はてなキーワード: マモンとは
https://anond.hatelabo.jp/20180526105703
いや来る来る。来るよ。
体重90kg近い俺にも来るよ。
まあ俺が弱そうな童顔とかなのかもしれないけど。
俺にぶつかってくるような奴は女を狙う奴よりホンマモンだからこっちも日大フェニックスのような気迫が必要。
ぶつかろうとしてる奴はわかるので接触の瞬間に腰を沈めて重さを増しながらガツンといく。
ポンと飛んで勢いよく尻もちついて目を回した奴も居た。
朝っぱらでも普通にいる。
すれ違いざまに足を掛けるような動きをするおっさんも一度居たが
足の辺りを掴んで同体で倒れこんでやったら肘を床にぶつけていためたようだった。
「何してんですかー 気を付けてくださいよ!」と被害者であることを強調して放置して立ち去った。
で、なぜ挑んでくるやつがいるのかというと
もちろんまず相手が頭おかしいけど俺にも狙われる心当たりはある。
混んでるところで前の人の後ろに付いて列で歩いてる人間は当然こういうのに狙われにくい。物理的に。
でも俺は歩くの速いし追い越し車線的なところを歩くのよ。(俺だけじゃなく一定数の人が通ってる道)
それが対抗方向の追い越し車線からは邪魔に感じられて(これはお互い様なんだけど)
その時にいらいらした頭おかしいおっさんがぶつかりに来るんだろうね。
そういう多くの人の流れからはずれた車線を歩いてることが多いかもしれない。
女にぶつかってストレス解消したいような奴からしてもそういうとこ歩いてると狙いやすくなると思う。
俺にぶつかってくるようなほんとに頭おかしくなってるらしいおっさんも居るから。
俺は通勤ラッシュでぶつかりおっさんとぶつかるようになってから
その一瞬に相手のポテンシャルを全身で測れるようなところがある。
デッドリフト140kgノーギアでセットを組む俺は無謀なおっさん相手に無敗だ。
浅い肩のぶつかり合いでも肩の筋肉があると向こうが一方的に痛いし、
互いに体重を吸収するような深いぶつかりあいでも臀筋や脊柱起立筋が強いと相手だけが飛ぶ。
総合格闘技で解説が言ってた「腰が強い」「腰が重い」ってそういうことなんだなって。
無目的にやってたウエイトトレーニングがそんなところに繋がるとは。
宮川君とか井上コーチぐらい体の充実した20代のスポーツマンが来たら叶わないのだろうが
やっぱストレスなんだね。
ほぼ関係なかったすまない。
読んで思ったのだが、体を鍛えてぶつかるよりも相手の勢いを利用して転ばす合気道的なものの方が、路上肩ぶつけ勝負では有利なんじゃなかろうか
ぶつかりあいで体重と筋肉以上の武器が有るとはあんまり思えないな。
合気道が体重や筋肉より有利に働くファクターなら力士もアメフト選手もみんな合気道やると思う。
お前が避けないからじゃねえかな
違う違う
半歩ずつよけるようなところであからさまに向こうだけよけない
それどころかこっちにくるくらいに勢い出してぶつかろうとする奴がいる
というかよけ切れずにぶつかっちゃうのとわざとやってるのぐらいわかるわ
むしろあいつらはわざと対向者に突っ込んで、驚いてい大きく避けて体勢崩したとこを突き飛ばすわけ
俺はもう手前でもそういう奴の雰囲気や顔に気付くようになったので
直前まで気付かない顔でいてガンといくわけ
いまこれ書いててわかったけど
おっさん側からすると体制不十分の俺に全力不意打ちするつもりなんだろね
俺は気付いてるので思いっきり正面衝突になる
おっさんガンと崩れるかポンと飛ぶ
一緒に倒れ込んでどうこうできる位なら避けろって。
できねえって
すれ違いざまに足を出してきたんだぞ
俺が1人でけっつまづくかおっさん巻き込んで転ぶしかなかった状況
ていうか足出してきた奴と一緒に倒れて怪我させたとして何の落ち度が有るんだ
俺はあのおっさんの肘が折れてたとしても罪悪感はない
しかもわざわざぶつかってきそうな所を選んで歩いてると。ぶつかって来るのを待ち構えるのも悪質だろう。相手はわざとかもわからないのに
これも同じ誤解だが
俺にぶつかるのはああいうホーミングではないけどあれと同じぐらいには意図的な動きだし顔もそういうつらしてるよ
そんで俺は早足では有るけどことさら人の迷惑になるようなとこはあるいてない
これ何言ってるのか伝わらない人がいるとすれば
どういう状況かとかどんな悪意に満ちたおっさんがいるかとかしらないから想像を絶してるんだろう
信じられない話を聞いて語り手の方が異常者に感じるというあれ
keisuker 流れから外れて歩いているということは、相手が避けない限りぶつかりに行くしか無いのでは・・・?これは迷惑
