はてなキーワード: セフレとは
私は失恋して引きずっている。
とりあえずきいてほしい。
適当にスワイプしてくそみたいだなあと思いながら始めた。出会い系に偏見を持っていた。
顔がタイプだな、趣味も合うなと思った人がたまたまsuperlike?をしてくれていて私もlikeした。
すぐメッセージが届き、すぐ会おうという話になった。
私はまあ暇だし良いかという気持ちで駅の待ち合わせ場所で待っていた。
正直初めてあった感想は、不細工だなあ、肌が汚い、詐欺だなとおもった。
多分向こうも同じようなことを考えていたと思う。
焼肉屋さんにいって、お酒を一緒に飲んでると目が合うと照れてくれて、可愛いなと思った。
でも話をすると話すことが下手な人だなと感じた。
呑んでいて、家に来る?と言われてまあ軽い気持ちでまあセフレかなーと思ってしまい行った、貞操観念がないのはわかっている。
もちろん性行為はしたが、へただったので終わりかなーと思った。
だが彼は言った
「次いつ会える?」
私は彼の海外留学の経験やいろんなところに住んでいるとこなどが面白いと感じてどんどん仲良くなった。
漫画の趣味や音楽の趣味が合い、ライブに行ったりネカフェに行ったりお互いに仲良くなった。
セフレから付き合おうと言われて、まあ彼のことが気になったのでいいな、と思い付き合った。
話すのは下手だが、彼は友達をたくさん紹介してくれてほんとにうれしかった。
彼は就職で東京に行った。いわゆる遠距離だが、まあなるようになると思った。
東京に行った1ヶ月で冷たくなった。
性行為もしてくれなくなり、不機嫌になったりした。
何故だろう。何故こうなったんだろう問い詰めたら彼は好きな人が出来たと言って泣いた。
幸せにできなくてごめんねと。
は?私が泣きたいわ。
まあでも付き合うか別れるかあなたが決めてと伝えると、彼はわからないと言った。
正直に言うと彼は自分の意思を持っていない人だなとずっとおもっていた。
周りの意見をたくさん聞き、自分の意見はないのかなと思っていた。
色々な経験は親から恵まれていて、お金をもらっているからである。
こんなに冷静に考察して嫌なところも見えているのに、好きだと思った。
それでも彼には好きな人がいるので私は別れた。
周りには好きならいいじゃんと言われたが、金と時間の無駄だと思い別れた。
3ヶ月たったのにまだ引きずっている。つらい。
だが、ブロックされてすごい悲しい。
つらい。
もう彼と関われないのだろうか、突然またLINEが来るといいな。
めちゃくちゃまだすきです、メンヘラでごめんなさい。
これを書いた増田です
若干、エロについて入ってるので、苦手な人は見ないことを推奨します
書いてる自分も気分が悪くなるくらいです
勿論、今後の反省点も書く
「3回も会ってくれるんだから、お前に気があるはず。もっと行け」と上司には、アドバイスされた
ここで、俺は何を勘違いしてたんだろう
行けると思ったんだよね
まず、長時間のドライブはダメと書かれてたので、高速を使って1時間まで時間短縮した
そして、もっと仲良くなりたかったから下の名前+ちゃん付けで呼んでみた
車内では、最近のおすすめの株の銘柄の話と週末の過ごし方の話をした
高速道路代を使ったので、その分、駐車場は無料の所に止めて片道20分歩いた
俺はカッコつけて、Googleマップは見なかった(今思うとおかしい)
次にアウトレットに行った
2時間ぐらいウィンドウショッピングをした
彼女にサマンサタバサの財布を買ってあげようと思ったんだけど、あまり好きじゃないと言われてしまった
悲しい
断ってこなかったからどんどんあげたよ!
