はてなキーワード: ペンションとは
数ヶ月前に20歳になった。
この誕生日が来るまで、サークルの飲み会やら何やらに顔を出してはいたけど、お酒を頼んだりチューハイを開けたりすることはなかった。
18歳(高3)と、18歳(大1)はあまりにも違う。大学に入った途端、偏差値なんか関係なく、医学部生だろうが何だろうが周りは嗜んでいた。
それでも何故か、私は抗っていた。いや、そもそも法律で縛られているのだから私が正しいはずなのだが。大学生になった途端にみんなは酒に溺れ踊らされるように見えた。その波に乗るのは躊躇われた。
といっても、誕生日数ヶ月前ともなってくると飲みたくて飲みたくてしかたなかった。最早そこには意地しかなかった。
誕生日を迎えた。最初の一滴は赤ワインにした。渋みと共に、身体……特に胴体を駆け巡るアルコールの粒を感じた。とっても美味しいとも思わなかったけど、初めての「飲酒」という行為に私は酔いしれた。
それからというもの、ことあるごとに私はなんだかお酒が欲しくなった。といっても、家で飲む気はしなかった。酔いが回って家族と対面したところでお互い損するばかりとしか思えないからである。(し、これはこの文章を書きながら気づいたことだが、酔いが回った自分と親が対面することによってそれまでの関係性がまた変わってくることが怖いのだろうと思う。)
サークルの、気を許した仲間たちと飲むのはとても楽しい。でも、ビールやらハイボールやらをまだ愉しめない子供舌の私は、まだ酒というもの自体を愛しているとは言えないだろう。
飲酒のその先にある、酔いという時間。これが好きだ。私というキャラやら殻やら武装やらを脱いでも言い訳ができてしまう。別に、普段の素面のときも十分居心地のいい居場所だけれど、酔いという言い訳は、私が心から笑い、素直に振る舞い、可愛らしく振る舞うことを許してくれる気がするのだ。こんなこと考えながら飲酒するのもなんだか変な話だしなんか嫌だなとも思うけど、それでも、私にはそんな口実が必要なのだ。
合宿の時、日本酒で初めていわゆる「潰れた」状態になった。記憶は断片的に残っていて、すごく恥ずかしい。世界一◯恋の某寺くんみたいに、いろんな人に絡み酒……というか、「私達が潰れて心配して迎えに来てくれたの?ありがとう!」だの「えー(ペンションの)部屋に帰っちゃうのー!なんでー!」だのと、私はダル絡みするタチだったらしい。
でもそのダル絡みの中で、奴に合宿中に、心に引っかかっていたことを話して、なんて言われたかはわからないけど、頭を撫でられたことだけは忘れられないのである。
今は多分、だから、お酒が飲みたい。キミに弱みを見せさせて欲しい。私のカッコつけとか、何もかもを捨てて、素で吐露したい。キミがつらいときは素面できちんと真面目に受け止めさせてほしいし、私がつらいときは話を聞いて欲しい。
こういうエリアにはどういう訳か、ペンション経営者OR夫婦で経営などで、一定の割合でオーガニックおばさんが出現する。
説明しよう。
オーガニックおばさんの特徴
・亭主はペンション経営者おじさん、もしくは陶芸家崩れおじさん。
・髪の毛は染めない事が自然に逆らわない事でいいことだと思っている。
・化粧はしない、もしくはかなりの薄化粧。薄化粧といっても、都会のそれではなく、オーガニック化粧とでも呼びたい独特の自然の風合いを活かした化粧である。
・自然食を好むのは当然として、しまいには買ったほうが明らかに品質が良く安いものまで、自家製に凝りだす。
・子供達も自然派というと聞こえはいい自由奔放な教育。宗教にある程度の嵌まる人と対して変わりのないレベルに育つが、子供は意外と冷静でおとなになると自然と痛い両親から離れていく
そして自分自身も学生時代にその会社でスキーツアーに行っていた。
別にスキーをしたかったわけじゃなく、なんとなく入っていたサークルのメンバーでスキーしたり温泉入ったりしたいねというノリでとにかく安くしたい一心でツアーを探した。
とにかく安くすることに熱心だったのがあのツアー会社で、提案された値段が一番安かったので利用した。
バスはおんぼろな四列シートでほとんど寝れず、フラフラになりながらしょぼいペンションに到着し、しょぼい朝飯と夕飯を食べて帰ってきた。
旅行自体の思い出は普通だったが、とにかくバスが狭くて強行軍だったので疲れて、帰宅したその日はずーっと寝ていたのを覚えている。
時間はあるけどお金はないから結局こういう安いツアーに手を出す。
お金がないなら旅行なんて行かなければいいじゃない、と思うのだけれど、暇を持て余した有名私立大の学生なんておとなしくしてられない。
