はてなキーワード: 求人倍率とは
なのにまだこんなことを言うのか。
https://twitter.com/chosakukenho/status/1619493898631680001
@chosakukenho
「スキルなど問うな、とにかく女性に高賃金の職をあてがえ」という典型的なフェミニズム。
治部れんげ/ Renge Jibu
@rengejibu
子育てや配偶者転勤でいったん離職した優秀な女性が信じられない低賃金で働いている。税控除目的ではなく、労働市場がおかしいのと、雇用主が買い叩いているから。非正規公務員も多い。
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@kiya__na
そういう女性たちの「希望職種」を聞くと「特段の専門技能がなくても務まるデスクワーク」つまり一般事務ばかり。一般事務の求人倍率は0.26倍と異常な買い手市場。そんなの買い叩かれるに決まっている。それでいて政府が「スキルアップ」に言及するとそれも叩く。結局みなさんどうしたいんですか?
治部れんげ/ Renge Jibu
@rengejibu
子育てや配偶者転勤でいったん離職した優秀な女性が信じられない低賃金で働いている。税控除目的ではなく、労働市場がおかしいのと、雇用主が買い叩いているから。非正規公務員も多い。
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@kiya__na
9時間
返信先: @kiya__naさん
「女性の興味ある分野」と「労働で実際に役に立つ分野」がもともとミスマッチで、しかし役に立つ分野を習得する気はなく「社会が我々を活かせるように変わるべきだ」と要求して、もちろん起業をするわけでもないのでお上を頼った結果として生まれたのが「男女共同参画」というルンペンブルジョワジー。
もう2年ほど前の話になるのだが、当時転職活動をしていて、転職エージェントを介してリサイクルショップへ見学体験に行った。
2店舗行ったのだけど、1店舗はいわゆる古本屋の規模。2店舗目は本含むホビー系全般が強く、ほかにアパレルやブランド物も扱う店舗。
ちなみにどちらも同じ系列店。で、まぁ店員がとにかく商品に詳しい。
1ジャンルに1人以上の専門家がいて、客に何を聞かれてもすぐ案内できる。本なら作者の傾向、世間での評判や似た作家まで教えてくれるし、アパレルブースはコーディネートもやってくれる。
その時は「すげーなー」くらいにしか思ってなかった。
で、体験が終わった後、2店舗目の人事からエージェントを介してスカウトがあったらしい。
志望していた企業はまあまず入れないレベルの求人倍率だったので、エージェント的にも保険があった方がよかったのだろう。後日そのスカウトの内容が書面で通知された。
まず給料、法定給与をなんとかクリアなレベル。業務内容に比して驚異的に低い。昇給もあるが上限付き。これでフルタイムはきつい!そして、福利厚生が壊滅的。休憩室とか逆に疲れるし。
本音を言えば論外の一言だった。まぁ経験学歴問わずで求人出してるリサイクルショップなんてこんなもんだよなと思った。
で、一呼吸置いて膨大な商品知識を持っている現従業員は(少なくとも賃金という意味では)ものすごく過小評価されていると感じた。
数年前に話題になったワンオペフードコートおじさんとかもだが、こういう実力があるけど限界底辺にいる人ってなんとか他で活躍させることできないのだろうか?
雇用者数は平成を通じて、それこそリーマンショックのような局面をのぞけば基本的に右肩上がり。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=61202?pno=3&site=nli
総賃金は何を指してるのか不明。総雇用者所得のことであれば、だから何?って感じ。
https://www.fnn.jp/articles/-/8499
https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000711228.pdf
この増田の主張も疑問符付きまくりなのだが。厚労省のpdfの7,8枚目のシートに、その時期の求人倍率の変動要因の分解が載ってる。これ読む限り、増田の主張には同意し兼ねる。
そして安倍政権で平均賃金が下がったのも、就職した人が多かったから。
(被雇用者数は非正規だけじゃなくて正規も延びてる。ただ、就職したてなので賃金が低い。逆に民主党政権の頃は新規就職者が少なかったから平均賃金は高止まりする。連合を支持母体にする民主党らしいといえばその通り。)
これに関しては、年齢層別の推移で見ても平均賃金は大して変わってない。ただ、日本が足踏みしている間に賃金が上昇してる国もあるから、そういう国と比較しちゃうとね…
小泉政権の時も民主党政権の時も求人倍率や失業率は改善してたけど
団塊の世代が60歳にさしかかったのが2007年。しかし雇用延長で65歳定年の人が増えたので、当初想定されていた団塊世代退職による人手不足は5年後ろの2012年以降へとずれた。
また、リーマンショックが2008年におきて景気が低迷し、企業は急激に雇用を絞った。
その後はリーマンショックからの立ち直り、および団塊世代の退職もあり、雇用環境は緩やかに改善していった。
自民が与党に返り咲いたのは2012年末で、求人倍率はこの頃すでに上昇トレンド化しているのがグラフから見て取れる。
https://blog-tips.sekenkodqx.jp/2019/03/28/statistics-yearly-job-offers-seekers/
あたりだろうか。
多分、どういう業界・業種があるかとかまったくわからん状態だと思われるので、余計なお世話だろうが何点かアドバイス。
メジャーなところでリクナビネクスト、デューダ、インディードあたりには登録しておく。
ほんで仕事を探していくわけだが、どんな会社、仕事があるのかとか全然わからないんじゃない?
