はてなキーワード: バターとは
ただ海外行きまちた!がしたいだけの 食に興味無しのドケチ or バカ舌だから真に受けない方がいいぞ
▼その見本のブクマカたち
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210613151513
▼ 関連増田:日本で食うほうが劣る食べ物
強いて言うなら、ノンホモ、全乳、有機JAS あたりで検索したら?
生乳以外の混ぜ物が入ってなくて牧草で育てた乳牛のヨーグルトを選ぶといい
たとえばお安いブルガリアヨーグルトなんかだと『原材料名:生乳、乳製品』となってる
▼ブルガリアヨーグルトLB81プレーンの原材料の【乳製品】とは何ですか | 明治 | Q&A お客様の質問にお答えします
混ぜ物が入ってるヨーグルトとそうじゃないヨーグルトだったら個人的には入ってないヨーグルトのが好き
もちろんその分値段高いけどね
牧草飼育、有機JAS認定 を必須とするとスーパーに無い確率高まると思うけど
ノンホモヨーグルトくらいだったら比較的どこでも置いてると思う
ねぇよの場合(あるのか?)、コープかJAかJAのファーマズマーケットか道の駅かそこそこお高めスーパーorデパ地下行くといいと思う
ギリシャヨーグルトのぉとかバニラフレイバーのぉ低糖のぉとかだったら知りませんね
あのさ、
それ以降私のインターネッツの画面がマリオカート7をオススメするだけばかりの広告になって
ねえ!マリオカート7大好きなんでしょ?
ほら!ここで買えるよ!
マリオカート7好きなんでしょ?
あのネッツのそういう馬鹿な仕組みって何とかならないのかしら?って思うわ。
まだマリオカート7あるよ!大好きでしょ?ね?ね?って
もの凄い勢いで無限スクロールでスクロールしきれない最近のニュースサイトのように延々とマリオカート7を推しまくる
インターネッツの圧に私はもはや
もう1つぐらい買った方がいいのかしら?って
いやいや思わないけど、
そんな洗脳されそうよ。
もう1つあればいいものを買ったのに
まだまだオススメしてくるネッツのあの仕組みなんとかならないかなーって。
そんなテクノロジーがあるなら
もうマリオカート7は買ったので興味ないですって押せるボタンもあった方がよくない?
フェイスブックとかのいいね系のソーシャルネッツワークのやつで
「いいね」のボタンに「どうでもいい」ってボタンがあったら私それだけ押したいもん。
産まれたての赤ちゃんの写真を送られてシワクチャなお猿さんみたいなかおで
どうみてもシワクチャなお猿さんの産まれたての赤ちゃんの写真は本当に金でも銀でもなく銅でもいいわって思わざる終えないときもあるとかないとか。
しかりまくるわよね。
あれもよく分からないわ。
適当に答えるけど。
まあ首がぐらぐらの赤ちゃんを抱っこさせてもらったときはさすがに可愛いなとは思うけどさ。
それとよく似た感じで、
本当にマリオカート7を買った後でもグイグイに推しまくるテクノロジーって無駄だわ。
もういいよ!ってボタン浸けてその類いの広告が無限スクロールしないで欲しいものよ。
そうやってグイグイに推してくるわりには、
もう一回さっきの広告みたい!って1万回に1回ぐらい訪れるんだけど、
ネットのページを戻ったらもう別の広告が出ててその広告には二度と出会えないあの広告もなによ?って思うわ。
どんどんページを進めて行く時に限って本当に興味ある広告が出てきて、
今さっきのっ!って戻っても
もう後の祭りだわ。
そういうところの取りこぼしがなければ
もっとインターネッツのグイ推しの広告の印象より良くなると思わない?
とりあえず
でも先回りしてスターフォックスもあるよ!って広告が出てきたときは何かしらときめいたものがあったので
思わず3DS版のスターフォックスに手を出しそうになっちゃったわ。
結局インターネッツの広告なんて数打ちゃ当たろう論法の取らぬ狸の皮算用的な風が吹けば桶屋が儲かる理論なのよね。
本当にあの映画、
ブレードランナーと一緒ね。
まあ似たような内容でしょ?
