はてなキーワード: どっちもどっちとは
例のコラボの件。
社会的な課題の解決を志向する団体活動のありかたについて、本邦の残念な現状が炙り出されていると思う。
トーンポリシングと言えばそれまでだが、その「お行儀の悪さ」はコラボやコラボ側弁護士の独善的な言動に一定の正当性を与える。
戦略としてやってるつもりなのだろうが、どっちもどっちで本当にいいのか。
そして「そこほじくったとて…」という明らかにショボいネタまで敢えて大仰に取り上げて犬笛吹きまくっている。「タイヤ交換が”久しぶり”ということは…!?」とかってさあ。勝手ファンネルどもには事の軽重は区別つきゃしないからな。何でも陰謀の尻尾に見えて「つながる…全部つながるぞ!」となってる連中を止める気は毛頭ねえのな。「女性差別を目的とする妨害行為」というコラボ側の主張を事後的に自己成就してしまってるがな。
仮に各方面からの疑惑の指摘の数々が事実だったとして、おそらくコラボなんて別段悪質なほうじゃないのだ。相対的に。
それなりに活動実績もあるし、寄付金着服で贅沢三昧しているわけでもない(だろう)。
一方で「大雪りばあねっと」のような大規模横領事件がかつて明らかになったことがある。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。
そういうところに公金をイージーに流し込む行政の問題がまず一つ。
池のかいぼりや、ゆるキャラやふるさと納税みたいにいったんブームに火が付けば小役人は右に倣えだ。惰性で乗っかっておけば仕事してる風のアリバイになる。ブーム前に提案されても耳も貸さない。責任とチャレンジのないミーハー行政。その時々の流行を追った、聞こえのいいネタさえ持っていけばチョロいもの。
会計の透明性や活動内容のクオリティについての説明責任、やりがい搾取問題、そういうことについてはガバガバなのがむしろふつうだろう。コラボばかりが特段悪質ではなかろうというのは、擁護ではない。界隈全体へのDISである。
社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要なものは、まず実務的な知識・スキル。マンパワー。(金のことを含む)行政との連携。
でも実際に活動の現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である。理念を口にするばかりで実務軽視。無駄に好戦的な無謬の正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。
「困ってる人」の「心に寄り添う」ことがいかに高度にテクニカルでリスクをはらむ行為なのかということが正義マンにはわからない。
例えば宿なしの未成年を保護しておいて、「決して無理強いではなく、結果的に」別の政治活動にオルグしたりなんてこと、死んでもあってはならない。「そんな別におかしな活動ではないよ」そんなん関係ないんだよ。そこは鉄の壁で隔てておかないと全てが台無しなんだよ。わかんねえかな。わかんねえんだよな。
非営利団体の活動がガバガバになるのは「悪意でもって金をポケットに入れる輩ばかりだから」ではない。「営利」の原理と別のところでひとの金を運用するということの難しさをナメているからだ。
「自分たちは善意の団体なので、信じて任せてもらって大丈夫です」そこから躓きは始まっている。「本当か?着服してんじゃねえか?」そういう人が現れた時に「心外な!我々の正義に泥を塗ろうというのか、許さん」そういう方向でつっぱって、どこに行きつくと思ってる?
コンプライアンスという言葉の意味は、儲けが第一の営利企業なら「最低限のルールは守ってますよ」という単なるアリバイの意味になることが多いだろう。本当は違うけどな。
非営利の「社会的課題の解決を志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。
自分たちだけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンスは桎梏じゃなくて指針なんだよ。
金の出どころが税金なのか寄付なのかというのも別に本質ではない。
私的な寄付だからどう使おうと文句つけられる筋合いはないというのは既に独善サイドに転んでいる。人の金預かって運用するということに違いはないので。
正義の旗手がアプリオリに正義を独占して正義を執行する。それにケチつけるものは即ち悪。そんな幼稚な世界観からいい加減脱却しないか?
どっちもどっちって言われてるんやで
そんな奴に限って「誰が言ったか」を論点に持ってきたがるけど、そもそもそれやってるお前が「自分に甘くて他人に厳しいタイプの思考回路してる1ミクロンも信用する価値のない人間」であることを行動で示してどうする?
