はてなキーワード: 同期会とは
新卒社員たちは入社後1年間はトングも取り分け皿も触らせてはもらえない。ただひたすら、先輩社員の取り分ける姿を観察する。大皿から目分量で一人分を見定めるさま、取り分けられた野菜の種類構成、トッピングをも含めた盛り付け、空いた皿のスマートな片づけに至るまで全てを観察から学ばなければならない。
2年目にしてようやくサラダの取り分けが許可される。だがこの時点でそれなりの観察の成果を示せなかったものからは、容赦なくトングが取り上げられる。そうした者たちはますます練習の機会を失う一方、許された者たちは実践を積みスキルを上げていく。そのため新入社員たちは1年目から同期会という形で幾度も宴席を設け、ひそかに練習を重ねるのである。なおこれはプライベートの会合とみなされ、会社から補助金等が出ることはない。
入社後3年を過ぎても満足に取り分けを任されない社員の末路は悲惨である。「あのヒトまだ飲み会で取り分けてもらってる」「何のために会社にいるのかしら」「給料泥棒」ひそひそと囁かれる中傷に心を病み、夢破れて退職していく者が多く出るのもこの頃である。
サラダから前菜、揚げ物、炒め物と次第に担当範囲をのばす4年目となっても油断は禁物である。唐揚げレモン問題、焼き鳥の串を外すか問題など、地雷はいたるところに埋まっている。そうした危機を乗り越えて5年目を迎えるころ、彼らは一人前の社員としてビジネスパートナー先へと出向していく。サラダの取り分けひとつが重大なセクハラ・パワハラ問題のきっかけともなりかねない昨今、外注というフラットな第三者の立場で完璧な取り分けをこなせる彼らの存在は、日本のビジネスシーンにはなくてはならぬものとなっている。
鍋、焼肉などのいわゆる「奉行職」に任じられるようになる頃にはもはや、押しも押されぬベテランである。だが近年、こうした上級職の極端な男女比が社会問題となっている。女性が勤務年数を重ねてもこの職まで上り詰める例は少ない。いわゆる「ガラスの天井」であるが、会社は公式にこれを否定し、「女性の上級職が少ないのは、高度なスキルを身に着けた女性が結婚相手として高く評価され退職して家庭におさまることが原因である」としている。
オチはとくにない。
増田は女です
人が多い同期会(同期はほぼ女性)プライベートの話をしたくないのはわかるのですが(増田もそのタイプ)、業務の話もあまりにも弾まないのです。
機密情報でもないのにプロジェクトの進捗状況の話や、要注意事項の話にもならなくて、話題がなく、みんな黙りこくる会はなんか変な気がしてます。
最近は私は金と時間の無駄なので行かないのですが、出席率が高いのが謎です。
仕事の場でも、お互いの部署の不満点についても言い合うこともなく、いざとなった時に一方的な対応をされるので困ります。
これはなぜか同期ほどその傾向があります。
変な遠慮?が目立ちます。
これはうちの会社の社風かもしれませんが。
勿論ちゃんと対応してくれる人もいるので、そんな人とだけ付き合うようにしてますが、これは増田が会社の社風にあってないのかもしれません。
○朝食:なし
○昼食:サッポロ一番塩
○調子
むきゅー!
