はてなキーワード: ちきりんとは
増田とブコメを読んでしばらく考えてしまったが落ち着いたから書く
こっちが誘ったときは遠慮なく断られる!おかしい!ってやつちきりんが書いたときは
は?断るしw当然の権利wそんな義務感のどこか友情?がツイッターの主流なご意見で
えぇうそぉと思ったんだけど
今度は「増田が誘ったら断るなんてそれは対等な友人ではない(キリッ」
が当たり前に受け入れられてて、なんだみんなむかつくやつがむかつく言い方したから反発しただけかよと思った(蛇足)
ナンパ避けを自負する相手にすら結局「進展」を求められててかわいそうすぎるとおもった
いまいる同性の「一緒にいると楽だなあ」と感じる友人に向かって
「お前とはそういう気はないから」といちいち切り出す?
それなら先に言ってくれよと思われてたら逆に引かない?
「こいつは性的なこといってこなくてうれしいな」と毎回意識なんかする…?
進展てなに…???
純粋な友情ならそれ以上として「親友と呼べるくらいになりたい」と思うこともあるかもだが
そういうことを想像するときって、自分も相手の支えになりたいと強烈に思うはずだ
でもあの増田は「利用された」になるんだよな
私なら友達の役に立てるのは嬉しい
めちゃくちゃモテる異性の友達がいて、その人固有の悩み解消のために頼られるなら、嬉しい
素敵な人と友達だという事実、その人の良さがわかる自分への自信
「こいつだけは違う」と思われ続け、誘われ続けることが誇りになる
そういうごくふつうの友情を異性にもてる人間はごろごろいると思うんだけどなあ
出かける前「絡まれたらだるいな それに今日女友達だしな あんま可愛くないのにしておこう」「でも着たい服着たいしなあ」と
悩むことはあるんだろうか、きっとないと思う
そういう憂鬱を片方の性別だけ抱えてないのを純粋にずるいと思う
このずるさを解消するには男が男を取り締まる責任感をもってほしいというか
面倒くさくても同性内で注意しあってちょうどいいと思うんだけど
なぜか男は「俺じゃない、性別でくくるな」派の人が多いように思う
自分が属している性別に偏っている迷惑行為について絶対に責任をとりたがらないし恥を感じない
それどころか憤慨してしまう
これがとても不思議だ
次見かけたら殺してやる、と痴漢に殺意を向けているのはいつも女だった
男が男にその感情を当たり前にもってくれれば女性車両はなくなると思うんだがな
娘を持ってその子が人生台無しにされるまではやっぱりわからないのかなあ
何かを正直に伝える勇気(下心があるから満たされないならしんどい、恋人にして欲しい)がないやつが
何も伝えないまま被害妄想をし
モヤモヤしていたなにかを憎悪に固形化させた流れを見させられただけなのでは?ってなった
たいていの人間関係の恨みは「察してくれてもいいのに」で行き詰まってる気がする
もっと「とりあえず正直に打ち明ける」の訓練していこうよ
こんな俺を誘うなんて何か裏があるに違いない…と思ってしまうのかな
コメント欄がなかったのでここに書く
このエントリで
ちきりんは友人に誘われて映画に行った後、その友人を展覧会に誘うと
「興味ないから」と断られることが多い
この友人が非常識だ
友人や家族や恋人に誘われたら多少興味がなくてもつきあうのが普通だ
って話をしてるのだけど
これって普通じゃないよね?