混んでる駅のホームと言うのはたとえば左端のゆっくり車線とその右側に追い越し車線とがぼんやりとあるわけ
俺はその追い越し車線を歩くことが多い
勿論俺だけが独立して変なとこ歩いてるんじゃなくてその車線を歩く人はいっぱいいる
で、どんなに流れに沿ってあるいても狭いし動線交差してるとこは無数にある
ぶつかる機会が無数にあるっていう状況理解できないんだろう
ただ俺が言ってるようなおっさんは2年に1人ぐらいだよ遭遇率
dddhayo こういうのってわざとぶつかりにいくやつと根っこが一緒だと思うわ。くだらない男の意地
いやいやいやw
だいたい俺がやらなかったら収まるわけでもなく、おっさんの性根が治らないままいろんなとこでやり続けてるだろ
不届きものが怖い目に遭ってやめるってケースは多々ある
そんな増田書いてる奴もいたじゃん
お前というかお前らがやってるのはぶつかり稽古って感じで微笑ましいな
そうそれ
追記にはあるけど、せめて元動画見てから書けば良かったのに。明らかに恰幅の良い若い男が右へ左へ動きながら狙いを定めてるよね。
恰幅のよい…?
ひょろっちく見えますが
背はあって170ぐらいだし肉全然ついてないじゃん
あれは平均より弱そう
ksd5656 ぶつかる奴は社会性が低い。殺されようが、刑務所入ろうがどうでもいいと思っている奴はおる。喧嘩は、勝とうが負けようが損するのは社会性高い方。格闘技とかどうでもよく。
弱そうな相手狙って反撃されないと思ってイキる奴は相手が引かないと気付いたらすぐビビるけど
俺にぶつかってくるようなのはストレス度が高いから基本ビビらないね
深夜の酔っ払いも気が大きくなってるからビビらないことがおおい
だからぶつかりで雌雄を決しないといけない
rameninngenn マッソーで武装しているボクにもわざわざブツかってくるヤツはゼロではないけどブツかった側が無様に背中からひっくり返ることになるのでボクにブツかるのはオススメしないよ。
ひっくりかえるぐらいの体格差あるのにぶつかってくる奴は実際いるんだよね
それを言いたかった
なんかひょんなことから月蝕歌劇団の公演を観てきた。
『怪人二十面相 黒蜥蜴復活篇-ガス人間第二号とフランケンシュタイン-』
『ピーターパン 月蝕版』
自分にとっては初めての月蝕歌劇団。
忘れてしまわないうちに記憶を記録に変えるため、レビューを残しておくことにする。
(月蝕歌劇団を知らない人は目の前の箱でググってほしい)
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■全体として
これ、過去の演目を見る限り、そう間違ってはいないはず。
自分のボキャブラリでいうと、ボルヘス、池澤夏樹、イタロ・カルヴィーノ、筒井康隆、このあたり(マルケスは積ん読状態なので知らん)。
『怪人二十面相』やら『ピーターパン』やら、もとからマジカルな舞台設定の既存作品をさらに2つも3つもカットアップ、マッシュアップして、"魔法世界の中で、さらに有りえねぇ超現実が起きる"ある意味なんでもありの“ごった煮”的な世界設定を作って、舞台の制約が許すかぎり絢爛豪華なスペクタクルに仕立てる。
で、そこに昭和風俗をまぜ込んで(たとえば突然、山口百恵のワンフレーズが出てきたり、吉本新喜劇的なシークエンスが乱入してきたり)、さらに'60年代新宿のアングラシーンの楽屋オチ、「唐十郎と李麗仙が~」みたいなネタをチクリ、チクリと混ぜ込めば月蝕歌劇団になる。
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あと、これはどうかな……はずれてるかもしれないけど。
60年安保、70年安保的な新左翼の臭いと、その文化の“祭りの終わり”みたいな寂寥感が通底しているような気がする。
自分が当時のアングラシーンの空気と政治的な空気を混同しているだけかもしれないけど。
でも、“岸信介”とか、“ロシア革命”とか、そういうワードはちらほら出てくる。
2演目とも、終盤クライマックスにマシンガンの乱射をきっかけに急速に話が収束するところも、かならず流血をみるところも、まあ、ほら、いろいろと。
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ともかく自分にとっての月蝕歌劇団はそんな感じ。
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あと、演目の間に『詩劇ライブ』というのがあって、基本は歌唱ショー。短い芝居と群舞。
キャストの紹介も兼ねている、のかな?