そしてなぜか学生の間では「社会人になったら遊べない」という強迫観念みたいなものがある。
実際はまともな会社に就職していれば、大人になってもスキーにはいけるし、大人になってからなら格安ツアーなんか使わなくてももっと安全で、食事も宿もしっかりしたところで旅行に行ける。
これはスキーツアーに限った話じゃなく、旅行全般に言えることだ。
ご飯だけは人と食べたいけど、それ以外は一人で見たいことのほうが多いので難儀する…。
とくにチェーン店じゃない場合は難易度急上昇で、それを乗り越えてやっと食べた飯がまずいと本当に惨めな気分になる。
最近は孤独のグルメを脳内に展開することで少しこの苦難を和らげることができるようになった。
逆に博物館や神社仏閣など「鑑賞するもの」を見に行く時は自分の興味レベルやペースがあるので、人と行くと気を使ってしまって集中できないから嫌。
あ、でも遊園地とか体験型のアトラクションなんかは人とのほうが楽しいな。あんまり行かないけど。
意外と一人で困るのは宿。ペンションや民宿なんかだと一人の客(特に女)は事件や自殺を警戒される。場合によっては泊めさせてくれない。カプセルホテルは女性だと防犯上の理由から宿泊を断られることが多い。
ビジホが一番安牌かと思うけど、旅の風情もへったくれもない…。ビジホはビジホでいいんだけどなんか違う。
ここで全部の回を無料で視聴できる。http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/index.html
高校の頃に世界史を履修しなかったことを後悔していて、何回か受験用の参考書とか見てみたんだけどいっつもフェニキア人あたりのややこしさでわけわかんなくて挫折してた。
で、今ちょうど会社辞めて暇だしみてみるかーって視聴したら、案外すんなりみれて、スッカスカだけど自分の中で骨組みみたいなのができた。この状態で参考書読んだら前より全然読めた。これから参考書だけじゃなくて本とか読んで肉付けしていくつもり。
「世界史、全然知りません」って感じの初心者の人。習ったことある人には全然物足りないと思う。1テーマ20分だし、かなり粗い(多少なりとも知ってる現代史は、物足りなかった)。けど、後に間を埋めていく楽しみもできるし、初学者には向いてる。
ちょいちょい「その頃日本はxx時代で〜」とガイドしてくれるのもいい。
司会、小日向えり嬢の「歴史の部屋」にゲストがその回で扱う歴史に関するお土産とともにやってきて、歴史上の人物をナビゲーターという名の語り手として紹介してくれる(最後の方は歴史上の人物ではなく単にナレーション)。たまに「プラスワン」というコーナーでトリビアを扱う。
先生はルーフバルコニーにずっと引きこもっていて、司会とゲストがキャッキャしていると唐突に音楽を鳴らして司会をルーバルに呼びつけ解説をはじめる。ゲストは先生と会うことがなく、解説中は部屋に放置されている。どういう設定なんだ。司会が席を外すときに、ゲストの人がちょっと「えっ?」って感じになるときがあって、若干いたたまれない。先生の後ろにあるギターが毎回気になる。最終回だけルーバルから出てきた。
最後に1分程度でその回のまとめがある。スライド3-4枚のコンパクトなもので、振り返るのに便利。
声優さんにあんまり詳しくないんだけど、それでも名前を知っている人がいるので豪華なんじゃないかと勝手に思っている。
あと、あんまり見やすくないけど「文字と画像で見る」でサクッと振り返ることもできる。放送内容を綺麗にまとめてくれた「学習メモ」っていうPDFもあるよ(押さえるべきポイント付き)。絵はないけど「学習メモ」のほうが好きかな。至れり尽くせり。
S+ 常紋トンネル
S 旧旧吹上トンネル 旧善波トンネル しとどの巌 新三郷のトンネル(名称不明)
A 畑トンネル 八柱霊園(第、7、13区画、芝生霊園) 幽霊ペンション 八王子城址
B 千駄ヶ谷トンネル 伊勢神トンネル 旧野木病院 新吹上トンネル 小美玉小川脳病院
行ってはならない。入ると呪われる殺される、自殺、謎の事故死、らしい、という、話がある、耳にする・・・等。
殆どは都市伝説の域を出ないデマ。恐山や東尋坊のように元々神聖化された空間ならいざ知らず。
例えばトンネルは笹子トンネル事故でも有名な、単なる老朽化による崩落事故とか暴走族・ヤクザの住処といったありきたりな事に尾びれを付けたものが殆ど。
そもそも“出る”というのも口コミ程度でソースがはっきりしない。そんなにすごい名所なら十中八九新聞に載るものだけど、当時のニュースソースを取り上げての話がないし
