はてなキーワード: アラサー女子とは
ステータスも性格も申し分ない彼氏から結婚のアプローチを受けている。だけどひとつだけ不安なのが身体の相性。全国約50名との消費者リサーチの結果、彼はサイズもあまり良くないので査定が低い。
結婚生活は性活も含まれるわけで、結婚したら一生この人としかセックスできないと思うと我慢できるか不安だ。とはいえ靴専門店のようにオーダーメイドでサイズ変更はできない。彼は私が初めてのセックス相手らしいので多分セックスってこういうものなのか〜と捉えているんだと思う。
私この人と結婚したら死ぬまで満足しないセックスしかできないの?もちろん不倫なんかしたくない。最近は女性用の高級マッサージ店を装った風俗店もあるというが実際どうなのだろう。
身体以外のあらゆる要素はこれ以上ステキな人に出会うことは今後ないと思う。アラサー34歳独身女の私がこんなステキな人と結婚する機会はきっとおとずれない。
世の中の身体の相性が良くない夫婦はそのあたりどう処理しているのか知りたい。それがわかればもしかしたら懸念事項なく夫婦生活が送れるかもしれないから。誰か教えてください。
つい最近、某大手ソシャゲー企業から自分の会社へ転職してきた人と昼飯を食べる機会があった。
たまたまその会話の中で「IT界隈は割と男性が早く結婚する傾向がある」というような会話のトピックになり、本人も前職ではなぜか女性のほうが未婚の割合が高かったと言い始めた。
なんでだろう? と思い「なんで女性のほうが結婚しない人が多いんですかね?」と言うと「あ〜! そんな感じで聞けばいいんですね。勉強になります!」などと言い始めた。
もちろんコレは酷い皮肉で、続けて「まだまだ若いのでわからないですよね(笑)」と謎のたしなめを受けた。
正直、コレに関しては「うわ、この人ウザいな〜」と思ってしまった。
いま思えば、おそらくこの人も未婚のアラサーで、自分の率直な質問を敵意だと思ってしまったんではないかと思う。もちろんこの質問には悪意ゼロだからとんだとばっちりだ。
この出来事で、ちょっと前にバービー似のアラサー女子から謎の攻撃を受けたことがあるのを思い出した。
とある関係会社の人たちと簡単な飲み会をする機会があり、酒の席でずっとバービーは「私の前職は大手外資系企業だったんだけど、ほんとに机が広くて最高だったのよ」などというようなことをひたすら話していた。
非常に興味が湧かない話だったのと、そもそもなんでその人は転職していまの会社に来たのにずっと前職のはなしばっかりするんだろう? と思いながらずっとテキトウな相槌を打っていた。
話の流れの中で急に年齢の話題になった。自分が「24歳です」と伝えると「あら、若いんだから遊ばないとダメよ!」というようなことをバービーは言い始めた。
それに対して自分が「いや、でももう24歳ですからね、そんなに若くないです」と返すと、急に「アンタねえ、24歳で若くないなんて他の人に失礼だと思わない?」などとのたまった。
「何言ってんだこのバービーは」と思ったが、そのあともずっとバービーにイジられ続けて消耗した。
こんなふうにアラサー女との会話はなぜか謎の地雷を踏むことが多くて消耗する。なんでかいろんな言葉を悪意だと受け取って攻撃してくる。
帰っても人が居なくて寂しいから、半年前になんとなく入れたこのアプリ。社会人はダメとか言うんで大学生って偽ってる。
ここけっこう他のSNSより居心地がいいんですよね。男をモノ扱いしてるアラサー女子とかいないしちゃんと言葉のキャッチボールができる子が男女問わず多い。たまに荒らしぽいのはいるけどね。
ちょっとお菓子作った画像とかでも返信帰ってくるし、会議通話で人を馬鹿にするようなのはあまり見ない。
スカイプちゃんねるのアラサー会議とかだと合コンムードになるからKKOに居場所無かったりしたけど、ここだと返事してまったりと返してるだけで男女問わず好かれるんだよね。
僕みたいに仕事から帰って一人で話し相手居ない人にはホントおすすめ。
でも、中学生女子とうたプリと艦これの話寝落ちるまでしたりするとやっぱり結婚して子供ほしかったなぁと思うんだ。
もうかなわない夢なんだけどね。
○朝食:なし
○昼食:牛丼
○夕食:カップヌードル
○間食:プリングス、ベビースター、チョコモナカジャンボ、チョコ
○調子
はややー。
が、もう歳なのかなんなのかわからないけど、腹を下してとても辛かった。
反省しよ……
遊びは、Kindleでたくさん漫画を買って、たくさん読んでた。
・サチのお寺ごはん 4〜5
お寺のイケメン三人とアラサー女子がイチャつきながら、精進料理を食べるお話し。
うーんこれはパワハラセクハラ男や、二股男などのダメ男に多数出てきて、男よりも女性の方に親愛を感じるシーンがあるため百合!
