はてなキーワード: セフレとは
私は彼氏が風俗に行っても平気な女である。ただ病気をもらった可能性が高まったことから、性病検査を受けるまでセックスしない。性病検査とかめんどくさいと思う彼氏ならそこで別れる。性病を人に移す可能性を軽視しているという人間性に呆れるからである。
そこで思ったのだが、私は彼氏にセフレがいたら嫌だなあと思う。性病検査済ませたから、と言われて書類を提出されても、そうじゃないよ。私は傷ついたよ、と言うと思う。おそらく多くの男性も、彼女にセフレがいたら嫌だと思うし傷つくと思う。そうでもないのか?いやでもネトラレなんてジャンルがあるくらいだし嫌な人は多いと思う。しかしセフレとはワリキリである。風俗と同じ。性欲解消ためのTOOL。同じ風俗嬢もしくはホストの枕をリピートするのと、セフレと、どこがどう違うんだろう?わからない。
長いが、最後まで読んでほしい。何か思ったらコメントしてほしい。
最初からそれを知っていた。お互いに知った上で二股で付き合った。
俺はセックスして彼氏の受験が終わったら別れるつもりだった。言わなかったがお互いにそうするつもりだった。二人とも互いにそうだとわかっていた。
付き合ってる間は本当に楽しかった。テーマパークに遊びに行ったり、おうちデートしたり、美味しい料理を食べたり。
買い物にも付き合った。毎日電話した。会った日も会えない日も。
別れる時は二人とも泣いた。俺は結婚したいと思った。彼女にとっては俺はもうなくてはならない存在になった。
別れたが、今でも毎日のように会っている。会った日も合わなかった日も毎日電話している。
別れてから俺は彼女とセックスはしてくれない。キスは本当に偶にしてくれるけどほんの少しだけのソフトなキス。
でもこうとも言った、「今付き合ってる彼氏と別れたら結婚してあげる」
今の彼氏は5年間付き合って別れてを繰り返し、中学高校同じ青春を共にした人。そう簡単に切り捨てる事は出来ない。
どうやっても勝てない。今の今まで彼女を人生をかけて愛したが勝てていない。
呼べば直ぐに飛んでいき車を出して連れて行った。遊びに誘って楽しく遊んだ。
洋服が買いたいと言えば一緒に買いに行って一緒に選んだ。ちゃんと似合うものを彼女に選んであげた。
先週「君が私に似合うっていうものは本当に似合うから私に似合うピアスを選んで」と言われ俺が選んだピアスを彼女は見もせずに即決で買った。
今日も昨日もその前も彼女と会った。ご飯を食べた。遊びに行った。
何して遊ぶの?と聞くと彼女は笑いながら「朝ホテルに行って、ホテル出て、お昼ご飯を食べて、またホテルに行って、ホテル出て、夕飯を食べて、またホテルに行って、家に帰る」
彼女は俺と別れてから2回彼氏とセックスしたらしい。1回目は強引に家に連れて行かれ、二回目は人気の無い廊下でセックスしたらしい。
彼女は今の彼氏と体の相性が良いらしい。だからセックスした後は機嫌が良い。
「今日はやけに機嫌がいいね」「なんでだと思う?」「彼氏とセックスをしたから」「当たり」
彼女が彼氏とセックスしたと、聞くと俺は胸の中から何かが消えるような感覚になる。
張り裂けそうとか、そんなんじゃない。胸に穴が開いて、弾丸が心を貫通したような感覚。
「君にはこの学校を退学してもらう」と学年主任から言われた時と似ている。
身長180センチ、二重で顔の形も整ってる、美容室から帰ればイメケン。父は会社経営で年収800万くらい。兄は医学部に進学して勉強中だ。
実力もある。日本人の誰もが知ってる業界トップクラスの企業に内定。初任給は年収で400と数十万以上貰える。
様々な企業に「新卒でこの実力なら20代で800は全然狙える」「新卒でそのスキルは新卒の領域を超えてる」
ネットで知らない人から仕事を頼まれたこともあるし、社会人だと思われて中途採用のオファーも来た。向上心も持ってる。将来有望な株であろう。
身長は低い、顔もブサイクだ。彼女を放っておいて医学部に目指しておいてこのザマだ。
彼女は彼氏を愛してるが、彼氏は彼女の事を愛してない。セフレだと思ってるんじゃないかと疑う時もある。
それでも彼女は言う「君と結婚するかは今の彼氏次第」「今の彼氏が結婚してくれるなら今の彼氏と結婚する」
別れてから彼女は俺の事をいつだって「嫌い」「大嫌い」と言う。
彼女が隣で寝ている時にキスをすると怒る。一発ビンタをしてくる。それで終わり。
彼女は立場上言いたい事は言えないし怒らないといけない時は怒るらしい。変に真面目と言うのかな?
