はてなキーワード: バブル期とは
ひとりはバブル期女性だからそんなもんかな、と思ったけど、30代前半の男性まで口を揃える。
当方30女ですが「基本ワリカンだし、周りもそうだった」つったらレアケース扱いされた。
同性/同年代なのに価値観が違うってことは、性別や年代の差じゃないんだろうから、あとは地域差ぐらいしか思いつかない。
(私は首都圏出身-電車社会なのに対し、その人たちは地方出身-車社会-男性主導のデートが多い、とか??)
価値観の違いがどこに起因してんのかすげーモヤモヤしたんで、id:topisyuさん解説お願いします。このへんの体験談は小町に死ぬほど溢れてそうですが。
(追記)
わーいさくっと解説ありがとうございました。URLの「Money>Love」がクール。
ただ読んでいて、大変申し訳ないのですが、重要なモヤモヤポイントを書き忘れていたのに気がつきました。
上記の話はすべて、「学生時代(大学生時代)」の話だということなのです。
私の経験上、大学生は性別問わず、皆おしなべて金のないものでした。なのでワリカンは当然、奢られたら次回は自分が持つ、というようにしていたんですが。
バブル期女性は「大学のころ、男の子は(女性に奢るために)一杯バイトしてて大変そうだなって思った」と語っていて、ものすごくモヤモヤしたのです。
解説の中では1~3の理由が主かな、と推察しますが…どうなのでしょうか。
日本政治のセクハラ、子を持つ女性に世界最悪の賃金差別=男性のわずか39%、OECD30カ国平均の半分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/inoueshin/20140621-00036611/
統計数字だけ見ると絶望的な国に見えますね。私も絶望してます。
理想を言う割に何でこうなるのかをちっとも勉強しない人の多さに。
理想だけ言ってれば誰かが何とかしてくれるという姿勢が染み付いているのかもしれません。
お金に余裕がある大組織orお金の心配しなくていいお役所とお役所的な組織、
歴史的慣習的に女性労働者が主であったため産後育児と業務の両立に対応した業務形態をとっている産業企業、以外は
やはり労働法規での規制が多い http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/bukyoku/koyou.html 女性労働者の正規雇用を敬遠するでしょう。
ポジティブ・アクションだとか、安全圏からバカが何かわめいても前線の人たちは聞き流すだけです。
従業員の給与は販売費及び一般管理費で、多ければ多いほど企業の利益を圧迫する。
http://kabukiso.com/apply/zaimu/pl.html
何とかならないのか?と思う人が多いかと思いますが、私のようなアホでも思いつくくらい解決策は単純です。
でも、もしかしたら福島原発事故まわりを収束させる程度に面倒なので誰もやりたがらないだけです。
どうするか。それは、高度経済成長期~バブル期の方法を全否定すること。
しかし、そもそも日本の経済成長自体がアメリカに国防丸投げして予算を浮かせ、戦争特需で儲かったカネを経済振興に突っ込んだだけのごっつあんゴールです。
考えることから逃げるために働くのやめましょうよ
成熟期に入った日本国に適用して存続する方法であるわけがありませんね。
『高度経済成長期~バブル期の方法の全否定』とは?箇条書きにしたいと思います。
・・・ね、誰もやりたがりたがらないですね。
親元から遠く離れた土地に核家族世帯を作るライフスタイルは専業主婦と同様に戦後の一時期だけのものです。
地域密着人口 http://tmaita77.blogspot.jp/2011/08/blog-post_03.html
共働きと親世代との同居はセット http://allabout.co.jp/gm/gc/12462/4/
行政が何とかしろ ⇒ 実現するためのカネはどこにあるの? http://www.kh-web.org/fin/
また、勤続年数が永ければ無条件に昇給する年齢給の賃金システムを採用しているのは
日本くらいであるらしく、http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20090416-90006696-r25
実はこれが新卒フリーターや中高年無職、育児のために離職した女性の再就職を阻んでいます。
「○○歳なら、これぐらいの業務能力がなければならない」とリアルで言われたことがありますが、少し考えただけでもキチガイ沙汰ですね。
でも企業はお金儲けのために人を雇い、人を退職に追い込むわけで、制度を変えれば必ず被害を被って不平不満を言う人が出てきます。
勤続年数=年齢が高いほど高賃金のシステムで得をしてきた人々をどうやって説得するか。企業だけを悪者にすることは難しい。
定年までの生活を保障しないんなら、年齢給をやめれば良くね?という発想に至るのは自然であるわけですが、
そうするとおびただしい数の既得権益層=中高年世代が猛反発して口にしただけでもそのような政治団体は選挙で負けてしまうわけですね。
あと、公的年金制度。歴史を紐解けばわかりますが、本格的に整備されたのはGHQがやってきてから。