なのでいくつか候補を挙げる。
業界に関係なくどんなとこ入ってもやることがほぼ変わらんのが一般事務。
といった感じになる。
デメリットとしては、給料アップもキャリアアップもあんま期待できないこと。
実家が太いとかちゃんと旦那さんがいるとかじゃないといけない。一人で生きていくのは難しい。
増田さんは地味に実家が太そうなので一般事務でもいいのではないだろうか。
テレアポよりはよっぽど楽だと思うよ。
ただし一般事務って募集してるとこは99%以上中小……というか小な会社なので、経営者と上司のコンプラ意識にあんま期待できないというデメリットもある。
こればっかりはめぐり合わせだろうか。
あと、一般事務という職種の女性人気が高過ぎて、まあまあ給料と立地の良い会社の求人倍率が超高くなりがち。
もし一般事務経由でキャリアアップしたいなら、自力で日商簿記2級まで取って、経理職に転職するのが定番コースだと思う。
基本的に現場は人手不足だし女性が多い業界だし、若い女性だったらよっぽどコミュ障とか虚弱体質とかじゃない限り採用されるであろう。
資格をちゃんと取って行けば給料もまあそれなりにはなる(多くはない)。
施設の管理者、同僚、入居者のおじいちゃんおばあちゃんの人柄に左右されまくる。
ただし日常的に感謝される職業でもあるので、他人に感謝されることがやり甲斐に繋がるタイプの人には向いている。
ちなみに資格さえ取ってしまえば同業界内でなら転職は容易になるため、職に困ることは無くなる。
ドライバーって言ってもデカいトラックとかじゃなくて、弁当とかそういう奴ね。
基本的に毎日決まった時間に決まったコースを通って配達するので、運転が苦じゃなければ基本的に誰でもできる。
ただしそういうドライバーはあんま正社員募集じゃないので、そこが難点。
ちなみに色んなところに配達に行く関係で、出会いが多くなるというビミョーなメリットもある。
そんなに重たくない商品の配達は女性にやらせるという業界の風潮があったりするので、探せば職場は一杯ある。
ちなみにやっぱりキャリアアップには期待できない。
まあ一般事務と似たようなもん。若い人なら業界経験不問のところも多い。
クレーム耐性がそれなりに要求されるが、テレアポで鍛えらえた増田さんならそこは問題ないのではないだろうか。
キャリアアップには期待できない。一生この仕事するなら、ちゃんとした大黒柱(旦那さん)がいる前提になる。
あと病院の受付時間に合わせて、地味に拘束時間が長くなりがちだったりもする。
とりあえずこんなところで求人サイトを探してみてはどうだろうか。
ウジウジしてるより前向きだと思うぜ。
ひとつインプットしたらひとつ前のことは忘れるポンコツロボットみたいやな。
民主党政権時から求人倍率は改善しとるしアベノミクス下でも引き続き改善しとる。
それはリーマンショックからの回復と団塊世代の退職によるものである。
というワイの論旨は変わっとらんで(まあもちろん相当に単純化しての話やけどな)。
その上で仮にアンタが言うように「求人倍率の改善に意味はなくて就業者数が増えていることに意味がある」というなら
アベノミクス下での就業者数の増加は主に女性就業者(と高齢者の再雇用も多いらしいね)の増加によるものやけどええんか?っちゅう話をしとるんやけど。
それでさらに仮にやけど百歩譲って求人倍率なんかは無視するとして、それでもアベノミクスは消費税増税で決定的に失敗したという壁が聳え立っとるわけやが。どうすんのこれ。
リーマンショックや団塊退職の影響を無視したくて必死にしか見えんけど。
いや「アベノミクス以降の求人倍率改善は女性就業者が増加したから」という話をしてもええけど
要するにこれまで失業していた男性があらためて仕事に復帰したのではなく
>民主党政権時代に求人倍率が回復した理由を説明しないのは明らかじゃない?
安倍政権時代の求人倍率増を団塊退職やリーマンショックの反動で説明した人がいたからそれに対して違うと突っ込んだだけで民主党時代の理由については言及してない
え、もちろん民主党政権時代から求人倍率が回復している前提は共有してるんだよね?
