はてなキーワード: 厚生年金とは
原典未読だが、てっきり自身が働いたうえで、実習生でも2名働き手がいれば、もう1,000万分ほど作付やらできて売上げいけるのに、という話だと思ってた。
となると、もし2人雇えたとしても、雇用主負担分(厚生年金等払っていればだが)なんかを考慮すると、せいぜいMAX1人あたり年収400万がいいところでは。
そこからさらに手取となると、300万台前半ぐらいになるか。かつ昇給は見込めない。
なので仮に日本人雇ったとて、長期的な就労は望めないのだろう(年収300万台では結婚も資産形成も難しかろう)。
そもそも日本の農業自体、国際競争上不利ながら自給率のために延命させてるので、一種の生けず殺さずというような状態で、どうすれば彼らの待遇向上に繋がるのかというと、難しそう。
それこそ点在してる個人事業農家を統合することでスケールさせて、疑似的な大規模農園化すれば光明があるのだろうか?とも思うが、おそらく違うだろう(そもそも農地に適した広大な平地がなく、中小規模の農地が点在してる時点で効率化できないため、書類上の統合では意味があまりないとか)。
となると農業に向いてない山だらけの美しい土地柄という無理ゲー下にあるのが根本原因になるが、なかなかそこから我々一般人が思いつくような解決策はないのだろう。
年金と賠償金は違う仕組みでどちらも年収の多寡はあまり関係ない。ひろゆきが支払わないのは単に義務から逃げているからだけど、年金は大抵の人が逃げる以前に強制的に徴収されているパターンが多い。
一般的に年金は国民年金と厚生年金があり、前者は成人ならば支払う義務があるし、会社員や公務員ならば厚生年金も支払う。会社員は給与の中で年金が強制的に天引きされている事がほとんど。そうでないパターンは色々あるけど、よくあるのは所得が一定以下で家族の扶養に入っているなどの場合。そうすると第3号被保険者となって年金を支払う義務がなくなる。パートの主婦とかに多い。他に20歳を超えた学生とかは免除されるがそういった場合で無いと支払うのが普通。
だから一般的には年金を1円も支払わないのは所得が低い人や何らかの理由があって支払いを免れている人を指す。今まで一度も会社で働いたことなくて国民年金の督促も全部無視している人もいるかもしれないが。
なので年金を支払わない=給与をもらっていない、とは限らない。扶養に入っている第3号被保険者のパートは、給与を受け取っているけど年金は支払っていないんだから。
そうでなく少しでも働いたことがあるなら年金はどこかで支払っていると考えるのが自然だし、給与を受け取っていなくても免除申請をしない限り支払の義務は発生する。「1円も支払っていない=給与所得者じゃない」とする増田の話はどこか的が外れているし、ひろゆきの賠償と絡めるのはもっと不自然。現在給与を受け取っていなくても過去に支払ってる可能性はある。
厚生年金なら2級でも年100万ぐらい貰えるよー
この増田に対する反応いろいろあったけど、反論っぽいのはだいたいしたり顔で説教始めるようなのばかりで、
「そんなことないよ! 立憲や共産や社民もその層のことを考えてるよ!」って具体的に政策教えてくれるようなのがほぼない感じなのがなんかまあそういうとこやぞって気持ちになるな。
年収1000万円以下、所得税を「免除」 立民が公約、消費税は当面下げ https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76055910V20C21A9EA3000/
無料部分しか読めてないけどこれは本気でやってくれるなら少し助かるかも。一応目を向けてくれてはいるんだなとは思った。消費税はもうさっさと下げてほしいね。
でも明細見ると所得税より住民税・厚生年金・健康保険のほうがでかいんだよなあ…特に厚生年金…そっちなんとかしてくれねえかな…
この一文を真に受けるとかどんだけピュアだよwwww
サラリーマンというよりマス層が常に損する話。
https://studytokyo3.com/saralyman87-startup/
サラリーマンはたくさん居るから買いたたきやすいし税金取りやすい。
土地や家も、サラリーマンが購入するような価格帯のものは、需要が多いので割高になりやすい。
市場原理的に考えて、
不利になりやすい。
