はてなキーワード: BASICとは
Steve Jobsのスタンフォード大でのスピーチの翻訳ありがとうございます。
ドロップアウトというほどでもないかもしれないけど、人生万事塞翁が馬、というお話。NHK でのインタビューで SJ 本人も言ってますが、10 年先なんて未来のことはわからないです。
江島健太郎さんみたいな自分語りの話になってしまうんですが、私もベーマガで育った世代で、高校の時は N88-BASIC という今は懐かしい言語を叩いていました。
そのままパソコンどっぷりな路線を走っていれば、いちプログラマとして今頃どこかの会社でデスマに参加していたのかもしれませんが、大学で海外旅行に目覚めた私は、リアルな世界のほうがおもしろい、これ、リアルドラクエじゃん!とパソコンのことは忘れ、バイトと旅行を繰り返す大学生になっていました。1 年くらいぶらぶらしたりもしました。
海外のいろんな国のいろんな人たちの生活を見ていると、日本で既定路線に乗ってあくせく働くのがなんだかおかしく思えてくるんですね。だって、米ドル換算のお金では日本人ははるかに金持ちでしょうが、そんなお金はなくてもみんな楽しそうに暮らしてる。何してるんだかわからない人たちがたくさんいて、だからって暮らせないわけじゃない。もちろん、通りすがりの旅人に過ぎない私には見えてないものはたくさんあっただろうし、逆に日本にいたって皆が皆、杓子定規な生活を送っているわけでもないっていうのは、後になってまた悟るわけですが。
とはいえ、これと言ってやりたいこともなかったし、大学の勉強ももうやめてもいいかなと思いつつ、一応理系の学生だった私はそのうち研究室を選ばなければいけない時期に差し掛かりました。当時は AI と称して人工知能とか流行ってたんですが、ここで昔の血が少し騒ぎ出し、ちょっとまじめにプログラミングをやってみるかと思い、情報工学系の研究室に応募したんです。面接では僕は燃えてます!みたいな受け答えをし、それなりに手応えはあったかなと思っていたんですが、蓋を開けてみたら、不合格でした。燃えてますといいつつ、勢いだけで中身の伴わない若造だったから落とされたかなと、振り返ってみれば思います。真面目に勉強したいという人は他にもいくらでもいたわけで。
二次の応募とかもあったんですが、似たような結果で、最終的には一番人気のない情報工学とはまったく関係ない研究室への配属が決まりました。ちょっとやさぐれましたね。ところがこの若気の至りかプチ挫折のようなものがなければ、私は Apple で働くことにならなかっただろうし、間違いなく今の会社でも働いてなかったと思います。
すっかやる気をなくした私は、その研究室でもメインストリームではなく、傍流のテーマをやることになりました。その傍流の研究をリードしていた院生が Mac を使っている人で、そこで私も研究室の隅にあった Mac を使うことになりました。Macintosh Classic でした。メインストリームは NEC のパソコンとか使っていたので、そっちに行っていたら、やはりデスマ参加者になっていたかもしれません。
そして研究に夢中になる代わりに Mac に夢中になりました。Mac 雑誌を読み漁ったり、片っ端からフリーウェアをインストールしたりとかしてました。自分の Mac も手に入れました。トラックパッド搭載の PowerBook で、以来、私はトラックパッド派です。ThinkPad のトラックポイント派の人とは永遠にわかりあえないでしょう。Apple が Magic Trackpad をリリースしたときは、俺の時代がきたと思いましたね。
Mac に夢中になる一方で、大学を出たら何をしたいというのもなかったんですが、就職活動はしてみて、大きくはないがそれなりにおもしろそうな仕事を取って来てる会社に、システムエンジニアとして内定をいただきました。ですが、詳細はまた別の長い話になってしまうので割愛しますが、結局内定は辞退してしまました。大学は出たもののいわゆるプータローになったのです。海外ぶらぶらしすぎると、良くも悪くも開き直ってしまうんですよね。
また海外に行ったりして、帰ってきたところで、たまたま声をかけられ、小さな事務所の立ち上げから手伝うことになりました。ここで偶然か必然か、社長は Mac の好きな人で、事務所で使うパソコンは全部 Mac を使うことになります。私はそのセットアップやメンテナンスをやることになりました。メインの仕事は海外とのやりとりで、必要に迫られてそこでなんとか英語の読み書きも覚えました。
それからまたいろいろあって、その事務所をやめ、再びプータローになったのですが、Mac 好きは大学の時からずっと継続していました。Mac 系情報サイトを巡回するのが日課だったのですが、失業保険も切れそうだというある日、MACお宝鑑定団で Apple Japan の求人の話を見かけました。受かるとは思っていなかったのですが、失業中だしダメ元で応募してみることにしてみました。