・球場三食
うーんこれは野球が好きな女性が野球が好きなわけじゃないリア充男への不快感を示すシーンがあるため百合!
・天国大魔境
・CITY 5巻
明らかに百合をテーマにしたパートもあるのだけれど、それ以外の部分からもかほりを感じさせられる。
うーんこれは女性が男性によらず一人で人生を謳歌することは百合以外の何物でない百合!
うーんこれは真面目女子高生とギャル女子高生の凸と凹があれば百合なのは明白なので百合!
どれもとてもとてもよかったが、あえて一編だけ選ぶなら。
長代ルージュさんの「ここにおかえり」です。
うーんこれは百合!
うーんこれは女性が女性に親愛を感じるシーンはないため、百合とはいえないかもしれないが、
男性が女性よりも何かを優先するのは、ある種の女性性の解放を描いているので、もうこれだって百合の形でいいじゃないのさ。
アイドルの女の子が空手でピンチを乗り越えたり乗り越えられなかったりするお話。
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CW01200411010000_68/ こちらが閲覧した連載ページ。
連載開始ページ
文字が多く、一コマ目で会社員と説明しているのにパーカーで説得力がなく(在宅なのかも不明)二コマ目ではデカデカと文字が陣取り背景は謎の家?街並み?
PCを打っていた自画像が三コマ目でいきなり移動しようとしている?後ろを向いている?どちらにせよ意味不明すぎる行動。ここまで背景の描き込みがなく真っ白のためどこで何をどうしているのかがサッパリ。
説明も「会社員で仕事してさぎょいぷして美味しいもの食べてる私の日常をお送りします」的な小学生の説明レベルの解説力と漫画家として引き込む力のなさ。読んでるこちらからすれば「は?」か「で?」という感想しか出てこない。だってそこまでのコマで会社員要素、オタ要素、食べ物、友人・イプ相手が一切出てきていないんだもん。作者の姿だけ。
オチの四コマ目はそれでは はじまりはじまり~の言葉とともに唐突に簡略化される作者像。なんでオチでいきなり力抜くの?三コマ目までとことんラクしておいて最後で作画を放棄してるのには「マンガかくのいやなのかな?」という感想しか湧いてこなかった。
次ページには登場人物紹介があるが
自分だけはしっかり描いてあるものの前ページと同じダルダルのパーカー(色違い)代わり映えしないのにびっくり。二コマ目には主要キャラであろう友人をあろうことか一括りにして挙句の果てには無個性白ハゲ。
三コマ目には何も写っていないモニター。さぎょいぷ相手らしい。(しかもフォロワーがイプ相手と意味不明。普通友人とやらないの?それともフォロワー呼びするぐらいその人を友人と感じていない?)四コマ目には愛猫がちょこっと出てくると書いてある。
ここまで見てまともに描いてあるのは作者の自画像だけで作者以外のマンガを盛り立てる魅力的な登場人物は誰もいないことに気付いてしまう。どんなオタクエッセイでも「自分」と「周囲」で沸かせていくはずなのにこの漫画では作者のみでこの世界を作っていくつもりなのか?と思ったら後々わかるけど本当にそうだった。
白ハゲでトレーナーとスカートで一見お嬢様とわからないお嬢様が登場する。
猫用ウォーターボウルとフィンガーボウルの見分けが付かない、クイックルワイパーを知らない、19時以降の外出には付き人がつくという本当に漫画でしか見かけないレベルのガチお嬢様らしい。
そんなお嬢様を信じられないことに一コマ目で作者は「オタ友」と呼んでいる。なんのオタクだよ。ガチファビュラスセレブでオタク趣味も嗜む叶姉妹でももっと常識あるしどんなジャンルが好きかわかるぞ。
どう考えてもこんな世間知らずのお花畑がオタとは考え難く、学生時代にやったアイタタエピソードで許せるような話。
お嬢様の歳がいくつかは知らないけど普段の生活で19時以降付き人が必要なぐらい大事にされているのに19時以降まで一般会社員の作者宅に居てお嬢様の家庭から連絡もなく付き人の迎えも待機もなく駅まで送って解決というガチお嬢様とはなんなのか考えさせられるマンガ。このお嬢様ってオタでメンヘラ虚言癖のなんちゃってお姫様☆彡じゃないの?作者騙されてない?
