はてなキーワード: 入院とは
今週は週7で在宅っすわ。
Apple Watchでモニタリングされた情報がクラウドで共有されてるんで安心ですよ。
あ、肺炎なってるんで音声入力じゃなくて視点移動入力で書いてるす。
(とかなら東京すげえ
倉持医師は
「中等症2とかで治療に介入していてはもう間に合わない。より早い段階で治療に介入しなければいけないので抗体カクテル療法を承認したはず。その治療は軽症者のうちにしなければならないが、入院しなければ薬は使えない。言っていることがめちゃくちゃです」
続けて
「この2人がおっしゃっていることというのは、国民にまっとうな医療体制を供給しませんよというメッセージだと思う。こういう人たちに国を任せては国民の命は守れませんから、2人とも至急お辞めになった方がいい」
わかったこと
今後の方針
つまり
ざっくりいうと
中等症が調整弁となります。一番しんどいときに調整弁にさせられるとか信じらんねーけどな。
実際それくらい逼迫した状態だよね。
お疲れ様。
ワイは血圧60以下の状態でフツーにタクシー自分で呼んで病院行ったが
完全に動けなくなる人もおると思うで
[COVID-19] 自宅療養とか言っているヤツはアホ。家族は全員感染する(2020-04-03)
https://anond.hatelabo.jp/20200403122152
方方日記を読んだ方がよろしいのでは?
自宅で家族全員感染して死亡とか起きている。もちろん高リスク世帯では無い
なお、未だに日本の専門家は 小児がかかりにくいのは事実です。とか言っているが、
日本小児科学会の見解は小児の罹患率は成人と変わらないと言う見解(他の国もね)
故に、 山梨大学の小児科の教授は0歳児のコロナ感染を見抜き、小児を救い院内の爆発的な感染も防いだが、
なお、
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000180839.html
男の子は31日に感染が分かり、都内の病院に入院していましたが、今月1日に容体が悪化してICU(集中治療室)で治療を受けているということです。持病の有無については明らかにされていません。都内で2日に陽性が判明した97人のうち10代以下への感染は6人確認されていて、若年層への感染拡大が懸念されています。
https://www.news24.jp/sp/index.html
先月31日、区立保育園の園児1人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。この園児に症状はありませんが、先月27日以降、この園児の保護者2人に感染が確認されています。
とまぁわかってるだけでこういう調子なんですわ
専門家に従って自宅療養というのは、自宅で家族と死ねとほぼ同義だと思って良い
上級国民だけホテル療養とかにしないように、厳しく療養基準を定めた方がいいし、
訳知り顔で憶測垂れ流す前にググればいいのに
【政府、肺炎など中等症も自宅療養 原則入院を転換、重症者に限定】
政府は2日夕、新型コロナウイルス感染症の医療提供体制に関する閣僚会議を首相官邸で開き、肺炎などの症状がある中等症について重症化リスクが高い人を除き、自宅療養とすることを決めた。
追記:
ググってわかる範囲で良いので情報を知ってから話せばいいのに、という主旨なんだが、
別のソースを持ってきて議論を深めようとする人はともかく、さらに憶測をかぶせていく人は度し難いな。文字から読み取れることと、そうでない事との判別が出来ていない人もちらほら。
ということだそうで、ほっといても重症化しないと判断されたら、中等症でも自宅。
中等症Ⅱは重症化リスクが高いと判断されがちっぽいけど、まぁよくわからん。医療従事者のさじ加減。
なお、現在でも現役世代の我々は中等症じゃなければ入院できなかったけど、70歳以上は軽症でも入院、65歳以上は軽症でも基礎疾患があれば入院など。
他には妊婦さんや日本語、英語でも意思疎通が出来ない人などは入院措置。
高齢者ワクチンはだいぶ進んでいるから、今入院している人で軽症ってあんまりいないんじゃないかな。わかんないけど。
年末年始は7割くらいは軽症だったっぽいけどね。
・ 厚労省基準で「酸素投与が必要」の「中等症Ⅱ」は「重症化リスク」として引き続き入院対象。
・ 厚労省基準で「呼吸困難・肺炎所見、入院の上で慎重に観察」の「中等症Ⅰ」以下は自宅療養に変更する
https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1422183906682437636
と、ソースが小西による「コロナ対策本部医療班の担当者への確認」のみと、「関係者談」レベルなのが気になる。
毎日以外の日経その他はもう少し慎重な報道をしてたんで、老婆心ながら続報を待った方がいいのでは?