面接はもちろんスーツで行ったのですが、Apple の面接を担当された方々は全員 T シャツ、しかも Apple T シャツを着て現れたのが、かなり印象に残っています。別に毎日 Apple T シャツを来てるわけではなく、この日はたまたまみんな Apple T シャツになってしまった、と後から聞きましたが。面接自体はそんなにうまく受け答えができなかったと思いました。でも、なぜか採用通知が来ました。
振り返ってみれば、真面目に大学で勉強してたら一般企業に行ってただろうし、第一希望の研究室に全然行けなくて、一番人気のない研究室のさらにマイナーなテーマをやることになったおかげで Mac と出会えたし、内定を辞退してプータローしたり、小さな事務所で Mac の面倒は何でも見なければいけなかったお陰で、その後の Apple での仕事につながる知識や経験を手に入れることができたし、そうしたことが折り重なって Apple で働くことができたのだと思います。
私みたいな人間を雇ってくれた Apple、そしてその Apple を作ってくれた SJ には本当に感謝しています。Good bye, Steve.
fooのintへのキャストがtrue/falseを返すというように、fooのクラス仕様が決められてるんなら、
そしてboolへのキャストが未定義だったり、また違う意味なのなら
if (foo) {
ではなく
if (foo == true) {
って書かざるをえないだろう。嫌いとか好きとかの問題ではないと思う。
class { public: operator bool() { std::cout << "xxx\n"; return true; } //*1 operator int() { std::cout << "yyy\n"; return true; } //*2 } foo;
があったときに、「if (!foo)」だったら*1が、「if (foo == false)」だったら*2が実行されるような処理系がある。
最新のVC++だと後者は曖昧だってエラー出るね(たぶんC++だと「trueは1でfalseは0」なんかではなくあくまでもtrueとfalseなんだ)。
なんにせよ演算子や条件式などに関連する暗黙のキャストはわかりづらく、そしてそんなのを利用したコードはきっとバグる。
だから
というのが本当なら、==trueがどうこうなんて些細な問題はおいておいて、fooを暗黙のうちにintにキャストしたりboolにキャストしたりして使っているという危険な部分をまずなんとかすべきだろう。
古いC言語風に書けばこんな感じ。
#define FALSE 0 #define TRUE (!FALSE)確かに、実際に値を表示させてみると、昔のVC6だと「1」という結果が出てくるし、VB6だと「-1」という結果が出てくる。これ、当時混乱の元だったんだよね。
VC6とか関係なくてC言語の仕様でそうなんだが、それをわかってないとすればやばい。
個人的には
if( foo != FALSE ){
も十分きもちわるいので
if (foo) { ... } if (!foo) { ... }
にしてほしい。
1. あえて2~3世代前のインタプリタを使う
あえて2~3世代前のインタプリタを使うようにしましょう。そして飲み会の場で好みの男がいたら話しかけ、わざとらしくパソコンを出していじってみましょう。そして「あ~ん! このインタプリタ本当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお~!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「LiLFeSとか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! すぐセグフォるんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と言いましょう。だいたいの男は新しいインタプリタを持ちたがる習性があるので、古かったとしても1世代前のインタプリタを使っているはずです。
そこで男が「新しいインタプリタにしないの?」と言ってくるはず(言ってこない空気が読めない男はその時点でガン無視OK)。そう言われたらあなたは「なんかなんかぁ~! 最近LiLFeS1.4.0が人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? 新しいの欲しいんですけどわかんなぁぁああい!! 私かわいそーなコ★」と返します。すると男は「LiLFeS1.3.9でしょ? 1.4.0はまだ出てないよ。本当に良くわからないみたいだね。どんなコード書いたの?」という話になって、次の休みの日にふたりでLiLFeS課題デートができるというわけです。あなたの女子力が高ければ、男がデバッグしてくれるかも!?