ぶっちゃけ、ちょっと笑いすぎて価値観がブレブレになってる気がするので、点数とか感想はあまり気にしないで欲しい。
平均点とか出そうかと思ったけど、面倒くさいうえに何の意味があるんだ感があったのでやりません。
明日と明後日もお休みなので、むきゅー! むきゅー! します。
・後手:4点
飯塚と角田が飲んでいると、角田の忘れ物を届けに豊本がやってきて……
あーこのグダグダ感いいなあ、尺が短いのが物足りないなあ。
・余裕:4点
飯塚が経営するケーキ屋に商談をしにきた角田と豊本、自信満々の豊本だが……
面白いなあ、この彼らの脳内で手のひらがぐるぐる返されるのが、本当にオモシロい。
・隣席:2点
面白いんだけど、実は店員って捻りがちょっとイマイチだったかも。
・東京の両親:1点
角田と豊本が経営する食堂の常連の飯塚だが、今日は何か伝える事があり……
うーーーーん、なんかよくわからなかった。
・謙遜:3点
豊本がオーディションに合格したことを祝う三人、しかし当の豊本は……
面白いんだけど、大オチに繋がるどんでん返しが、完全に外部から湧いたものなのが気になったかなあ。
・この時間:1点
・家庭訪問は三つ巴:3点
毎回恒例の大長編、なんだけど、ちょっとまとまりが無い感じかなあ、ちょっととっちらかってて、よくわからなかった。
・最終日:3点
ハワイにきた三人だが、旅行の最終日に豊本が病気で倒れてしまい……
このグッダグダグダ感がたまらないなあ、けど普通な感じもする。
・気遣い:3点
これも「らしい」感じで面白いけど、ちょっとイマイチ乗り切れなかったかなあ。
・めんどくさい親友:2点
・市民の味方:2点
自転車が絡んでしまった角田と豊本、外れないため警官の飯塚を連れてくるが……
うーーーーん、面白いし、いつものノリっちゃノリなんだけど、ちょっとくどかったかなあ。
こういう「繰り返しの妙」的なネタに弱いので、ゲッラゲラ笑えてしまう、三人とも手のひらを返すのも構成がよく出来てて、すごく面白かった。
・魔が差して:5点
結婚している角田と豊本、しかし実は豊本は飯塚と浮気をしていて……
真面目な話からの、一気に手のひらを返すこの感覚が、もう面白くてしょうがない、グダグダ同じ話をするだけなんだけど、ずーーっと笑えてしまう。
・帰省にて:5点
久々に帰省してきた角田、高校時代の同級生の飯塚と話をしていると次第に……
恒例の長編コントだけど、面白すぎる。もう笑えて笑えてしょうがないうえに、大オチがハッピーエンドなのも素晴らしい、面白いなあ。
・先輩の土下座:4点
仕事の後、豊本は飯塚が土下座したことが気に食わなかったが、実は角田は……
・新オフィス:4点
新しいオフィスの配置を考える三人、しかし角田の意見に2人が……
「まあねえ」の動きが面白いなあ、こういうの弱かったイメージなんだけど、これは面白いなあ。
・終業後:2点
角田が豊本に説教している様を撮影している飯塚、しかし撮影が終わったあと豊本が……
変人豊本ではなく、普通の人なのに、普通だからこそ可笑しい感じ、凄い面白い、オチも凄く良い。
・旅の打ち合わせ:3点
角田の地元に旅行に行くのが楽しみな豊本と飯塚、しかし角田が……
変人豊本炸裂なんだけど、起因がまだわかるだけに本当に面白い、そして何より飯塚の方を怒るって変調がかなり面白い。
巨匠写真家の角田が豊本とタバコ休憩しているとライターがなく、たまたまいた一般人の飯塚に借りるが……
なんか、普通な感じで、あんまり、書く事が思いつかないぐらい普通。
・センスなき故に:1点
三人が飲んでいると角田のセンスが無いという話題になっていき……
うーーーーん、恒例の長尺コントなんだけど、コントというより、なんか、うーん、ちょっとよくわからなかった。
スタッフロールに田所あずさがいたんだけど、あの田所あずさ? ころあず? ころあずはお笑い芸人だったの?(違う)
・同期会:5点
部下の態度について愚痴っている三人、本題に入った途端角田が……
駄目人間の角田は本当に映えるなあ、もうオチがわかってても笑えてくる。
・旅の達人:5点
新入社員の豊本の入社祝いで飲みにきた三人、飯塚の旅の話を聞いていると豊本が……
変人豊本節が炸裂、さらに飯塚の変調といいかなり面白い、完成度高い。
・防犯:3点
ルミノールって言葉の響きが面白かったんだけど、後半ちょっと失速したかな。
・20年来の友人:4点
面白いんだけど、もう少し変転があってもよかったかもなあ、必死な角田一本調子でちょっと後半飽きちゃった。