彼女は言った「君はセックスが下手だから嫌だ。真性包茎だから嫌だ。長さが足りないから嫌だ。そんなところ。」
俺は甘かった。世の中金を稼げる人であれば女は寄ってくると思っていた。親にも言われていたから信じていた。
しかし、肝心な事を忘れていたのかもしれない。男としての魅力。遺伝子に刻まれた生殖本能。
真性包茎なんて海外じゃ普通だから安心しろというレスを鵜呑みにしてしまった。
そして事実俺はセックスが下手くそだ。前の彼女にもツイッターで下手くそだの粗チンだの包茎だの言われていたが、気にしていなかった。
悔しかった。あんなダメ野郎にセックスで負けてるなんて。一生モノの恥だと思った。
真性包茎は2chのスレを見て毎日剥いている。全く中が見えなかったが、最近やっとカントン包茎にまでレベルアップした。あと数ヶ月で包茎を卒業出来そうだ。
長さは正直どうにもならない部分が大きいから、薬に詳しい人が言っていたサプリを試そうと思っている。
セックスを上手くなるためにネットの情報もかき集めたし、セックス講座なるDVDも見た。学んだ。
しかし肝心なセックス自体を情報を集め学んだが、まだ実践していない。
だから俺は明日、風俗に行こうか迷っている。もちろんセックスを教えてもらうためだ。
プロから技術をえとくするのが一番効率が良い。プロに対価を払ってプロの技術を得る合理的な話だ。
彼女が彼氏とセックスをする時に、俺は彼女と良いセックスができるようにプロとセックスをする。
ヤバそうなクスリにだって手を出すし、君のためなら君以外の誰かとだってセックスができる。
どうすれば君と結婚できるんだ?どうすれば君を幸せにしてあげられるんだ?
俺のこの日記を書いているタイプ音を聞きながら電話越しで寝ている君に聞きたい。
俺は君を愛し続ける。
長い。三行にまとめるか俺のセフレになれ
セフレとして出会った相手とセフレになる事はあっても彼女になる事はありません。
女性の場合は出会い系で自分の好みの男性を選び、さらに身体の相性まで良かったらセフレから彼女になりたいと思う人もいるかもしれません。
ですが男性の中ではセフレはセフであり、彼女は彼女と明確に区分されています。
では本命にしたい彼女とセックスだけしたいセフレとの違いは一体何なのでしょうか?
簡単にやれる女はセフレとしては最高ですが、彼女にしたいとは思わない。
だって普通に考えたら簡単にやれる女はガードが緩く自分以外の男とも簡単にやるだろと考えるからです。
彼女として付き合っても自分の他にもセフレがいるのでは?と疑ってしまい信じる事が出来ません。
信頼関係が成立しなければ恋愛関係を成立させる事も難しいですよね。
なので男性は本命の彼女には、自分しか身体を許さないようなガードの固い女性がいいのです。
そして男性はセフレに対しては「可愛い」「キレイだ」と褒めますが、彼女には褒めません。
ですがセフレに褒める理由はセックスをするためという目的達成のためだけに、褒めていい気分にさせるためです。
要は偽りの優しさで本当に「可愛い」「キレイ」だと思っている訳ではありません。
逆に本命の彼女に対しては本当に「可愛い」「キレイ」だと思っているから、照れくさくてなかなか口に出す事が出来ないという訳です。
嘘なら平気で言えるけれど本当の事はなかなか言えないという男性の不器用さの現れだと言えます。
けど尽くす女性って、メンヘラチックで関係を切ろうとしても簡単に切れないタイプが多いからタチが悪い。
恋愛では駆け引きだったり、追う追われる関係だったりで安定しないからこそ刺激的な訳です。
そして苦労して手に入れた相手だからこそ価値があり大事にしたいと思うものです。
ある人はこのように言った。
男は子孫を残すためにより多くの女性とセックスをしようとする。
しかし、女性はそうではない。セックスした相手を大事にしようとする。
Bullshit.