個別ケースに注目するのではなく、
まず根本原理に気づいたほうが良い。
サラリーマンというよりマス層が常に損する話。
https://studytokyo3.com/saralyman87-startup/
サラリーマンはたくさん居るから買いたたきやすいし税金取りやすい。
土地や家も、サラリーマンが購入するような価格帯のものは、需要が多いので割高になりやすい。
市場原理的に考えて、
不利になりやすい。
個別ケースに注目するのではなく、
まず根本原理に気づいたほうが良い。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/809003443699040256
現時点で200users以上のブクマ付いてる
さも自分(厚生年金加入者)の将来の年金受給水準が下げられると言わんばかりのブコメだらけ
https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/structure/structure03.html
公的年金では、少子高齢化で支え手が減少しても制度を維持するため、物価や賃金が上昇しても支給額を一定期間抑制する「マクロ経済スライド」という仕組みがある。
だが物価が上がらないデフレ経済が続いたため、この仕組みが働かず、現在の高齢者の年金水準が想定よりも高止まりした状態になっている。
その分、将来の年金水準の下げ幅が大きくなり、抑制期間も長くなる見通しで、19年の財政検証では国民年金の価値は47年度に現在より約3割低下。
一方、財政的に豊かな厚生年金は約3%の目減りにとどまり、抑制も25年度に終了する。
低年金で暮らせない人が多数生まれ、厚生年金受給者との格差も広がるため、厚労省は厚生年金の財源を一部、国民年金に振り分け、抑制終了時期も30年代半ばにそろえたい考え。
この場合、例えば共働きで40年間平均の年収が計1790万円を超える会社員夫婦は、現行制度に比べ将来の支給水準が下がる見通し。
ただ土台となる基礎年金が底上げされることで、★厚生年金受給者を含め中所得層の年金水準は上がる★とみられる。
普段、やれ「法人税上げろ」だの「高所得者に課税して分配しろ」だの「高所得者が稼げているのは社会構造のおかげ」だのと喚いていながら、
いざ自分の懐が危なそうだと誤解したら、物事の裏側を見極めることも出来ず、近視眼的に醜悪なブコメを書く馬鹿ども
金払って新聞読めよ
無職で年収230万円と、普通に週5フルタイムで働いて年収800万円ならどちらを選ぶ?
許されるのは、あくまでこの金額内での生活に限られるものとします
昨夜、50代の母(看護師)と20代前半の弟(フリーター)が言い争いになっていた
発端は弟が厚生年金含む各種税金を納めておらず(督促状を母が見つけて発覚)、納めろと言ったところ「俺がジジイになる頃には年金なんて絶対もらえない。受け取るものがないのに支払う義務だけはあるのはおかしいから年金は納めない」みたいなよく聞く若者論を言っていた。(合間にトイレいったりしてたので保険料とかその他納税の有無に関してはどうなったのかよくわからんかった)
対して母は「こういうのは相互扶助の上で成り立ってるから」云々、今のジジババのためにもちゃんと納めなさい的なことを諭していた。こっちもよく聞く中高年論。
母親はもうすぐ定年退職の歳になるので、自分が年金暮らしになったときに息子が年金を納めてないとなるとバツが悪いのもあるのかもしれない。(再雇用で動ける限りは働くつもりといっていたので違うかもしれない)
正直自分も年金もらえない(であろう)年代だから毎月給料から差っ引かれてるのを見ては胡乱な気持ちになるけど、世の中の大半の若者がそんな思いをしてるのに弟のような利己的なやつの存在で年金支給寿命がさらに縮んでるんだろうな
って考えていたところで、もしかしてこれって「俺しんどいしあいつもしんどいんだから、みんな等しく苦労しろ」的な老害思考か?!と思って焦りを得た
払わんくていいならはっきり言って払いたくないし(身の回りに両親以上の高齢者がいないからかも)、母の言う相互扶助云々もよくわからん
「自分の金が他人のために使われる」その一点で納得できない気分になると理解しました。
いくつか代替案を用意しましたので、好きなシナリオを選んでください!
