はてなキーワード: 海賊とは
本文読まないのはブクマカの原罪だからしょうがないけどサムネくらい見ろよ🥺
https://togetter.com/li/2166188
「説明セリフが冗長な漫画はグニャグニャな木みたいでクソだと手塚も言っている」じゃねえから!! 全然違うから!!
サムネのグニャグニャな木とまっすぐな木の解説図とそのツイートよく見ろ
説明ゼリフが長いかどうかなんてそんなことどこにも書いてないだろうがよ
つかこの解説図は長編漫画用と題されてはいるものの、物事を伝達すること一般についての指南として読める(この指南が正しいかどうか・指南に従うと面白いかどうかはここではどうでもいい。グニャグニャな木が好きな人もいるだろう)
https://pbs.twimg.com/media/EqTBc_RUYAAiNSj.jpg
確かにワンピのグニャグニャな木がなんとなくごちゃついて見えるから納得しちゃうんだろうが
効果音が目にうるさいとかモブが邪魔とか叫ぶときのヨダレが汚いとかそういう話じゃねえから!
そういう話がしたいならそういう解説図持ってこいよ!!
この図に書き込まれてる不満として正しい可能性があるのは「海賊王(海賊王になるという大筋がおろそかになってる?)」「世界貴族、七武海など(新キャラが出てくるだけでストーリーが進まない現象が起きてる?)」「覇気、ギアなど(無駄な設定が増えて話がややこしくなってる?)」くらい
鬼滅のまっすぐな木のほうもこの図の書き方は適切でない
家族愛、鬼殺隊、下弦戦、と連載順に書き並べてあるのはいいが肝心な「何の幹か?」が書いてない
鬼滅の場合は「炭治郎が妹を助け人々を守るために鬼を滅する」が幹で他キャラの生き様とか呼吸の不思議とかが枝
引きのコマ、それもものすごく遠くからの引きのコマが多いのが一因じゃね? 逆の顔漫画なら楽はできるのにな
https://twitter.com/mangakato/status/736307350328352768
そのときストーリーでフォーカスの当たってるキャラが1人も大きく写らないような引きコマが多数を占める漫画ってあんまないだろ
アイドルアニメとかゲームって、最早現実のアイドルと乖離してないかという話。
アイドルものは流行りに流行っているし、ドルオタのコードである「推し」なる言葉が一般層にまで普及したことからもそれはわかる。
ロールモデルはゴールドロジャー、ロジャーがやったことをやれば海賊王だと言える。
今の二次元コンテンツでアイドルが目指してるトップアイドルって、どういう存在のことなの?
歌と踊りでみんなを魅了する「国民的アイドル」って、最早どこにも存在してなくない?
なんとなく山口百恵(書いてる人間20代です念の為)みたいな虚像が未だに受け継がれているような気がする。
そして、トップアイドルが何かもわからないのに、みんなアイドルを推している。
目標がないのに目標に向かい努力しているアイドルそのものを「推し」ている。
彼女たち、彼らはどこに向かっているんだろう。
ワンピースってもう25年くらいやってるわけじゃん。
8歳のちょっと海賊にあこがれちゃうお年頃だった少年が読み始めて、今ではそろそろ子供もできててもおかしくない33歳のおじさんなわけじゃん。それでもまだ終わってない。
描き始めた時には「10代~20代くらいをターゲットにした冒険活劇にしよう」と思って描き始めたとして、25年も描いてたらその時はまだ幼くてターゲット外だった子供ですら逆に年とりすぎてターゲット外れるみたいなことになっちゃうわけじゃん。
これが仮に後15年続いたら当時10代だった子供が50代とかでしょ。
いやこれどうすんのって作者はならないんだろうか。第1話を描いたときの読者を切り捨てることもできないし、じゃあ読者の成長に合わせて作風をどんどん変えていって自分の本来描きたかったものとは別のものを描いていくのかっていうのもどうなのかと思うし。
俺はクリエイターじゃないからわからんけど、当初目指してたはずのものがどんどん変容していくのってどういう気持ちなんだろうか。
まぁ連載漫画読んでるような奴は精神性がいつまで経っても成長しないからずっと10代向けで描いてても何の問題もないって言われたら、確かにそうかもしれんってなるんだけどさ。
前提として私のワンピースの知識はにわかレベルで、本誌の購読歴は10年以上だがそれより前のワンピースはアニメと単行本をとびとびで見たかなレベルの知識。そのためキャラを割と知らなかったりする。
映画前情報としてよく知らない奴が娘、幼馴染として主要キャラの過去にくい込んできていると思ってあまりいい感情は抱かなかった。なんというか設定が夢小説と呼ばれる原作世界にわたしのかんがえたさいこうのヒロインを突っ込んだようにしか見えなかったからだ。
だけどもFAKE TYPE.が楽曲提供してたこともあり、映画にこそ行かなかったもののウタの曲発表直後に聞いてみたりしていた。