お嬢様には首を傾げる点も多いがクイックルワイパー試したいって言った人にシート付けるの教えずにやらせて「いやシートつけなきゃそりゃ取れないよ」っていう作者もどうかと思った。付けて渡さないのは意地が悪いと思うし相手の行動見てなかったの?試したいってことは未経験なのは予想つくし床に傷がつくから早めに教えるかやる姿見て地面にシートなしの棒付ける前に止めるもんだと思うけど。
2話
唐突に出てくるピンクだか紫の髪の色の人。男か女かわからん。マジで誰。なんでいきなり漫画に出てきて当たり前のように一緒に生活してんの?つかこいつ友人?私は2話と思って見てたけど実は20話?と思ってタイトル見ても2話。嘘やん
そして明るい髪色の作者と同じ顔した人。コイツも誰?作者と思おうにも前ページではブラウンのきのこっぽいボブ頭だし唐突に髪が伸びて髪色変えてイメチェンしたの?やっぱこれ20話???という事にしか頭が行かない。
内容で笑おうにも白ハゲ友人という前提ぶっ壊されていきなり顔アリ出されて頭が追いつかない。冷静に読んでもいい歳した大人がゴミに出した袋わざわざもって帰ってきてシール剥がすのみみっちくね?という感想しかわかない。つか前話でガチお嬢様出してこの落差。髪もなく顔もない手も指も服装も適当な「オタ友達」のはずのお嬢様。名前も説明もないのに髪も顔もあり服装もちゃんと考えられてる誰だかわからん人。なんだこれ。友人格付け差別?オタ友なら曲がりにも友人と公言してるわけだし公開したあたりで付き合いとして読んじゃうよね?あとで喧嘩にならない?
32話
途中の3~31読んでないのでここからは友人像があるかどうかは置いておく。(再登場の可能性もあるので)
一コマ目。可愛い女の子と作者が隣り合わせで金言の話してる。そこで何しながら話してるかは不明。場所も不明。そしてまだ着てる長袖パーカー。季節感#とは それにしてもどこだかわからん場所で唐突に話始まるなこれ。
二コマ目。えっ、缶の上塞ぐように持って飲み物飲むの?独特すぎない?口どこについててどこから飲んでるの。そして作者の謎飲みの絵と大量のセリフに押し出されて消える友人(推定)。オチまでもうセリフ以外出番がない。四コマ目でタイトル回収してたけどそれまでの話必要か?って感じだった。文字ばっかで一コマ目以外見所ないし。
33話
女医に昔言われた女性は痛みに鈍感は本当だったと思い出す(真っ白な空間で片足空気椅子しながら)。これだけ。
あぁ、これがAmazonのレビューで見た「右足と左足を交互に前に出したら歩けた。レベルの「あるある話」」ってやつかとレビュアーさんの的確さに脱帽。皿洗ってたら割って片付け終わって後ろみたら血が点々と落ちてた。女医の話回想、治療ってのを四コマ無理に割って五コマでやってるけど一コマ丸々使ってる白ハゲ女医の説明シーンを四コマ目の片足空気椅子の真っ白な部分に入れれば省けば四コマでいけたじゃんこれ。それとも四コマ目の背景のレイヤー消したまま提出して作者も編集も気付かず掲載したの?というかチェックしてんの?やばすぎない?