「大きい!」とか「小さい!」などを表現する「><」をコードに入れると、Javaの男性ユーザーは「なんかこの子カワイイなぁ」や「Basicっぽいよね」「<>が正しいよね」、「ってか!=だよね」と思ってくれます。インターネット上では現実世界よりもイメージが増幅されて相手に伝わるので 「><」 を多用することによって、男性はあなたを可憐で女の子らしいと勘違いしてくれるのです。そういうコードを書くと絶対にコンパイルエラーになりますが気にしないようにしましょう。
3. とりあえず男には「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておく
飲み会などで男が女性に話すことといえばEmacsやvimの話ばかり。よって、女性にとってどうでもいい話ばかりです。でもそこで適当に「へぇーそうなんですかぁ~?」とか「よくわかんないですけどすごいんですねぇ」と返してしまうと、さすがの男も「この女本当に情報屋か?」と気がついてしまいます。ダメ女だとバレたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて、「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておくのが正解。たとえ興味がない話題でも、テンションと積極性でその場を乗り切りましょう。積極的に話を聞いてくれる女性に男は弱いのです。
いろいろと話を聞いたあと、「〇〇は〇〇で、〇〇が〇〇なんですね! 覚えたぞぉ! メモメモ!」とコメントすればパーフェクト。続けて頭に指をさしてくるくる回しつつ「キュンキュンキュン! キュンキュンキュン!」と言って、「どうしたの?」と男に言わせるのもアリ。そこで「私のハードディスクに記録しているのでありますっ☆」と言えば女子力アップ! そこでまた男は「この子おもしろくてカワイイかも!?」と思ってくれます。私は学歴も知識もありませんしブスですが、こういうテクニックを使えば知識がない私のようなバカ女のほうがモテたりするのです。男は優越感に浸りたいですからね。
4. aptitudeではプロプラをインストール出来ない女をアピールせよ
男とパソコンを起動したら、真っ先にFlashなどのプロプラなソフトを探して「あーん! 私これインストールできないんですよねぇ~(悲)」と言いましょう。するとほぼ100パーセント「どうして? 嫌いなの?」と聞かれるので、「嫌いじゃないしインストールしたいんですけどできないんですっ><」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「嫌いじゃないのにどうしてインストールできないの?」と聞かれるので、うつむいて3~5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、プロプラって中で何するか分からないじゃないですかぁっ! 個人情報かわいそうですぅ! まだ流出してないのにぃぃ~(悲)。図書券すらもらえないんですよ……」と身を震わせて言うのです。
その瞬間、あなたの情報科学系女子力がアップします。きっと男は「なんて分かっているコなんだろう! 絶対にゲットしてやるぞ! コイツは俺の女だ!」と心のなかで誓い、あなたに惚れ込むはずです。意中の男と付き合うことになったら、そんなことは忘れて好きなだけインストールして大丈夫です。「インストールできないんじゃなかったっけ?」と言われたら「大丈夫になった」とか「慣れた」、「GPLウザい」と言っておけばOKです。
http://anond.hatelabo.jp/20110327150631
まあ要は、高学歴になる人間ってのは高校の頃からそういう教育されてんだな、と。ちなみに偏差値55。
雑多に。
・(全般)論文の書き方:すべての基本。高校生までは起承転結(四段階)だが、大学生以降は序破急(三段階)が普通になっていくので慣れていくこと。
・(全般)プログラミング:すべての基本。言語学や論理学と密接な関係があるので、体得すれば実は論文の書き方に強力に役立つ。
全部知らん。裏とか待遇はクラスの連中がみなバカなのでテストにも出ない。BASIC?やるわけないじゃん
・(全般)健康管理:健康を壊すと普通は勉強ができなくなる。体力と相談してがんばれるだけがんばる。
まあこれはね。
以下は凡人の生活とは無縁の領域なので高学歴の皆さん頑張ってください
僕は底辺で何も考えずに生きてそのまま虫のように死にます。
結論:大丈夫。
MvK2010
I'm going to copy paste a full blog post of a research scientist at MIT here, who explains the situation at Fukushima much better than anyone else has, his message: no worries.