女にだって性欲はある。20代後半の男性がそろそろチンの硬さを不安に思い始める一方、同世代の女性の性欲はうなぎのぼり。とどまることを知らない。
女があんまり公に寝散らかさないのは、この社会に根強くはびこる「ビッチ」に対する強い偏見を内在化させているからだ。
カジュアルセックスの真っ最中に、多くの男がチンを突っ込んでいる相手を「軽い女」と心の中で見下しているのを女たちは知っているのです。
それで付き合ってもない人たちとセックスしている自分自身が、なんだかすり減ってるように感じてしまうのだ。
筆者は30を境にして性欲解放の覚醒の時を迎えたのだが、女性の楽しい性生活に関してあまりにも女性目線の女性のための記事が少なかったので、
男も女も、女がカジュアルセックスを楽しむために少し心持ちを変えてみたらどうかと思ったのです。
Tinderなど特に便利。お金払えばプロフィールを自分が選んだ相手にしか表示できないようになるし、プライバシーも保護できます。
この人となら寝てもいいと思う人を右に〜右に〜スワイプ。
ただ、エチケットとして真剣な相手を探していそうな人は避けよう。
自分もカジュアルな関係を探していることを匂わすために、自己紹介文を短くしたり、旅行中!などにすると伝わりやすいです。
あまりに大っぴらにセフレ募集中!と書くとうざいくらいメッセージが届いて大変なことになります。うまくさじ加減を。
私はシャイなので一回目のお酒でベッドまでいけることもあれば、三回目まで待たねばならないこともあります。
まぁ三回目で寝れるなら悪くないよね。
ちゃんと人の話聞いてない。→あなたのことを完全にマンと見てるかもしれません。最低限の誠意を持って人として扱う人がいいです。前に話した内容とか覚えてるかな?
完全に身元不明→なんの仕事してるとか聞いてみましょう。インターネットで検索してもいい。
生で入れようとする→Tinderなど使ってたくさんの女とセックスしてるはずなのに、性病の危険に対して無自覚なのはセフレになる資格のない男です。
セックスした後に急に態度が冷たくなる→残念くじを引いてしまいましたね。最低限の誠意のある人を選び直しましょう。
(自分か相手の住まいでセックスしたときに)セックス後すぐに帰ってほしそうにする→同上。
まるでこの関係がセフレから彼氏・彼女になりそうなことを匂わす→不誠実なクソ野郎だし、セフレになる資格のない男です。
ロマンティックなことを言ってくる→愛情のあるような素振りをされたら、こっちだって人間だし心が動きますよね。何を考えてるのでしょうか。
彼女や妻の存在をちらつかせる→いらない情報だし、嫉妬させようとしたいのでしょうか?
まとめ:あなたをちゃんと人として扱わない人や、関係性の線引をせずにあなたの気持ちをコントロールしようとする人はセフレには向きません。
コンドームを持参しよう。
当たるも八卦当たらぬも八卦。いいセックスができるように全力を発揮しよう。
ワンちゃんになる可能性もあるので、恥じらいを捨てて自分の触って欲しいとことか好きな体位とか伝えて、満足のできるセックスができるといいですね。
またできるように関係を保ちましょう。
相手が勘違いしないように、お互いに自分が何を求めていて、何を求めていないのかをちゃんと伝えるのは、本当に大事!!