角田の調子が悪いコトに気付いた飯塚、その秘密を聞いていると上司の豊本がやってきて……
これもらしいなあ、必死な角田はもう見ていて本当に笑えてくる、こういう人間関係の妙で笑うの超楽しい、あー面白い。
・5年分の想い:2点
豊本といい雰囲気になろうとする角田、そして遂に告白をするが……
・許せる心:5点
コーヒーショップのマスターの角田が自分がコーヒーのことを真剣に考えるようになったキッカケとなる話を飯塚にすると……
面白すぎる、東京03のコントをかなりの超時間見てきたけど、これが最高傑作だと思う、超絶面白い、面白いとしか言えない、最高です。
ふひひ、グラードン格好いい。
うーん、何か目標を決めないと、やる気が起きないな。
ぶっちゃけ、amiiiboをもう一体買ってきて、amiiboが戦ってるのを眺めるのが一番楽しい気がしてならない。
っていうか、あれだな、ポケモン以外に興味がないのがいけないな、何かスマブラ参戦作品をプレイしようかなあ。
3DSでも結構遊べるしなあ、どれがいいかなあ、少し考えよう。
○ポケとる
ガッツリ遊びたいときに不便だよね、スタミナ性。(100人中100人が思う感想で何の意味も無い文章だけど、日記ってそういうもんやん……)
飽きてきた。
そもとして、このゲーム運ゲーすぎて課金しようとか、頑張ってレアポケモンをゲットしようって気にならない。
今のイベントのポイント報酬のグラードンも、そりゃグラードンは好きだから欲しいけど、ゲームの性能としては別にいらないって辺り、歪なゲームだなあ。
未捕獲のメインステージをスキルをゴリゴリ使って、ゴリゴリ攻略した。
なので、残りは幻だけで、
の三匹。
驚いたことにその同期は客をいつ招き入れても大丈夫なように準備を整えているらしい。
自分の部屋は客を招くなんて事態を想定していないので散らかし放題だし、
服や下着なんかも洗濯したまま干しっぱなし吊るしっぱなしだ。
だいたい来客用の布団を用意するなんて発想は自分にはなかった。
でもまああれだな。
異性を連れ込んでお泊りなんかするような経験でもあれば、
いざというときに備えるようになるのかもしれんわな。
そもそもこの年になってもそんなことになる自分を想像できてなかったというのは
やはり何らかの欠陥があるのだろう。
そういえば子供の頃からよその家に遊びに行くことはあっても自分の家に友達を呼ぶことはしてこなかった。
ベッドの脇にぬいぐるみが並んでいるのが恥ずかしいというわけでもないのだけど、
まず、多くの人が「教師が入学式を欠席するなんて!」と呆れたことの理由を考えてみたい。
そして、自分自身が反感を抱いた理由を考えてみたい。
よく、国民皆教育評論家というけれど、実際には一人一人異なる教育を受けてきていても、同じような教科書を使って決められたカリキュラムで教育を受けたという幻想があるので、報道されない個別、具体的なさまざまの事情をついつい無視して、自分の個人的な体験に置き換えて、善し悪しならぬ悪し悪しを語ってしまうんだろうね。
今回の件で教師を責める理由に、公務員なのに、という理由があったけれど、少し考えればそれは理由になってない。
私立の担任教師なら入学式を欠席してもよいと思っているのだろうか?そうは思えなかった。
呆れた多くの人たちの中には、自分の子供の入学式のために仕事を休んだ経験がある人も多いと思う。
それは、担任教師に抱いている「当然の期待」のハードルが、とてつもなく高いからだと思う。
そして、担任教師への期待のハードルが高すぎる理由は、親から見て学校が、我慢して子供を通わせざるをえないところであるからではないか、と思う。
私が思う「学校が親に課す高いハードル」とは次のようなものだ。
学校はこんな高いハードルを親に求めるのだから、親も担任教師に対して過大な自己犠牲を求めるのではないか。
(この高いハードルを「親は学校/先生に子供を人質にとられている」と感じる人もいるかもしれない)
家族のために計画的な休みを取ることについて、これほど反対が出る職業は、たとえばシーズン中のプロスポーツ選手くらいしか思いつかない(緊急時に出動する公務員はまた別の話だ)。
たとえば医師は患者の死に際して「我々も手をつくした」と言わなければならない。
気をもむ乗客が「予定どおりに到着しますか?」と訊いたら、乗務員は「はい、大丈夫です」と言わなければならない。
実際には、手を尽くしたと言えない場合もあるだろうし、乗り物が定時に着くかどうかはやってみないと分からない。