This post is by Dr Josef Oehmen, a research scientist at MIT, in Boston.
He is a PhD Scientist, whose father has extensive experience in Germany’s nuclear industry. I asked him to write this information to my family in Australia, who were being made sick with worry by the media reports coming from Japan. I am republishing it with his permission.
It is a few hours old, so if any information is out of date, blame me for the delay in getting it published.
This is his text in full and unedited. It is very long, so get comfy.
I am writing this text (Mar 12) to give you some peace of mind regarding some of the troubles in Japan, that is the safety of Japan’s nuclear reactors. Up front, the situation is serious, but under control. And this text is long! But you will know more about nuclear power plants after reading it than all journalists on this planet put together.
There was and will *not* be any significant release of radioactivity.
By “significant” I mean a level of radiation of more than what you would receive on – say – a long distance flight, or drinking a glass of beer that comes from certain areas with high levels of natural background radiation.
I have been reading every news release on the incident since the earthquake. There has not been one single (!) report that was accurate and free of errors (and part of that problem is also a weakness in the Japanese crisis communication). By “not free of errors” I do not refer to tendentious anti-nuclear journalism – that is quite normal these days. By “not free of errors” I mean blatant errors regarding physics and natural law, as well as gross misinterpretation of facts, due to an obvious lack of fundamental and basic understanding of the way nuclear reactors are build and operated. I have read a 3 page report on CNN where every single paragraph contained an error.
We will have to cover some fundamentals, before we get into what is going on.
Construction of the Fukushima nuclear power plants
The plants at Fukushima are so called Boiling Water Reactors, or BWR for short. Boiling Water Reactors are similar to a pressure cooker. The nuclear fuel heats water, the water boils and creates steam, the steam then drives turbines that create the electricity, and the steam is then cooled and condensed back to water, and the water send back to be heated by the nuclear fuel. The pressure cooker operates at about 250 °C.
The nuclear fuel is uranium oxide. Uranium oxide is a ceramic with a very high melting point of about 3000 °C. The fuel is manufactured in pellets (think little cylinders the size of Lego bricks). Those pieces are then put into a long tube made of Zircaloy with a melting point of 2200 °C, and sealed tight. The assembly is called a fuel rod. These fuel rods are then put together to form larger packages, and a number of these packages are then put into the reactor. All these packages together are referred to as “the core”.
The Zircaloy casing is the first containment. It separates the radioactive fuel from the rest of the world.
The core is then placed in the “pressure vessels”. That is the pressure cooker we talked about before. The pressure vessels is the second containment. This is one sturdy piece of a pot, designed to safely contain the core for temperatures several hundred °C. That covers the scenarios where cooling can be restored at some point.
The entire “hardware” of the nuclear reactor – the pressure vessel and all pipes, pumps, coolant (water) reserves, are then encased in the third containment. The third containment is a hermetically (air tight) sealed, very thick bubble of the strongest steel. The third containment is designed, built and tested for one single purpose: To contain, indefinitely, a complete core meltdown. For that purpose, a large and thick concrete basin is cast under the pressure vessel (the second containment), which is filled with graphite, all inside the third containment. This is the so-called “core catcher”. If the core melts and the pressure vessel bursts (and eventually melts), it will catch the molten fuel and everything else. It is built in such a way that the nuclear fuel will be spread out, so it can cool down.
This third containment is then surrounded by the reactor building. The reactor building is an outer shell that is supposed to keep the weather out, but nothing in. (this is the part that was damaged in the explosion, but more to that later).
Fundamentals of nuclear reactions
The uranium fuel generates heat by nuclear fission. Big uranium atoms are split into smaller atoms. That generates heat plus neutrons (one of the particles that forms an atom). When the neutron hits another uranium atom, that splits, generating more neutrons and so on. That is called the nuclear chain reaction.