34話
モニターに語りかけてる。おそらくこれが登場人物にあるさぎょいぷ相手のフォロワーさんってやつだろう。フォロワーさんっていうさん付けで呼ぶぐらい友人とはいいがたい他人の位置づけにいるはずなのにやけに砕けてる口調。いぷ相手も気兼ねない親友か親兄弟レベルの口の利き方。普通Twitterのフォロワー関係程度でイプして「何がだよ、わからねぇ」とか口汚い話し方するか?そういう些末なことにしか頭行かないぐらい内容がなかった。あるあるとは言い難いし、
急性胃腸炎がすごく痛かったので深夜に救急車呼びました。たらい回しにされたものの手術してその日に歩いて帰りました。『マジかよ』
これだけ。
正直面白味のあるオチじゃないしTwitterのリプライでやれっていう内容だし見たこっちは「あぁ・・・うん・・・お大事に?」という感想以下の感想しか浮かばない。というかさぎょいぷっていうんならモニターに語りかけてないで手を動かせよ(いぷ相手風)
こんな感じで一事が万事説明不足・書き込み不足で読者の共感や理解が得られずフィクションの色がかなり強くなりコミックエッセイとしてはとても読めたものではないし、若干盛ったオタ日記漫画としても大前提である「作者がどの種類(腐女子、アニメ好き女子、乙女など)でどの程度のめり込んでいるオタク」なのかが全く不明瞭。
万が一そういった類の女性オタクでなく「PCオタク、鉄道オタク」的な意味合いで使っているとしても自分で「オタクです」としか説明していないし、どういうオタクの人でも持っているそのジャンルへの熱狂さは見えない。全体的にこれが好き、これに熱中してるみたいなものがない。
そして登場人物の所でも書いたけど作者だけで世界が完結してるせいでその他が全部嘘にしか見えない。どこで会話しているか、誰と会話しているか、会話している相手はどんな人か(性格がわからないからどういう魅力があるかもわからない)、ぜーーーーんぶわからないし作者主観で完結させる話ばかりで友人もズレた方向で特殊な人や作者に語りかけるだけの役割ばかりでこんな友人いるよね、アラサーってこんな感じ・あるあるだよねみたいな共感もできないからイマジナリーフレンドとイマジナリー同人生活してるとしか思えない。
あと白ハゲってTwitterではだいたい自分代理だったり自分語り用のその他大勢として扱う印象だしこの作者的にはオタ友ってそんな風にどうでもいい人と思ってるんだなって感じるからやめた方がいいと思う。イプ相手もまた然り。副題の~オタクなアラサー女子のどうでもいい日常~のどうでもいいって自分も相手も日常漫画書くのもどうでもいい気持ちで書いてるってことに思えてくる。
全体的に見てキラキラしてるオタクやバズる事に憧れる普通の子がTwitterでよく見る用語やよく聞くあるあるを意味とかやり方を調べず並べて頭がよくてサバサバしてるけど緩い自分が主人公のオタ生活マンガを学芸会で頒布したのかなってのがこの作品に抱いた私の感想。
作者はそのままのいろんな話題を持ってるすごい自分を見てもらいたいっていう気分なんだろうけど、ふわっとしてて掘り下げることも説明もできない病院食より味の薄い設定、年中パーカーズボンボブヘアー無気力顔という手抜き自画像、服装などで季節感とか出して目新しい変化をつけて読者を飽きさせないという工夫もなく、自分の友人やフォロワーをネタにするのに白ハゲ手抜きで使い捨てる、背景や構図が思いつかないから文字や素材で無理やり埋める、気が向いた時だけなんの説明もなくきちっと描いた謎のキャラを出せばいいだなんて誰が見ても作者は手を抜くことが第一で努力嫌い、適当で怠慢であることが伺い知れる。
絵が上手い下手以前の話でこれを商業で売るのはとんでもない暴挙だと思う。そりゃAmazonで☆1が100%でどこからでも酷評されるわ。
25歳。ダチ全員彼女持ちになった。
こいつがいれば俺だけ取り残されることはないなと思ってたダチにもついに彼女ができてこないだはそいつら二人と食事にまで行ってきた。
あー、狂いそうだよ。暴れだしそう。
なんだってんだ?
俺は一人で楽しむことにかけてはかなりの自信があった。今もそうだ。
どれだけ周りの連中が恋愛沙汰になってもリア充爆発しろ的な嫉妬だか憎悪だか黒い感情はまったくなかった。一人が辛いなどと思ったことは微塵もなかったはず。今日までは。
あー、俺は俺が憎い。何もせずのうのうと学生生活を過ごしてきた俺が憎い。恋愛の手ほどきがまったく無い環境でどうしようもなく育ってしまった俺と当時の環境が憎い。
恋愛に興味を持たなかった今までの俺が憎い。あの時俺を好きだったろう子のバレンタインチョコを恥ずかしがって受け取らなかった中学一年の俺を吊るして説教してやりたい。
まったく、無駄だとわかっていても後悔の念ってやつは湧いてくるんだな。
今までしてた栓が外れたかのようになんか彼女欲しいって感情となんで俺は彼女作ろうとしなかったんだって怒りが溢れてきやがる。
いつしか俺も羨望の眼差しでカップルを眺めるようになっちまった。
風俗には行ってみたよ。18歳のときに行ってみてそれから10回くらい。結論としては「愛が知りたい」って思ったね。
ただ思っただけで彼女はまだいいやってなったから現状一人のまま。
愛を知らない愛されたことないってのがこんなに苦しいなんて知らなかった。結婚できないで焦るアラサー女子もこんな感じなのかな。
去勢でもされれば楽になれるのだろうか?