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良かったかって? うん、良かった。
ただね。
大正末期(1910年代)の冒険小説、明智小五郎シリーズが戦後(1945年~)に伝奇ロマン化したものをアングラ時代(1960年代)の空気感で舞台化しようとして、当時の若手(高取英、1985年)が古豪となって2017年に上演した作品世界に、どの時代の気分で接すればいいのか、混乱するところはあった。
寺山修司とかが登場する楽屋オチに、どの時代の気分で笑えばいいのやら。
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良かったところは……、
舞台は超現実的なんだけどプロット自体は、なんというか、それぞれの人物群が自分たちの課題の解決を目指して動くような、破綻も不条理も無いオーソドックスな作り。
ときどき舞台袖で狐舞が始まったりとか、解釈に困るような隠喩的な演出が入るほかには、ストーリーを楽しむのに支障はない。
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くわえて、これは自分が舞台観劇の初心者だからだろうけど、衣装と舞台と演技と、つまり色々と作りこんだ箱庭を見ているような感覚。
これが新鮮。
そりゃ、どんな超現実もCGでリアルに作ってしまうハリウッド映画はすごいけど、いっぽうで、いろいろと“作りもの感”のある世界を、19世紀の見世物小屋のパノラマのぞき窓みたいに見ている感覚が良い。
(どうしても想像できない人は、映画でいうと
あたりを思い浮かべてください)
同じビジュアルスペクタクルでも、モデリングとレンダリングが古びてしまったら一気に観る価値がなくなってしまうVFXではなくて、どんなに古びても観ていたくなる、吊り操演とミニチュアと火薬の特撮みたいな。
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で、そこに少女歌劇団(厳密には若手女性主体の歌劇団)の、なんというか、キャッキャウフフ感がのっかってくる。
実際、終演後にはチェキの時間があったりと、アイドル公演的な。
(昨年だか一昨年だかに『アリスインデッドリースクール』を観たときにはチェキと握手会があったけど、そういうのって少女演劇のスタンダードなのか?)
というわけで、全体として
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1)呪術的なストーリーテリング
2)箱庭的な幻想感
3)若い娘さんたちが頑張ってる感
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が、それぞれX軸、Y軸、Z軸に広がって立体的にホンワカした気分になってくる。
これで役満。いい気分。
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■岬花音菜
歌、ダンス、芝居、3枚そろって超人。
もともと彼女がアンテナに引っかかったから舞台を観に行ったわけで。
行く前は「ひょっとしたら芝居が弱いかなー」と思ってたけど、そんなことはなかった。
純朴ショタ(少年探偵団の小林少年)からガラッパチ女子高生まで演じ分けていた。
いま確認したら、全体の振り付けもやってる。スゲェよこの人。
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■白永歩美
上に書いた岬花音菜嬢がトップか一枚看板かと思ったら、すごい人がいた。
白永歩美。
OG客演なのか、現役トップなのか、よくわからん。(そもそも一般的な意味でのトップと、月蝕歌劇団の“ヒロイン”とか“トップ”の意味が違うのかもわからんが)
動いて良し、喋って良し、歌って良し。加えて舞台向きの強力な眼と唇、長い手足その他ビジュアル。
ピーターパンになって最後は飛ぶ(榊原郁恵ばりとは行かないけど)。
普段は何やってる人だ? 専属か?