Now, just packing a lot of fuel rods next to each other would quickly lead to overheating and after about 45 minutes to a melting of the fuel rods. It is worth mentioning at this point that the nuclear fuel in a reactor can *never* cause a nuclear explosion the type of a nuclear bomb. Building a nuclear bomb is actually quite difficult (ask Iran). In Chernobyl, the explosion was caused by excessive pressure buildup, hydrogen explosion and rupture of all containments, propelling molten core material into the environment (a “dirty bomb”). Why that did not and will not happen in Japan, further below.
In order to control the nuclear chain reaction, the reactor operators use so-called “moderator rods”. The moderator rods absorb the neutrons and kill the chain reaction instantaneously. A nuclear reactor is built in such a way, that when operating normally, you take out all the moderator rods. The coolant water then takes away the heat (and converts it into steam and electricity) at the same rate as the core produces it. And you have a lot of leeway around the standard operating point of 250°C.
The challenge is that after inserting the rods and stopping the chain reaction, the core still keeps producing heat. The uranium “stopped” the chain reaction. But a number of intermediate radioactive elements are created by the uranium during its fission process, most notably Cesium and Iodine isotopes, i.e. radioactive versions of these elements that will eventually split up into smaller atoms and not be radioactive anymore. Those elements keep decaying and producing heat. Because they are not regenerated any longer from the uranium (the uranium stopped decaying after the moderator rods were put in), they get less and less, and so the core cools down over a matter of days, until those intermediate radioactive elements are used up.
This residual heat is causing the headaches right now.
So the first “type” of radioactive material is the uranium in the fuel rods, plus the intermediate radioactive elements that the uranium splits into, also inside the fuel rod (Cesium and Iodine).
There is a second type of radioactive material created, outside the fuel rods. The big main difference up front: Those radioactive materials have a very short half-life, that means that they decay very fast and split into non-radioactive materials. By fast I mean seconds. So if these radioactive materials are released into the environment, yes, radioactivity was released, but no, it is not dangerous, at all. Why? By the time you spelled “R-A-D-I-O-N-U-C-L-I-D-E”, they will be harmless, because they will have split up into non radioactive elements. Those radioactive elements are N-16, the radioactive isotope (or version) of nitrogen (air). The others are noble gases such as Xenon. But where do they come from? When the uranium splits, it generates a neutron (see above). Most of these neutrons will hit other uranium atoms and keep the nuclear chain reaction going. But some will leave the fuel rod and hit the water molecules, or the air that is in the water. Then, a non-radioactive element can “capture” the neutron. It becomes radioactive. As described above, it will quickly (seconds) get rid again of the neutron to return to its former beautiful self.
This second “type” of radiation is very important when we talk about the radioactivity being released into the environment later on.
I will try to summarize the main facts. The earthquake that hit Japan was 7 times more powerful than the worst earthquake the nuclear power plant was built for (the Richter scale works logarithmically; the difference between the 8.2 that the plants were built for and the 8.9 that happened is 7 times, not 0.7). So the first hooray for Japanese engineering, everything held up.
When the earthquake hit with 8.9, the nuclear reactors all went into automatic shutdown. Within seconds after the earthquake started, the moderator rods had been inserted into the core and nuclear chain reaction of the uranium stopped. Now, the cooling system has to carry away the residual heat. The residual heat load is about 3% of the heat load under normal operating conditions.
The earthquake destroyed the external power supply of the nuclear reactor. That is one of the most serious accidents for a nuclear power plant, and accordingly, a “plant black out” receives a lot of attention when designing backup systems. The power is needed to keep the coolant pumps working. Since the power plant had been shut down, it cannot produce any electricity by itself any more.
Things were going well for an hour. One set of multiple sets of emergency Diesel power generators kicked in and provided the electricity that was needed. Then the Tsunami came, much bigger than people had expected when building the power plant (see above, factor 7). The tsunami took out all multiple sets of backup Diesel generators.