それにだいたいのSFって大量の何かに主人公が追われるって話しがほとんどじゃない。
きっと。
うふふ。
やっぱり美味しいわね。
美味しいものってだいたい砂糖とバターがたくさん使ってあるものが多いから
わわわわーってなったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
クソみたいなブコメやトラバが多すぎてショックだったので長めに書く。ブコメもしたが言い足りない。
元増田の記事の『酒』を全て『アルコール』に置換すれば特に議論する点はない。アルコールは別にうまくない。
だが「アルコール ∈ 酒」だ。
そして、酒は美味い。ものがある。
うまい料理とまずい料理があり、好みの料理とそうでないものがあるのと同じだ。
まず前提を。
というわけで「うまさ」というのも一筋縄ではいかない。「原初的なうまさ」に関しては合意が取れやすいのだが、それ以外の要素が入ってくると文化や経験の差が大きく出てくる。それでも、ある程度以上共通して評価される要素があるならば「うまさ」があるのだと評価するしかないだろう。そうでないと戦争にしかならない。
なお「原初的なうまさ」なら線虫だってわかる。 https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2017/5236/
自分の経験をベースにしているが、本増田もそんなに詳しい人ではない(酔いやすい...)のでそこはご容赦願いたい。
途中で挫折したり興味がわかなくなったなら離脱しても構わないが、完走したら増田として感想をいただきたい。
買い集めるのは大変なので、カクテルやってる座り心地のよい感じの店でちょっとずつ出してもらうのがいいと思う。居心地の悪いところはやめておこう。酒飲みの友達がいるなら少し分けてもらうのもいいし、何人かで持ち寄って試すのも楽しいと思う。
酒の味は理解らなくても、漫画の面白さはわかる増田かもしれないので最初にあげておく。
薀蓄から入るという側面もあるが、味や食文化とはなにか?という点をちょっと学んでみてほしい。
元記事に本増田がブチギレかけた理由が少し伝わったらうれしい。
ここでのポイントは味そのもの以上に多様性や可能性を感じることである。
ちなみに、これらは一緒に飲むと味の傾向が違いすぎて合わないし、酔っ払って味がわからなくなるので一日一杯にしておこう。
この場合リキュールを薦めるのは定番の手かなと思う。「酒だから出せる味」を追求した酒だからだ。
飲み方(味わい方)だが、小さじ一杯程度を数回に分けて、5分くらい掛けて飲む。
味わい方も人格の一部である。ショートケーキを3口で食べてコーラで流し込むやつが人に信用されないのと同じだ。
度数が高いのが一番の特徴ではあるが、微妙な香り付けとか風味を楽しむという点で、アルコールと酒の違いを説明するにはいい題材だ。
原料から醸造したものをあまり加工せず出している酒なので、元の原料の味が発酵の過程で変化した複雑な風味が特徴となる。これらの特徴は味が複雑で繊細なことだ。
美味い・まずいも幅があり、本当に美味いものをつくるのが難しい。それゆえ酒飲みは産地や生産者ごとの違いを楽しみ美味いものには称賛を送るのであるが、本来、酒とアルコールの区別のつかないレベルの人が手を出すものではない。
わかりやすく飲みやすい日本酒も増えているので、その辺りから入るといいと思う。
家に帰ってから飲もう。
これらはもちろん美味いが、酒も美味い・美味い可能性があるのだなという辺りまでは感じられるのではないか。
長くなったが以上である。
自分は酒を美味いと思うし、酒の味がわからないのは人生を損していると思うタイプだし、酒の味に関する偏見と戦わねばならぬと感じたので、ざざっと書いてみた。
かつて忘れ物キングと呼ばれるほど忘れ物が多く、成績表の「忘れ物をしない」の評価は常に「がんばりましょう」な私だったが、成長し、チェックリストに持ち物を挙げ、確認するようになってから忘れることは減った。しかし肝心な何かを失念する癖は治らなかった。歯医者に行ったことのある皆さんはお分かりだと思うが、歯科では施術中、唇が荒野の如く乾燥する。それを潤すためにはリップクリームが必要だが、このような、前もってリストアップすることが困難な、一見関連の無いものに限っては十中八九忘れてしまうのだ。そして本日、祖母の家に来たが、またまた大事なものを家に置いてきてしまった。それは胃薬である。
