はてなキーワード: 女装とは
俺「可愛いなら意外と」
俺「いいや?」
俺「嫌いではない」
彼女「なんでもいいの?」
俺「いいなと思えるなら」
俺「男に入れる穴はないから嫌いです」
俺「漫画は好き。でもお尻は排泄物をひねり出す所です。ありえない」
彼女「…ふーん」
ここで話は終わったが、誤解を招いたままで怖い。違うん…違うん…。
なかなか厳しいものだった。
休日の夕方、大事な話があると向き合って言われたから「別れ話か?」と身構えた。
お互いに干渉し合わずに付かず離れずのような関係で、仕事のない休日に一緒にご飯食べに行くくらいだったから、なんで付き合ってんのと友に言われたりするくらい。好きだけどそんな関係なら別れ話も致し方無しと思ったら違った。
困惑。
しかし普段あんまり主張しない彼がこうもはっきりと言うくらいなんだからよっぽど好きなんだろうなと思って、私も年齢的にちょっときついけど少しくらいなら着てやるかとおもったら違うらしい。なんと自分が着たいって。
詳しく聞けば、女装したいというわけではなくて家の中でくらいは可愛い服に袖を通していたいと。なんじゃそら。
家の中で、と言っているしいいよと言ったのが先週。私の名前を使って通販で買って届いたのが3日前。
今は私の家でふりっふりの服を着てる。たまに見えるすね毛がきつい。
本人は満足そう。私も着るべきか?もうすぐ30だぞ?
「経営陣の方は複雑なアルゴリズムなんかはわからなくて、何ができて何ができないのかわからない。そのために利活用が遅れている」
その為の課題例が「女性エンジニアが少ない」であり、それによる生じる問題は男性は「いいところを見せたい」というやる気が出ない。そして、女性エンジニアにとっては、女子トークができない。
その解決方法が女性エンジニアを増やすではなく、「女性と認識できるものがあればよい」であり女装させ機械学習で男性ボイスをナチュラルに女性ボイスに変換で解決。と
つまり、女性エンジニアは機械学習による変換されたネカマ(中身は男のまま)がいれば女子トークが弾み
男性エンジニアは機械学習による変換されたネカマ(中身は男のまま)に「いいところを見せたい」というやる気が出て生産性アップ
と言う事らしいが、如何にナチュラルに変換されるかに腐心していて、課題の問題点解決に繋がっているかさえ評価していない。
ネタならネタで、失敗でも成功でも落ち(評価)を付ければ良いのにそれさえしない。
女性エンジニアが少ない問題は女性の皮を用意すれば解決という、人格性や個性を無視した前提がすでに間違っており
「女性エンジニア少ない問題」を解決するために、機械学習で男性エンジニアを女性に変換する
これの記事が炎上しているっぽいことがTwitterのTLを見てたらわかったのだが、実際に記事を読んでみても、なぜ炎上しているのかが理解できなかった。こんな事を言うと、「これを読んでなぜ炎上するのかわからないやつはネットやめたほうが良い」とか言われるわけだ。「女性軽視だ」、「性差別主義者」、「エンジニアやめろ」、「発表者を懲戒解雇しろ」的な声が異様に多く言い過ぎ案件だと思ったのだが、具体的に、論理的になぜ駄目だったのかを説明しているアカウントは驚くほど少ない( と思ったら、これを書いている間に書いてくれた人がいた 。最後のほうでこの記事について言及する)。マジで誰か解説してほしかったのだが、FF外から失礼してリプを送っても、フォロワー数の差で今度は自分が炎上する未来が見えたのでやめておいた。
そういう理由で、上記記事のよくある批判をひとつひとつ取り上げ、それに対する反論を書いていこうと思う。ちなみにこのカンファレンスには行ってないので、記事からしかY氏(以下、登壇者をこう呼ぶ)の言葉を読み取っていない。
最初に私の考えを書いておく。
・Y氏は差別発言をしていない
・「男性は女性がいるとやる気があがる」が、「女性は男性のやる気を上げるために存在する」に拡大解釈/誤解された
・Y氏のロジックは炎上の危うさを孕んでいることに本人が気づき、やめるべきだった
・Y氏のソリューション自体にはなんら倫理的/差別的問題はない
Y氏の提案はこうだ。
課題が生む問題: 女性エンジニアが少ないと、以下の問題が生じる
問題点①: 男性エンジニアは『いいところを見せたい』というやる気が出ない
解決方法: 「男性エンジニアが女性エンジニアになる」というのを提案する
最も多い批判がこれ。
「女性はコンパニオンじゃねーぞ」「女性エンジニアはエンジニアとして見られないのか……」といった批判である。