あくまで噂レベルの話だったりする。
次に多い病院やホテルなどの施設類に至っては、殺人や医療ミスによる二次被害で経営破たん後耕作放棄地の如く捨てられただけ、または明治大正期の洋物ブーム~戦後の高級団地ブームなど時代ごとの流行が年月を経て廃れて廃墟化したという今でもよくある倒産事情によるもの。
島や穴は万葉集にも載ってる大陸や半島から渡ってきた技術者や伝道師が移り住んだ土地であったり、ポットホールなど地理学術的に証明された自然や人工による産物が殆ど。
それに尾びれが付いたのが、かの有名な桃太郎だったりする。
駅については、飛び降り自殺や酔っ払うなどして誤って落ちて死んだ事故や事件に尾びれが付いただけ。実際事故や事件の記事が出ても心霊スポットになってるというのは噂程度にしかない。
慰霊の森や霊園は戦没者を埋葬してるのでむやみに騒ぎ立ててはいけない。樹海も同様。なぜならあそこには生身のおくりびとがいるから。
冷やかしで入って行方不明になったり死んだりするのはそこを守っている守人、つまり狂信的な団体・組織の人に殺されただけ。何も不思議はない。
心霊スポットっていうのは人間の思い込みが原因で作り出された虚構。幽霊がいない事はマスコミが心霊現象に懐疑的になってきた事も証明してる。何を隠そう心霊スポットの出所は全部マスコミなのだから。嘘を嘘で塗り固めると傍目に見ても通常は嘘と見抜けないように、誰かが付いた嘘に別の誰かが賛同したらあたかも事実であるように誤認する。
人間の悲しい性よ。
ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。
「お父さん、原子力発電所って怖くないの?危なくないの?」
「安全ということにはなっているけどねえ・・・ホントのところはよくわからないかもしれないねえ」
「でも電気がなかったらテレビが見れないからぼくも困るしなあ・・・原子力発電所に反対している人は、電気がなくなっても困らないのかなあ」
「あそこで作っている電気は、全部東京のほうの人たちが使っているから、実はあの発電所がなくなっても、このあたりに住む人は困らないんだよ」
「ええっ、じゃあ自分たちが使えない電気のために、ぼくたちはちょっと怖くても危なくても我慢してるってこと?なんで?なんでぼくたち、我慢してるのに、あそこの電気使えないの?」
「東京のほうが人がたくさん住んでいるから、電気もたくさんいるんだよ。だから福島に発電所を作らせてくださいって、頼まれたんだ。あの発電所はそうやってできたんだよ」
「ふーん、頼まれただけで、怖くても我慢したんだ?」
「お金がなくて、働きたくても働けない人がたくさんいるような場所では、発電所ができれば、それだけみんな助かるんだよ。お金ももらえるし、働く場所ができるしね」
「なるほど、よくわかったよお父さん」
私は心から納得して、うなずいた。
そのことを私は、小学校に上がる頃には、もう学んでいたと思う。
私が住んでいたのはとにかくとんでもないど田舎で、地元の人間のほとんどは、ペンションとか民宿とか土産物屋とか、観光で飯を食っていた。
「えー嘘でしょ、このへんて民放が2局しか映らないんだ、ありえなくないー?」
「買い物行きたくても店がねえよ。よくこんなとこに住んでいる奴らがいるよな」
「夜まっくらだわマジで。おかげで星は綺麗だけど」
「あ、みてみて、子供だ、田舎の子供がいるよー、あの子とかほっぺた真っ赤だ!」
観光客というのは、そんな風に好き勝手なことを言ってこちらを指さして、けたたましく笑う人種で、正直いけ好かないと思ったことは何度も何度も何度もあったが、なにより彼らはありがたくも私達に金を落としてくれる存在だったので、にっこりと笑って愛想良く対応するのが地元の人間の義務なのだということを、私は小さい頃から叩き込まれて育った。
その日、私達は軍手をはめ、ゴミ袋を持って、ジャージ姿で地元の観光スポットに向かう。観光客のために用意された「豊かな自然に包まれて森林浴を楽しめる美しい散策コース」に転がっているゴミを拾わなくてはならないのだ。
空気も水も緑も、自然は確かに美しいが、そこに落ちているゴミは汚い。カラフルな空き缶や、菓子の空き箱なんかを拾うのは、それほど辛いことでもないが、べっとりと食べ残しがこびりついた弁当の空き箱やアイスクリームの容器や湿って黒い液がにじみ出ているタバコの吸殻は、軍手越しとはいえ、触るのも嫌だった。