サラリーマンとお役人優先で、それ以外の人は後回しにされるという特徴が日本の社会保障制度にはあります。
厚生年金のモデル年金は、これまで、片働き世帯、すなわち夫は財政再計算の基準年当時の現役男子の平均的な標準報酬月額を得ている被用者であって、
厚生年金に標準的な期間加入しており、妻は厚生年金にまったく加入したことがないという夫婦世帯を標準的な世帯として、標準的な年金額を示してきている。
わけですが、共働きが増えて妻子持ちであろうが定年前に容赦なくリストラされる時代には全く合っていませんね。
徐々に変わりつつ有りますが、国民年金より生活保護のほうがお得というシステムを是正するには時間がかかります。
もう読む方もめんどくさいでしょうから結論を言うと、女性の雇用形態及び賃金の現況は単一でない、複数の要因による構造的なものなので
改善しようと思えばMacのPCを中身だけwindowsにしましょうというような事が求められているのですよ、ということです。
個人的にはバブル経済で良い思いをした世代が自力で投票に行けないくらい老いた時代にならないと変わらないのでは?と思っています。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9484.html
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2473.html
また女性に産まれたいと思っている
易きに流れるのも手かもしれませんね。
俺は積算一本で20年弱の経験者だけど、増田はいい経験させてもらってると思うよ。バブル期ならいざ知らず、予算が足りないのがデフォになってる昨今の建設業界だと大きな規模のプロジェクトまとめる設計者だったら、コストの事理解出来る能力ないと無理だもんな。ゼネコンにVE出させるだけじゃなくて、設計段階でスペック絞らんととても収まらないし。
ただ、会社が増田を今後も積算業務専任として使うのか、最終的には意匠設計部門に戻すつもりなのかはちゃんと確認しといた方がいいと思う。最終的に自分がどっちの進路に行きたいかと一致してないならお互い不幸になるだけだよ。
今の上司世代ってちょうどバブル期の全社全入時代だったわけで、
今みたいに一つの求人に何百という倍率じゃなかった苦労知らずの世代が
今では大きな顔して威張り散らしてるわけだ。
そんな人間ほどコスト至上主義、つまり合理主義者ばかりだから困る。
とはいえ困るのは若い労働者で3K(きつい、きたない、危険)労働を味わわせるのが
こいつらはやたら職歴が長いだけで若者に指導したがる迷惑なだけの存在で、
実はこいつらこそが日本の今の不景気を作りだし雇用でも若者が苦戦しているのだから、
どうせなら、バブル世代こそ首切りの憂き目に遭ってもらいたいものだ。
何故なら今の若者はバブル世代の5人分は働けるスキルやスペックを兼ね備えているためである。
今日ネットでNHKでマイルドヤンキーを扱っていたとニュースを読んでいくつかマイルドヤンキーについて思ったことを書きたくなった。
まずはじめに視聴率が欲しければマイルドヤンキーを狙えということ
ヒルナンデスが番組が始まった頃の大方の予想を裏切って視聴率が良いという話を聞いた。
なのでヒルナンデスをちゃんと見てみることにした。
この時、最も思ったのは日テレの製作陣はなかなかおもしろいところに目をつけたなあと言うこと
もっと簡単にいえば最近話題になっているマイルドヤンキーという層が必要とするような情報
具体的にはしまむらやユニクロ・アウトレットモールで芸能人がコーディネート対決をしたり
車で行けるような郊外型のレジャーを中心に扱うといった感じの日常の延長線上に有るよな内容をメインとして扱っている気がした
何がいいたいかといえばいわゆるマイルドヤンキーと言われる層が好みそうな内容という事
確かに地方のマイルドヤンキーからすればその性質上からも東京や芸能界など全く興味が無いわけで
そう言った人たちからすれば東京の情報や芸能界の内輪ネタなど全く見る気がしないのは分からないでもない
その辺りの視聴者の需要を上手く汲み取って番組を作っているヒルナンデスにはなかなか優秀だと思った。
そしてそういった目線からTVを見てみると、面白いことに近年比較的数字の稼げると言われている番組
具体的には全国チェーンの飲食店とタイアップしたような番組だったり日頃目にする食品の工場を取材したような番組
いかにもマイルドヤンキー層の日常の延長線上だったり好みそうな内容である事に気がついた。
この目線で見ると少し前の事になるのだが
あの低視聴率であえぐフジテレビで一時期ヘキサゴンがものすごく視聴率が良かったのも番組を作っている島田紳助が元ヤンキーでそう言った層と好みが重なったからなんじゃないかと思う
具体的には仲間・絆・何かをみんなでつくり上げる番組構成が正にマイルドヤンキーが好みそうなヨサコイソーランを彷彿とさせる
話しが飛んだので元に戻すと
そう考えるとこの手の内容はテレ朝・テレ東が得意とするジャンルで近年視聴率が良いと言うのもうなずけるしその逆でこの手の番組づくりが下手なフジなどは視聴率が低下するというのも納得がいく
ではフジの何がいけないのか?