そして、これによって生じる問題は、男性エンジニアにとっては、「いいところを見せたい」というやる気が出ない。そして、女性エンジニアにとっては、女子トークができない。これは非常に重要な課題だと思います
さて、この批判は、
①Y氏は「職場に女性が少ないと、男性エンジニアは『いいところを見せたい』というやる気が出ない」と主張した
②よってY氏は、女性を「やる気を出すための存在」として見ている
ということだと思うのだが、どう考えても①と②の間に飛躍が見られる。
「男性は女性がいるとやる気があがる」と、「女性は男性のやる気を上げるために存在する」では全然違う。本来は前者だったのが、後者の解釈がされてしまったのが炎上の主原因だと思っている。
たとえば「家に猫がいないと、俺は『明日も頑張ろう』というやる気が出ない」という人に対して、「お前は猫を『やる気を出すための存在』として見ているのだな」と言うだろうか?
猫が人のやる気を出すのは事実かもしれないが、そこからあたかも「やる気を出すため だけ の存在」みたいな解釈は、あまりにもひねくれている。
「男性が女性を意識することで仕事に取り組む姿勢を変える(やる気を出す)」というのは十分ありそうな話で、これは男女を入れ替えても同様の話だ。まさかそのような姿勢の変化は許されないという批判ではないだろう。もしそうだとしても、それなら性差・性別を持って生まれた人類の特性が悪いことになり、すると性別は人類の原罪という話になるので、許されざるはY氏のみではなく人類全体ということになる。
女性を猫に置き換えたので別の方面で炎上しそうだが(そういう意図はありません)、つまり言いたいことは、「女性が多いとやる気が出るんです」と言った奴に対して、「女性をやる気が出るための存在だと思っているのかこいつは」と考えるのは早計ということだ。
もっというと、私は最初①は「職場に女性が少ないと、男性エンジニアは『(女性に対して)いいところを見せたい』というやる気が少ない(あるいは思う機会が(少ない|ない))」と読んだ。だからなんだよなのだが、この辺も読む人によって解釈が変わり、差別だ・差別じゃないの応酬の原因なのだと思っている。
ついでに言うと、Y氏のソリューションによって、女性エンジニアにとっては「女子トークができるようになる」という女性側のメリットも掲げているので、一概に男性本位のソリューションとは言い切れないことを言及しておく。
更についでに言うと、今回のソリューションは、男性が女性(女装・女声)になることで女性エンジニアの数を増やすというものなので、仮にコンパニオン的活動をしなければならない場合(そんな主張は記事では一切していないが)、それをするのは男性である。
該当部分を引用する。
ただ、女性エンジニアを1から育成するっていうのは、非常にコストが大きいんですね。これは正確なデータは取りづらいので、短大や私立の学費、卒業するまでにかかる費用にしたんですが、安くても300万、高いと800万といった、数百万単位でかかってしまいます。これはちょっと現実的じゃないですよね。
ここでいう「現実的じゃない」は、「職場の女性を増やすための手段として、女性エンジニアを社内で1から育成する」ということだと思う。まあ、これは炎上しそうな文ではあるが、以下の2つの反論を用意する。
(1) 気持ちはわかるが、そういう話ではない
(2) そもそも機械学習系のソリューションは大体安上がり系のこれ
(1)については、男性だろうが女性だろうが社内で1から育てるのは大変である。そしてこの文章で腹が立つのも共感できる。たとえば私が「男性エンジニアを1から育成するのは現実的じゃない」と書かれた文を見つけたら、「ん?なんで今『男性』をつけた?」とひっかかりを覚えるのは当然だからだ。ただ、今回の場合ではY氏には「女性エンジニアを職場に増やしたい」という文脈があるのはわかるので、「女性」という冠がついてもやむなしである。このへんは文脈を汲み取ってもらいたい。
(2)については、機械学習系のソリューションは大体「人を雇うとお金かかるので、機械(またはAI)にやらせましょう」なので、これを否定されると機械学習そのものの否定となり、ひいては産業革命の否定となる。別に否定してもよいが、Y氏が特別に非難されることではない。
男性エンジニアを女性エンジニアに変えるというソリューション自体が、女性軽視であり、男性軽視に当たるという主張だ。
これはよくわからないのだが、例えば、男性から女性に性転換した人は別に男性軽視したことにはならないだろう。
さらに言うなら、おじさんからバーチャル美少女になろうとしているVTuberは漏れなく差別主義者になってしまう。