そしたら、酔っ払っちゃって絡んできた
俺は、これは行けると思って、ホテルに行った
やろうとした、当然だよね…そういう雰囲気だもん
アレを付けました
用意してよかった
が……
興奮と混乱とでぼーっと立ちつくしてたら、彼女が迫ってきて騎乗位でやりました
「最悪。痛い」って彼女が言ってきたから、「処女だよね??勿論??」って言った
彼女は無言だった
この質問をしたのは、彼女が積極的で手馴れてそうに見えたからだ
恥ずかしいことに数回で果てた
信じられないことに
こんなんだと思わなかった
付き合おうよと俺は言った
その後、彼女がまた絡んできたけど、多分、賢者タイムだったから素っ気ない態度をしてしまった
気まずいまま就寝した
朝定食
その後、彼女の家の近くまで行ったんだけど、駅前で良いって言われたから、降ろして帰った
「増田さん。今日お酒飲みませんか?」って、勿論OKして喜んで指定の居酒屋に出掛けた
少しして酒を飲んだところで、彼女に言われた
「増田さんは、本当に私と付き合いたいんですか?」って
俺は下戸です
酔ってたし言っちゃった
後悔してる
そしたら、彼女、信じられないことに笑ってきた
そしたら、「もう、こんな事終わりにしましょう」と
そして振られた
それに対する答えをや思った事を書く
長くなるので箇条書き
・ただ彼女が欲しいだけなのでは?
・年収がそれなりにあるし、誠実に見えたから会った(まさかエッチするとは思わなかったと)
→興奮して先走ってしまった……そこは悪かったと思ってる
・髪を切った事を気付いてくれなかった
→ごめん……見ても分からなかったんだ本当に
・歩くのが速い
→緊張してたんだよ
・髪の毛がボサボサだった事
→朝急いでたから仕方ない
・サプライズされるよりも食べたりして、街を歩きの方が好き。だから、さり気なく食べ歩きも好きだとLINE送ったのに。
→ごめん……タピオカとかああ言うキラキラしてるの嫌いだし、興味を持てない。街中は苦手なんだ…人混み激しいから。今回の郊外のアウトレットでもかなり頑張った方。
・映画を見に行くとか、そう言う考えは無いのか
→映画館で映画見たのはもう20年以上前が最後。映画館で見るよりも、TSUTAYAで借りて見た方が値段は10分の1で済む。人生で映画館で見たのは2回くらい。
・遠くの駐車場に停めて歩かされた事
→それぐらい良いと思った
迷ったのは悪かった思う
・処女だと言った事(これが無理だったらしい)
→謝った
・車じゃなくて地下鉄で行けるところにしよう
→地下鉄嫌い
人多いし
・週末の過ごし方を変えた方がいいと言われた
→社会人になってから10年近く、ジム以外はこのライフサイクルで動いてるから変えるのは正直シンドい
一応貰ってくれた
また会いたいって言ったら、セフレは嫌なのでと断られた
そんなつもりはなかったのに
「○○ちゃんと、この1ヶ月、メッセージやLINEのやり取りして付き合ってくれて、とても楽しかったよ!
本当にありがとう
ネックレスは、好きに使って良いよ!
○○ちゃんの婚活が成功して、もっと素敵な人に出会える事を俺は応援してます
返信はなかった……
年齢:24歳
住まい:同じ市内
年収:多分400万弱
貯蓄:聞いてない
身長:145cm~150cm
車:なし
ダメ出しをされたので
8時:起床
8時~9時:朝食と掃除
13時~14時:アテもなくドライブ
19時~21時:テレビ鑑賞しながら新銘柄のリサーチしたり、婚活のやり取りしたり
24時:就寝
基本こんな週末
用事がない限りこれ
普通の人の週末の過ごし方って何?