元々そこの基準は曖昧で自治体に委ねられていた面もあったとのことで、
「俺たちを捨てる気か!」みたいに噴き上がってる人たちは、ひとまず落ち着いた方が良さげ。
おそらく中等症Ⅰはすべて自宅療養という単純な話でなく、軽症と中等症Ⅰの基準を微調整する、くらいの話ではないかと予想。
政府やメディアが国民にひたすら外出を控えるようお願いし、大小イベントは全て中止要請、飲食店にも終日休業要請を出すくらいのもので、
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000224300.html
この記事に対して概ね1割という数字の低さに安堵するブコメが多かったが、
やはり若年層に対してもワクチンを積極的に接種する意向がない層に対する批判があったのでデータを元にその批判の正当性を検証してみた。
7月27日時点のデータを元に年代別の累計感染者数、死亡数を元に死亡率を算出。
本当は重症化率も出したかったがデータ元のサイトから年代別で累計の重傷者数(または入院者数)が取得できず、
また他のソースでの情報収集も可能そうではあるが、ソース元が異なることでデータの整合性が担保できないため死亡率のみ算出。
〜9歳 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 80代 | 90歳〜 | |
陽性者数 | 30429 | 68031 | 200693 | 133347 | 129247 | 114054 | 70318 | 59820 | 42247 | 16276 |
死亡者数 | 0 | 0 | 9 | 28 | 116 | 313 | 980 | 3047 | 5249 | 3005 |
死亡率 | 0.0000% | 0.0000% | 0.0045% | 0.0210% | 0.0898% | 0.2744% | 1.3937% | 5.0936% | 12.4246% | 18.4628% |
データ元 厚生労働省 データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-
ワクチンによる副反応については副反応の有無、重症化、死亡いずれのケースに関しても、
現時点でそれがワクチンの副反応によるものなのかの断定ができず、あくまで「副反応疑い(副反応の可能性がある)」報告ケースとしての実数を参照。
※重ねて注釈を入れるが、この死亡件数を見て全てがワクチンを要因とする死亡では無いことに留意。
日本ファイザー | 日本モデルナ | 米国ファイザー | 米国モデルナ | 英国ファイザー | 英国モデルナ | |
摂取回数 | 39,218,786 | 959,165 | 28,374,410 | 26,738,383 | 29,000,000 | 880,000 |
死亡報告件数 | 453 | - | 510 | 456 | 439 | 5 |
死亡報告/100万回 | 11.6(※17.3) | - | 18.0 | 17.0 | 15.1 | 5.7 |
死亡報告率 | 0.0012% | - | 0.0018% | 0.0017% | 0.0015% | 0.0006% |
※100万人当たり死亡報告数。2回摂取している人がいるため100万回当たりと、100万人当たりで数値が異なる。
データ元 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会資料
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802395.pdf
などなど不確定要素ばかりの中で自分も断定的に是非を述べるつもりはさらさらない。
しかし表面的なデータでは20代以下に関してはワクチン接種のリスクがコロナ罹患リスクを上回る「可能性」がある。
集団の安全性のみを考慮するのであれば当然若年層も含め全員がワクチンを摂取し感染抑制を図るのが望ましいが、
それがもし強制・半強制的な空気が醸成されてしまえば若年層にとっては「年寄りのためにお前の命をかけろ」と言われてるのと同義となることに留意しなければならない。
また、ある程度運の要素も絡んでしまうコロナ感染に対して、ワクチン接種は自らの意思(または他者からの推奨・強制)で行うことになる。
そこに心理的なハードルがあることも当然留意した上で若年層のコロナワクチン接種意向についてはある程度の配慮をして欲しい。
ニンテンドースイッチでゲームするのが好きだったが、それができなくなってしまった。
スイッチには自分のアカウントと、爺ちゃんのアカウントを登録している。爺ちゃんはゲームをよくやる人だった。FFとかドラクエを何周もやりこんだプレステ2もうちにある。自分がドラクエ11をプレイしているのを見てスイッチに興味を示したときは、ちゃんと遊べるか心配だったけど、結局いろいろ文句言いながらも楽しんでくれていた。
そんな爺ちゃんは今年の春に亡くなった。
父親のいない自分を幼いころからずっと世話してくれて、頑固でちょっと怒りっぽかったけど、なんだかんだで可愛がってくれた。アイスクリームをよく買ってくれたし、自分のためにカブトムシも捕まえてくれた。大好きで、最高の爺ちゃんだった。