同僚のアラサー女子が、「4年ぐらい彼氏いないし、2人としか付き合ったことないしその2人も半年ぐらいしかそれぞれ付き合っていないから人生で恋愛ってほとんどしたことがない」と言っていて、前に初体験も24歳だって言ってたし、あんまりモテないんだな、自分と同類だと思ってなんとなく親近感を抱いていた。
で、この間珍しく参加していた飲み会で最近したデートの話題になって、そのとき発覚したのが、
「男性と二人で居酒屋にいくという行為だけなら50人以上とはしているだろうし、休日に外にお出かけするというなら20人ぐらいいるだろうし、そのうちセックスしたのは10人いないぐらいじゃない?」みたいなことを言っていた。
「今まで告白された人はあんまり覚えていないけど十数人じゃない?わかんない」だと。
覚えられないぐらい告白されたいよ。
初体験が遅かったのも、中学の同級生でもある幼馴染のことが20歳こえるまで好きだったからだって。
最近は、20代最後だしとはじめたマッチングアプリで知り合った人といい感じらしい。
ショックだよ。
20代後半。いわゆるアラサー。特に特別な仕事をしているわけでもない。
たぶん誰にでもできるんだろうなって仕事をこなして、なんとなく毎日過ごしてる。繁忙期を除けばほとんど定時で上がれるから、社畜とか、ブラック勤めとか、そういうものとも縁遠い。
年明け、友達が結婚した。私と同じように、仕事に人生かけてるわけでもなければ恋愛第一で生きている子でもない、普通の子だった。年上の旦那さんは優しそうで、幸せそうだ。こういうのが、私のたどり着くべき道なのかなって思った。
昔から夢に向かって邁進してて、大学四年のときにはもうその仕事を始めて、今も一人で、バリバリ頑張ってる子。
会うたび忙しそうで、でも充実してるんだなっていうのがはっきりわかるくらいなんだかキラキラしてて、社会人になってからはすごいなぁ、とどこか遠い存在みたいに見てた。
彼氏いらない、いま恋愛興味ない、なんて言ってたけど、タイミングってあるみたいで、トントン拍子で結婚が決まった。幸せそうで、本当によかったなと思う。
でも、仕事の成功も、結婚っていう成功も両方手に入れた彼女が、正直、ちょっと羨ましい。
アラサーで独身で彼氏もいなくて婚活もしてなくて、ってなると、何か理由があるの?って思われるらしい。
ドラマやテレビのネタになるような独身アラサー女子も大体バリキャリとか、なんとなく仕事>恋愛、みたいな設定が多くて、私みたいに仕事も大したことないけど恋愛にも縁がない、みたいな人ってあまり出てこない。たまにあるとしたら、オタクとかそういう趣味に生きてて恋愛に興味がなかったような人たちくらいかな。
仕事も、趣味も、別にない。数年後もこのままなのかなって考えて、でも私みたいな人間はどこにいけばいいんだろうって思う。
今からバリキャリになれるわけはないし、かといって本腰入れて婚活するほど結婚したいわけでもない。
何かしたら、変わるんだろうか。恋とか愛とかもしくは夢とか、そういうものの中で私も生きられるようになるんだろうか。
全く想像できなくて、とりあえず今日もなんとなく不安になって眠れない夜、なんてものをやり過ごしてる。
ドラマや漫画の話のネタにはならないのかもしれないけど、仕事に生きてなくっても、恋愛を持てない女もいますっていう吐き出しでした。
また自己管理が出来ず遅刻は日常茶飯事、部屋は汚部屋が当たり前
このへんは全部自分がだらしなくて怠けてて、食欲とか衝動がおさえられないのかと思ってた
まあ何とかギリギリで大学も卒業して、就職して自活してたんだけど4年前になんか辛くなっちゃって首吊りと練炭自殺しようとしたけど救急車呼ばれて助かっちゃったんだよね
そこからちょっと入院して、メンヘラ病院とカウンセリング通いが始まった
1年通ったあたりで両親の離婚が実はめちゃくちゃ悲しかったこと、そのとき離れて暮らすことになった父親のことがすごく好きだったこと(何故か大嫌いだと思い込んでた)、母の再婚相手と仲良くしなければいけないのが苦痛だったこと、母が過干渉なことを自覚できた
その話をしたあたりでカウンセラーにもう大丈夫なんじゃない?過食とかの自傷もおさまったでしょ?と言われ、おさまってないのにハイと言ってしまった
