はてなキーワード: 「キレイだ」とは
セフレとして出会った相手とセフレになる事はあっても彼女になる事はありません。
女性の場合は出会い系で自分の好みの男性を選び、さらに身体の相性まで良かったらセフレから彼女になりたいと思う人もいるかもしれません。
ですが男性の中ではセフレはセフであり、彼女は彼女と明確に区分されています。
では本命にしたい彼女とセックスだけしたいセフレとの違いは一体何なのでしょうか?
簡単にやれる女はセフレとしては最高ですが、彼女にしたいとは思わない。
だって普通に考えたら簡単にやれる女はガードが緩く自分以外の男とも簡単にやるだろと考えるからです。
彼女として付き合っても自分の他にもセフレがいるのでは?と疑ってしまい信じる事が出来ません。
信頼関係が成立しなければ恋愛関係を成立させる事も難しいですよね。
なので男性は本命の彼女には、自分しか身体を許さないようなガードの固い女性がいいのです。
そして男性はセフレに対しては「可愛い」「キレイだ」と褒めますが、彼女には褒めません。
ですがセフレに褒める理由はセックスをするためという目的達成のためだけに、褒めていい気分にさせるためです。
要は偽りの優しさで本当に「可愛い」「キレイ」だと思っている訳ではありません。
逆に本命の彼女に対しては本当に「可愛い」「キレイ」だと思っているから、照れくさくてなかなか口に出す事が出来ないという訳です。
嘘なら平気で言えるけれど本当の事はなかなか言えないという男性の不器用さの現れだと言えます。
けど尽くす女性って、メンヘラチックで関係を切ろうとしても簡単に切れないタイプが多いからタチが悪い。
恋愛では駆け引きだったり、追う追われる関係だったりで安定しないからこそ刺激的な訳です。
そして苦労して手に入れた相手だからこそ価値があり大事にしたいと思うものです。
うちの母は物欲がない。厳密にいうと物欲がないわけじゃないんだけど、家族の希望を優先しすぎるあまり、自分が何が欲しくてどうしたいのか分からなくなってる感じ。うちの父は母にも自分の好みがあるということを無視しているかのように行動し、自分の行きたいところに母を付き合わせたり、母だけを家において自分の好きなところに出かけたり自由にしているのに、あまりにも不平等だ。
…と言いつつ、娘の私も自分の好みに母を付き合わせてしまうことが多い。ただ、DNAが半分一緒だけあって比較的好みが似ているらしく、私のアクセサリーとかを見て「素敵ね。」「良いわね。」ということがたまにある。そんなに高額なものを身に付けているわけではないので、同じのを買ってあげた方がいいんだろうか。どうも自分の好みに合うものをどこで売っているのか見つけられないらしく、年相応の店に行っては「ババくさいのばっかり。全然欲しくない」と文句を言っている。もう70歳なのでババくさいものでも仕方がないのではないかと思うけど、若い頃は結構「キレイだ」と褒められて生きてきた人だけに、完全なる巣鴨ファッションに身を包ませるのもかわいそうな気がする。
でも化粧とかお洒落とかに時間とお金をかけるのが嫌いなので困る。若いときはそんなにしゃかりきに塗りたくらなくても肌がきれいだったかも知れないけど、今は年齢相応のシミが目立ち、眉が薄くなってきているので顔がぼんやりした感じに見える。私もシミが気になるお年頃になって、コンシーラーのお世話になるようになったので、こないだ塗り方を教えてあげた。「完全に隠そうとすると厚塗りになるから、シミが薄く目立たなくなる程度になじませるんだよ」ってBAさんの受け売り。どうもBAさんのいる化粧品屋に行くと余計なものを売りつけられると思うらしく、警戒してそういう場所に行かないのだけど、アイメイクのやり方とかほとんど分かっていないんだから、多少余計なものを買わされたとしても授業料だと思って、とことん塗り方を習って来ればいいのにと思う。
今は母方と父方の両方の祖母(母からすれば姑と実母ね)の介護に追われているが、両方とも特養と施設に入ってくれたので、父方の祖母と同居していた頃に比べればだいぶ自由になったはず。日本人女性の平均寿命を考えればあと10年以上生きられるはずだし、父は母と同い年なので、これも日本人男性の平均寿命からすれば母より先にあの世に行くはずだ。今はわりと健康に恵まれているけれど、これから体力は落ちる一方のはずなので、元気のあるうちに旅行でもお洒落でもしておくべきだと思う。
基本的にケチなので、遊びとかお洒落にお金を使うことに罪悪感を持っているようだけど、あの世にお金は持っていけないのだ。父があの世に行ってしまうともらえる年金がかなり減るようだけど、私の老後の年金よりは沢山もらえてるはずだし、多少の蓄えもあるようなので、もっと遊んで楽しんでほしい。なかなか面と向かって言うのは気恥ずかしいし、「お母さんはこれでいいの」というのが母の口癖だけど、重い病気が見つかったりする前にもう少し自由を満喫してくれないかと思う。