一番気が滅入るのは、木々の間に白っぽいものが広範囲に撒き散らされているのに気づく時だ。白っぽいものというのは、つまり大量のティッシュで、その下にはたいてい、大便かゲロが隠されている。我慢してティッシュを拾ってもその下からゲロや糞が出てこない時があって、当時はずいぶんほっとしたものだが、数年経って初めてコンドームを見たとき、同じようなびろびろしたゴム製品をティッシュの下から拾ったことがあるのに気づいて、あれは青姦の跡だったんだと知った。
私はゴミ拾いが嫌いだった。嫌いだったけど、これは誰かがやらなくてはならないことだとも、思っていた。
そして、誰かがやらなきゃいけない汚れ仕事ををやる羽目になるのは、金がないほうの人間なんだということも、よくわかっていたのだ。
だってしょうがない、ゴミを捨てる奴らにはにっこり笑って愛想よく振舞って、ゴミを必死に拾い集めて、そうやってやっと、私達は金にありつけるんだから。
観光客(東京のほうからやってくる大事なお客さん達、というのが私の認識だった)は多分みんな、自分たちが撒き散らかしたゲロと糞と精液を、子供たちが始末することになったなんて知らないし、知りたくもないだろう。
彼らが覚えているのは、自分たちの楽しい旅行の思い出だけで、気軽に捨てたゴミのこと、指さして笑った田舎の子供たちのことなんて、綺麗に忘れてしまっているだろう。
糞を人任せにするというのは、そういうことだ。
だけど出した糞を任されたほうの人間は、決してそれを忘れない。少なくとも私は、自分が拾ったゲロと糞と精液のことをしっかりと覚えている。
だから私は、原子力発電所という、どうやら怖くて危ないらしいモノが福島にあると聞いたとき、ホントに心底納得したのだ。
金がないってのは、そういうことだよな。
本当なら近寄りたくもない、悪臭ぷんぷんの糞でも、金が貰えるなら拾い集めて握り締める。
多分それは[取引]だと言われる。もしかしたらその取引は不公平なものだったってことが、後になったらわかるかもしれないけど、その時は[お互い様]だったと思われるだけだろう。
私はそんなのはちっともお互い様とは言わないんじゃないかと子供の頃から思っていたし、今も思っているけど、それでもきっと、どうしようもないことなんだろう。
なんせ金がないんだから。
私の生まれた場所には、生まれる前から原子力発電所があって、正直それが嫌で嫌で仕方なかったけれど、でも多分、そうやって糞を拾い集めて金にありつかなければ、私は生まれることも育つこともできなかったのかもしれない。
ただ私は、他人の糞を任されて生きるのは嫌だった。
今私は、関東に住んでいる。
東京に憧れがあったわけじゃない。私の育った場所には金もなくて仕事もなかったからという、ただそれだけのことだ。
結婚もした。相手は関東の人間だ。友人のほとんども、関東に住んでいる。
震災の後、原発で事故が起きて、毎日何もかもどんどん悪化していくばかりで、だけど私はなんせ関東に住んでいるから、仕事も家もなくならなくて、普通に生きてる。
「もうダメだよ、宿泊の予約は全部なくなったよ」
「今年が終わる頃には、何人か首くくるんじゃないかなー。俺もね正直、ペンション建てるのに組んだローン、どうすればいいかわかんないしね」
なんでだ、と思う。あの原発で作られた電気を、お前は使っていなかったのに。
大学に行くために家を出て、それからずっと関東で過ごしていた私は、毎日毎日、電気を使いながら生きていた。
無駄遣いした電気も、たくさんあった。その電気がどこで作られているかなんてことを、私は考えもしなかった。
子供が生まれたら、私は時々、田舎に連れ帰るつもりだった。自分が遊んだ場所で、遊ばせてやりたいと思っていた、でもダメだ、もうできない。
私は未だに甲子園では福島の学校を応援する。だけどきっと私の子供が福島の学校を応援することはないだろう。
私はやっと、自分が糞を人任せにする人間になっていたことに気づいた。
だからたぶん、私の生活は変わらないんだ。家も仕事も家族も失わずに、生きているんだ。
涙が止まらない。
喜べばいいのかもしれない、もう私は他人の糞を握りしめて生きる側の人間じゃなくなったんだから。自分が他人に押し付けた糞のことなんて綺麗に忘れてしまえばいいのかもしれない。
ただ、涙が止まらない。
iPhoneのアプリ「支出管理」というソフトが便利で、非常に家計簿を付けやすい。
収入は毎日そんなに変わらないので、支出だけしか管理しなくて十分なのです。
突っ込まれる前に説明をしておくと…。
日付 | 大分類 | 小分類 | 金額 |
---|---|---|---|
2010/2/1 | 医療費 | 病院 | ¥1,450 |
