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2024-11-24

兵庫県知事選広報担当?のnote

があちらこちらで広まっている。

しかし、いくら何でも総務官僚であった斎藤氏が選挙違反になるようなミスをするのだろうか?

これはひっかけで、実は、という隠し技があって、どんでんがえしということなんではないか

と思うのだが、総務官僚といっても選挙の実務などは下々の仕事で、地方公共自治体に出向しても、そのようなことはタッチしないとすると、知らなかったのかもしれないが。

またはこの広報担当自称しているひとが、妄想しているだけなんだろうか?写真も合成?

ところで大問題NHKがまだ23日になっても、ボランティアSNS選挙運動に参加したとかいってるひとのインタビューを流したことだ。

いったん止めるべきではないのか

2021-08-03

魔道祖師』(墨香銅臭)を読んだ。

すごかった。

こんな面白いもん久しぶりに読んだ。

テンポよく進むストーリー、緻密な伏線、あっと驚くどんでんがえし、生き生きとしてリアリティーのある人物描写、ほろりとくるヒューマンドラマ

最後まで中弛むことなく突っ走る物語に、ページを捲る手が止まらない。世界的にヒットしたのも頷けるし、物語完成度では『鬼滅の刃』を超えている。

だがれっきとしたBLなのである

アニメ化されているのだけど、アニメ版BL要素を無理矢理抜いてブロマンス仕立てにしたせいで、ストーリーがいまひとつ解り難くなっている部分もある。まあ中国アニメなんで、検閲がかかるのでしょうがないよねーと思ってアニメは観たけど、原作小説を読んでみればさすがにテレビでは放送できないレベルエロエロだったので、修正は已む無しだったw だからといってBLであるところ自体まで消さなくていいのにって思うけど、そこは中国からな……。

また、単純に文章表現するとスッと入ることを映像表現するのは案外難しいということがあって、数多くの改変が小説映像作品へのメディアミックス上仕方ないことだったというのも、原作小説を読んで理解した。

面白いが、ガッツリBLである

ということが、世界レベルであるのにも関わらず『鬼滅の刃』みたいなメジャーキングに成り上がることを阻むのだが、これはいっそ痛快なことのように思える。

あんなに素敵な物語が、BL読みという世界でもごく一部の人々のみを対象として書かれているなんて素晴らしく、BL世界が豊穣になったことを意味していて良い。

2016-07-12

人間価値上下はないが、人間の質のレベルの大小はある。

相手の力量を察知する力がなければ、戦いに負けていく。

有名すぎる言葉だけれど、本当に理解してる人は少ないとおもう。

相手を知るという言葉を、単に相手情報を盗めばいい、と解釈してる人もいる。

そうではなく、器の大小や、将来性などを見なければいけない。

今の時代バカみたいに張り合っていて、人の実力を認めないけれど、もし相手が高い実力を持っていれば、いつか自分評価する相手にもなり得る。自分出世の鍵を握る相手になる。

まだヒヨッコの段階なので、今の内にいじめておこうは、最後どんでんがえしが待ってる。

 
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