When designing a nuclear power plant, engineers follow a philosophy called “Defense of Depth”. That means that you first build everything to withstand the worst catastrophe you can imagine, and then design the plant in such a way that it can still handle one system failure (that you thought could never happen) after the other. A tsunami taking out all backup power in one swift strike is such a scenario. The last line of defense is putting everything into the third containment (see above), that will keep everything, whatever the mess, moderator rods in our out, core molten or not, inside the reactor.
http://anond.hatelabo.jp/20110314030613
へ続く
大学時代の途中からジム通うまでほとんど運動というものをしなかった。
デブから脱し、ハーフマラソンを完走するまで、ベンチプレスで100kg上げるまで10年近くかかった。
悪くはなかったけれど、東大京大に入学するほどの学力もなかった。
研究的な才能もない。
研究室では同期の中では抜きん出て結果を出したが、大して画期的なことも思いつけないし、思いついたことをプロトタイプにまで仕上げる力もなく、出来そうなこと、採算性の取れそうなものを選択して、さっさと切り捨て美味しいところだけ頂いてきただけだ。
語学力もない。
ちょうど600点、話にならない。
企画力もない。
対人能力も劣る。
人見知りというわけでも、どもるというわけでもないけれど、まず好かれない。
自分の容姿や運動能力などがないことを認めるのに比べ、自分の人格の欠点を認めるのはかなりの苦痛だけど、好かれる才能はない。
裏付けるように、30年女性と付き合ったことがない。
友達がいないというわけではないけれど、俺にとっては一番の友達にとって、俺は10番かそこらだと思う。
人格的な問題なら、たぶん人の上にたったりも向かないだろう。
繰り返すけど、自分には才能がない。
それに気づいたのは、10代の頃だ。
そんなわけで、才能を過信などせず、やりたいことをしようとか憧れの大学にいこうなどとは思わず、入れそうな大学に適当に入った。
400万ほど貯金を作った。
そして、福利厚生がしっかりして、仕事がそれほど忙しくない会社に転職した。
貯金も600万をこえた。
起業とかもしない。
いくつかのアイディアは常に浮かぶが、少し具体的に考えると現実味がないことがすぐわかるようなものばかりだ。
引き続き、体は鍛えようと思う。
今更職業プログラマーにはなれると思っていないが、これからの時代は多少は出来たほうが便利だろう。
うちの父親(還暦)がiPadを買ってきた。わりと理系気味で、BASICでプログラムを書いて仕事に使ってたほどだし、今でもパソコンでネットやメール、オークションなどをやっているから、簡単に使えるかと思った。
で、操作に関しては問題ないんだが、検索するということが全然だめ。ビックリするほどだめ。
まず、wikipedia(アプリ自体はwikipanion)と、safariでの検索の区別が付いていない。自分がわからないことを教えてくれるアプリ程度にしか考えていないから区別が付いてない。だから、wikipediaの検索欄に、「加山雄三 俳優」とか入力して、検索結果がゼロなことを見て、文句を言っちゃう。
wikipanionの検索は、前方一致で逐次検索なので、加山雄三と売ったところで、すでに検索結果に項目が出てきているのだが、それに気づかずに、続けて、「半角スペース」と「俳優」を入力しちゃう。たぶんsafariの検索ボックスではそういう逐次検索が付いていないから見ていないんだと思う。
操作関係のことは、とりあえず置いておくとしても、選んだ言葉が検索というものを全く理解していないのがひどい。「加山雄三」なんて「俳優」以外には存在しないんだから、仮にsafariで検索するにしたって、そんな絞り込みをすることの意味が無い。
ちなみに、これは初めてじゃなくて、この前は、「007 映画」とwikipanionで検索して、「wikipediaもたいしたことがないな」とか言っちゃう人なんです。
うちの親に限らず、こういうユーザーには、結構いると思うんだけど、いったいどういう思考回路なんだろう。今後の対応のためにも、誰か教えてくれ。
ほれ
The economic benefits of publicly funded basic research: a critical review
仮に教わったと読み取れる文章だったとしてだ。
欧州の工学専攻の学生は、制御システムを作るのにC言語を学ばないらしい。
かつてアセンブラ(低水準言語)で最適なコードや最速のコードを書いていた人達は、
必要無くても、全部じゃなくても、とりあえず中間コードに目を通す。
何故読むのかと聞かれると、根本的な理由は「習ったから」なのではないかと思う。
これが元増田の主題であったわけ。少なくとも俺はそう読んだ。
時には知らないことも効率化の面では重要なのだと。
そして筆者は
と結んでいる。もしそれが必要であるなら、これまでの慣習を捨て、習ったことも忘れて新しい手法で取り組むこともやぶさかではないですよといっている。
これに対してだ。
「じゃあ自発的に学んだ人はどうか?」という話題を振ること自体、
ナンセンスだと思わないか?