2010/2/1 | 医療費 | 病院の薬 | ¥1,580 |
2010/2/1 | 飲食費 | お菓子 | ¥118 |
2010/2/1 | 飲食費 | 昼飯 | ¥440 |
2010/2/1 | 飲食費 | 飲み物 | ¥110 |
2010/2/1 | 書籍 | ジャンプ | ¥240 |
2010/2/1 | 交通費 | 電車 | ¥160 |
2010/2/1 | 交通費 | 電車 | ¥150 |
2010/2/2 | 飲食費 | 昼飯 | ¥280 |
2010/2/2 | 交通費 | 電車 | ¥160 |
2010/2/2 | 交通費 | 電車 | ¥150 |
2010/2/2 | 飲食費 | お菓子 | ¥105 |
2010/2/2 | 飲食費 | お菓子 | ¥100 |
2010/2/2 | 書籍 | 漫画 | ¥1,617 |
2010/2/3 | 飲食費 | お菓子 | ¥105 |
2010/2/3 | 飲食費 | 昼飯 | ¥280 |
2010/2/3 | 飲食費 | お菓子 | ¥525 |
2010/2/3 | 飲食費 | お菓子 | ¥100 |
2010/2/3 | 書籍 | サンデー | ¥260 |
2010/2/3 | 食品日用品 | スーパー | ¥1,391 |
2010/2/4 | 飲食費 | お菓子 | ¥100 |
2010/2/4 | 飲食費 | お菓子 | ¥220 |
2010/2/4 | 飲食費 | お菓子 | ¥105 |
2010/2/4 | 飲み会 | 一次会 | ¥3,000 |
2010/2/5 | 飲食費 | 昼飯 | ¥280 |
2010/2/5 | 飲食費 | お菓子 | ¥100 |
2010/2/5 | その他 | iPhone アプリ | ¥230 |
2010/2/5 | 書籍 | 漫画 | ¥560 |
2010/2/6 | 飲食費 | 朝ご飯 | ¥98 |
2010/2/6 | 交通費 | ガソリン | ¥2,194 |
2010/2/6 | 飲食費 | お菓子 | ¥136 |
2010/2/6 | 飲食費 | 昼飯 | ¥900 |
2010/2/6 | 遊び | 温泉 | ¥700 |
2010/2/6 | 遊び | ペンション | ¥9,765 |
2010/2/7 | 飲食費 | 飲み物 | ¥150 |
2010/2/7 | 飲食費 | お菓子 | ¥150 |
2010/2/7 | 飲食費 | 昼飯 | ¥250 |
2010/2/7 | 遊び | 温泉 | ¥500 |
2010/2/7 | 遊び | お土産 | ¥630 |
2010/2/7 | 飲食費 | 夕飯 | ¥1,150 |
2010/2/7 | 交通費 | 洗車代 | ¥1,000 |
2010/2/7 | 交通費 | ゲレンデまでのガソリン+高速代 | ¥6,000 |
2010/2/8 | その他 | スノーボードのグローブ修理 | ¥525 |
2010/2/8 | 飲食費 | お菓子 | ¥100 |
2010/2/8 | 飲食費 | お菓子 | ¥105 |
2010/2/8 | 書籍 | ジャンプ | ¥250 |
2010/2/8 | 食品日用品 | ハンズ | ¥1,155 |
2010/2/8 | 食品日用品 | 無印 | ¥776 |
2010/2/9 | 飲食費 | 昼飯 | ¥450 |
2010/2/9 | 飲食費 | お菓子 | ¥160 |
2010/2/9 | 飲食費 | お菓子 | ¥100 |
2010/2/9 | 書籍 | イブニング | ¥330 |
2010/2/9 | 飲食費 | 夕飯 | ¥1,000 |
2010/2/10 | 飲食費 | お菓子 | ¥100 |
2010/2/10 | 飲食費 | 昼飯 | ¥280 |
2010/2/10 | 書籍 | サンデー | ¥260 |
2010/2/10 | 飲食費 | お菓子 | ¥130 |
2010/2/11 | 飲食費 | お菓子 | ¥105 |
2010/2/11 | 交通費 | 電車 | ¥160 |
2010/2/11 | 遊び | 映画 | ¥1,000 |
2010/2/11 | 飲食費 | 昼飯 | ¥1,130 |
2010/2/11 | 食品日用品 | 無印 | ¥262 |
2010/2/11 | 交通費 | 電車 | ¥160 |
