はてなキーワード: 情強とは
はてなにしろ2chにしろ、00年前後ははわりとぽわぽわしてて礼儀正しく、害があっても広がりにくかったし、各ポータルサイトもゲスさは無かった。
2chは便所の落書きと言われてはいたが、馴れ合いによる相互承認や、情報を求める意識を持った参加者たちで良い空間を作ろうみたいな意識もあったし、クソくだらないジャーゴン(オマエモナーなど)を共有して生まれるゆるい一体感もあった。
今はそうではない。
陰湿で、攻撃的で、快楽主義であり、セクト意識(裏切り者を許さない)はあるけれど共同体意識(助け合いと相互承認)はほぼなくなった。
2chで「氏ね」ではなく普通に「死ね」と使われ始めて久しい。もうみんな心のブレーキがなくなっている。
ネットは「叩くことで上に立ったかのように振る舞う、安上がりな自己欺瞞や他者へのアピール」でありふれている。
中には「叩くこと」への快楽に目覚め、それを目的化し、それを正当化するための言い訳としての「誰かの失敗」と「正論」を求める人もいるように見受けられる。
なんでこんなになっちゃったんだろう?
00年代頃はまだ限られていたインターネット利用者だが、格安ブロードバンドで普及を見せ、その後スマホを介して国民のほとんどがネットの参加者になった。
社会に出て一生懸命働いている人たちや真面目な学生は平日昼間にネットに入り浸ることは少ない。
平日昼間のネットを支配しているのは、無職、ニートである。その中で暗い要素を持った集団を抜き出すと「仕事にあぶれて苛立つ求職者」「世の中を諦めた世捨て人系無職」「登校拒否の延長の引きこもり」「うつ病神経症統合失調症といったメンヘル」「発達障害などで社会に適応できなくなった人たち」「終わらない家事と身近なストレスで心の許容量が狭くなった鬼女」「世の中舐めてる陽キャのニート」「レールからそれて戸惑っているニート」「世の中に喝を入れたいリタイア組」・・・。まあ、とにかくたくさんいるわけである。
もちろん、悪意のある抽出であり、心のきれいな方々もたくさんいるのだが、悪貨は良貨を駆逐するものだ。
そういった人々は暗い感情や怒りを、炎上の快楽で気晴らしするのである。いわばweb放火魔だ。
火を生み出す力の喜び、何かが燃えていく光景を見つめる陶酔、生贄を取り囲む祭りの高揚感・・・。
彼らは毎日ネットに入り浸るうちに中毒になり、炎上が目的化する。
ニコニコ黎明期のようにクリエイティブな方向で承認を求めていれば平和だったのだが、今のニコ生はDQNのほうが受けやすい。
はじめしゃちょーやヒカキンみたいな発想力とパフォーマンスを持っているわけでもない人たちは、過激な毒のショッキングさで目立つしかない。
これはネットの言論空間にも言えることで、有吉や張本みたいに「きっつい毒舌」「鋭いお叱り」を出来る人間が承認されやすい。
熱心な語りもいらない。消化しにくいからだ。
つまり、ワンフレーズで響き、嘲笑と「俺たち情強だよな」といった満足感を生むネガティブな言論をしたがり、見たがるようになっているのだ。
問題は、そういった平日昼間の言論が「ネットの声」「ネットの常識」とされて一般層へ輸出され、ネットの文化となり、新たな放火魔を教育してしまうことだ。
本来ただの過激派、愉快犯にすぎない言論が、いつの間にか「民主主義」になってしまう。
現実でも起きうる/起きているかもしれない事態が、ネットではものすごい勢いで波及している。
誰かが火を消さなければいけないのではないか、誰かが防火壁を作らなければいけないのではないか。
ホッブスによれば自由とは混沌であり、万人の万人に対する闘争だなのだ。ネットはそちらに向かいつつある。
東浩紀はネットにルソー的社会を求めたが、あんなものは絵空事である。
「私達には関係ないこと」と高みの見物を気取る人たちは、いつか自分たちが悪意の生贄にされるかもしれない未来を予期していない。
自分のところまで悪意が登ってくる可能性を考えていないのだろう。しかしすぐとなりをよく見てみると良い。
シェルターの中にいる隣人が、悪意の炎を瞳の奥に隠しているかもしれない。
大人たちが壊れてしまう空間なのに、子供にリテラシーとかいう頼りない防御策を教えて何とかなると?
ネットの治安を維持するための善意の言論を発信していくべきだろう。強硬的な手段ではなく、新しいモラルを共有できる仕組みを考える段階に来ている。
それと同時に平日昼間勢の心を癒やす必要がある。彼らの本当の問題はネットではなく現実にある。現実が変わらなければ彼らは変わらないだろう。
ネットと現実はリンクしており、ネットは日本の未来の実験室である。このまま手をこまねいて見ていれば、現実社会も今よりさらに厳しいものになっていくだろう。
gmail.comに対してgmai.comやgmail.coを取って、フィッシングをしたり、
で、タイポやcoドメインは既知だと思うんだけど、co.jpに対して
hoge.co.jpに対してhogeco.jpを取る方法はあまり使われてない。(neでもgoでも同じ)
海外大手は軒並み取られてる.coも、日本系だと結構空いてる。
でも既に取られている類似ドメインもあり、誤送信したメールはそこに吸い込まれてる。
実際に奇跡的にまだ空いてたexciteco.jpには大量に誤送信が来てて、結構誤送信はある模様。
例えばxxx@hatenane.jpにメールを送るとvalue-domainのメールサーバに届く模様。これはてなじゃないよね?