しかもそれをやっておいて「は?俺たちは多数派なんですけど?」とか言った上で「ひろゆキッズは人間未満の低学歴なので数に含めないんですよこういう時は?」とか言う。
アンフェアの極みだろ。
フェアであれよ。
ごっこであろうと議論っぽいことをするつもりならフェアであれ。
それが出来ないなら最初から最後まで「感情論でしかモノを言うつもりのないキチガイの顔」をしていろ。
逆ギレしてからさも「自分なりの理路整然」を演じようとするな。
それが出来ないなら人間らしくフェアに話をしてみせろ。
「お前らは自分たちにばかり甘い自浄作用ゼロの自己査定を繰り返しているうちにひろゆきやひろゆキッズにも劣る存在になっているぞ」と言ってるんだ。
そして這い上がってくるか、諦めてちゃんと底辺の存在として振るまえ。
装ってんじゃねえよ。
都合が悪くなったら、そっ閉じすればいいのに、なんで苦しい言い訳やどっちもどっち論を始めちゃうんだろ。サッカーの勝ち負けと同じで、そこまで自分の人生に影響があるわけじゃないだろ。
学生時代に友達と3人で深夜にドライブしていたときに起きた事件だけど。
ドライブの途中から後部座席でずーっと爆睡していた俺がふと目覚めると、根っからの車オタクのB君が運転初心者のA君に対して助手席からなにやら怒っていた。
「120出せ!!いいから出せよなにやってんだよ!!」
とA君がイライラしながら返すとB君は
「バカお前、こんな夜中の幹線道路じゃ飛ばすのが当たり前なんだよ。せめて100出せ!!周りに迷惑するから!!」
と呆れて言った。
真に受けたA君がアクセルを踏み込み100くらい出したら、真後ろについて走ってたシャコタンのヤン車がすぐさまF1グランプリみたいな挙動で僕らの車をぶち抜き一瞬で真ん前を陣取って急ブレーキを踏んできた。
続けてそのヤン車がかっ飛ばして遠く先へ行ってしまったかと思うと、今度は真っ赤なブレーキランプを凄い速さで点滅させて急減速し、僕らを追いつかせた。
その後、急発進、急減速を何度か繰り返してようやくヤン車は本当にどっかへ行ってくれた。
運転席のA君がわなわな震えながら
「お前の言う通りにしたらめちゃくちゃ怒らせたじゃねえかよ……」
「プリウスごときがいきって飛ばしてんじゃねえよって向こうも怒るよそりゃ」
と完全に他人事でつぶやいた。
A君はしばらく絶句していた。俺も衝撃を受けていた。
前々から疑ってはいたけど多分B君は発達障害だったんだと思う。今でもそう思う。
A君は黙って車を路肩に停めると、
「おめえ降りろ。二度と連絡してくんな」
と凄んで車外に出ると、喚き散らすB君の襟首をつかんで本当にそのまま引きずり下ろし、俺だけを乗せてとっとと車を出してしまった。
俺にはこういうことが絶対にできない。
「こんな目に遭わされたら相手をやっつけて当然だ。その行動をもっともらしく非難なんてされたらとてもじゃないけど許せねえ」
的なシチュエーションで
↓
②「ていうかカッとする奴とか軽蔑するわー」と敵に回られて冷めた態度でヘゲモニーを握られる
こういうコンボをかまされて絶望のドン底に落とされた幼少期のトラウマがあって暴れたり揉めたりが本当にできない人間になってしまった。
つい数か月前に俺自身凄い理不尽な体験をしたのだけれどやっぱり怒りをぶちまけられずに終わった。
突然友達から「明日俺の草野球チームの試合があるんだけどどうしても9人揃わないから来てほしい!」と頼み込まれて野球素人だけどしぶしぶ了承し、当日そいつと一緒にグラウンドに出向いたら、
13人くらい普通にそろっていて、他のメンバーから「誰こいつ」的にひたすら困惑され、仕方なくベンチでぼーっと試合を見守っていたら、
メンバーのオッサンから「黙って座ってないでバット引きに行けよ!」とか「ファールボール取りに行けよ、相手チームにだけやらせて悪いと思わねえのかよ」と普通に怒られまくる、
という理不尽の塊みたいな目に遭わされたけど、俺が実際に取れた行動といったら
程度にすぎなかった。
その場でブチ切れるとかやっぱりどう考えても不可能だった。
だから、酷い目に遭わされたときにその場で暴れたり大揉めできるタイプの人が本当に羨ましい。
そういう人のほうが人間として正しいとすら思える。
そういうタイプの人間になるにはどういうコツがあるんだろうか?