2010/2/12 | 飲食費 | 昼飯 | ¥280 |
2010/2/12 | 飲食費 | お菓子 | ¥100 |
2010/2/12 | 飲食費 | 飲み物 | ¥120 |
2010/2/12 | 飲み会 | 一次会 | ¥4,000 |
2010/2/12 | 飲み会 | 二次会 | ¥2,000 |
2010/2/13 | 交通費 | 電車 | ¥300 |
2010/2/13 | 医療費 | 病院 | ¥1,020 |
2010/2/13 | 医療費 | 病院の薬 | ¥990 |
2010/2/13 | 交通費 | 電車 | ¥290 |
2010/2/13 | 飲食費 | 昼飯 | ¥740 |
2010/2/13 | 飲食費 | 夕飯 | ¥1,500 |
2010/2/15 | 交通費 | ガソリン | ¥616 |
2010/2/15 | 遊び | リフト | ¥3,500 |
2010/2/15 | 飲食費 | 昼飯 | ¥1,000 |
2010/2/15 | 飲食費 | 飲み物 | ¥200 |
2010/2/15 | 飲食費 | お菓子 | ¥138 |
2010/2/15 | 遊び | 温泉 | ¥1,000 |
2010/2/15 | 交通費 | ゲレンデまでのガソリン+高速代 | ¥4,000 |
2010/2/16 | 飲食費 | 昼飯 | ¥280 |
2010/2/16 | 書籍 | ジャンプ | ¥240 |
2010/2/16 | 飲食費 | お菓子 | ¥130 |
2010/2/16 | 飲食費 | 夕飯 | ¥238 |
2010/2/17 | 飲食費 | 昼飯 | ¥280 |
2010/2/17 | 飲食費 | お菓子 | ¥210 |
2010/2/17 | 交通費 | 電車 | ¥310 |
2010/2/18 | 交通費 | 電車 | ¥310 |
2010/2/18 | 飲食費 | 飲み物 | ¥120 |
2010/2/18 | 飲食費 | 昼飯 | ¥280 |
2010/2/18 | 飲食費 | お菓子 | ¥105 |
2010/2/18 | 食品日用品 | マツキヨ | ¥699 |
2010/2/18 | 飲食費 | 夕飯 | ¥1,100 |
2010/2/19 | 飲食費 | 朝ご飯 | ¥432 |
2010/2/19 | 飲食費 | 昼飯 | ¥1,000 |
2010/2/19 | 遊び | リフト | ¥7,400 |
2010/2/19 | 飲食費 | 夕飯 | ¥1,000 |
2010/2/20 | 飲食費 | 昼飯 | ¥820 |
2010/2/20 | 飲食費 | お菓子 | ¥350 |
2010/2/20 | 飲食費 | 朝ご飯 | ¥600 |
2010/2/20 | 飲食費 | 夕飯 | ¥1,000 |
2010/2/21 | 遊び | お土産 | ¥630 |
2010/2/21 | 飲食費 | お菓子 | ¥220 |
2010/2/21 | 飲食費 | 昼飯 | ¥880 |
2010/2/21 | 交通費 | 駐車場 | ¥200 |
2010/2/21 | 交通費 | ゲレンデまでのガソリン+高速代 | ¥2,300 |
2010/2/22 | 飲食費 | 昼飯 | ¥800 |
2010/2/22 | 飲食費 | お菓子 | ¥100 |
2010/2/22 | 飲食費 | お菓子 | ¥100 |
2010/2/22 | 飲食費 | お菓子 | ¥100 |
2010/2/22 | 書籍 | ジャンプ | ¥240 |
2010/2/22 | 飲食費 | 夕飯 | ¥1,000 |
2010/2/23 | 飲食費 | 昼飯 | ¥1,000 |
2010/2/23 | 飲食費 | 飲み物 | ¥110 |
2010/2/23 | 飲み会 | 一次会 | ¥4,200 |
2010/2/24 | 飲食費 | 飲み物 | ¥140 |
2010/2/24 | 飲食費 | 昼飯 | ¥600 |
2010/2/24 | 飲み会 | 一次会 | ¥3,000 |
2010/2/24 | 飲食費 | お菓子 | ¥700 |
2010/2/24 | 書籍 | サンデー | ¥260 |
2010/2/25 | 飲食費 | 昼飯 | ¥280 |
2010/2/25 | 飲み会 | 送別会 一次会 | ¥4,500 |
2010/2/25 | 飲み会 | 送別会 二次会 | ¥1,500 |
