はてなキーワード: ドッカーンとは
自宅最寄り駅の手前、各駅停車に乗り換えていつも通りの帰路についていた
今日は偶然にも車内が空いている。連日の疲れからか、気づいたときには僕は目を閉じていた。
ドアの閉まる音。駅のアナウンス。なんとなくいつもとは違う音の違和感が、僕の意識を次第に鮮明にさせた。
なんてことだ。2駅も乗り過ごしている。
なんてことはない。何事もなく反対側ホームへ行き、引き返せばいいんだ。
しかし、それには人の流れに逆らわなければならない。僕は周囲の目が気になって駅の改札をと通過してしまった。
クソクソクソ。疲れてるし眠いし腹も痛いし喉も乾いた。最悪だ。
僕は若干自暴自棄になり、帰路につくであろう人の流れに飲み込まれて駅を出てしまった。
我を忘れて歩いていると
都会のうっすらと明るい空が一瞬で真っ暗になって強烈な閃光が目に入り込んだ。
花火を見たのは何年ぶりだろう。
部屋の中から聞くだけだったあの音の正体は今、眼の前にある。
「ん?なんだありゃ?」
街に向かう途中、上空に大きな魔法陣が浮かび上がった。
「やれやれ、めんどくさいな」
俺は魔法を唱えた。
俺の指先からまばゆい光が放たれるが、魔王軍のモンスターにはなぜか効果がなかった。
「ギャハハッ!!愚かな人間め!!」
レベル99
体力:2000/2000
魔力:3000/5000
攻撃力:500
防御力:600
素早さ:600
幸運:100
「その通り、俺たちにはどんな毒や麻痺も効かないぜ!」
「ふーん、大したことないな」
俺の指先からまばゆい光が放たれたと思うと、空に巨大な龍が出現した。
「グオオオッ」
「ひいっ!?」
「さすがは魔王軍の兵士、でも俺の大好きなドラゴンの餌になってもらうぞ」
「ギィヤアアッ」
「ギャーッ!!」
バリバリッ!! 龍は口から強力な電撃を放ち、魔王軍と街を焼き払った。
「ふう、片付いたか」
俺はため息をついた。
「敵が弱すぎてつまらないな。俺より強い敵と戦うのも嫌だけど」
俺は再び歩き出した。
というよりも、残り時間の少なさにいよいよ危機感を覚えるべきときに来ている。
正直言って、このまま死んでもいいぐらいにどうしようもない人生だ。しかし折角だから最後に創作活動を多少なりともやっておきたい。
逆になんということだ俺は天才だったのか!と人生が突然に開けだすのも悪くない。
どちらにしろこのままある日突然死んでからなんということだ俺は何者だったのだろう?と悩んで消えていくというのはどうにもしっくりこない。
そもそもをして我々の人格なるものは全身の神経の電気刺激の集合が、しっくりくる状態を求めて相互作用を繰り返した結果なのだ。
よく言う食欲や性欲についても腹が満たされればしっくりくるし適度に股間の勤労意欲を満たしてやるのがしっくりくるということだ。
さてさて、そうは言っても何をすればいいのか。
子供の頃はゲームなんぞを作りたいと思っていたが、私が今までに遊んだ俄作りの素人ゲームなんぞは100を超えようが、それらについて言えるのは本当の天才が不断の努力の果てに作り出したもの以外はクソであるということだ。
私は過去に一度や二度ゲーム作りに挑んだが天才でないのも努力家でないのも明らかであった。
次に絵や漫画も却下である。これもまた天才か不断の努力かの賜なれど、私には到底そのどちらもないことを人生が証明してきている。
音楽や芸能の類も同じく運動も駄目でそもそも手先が不器用であり物を作るのには向いてないし、感覚器官が全体をして曖昧模糊としているので料理やら目利きやらも不得手である。
文筆とは時として天才たちがその天才性を抜き身のままに振り回すための土俵であるとも扱われがちだが、実際にはどちらかといえばあらゆる才能の土俵から追い出されたハグレモノの集まる無能無才が暮らす創作界のスラムである。