つきあいたての恋人同士でラブラブ状態とか、憧れの人に誘われたとかなら特に興味のない事でもつきあうけど
つきあいの長い友人同士なら興味が無ければ断るのが普通なんじゃないだろうか
断ったらお説教してくるちきりんみたいな友達がいたらむしろ怖い
夫の趣味に頻繁につきあってる妻が、夫を自分の買い物につきあわせようとすると断られ、フラストレーションを溜める話も
ツイッターにて表現規制派と表現規制反対派両方をフォローしてるんだけど、どちらも対立側のレベルの低い意見を取り上げてはそれを批判するていばかりで、弱いものいじめと言うか残念と言うか。
これは納得いく考えだが、対立側はどう返すだろうという意見には噛みついてこないんだよな。たまたまその意見を見つけられないのか、それともそれはそれで納得したから特にツイートしないのか。
あと、同じ派のものでも、さすがにこれは酷すぎるていう低レベルな意見に対する批判も見たことがない。なんかさ、賛成派反対派どちらとも対立相手はあくまでも引き立て役で、自分はこんなに頭のいい人間だという独りよがりな感じで、互いに切磋琢磨して事象への深化を進め、人類のレベルを上げるような有意義な議論を見たいもんなんだがなぁ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 76 | 18370 | 241.7 | 55.5 |
01 | 66 | 7033 | 106.6 | 31.5 |
02 | 64 | 9416 | 147.1 | 38.5 |
03 | 47 | 4394 | 93.5 | 60 |
04 | 43 | 5503 | 128.0 | 29 |
05 | 23 | 1491 | 64.8 | 47 |
06 | 5 | 301 | 60.2 | 70 |
07 | 27 | 2905 | 107.6 | 56 |
08 | 50 | 6354 | 127.1 | 55.5 |
09 | 48 | 5160 | 107.5 | 48.5 |
10 | 112 | 8507 | 76.0 | 42.5 |
11 | 102 | 9340 | 91.6 | 39.5 |
12 | 109 | 11625 | 106.7 | 59 |
13 | 114 | 8108 | 71.1 | 39.5 |
14 | 102 | 9653 | 94.6 | 34.5 |
15 | 94 | 5593 | 59.5 | 34 |
16 | 112 | 10510 | 93.8 | 39.5 |
17 | 128 | 10830 | 84.6 | 42 |
18 | 108 | 10904 | 101.0 | 38.5 |
19 | 119 | 13061 | 109.8 | 41 |
20 | 129 | 6434 | 49.9 | 33 |
21 | 118 | 7087 | 60.1 | 31.5 |
22 | 105 | 7439 | 70.8 | 23 |
23 | 103 | 11830 | 114.9 | 35 |
1日 | 2004 | 191848 | 95.7 | 39 |
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「えー、皆さん、こんばんは。今回は新プログラムの説明をさせていただくため、先生方にも全員集まってもらいました。ではPTA会長。よろしくお願いします」
「はい、うけたまっ。それでは皆さん、お手元の資料をご覧ください」
その資料の表題には、妙ちきりんなフォントで『新・イジメ対策プログラム』と書かれていた。
「現代社会は流動的です。我々も高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変な教育をしなければなりません。学校という小規模な社会においてもそれは同じであり、然るにこのイジメ問題も―――」
勿体つけた言い方をしているが、要は学校のイジメ対策を強化しようというものだった。
数週間前、近隣の学校でイジメ問題が各メディアで取り上げられたこともあり、彼らはピリついていたんだ。
そこで今回のプログラムを急いで作った、てところだろう。
だけど、そうやって作ったものがちゃんと出来ているはずがない。
色々書かれていたけれど、要約するなら「イジメらしき行動には問答無用で介入して罪・即・罰」といった感じ。
「―――以上になります。特に反対意見がなければ、このまま適用していただこうかと思いますが……何か質問はありますか?」
PTA会長はこう言っていたが、プログラムの適用はこの時点でほぼ決まっていた。