「アベノミクス以降に就業者数が増えたのは女性の就業者が増えたから」という話が、
リーマンショックからの回復と団塊世代退職ではリーマンショック前以上に就業者が増えたこと説明できないんだがな
退職者が増えて職を探す人が減った結果として求人倍率が上がったなら就業者数が増えるはずがないことはわかるよな?
リーマンショックからの回復ならリーマンショック前と同じ水準までしか回復しないはず(実際は総人口・生産年齢人口が減ってるので回復しなくても不思議はないくらい)なのもわかるよな?
第一生命保険が全国小中高生に行った「将来なりたい職業」ランキングで「会社員」が小学生女子以外でNo.1だったそうだ。
社畜やってる身から言わせてみれば「何をバカなことを」と思いがちだけど、ちょっと考えてみるとなるほどあながち"憧れ"かもしれないと思った。
言われもないクレームを垂れられることもなく、何かにせっつかれることもなく、自分しかその仕事ができないわけでもなく、休みたい用事ができれば休みたい日に休暇がとれ、何ならある程度のまとまった連休も自由にとれる。
責任も経営戦略立案も求められることもなく、ただただ漫然と過ごしていても給与支払いの保障がある。
サイコーだよな。
コロナ影響で求人倍率はぐっと減り、そんな中で就職できたとしても一生働ける会社かというと大抵はそうではない。
それを良しとせずフリーランスを決め込んだところで、万が一の際の給与保障や社会保障は、一切無い。
子供がそんなのわかるわけないから、きっと親が吹聴してるんだろうな。
今回の考察にあたって、「都道府県ベスト&ワースト - とどラン」さんの統計を参考にさせていただきました。
https://todo-ran.com/t/bestworst
公立小中学生を対象とした学力テストの結果を見ると、福井、石川、富山の3県は毎年のように上位5位以内に食い込む。この結果に対し「私立校が少ないからだろう(だから結果はすべて統計的に意味がない)」という声がよくある。実際、進学校としての私立小中学生の多い都市圏では、この学力テストの順位は実態とかけ離れていることが多く、統計的に正しい結果とは言いがたいだろう。では、都市圏を除く多数の地方に関してはどうか。実は、ロクな私立校が少ない地域ほど平均点が高いわけでも、地方の平均点がどんぐりの背比べで結果がまぐれというわけでもない。各都道府県の正答率分布は正規分布になっており、北陸3県は毎回およそ偏差値70以上に位置する。
北陸3県の平均点が高い理由の考察として、多くのメディアは「勤勉な県民性だから」「学問の神様が見守っているから」などとふわりとした精神論しか語らない。しかし、もっと統計的に有意と言えるデータが存在する。子供の学力テストの平均点は、正規雇用率と正の相関があり、非正規雇用率と負の相関があることが判っている。つまり、親の正規雇用率・非正規雇用率である。
他に正規雇用率と直観的に関係がありそう かつ 北陸3県が高いレベルにランクインしているランキングには以下のものがある。
もちろんこれらは偶然ではなくすべて繋がっている。北陸地方は総じて景気が良い地域なのである。
特に世帯年収は、何かしらの相対的な値でなく絶対的な値として全国上位なので超重要である。1人当たりの平均年収は人口(都市の規模)の割に高めとはいえぱっとするほどでもないが、世帯年収は東京都に次いで愛知県や神奈川県に並ぶ。地価や物価の安さを考えれば相対的に裕福な家庭が多いと考えられる。そして、多くの場合親の経済力は子供の学力に大きな影響を与えるのである。
(余談だが北陸3県は平均身長や平均寿命も高い。ここらへんも裕福さが関係していそう)
では北陸地方の景気が良い理由は何か?理由は正直よくわからないしネットでも他人の考察が見つからなかったが、調べてコレではないかと思ったものが2点ある。
1つめ。
ものづくり系の製造業がさかんである。特に、大手グローバル企業であるM社の巨大工場が多数存在している。工場といっても設計開発を担う研究所を兼ねたホワイトカラーの大規模施設である。グループ最大にして本社から最も寵愛を受けている工場も北陸某所に存在する。非公開情報なので具体的にここに書くことはできないが、ツテで聞いた話では、北陸3県のM社からの税収は驚く割合を占めている。当然、県民の経済にも直接的・間接的に大きな影響を与える。
2つめ。
地理的要因。関東~中部~関西が比較的豊かで、その他は遠ざかるほどそうでないことが窺い知れてしまう統計が数多く存在している(北海道と沖縄県は歴史的経緯から例外的である場合も多い)。未だに日本の中には地域格差が存在している。北陸は日本海側の目立たない位置ではあるが、場所で利を得ている可能性がある。
景気の良さはだいじ。