はてなキーワード: スピーカーとは
ガラケーは折りたたみを比較と耳と口元にマイクとスピーカーが来た
だけどスマホは耳に当てるとマイクが遠いし、口元に持ってくると音が聞こえない
そもそも電話じゃないものに通話機能つけただけなので電話に適してない
テレビ電話で前に持って通話するなら向いてると思うけど、自宅ならともかく外でそういうのはしたくない
ケーブル持ち歩く必要あるとか電話単体で十分だったガラケー以下になってる
人によってはスマホはマイクが優秀だからーとか言ってるけど、ガラケーの人と比べてみたらいい
[説明]
赤い公園:2010年結成の4人組ロックバンド。3年前に結成からのボーカルが脱退、その半年後に新しいボーカルが加入(自分調べ / リーダーの津野米咲は天才(自分感じ
石野理子:2018年に解散したアイドルグループ『アイドルネッサンス』のメンバー。解散した2ヶ月後に赤い公園にボーカルとして加入(自分調べ / うたがうまい(自分感じ
自分:おっさん邦楽聴き。赤い公園歴はメジャーデビュー以降。アイドルには疎い。
[前置き]
その顔が変わってしまってアワアワしていたいちファンが新体制での最初のフルアルバムを聴いたのですよ。
まだ10回ずつくらいしか聴けてないけど、なるべく初期のインパクトを文章化したかったのでカキコ()するですよ。
夜だしスピーカーで音量出せないのでオーバーヘッドで我慢ですよ・・・
[01.Mutant]
新体制になって最初のフルアルバムの記念すべきオープニング曲。
今までの赤い公園にはない曲調のナンバーをここに据えたのはやはり確信犯的なものなのだろうか。
1曲の中で代わる代わる別のメロディが現れてボーカルが大変そうと思ってしまった。
1番の後の溜息と2番の後のボソボソとした語りがよい。
[02.紺に花]
1曲目とは打って変わってこれぞ正統派の赤い公園!な疾走感のあるポップナンバー。
なので前のボーカルがこれを歌ったら・・・という余計な想像をしてしまいそうになるのだけど、ところがどっこい、
既に天才津野米咲は新ボーカル石野理子の元気ではっきりとした高域の使い方を完璧に心得ているんだなこれが。
[03.ジャンキー]
ベースというかリズム隊がフロントに出ずっぱりな縦ノリ曲。イコライザのバスブーストを確認してしまった。
途中のバンドの楽器の音が無くなってバックがコーラスのみになったところでボーカルに浮遊感が生まれるところがよい。
[04.絶対零度]
既にシングルで発売されているタイアップ曲で、可変拍子が癖になる変態曲。それがよい。
ボーカルのリバーブが強めな気がするが曲の世界観に合っているとも言えるかも。
なお、これのMVとアイドルネッサンスの『17才』あたりのMVを交互に見てると50回目くらいから娘を持った親の気持ちになれるぞ(誤爆
[05.Unite]
ピアノやギターやら出たり入ったりするところがよい。音色を変えまくってるのか何が鳴ってるのかよくわからなくなるのがずるい。津野米咲ずるい。
[06.ソナチネ]
ボーカル石野理子の現在の歌声がストレートに味わえるバラード。
アイドルネッサンス時代の石野はリアルタイムではベボベ繋がりで軽く聴いた程度だったが赤い公園加入発表後にDVD付きベスト盤やらシングルやらを買いYouTubeチャンネルに登録されてる(石野関係ないものを含む)1700超の動画を全部観たので完全に理解した(してない
アイドル時代から落ち着いたトーンで歌うのが得意な歌い手さんだと思っていたがどんどん成長していっているのが判っておじさん嬉しい(まるで駄目
[07.chiffon girl feat. Pecori]
iTunesでこのアルバムを取り込んだときに、曲情報のアーティスト欄が違うせいでこの感想を書き始めるまで聴けなかった曲(^^;;
この曲やシングルに入っていた「Yo-Ho」のようなGroovyな曲調のものだけ詰めたものも聴いてみたいと思ったけどそれはもう赤い公園では無いかなぁ(>_<
[08.夜の公園]
アイドルの時に提供されてソロで歌っていても違和感のない甘酸っぱいミディアムナンバー。
ひとり若い石野に歌わせて他のメンバーがニマニマしている絵が浮かんでしまうがそれは只のおじさんの妄想です。
[09.曙]
こちらはこちらでまたアイドルのグループ曲かな? と思ってしまうくらい静かだけど明るくて熱い曲。
ちょっとドキッとする歌詞なのだけど楽しげな曲調と全員のコーラスがそれを感じさせず、逆に元気を貰える唄になっている。
コーラスが多かったせいか一番ボーカルが溶け込んでいた様に感じた。
[11.yumeutsutsu]
本アルバムのエンディングでリード曲となるハイテンポなナンバー。MV出てた。
アルバムで一番ドスをきかせてるボーカルは迫力があって何か覚悟のようなものが伝わってくるし、
ギターとベースの見せ場がそこいら中にあるし、ドラムまで殺気立っているように激しく感じる豪華な3分間。
[総評]
優勝!!!