祖父母の家——それは孫に大量の食物を食らわせる機関である。揚げ物、肉、寿司のジジババ3連パーティコンボをまともに受ければ、翌日はお茶漬けしか食えぬ。大量のアブラギッシュな食い物を大皿で目の前に出されれば、思春期でもない限り危機感を覚えても仕方あるまい。しかし、これを無碍に断れる孫など存在しないだろう。少なくとも私は断れなかった。優しい祖母の「いっぱい食べな」に首を振れるわけがなかったのだ。
「今日ステーキ買ってきたから」と慈愛のこもった笑みを見せる祖母。覚悟はしていたが胃の中がぐるぐると回る感じがした。5時頃、夕食を食べ始めるか聞かれ、あまりにも早すぎる戦闘開始時刻に動揺する。1時間後にしようと説得し、なんとか時間を遅らせた。そして時は来た。老後の貯蓄をこれでもかと投じた肉塊が目の前に現れたとき、度肝を抜かれた。肉の量が2人分なのである。普段ステーキを食べることはない(普通そうだろう)私は、ステーキ一人前はこんな「広さ」だったかと首を傾げた。皿からはみ出たステーキにはバターが載せられている。この量自体はそんなに多くもなかったが、テーブルには「追いバター」が入ったタッパーが置かれていた。何度見ても、付け合わせのキャベツが萎縮するほどデカい。しかし、いつまでも眺めているわけにはいかぬ。意を決して口に含む。すごい。感嘆が口から溢れ出た。柔らかい。肉の質だけではない。繊維が肉叩きによってほぼ全て断ち切られている。ステーキソースは黒胡椒ベースでシンプルだが、これがなんとも言えず肉の旨みを引き出していた。「これあんたのお父さんが大好きだったのよ」と、現在に至るまで反抗期な父親が唸るほどもある。美味い美味いと言いながら口に運んだ。それでも、約一人前を食した頃から異変が起き始めた。胸の辺りがつかえる感触がする。胃もたれであった。脂が多い。肉汁を逃さずたっぷりと含んだ肉塊は、口内でじゅわりと脂を放出する。適量以上の脂質を体内に取り込んだ私は、ナイフの動きを少しずつ鈍らせていった。しかし、残して祖母を悲しませたくないという気持ちでなんとか胃袋に押し込んだ。あともう少しだ。四口分に切り分け、ゴールは目の前だと自分を鼓舞する。その時であった。「ねぇ、私の半分食べない…?」やはり祖母はグラムを間違えて買ってきたらしい。彼女も苦しそうにステーキを切り分けていた。そんな祖母が、私を見て半分貰ってくれないかと懇願し始めたのだ。正直、もう限界だった。十分目を越していた。しかし、ランナーズハイもとい、イーターズハイに陥っていた私は余った肉を受け入れた。私は食べた。そして皿が空いたとき、出された緑茶を飲み干して、深く獣臭い息を吐いた。長い戦いだった。だが、残ったのは達成感などではなく、ただ一つ、強烈なもたれ感であった。
ソファにずんと座り、胃薬を忘れたことを深く後悔した。もうしばらく肉はいい、もう食えないと思った。私の消化力は牛並みにゆっくりだが、それなのに胃袋が一つしかないのだ。明日はきっと消化不良でトイレに閉じこもる事になるだろう。明日の事を憂慮し、私は食後の眠気で微睡みながらこの文章を書こうと思い立った。
この後、祖母から胃薬を貰った。病気がちの彼女が飲んでいる薬だから、さぞかし強力だろう。しかし、失敗とは痛い思いをするから改善しようと思うものだ。今日の気持ちの悪さを戒めにしなければならぬのではと頭の片隅で思いつつも、結局苦しさに耐えられず、薬を飲み込んだ。
冷製パスタのレシピを見て、「ああ、いいなー」って思ったけど旦那が前に冷製パスタを作るなって言っていたことを思いだしげんなりした
旦那は食べられないものが多くてこまる。辛いもの、もずく、スーパーのさしみ、ドライカレー、魚卵ほんと色々
以前、コープのミールキットのルーローファンを食卓に出したら「まずい」と言っていたのにコープのTVCMにルーローファンが出てきてそれを見た旦那が「あれ、おいしそう」って呑気に言ってて私が「あれ、あんた不味いって言ってたじゃん」って突っ込んだ
作ってもらった料理をまずい、食べたくないって言う方は簡単だけど、言われた方はメンタルがズタズタになるんだわ
旦那が作った料理がおいしくないと思ってもそれをストレートに言ったり、不愉快な顔をしたりしない
シチューを作ったときにジャガイモが溶けてドロドロになってても顔色も変えずに黙って食べた
そうすると、グラタン皿にバターを塗ったりする手間が増える…とか作る人の手間のことをわかってないから好き勝手言う
鶏肉と玉ねぎとほうれん草のグラタンにしようとしたら「マカロニを入れろ」と言う
マカロニ茹でる手間が増えるし、残りのマカロニを消費しないといけなくなるのわかってますかあなた
マカロニって少量売りしてないよ
自分に食べたいものをあるなら、自分で作るべきで、家にごはんを作ってくれる人がいるのなら、ごはんを作ってくれる人に全部任せたらいいのよ