でも、正直な回答をすると、相手は「ないがしろにされた」と感じる。
「たまたまこの日は、一刻を争う急患の方が多かったので……」
「今のところは定刻ですが、この先で故障が起きないとは言い切れませんので……」
このように「論理的には正しくないことを、言明させる/させられる風潮」が日本特有かどうかは知らない。
担任教師の家族が危篤の場合、急に学校を休んだとしても、我が子をないがしろにされたと憤る親は少ないだろう。突発事項だし、教師だって人間だもの。
でも、自分の子供の入学式に出るために計画的に学校を休まれると、受け持ちの生徒は二の次です、と行動でハッキリ示されたような気持ちになる人もいるだろう。
「誠意がない」と感じるのではないか。
「誠意」を重視する、というと、日本特有のものにも思えてくる。
最優先の仕事が同時にやってきたときに、人間なので、順序を付けないといけない。
でも、あからさまに誰かを後回しにすることはできない。
なので、遅くなった人から苦情が来た時は「今出ました」と言う。本当はまだ出ていなくてもウソをつく。
これまではウソも方便で良かったのだ。医者は患者に優先順位をつけ、優先度:低の患者が死んだら「全力を…」と言い、家族はそれで納得してくれた。
だが、世の中段々厳密になった。世知辛くなった。すべて記録で残すようになった。
そうすると、真面目ぶって「トリアージ」などと、優先順位の付け方を議論しなくてはいけなくなる。
ルールをつくって、あからさまに後回しにする人をつくることになる。
今回の件が、どのようにして報道される程の大事になったのかは知らないが、かつてなら誰かが担任の不在に気づいても、校長が「ちょっと貧血になって休んでいました」とか言えば済んだのかも知れない。
今はもちろんそれはできない。
後回しにされると分かって後回しにされるのと、後回しにされたとは分からないままに後回しにされるのと、どちらがよいのか。
「知らぬが仏」という言葉もある。
さて、では自分自身はどうなのか。
通常、この手の話では労働者側に立つことが多いと自分では思っているのに、この件に関しては自分も担任教師に高いハードルを課していて、我ながら驚いた。
自分の子供の入学式に出たいのは親として当然のことだし、親だって担任教師の子育てを尊重すべきだ、という意見があった。
担任教師が休むことそのものが、子供の教育にとって良いことだ、という意見もあった。
行動を通じて労働者の権利、ワークライフバランスの大切さを教えることにもなる、というものだ。
とても論理的だ。そして、わたしは割と論理的な話が好きな方だ。
友人とも対話した。
友人「公務員だって平時は私用で有給取得できるだろう。労働基準法を現場で無視してよいのか」
自分「担任教師の職務は特別で、子どもたちにとって唯一無二だ」
友人「家族の不幸とそれ以外の境目は?」
自分「計画的な休みかどうか。他人の子供を預かるという仕事の性質上、計画的に私用を優先することはふさわしくない」
友人「妊娠はどうか?」
自分「妊娠は計画的なものではないと個人的には思っている。不幸や入院と同じ」
友人「教師のなり手が減るぞ」
自分「有能でも信念がないのはだめだ」
このような私の意見は偏っていると思う。それは喜んで認める。
そしてその理由は、高校時代に受けた教育が、親にとっても教師にとっても非常にハードルが高いものだったことによるのだと思う。
昨日はたまたま高校(県立)の同期会だった。そこに集まったメンバーは、自分の出身校に誇りを持っている。
同時に、入学直後に受けた指導が、一種狂気じみたものだったことも認めている。
(このサイトを見つけてメンバー一同大笑い。ヤフー知恵袋 ★過激な校歌指導の現状★ ~埼玉県と福岡県の高校受験生へ~ http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n224682)
受験できる範囲内の県立高校としては一応トップの学校に入学して3日目から、まぁ右翼かヤクザのような指導を受けるわけです。
高校一年生が男女問わず軍歌のような応援歌を大声で歌わされるわけですよ。
「○せ」みたいな内容の。
親の中には子供から学校の模様を聞いて憤った人もいたかもしれない。
課外の補習授業に自主的に参加しなければならず、毎朝6時半には子供を送り出さなくてはいけない。
一方で体育祭ともなれば、放課後に強制的に応援練習に駆り出される。期間中は塾通いもできない。