持って生まれた能力も努力も足らぬ私は当然のようにこのスラムにふらりとやってきて、そこで海の物とも山の物ともつかぬ某方をどうにかこうにかして有象無象をあれやこれやするのがお似合いなのである。
全くもって文筆とは素晴らしいもので、たとえば「それはそれは見事な紅葉の山」という言葉だけで「それはそれは見事な紅葉の山」を表現できる。
もしもこれを絵で描こうとすればどれほどの能力と時間を有することか。
背景画像の集合からピッと貼り付ければいいではないかと思う横着者のもおろうが、それを探してくる手間さえなくただ「山」と書けばそこに「山」が現れるが筆しらべの秘術である。
全くもって人生において遊ぶことと無能なりに食っていくことに大忙しの貧乏暇なし無学慌ただしというものだ。
才能がなければただ遊ぶということにおいても無用の時間をもって大したことも出来ぬままにいくら時間を使っても付きぬものだから創作に使っていられる時間など人生のうちの極々一部となる。
そうなるともういよいよペンを持って事を為す以外の道などないのだ。
たとえば俳句など読んで見ればわずか17文字おきに一作品が出来上がる。
全100作の俳句をつなげた一世一代の詩集を認めんと心に決めれば原稿用紙にして4と1/4で済むわけだ。
掌編小説などは原稿用紙に5枚でいいし、短編で10枚、長編でも50枚も描けば十二分に両足を突っ込めるというものだ。
原稿用紙50枚!と聞くとなんとも驚きだがなんのことはないツイッター3回で原稿用紙1枚なのだからツイッターを150回だ。
ナンセンス小説であれば「イヤー!アイヤー!チョイヤー!ドッカーン!」なんて引き伸ばしの擬音を次々に入れれば簡単に稼げるものだ。
官能小説であれば喘ぎ声や擦れ音で半分埋めるのが実にシズル感があると推奨されている。
こうなればもう簡単だ。
3作も書きあげれば(なんとツイッター500回程度でいいのだ!)もう十分、「やあやあ我こそ物書きなるぞ!我の才能が偶然この時代に噛み合わぬゆえもう諦めて余生はくだらん仕事をして糊口を凌いで残った時間はひたすら遊んで過ごそうと思ふ」と言い張れるのだ。
まずは自分が主人公のノンフィクション半生伝記を人知れずかきあげて、手塚治虫なりヘンリー・ダーガーなりを気取ってこっそりとHDDの奥に仕舞い込んでしまうのだ。
最後に自分の理想とする社会についての妄言をあれやこれやと書き連ねたらもう3作だ。
あっという間である。
後半の2作を適当なライトノベルなりハヤカワなりの賞に応募して、一次予選で落とされて帰ってくればもう残りの生涯は自由である。
「俺は自分に秘められた才能を試し終わったのだぞ。誰が文句をつけるものか。天より預かった才能は地に返してから死ぬべきだが、それが元より無いなら自由に生きるのが当然だろう」と堂々とぐうたらぐうたら暮らせるのだ。
さあ自由になるために筆を取ろう。
自分の創作物で行っている表現が他者の人格やアイデンティティとなるものを傷つけていないか?と確認しながら創作するのはプロなら当然なんだけどな。
絵ではないけど仕事でそういうのあるからすごく気にする。この表現をここでする必要性はあるか?って。その点ゆるきゃんのは伝えたいメッセージに沿ってイラスト描かれててよかったじゃん。ああいう風にしてこうよって思うよ。企業とか官公庁に出すようなものは伝えたいメッセージがあるわけだしとくに気を配って当然なのにな。
ここで身体的特徴を誇張して表現をする必要があるのか?って考えるよね広告とか。
脈絡なくおっぱいドッカーンゆさゆさって、おっぱいを性的消費すること目的にしなきゃわざわざやらないし脈絡なくニガーとかホモ、レズなんかの蔑称を作品内で使ってるのと大差ないくらい分別のない行為だと思うので広告とか注意喚起みたいな伝えたい内容があるときは伝えたい内容に合ってるかってすっごい考える。
最初はワクワクしていた。ゲームの制作が発表した段階で公式アカウントをフォローしたし、LINEも追加した。