2010/2/26 | 飲食費 | 昼飯 | ¥618 |
2010/2/26 | 飲食費 | 飲み物 | ¥150 |
2010/2/26 | 遊び | Howling in the Night 2010 | ¥4,500 |
2010/2/26 | 書籍 | 押井守関連 | ¥4,000 |
2010/2/26 | 交通費 | 電車 | ¥640 |
2010/2/26 | 飲食費 | お菓子 | ¥105 |
2010/2/26 | 飲食費 | 夕飯 | ¥126 |
2010/2/27 | 食品日用品 | 無印 | ¥577 |
2010/2/27 | 交通費 | 駐車場 | ¥100 |
2010/2/27 | 食品日用品 | スーパー | ¥1,700 |
2010/2/27 | 食品日用品 | 100円ショップ | ¥210 |
2010/2/27 | 食品日用品 | スーパー | ¥158 |
2010/2/28 | 食品日用品 | 薬局 | ¥198 |
2010/2/28 | 飲食費 | 夕飯 | ¥480 |
2010/2/28 | 飲食費 | 飲み物 | ¥130 |
2010/2/28 | 交通費 | 電車 | ¥380 |
2010/2/28 | 固定費 | プロバイダ費用 | ¥5,708 |
2010/2/28 | 固定費 | mixi | ¥315 |
2010/2/28 | 固定費 | au携帯 | ¥3,105 |
2010/2/28 | 固定費 | ソフトバンク携帯 | ¥3,856 |
2010/2/28 | 固定費 | DMM | ¥1,890 |
2010/2/28 | 固定費 | 東京電力 | ¥4,187 |
2010/2/28 | 固定費 | 水道代 | ¥1,743 |
2010/2/28 | 固定費 | ガス代 | ¥3,570 |
2010/2/28 | 固定費 | 自動車保険 | ¥3,240 |
2010/2/28 | 固定費 | 家賃 | ¥73,350 |
¥222,671
大分類 | 金額 |
---|---|
固定費 | ¥100,964 |
食品日用品 | ¥7,126 |
飲食費 | ¥29,124 |
飲み会 | ¥22,200 |
遊び | ¥29,625 |
交通費 | ¥19,580 |
書籍 | ¥8,257 |
医療費 | ¥5,040 |
その他 | ¥755 |
明らかに支出が多すぎです。
実家に5万いれて実家暮らしをしても、飲食+固定費で5万以上は浮くんだな。
しかしながら、一人暮らしに一度慣れたら、もう実家暮らしなんてできないけど。
飯代わりにお菓子を食うくらいだったら、家で作った方が安上がりだ。
忌憚のないご意見をお願い致します!
いや、君の挙げたものはどれも楽しそうじゃないか。
空回りするだけの部長がいろいろと企画を立ち上げるけどどうも自分のためだけのイベントで他の人は苦労してばかりで何の楽しみもない(彼の実家のペンションでスキー旅行など)ことや、空回りするだけの部長が、このサークルの風紀は乱れているのでサークル内恋愛禁止宣言違反者退部処分部長以外即時自動退部事件であったり、ボランティアをやろうなどという掛け声とともに全員でボランティア活動し始めるも空回りするだけの部長が一番下手で周りの者の仕事をなじり出し、彼以外は教職課程にあるのでもう一度ボランティアをやることになったり仕方がないのでもともといたオーケストラ部だかブラバンだかに追い返す形でクビにしたらブラバンの方からなぜ返すのか私たちは平和に過ごしていたのにこれは暴力だと抗議されるようなサークルのことであろう。
小学校の頃行っていた塾の先生に赤い実はじけちゃった私ですが、そんな弾けまくりの最中に塾でスキーツアーに行くことになったんです。
めちゃんこ塾生がいるのにね、なんか「先生と旅行、ウットリ」みたいな阿呆な妄想しまくりなわけですよ。
いざ当日、もう興奮しまくりでね、押せ押せどんどんな私は先生と一緒になれる機会を探しまくりの狙いまくり。
とりあえず行きのバスの中で隣の席をゲットだぜ☆とか計画してたのですが…
まぁ、なかなかうまくいかないわけですね。だって生徒山のようにいるし、みんなに人気あった先生だしね。
なんとか近くに!という淡い期待もむなしくバスはペンションに到着。
いやでもさ、旅行は始まったばかりですよ、これからですよ、夜は長いのですよ。
夕方頃に到着したので、1日目はスキーはせずに各自部屋でまったり。
これはチャンスなんじゃないですか!?神よ…!