「加害者は、加害者本人にその意図がなくても、被害者を傷つけるものだ」という文脈での批判(?)である。
これはどこまでも正しい。
ただ、このようにして傷つけた場合、それは女性差別になるのだろうか。
「技術自体は問題ないが、本題とは関係ない掴みの部分にセンシティブなテーマを持ってきたせいで炎上してしまっている」「もっと慎重になるべきだった」という声がある。
この見方は正しい。
と書いてある。
もうこの一文で炎上しそうな要素がてんこもりなわけである。「エンジニアを勝手に代表するな」「他にも重要なことはあるだろ」「まーた女性エンジニアを取り上げて」といった具合である。
たとえそういった意図が一切なくても、炎上というものはするのだ。
炎上アンテナがバリ三の人間なら、「女性エンジニア」という単語だけでも炎上の匂いを嗅ぎ取り、うかつにその話題を出さない。出したとしても、枕詞や随所に「私は女性蔑視を意図してこのテーマを取り扱っているのではないですよ~」的なニュアンスを挟むのであるが、今回の人は公の場にもかかわらずそれを怠ってしまっていた。
この辺は会社の人間がチェックしてそこでストップかければ良かったという声もあるが、それもまあ、結果論でしかない。私のような「これの何が悪いのかわからないけど、炎上しそうなネタではありそう」みたいなチェッカーが「何が悪いのかわからないけど、炎上しそうだから却下」とは言いづらく、最終的にGOを出したのかもしれない(結局炎上してるので責任があるのだが)。またあまり神経質になりすぎると登壇者からしてみれば「これでストップかけるのか」という反発も考えられる。
私が思うベストは、「本人自身が炎上しそうな話題を最初から避ける」。これだ。Y氏自身がこの話題に触れるべきではなかった。
まるで女性エンジニアを腫れ物扱いしているように聞こえるかもしれないが、そのような意図はない。もしそう捉えられたのなら謝罪する。しかし申し訳ないが、私からしてみれば自衛のためにはこのくらい慎重にならないといけないと思っている。
再度言うが、たとえそういった意図が一切なくても、炎上というものはするのだ。
ただネタ度高めで若手の発表なので、そこは汲んであげるべし。
「女性エンジニアのメリットが女子トークかよ」「女性エンジニアはカフェの話をしたがっていると思われているのか」などの声がある。
これはまあ、炎上してしまったが故、色んな所に目がついてしまったのではないかと思う。
実際、例は適当でないと思うし、私も「女子トークて」と思った。
これは完全に推測なのだが、おそらくY氏は課題から解決方法までを導いたのではなくて、解決方法(今回の場合「男性の声を女性の声に変える」というソリューション)ありきでロジックを組み立てたのだと思う。
そう思う理由は、普通に考えて女性エンジニアを増やそうと思って男性を女性にしようとは(真面目には)思わないし、機械学習歴10ヶ月と言っているので、自分が面白そうだと思って作ったものに後付で理由を足したと考えたほうがしっくりくるからだ。
この擁護は危うい(本人はただ呟いただけだと思うが)。
当然、擁護した本人にとっては、そもそも差別発言自体していないものが拡大解釈されて炎上してしまっていることを指して「こんなことで」と表現したという認識なのだが、誤解している人間にとっては、「この差別発言を『こんなことで』って言ってるやつがいる」という誤解を生むからだ。
ありがたいことに、よくまとめられた記事を書いてくれている人がいる。
こっちが匿名で反論するのはフェアではないのは承知で、この記事に関しても私の意見を述べていきたい。
この記事はどちらかというとY氏批判側の記事で、私のどちらかといえばY氏擁護派とは異なった立場の記事であるので、できれば元記事を読んでからこの先を読んでほしい。
Y氏はエンジニアをやめなくてよい。
「胸に優しき母の声 背中に強き父の教え」
時代遅れの男女分業論。母も父も父母でよかったはずなのに、わざわざ母と父に節を分けた。自然な拡大解釈をすれば、母は強くてはいけない、父は優しくてはいけないと言わんばかりである。
しかし反ナショナリズムの人たちが歌詞を非難したものの、多くのフェミニスト(もちろん全員ではないが)たちはRADWIMPSを叩くことはなかった。
そして「職場に女性が増えたほうがやる気出るし、なんだったら女装とボイスチェンジした男性でもいい」とくだらない発言をしたIT技術者を(女性が技術に劣るなどとは一言も言っていない上、女性に性的要素ではなくただただ声の高さとかあたりの柔らかさを求めているかもしれないのに)「女性エンジニアを性的な目だけで見ている」と拡大解釈して叩くのである。理不尽。