これをしくじると変な勘違いや被害者意識が生まれたりするので、相手を傷つけないで楽しくセックスしましょう。
他の線引の方法としては、相手のパーソナルな部分に踏み込まないようにしましょう。
誕生日、バレンタイン、クリスマス等のイベントを豪華なプレゼントで祝わないこと。むしろ全く祝わなくてもいい。
相手の勘違いを避けようと距離を置くことは冷たいのではなく、誠意です。
女性はセックスの最中に脳で幸せと感じる物質が分泌されるそうです(適当)。なので、快楽を愛情を勘違いしてしまうのはよくあること。
好きだという気持ちが抑えられなくなったら
I. 会う頻度を減らす。
III. その人の子を妊娠した自分を想像して、本当にこの人と家庭を持ちたいのか想像してみる。
III.でちゃんと上記の1〜4の付き合い方が守れていたら、あまりにも相手のことを知らないことに気づいて、あ。無理無理。と我に返るはず。
もし「結婚して家庭もちたい!」て思ってしまうようなら、あなたはセフレと恋人の線引に失敗してしまったようです。
あまりセフレを作るのに向いていないのかもしれません。性能のいいバイブを買って楽しくイきましょう。
I. 性欲が強い上に一人の男とのセックスでは満足できない。
この世にはまだたくさんの男との未知なるセックスがあり、未知なる絶頂が待っている。冒険の旅に出よう。
II. 時間がない。
彼氏を作るデメリットは、仕事に割きたい時間を彼氏との時間に割かなくてはいけないことですね。
一緒にご飯食べたり、休日に遊びに行ったり、映画見たり、面倒くさいし時間がもったいない。
サクッと寝る前に会ってセックスして、日中は自分のキャリアのために生産的に使えます。
III. 結婚願望がない/ 別に決まった人がいない・作りたくない。けど性欲はある。
IV. 寝たのに付き合ってくれない、みたいなセックスによって自分の大事なものを失うという感覚がない。
上記のような人はしがらみなく楽しくセックスできる関係が魅力的に映ると思います。
最後に…私の世迷い言を…
セフレで検索すると、たくさんの男のためのウェブサイトが出てきます。
どうやればセフレを作ることができるか、ヤリマンの見つけ方、などのハウツーサイトが多く、まるで女性をモノのように扱っている印象を受けて不快な気持ちになります。
あのねー、女の人ともっと簡単にセックスしたいなら、男性と気軽にセックスすることが女性にとっても普通なんだ、と思わせるような雰囲気を作らなければだめですよ。
ヤリマン扱いされるとわかっても一向に気にしない女性もいますけど、環境を変えた方が絶対にセックスに開放的な女性の母数が増えます。
その方がお互いウィンウィンじゃないですか?
多分ですけど、きっと日本の処女信仰だとか女性の「貞操観念」だとかの言説が男にも女にも心理的な影響を及ぼしているのではないかと思います。
ヤリマンって言葉、女性に対して使うけれど、男性にはそれに相応するような「不貞もの」みたいな言葉あまりないですよね。
色々な女の人と寝てる男の人は蔑まれないけど、女が浮気したり不倫したりしてるのが公になると、すごい叩かれますよね。
前に男友達が、自分は寝散らかしてるくせに、彼女は純粋な子がいい、と言っていてぶん殴りたくなりました。
セックスしながら相手を「軽い女」と見下しているような人が減ればね、
女は付き合っていない相手とセックスしても、自分が「損なわれてしまう」というような気持ちにならなくなって、
5つ年下の大学1年の妹がいる。この前、深夜勤務を終えて午前3時過ぎ、家に帰ってくると妹に泣きつかれた。「グスン…あんな…あたし性病になったかも…」はあ?