・高くても近くの駐車場に停める
・どんなにお酒を断らなくても飲ませない
・自分は、処女で清楚な20代後半の女の子じゃないとダメだと再確認した
・実際に処女は少ない
・エッチをするのは会って5回目にする事
・髪の毛はしっかりとかすこと
学生時代にクラスの数少ないギャルに嫌がらせをされて、何回か精神的な問題で学校を休んだりしたから
それ以来派手に見える女は、避けて生きている
でも、ここで立ち止まってはダメだと思うので結婚相談所に行こうと思う
早速メールを送りました
そして、セックスの経験がまともにないのは致命的だと思ったので、風俗に通って練習することにします
後でじっくり目を通して、今後の参考にします
3歳から通ってた近所のピアノ教室の息子で、6つ年が離れていた。
なぜかわからないけれど、子供のころからとにかくそのお兄ちゃんが大好きで大好きで、教室以外でもよくくっついて回ってた。
お兄ちゃんはお兄ちゃんで、三兄弟の末っ子で、自分より下がいなかったからか、私のことをよくかまってくれてよく遊んでくれた。
私が小学校に上がったとき、彼は6年生で、私が通ってた小学校は小6が小1の面倒を見るみたいな縦割りの組織があって、同じ登校班だった彼と私はいつもペアにしてもらえた。彼が卒業するときは、嫌がって大泣きしたくらい好きだった。前々から私は「将来は〇〇お兄ちゃんと結婚する」と言ってはばからなかったので、周りの先生や同級生、彼の同級生にも周知の事実で、わざわざお兄ちゃんとのツーショットを担任が撮ってくれた。今でも大事にとってある。あと彼の同級生に囲まれるなかで、彼がほっぺにキスしてくれたのもめちゃくちゃ覚えている。
中学に上がってから彼は体育会系の部活に入って、それまでやっていたピアノもやめてしまって、私とはあまり会えなくなってしまった。それでも私はずっと彼が好きで好きで、ピアノのレッスンが終わっても待合室で彼が帰ってくるのを待っているくらいだった。彼からすると私は年の離れた妹くらいの感覚だったようで、面倒を見るみたいな感じで接してくれた。その態度はそれから10年以上変わらなかった。彼は幼いころからとにかく優しくて、思春期特有の女の子を遠ざけるようなこともなくて(これは年が離れていたから、そもそも女として見られていなかったというのもあると思う)はじめはその態度がうれしかったけれど、自分のこれが単なる憧れとかでなく、恋なんだと気づいた中1からはめちゃくちゃしんどくなった。
小学4年生くらいから恋バナとかするようになったけど、好きな人はずっと「〇〇くん(お兄ちゃんのこと、小3くらいからそう呼び始めた)」と答えていて、でも正直好きとかよくわかっていなかった。中学1年の時、彼に初めて彼女ができて、初めて嫉妬をした。中1から見た高3はめちゃくちゃ大人びていて、悔しいと思うと同時に太刀打ちできないと思った。相手はお化粧とかもして、制服も着崩したりして、今の自分とは全く違う世界の人だと思った。そしてそんな人と彼が恋人同士というのが、彼も遠い世界に行ってしまったようでしんどかった。今も覚えている、ピアノ教室に行ったら玄関の前であの二人が楽し気に話していた風景。本当にショックだった。
どうにか少しでも近づけるようになりたくて、化粧を始めたり、ファッション誌を買って勉強し始めたのはこのころだった。先生にバレないギリギリの化粧をしたり、ストパーかけて髪サラサラにしたり、評定に影響しない程度のオシャレをして、みるみる周りよりもちょっと大人びた子になった。
そしたら部活の先輩から告白された。彼が好きだったから、好きな人がいますって断った。その次は別の先輩に告白された。断ろうとおもったけど、「すぐ返事くれなくていいから、考えてみて」って言われた。断るつもりでいたけれど、そこで改めて考えてみた。もし彼がフリーになって、私と付き合ってくれたとして、付き合うってどうするんだろう?彼女ってなんだろう?デートしたり手をつないだりというのは想像がついたけれど、それ以外付き合うというのが何かわからなくて、一度他の人と付き合ってそれらを知るのもいいのかもしれないと思いなおした。タイムマシーンがあるならこの頃に戻って全力で阻止したい……。結局私は先輩と付き合うことになったが、3か月もせず先輩が卒業したのをきっかけに別れた。その頃はケータイとか持ってなかったから、連絡の取りようがなくて自然消滅した。結局、付き合ってしたことといえば一緒に帰ったり、休みに一緒に映画を見に行ってプリ撮ったり、それくらいだった。