流行りには疎いのでAdoさんのことはうっせぇわ歌ってたハスキーボイスの方くらいしか知らなかったけども曲を聴くとやはり歌唱力が高いななんて圧倒された。特に楽しみにしていたウタカタララバイはFAKE TYPE.らしい曲調と言葉遊びでなかなか歌うには難易度の高いというのにかっこよく歌い上げていて凄いななんて思ったりもした。
私の周りの一部の方は面白いと何度も映画館にいってはいたが何となく映画館に行く気にも慣れず今の今まで映画を見ないままアマプラでの配信が始まった。
何度も行っている友人に勧められウォッチパーティで見ようと言われて言われるがまま見た。
1度しか、それも話しながら見ていたため記憶が怪しいところもあるが感想をここから書いていく。
最初からライブのスタート。新時代が丸々流れるシーンはライブとしての演出はなかなか面白く、また直前に10年ほど前のワンピースの3Dの奴を見ていたためCGの進歩が凄いななんて感心してしまった。新時代はよく流れることもあり知っている曲が流れるという安心感もある。
ライブが多すぎるという意見もあるようだがキンプリことキングオブプリズムの映画に通いつめていた過去もある私としては全く気にならなかった。
あと声優と歌声の声が合ってないみたいな意見も見たがそれもそんなに気にならなかった。
だけどもキャラクターとしてのウタが好きになれなかった。
ルフィの幼馴染で海賊に憧れていたのを知っていた上で笑顔で海賊やめなよというシーン。私の言うこと聞いてくれるよね?と言った感じにしか見えなかった。何でこんなぽっと出のキャラがそんなルフィの根幹となる海賊というものさも当然のように奪い、思い通りにしようとするのか。この二人には幼馴染といえどそれほどの関係性はないはずだろう、傲慢すぎやしないか?しかし海賊を嫌うのは理由があるのだろうしとモヤモヤとしたものを抱えながらのスタート。
そして観客に向けての一方的なおしつけのような救済。途中からのメンヘラめいた行動されてしまえばよっぽどの事情でもあったのだろうかなんて思いながら見進めていく。
しかし、海賊が嫌いなのはシャンクスに置いていかれたから。一方的に救済へと走ったのはずっとウタの歌を聴いていたいという感想からといった感じだった。
海賊が嫌いになるのはまぁなんと言うか分かる。序盤に簒奪するタイプの海賊にやられた人々らの悲惨な声を描いていたためだ。それに序盤の段階ではシャンクス達が島を壊してウタを置いていったという状況であれば多少なりとも恨みたくもなるよなと。
しかしそこから何故救済に走るのかが分からなかった。現実で悲しいものを見すぎたためウタワールドに逃げ込みたかったのか。ひとりでにげ込めばいいのに周りを巻き込む意味がわからない。なまじ能力があっただけにそれこそ神にでも成り上がったつもりだったのだろうか。
またメンヘラめいた行動についてはネズキノコを食べて錯乱していたという説明があるが、その時の言葉が本当に上から目線で、ウタワールドではみんな平等と謳いながらも結局は自分の思い通りになる世界で一人は嫌だったから巻き込んだのを救済だとか綺麗事で覆ったようにしか見えないしそれをストーリーの展開でまわりが認めて持ち上げてるようでなんというか気持ち悪い。そもそもゲリラ的に人を集めて強制的にウタワールドに閉じ込めるとかテロでしかない。
そして途中で島を壊したのは自分のせいだったと知っていたというのがわかり、海賊嫌いなのは逆恨みでしかないじゃないかと驚いた。
そこからのトットムジカを歌っての展開。本当になんでウタワールドに閉じ込めたのも、夢の中にいる人らの体を動かして怪我をおわせたのも、魔王が蘇りかけてやばいのもウタのせいなのにこんなことになると思わなかったなんて少なくとも最後のはヤベェって分かってただろうになんで……。世間知らずなとこはある描写はあったけど世間知らずってレベルではないだろ。
解毒薬断ったあたりもよく分からなかった。命で償う、生きて償うそれぞれ賛否あるだろうが今回のは自分のせいでウタワールドに閉じ込めた人を助けるには自分が死んだらだめなのにさ。そこで歌って戻ってこれたから美談みたいな感じで終わったけれども。死んで償うのはいいけど先に助けてくれとしか。
その辺のシャンクスも解釈違いで、ただただウタを甘やかしてるようにしか見えず、親だというのならしっかり叱ってやれよ!!!と思ってしまった。そもそもウタを置いていったあたりも海賊よりも歌姫として活躍して欲しいという親心もあったかもしれないが個人の意志を確認しといて無視するというムーブは褒められたもんじゃない。魔王復活させる鍵抱えて冒険したくないから置いていったんではと邪推したくなるレベルだ。シャンクスがそんなやつだとは思いたくない。