それでも親としては、子供によい大学に進学して欲しいから、学校の先生が「ウチは文武両道なんです。協力してください」と言えば、なかなか否とは言い難かったと思う。
その代わり先生も、毎朝休まず7時40分から授業をするし、当然ながら行事は全て出席するし、3年生ともなると元旦返上で模試をやる。
公務員としての高校教師の職分をはるかに超えて熱心に生徒指導をしていた。だから親も納得していたのではないか。
こういう環境で育ったから、担任教師が入学式を欠席、と聞いた瞬間に、反射的に自分の受けた教育と結びつけて、否定的な反応を示してしまったのではないか、と思う。
25男で、彼女いない歴=年齢
小学生の頃まではよかった
家にゲームをたくさん持っていたので、友達もたくさん遊びに来た
中学の頃に2ちゃんを知ってしまったばかりに容姿性格ともにオタク化した
でぶでぶと太りだし、メガネをかけ、髪はぼさぼさテクノカット、眉毛は伸びっぱなし
遊びにきてくれていた友達も新しい遊びを見つけたり
まわりのペースや趣味趣向についていけなくなっていた
幸いハブられるということもなかったけど、携帯も持っていなかったため
卒業とともに連絡をとれる小中の友達というのが一人もいなくなっていた
高校に進学し部活に入った
部活では友達ができたが、クラスなど部活以外のところでは友達ができなかった
この時に容姿を磨くことを覚え、容姿面のコンプレックスはなくなった
この時の部活の友達とは、年に数回の同期会などの飲み会には呼ばれる仲
とても気のいい人ばかりで、ここの居心地は悪くない
普通に会話に加われるし悪ふざけもし合ったりできるんだけど
よく考えると二人で遊んだり飲んだりできるような間柄の友達はいない
大学は20人規模くらいの小さなリア充系のサークルに属していた
ここでも居心地が悪いということはなかったんだけど
中心的なグループのノリとは合わなかったので
もちろん遊びに誘える友達は結局できなかった
珍しい大学だったため、コミュ障だった自分はゼミの授業を一つも
同期達が仲良くなっていくなかやはりコミュ障が災いして仲良くなれず
たまに呼ばれる飲み会で腫れ物のように扱われるような形
職場は小さな部署でそこの内では決して浮いているということはなく
仲良くはさせていただいているとは思っているけど
深い仲の人はできず、結局は仕事上だけの付き合いになっている
趣味はいくらかあるものの、一人きりでもできてしまうもののため
という気持ちはあっても及び腰になって参加できずじまい
一人で黙々と楽しんで寂しい思いをするだけ
携帯の履歴を見れば、ここ2ヶ月誰とも通話をしていない
メールも1件も来ない日の方が多いくらい 来ても要件のみで終わる
周りに人々がLINEとかFacebookとかでひっきりなしに
人と連絡をとりあったりして楽しそうにしているのが
信じられないと同時に羨ましくて仕方が無い
その場も取り繕って会話したりはできるし浮くわけでもなく
いわば隠れ孤独だ
多分惜しいところまでいっているのだとは思う
従って開き直ることもできない
僕は友達がほしい
ほしいほしい ほしくて仕方がない
そんな私であるが、社会人になってよき先輩や同僚と知り合う事ができ、
なんと彼女も作ることができた。未だに信じられないのではあるが、
さて、こんな月曜日になろうとしている深夜に(おそらく投稿する時は月曜になってるだろう)
ぐだぐだと長文を書き始めたわけだが、それは、私の経験がもしかすると
同じような事で落胆している多くの男性諸氏(時々女性もおられるだろうか)に
上手くやる方法をお教えできるのではなかろうかと思ってのことである。
ここからは、すこし私の話となり、恐縮なのだが過去10年以上非モテであった私は、
むしろ人一倍性欲が強い人間であり、
高校、大学時代も非常に女性に対し強い興味関心を持ち、常にアプローチを行ってきた。
隣の女子高校にて文化祭あれば、おなじような男子学生の同級生と
血眼になりながらチケットを貰い潜入したり、大学で後輩の女子が入ってきたといえば、
新人歓迎という名目の飲み会で執拗に番号を聞き出そうともした。
しかし、私の方法ではただの一度も成功をした試しはなかった。
大学を卒業するころには、惚れた女性の数は100人を超えたのではないかと思う。
大学を卒業後、社会人になりやはり女子には非常に気を取られる毎日ではあったが、
大学に非常に行きづらくなってしまった経験を考慮し、しばらくは女子に対しての
アプローチを行わないように注意して行動した。親しく話したり、食事したりしてしまえば