そんな感じで経験が乏しかったので、しばらくしてまた同級生に告白されたらOKして付き合ってみた。ただ私があまりに受け身なのであっという間に関係が冷めてすぐ別れてしまった。それからしばらく来る者拒まず去る者追わず方針で付き合っては別れてを繰り返し、そのうちキスとかも経験した。ただ同じ学校内でそれを繰り返していると女子からの印象がどんどん悪くなるので、途中から「付き合うのはOKだけど、周りには絶対内緒にして」と言うようになり(以外にみんな素直で本当に内緒にしてくれた)またこの頃からケータイを使い始めて、他校の人とも関係を持つようになって、どんどん拗らせていった。多分影でビッチとか呼ばれてたんじゃないかな、高校生までヤッたことなかったけれど。
ピアノはずっと続けていたので、彼と会う機会はほぼ毎週あった。向こうが部活やバイトで忙しくて会えないときもあった。向こうは私が付き合っては別れてなんて繰り返しているとは知らず、「学校どう?」とか「部活どう?」とか聞いてくる。彼氏の話は一切しないで、彼からの印象が悪くならないような話を色々した。受験期には勉強を見てもらったりもした。ますます妹感が強くなっていっていたが、どうしたら自分を恋愛対象として見てもらえるのか当時は全く分からなかった。大体私が高校に上がったとき、向こうはもう成人してたのだ。最初の彼女とは別れていたが、また気づかぬ内に二人目の彼女ができていた。確か同じサークルの人とかだったと思う。気づかない間に二人目になっていて、帰ってからベッドで転げまわった。
高校生になってからはさらに拗らせて、SNSで大学生と知り合い処女を失った。というか、向こうは完全に私を恋愛対象としていなくて、恋愛話を一切してこないから、それが悔しくて他の男に向かっていた節がある。今思うとSNSで知り合った人と会ってコトに及ぶの本当に危ないからやめてほしい。あとファーストキスも処女も全部取っておけばよかったという後悔もすごい……。ただ、自分も女だ、努力すれば彼に振り向いてもらえるかもしれない、実際年上の男とも付き合えている、というのは自信になった。まあ定期的に「もう無理~~~!絶対無理~~~~~~~~!!!」と鬱になって別の男に走るを繰り返してはいたけど……。マジ屈託なく頭撫でてきたりするから……。ここまで拗らせるとボディタッチも、嬉しいとかより「女として見られてないんだな……」の感情の方が強かった。
転機が訪れたのは高3の時、向こうは社会人なりたてだった。大学時代の彼女と別れたのだ。私は「受験勉強を見てほしい」という口実で、ピアノのレッスン後待合室に残り、彼の帰りを待って勉強を見てもらった。既に理解している数学の問題をわざと「わかんない……」と言ったりして、少しでも一緒にいられる時間を延ばした。親も「〇〇先生のとこの息子さんなら大丈夫」と謎の信頼を置いていて、先生(彼のお母さん)も夕飯出してくれたり、帰りは私を家まで送り届けるよう彼に言ったりしていた。天は私に味方している。
その時つながっていた男は彼氏・セフレが3人ほどいたが(全員大学生)、「受験勉強に専念したい」と言って全員切った。大学は彼と同じところを志望していた。少しでも話題を作りたかったのだ。本当はもっと上を狙えると担任に言われていたのだが、頑なに拒否した。
センターが終わったら、お疲れ様会をしようと私から提案して、センター2日目の終わりに彼に拾ってもらいファミレスに行った。そこで「大学受かったら付き合ってほしい」と言った。なんかもう少女漫画とかの影響受けまくりのセリフで今思うと恥ずかしいのだが、もうここでこう言うしかないと思い込んでいた。
彼は大変困惑して、「俺社会人だし」「同じくらいの年の人がいいんじゃない?」「〇〇はまだ若いんだし、もっといい人いるよ」とかいろいろ言ってきた。私も「ずっと昔から好きだった、今まで彼女できた時とかショックだった」「妹みたいに思ってたかもしれないけど、こっちはお兄ちゃんだなんて思ってたのは小学生まで」と言い返した。そんなつもりなかったが、ボロボロ涙が出た。向こうはしばらく黙り込んだ後、「大学受かって、かつ〇〇が成人して、その時〇〇に彼氏がいなかったら付き合う」と言ってくれた。
舞い上がったが、それから向こうがものすごくよそよそしくなって、ああ、これからの2年間で諦めさせるつもりなんだな、と思って、大学の合格報告をしたついでに、「絶対他の人を好きになることはないし、絶対諦めない。撤回するのも許さない。あとそれまでに彼女つくって逃げるのも嫌」みたいなことを言った。相手は「そうは言っても大学で他にいい人見つかるかもよ?とりあえず〇〇が成人するまで彼女作らないよ」と言ってくれた。