「ぜって〜やりこむかんな!」とケツイを固めていた。ほぼ最速ぐらいのタイミングでDLして、まずは「チュートリアル長ぇな……」と感じた。約20分かけて最初の10連って流石に長くない?戦略性が問われるような難しいゲームでもないし、女性向けゲームなんてなんとなく触ってるうちにわかるものだし、なんとなく始まるんだと思ってたよ。「プロローグ長ぇ〜〜やべぇ〜〜もう飽きてるまである……もしかしてこのゲーム、私に向いてないのでは!?!?!?」と思いつつ始めた。1章の内容は今特に覚えてない。あー、なんか爆発したな家庭環境が可哀想なんだな……まぁ1章だし今後面白くなるだろ!ぐらいのものだった。
2章までは初日時点で配信されていた筈なので、ストーリーの戦闘やらクソリズミックなどで経験値が貰えないことに微妙さを感じつつくっそゲロつまんないランク上げをしてクソ渋い育成アイテムをつぎ込んで2章を読み進めていた。
2章、サバナクロー。ライオンキング……ライオンキングとても好きな映画なので期待していた。スカー様はシンバも殺そうとしてたけど最終的におじたんとチェカくんになってなんか仲良しこよししていた。あれ?ヴィランズとは?おじたん20歳て……高校で留年すな!!!
この辺りで若干展開の危うさというか杜撰さがチラチラしていた。
(私の推しはスカラビア寮だったのでこの時点ではまだちょっと期待を抱いていた。)
暫くあとに3章が実装された。双子の魚人形態のことしか記憶にない。Twitterでは絶賛の声も沢山見たけど、あれ魚人じゃない?モブ人魚がリトルマーメイドだったからあまりにも魚人でびっくりした。オープンアカウントで文句言ったら袋叩きにされそうだったから言わなかったし、辞めたのにも関わらずオクタヴィネルに対してはいまだにあまり良い感情がない。アズールがなんか赤ちゃんみたいになって泣き喚いていた。しかも過去太ってたのがコンプレックスとかアースラ様のことちゃんと見て。それから物言って。
ハッピービーンズデーとかいうイベントも挟まった。うっすいシナリオを10倍に希釈したみたいなストーリー、何故か連勤のオクタヴィネル寮。メインストーリーに出てきた寮しかイベントにも出てこないの?顔見せくらいしとけば?未実装寮に推しがいる人間はパーソナルストーリーくらいしか推しに関しての情報がない状態で待たされるの?てかそもそも初期段階でSSRが実装されてないキャラが多過ぎない?おかしいだろこのゲーム!スカラビア寮きたら引退ですわ〜!
ついに推しのメインストーリーが実装された。とりあえずカリムを引いて、一安心して読み始めた。まぁ3章ラストの伏線通りの展開。pixivとかTwitterで見たことある。言ってしまえば既視感の塊だった。アラジンも大好きなので前編、中編ぐらいまではあーオマージュっていうかアラジン劇中のセリフ多いなーとか思いつつ後編を待っていた。後編が実装されると、それまで抱いていた淡い期待とか、ワクワクする気持ちとか、そういうものは吹っ飛んだ。クソリプおじさんみたいなセリフをほぼ変わらない2択で推しに突きつけなきゃいけなくなり、なんだかメインをオクタヴィネルに食われまくり、いいところも全部持っていかれて信頼していた従者に裏切られてそれを許す。ほんとなに?ドッカーンじゃないんだよ。物語が盛り上がっていくはずの後編に行くにつれて、私のテンションは下がっていった。最後にあのネズミさんが出てきていたけど、次のイベントにもスカラビアの2人が出るらしいけど、アラジンっていう物語をこんな風に消費されるんだと思ったら、このゲームに時間を費やすべきではないと感じた。
最後の意地というか、ジャミルのSSRも一応引いた。なんか、普通に主従の影を見てたかった。
というかメインストーリーであんなラストにしておいて次イベに普通に出てくるってどういうこと?なかよぴ〜されても冷めるだけなのでは……?