フジというのはバブル期に持て囃された東京至上主義・世の中は業界人(言い換えると高学歴エリート)に皆憧れそれを目指しているという前提に立った内輪ネタなど明らかにマイルドヤンキー層から嫌われる要素しか無いからだと思う
つまりこの違いがテレ朝・テレ東とフジテレビとの視聴率の明暗を分けているのだと思う
つまりこれからの低視聴率時代である程度数字を稼ぎたいと思ったら
これらの層が好みそうな番組作りをすれば数字が稼ぎやすいということが言えるのだと思う。
その理由はインターネットの発達と労働時間の長時間化に伴い最後にTVを見る層として残ったのがマイルドヤンキーと言われる層だからではないかと思う
従来のTVを見ていた視聴者層のうちマイルドヤンキーではない層
例えばネットに親和性の高い層(簡単に言えばオタク)はネットへ移っていったし
都市部のホワイトカラーは地方のブルーカラーに比べて労働時間が守られにくく残業時間や通勤時間でTVを見る隙がない
更に言えば昼間家でTVを見れる層と言うのも結婚して子供がいるような家庭の主婦層がほとんどだと思う
そしてそう言った層の多くはこのマイルドヤンキー家庭に属する
言い方が悪かったな。モラルのある若者も、モラルのある老人もいるが
その人達が社会システムの隙間を突いて悪さをするせいで社会負担になっていて
結局は モラルのない人が社会全体を崩壊させようとしているんだけど
結局これって教育のせいだよね。
若い人についてはバカッターなどと呼ばれたりするのを見ていると、普通にモラルのない人はいるなとおもうし
他にも山のように事件を起こしている。老人もね。
あとバブル期なんかは他人を搾取して当たり前という人ほど出世しやすかったからな。
社会の上部にいってしまい、あとはなんだろう。搾取のシステムを作り上げてしまったからな。
いい人ほど早死して、憎まれっ子世にはばかる用に社会システムを書き換えられてしまった。
今の若い人はどうかしらないけどバブル~バブル残滓世代(氷河期世代の尻尾の尻尾、いま30ぐらい?)までは
男性が滅茶苦茶言われてた印象がある。
俺は今年で35でバブル期といえば中学生だったんだけど、言ってる時代の雰囲気みたいなものは分かる。
ただ「敵意」っていう感じではなくて、マスコミで語られてる「恋愛」なるものが非常に薄っぺらでかつ、
それを利用して儲けようという金の匂いがやたらするっていう代物で、
なんか自分は全然興味のない空虚なブームみたいな印象だったんで妙な抵抗感はあった。
ちなみになぜかあまり指摘されることがないんだけど、90年代って「肉食系の男なんて最低!」みたいな風潮が普通で、
90年代の「こんな男がモテる!」みたいな言説を忠実に実行すると、実は今で言う「草食系男子」に極めて近い感じになる。
現代でいう草食系は別にモテようと思ってそうなったわけではないだろうけど、近年になってそれが批判されるという身勝手さと理不尽さには
手のひら返しというより、完全に記憶障害のレベルなので驚いたし、あれだけ肉食系を否定しといて草食系男子の出現に驚くとか、
だってたかだか10年ソコソコ前の話なわけで、メディアの関係者やライターなら10年以上前から活躍している人なんてそれほど珍しいわけでも
ないだろうに。