫婦の生計も子供の今後の養育費も全て私というのは肩に掛かっている不安がやばい。男女平等とかどうでもいい。妊娠出産した上で更に自分が主たる生計者というのは本当に不安。今は身体と精神が一刻も早く戻って前のように働けることと、子供が無事成長してくれること、そして夫がどうにかお金のことを考えて働き出してくれることを祈るのみ。
びっくりした
授乳中のママは普通に私に話しかけてきて目のやりばに困ったw私は目をそらしたほうがいいのか普通にママを見て話したらいいかわからんかったw
たとえ夫が仕事辞めて育児に専念するとしても、妊娠中の体調はどうにもならない。切迫早産で入院とかも有り得るし、産後ボケで脳は萎縮するしで、妊娠・産後で2年くらいはスペック落ちると考えると。
無理だ。
絶対量としては私の負担が多いが、お互いのスペックを考えると公平に負担していると思う。
出来る人が出来ない人より多く負担する。そこに男女は関係ない。
そもそも夫の稼ぎによって私の仕事を調整すると言う考えが私にはない。夫が稼いでいようがいまいが、私は私のキャリアを積みたい。
そんな考えを持っていると、そこに子供を挟む隙がない。
産休や妊娠中・産後のホルモン変化そして育児を考えるとリスクが大きすぎる。
たとえ夫が人並みに仕事ができる人でもそれは変わらないだろう。育児の負担は軽減出来るかもしれないが、仕事が出来ても育児ができる保証はない。やってみてやっぱり無理となっても投げ出せない。
先日の知恵袋で妻に頼み込んで出産してもらった夫へのベストアンサーやブコメもワンオペでフルタイムは無理とあって、やはり子育てするとなると夫婦どちらかまたは両方がキャリアを断念する覚悟がないといけないのだと再確認した。
2歳の息子がいる。
もしくは寝込んでしまう。泣き叫ぶ。
育休後に復帰した職場のストレスが原因でさらに病状が悪化した。
これはまずいと心療内科を診察し、双極性障害か境界性パーソナリティ障害との診断をもらった。
投薬治療を進めているが、一進一退で、相変わらず不調の時は荒れるか寝るか。
ここからが本題。
1人目を生む前から、こどもは2人までだねという話はしていた。
2人目が欲しいという気持ちは全くなくなったし、正直2人目を育てるのが怖い。
妻が泣き叫んでいるときに息子も一緒に泣き、さらに下の子も泣き始めたとしたときの
孤独と恐怖に耐えられる気がしない。
妻は2人目に向けて気持ちを落ち着けるように頑張ると言っているが、
ただでさえ今は回復していないので、また悪くなる可能性が高いと思っている。
いま30代半ばで、2人目は早くしないと焦っているという気持ちもあると聞いた。
私は、2人目ほしいなら心の病気を直すのを優先しようと言ってごまかしてしまった。
心の中では絶対無理だが、それを伝えたときの妻のことが怖くて言えない。
どのようにしたらいいのだろう。
子供が生まれて1年半が経つ。夫のことが大嫌いになってしまった。産後クライシスと言う言葉は知っていたが、実際に自分の身に降りかかってここまで感情が変化するのかと驚いている。
特別嫌いになる出来事があったわけではないと思う。(産後半年くらいは大変すぎて記憶がほとんどないので、何かあったのかもしれないが)
・夜泣きは交代で対応すると言ったのに結局ほとんど私が対応するなど、育児に関する約束を基本守ってくれない
・時短勤務で私より帰りが早いこともあるのに、家事はほとんどしてくれない。これをやってほしいと指示を出すと「そんなこと分からない」と言われてしまう
・子供の前で体を触ってくる
↑のようなことが積み重なりすぎて嫌いになってしまったのではないかと思う。
私もゲームは好きだし、なるべくなら好きなことをして過ごしたいし夫にも過ごしてほしいと思っている。でも今私も仕事をして、家事もして、子供の保育園での準備もして、と自分と子供と二人分のタスクを抱えている状態なのだ。子供の分のタスクを半分抱えてほしいと夫に頼んでも、「でも今できているから大丈夫だよ」と言われてしまった。この人は私の大変さを分かち合ってくれないのだなと思った。
結果、体を触られるのも嫌になった。夫はそんな私には気付いてないようで毎日のように誘ってくる。断ると不機嫌になるのでなるべくなら応じたいと思っていたが、もうハグするのも嫌悪感を覚える。疲れているから、生理だからと断り続けているがもう限界だろう。
育休中にキャリアプランがーみたいな人、結構いるよね。そういう人はなぜ認可保育園なんだろう。認可外に転園すればいいのに。両親ともに育休中で保育の必要性に該当しないから補助金は貰えないかもしれないけど、キャリアプランがーみたいなこと言ってる人はあんまり関係ない(くらい収入もらってる)でしょ。
こちとら、第2子の産前産後で利用しようとしたけど(保育の必要性に妥当)枠がいっぱいとことわられ、なんとか認可外にお世話になることが出来たけど、本当に、切実に保育園を利用したい人からしたら迷惑以外の何物でもない。
数年前まで保育園にお世話になってたけど、第一子なら入園と同時に親は復職が前提のはずなので、増田夫が4月から育休取っていたら4月入園も無理だったはずよ。
男性育休は第一子で新生児の扱いに不慣れな母親のサポートとして使うか、上の子が小さくて妻の産前産後期のサポートとして使う人が大半だし、増田が早期に復職して夫とバトンタッチするにしても、「男性だから育休中でも保育園の入園OK」になる訳ないでしょ。
育休中は保育園の利用ができないのは当たり前。男も女も同じ。
これが第二子だと、上の子が転園コロコロだと可哀想だからと、時短保育で対応する自治体もあるけど、基本は育休中は退園になるよ。きょうだいいる場合は加点になるから再入園は有利になる。
それに上の子時短保育で対応してもらった場合は「下の子と上の子の保育園が別々になる」ということもあるし、どっちがいいのか分からないけどね。
夫の会社の人への毒の吐き方みてると、増田は自分中心にしかものを考えられない幼稚な人にみえる。
https://anond.hatelabo.jp/20221018142335
息子の将来がどうのこうのという前に、今は息子のすべてが可愛い。
ブコメで言及されているように、まずは出産、産後の妻を支えるのが先だと思います。
そして将来に関しても、どのように教育しようと親の思い通りにはならないとは思います。自分がそうであったように。
しかし、とりあえず俺なりの子育ての信条はあります。以下思いつくまま羅列。
小学生まで
とまあ色々言ってきましたが、これらは親の勝手な期待であって別に何か立派な人になるとか結果を残す必要は無いと思っています。俺だってできている訳ではないので。