“イジメがよくない”という点では意見が一致しているので、下手な反論をしてもヒンシュクを買うだけだからだ。
それでも、そのプログラムの内容に難色を示す人がいた。
「なぜでしょう。ルビイ先生」
「やや過剰反応といいますか……イジメと言っていいのか分からない微妙なラインを、大人の尺度で判断するのは如何なものかと」
「何ですと?」
生徒たちだけで解決することが可能ならば、生徒主体でやらせるようにしている。
「私たちが必要以上に目くじら立てて、生徒たちの間に介入して問題化させる。それが果たしてベターなのかが疑問なんです。仮にやるとしても、現実問題として教師側の負担が大きすぎますし……」
だけど、ルビイ先生の教育に対する姿勢を、職務怠慢だと感じている人も多くいた。
穏当に、あくまで一つの意見を述べたにも関わらず、周りの人たちから怒号の嵐。
「何を悠長なこと言っているんですか! イジメ問題は、早めに解決しなければ取り返しがつかないんです」
「イジメを認知していなかった学校が、どれほどの責任を追及されるか」
「PTAからはもちろん、大事になればメディアで世間にも広がっていくんですよ。それだけイジメは深刻に見るべき問題なんです!」
「あなたはそれでも教師ですか! 児童の上に立ってモノを教える仕事にをナメているんですか!」
会議室という閉鎖された空間で、その波を一身に浴びてはひとたまりもない。
「い、いや、私はただ冷静に対応しようと言いたいのであって、イジメを容認しているわけでは……」
ルビイ先生はその大きな力に抗えるはずもなく、慌てて取り繕うのが精一杯だった。
「では、“満場一致で賛成”ということで。『新・イジメ対策プログラム』を、みなさん頭に叩き込みましょう」
ルビイ先生はただ黙って、他の職員に合わせて頷くしかなかった。
「はあ……」
『新・イジメ対策』に関する分厚い資料を目の前に、ルビイ先生は人知れず溜め息を吐いた。
場面は戻り、俺たちのクラス。
裏で起きていることなんて知る由もない俺たちは、未だブリー君との距離を測りかねていた。
最初の内は頑張って仲良くなろうとする奴もいたけど、数十秒ほど会話をするとすぐに諦めてしまう。
そんな感じで、一週間経ってもブリー君は孤立している状況だった。
コミニケーションをとれる余裕も、俺たちにはもはや残っていない。
「ちょっと可哀想だけど、当然の結果よ。あんな子と上手くやっていくなんて無理だわ」
タオナケはすっかりブリー君のことを嫌ってしまったようで、遠巻きに見ながら毒づく。
「う、うん、別に悪い子じゃないんだけど……話すと、すごく疲れるんだよね。め、免疫細胞がガリガリと削られていく感じ」
それに対し、ドッペルは控えめな表現をしているが、ところどころにトゲを感じる。
「まあ、大きなトラブルが起きないだけマシ……か」
俺もこの状況を妥協するようになっていた。
ブリー君の今の立ち位置に問題なんてなくて、そこから無理に動かす道理もないんだ、と。
だけど、この時の俺たちは忘れていた。
ブリー君に気をとられすぎて、気づいていなかったんだ。
ブリー君と接触していないクラスメートが、まだ一人だけいたことを。
何も知らずにログインしたけど 何を書くやら 何で書くやら
それがごっちゃになりまして
ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ
ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ
スペース空けたら 悪目立ちすると思うだけ
ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ
なんぼかバズるやろ
ワイほんまによう書けんわ
恐ろし 恐ろし 恐ろし 恐ろし
ああ 恐ろし
お子さん お子さん お子さん お子さん
お子さん お子さん お子さん お子さん
お子さん お子さん お子さん お子さん
ワシャ ろう者で聞こえまへん
ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ
そんなら 向かいのおばはんよ
ちょっとお題だけ おくんなはれ
ノートを出したら おばあはん
これまたイメクラ こけまへん
嘘マジ半分 妙ちきりん
ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ
あと一つは?
『第二陣の勝負は……』
「おい、いきなり変えるなよ。第二陣の結果がまだだったのに」
確かにそうだが、それでもキリの悪いところでやられたら気持ち悪い。
「どうしても結果を知りたいなら、ネットとかで検索すれば分かることじゃん」
別にそこまでして知りたいことでもないんだよなあ。