【仮定した条件】
【代替案】
あなたの政府は、生活困窮者への一切の生活支援を廃止しました。その後定期的に生活困窮者による暴動と略奪と無差別殺人が起きるようになり、あなたは自衛のためにセキュリティーを強化する必要があります。一般的な収入のあるサラリーマンは月平均2万円をセキュリティーに費やしています。なお、それでも被害者となることを防ぐことができず一人当たり平均して月2万円ほどの被害が発生するようです。殺人事件数もなんと50倍に増加しました。困っちゃいますね。
生活困窮者があまりに反乱を起こすため、あなたの政府は原因たる生活困窮者を定期的に殺処分することを決定しました。あなたの家族や友人を含めて、年に人口1%を目標に国民の廃棄計画が立てられています。また、正規雇用のサラリーマンはこの殺処分から逃れることができるため、経営者の態度が目に見えて大きくなっています。つい先日、あなたは来月からサラリーが3万円減額されることを通知されました。経営者は人口減による国内市場縮小の影響うんぬん言っています。よくわからないのでこいつも殺処分に回してやりたいですね。
殺処分はさすがに人道上の非難が大きく経済制裁により国が衰退してしまったため、あなたの政府は方針を改めました。今度は、生活困窮者を親族が共同で支援することを義務化したのです。支援者確保のため法改正し、八親等内(ほぼ他人を含む)が親族とされています。幸いあなたは月支援額が2万円で済んでいますが、多くの要支援親族が見つかったあなたの同僚は月支援額が15万円となり、「なんで生きているのかわからない」とぼやくようになりました。ネガティブな人は嫌ですね。
ほぼ他人の親族による支援に無理があることにやっと気づいたあなたの政府は、今度は職場をターゲットにしました。「ダイバーシティ&インクリュージョンでSDGsな職場づくり推進法」により、事業所の規模により一定数の生活困窮者を雇用することを義務づけたのです。同僚のAさんは重度の人格障害があり、取引先とも社内とも意思疎通がうまくいかずあなたの事前準備とサポートとアフターフォローが不可欠です。新人のBさん95歳は寝たきりで入院中、意識混濁の状態ですがテレワークで出社しています。彼らの給料を捻出するためにあなたのサラリーは1割減額されましたが、以前の3倍は働いているような気がします。つらいね。
生活困窮者を職場に押し付けることは社会参加をうながす効果もありましたが、生産性を大きく下げてしまう問題がありました。この問題を解決するため、あなたの政府は、働くことが難しい生活困窮者について一定の条件をつけて生活支援をする制度その名も「生活保護」を導入することを決めました。これが合理的なのかもしれないね。
最近の家を建てました/買いましたの記事が結構な頻度でNT〇を辞めた人なんだけど
どっちかって言うと住宅ローンを組むのにNT〇っていう会社は神のような会社だから
辞める前にローン組んどけば良かったのに、としか思えない
具体的にいうと
残念ながらNT〇は出世競争が厳しいし出世しないと安月給なので転職者が多い
安月給なのになんでそんなに貸してくれるのか、っていうとそりゃ絶対潰れないから
そもそも借金っていうのは信用度合いなんだから借りられるなら最大限借りた方がいいのは当たり前
単純に月々の返済額が支払い可能かどうかを考えておくのと、あとはせいぜい定年時の借金と資産価値
フィナンシャルプランナーに相談すれば10倍ぐらい借りても全然平気っていうことがよく分かると思う
近隣の家族経営の農家に従業員として雇ってもらえることになり、順調な滑り出しだった。
従業員の雇用ははじめてとのことで助成金制度を利用しつつ、今後厚生年金加入や健康保険の負担などもおいおいしていくとの話だった。
コロナ禍のさなか、雇い止めにあって生活に困っている人が増えてきていた中で、自分はなんて幸運なんだ、と思っていた。
さらに、移住者の自分を地域ぐるみで受け入れてもらって、〇〇さんのところで働いている人、として認識してもらえたことはプラスだった。
よそ者だったけれど比較的友好的に地元民から受け入れてもらうきっかけにもなって人付き合いの面でも大変おせわになった。
就職して1年以上がたった。
なので給料(もちろん手渡し)18万円で手元に残るお金は15万ほど。
農業は特殊で、一般的な労働基準法が適用外で、1日の労働時間10時間以上はざら。残業代などはあるわけがない。
休みは週一日のみ。改めて時給で換算したら800円を切っていてショックだった。
それでも農繁期はしかたがないと自分に言い聞かせていたが、農閑期に入っても拘束時間が短くなることはなく、農業とは関係のない危険な作業もさせられた。防護器具などの支給なし。
また、リフトや小型建設機械などの操作も、講習を受けたことがないのにやらされた。ヘルメットはもちろんない。
こんな状態がつづいて、せっかく移住をはたして趣味のアウトドアなどにたくさん出かけようと楽しみにしていたのに、一度も出かけられていない。1日以上の休みがあったことがない。出かける気もなくなってきた。
何も考えられない。こんなはずじゃなかった、と思う。労働条件を変えてもらえるよう直談判?できない。仕事もやっと覚えてきた。やっと地域になじめてきたのに、きまずくなったらどうする?誰かに相談する?誰に?相談してどうなる?外国人実習生の労働環境や待遇が問題になっているけれど、自分のことだと思った。今雇ってもらってる農家に食いつぶされて消えるんだ。逃げる?どこに?仕事はどうする?わからない、どうしたらいいかわからない