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■白川沙夜
コメディ、アクション、ストーリーテリング、怪盗紅あざみのパートはほとんど彼女一人で回していた。
アンサンブルも彼女が周囲をブン回している感じ。(いや、周りが抑制しているのか? そこまでの鑑賞眼は俺にはない)
イヤそりゃ紅あさみ役なんだから当然といえば当然なんだけど、そういう長時間の高負荷に耐えられるキャストなんだから、信頼性の高い人なんだろう。
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■新大久保鷹
で、この人。
発声から演技まで、一人レベルが違った。
いや、レベルというのとは違うな。
キャラクターの性格と感情と現在の意図がわかりやすい、演劇らしい演劇をしていた。
キャリアの違いか。
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■河合瑞恵
この人というか、この人を見て思ったことを書く。
河合瑞恵さん、男役として帝国軍人とラスプーチンを好演。なんだけど、それとは別に幕間のライブで『夢は夜ひらく』(藤圭子)を歌っていて、これが実に良かった。
そこで気が付いた。
いや、大人の女性のキャラクターは出てくるのよ。でも、『二十面相』の誘拐少女の母親にしても、『ピーターパン』のアレクサンドラ皇后にしても、設定上の年齢よりは10歳か20歳は若いキャストが演じてる。黒蜥蜴も紅アザミも、おそらく。
少女とショタと男役とサポートの男優だけで構成されていて、大人の女性の存在がすっぽり抜け落ちてる、この劇団。
いつもそうなのか? そういうコンセプトなんだろうな。暗黒タカラヅカだし。
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■嘴音杏
上手い、凄い、空気も変わる。専業で本業なんだから当然か。
ただ、ほかのキャストが黒を基調にした演出で、おそらく劇団のストック音源をバックにJ・A・シーザーの幻想世界や女心とかを切々と歌ってるところに、パーソナルカラーの赤コルセットと赤ドレスで生バンドの高音質2MIXをバックにブルースをゴリゴリ歌って月蝕歌劇団を3分間だけ痴人倶楽部にしてしまった感じがする。
良いか悪いかは別として。
芝居は。んー、良しあしが言えるようなキャラクターじゃなかった。
政治的に正しくない、だけど、ある意味では由緒正しい戯画化された“インディアン”だったので。
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明智小五郎+α役。オフの顔を見たら、アラかわいいお嬢さん。ベテラン主体の劇団だったら、小林少年をやっててもおかしくない。
客演らしい。
「美丈夫ですか? やりますよー」といってこなせる彼女みたいな人が、実は隠れた高能力者なのかもしれない。
だってあれよ? 明智小五郎と黒蜥蜴といったら、つまり天地茂と丸山明宏よ? そういうダークで苦みのあるキャラを演じて象徴的にせよベッドシーンまでこなす。役者ってすごい。
そういえば高畑亜美さん。一緒に観劇した元同僚が「あの黒ボンデージの人は役者魂を感じる」と言っていた。
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■北條華生
緊縛師をエキストラで連れてきたのかと思ったら、そのままシレっと芝居を初めて、V・フランケンシュタイン博士を演じきってしまった。しかもうまい。
調べたら緊縛師ではなくて緊縛もこなす役者さんだった。みんな多芸なのね。
吊るしのとき、役者の影で見えなかったけど、1/2なり1/3なりのプルアップ・システム(滑車みたいに距離2倍、荷重1/2にするロープワーク)をやってるはずで、一瞬、芝居が停滞したように見えたけど、あれでも相当手際が良かったんだなと後から思った。
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■はるのうらこ
北條さんのロープワークもさることながら、吊るしというのは吊るされる方にも技量がいるわけで、ハーネスをガッチリつかんだまま気絶するという難しいことをやっていた。
男役。
悩める青年将校をきっちり演じきっていたけれど、華奢なのはいかんともしがたい。女性役であらためて見てみたいと思った。
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■中村ナツ子
な!に!も!の!だ!? こ!の!ひ!と!