話を聞くと、小学校の頃の友達と数年ぶりに再会して関係を持ったとか。で、その後に別の男友達と遊んだら、妹の足に発疹ができていて、それもしかして性病じゃない?って言われたらしい。その男友達とは肉体関係はないけど、チューはしたらしい。性病ってキスでもうつるから、とその男友達がピーピー喚きだして、一緒に病院に行くことになったとか。なんやねん、もういろいろ。それ、その男友達はお前のことセフレにしたかっただけやろ、とか思いつつ、慰めた。
今日、病院で検査を受けてきて、性病ではなかったみたい。男友達は結局ついてきてくれなくて、一人で行ったらしい。
もうさ、言いたいことがありすぎるけど、もうちょっと人を見る目を身に付けてほしい。そんで、あなたのことを大切にしてくれる彼氏を作ってください。とりあえずそれだけ伝えた。
完全にやらかした。
小学校の頃気になっていた、4歳年上の人から数ヶ月前にラインで連絡がきた。連絡先だけは知っていて、高校の頃はラインや電話で勉強を教えてもらったりしてた。彼に会ったのは小学生の頃が最後だから、もう10年近く会ってなかったことになる。
電話が掛かってきて話していると、久しぶり会いたいと、向こうが切り出してきた。正直、私は乗り気じゃなかった。「あたし、全然かわいないで。会ってもしょうもないで。」ようわからん断り方をした。遊ぶのにかわいいもかわいくないも関係ないよな。この時点で相手のこと意識してたんかな。なんやかんや断りきれんくて、結局会うことになった。
彼は隣の県からわざわざ3時間半かけて、会いに来てくれた。久しぶりに会った彼はダサくはないんだけど、カッコよくもなくてちょっと笑えた。でもなんかええな、って思ってしまった。私に会うなり彼はわざとらしく「かわいくなってるやん」とお世辞を言う。そういうの要らんのやけどなー、と思う。嬉しないわ。
会うなり彼は私が作ったご飯が食べたいと言う。無理無理無理、と言ったのだけれど結局押し負けてしまった。スーパーで二人で買い出しをした。なにこれ、日常的なデートっぽい。ちょっとだけ幸せかよ。喪女はいかんな。
一人暮らしの私の家で、無難オブ無難にカレーを作った。失敗した。なんでや。コクのないシャバシャバなカレーを二人で食べた。食べ終わって2人でテレビを見た。ソファーは二人で座るには窮屈だから、彼がソファーに座り、私はベッドの上で体育座りでテレビに向かう。彼が、隣に座りなよ、って言ってくる。いや、めっちゃ密着になるで。でも言われたら断れない性分ゆえ隣に座る。ふええん、近いよお。とか思ってテレビ見てたら彼が頭を撫でてくる。わあ、イケメンがやるやつや、これ。彼が私の顔を覗き込む。え??????チューされたんやけど。ファーストキスなんやけど。え?????「なあ、エッチせん?」いやいやいやいや、なんてこったい!/(^o^)\「あんなあたし、したことないねんけど………」「だめやんな、そうやんな」そうやろ、うん。な、そうやんな。「なあ、やっぱりだめ?」ふええええええん。
んで、いろいろあって。でも、結局その日は痛くてできなかった。なんとなく申し訳ない感じがして私は謝った。今思えば、なんで謝ったんやろ。
誰にも言えんから書いた。
好きになったとこにもセフレになったとこにも辿り着けんかった…
背が低くて小太りで早口での会社の先輩とアニメや漫画の趣味が合うのでお互い貸し借りしたりしてて、
異性としては全く好みでは無いけどそういうブ男に蹂躙されてしまう妄想でオナニーするときにその人を登場させていた
そうしたら先日付き合ってほしいと言われてしまったのだけど、頭の中を「セフレなら良いですよ!」「セフレになりましょう!」「ほらおっぱい触りますか?」などなどのセリフがぐるぐるして大変だった
でも絶対そんなこと言っちゃダメなので「他に好きな人がいる」とかなんとか言って断った
浅野いにおの漫画だったらヤッてるやつだな〜と思いながら帰って「もしセフレになる提案をしてその場で襲われてたら」「むしろこちらから襲っていたら」という妄想でめちゃくちゃした
付き合う、ということも一応その場で検討したのだけどセックスした後冷静になった時とかに「うわ気持ち悪〜〜……」って罵倒したくなってしまいそうで、そもそも一緒にどこか行きたいとか子どもを作りたいとは思えなかったのでお断りした
夢は今夢のままで…(福山雅治)
誰にも言えない話なので、ここで吐き出そうと思う。
ちなみに経験人数20人の中に、風俗または金銭の絡んだ関係は含んでいない。