[補足]
いつも使っているPCは会社に置いてあって、それを、自宅に持って帰った別のPCからリモートで動かす形で在宅勤務をしている。
一応会社に総務の人だけは残っているので、万が一シャットダウンしてしまったり、スリープ状態になってしまったりしても、電源ボタンを押してくれる人はいる状況。
家でやってて楽なのは一人で黙々やる作業。資料作成とかは結構はかどる。頭を使わない単純作業なんかもいい感じに休憩とか勝手に挟んでうまくこなしている。
面倒くさいのは複数人で進めてる作業。とにかく連携してやるのが面倒くさい。隣に座っていればすぐに適当に聞けることも聞きにくいし。
もっと面倒くさいのは、1画面を複数人で見ながらやる作業。zoom使って画面共有して一緒に見ながら作業するんだけど、リモートデスクトップ経由でzoom開くとマイクがなんか使えなくて、しょうがないから電話しながら作業してる状況。電話も画面もちょっとずつ遅延するし、電話の相手がイヤホンとかしないでそのままスピーカーとかにしてると、スピーカーの声を向こうのマイクがまた拾ってこだましてすげえ話しにくいし。普段の倍くらい時間かかる。
東京の人は知らんかもだが田舎じゃスピーカーで大音量で役所や警察が町内放送を流すんや
放送内容は徘徊老人や振り込め詐欺、交通安全運動がどうのこうのばっかなんや
じいちゃんばあちゃんは耳が遠いからどうせ聞こえへんし、結局この放送はいったい誰が聞いとんのかって思うんや
コロナ影響で家に居ると余計耳障りや
スカパラのニューアルバムを買った。普段ならパソコンで聴いてデータを取り込んで、CD自体はしまい込んでしまうのだが、たまたま時間があったのと、家にコンポがあるのに、わざわざパソコンを立ち上げて聴くのも何だなぁ…と思ったから。
…とは言ってもコンポはかなりの旧型で、ハイコンポなるものが流行った時に名機と評判だったKENWOODのK'sという機種。そんなにしょっちゅう聴いたわけではないけど、買い替える理由もなく、もはや飾り物のようになっていた。
スカパラはここのところ2~3年に一回ぐらいのペースでベストアルバムを出してくるので知らない曲はあまりないのだが、コンポで聴きはじめたらあまりにも音にパンチが効いているのでびっくりした。私はパソコンで一体何を聴いていたんだろう。
いちおうパソコンには外付けスピーカーを付け、安物ながらA/Dコンバーターもかませていたので、ささやかながらパソコンで聴く音にもこだわっているつもりだった。元々低音の迫力を売り物にしたスピーカーではなく、「自然な音を楽しめる」がメーカーのうたい文句だったので、迫力を期待してはいけなかったんだろうけど、旧型コンポの想定外の力にびっくりした。
今やこうやってCDという媒体で持っている音楽より電子データしか手元にない曲の方が多いんだがどうすれば良いんだろう?今どきのコンポは外付けHDDやUSBメモリに入っているデータも再生できるようだけど、わざわざ買い替えるのもシャクにさわる。レコードからCDに切り替わったときに頑固にレコードにこだわった名曲喫茶やジャズ喫茶のオーナーのようにCDにこだわるべきだろうか?
確かCDは人間に聴こえない音域のデータをカットしてある媒体で、音源としては完璧ではないと聞いた気もするんだけど、そのデータをさらに圧縮してパソコンに取り込んだデータは何なんだ?そして今聴いている音楽の迫力はどこから来るのか。
世の中では音楽再生を専門にする機械よりも、スマホやパソコンのように何でもできる機械の方が重宝されるけれど、その過程で失われているものがあるのではないかと思ってしまった。