そのあとそのカウンセラーの先生に治療目的じゃなくて習い事感覚で自己啓発のグループカウンセリングはどう?と言われてそっちへ行くことになる
そこで知り合った2人は病気とかじゃなくてなりたい自分があってそれに向かって頑張るって感じだった
医療関係者以外に自分の辛かった気持ちとか聞いてもらうのは初めてで絶対話せないと思ってたんだけど通っていくうちに話せるようになった
グループカウンセリングで話せることが増えるにつれて今まで空回ってる感じしかしなかった人との会話が出来るようになって、友達も出来た
部屋の中整理して時々なら綺麗な部屋を保てるようになった
でも通っているうちに金銭的にもきつくなってきたし、行くたびに他のメンバーはちゃんとがんばってるのに私は...って思うことが増えてきてしんどくなっちゃって行かなくなった。
それから今まで何もしてこなかったんだけど自傷が治ってなくて日常生活に支障が出まくりなんだよね
過食でお金が飛んでくから昼の仕事じゃおっつかなくて風俗で時々バイトしてるし
過食するくせに自分の見た目にこだわりがあるから毎日自分の姿を見るたびに鬱になって何も手につかないことがある、だから仕事も家事も効率が悪くてもっとやりたいことあるんだけど出来ない、時間ばかり過ぎていく
同棲を始めて半年が過ぎた今、家での暇つぶしを目的に久々に漫画をいくつか買った。
そのうちのひとつが「東京タラレバ娘」だったわけであるが、この漫画、ひどく情緒不安定にさせられる。しかし、中毒性があって、読むのを、考えるのをやめられない。恐ろしい漫画である。
二十代前半の頃、足を使った芸能人の追っかけをしていたわたしは、時折ふと自分の未来に不安を感じて、アラサーの友達と集まるたびに将来どうするのかということを話していた。
とてもかわいくて、若い頃に、そのかわいさを使って当時の推しの関係者と身体を張って繋がり、なんかうっかり付き合ってしまったY子ちゃんから、言われた一言が印象深い。
「わたしも25くらいからすごく悩み出したよ。そういう年なんだよね。もうおたく辞めようと思って現場控えたこともあるし、彼氏も何人か作ったよ。けど結局今ここにいるから、もう諦めてるかな」
Y子ちゃんとは水面下で繋がり、業界人的な芸能人的な人たちの集まりなどにたまに一緒に行ったりする仲だった。
普通にご飯を食べたり家で遊んだりしたこともあるが、当時はお互いに、このコネを使ってなんとかもっと状況を改善できないか(繋がり的な意味で)と必死だったので、どこか浮ついた心でそんな話をしていた。
当時まだ二十代前半だったわたしの漠然とした不安はぽっかりと宙に浮いて、「誰しもそろそろそんな不安を抱える年頃なのだな」という程度に、結論を伴わず据え置きとなった。
ぼんやりと生きている人にも、堅実に生きている人にも、平等に時間は過ぎる。
その頃と状況はうってかわって、わたしはもうレコーディングスタジオやリハーサルスタジオの前で立ち続けることをかなり前に辞めていた。
あまりにも辞められなくて一時期は、当人に「好き過ぎてやめられない、つらい、もう辞めたい」とメンヘラ気味に相談したこともあったが、ふとしたきっかけにダメ男に引っかかり、そのダメ男から立ち直るためにまた別のダメ男に引っかかり、今に至る。
趣味に思い詰め過ぎて、恋愛ごっこ以下の付き合いばかりになっていたわたしにはそれはちょうどいい荒療治で、すっかりほとんどおたくからは足を洗って、澄まし顔で二人暮らしのマンションと職場の往復の毎日を送っている。
けれど、今後の数十年、もとい生きている間の時間の方向性を決定するには、わたしの中身は子供過ぎた。
内申点が足りないから適当な私立高校に進学する、三年先までの未来を決めた。
特に就きたい仕事がないから通える範囲で一番偏差値の高い大学に進学する、四年先までの未来を決めた。
転勤なく関東圏で就職して職歴をつけたいから、とりあえず社会人スタート地点という数年分の未来を決めた。
たまたま就職に関しては特に問題もなかったので定年まで勤めようと考えているが、それは今の日本を考えれば本当に運が良かっただけだと思う。