近年に癌を患ってしばらく入退院を繰り返していたが、大抵はけっこう元気になって戻ってきた。一番最後に入院したとき、今度もきっとまたひょっこり帰ってきてくれるだろうと思って気長に待っていたら、症状が悪化して意識もなくなって、コロナで面会も満足にできず、そのまま逝ってしまった。
ゾーラの里あたりで立ち往生したままのブレワイのデータ、まだ裏ラスボスまで倒していないドラクエ11のデータ、島のそこかしこに勝手に物を置かれてしまったどうぶつの森のデータ、ゲーム中に間違って撮影ボタンを押して撮っちゃったであろうよくわからないスクショや動画たちが残っている。
電源をつけたら、爺ちゃんとギャーギャー言いながらスイッチで遊んでいたあのときの思い出が液晶画面によみがえる。たぶんいろいろ考えてめちゃくちゃ泣いちゃうと思う。楽しかった過去を追体験できるのは嬉しいけど、もう二度と味わえない幸せを目の前にするのはどうしても寂しい。だから爺ちゃんが亡くなってからまだ一度も起動できないでいる。
医療関係の、しかも国を挙げての非常事態に関する内容において、飛ばし記事にはしっかり訂正の断りを入れてほしいものです。
現記事→
https://news.yahoo.co.jp/articles/edd30c6822606bf8869572c6ddb5906922e957c1
新型コロナウイルス感染症への対応で厚生労働省は2日、感染者の多い地域では原則、入院対象者を重症患者や特に重症化リスクの高い人に絞り込み、入院しない人を原則自宅療養とすることを可能とする方針を公表した。
無理やり修正したためにタイトルが「入院患者以外は原則自宅」と進次郎構文になっていますが、それはいいとして。
元記事→
政府は2日、新型コロナウイルスの医療提供体制に関する関係閣僚会議を開き、病床の確保に向けた方針をとりまとめた。
重症者については入院のための病床を確保するが、中等症や軽症者に関しては自宅療養を基本とする内容で、感染者増による医療提供体制の逼迫(ひっぱく)に備える。
日経や時事でも、
「重症患者やリスクの高い方は確実に入院できるように病床を確保する。それ以外の方は、症状が悪くなればすぐに入院できる体制を整備する」
とされています。
ちなみにそもそも「中等症」自体が入院が必要とされる段階の症状なので、これを全て自宅療養と述べたのだとすれば、大問題ですね。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引きの重症度分類等について
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000672044.pdf
重症度分類 臨床症候 診療のポイント 軽症 ・SpO2≧96% • 軽症患者のうち、リスク因子※1のある患者は入院が必要
急速な病状進行に備えた診療・巡回が必要中等症Ⅰ ・93%<SpO2<96%
・息切れ、肺炎所見・入院の上で慎重な観察が必要
1日3回のバイタルチェック(呼吸数、脈拍数、酸素飽和度)、症状を訴えない低酸素血症を見逃さない
重症化早期発見のための一般血液、生化学、尿検査等の実施
・抗ウイルス薬の投与を考慮中等症Ⅱ ・SpO2≦93%
・呼吸不全あり【中等症Ⅰの患者への対応に加えて】
・酸素投与が必要、動脈血液ガス分析検査で呼吸不全の病態を評価
・ステロイドや適応外薬のトシリズマブ投与も検討
・敗血症や多臓器不全の併発※2に留意が必要
肺炎の進行状況を確認のため、血液ガス検査や画像検査の必要性を判断し、実施する必要
SpO2が保てなくなった場合は人工呼吸への移行を考慮し、実施重症 ・重症肺炎 【さらに】
・ICUにおいて、人工呼吸器管理が必要
・ECMOや血液浄化療法、血栓症対策を実施
問題は「重症患者やリスクの高い方『以外』」の方が、どこまでを指すのかですが、
中等症Ⅰでも「リスクの高い方」に分類するなら、従前と変わりないように思えますし、
楊井氏のコメントにもあるように、そもそも中等症に係る入院基準はあいまいで、自治体任せだったとの指摘もあります。
自宅療養者にパルスオキシメーターが配布されたという情報もあったので、
「中等症も自宅療養」はデマだとしても、軽症と中等症Ⅰの基準を調整して、医療逼迫を乗り切ろうということなのでしょう。
「1年もあったのに何してたんだ!」と怒っても、仕方ありません。
医療従事者は1年では増やせないので、しっかり行動制限しましょうとしか。
いずれにしても今更ながら、毎日新聞の医療関係の記事についてはまず眉に唾付けて受け止めるべきだと、改めて確認した次第です。
「精神科に入院する息子は職員から性的被害を受けていました。でも、まだ病院から、個別の説明や謝罪がありません」。神戸市郊外の住宅街で2021年1月、取材に応じた50代の女性はそう話した
https://mainichi.jp/articles/20210303/k00/00m/040/301000c
神戸市内の精神科病院で看護師ら男6人が患者に虐待 患者のチンコにジャムを塗り、食べ物に執着の強い別の患者になめさせる