欧州の学生がC言語を習っていないことを問題視している文章でもないし、
あまつさえ欧州の学生が学ばない理由について書いてあるのであって、習わない理由についてではない。
重要なのはそう読めるかどうかではない
そこが主題かどうかだろう。
そしてこの筆者に対して、
小学校時代にBASICを自分で調べて使えるようになりましたが何か?アセンブラも独学だし。
基本的に、そういう人は多いけど、
技術屋としては、必要かどうか?なんじゃね?
これがいかに頓珍漢なトラックバックだったかお分かりだろうか。
欧州の工学専攻の学生に比べて必要ないことを学んでいるのではないかという主題の文章なのに、
必要かどうか?なんじゃね?
どんだけ文章読む能力がないんだと。
そう言いたかった訳なんですよ。
そしたらこれだもの。
小中学生の話を持ち出してきたから、小学生時代の話を持ち出したわけだが・・・
申し訳ないんだけど どうして、素っ頓狂なんだかわからないので、説明して。
どうしようもないでしょこの人。
誇張や事実と異なる表現がございます。ネタとしてお読みください。
特に関数型言語は全く触ったことが無いため誤っている可能性があることをご了承下さい。
while(i<10000)++i;
COBOL | バブル時代に銀行のCMにも出演したことがあるが現在はほぼ引退している。 |
BASIC | 一時期は誰もが知っている国民的アイドルだったが、現在はほぼ引退している。しかし昔からの根強いファンによって現在も一部で活躍中。 |
FORTRAN | インテリ層に大人気のアイドルグループ。 |
Brainfuck | アイドルの定義を逆手に取った誰も得をしない名ばかりアイドル。 |
PERL | もともとは活字メディアでの活動を主軸にと結成されたが、現在はネットで活動することが多い。 |
RUBY | PERLを真似た純国産のアイドルグループ。こちらも最近はネットでの活動が多い。 |
C | 今も現役で活躍する言わずと知れた国民的アイドル。しかし最近はJAVAなど後進のアイドルたちに仕事を奪われつつある。 |
C++ | Cのメンバーに加え、あらゆる属性の女の子を集めた超大型アイドルグループ。しかしあまりにマニアックなため、一部のファン以外はついて行けていない。 |
JAVA | C++の失敗を反省し一部のマニアックな属性を削った正統派アイドルグループ、初心者はJAVAから入ることを進められる。 |
C# | まっくろ社がJAVAのパクリユニットとして一度デビューさせたが太陽社に訴えられたため名称を変えた。しかし後進だけあり、女の子の質は高いと好評。 |
GO | 新進気鋭のぐぐるからデビューした新人アイドル、デビュー時は大きな注目を集めたがその後は期待ほど売れていない。 |
D | 他のアイドル達のいいとこ取りをした最強ユニットのはずが、未だメジャーになりきれないマイナーアイドル。 |
Objective-C | Cに新たなメンバーを加えたユニット。しかしC++ほどメジャーになれずそのまま消えるかと思われたが、出演した林檎の映画が大ヒットし延命した。 |
JAVA SCRIPT | 身近がモットーのネットアイドル。あなたも気付いていないだけで、いろいろなところでお世話になっています。 |
PHP | ネットアイドルとしてデビュー、物珍しさも手伝って人気になったが、女の子が明らかに寄せ集めと批判も多い。 |
LISP | 81が新人声優を売り込むために作ったスフィアのパクリユニット。おっぱいが大きい。 |
俺の時代はインターネットなんて無かった。
「上手い絵を描くにはどうしたらいいのか」なんて、周りで誰も知らなかった。調べようにも調べてもろくな検索結果は出てこなかった。
今は、絵の上達方法なんてネットにいくらでも転がっているし、モデル用写真も簡単に手に入る。
今、この時代に生まれてたら、俺ももっと絵が上手くなってたろうなぁと思うんだよ。
俺は仕事はIT系なんだけど。