今僕は24歳。埼玉に暮らすしがないサラリーマンである。仕事も2年目がそろそろ終わるころで、同じ年齢の男であれば、人によっては彼女との結婚も考えるような時期だ。ただ、僕には将来を考えられるような彼女はいない。それどころか、24年の人生でただの一度も彼女ができたことがないのだ。
しかし、経験人数だけは20人を超えている。せっせと様々な女性とセックスをしてきたが、本当に好きな人と肌を合わせたことはない。
恋愛をしたくないわけではない、ただ彼女がほしいとも強く思わない。おそらくこれは自信のなさから来ているのだと思う。
身長は180cmあり、顔もかっこいいと言っていただけることが多い。学歴も一般的にはかなり高いと言われる水準にある。営業職でそれなりに成果も出しており、人とのコミュニケーションに難があるわけでもない。彼女がいないことに驚かれたり、ゲイなんじゃないかと本気で疑われたりする。確かに持っている要素だけ掛け合わせたら、どう頑張っても彼女ができないというスペックではないのだろうなと思う。
でもとにかく自信がないのだ。
誰かの信頼できるパートナーになれるイメージが全く湧かない。それなら一人のままで良いのかもしれないと思ってしまう。
そんな僕の前にタチの悪いおもちゃが現れたのが、つい3年ほど前。出会い系サイトだ。
興味本位で使ってみたところ、あれよあれよと言う間に30代の女性と会うことになり、童貞を卒業した。
別に深い関係を築かなくてもセックスはできる。夕方から夜に会えば、自信のない外見をまじまじと見られることもない。
完全に味をしめてしまった。
その後もたまに出会い系サイトを開いては、好きでもない女性と会ってセックスすることを繰り返してきた。
会って飲みに行ってセックスするだけ。こう書くと簡単そうに見えるが、事前に連絡を続けて心を開かせたり、セックスに持ち込むために会話の内容、店の場所を考えたりするなど、頭はフル回転させていた。失敗することもあったが、会うまで行った時の成功率は8割〜9割だと思う。
ちなみに大体はワンナイト。何人かはセフレの様になったが、3、4回会って自然消滅といったところだ。
そうやって一時の快楽を得るために時間を使って、本当の恋愛をすることから逃げ続けてきた結果、
24歳、これまで彼女なし、経験人数20人超、というロクでもない男が誕生した。身体はヤリチンでも、心は童貞のまま。
心を開いていないが故に、コンドームの上にもう一枚バリアを張ってセックスしているような感覚にも、もう慣れてしまった。
彼女ができたことがないという引け目を、経験の多さで埋め合わせようとしてきたわけだ。
周りが恋愛トークしている時にも、これまで出会い系で出会った女性から得た情報を駆使してわかったふりをする。これまでの彼女の話を聞かせて、と言われれば、もっともらしく中身スカスカの話をしてその場をごまかす。
「なんでその時の彼女と別れたの?」「お互い忙しくて中々会えなくて...(まあ多分、世の中のカップルの別れる理由ってこんな感じだろ)」
「いつから彼女いないの?」「うーん、半年くらいかな...(母親のお腹にいる時から今この時までいないけどね)」
「何人と付き合ったの?」「4人かな...(中学で一人、高校で一人、大学で一人、社会人になってから一人ってことにしとくか)」
彼女 or 彼氏とマンネリなの、実は気になっている人がいて...みたいな相談をされることもあるけれど、何と答えて良いのか全くわからない。恋人とのあれこれなんて、一切経験したことがないのだから。女性とデートした経験なんて、真面目系なマッチングアプリで会った人と浅草に寄席を観に行ったことくらいだ(ちなみに途中で完全に話題がなくなり、無言のまま別れてその後即LINEブロック)。
"拗らせている”自分を言い訳に、恋愛から逃げ続けている最中だが、そろそろ自分自身ときちんと向き合わなければとも思っている。
ただ、つい先日も出会い系で会った女性とワンナイトしたばかり。見た目もタイプで性格も良いなと思ったので、その時は食事だけで、今後しっかり関係を作っていきたいと考えていたのにだ。途中で「あ、イケそうだな」と思って、自然にホテルに連れ込んでしまった。「ヤレるか、ヤれないか」という視点で女性を見てしまっているのが、完全にヤリチンのそれで自分に辟易する。もはや軽い病気である。
好きな人と過ごす時間ってどれほど幸せなのだろうか...そんなことをぼんやりと考えながら、僕は今日も出会い系の掲示板を眺めている。