Web/エディトリアルデザイナー、ライター、イラストレーター、Photoshopper。
チャラっと調べてみたけれど、原稿(というか体当たりルポ)もロゴデザインも依頼主のテイストに合わせて手堅くこなす。
役者で声優。前説もこなす。となりの知乃さんにも目配りしながら観客席と当意即妙のやり取り。
舞台にも立つ。しかも端役じゃなくてしっかりスポットのあたる役どころ。
これでJavescriptとSQLが書けたらホンマモンの超人や。
こういう人が一番まぶしい、そして怖い。
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足りぬ足りぬは工夫が足りぬ。いやそうなんだけど、せめて南部十四年式拳銃は用意してほしかった。ポスターにもあるんだし。
ネバーランドの崩落シーン。大道具の意地と苦労がしのばれる。というか、そのための柱だったのね。
周囲の柱といい、中央の小部屋といい、随所に設けられたピットといい、演目に合わせて必要十分な空間の設計がなされていることに、いまさら感心する。
意地と苦労といえば、ピーターパンの飛行シーンも、無くても成立するだけに、「これをいれねば!」とウィンチを仕込んだ意地と心意気がうかがえるよなぁ。
ところで、いま調べたら、中央の小部屋は常設みたい。
なるほど、上手と下手のほかに中手があると、バーン! と登場するシーンとかに便利だよね。
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『絶対運命黙示録』『私の中の古生代』(←だったっけ?)しか知らなかったんだけど、「ほかにどんな曲があるんだろ」と思ってたところ、つまりはこれこそがシーザー節だった。
主旋律の音域を広く取ってロングトーン多用おまけに変拍子の幻惑的なスタイル。
これがそのまま歌手泣かせの難易度となって跳ね返ってくるわけで。ノリで合わせていたら絶対にロストする、ブレスで死ぬ、超絶覚えゲーみたいな世界。
こりゃ役者さんが大変だろうと思った。
あと音でいえば、既成の歌謡曲のダビングもの、J・A・シーザー氏の打ち込み音源、ボーカル無しで舞台で歌うもの、ボーカルありの既成曲で舞台でも歌うもの、マイクあり、マイク無し、古いローファイ音源と新しいハイファイ音源、とバラバラのチグハグだったのが気になった。
歴史の長い劇団だから地層のように多種多様な音源が混ざってるんだろうと想像するけど、どこかで専門家がDAWで新録して整理しないと、大変なことになると思う。
あとマシンガン銃声のポン出し、キャストにトリガーを渡せるような仕組みはないものか?
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……んー、こんなところか。
機会があったら、一度は観てみても良いと思います。そこでハマるかハマらないかは、あなた次第。
自分? チャンスがあったら、もう何回か行こうと思ってる。
田舎から通える範囲で専門学校まで出て、就職で再度生まれた都市に戻ってきた。
昨日ふと気づいたのだけれど、自分の周りに東京生まれ東京育ちの人間が1人もいない。
東京はあんなに人が多い人が多いって話だし、いくら近隣県が東京のベッドタウン状態とはいっても、東京生まれ東京育ちの人間の数だって結構いそうなものなのに。
神奈川の人とか千葉の人とかは周囲に結構いるし、生まれ育ちは違うけど現在東京在住みたいな友達も5,6人は思いつくのだけれど……。
職場の100人ぐらいの同僚とは大体出身地とかの話をしたことがあるけど、東京の(大学を出た)人(生まれは神奈川)とかばかりだ。
東京生まれ東京育ちの人たちはたくさん存在してるけど、その人たちがあんまり外に出ていかないとすると、
自分から東京やその近郊に飛び込むなどの行動をとらない場合、実は思っている以上に、「東京の人」と自分は接点が生まれなくて断絶していて、
普段は意識してないけど知らない間に思いっきり「世間知らずの田舎者」になっているのかもなあと思った。
ホンマモンの都会モンの感覚とかが、自分は全然わかってないのかも、っていう。
「あー、(都会モンは一般的に)そう思うんだー」みたいな経験値が全然ない感じ。
ちょっと違うけど、駅の券売機が何回小銭を入れても吐き出してくるので、「なんでやねん」と手の甲をペシリとしながら言ってるのを関東出身の同期に見られて、
「うわああああ機械にツッコんでるううううううう(ガタガタガタ)」ってドン引きされたような類の体験が不足しているというか。
なんかこう、東京モンが家に遊びに来たりして、
東「この近くのコンビニどこ?」
俺「10分ぐらい歩いたとこにファミマやったらあるで、セブンやったら15分くらいやで(すぐ近くやで)」
東「えっ(なにそれ怖い)」
俺「えっ(ローソンがよかった?)」
みたいな会話を楽しみたいのだけれど、そもそも東京モンの知り合いがゼロだから、今のところ可能性がないっていうところに寂しさを感じる。
どこに行っても除け者にされそうな気がする人。
モコッチみたいな人。
モコッチ上等!私はこのまま生きる!