いま燃えてるこの件について
Q. これは性差別なのか?
「女性は男性に性的なものとして扱われる客体である」というのが性差別構造における男女の非対称性の1つとしてあり、「男性エンジニアのやる気を出す」用に女性エンジニアを使う、コンパニオン扱いするというのは明らかに性差別である。
Q. 女性も同じようなことやってるだろ(PHPカンファレンスの件とか)
A. 同じことやってるからって許されるわけないだろ
この「どっちもどっち」みたいな論調を持ってくるのをいい加減にやめろ。
Q. 女性がいることによってやる気を出すのは悪なのか?
A. 必ずしも悪じゃないけどおおっぴらに表明すんな
内心の自由はあるが、それを発表に混ぜて、それが当然というメッセージを発するのは悪
Q. 感情的な意見が多いのでは。辞めろとか強い言葉を使う必要ある?
A. 人間を怒らせたら感情的になるのは当たり前だろ。怒ってる人間を黙らせようとするのをやめろ。
教育においては強い言葉を使う必要はないと思うがそれはそいつの上司がやるべきことであって、俺たちにそれを求めるな。
だいたい、強い言葉を使わずに甘やかした結果の状況が今のこれなんだろ。
あと、辞めろと言うのが言い過ぎか?についてだけど、こういう状態の場所からは女性エンジニアは辞めて行く可能性が高いという認識を持ってほしい。相手を辞めさせるようなこと言ってるやつに、辞めろと言うのは強い言葉か??
A. トランスジェンダーや異性装をする人たちにとって、声を変更するのは難しかったりもするので、技術自体は興味深いと思った。
でも発表内容の建てつけが完全にクソofクソ。残念ですね。
だいたい、記事でも、女装してるあたりで会場の笑いが起きてるあたり、会場にいた人たちもクソ。
性的少数者蔑視で笑いを取るのをいい加減にやめろ。2018年だぞ
最後に
昨日この記事を見て、寝て起きてもやっぱりムカつくので書きました。
俺は女性エンジニアに区分される人間です。性別違和があるので自分を女性といってしまうのは抵抗がありますが。
多分、男性の集団の中にいる女性はわかると思いますが、多かれ少なかれ自分がコンパニオン扱いされてる時あるな〜というのはうっすら実感としてあると思う。
そしてそれはとても悲しいことだ。エンジニアとして、お前の技術力を頼りにしているわけではないと言われているということだ。
その状況が無批判で発表の土台になっていることに対してとても腹が立ち、辛く思います。
見てないのは確かだが、悪役にあんな薄っぺらい台詞言わせてるんじゃ説得力ねえわ。
今時「ヒーローって男の為の言葉だよ、女の子は守られる側だろ」って。
時代物ならともかく現代日本舞台でこれ言うキャラって、おっさんでも不自然なのに中学生が言うって。
http://prehyou2015.hatenablog.com/entry/ohimesamaのスクショの「正人くん」と「野乃はな」の対立自体が幼稚な展開だろ。
分かりやすーくバカな事言う悪役を正義の主人公が正論()で反論しました!ってだけにしか見えない。
と言うと子供向けに分かりやすい展開が必要だから、とか言うんだろうけど。
女児向けアニメに難癖つけてマウントホルホルおじさん達、いい加減目障りなんでちゅけど
あちし達幼女が楽ちんでいる子供向けコンテンツにいちいち難癖ちゅけないで欲ちい
そもそも女の子だってヒマワリ組のよしこみたいなブチャイクだったらどうやってもお姫様にはなれまちぇんわ