https://himitsu-ch.com/119603/
リアルで精神病はこんな扱いの国だから、漫画の中で徹底的に負の属性として描いて、暴力で成敗していい属性だと作者も思って書くのだろう
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/na8399fa5fe4c
で触れらてている
First case of postmortem study in a patient vaccinated against SARS-CoV-2, Torsten Hansen et al., Int j infec t. dis, 2021 Jun;107:172-175
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1201971221003647
86歳男性が接種後18日より増悪する下痢があり、大腸内視鏡の結果虚血性腸炎と診断された。
支持療法を主体とした治療が行われたが腎不全の発生有り体調が悪化したため入院を続けていた。
25日目に リアルタイムPCRによりコロナ陽性と判明。その後発熱・呼吸苦・ラ音聴取があり、酸素投与・抗生剤の投与が行われたが、翌日腎不全・呼吸不全により死亡。
死亡前日の血清検査によりスパイクタンパクに対するIgG抗体は十分であったが、NCPに対するIgG/IgMは見られなかったことから接種により十分な免疫応答があったことがわかる。
剖検では両側広範囲の気管支肺炎・膿瘍形成・球菌の存在が認められた。コロナ肺炎で見られるようなび漫性肺胞障害は認められなかった。
分子マッピングでは肝・嗅球以外のほとんどすべての臓器でコロナウィルスRNAが検出された。
接種後数週前から死亡する直前までコロナ感染の典型的症状がなく、通常発症後7-14日で上昇する IgMの上昇がなかった。咽頭スワブ・剖検検体からは十分なウィルス量つまりは
感染性が示唆される。これらのことより、分子マッピングの結果は感染早期の状態を反映したものと思われる。
これらの所見は特に肺に関して、ワクチン接種は重篤な病態を起こすのを減少させるという動物実験モデルの結果や咽頭スワブでウィルスRNAが持続するという結果と合致するものである。
”Our findings are in line with previous evidence from animal models that immunization against SARS-CoV-2 by vaccination appeared to reduce the severity of pathogenesis, especially with regard to severe lung disease, while viral RNA persisted in nasal swabs ( Van Doremalen et al., 2020;Vogel et al., 2021 )”
今回の結果は、一回のワクチン接種でも免疫応答を引き起こすが、無菌免疫の成立には至らないという従来の説と合致するものである。
感想)少なくともこの結果で"それどころかむしろウィルスが抗体を利用して全身に感染を蔓延させたように見えます。"といえない。論文のポイントとしてはコロナワクチン接種後患者でのコロナ感染早期像についての病理学的知見が得られた、ということでしょう。
いつでもどこでも適切な医療が受けられる仕組みが崩壊している状態。
普段ならすぐに救急車がきて病院に運ばれて助かる程度の怪我(動脈が切れたとか)でも病院の受け入れが遅れ、死ぬ可能性がある。
本来入院すべき患者(パルスオキシメータの値94%以下は平常時なら即入院)でも入院できなくなり、謎の新しいボーダーライン(90%以下、患者に自覚症状がなければオッケーなど)が現場の判断で作られるのがこのころ。
ガンの手術や慢性病の手術が中止にはならないものの遅れ始める。
病院に行けさえすれば適切な医療が受けられるという社会の前提が崩壊する。
コロナの重症病床に移すべき患者に適切な医療を受けさせることができない。その結果として死ぬ患者が増える。
入院すべきだった患者が家や施設で重症化しバタバタ死に始める。
病院のキャパシティの限界を超えており大部分のコロナ患者に適切な治療を行うことができない。
重症病床の逼迫率が150%を越える。つまり重症患者の3人に一人は重症病床に入れない。
マスコミの取材に対して、コロナ患者を受け入れる病院の66%が「現在の状況は病院の持つ機能の限界を超えている」と答え、90%近くが一般診療に影響が出ていると答える。
一般診療を含めて病院に行ってもほとんど治療を受けられない状態。
重症病床の逼迫率は400%を越える。
原因不明の死者が増えるがそのまま燃やされて検査されないためコロナの患者にカウントされない。
重症病床の逼迫率1000%以上。
武漢、イタリア、NYが崩壊したのも「適切な治療を施せばそんなに死なないけど、入院期間が長いから中々病床があかなくて、後からかかった人が碌に治療を受けられずにバタバタ死ぬ」だったから。