SSRを引くためのコストが初期実装とその後に追加されるキャラ達で違い過ぎる。最初は引き直し可能なのに、100連でSSR確定もすり抜けるし。実質青天井やめろや。
これ、お気持ちっていうか辞めた理由にしかなってないな。まぁいいや、しらね。吐き捨てだ吐き捨て。
強いてお気持ちを言うなら、Twitterで使われるタグ多すぎ。
願わくば、今後実装される寮のストーリーが少しでもマトモに、普通に面白くて特定のキャラクターにヘイトが溜まらないようなものでありますように。
さよなら。もうインストールすることはないでしょう。ツイステッドワンダーランド。カウントダウンイラストの時が一番楽しかった唯一のゲーム。
Tokyo 7th シスターズという流行らないソシャゲ。略称はナナシスです。アイナナではありません。
アイドルのソシャゲとしては楽曲だけはかなりのレベルにあるのに肝心のゲームがクソ。FGOはクソだと思っている私ですが、それ以上にクソ。クソオブクソ。
さっさとアニメ化すればよかったのにそうしなかったのはソシャゲで盛り上げってからのアニメ化でドッカーンという感じを狙っていたのでしょう。アニメ化のタイミングは逃しました。
ナナシスは逆にアニメから初めてソシャゲでドッカーンとやろうとしたバンドリもナナシスほどではありませんがコケましたね。
アイマス、デレマス、ラブライブを見ているとオタクちょろいとか思っちゃうけど、全然ちょろくない。
でもTokyo 7th シスターズの曲はいいのでアニメ化されるまで課金してください。
シン・ゴジラ観た。おもしろい作品だと思うけど、ちょっと不満もある。
展開が素直すぎるというか、もうひと山あった方がいいような気がするんだよね。
そこで、なんらかの形で困難を克服しゴジラを倒すってのもありだけど、個人的には、タイムアウトで核ミサイルドッカーン東京焼け野原THE ENDがよかったのではないかと思う。
この作品はわりとリアルというか現実の日本に寄せてるし、明らかに原発事故を意識した作りになっていて、誰もが作中の日本と現実の日本を二重写しにする。
比較すると、彼らはゴジラを倒したけど、我々は原発事故をまだ終息させることができてない。現実VS虚構で現実は負けてるわけですよ。
という風刺というか政治・社会批判的な側面を持ち合わせいて、それはそれで悪くはないんだけど俺はあんま好きではないんだよなあ。
むしろ、そういった批判的側面をゴジラと虚構世界の東京もろとも爆発四散させる方が、ラストに快感があったのではないかと思うんだよね。
ドッカーン! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒⌒⌒)... |
|||. | 精神科ってのは最近では心療内科だのメンタルクリニックだのとずいぶん市民権を得たような風潮になってきたが、
_____ | 悪い言い方をすれば精神病院であり、植松と同類の人と見なされてもおかしくない。
/::::::::::::::::::::::::::\~プーン. |
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\~プーン | つまり精神病に対して、一般的にはそういうイメージが強く残っていることを意識しなければならない。
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|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ~ | 通常、通院歴は分からないはずだし、何かの拍子に喋ってしまったのだろう。
|::( 6∪ ー─◎─◎ )~ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴)~ .| まあ諦めてほかの病院に行けばいい。
\ ⌒ ノ______ |
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