私のこの良からぬ欲求は彼女に対して向けられると思い、そうした行動も禁止とした。
当然、同期の女子とはほとんど触れ合う事がなくなった。とても可愛らしい彼女たちと同期会など、
同じ席で無言で酒をすするのは苦痛であったがなんとか堪えた。
そんななか、5月も過ぎようというころNという同期の男子と仲良くなった。
Nは私とは違い非常に社交的で、また美しい彼女が居た(写真を見せてもらった)。
私とは真逆なタイプなのだが、彼と話していると非常に気が軽くなり、
気付けば毎週のように呑みに行く仲となっていた。
彼と呑み始めて1ヶ月も経った頃、私の女性の遍歴について話す機会が訪れた。
すぐ人を好きになる事。しかし、すぐにふられてしまう事。
いっそそれならばと、会社の女性には変な気を起こさぬよう自重していることなどなど。
だいぶ酔っぱらっていた事もあるのだが、心の関が壊れたかのように私はしゃべり出した。
Nはしばらく黙って聞いてくれていたが、最後にこういった。
「J(注:私)は人を好きになると言うことが解っていない」
と。正直、まったく理解できなかった。燃えるような思いに心焦がされ、
場合には相手の家の近くまでいってしまうような、狂うような強烈な思いは
なんだったのだろうかと。即座に、彼にそのように反論をした。すると、彼は
「誰かを勝手に好きになる所まではJの考え方で良い。ただ、それを行動に移した瞬間に
意味が変わってくるんだ。」
この先、Nは随分と長い時間をかけ、私に「好き」というコトバの暴力性を語ってくれた。
Nが言うには、受け入れられない言葉は別の意味にすげ替えられるという。
例えば、「好きです」という言葉を拒否するとした場合、「あなたを性欲の対象としてみています」
という言葉になり「性欲の対象として受け入れてくれなければ、わたしは何かを犯してしまうかもしれません」
という事でつたわっているのだという。
なるほどと思った。
私は(実際にそうなのだが)100人近くもの女性に対して、「性欲の対象として受け入れてくれ」と
連呼していた事になる。大学時代に、さまざまな人間関係がおかしくなったのもうなずけた。
私は、Nにすがる思いで聞いた。「では、どうすれば好きになって良いのか?」と。すると、
「すべては言われた側が決める事。つまり、好きですと言う相手のことを死ぬ程考えるしかない。」
Nが言うにはこうだった。
相手の好きだと思うものを調べ、知識を仕入れておく事。相手の好きな話をすること。
相手の好きな食べ物、苦手な食べ物を把握して、相手の好みのお店に食事に誘う事。
好きな相手を褒める事。褒める際は、相手のがんばっている事を褒めること。
「そして・・・」
と彼はひと呼吸して、話し始めた。
「J自身を無くさない事。」
(好きなものを与えたり、話したりする)はあくまでも入り口・
もしくはオマケでしかないということなのだそうである。
「Jの説明くさい所とか、自己嫌悪が強い所とか、趣味が深い所とかそういうの、
好きって言ってくれる女子がきっといるし、そこで勝負しなかったら駄目だよ」
その事をNに正直に申し伝えると、意外な返答が帰って来た。
Nでさえ自分の内面と波長があうような人間は多く無いとのことだった。
「でもさ、J。波長の合わない女の子は友達として仲良くするんだ。
そうしていると、波長の合う子を紹介してくれる事がある。」
参加しているようだった。さて、私はその後、Nの協力により
もう勘弁してください。
もうあなたは奥様がいて、お子さんもお二人いらっしゃいますでしょう。
もういいかげんに大人になってください。
そもそも私は会社を辞めた身です。いちいち同期会だとか名目をつけて呼び出さないでください。
あなた以外の元同僚には恩義も感じておりますので、そちら経由で呼ばれてしまえば特に強い理由でもなければ出ないわけには参りません。
しかし、あなたの企画する場、私とても居心地が良くありません。
もう30代なのですから、フットサルで無理して顔面から流血なさっても私少しも哀れだとかかわいいとか感じません。
もう30代なのですから、ハイキングでおやつは300円までなとかああここにオーバーやつしたやつがいる悪いんだとか本気で言い出すのはおやめください。心底うんざりいたします。
あなたももう30代なのですから、大して酔いもしないのに店員にからんで少しでも有利になろう、良いつまみよい酒を少しでももらおうとするのはおやめください。
しかもしばしばチェーン店で!