あとは個人的には1番意味がわからなかったのはサニー号のマスコット化。かわいい以外の役割がない。出てきたからには何かしら絡むのかなと期待してたら特になんもなく終わった。ベポやブルーノみたいにウタに危害を加えないように変えられたとかでもないから、本当になんで出てきたのかよくわからない。かわいいだけ。
総評としては頭空っぽにしてウタのライブをメインにシャンクスとの共闘とか楽しめると映画を見れば楽しいがストーリーをちゃんと考えたりキャラの深堀りをしようと考え出すと意味がわからなくて好きになれない作品だなといったところだ。
日本史をChatGPTに教えてもらっていた。室町時代の話で「倭寇」という海賊がでてきて、面白そうだと思い、聞いてみた。
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倭寇を題材にした小説や映画は数多くあります。以下に代表的なものを挙げてみます。
【小説】
宮本武蔵『五輪書』:宮本武蔵が倭寇として活躍する場面が描かれています。
内田康夫『赤い指』:現代の日本人が、倭寇の遺産を探す物語です。
大岡昇平『海峡』:朝鮮半島を舞台にした、倭寇と朝鮮人との戦いを描いた歴史小説です。
【映画】
黒澤明監督『天国と地獄』:江戸時代の商人が、誘拐された娘を救出するために、倭寇の首領と手を組む話です。
中村登監督『海賊とよばれた男』:倭寇の海賊として活躍した男を描いた映画です。
神代辰巳監督『二百三高地』:第二次世界大戦中の日本軍とアメリカ軍の戦いを描いた映画ですが、倭寇が登場する場面もあります。
その他にも、テレビドラマや漫画、アニメなどでも倭寇を題材にした作品が多数存在します。
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ほほう、黒澤明の映画面白そう!と思ってアマプラで見たのだが待っても待っても倭寇は出てこないし、よく考えたら江戸時代が舞台でもなかった。
まあでも三船敏郎はかっこいいし山﨑努の若いころの演出も見れたし話しも面白かったからよかったのだが、ChatGPTを安易には信じない方がいい……
自分はジャンプでの連載当時から見ているのでまぁまぁのファンだが、今回の映画は受け付けられなかった。
いつも映画の質は高いわけじゃないけど、今回はことさらに低いと言うか。
まずプロットがひどい。話に登場人物を増やす必然性が無いのにやたら出てくる。
麦わらの一味とシャンクス達は良いとして、ローとかビッグマムとか必要だった?
まるでキャラたくさん出して戦わせとけば見るんでしょ?君ら、的な作り。
最後にちろっと出すだけじゃなくて赤髪の海賊団をもっと掘り下げても良かったんじゃない?
戦闘シーンもチープ。苦労して乗り越える感が無い。
みんなでワーッと攻撃して力を合わせてがーっと行って最後にドーンみたいな。
TV向けアニメの進撃や鬼滅、チェンソーよりも映画向けなのにしょぼい絵作りってなんやねん。
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閑話休題。
で、東映としては社員を養うために毎年ワンピの映画を作らなきゃいけない訳だけどこの後どうするんだろうね。
ここまで風呂敷広げた映画の後、本筋の話に影響ない範囲でこの後も映画作れる??
海軍すらも容易に手が出せない四皇になった麦わらの一味と遊んでくれるキャラをどこから持ってくるのか。
個人的にはもう毎週放映じゃないシーズン制にしてしっかり絵作りしながら、シーズンの間の空いた期間は過去の再放送でしのぐみたいなのでも良いかなと。
そうしたら映画も鬼滅みたいな放映形式で食いしのげるし、チープな映画作らなくて良いのになと思う。
以上でした。
昨日「逆転のトライアングル」観てきた。
めっちゃおもろかったぞ。皮肉屋なはてなの人たちにおすすめしたい。
ジェンダーだとか、奢り奢られ問題とか、貧富の差だとか、弱者男性論だとか、性的搾取だとか、うんことか、はてなーが熱くなるテーマが盛り込まれてる。
第一章では彼女の方がいつも彼氏に奢らせていて、彼氏がキレて喧嘩になる。
彼女のほうが終始クソ女なんだけどめっちゃキュート。我々はちんぽこに支配されている。
第三章では船が海賊に襲われて、生き残りが島に漂着する。
そこで権力を持つのが、サバイバル能力に長けたトイレ清掃員のおばさん。こういうちょっとした皮肉も楽しい。
男が性的搾取されたりする。俺はその夜熟女モノのAVが観たくなった。
男たちが初めての狩りを成功させた後、命を奪ったことにショックを受けて慰め合うシーンは良かったな。
いろんな場面で皮肉が効いてて、様々な力関係が逆転したり、トイレから下痢便が逆噴射したり、楽しい映画だった。
まぁ映画のタイトルは原題のままでよかった感はある。日本の配給は説明しすぎ問題が発生してるのも皮肉的ですね。
主演女優の方が若くして亡くなっているのはしんみりです。ご冥福をお祈りします。