でも人の感情が読めすぎて嫌になって自分から付き合いを絶ってしまう。
でも増田に固執してる人がいてその人とは縁を切れないので何もかも投げ出せない。
脱モコッチしたい。
こういう感じ?
モコッチみたいとか特定生物とかそんな言葉で誤魔化さずに自分の悪いところと向き合ってみようよ。
というテーマで書いている人はリア充もかなり混じっている気がする。
クソ。
ホンマモンサンの気持ちなんかお前らには絶対分からないくせに。
不特定多数に嫌われたくないだけなのを、実際に除け者にされた経験のないやつが語るな。
便所飯をボッチの特徴にするな。むしろそれボッチを不潔な人間と印象付けようとしてるだけでしょう。お昼やすみに弁当持って個室に入った流されボッチのあなた、お気の毒ですあなたはボッチの上にウンコ認定です。
とか。
もこっちみたいな感じですが、あれは漫画だし。ネットの良心曰く、「喪女さんは見ないことをお勧めします」とある。
現実には多分もこっちみたいなのは特定生物「キモ女」に分類されて周囲から奇異なものを見る眼で蔑視されるのだろうし、地味であってもまず、悪目立ちはするだろうと思う。
なにかあったら、ああ、あの人かみたいな感じで。特定生物が目立たない訳がないのである。それはリア充による「女としてすら認められない最下層の変人の発言権を奪い、搾取を誤魔化す」陰謀の犠牲に成り立っている。
思ったとおり、わたもては特定生物認定作品としてネット民に評価を得て、怯えた下層オタクは男も女も外見ばかり気を使い、リア充目指したりグレたりしながら自らの特定生物認定から逃げ回っている。
そんな中に空気無視する「特定生物上等や」という少数の男女が発言を繰り返したらどうなるのだろう。
いや、その一人は多分、私なんですが。
すごいですよ、同年代から下の世代まで、参加コミュニティにまともに受け容れられる気がしない。
バカにバカにされ、ガキから見下され、ワガママな人々は物ごいを止めない、断ると罵声と悪い噂を流す。
実際に私に会い普通に会話した人は、私を普通の人間と判定する。
私はその方や場に失礼がないように静かにしているだけ。
でも私には次がない。にこやかな人々の水面下の争いが読め過ぎて、その中に私をネタにしたもの、私以外の特定生物をネタにしたものが読め過ぎて、何よりそんな彼らにそ知らぬ顔で付き合わねばならないプレッシャーが強すぎて、つきあいを断ってしまう。
順調に除け者人生を歩んでいるわけでして、こういうのはシューキョーをやろうがスピリチュアルにはまろーが、セミナーに通おうが、決して浮かばれはしないのです。
しかし一方で私に固執する人もいるので、何もかもを投げ出すわけにも行かない。
もう正直、どうしていいか分からないんですよ。
●ナポレオン・ボナパルト 「皇帝がイタリアの近くで生まれるだろう・・・」「・・・短髪が総督の座につき・・・十四年間暴君として君臨する」 ●ナチスドイツ 「マモンの大教主がドナウ川の両岸を征服するだろう・・・かぎ型の十字を・・・」 ●真珠湾攻撃(1941年) 「真珠の港は火で焼き尽くされるだろう」 ●広島、長崎の原爆投下(1945年) 「港のそばの二つの都市にはかつてない災いがあるだろう・・・」 ●ケネディ大統領暗殺(1963年) 「偉人の上に屋根から不幸が襲う・・・無実の者が告発され、犯人は隠される・・・」 ●ベルリンの壁崩壊(1989年) 「東の壁は崩れるだろう・・・」 ●湾岸危機以降のサダム・フセイン(1990年以降) 「卑しく、邪悪で、忌まわしいメソポタミアで暴君となる者・・・」 ●ダイアナ元イギリス皇太子妃の事故死(1997年) 「預言者の名前の最後から二番目がダイアナをとるだろう・・・」 ●アメリカ同時多発テロ事件(2001年9月11日) 「ヨークの都市では大きな倒壊があるだろう・・・」
これに比べるとまだまだだな。http://anond.hatelabo.jp/20141127014724