ここぞとばかりに先生の部屋に行こうとして、ふと同室の友達を見たら顔が真っ赤なんですね。
あれ?おっかしーな。
しかもなんか目が座ってるし。
不審に思いながら問いかけたらね、友達がこんな素敵なセリフを言っちゃってくれました。
「なんか、熱あるかも…。」
NOー!!!
額に手を当てるともうかなりのお熱ですよ。
NOー!!!!
ちょ、私の手に握られたトランプはどうしてくれる。(先生トランプしよー!と友達と押し掛ける計画をしていたわけですね)
とりあえず廊下に出て大人を探すと、なんとそこに赤い実はじけたお相手が。
神よ…!これって運命なのかしら!
とりあえず友達のことを伝えると風邪薬と体温計を持ってきてくれました。
いいなー額に手とかさーいいなーいいなー。
検温の結果、40度オーバーでした、友よ。苦しい時に嫉妬してしまってすんまそん。
はっ!でもこれ、先生がつきっきりで看病?!すなわち同室で一夜を共に、みたいな?!
なんて妄想オーバーヒート気味の私の背後でドアがノック。コンコン。
「先生、お疲れでしょうし休んで下さい。今夜は私が彼女についてますから」
NOー!!!!
恨むぜ、塾長婦人。
翌日。
友達の風邪も随分納まったものの流石にスキーは無理だろうと言うことで、彼女はペンションでお留守番となりました。
そしていざゲレンデへ!初体験だよスキーなんて!わっほーい白銀の世界だぜ!しかも超快晴!日ごろの行いがよかったせいだな、うんうん。
いそいそとスキー板を装着。集合場所へ。
「じゃあ、君達のグループは僕が教えるからね、まず八の字からやってみよう」
神よ…!
満面の笑みを携えながらせっせと八の字練習に励む私。
と、突然背後から叫び声が…。
「NOー!!!!!!」
え?NO?なになに?アメリカナイズ?
振り返るとかなりの近距離に年配の白人女性がいます。ものすごいスピードでこっち来てます。どうやら己を操縦不可能状態です。
なにやら叫んでいますが聞き取れません、もうポカンですよ私が。
とかダラダラ書いてますが、実際はここまで2??3秒かと思います、つまり身動きがとれなかったわけです。
つまり衝突事故が起きたわけです。
どかーんと吹っ飛ばされて雪の上に落下する私。
事故の時とかよくスローモーションになるって言うじゃないですか、あれほんとですね。
なんか肺打った!息できねぇ!
じたばたと声も出さずに苦しむ私、一同何が起こったのかわからずポカン。
ちょ、まじ痛いです、先生タスケテー!!!
必死の思いで憧れの先生に目を向けたはず、が、そこにいたのは別のおじさん先生でした。
「よし、すぐ医務室につれてってやる!おぶされ!」
いや、違うんです、できればあの、憧れの先生にね、おんぶしてもらいたいって言うか、あの違うんです違うんです。
しかし思い伝わらず。
名残惜しさにおじさん先生の背中からチラリとゲレンデを見ると、憧れの君は爽やかな笑顔でシュプールを描いていました。
気づいてもいねえええええええええええええ!!!!!!!!!!!!
NOー!!!!!!!!
その後、医務室で治療を受けて強制的にペンションに帰らされました。
ゲレンデにいた時間、わずか10分。
帰り道でおじさん先生がピザをおごってくれました。涙の味がしました。
チキショー!明日こそはリベンジじゃあ!
翌朝起きると、腰に激痛が走り立ち上がることが困難になっていました。
ペンションの人が哀れみの目でピザをごちそうしてくれました。涙の味がしました。て言うかなんでピザばっかり出てくるの。
その翌日もやっぱり腰が死んでおりましたのでおるすばんしました。