私などもう30も半ばに近いのですから、もうちょっと美味しい料理でしっとりとしたお酒を飲みとうございます。なのにあなたはいつもチェーン店の飲み放題コースばかり予約してくる。高いばかりでまずい料理まずい酒、しかも今時15年前の学生ノリで発泡酒のジョッキを一気飲みするコール。
「いいとこみてみたい」ってもう10年前に散々見せたでしょう。
同じ安酒ならまだトリスのロックをゆっくり飲むほうがましでございます。同じ安酒なら赤玉ポートワインで楽しく焼き鳥をつつきたいのです。
私あなたの勤めている会社を辞めた際に本当に嬉しかったのです。理不尽な仕事をやめることができて嬉しく、またあなたの企画する飲み会に毎週参加しなくても良くなったことが嬉しかった。
ですが年に数回私を呼びますね。しかも直接でなく私の恩人を個々に使い分けてまで。なぜですか。やめていただきたい。
今はもう私は私の人生をあなたと違うところで歩んでおります。私は私の仕事をつかみました。あなたの業界から消えました。
今度はあなたが消えてください、私の視界から。
お子様や奥様の心配は要りません。もともと彼女は優秀なエンジニアですし、そちらの社内でまだ彼女を好きな方が何人もいらっしゃいます。
どうぞご心配なく。どうぞご心配なさらずに。心置きなく消えていただいて一向に構いませんよ私は。いかがですか。
http://anond.hatelabo.jp/20090104121827
女性だって結婚するまで家事出来ない人だっているわけだからさ。今は出来なくても出来るようになろうって意志があるかどうかの問題だよ。
若い頃、夢があってこずかい程度しか稼いでない男と同棲していたことがある。私が仕事から帰ってくると「メシまだ?」と聞きくさったので1年3カ月で別れた。自分のほうが時間があるならメシくらい作っとけと思った。それぞれ他の人と結婚して、私は専業主婦、彼はコンビニの店長になった。大学のクラブの同期で、最近同期会があって久しぶりに会った。細かいことは書かないけど事情があって2人とも独身になってて、お互いにしんどいことがあってなぐさめあってるうちにヨリが戻って、今付き合ってる。
で、改めて付き合ってみると、彼と私ではまったく「家事」というものに対するイメージが違うということに気がついた。私は食事と言えば自炊なんだけど、彼は外食および出来合いのモノを買ってくるものと思っている。私は皿洗いなんて1日分溜めといてまとめて洗えばいいと思っているのだけれど、彼は使う度に洗う。私は洗濯ってのは毎日するものだと思ってるんだけど、彼は汚れてるのが気になったらコインランドリーで洗う。私はお風呂は2日に1度でいいと思うんだけど、彼は毎日シャワーを使う。いわゆるお湯を溜めて浸かったりしない。私は掃除ってのは隅々までするもんだと思ってるんだけれど、彼は使うところだけキレイだったら、ほかのところは2センチほこりが積もっていても(見ない)で済ます。
正直言って、こんなのと同居したのが間違いだったんだ。としみじみ思ってる。だけど、付き合う分には楽しいし優しいし気を使ってくれるし、いいんだよね。このままずっと、恋人同士でいたいなと思う。けど、一緒に暮らしたいとは思わない。
彼がどんなことを「生活」と思っているのか、よく観察したほうがいいと思うし、どこまであなたと一緒に生活を築く気があるかどうかも訊いたほうがいいよ。まだ若いんだから、歩み寄る気があれば、どうとでもやっていける。歩み寄れないのであれば、好きでも別れたほうがいいかも知れない。