それからの2年間、たぶん一番大変だった。あまりしつこいと嫌われるかもしれないから、なるべく控えめに、でも途切れさせることなくやりとりをして、月に1度くらい一緒に出掛けた。出かける度に一世一代の大勝負くらいの気持ちで、一生懸命メイクして髪を整えてかわいい服を着た。一緒に買い物に行ったときなんかに相手の好きな服の傾向を把握し(試着に付き合わせて反応を見た)どうにか女として意識してもらえるよう努力をした。
1年生の秋くらいに彼が一人暮らしを始め、成り行きで一度だけその家に入ったことがある。そんなに広くないワンルームで、座る場所があんまりなく並んでベッドに座った。ここで既成事実を作ってしまおうかめちゃくちゃ悩んだけど、我慢した。思考回路がダメなので、押し倒してなし崩し的に持ち込めるな……とは思ったけど、そうすると彼の「20歳過ぎたら」という気持ちを尊重できてないな、と思い直して。なんかものすごく生殺しでしんどくて、予定よりも早くさっさと帰ってしまった。
前々からデートの約束を取り付けており、一緒に食事をした。多分私、ずっとニヤついてたと思う。仕事帰りだったから向こうはスーツだった。出会って最初に「忘れてないよね?」って言ったら「ニヤニヤしすぎ」って流された。
なかなか本題に入らずに、ずっと大学の講義がどうだとか、バイト先の社員がどうだとか、当たり障りない話をずっとしてた。いつ言おう、それとも向こうが言ってくれるだろうか、その場合いつ言ってくるんだろう、やっぱり私から言ったほうがいいかな、と思ってるうちに食事が終わり、帰る前にお手洗い寄って、テーブルに戻ったら小さい紙袋が置いてあった。「どうぞ開けて。誕生日プレゼント」と言うので取り出したら、指輪だった。何も言葉が出てこなくて、あわあわしながら彼の顔を見たら「負けました」って言われた。ようやく付き合うことができた。
こうして、17年?にわたる片思いが実ったことが、もう本当に今死んでも悔いがないくらい嬉しいんだけど、ここまで私がこじらせてたことも、気持ち悪いぐらいの片思いをしてたことも、中学に上がって以降一切誰にも話してなくて、話したくなくて、でもようやく付き合えた!!!!!!!!ということを誰かに言いたくて書いた。多分これからの方が大変なのはわかってるんだけど、今はとりあえず浮かれている。
0717:なんで今伸び始めた??タイトルから誤字っててごめん。直した。
そろそろ付き合って1ヶ月経つけど、彼が手も繋いでこないのに物凄くもどかしさを感じる。何も知らない女の子だと思ってるんだろうな……罪悪感がヤバくてたまに吐きそうになる。一生教えるつもりないけど。
でもあの時男を渡り歩いて、どうしたら好きな人を振り向かせられるのか、好きになってもらえるかを研究した……?というか学んだというか……色々試していたので、あの経験がないと今の幸せもないのか、と考えるとなんとも言えない気持ちになる。読んでくれた人も幸せになりますように〜〜〜!!
になると思ってたら逆になってしまった。
彼氏いない歴=年齢で、一生結婚どころか彼氏も出来ないだろうと心の底から思ってた。
誰の誘いも告白も断ってないのに、女として一番価値があるであろう高校時代までに告白された事はなく、彼氏もセフレもできなくて処女のままだった。
長所が絶望的に無い、年齢と共に価値が落ちていくだけの自分は一生喪女だと思ってた。
老後支えてくれる人はいないから、65歳までに自分で老人ホームに入れるくらいのお金を貯めなければと思った。
その為には良い会社に就職して高収入を得る必要がありそうだと思い、就活について調べた。
働いて、対価としてお金を得るのは楽しそうだと思った。
就活用に化粧を学び、真面目に授業を受けて上位20%の成績を取り、学生コンペで優勝し、インターンシップに複数参加し、そして就活は全滅した。
書類はほぼ全部通るが面接が通らない。最終面接まで行けた会社は2社だった。落ちたけど。
派遣社員になった。
趣味が同じで優しくて、絶対怒らなくて頼めば毎日朝モーニングコールをしてくれて、実家が太くて親も優しい彼氏だ。
が、派遣社員のままだ。
転職活動は数社落ちて心が折れた。もう受けたくない。もう拒否されたくない。
実家の近い父に会うたびに「仕事はどうなんだ」と聞かれる。したいよ。けど、私はいらないんだって。
母には孫を聞かれるけど子供を育てるより仕事でお金を稼ぎたい。
受けなきゃ受からない、少し休みたい。しかし休んでいる間にも年齢を重ねて転職市場の価値は低くなっていく。ろくなキャリアが無くて、私には年齢しかないのに。