で、これに気付いて、co.jpドメインの持ち主全員に連絡するのも無理だなあ、ということでJPRSに連絡してみた。
が、電話番号教えないと注意喚起はできないと拒否され、黙っていても気付かれずに被害が増えるだけなので、
ここで公開することにした。
何だその設問?結論有りきかよ、みたいな
アレではてブとかが明後日の方向に盛り上がってるのが苛つくから
きちんとした調査とかやりたい
世論調査みたいなシビアなアンケじゃなければ属性きちんと取ればそれなりの精度出るよな?
http://www.macromill.com/service/price/price.html
最低でも500はほしい
設問数20問とかだと36万円
スクリーニングとか色々やっても50〜100万くらい金ドブできればいける
意外と安い
意外と安いが、いざやるとなると躊躇うくらいの額
貯金が1000万いったらやってみたい
あ、あとアフィブログ作って、収入を全部アンケに回す宣言してみたい
さすがに「お前らも金だせ」とか言って出してくれるやつなんて居ないだろうしな
やってみたいアンケ
・はてなって知ってる?
・性関連の真相解明
・年収に関しての詳しい統計 (←こういうのはバイアス強くて難しそう)
もっと色々あったけど大抵すぐ忘れる
__
追記
少し考えてること
金出す人、設問設定する人、生データを読む人、生データから事実を予測・抽出する人、事実から考えを発展させる人、炎上させる人
課金は金を課す側の行動なので課される側が「課金した」はおかしいだとか、わかっちゃいるが通りがいいので使ってるだけだとか、いや子どもが誤って覚えて受験や就活で失敗したら大変だとか、そんなこと考えたこともない普通に使ってるよとか、この言葉へのスタンスは人それぞれだろう。
そこでちょっと唐突なんだけど、別件のついでで「課金」で占う性格診断ってのを考案してしかし使う当てがなくなっちゃったからお前らもしよければやってみてくれ。
俺は大学でこういう専門、まあ社会人間工学っていうんだけどそういうのの研究職やってて、あと今は社会になじめない人の自立を支援し社会復帰させるようなNPOのサイエンスアドバイザーみたいなのを複数掛け持ちしてる。
言語学は専門外だが、まあ個人と社会、社会と社会の関わり様についてはいっぱしの知見は持ってるつもり(この診断にはそれほど関係ないけどな)。
本当はもうちょっとお堅い感じなんだけど、増田向けに柔らかくしたり単純化したり等アレンジしてある。
下記Aからはじめて指示にしたがって選択肢をたどっていくだけだよ!
A 言葉は時代とともに変わるものだと思う Yes→Bへ / No→Cへ / わからない→Fへ
B 「課金する」の意味も変わっていいと思う Yes→Dへ / No→Eへ / わからない→Gへ
C 「課金する」という言葉を使う Yes→【保守・ハト派】 / No→【保守・タカ派】
D 「課金する」という言葉を使う Yes→【革新・タカ派】 / No→【革新・ハト派】
E 「課金する」という言葉を使う Yes→【中道・ハト派】 / No→【中道・タカ派】
F 「課金する」という言葉を使う Yes→【なんとなく流されちゃう系】 / No→【なんとなく反抗しちゃう系】
G 「課金する」という言葉を使う Yes→【考えるの面倒くさい系】 / No→【日常で使う場面がない系】
数年前は知ってるだけで情強ぶれたのに、最近は「こんなんあるんだよー」っていうと「んなもん誰でもしっとるわ」って顔されてショックだった
確かに深刻なストレスが原因になるにしても、それはまず運動不足や栄養不足から、
腸内環境の悪化を通じて脳の機能不全が生じ、最終的に精神活動の不調が現れるのです。
もはや精神医学の本場米国では、カウンセリングはおろか、向精神薬ですら時代遅れで
ひたすらエクササイズか、食事(サプリ)療法、プロバイオティクス礼賛の傾向がある。
日本ではダイエットかオサレとしてジョギングを楽しむ人が多いけど、そもそも米国ではエリート達が
高ストレス環境における精神安定の効果を求めて走りだしたのが流行のきっかけだったりする。
フロイト系統の精神分析の手法を用いる精神科医がたくさん残存しており、
トラウマ探しと称して、患者に新興宗教まがいの洗脳を行ってる個人クリニックも少なくない。
また、鬱病の原因として、もはや時代遅れの「セロトニン(=モノアミン)仮説」が大手を振るい、
半ば神話化しており、この不毛な状況が改善されるまで少なくとも10年くらいはかかるんだろうと思います。
事実、精神を病んでいる人の腸内環境を調べると、かなりの割合で悪玉菌の巣窟となっていることが多いらしく、
逆に抗生物質とプロバイオティクス食品で腸内環境を改善してやったら、難治性の鬱病がウソのように改善した
という報告がたくさん上がっている。