またそういう行動を取ってもあとあと社会的な損を被らないテクニックにはどんなものがあるのだろうか?
ちなみに前述した運転手のA君は「あいつにこんな酷いことされた!!」とB君によって触れ回られていたけど、A君自身は周囲からの評価をなんら下げていなかった。
最近はてなに寄るようになってよくわからなくなってきたんだが、賢明なはてな諸兄諸姉の意見を聞きたい
学歴は夫婦とも5chの学歴スレでも低学歴と煽られることはないだろうくらい
自分はずっと東京圏の生まれ育ち、私立中高一貫から所謂一流大学、一流企業
経歴の割には稼ぎの足り無い夫婦だと思う、学歴以上の頭の良さがないんだな
とはいえ稼ぎは多くはないが、配偶者の親御さんに資産もあるので、死ぬことはないと思う
なぜか?
学校時代の友人で衆議院議員が3人(自民2、公明1)いるから彼らも普通の人だってわかってるし、そんな彼らでもおそらく他の500人に比べるとマシな方
彼らから聞いたことから考えたら今の与党、官僚じゃ既得権益やこれまでのシステムに自縄自縛すぎて、変革的な行動は難しい
少しでも政権交代がなされることを祈っている
上みたいな考えから、アメリカやイギリスのような二大政党制を夢見てこれまでは民主党系に投票してきた
しかし、さすがに退勢が著しい
それにはてなを見てるとちょっと民主党系も極端かなという気持ちになってきた
じゃあ維新??それはポピュリズムに寄りすぎだと思うんだよなあ
他は泡沫すぎて。真面目なN党があったら投票すんだけど
見てると気持ちは好かんけど維新主体で投票してくしかないかなあ
うーんそうか、まあそうなるのかも
でも東京で親ガチャに恵まれて御三家とかそれに類するところ行った連中は最低で大体こんなもんだと思うよ
むしろ自分は稼ぎ低いだけ自慢できないほう、医者とかで稼いでる奴はべらぼうだしそういうのは大体素直に自民支持だな
あと、慶應は仮面浪人で1年だけ行った、ウェーイ的なのについていけなかった(早慶で仮面なんて毎年それぞれ100人以上いる)
共産党は維新と真逆で、嫌いではないよ。変な奴エキセントリックな奴も多いけど真面目で良い人もいるよね
でも、最大の問題は共産党が3割とか取って単なる反対政党から脱却する未来が見えないこと
彼らは実行力実現性に乏しいよ
官僚には仲良い友達もいるけど、2000年過ぎた頃には既に最優秀層はキャリア官僚にならなかったからなあ
同級生の中でも最優秀ではない真面目な奴がキャリア官僚になった印象
だから、確かに民主党の時はやりにくかったってさんざん彼らは言ってるけどそっかあって話半分な気もするんだよね
例えば長妻氏なんて官僚からのレクを避けるため(で、後からレクされてない!と言うため)に裏口からこっそり帰りやがったとか文句言ってたけど、レベルの低い戦いでどっちもどっちって感じ
言うことはわかる、その通りだと思う
けど自分が考える以上にそういう門地階層的なものに影響されるのだなあとは感じてきてる
ストレスで寝れない奴は死んでいった
自分の収入は現体制依存だが、配偶者は現体制依存じゃないので勝手にフリーハンドを持ってる認識です
自分だけが生きてりゃいいってわけでもないし、少しでもより良い世の中に進んでほしい
そうかもしれんですね。すみません
じゃあ、ネームのある分、考えてみると意外と日東駒専の方が上かもな
>そのレベルの学校で文系だと基本的に需要無いからどっちもどっちじゃね。
そのレベルの学校で文系だと基本的に需要無いからどっちもどっちじゃね。
文系はお育ちの良さ(金持ちを相手にする素地がある)か体育会系奴隷根性のどちらかが求められるわけで、学校がしょぼいとお育ちには期待できないから根性あるかどうかが重要で、それはもはや個人ベースの話で学校名は関係ないだろう。
いいんじゃねぇの