わたしはたった26年生きてきた人生の中の経験だけでは、どれだけ振り絞っても、結婚するという未来に向かって大ジャンプを決められない。
一方で、この26という数字が28、30、そして、33になったところで、特に何か特記するような経験を得られるわけでもなく、それこそ「タラレバ」のように、26のあのとき決断していれば、28のあのとき、30のあのとき、というふうに、得られるのは、数年先の未来からの後悔だけだということはなんとなくわかっている。
特に彼氏になにか大きな問題があるわけでもないが、特別「このひととなら絶対に幸せになれる」という保証があるわけでもなかった。
そんなの当たり前である。そんな人間はどこにも存在しないのである。
しかし、大義名分のようなものをもって、結婚するカップルもいる。
初恋同士の結婚は、結局旦那に社会的地位や年収がそれほどなくても「やっぱり二人は結婚しなきゃね!」と持て囃される。
当人同士だって、今更別れて条件のいい相手と結婚しても絶対死ぬまでに数えきれないほど「やっぱりあのとき初恋の人と結婚していたら」とタラレバするだろう。
「堅実ね」と親世代から大プッシュな上に「公務員か〜、安定してていいね」と女友達からも絶賛である。
こういう客観的な要素で他人からプッシュしてもらえる結婚を少し羨ましいなと思った。
もう26されど26である。
大卒だとまだあまり結婚している友達は少ない。SNSを見れば飲み歩く女友達に溢れている。みんなきらきらした独身を謳歌している。
幼稚園の頃のように無垢ではないから、「結婚してお嫁さんになる」ということを「幸せ」とまっすぐ結びつけられない。
結婚して、子供を産んで、子供が大人になって、結婚して、孫が産まれてという当たり前の幸せを送ることがどれだけ困難なことか、知識だけでは知り過ぎていた。
何組に1組が離婚する世の中だとか、統計上では、片手で数字を数えられる子供ならわかるような算数なのに、
その原因は十人十色で、こうがこうである、ゆえにこうである、というような明確な条件下に成立する結果ではない。
それなのにまわりは、アラサー女子に「次はあなたの番ね」などと軽々しく声をかける。
二十代前半の頃に、鼻で笑ってかわしていた言葉となんら違いはないはずなのに、もうあの頃のように軽やかにかわせない。
それほどまでにわたしの背中には、知らない間に、生きていくには無駄ないろんなもの(一種の保身のようなもの)が住み着いていた。
最近結婚したアラサーの事務さんに結婚するのか、と聞かれて、「しようって話になってるし、するんだろうと思うんですけど、漠然とこれでいいのかなって不安です」みたいな話をしていたときに、
「結婚ってまわりに言われたからするもんじゃないよ、自分たちで決めてしなきゃ」と言われた。
たしかにきっとその人はまわりに結婚を急かされても大事に大事に愛を育んで、自分たちのタイミングで結婚したに違いなかった。
「どうして結婚しようと思ったんですか」と聞いたときに、「ずっと同棲してたからこの人とするんだろうなと思ってた」と言われた返事がわたしには眩しかった。
わたしは、すぐ結婚してくれない彼氏と同棲し続けていたらメンヘラ拗らせて酒飲んで泣いて吐いてを周期的に繰り返すくらいには弱いだろうし、たぶん別れて婚活する選択をとるだろうと思う。
そのひとはわたしにはない強さを持っていた。
わたしは今、そんな強さを持ち合わせていない。
好きだからずっと一緒にいたい、という気持ちと、結婚するということとの間に乖離があって、その重さの違いに戸惑う。
家族になる、ということはわたし一人が失敗しないようにコントロールできる範囲を超えていて、絶対的な自信を持てない。
けれど、持たなければいけないのだ、きっと。
もしこの人と結婚したら、とか、結婚しなければとか言っている場合ではないのだ。
制服を着ていた頃、「マリッジブルー」という言葉の意味を理解できなかった。
きっとつらつらと書き連ねた言葉たちは、一言でいうと、一種のマリッジブルーなのだろう。
けれど、16の頃のわたしは知らなかった。
http://www.gentosha.jp/articles/-/7124