うーん、私は初対面の男性からオマエと言われたときがあったけど、別にいやじゃなかった。
特別な感情もなかったけど親近感の表れかと解釈したから。
> 彼女が私と仲良くするときは、自分の都合良い時だけなのです。自分から食事に誘うことはないし。定時になればさっさと帰る。残業の苦労を分かち合うこともない。帰り道や昼休みなど、だらだらお互いの素地を見せ合っていくような時間を、「そういうの無駄」というように切り捨ててきた人なんだよね。べつのメンバーがお互いの為に「親身になる」時、彼女はそれをしない。仕事面では多少あるけど、それは親身になるっていうのとは違うんだよね。
定時で帰れるならそれはありふれたことなんでは。お付き合い残業ってあんまりすべきじゃないし(よほど切羽詰ったチーム作業でなければ)。お昼休みに散歩したい人もいるし、勉強してる人も昼寝してる人もいる。それぞれだったよ、うちの会社は。だからと言って仲悪いわけじゃない。同期会では仲良かったし、エレベータの中では挨拶したし。ドライであることは別に悪いことと思わないけど。お昼もいったんでしょ?「会社」なら当たり前のことだと思います。ほんとに会社なら。だけど。
増田はむしろその他が気になるんじゃない?仕事以外で「親身になる」ってどういうこと?それとタメ口は関係ないような。「都合のいいときだけ」ってどういうこと?同期なんだし距離を縮めたいと言う意思の表れならいいんじゃ。会社でいざと言うとき頼りになるのは同期だし。ほんとに「会社」なら同期らしくお付き合いした方がいいと思いますですよ。プライベートならお互いまずやることがあるような気がするけれども。
心に残る言葉があるのと同様に、いつまでも心に残る沈黙というものもある。いや、残ってしまうというのが正しいのかもしれない。きみがあの時何を言いかけたのか、僕は未だにわからないでいる。
そもそもそんなに近しい間柄ではなくて、僕が帰ってきたときにみかけたらちょっと立ち話をする程度で、それでも仕事の用事でたまに来るメールは、同い年のよしみもあったのだろう、すごくくだけた感じで、僕はそれが好きだった。
その時も、偶然に君をみかけて、玄関まで歩いていくついでに世間話をした。めずらしく僕が話を振ったりして、その後ふと訪れた沈黙のあとにきみは何かを言いかけて、やめた。僕は一応問い返してみたのだけれど、きみは「んーん、何でもない」と言ったっきり黙ってしまい、僕は沈黙に耐えかねてほかの話題を振ったりしたのだけど、そのうちに道のりは尽き、きみは「じゃあねー」と軽やかな一言を残して引き返していった。
きみが会社を辞めることを知ったのはそのすぐ後のことだったと思う。僕はそれを同期宛のメーリングリストにきた、いつもどおりのかるい文面のメールで知った。
送別会という名で久々に開かれた同期会で、僕はこの前言いかけたのはこのことだったのかと聞いてみた。するときみは、「うん、この前はなんだか言いそびれた」といかにも歯切れ悪そうに言った。このとき僕は、飲み込まれた言葉は二度と口にされることはないのだろう、とそう思ってしまった。
多分それは僕の勘違いなのだろう。そして、きみが話した事がすべてなのだろうとも思う。だけど、そのときありもしないものの存在を信じてしまった僕は、それが何なのか今でもたまに気になって、そしてきみの事を思い出してしまう。しかし、残念ながら、あるいは幸いなことに、それを確かめるすべはもうない。