一周回ってイワナガヒメみたいににゃれるかもと思いまちたけどあいちゅは身体も弱いし頭もわりゅいから何者にもなれまちぇんわね
女の子羽「女の子だって美人じゃなきゃお姫様にはなれないという事実」を受け止めているんでちゅ
おじちゃん達みたいに現実を見るまでに癌にかかってようやく自分を産んでくれたご両親に感謝したりするような過程を踏まないんでしゅ
よちよち歩きから二足歩行になっておかあたまと公園デビューを始めた頃には嫌でもわかっちゃうのよ
可愛くない女の子は何者にもなれないまま朽ちていくんだって事ぐらい
いい歳こいて子供向けアニメに齧りついちゃおじちゃん達には分からない世界かも知れないわめ
でも幸せよ
ブサイクだから自分は救われない事の理由を女性に押し付けられると妄想したまま死ねるんでしゅもの
実際は違うの
反対に…あえて言うまでもないわね
せめてこれぐらい解いてみなちゃいな
いい歳こいてりゅんでしょ?
まだクリスタルが輝きを保っていた頃の話だが第一継承者が巡礼するパワーレベリングパラダイスの始まりにして終わりレベル児クランの懇談会(ククッ…争え、争え……!)があった。
“母《マザー》”チーフ合わせて20キャラクターネーム程の出席者の奥底にヒトゥ=リスだけ父上である事を選びし無垢なる魂の器がいた。
このパパ教皇入園式も確か一人で新約してた…この私を倒したからには認めるしかないので状態変化してるなーと幻想(おも)っていた。
懇談会は十二賢会議形式で使徒キメラのレベルアップの情勢や育児の悩みなんかを話している…が、これが神々と四大貴族による陰謀とは、知る由も無かった…中
「序列」が循環(マワ)ってきた天帝カインさん……いや、セフィロス殿が開口一番「半周期前にもう一人の我とは死別した」と“鬼哭の相”で従僕の儀。
…フッ、弱い犬ほどよく吠えるものだ…重い超重装備を纏っている黒き力が強い。紡ぎ出す生命の事象などと皆の者八百万……ここに女装に必要ななにかがあるんだし帝国によって封印されたはずの場で言うこと?…? 汚ねェ真似をしやがって……!
半身の喪失したと思われるの――はじめはイヤなヤツだったとか?クリスタル過剰…そうであろう
預言書によれば伝説に謳われし戦いが終わった後ヘラヘラ笑顔で〝コンタクト〟に流し斬りが完全に入ってくんの。魂が囁くのだ……この私が震えている。
「八百万頭へて我は命ずる」ってェ言われても男親とは蜜月に支配されてなんてできない…そう、信じるしかないし
人界が魔に支配されて後保護者会のシネマティックアクションなんかもある中で、それも又然りパパアピールはしなくて良い…それが世界の選択だから
保護者のアライアンスには正直あの男が俺の前に出てきてほしく…私の秘密を知ったからには生かしてはおけないなぁ
とあの場にいた他の母なる女神ムインさんも預言書を信じていたんならばないかなぁ
以下皮肉にも追記
”始まりの乙女”を従える増田で取り繕う必要は虚無〈ニヒリズム〉であると想った故
己を主観的にしか認識できない愚者の中に沸き起こった薄暗い罪の権化を包み隠さず綴ってみ…かの古き預言は成就せしめた
こ、これほどの──預言書に記された事実を想って封印を施すこの物語の主人公は根源的にスフィア盤操作ググリュー洋に生息するシェュ・ギシェャ、王国最強の戦士長なの…兄さんだって知ってるんでしょう。
ただ因果のすれ違いするようですがこの感情は預言書にすら記されていないんだろうなと――そして静かに終焉を悟ったゆえ