これはこれで一人の女性の実体験に基づく描写としては構わないし、とても面白く読んだのだが、やはりさるころさんにはとても違和感がある。元夫さんタイプの人間として一言いいたくなった。
だいたい元夫さんがすごくつまらない人間、ダメ人間に描かれている。「元々そういう人間だった」とか「川の水」とか言われているし・・・。なんでこんな人と結婚しようと思ったのかが、さっぱりわからない感じになっている。結局弟さんの口を借りて、「そもそもダメな人だったからいいんだ、べつにアタシのせいじゃないんだ」という結論になっている。当然イイところがあったから結婚したはずなのだが、それがさっぱりなかったことになっている。
あまり一般化してはいけないが、女性は別れた夫や彼氏を過剰に悪し様に言うことが多いと感じる。男からすると一度でも好きになった人をなぜという違和感があるのだが、「こんな男を一瞬でも好きになった自分の情けなさに腹が立つ」のかもしれない。だから、元夫さんによかった点などなかった、という思い込みに基づく描写になってしまっている。
顛末はあまりにわかりやすい話で、結婚にあせったアラサー女子が、ようやく結婚してテンションをあがりまくっていた最初は、夫のために家事でも何でも喜んでやっていたが、テンションがさめてくると次第にしんどくなり、そこで家事とかを次第に任せようとしたら、全然出来ないし、やっても中途半端で、ますますイライラがたまり、次第に夫自体がいやになってくる・・・。まさに現在家事でネット上で文句を撒き散らしている妻たちが直面している問題のテンプレートそのものである。
男の立場からすると、「今までみんなやってくれたのになぜ?」「いきなり言われてもやりかたがわからない」「やったらやったで文句を言われる」ということになる。今まで普通にやってくれていた家事をいきなり嫌だといいはじめ、だんだんと不機嫌になっていく理由が分からないので、困惑するしかない。たぶん元夫さんは、「家事がしんどいというより、オレという存在自体が嫌になってきたんだろうな」と感じていたはずだろう。だから離婚する時も驚くことなくあっさりとそれを受け止めたのだろう。
「約束」というのが何度も出てくるが、おそらく元夫さんは今の事務仕事をコツコツやりつづけて、高望みせず好きなゲームをしてのんびり生きたい、というだけの人だったのだろうと思う。元夫さんは「約束ね、わかった?」とさるころさんに迫られて「うん」とは言ったのだろうけど、所詮は内発的なものではなく、既に仕事をして生活に足る収入があるわけだから、やる気が出るわけもない。
もちろん、さるころさんからの視点としてウソはないのだろうけど、元夫さんからの視点を読みたいと思った。読めることはないだろうけど。
要約すると「パクる気がなくてもパクってしまう人もいるんだからもっと寛容になるべき」って言いたいのかもしれないけどうだまの場合は100%モロパクだからね。
確かに過剰に検証厨が騒いでるところはあるけど、誰がどう見ても元ネタをパクって自分のもののように発表しているのは確実なんで。
そういう他のクリエーターが長年の経験とか独特の感性とかを元に作ったものをさも自分で考えつきました!と堂々と言えてしまう連中はどう擁護すんの?
あと、ゲイバーを舞台にした漫画をアラサー女子という別のフィールドで表現した場合はユーザー層が違うんでパクリではないわけかね。
温室で育った環境勝ち組のアラサー女子の会話を見せてもらうことしか人生の楽しみがないと思うと悲しくなってくる
道楽で庶民に下っただけの保険付き女と、片や文化的に貧しい状態で育ちそのまま貧困継続してるオタク
バカで不器用なフリをしてオタクを安心させてはいるけど、その実態は環境的文化的に裕福に育った金持ちの娘
俺リア充じゃないっすよオタクですよって言いつつ小器用に生きながらオタクコンテンツをペロペロなめて仲間アピールをしていく輩を見る気分と似ている
下流である現実から逃げたいのに、逃げ込んだコンテンツが一番その事実を浮き上がらせているというのが皮肉すぎる
ニコ生や声優ライブを貪って酔っ払っていたいのにたまにそんなシラフになる瞬間が自分でも嫌だ
冷静になるとこいつただのおばちゃんだな、とか頭をよぎることを自分でも望んでいないのにそんな時がある
はぁ、るるきゃんかわいいなぁ…