今はコンピュータなんて触れて当たり前だし、自宅でクラウド作れる時代だろ。
俺なんてFM-NEW7を恐る恐る触って、BASICの限界内でどこまで出来るかやってみたりとかしたけど、そんな「限界」なんて全然役に立たない時代なんだよな。何でもジャブジャブが大前提の時代。出来て当たり前、アイディア勝負。
純粋に、やりたい事で勝負できる時代。
いいよなぁ、と思う。
今後iPadでWWWを見る人が増えるかも知れないので、サークルのWWWサイトで公開しているパロディ同人誌をsigilでePub化しようかと思ったんだが、メタデータの取り扱いがよくわからないので色々考えてみたメモ。
まず前提として、同人誌のePub化を行うにあたり、各種メタデータを書く必要がある。その際、一部同人界隈で使われている、暗喩、符丁、伏字の類は一切使わないこと。それに抵抗があるコンテンツはePub化しないほうがいい。(そもそもそんな内容のものをWWWで公開すんなって話でもある。mixiでやっとけ。pixivは他人に見られることが前提のサービスだからやめとけ。)
メタデータを読むにあたり参考にしたのはこれ http://ryoji.sakura.ne.jp/references/rfc2413-j.txt
何がどこまで決まっているのかさっぱり分からないので、的外れな使い方をしているかも知れない。特に著者名とサークル名の扱いの違い(AuthorとPublisherに分けるべきか、どちらもAuthorにすべきか)と、Rightsが怪しい。
2.2.15: <rights> </rights>
諸権利に関する表明や、ある権利への参照を表す。本仕様では著作権表示やさらなる諸権利についての説明は直接的に示されるべきである(should)。本仕様ではコンテンツ供給者が、購読権や販売用コンテンツの複製などのライセンス用語を、安全な販売業者に向けて指定する方法を定義していない。
http://lost_and_found.lv9.org/opf/opf_2.0_final_spec_ja.html
完全なオリジナルであれば、堂々と
と書けばよい。もっとも、日本の場合はオリジナルだろうがパロディだろうが、電子書籍としてこれが世に出た時点でメタデータの Title/Author/Date of publication を元に著作権が発生する(無方式主義)ので、わざわざ明記する必要はない気もする。
パロディ同人誌の場合、『元の作品タイトル』を書き、それに対応する著作権情報を書くのがやはり礼儀であろう。複数年続いている作品の場合、年は省いて書いたほうがいいのかもしれない。
例:『バクマン。』であれば、
>バクマン。 (c) Tsugumi Ohba (c) Takeshi Obara
となる。この場合、(c)表記に出版社がないので書かなくてよいだろう。複数連名の場合漏れなく書くこと。
となる。
例:アニメ『ストライクウィッチーズ』の本であれば、
>ストライクウィッチーズ (c) 第501統合戦闘航空団
例:『WORKING!!』のアニメ版の足湯回後日談本などを出した場合は俺に教えてくれ、じゃなくて、
>WORKING!! (c)高津カリノ/スクウェアエニックス・「WORKING!!」製作委員会
自分のサークルでわざわざePub化するとこなんてほとんどないと思う。どこかが同人誌をePub化するサービスを始めたとき、これらのメタデータがどう使われるのか?にとても興味がある。ツッコミとか、自分とこのブログで取り上げて修正とか自由にやってほしい。誰か規格を作ってくれたらそれに乗っかりたい。
「英文標準問題精講」(原仙作 著)。第5訂版。初版はなんと戦前の1933年。今も本屋の大学受験コーナーに行けば売られている、参考書の古典中の古典である。
10年くらい前だろうか。大学受験する時に買ってはみたのだけれど、さっぱりわからんと放り投げたこの参考書を、なぜだか分からないがふと思い出し、本棚の奥からひっぱり出してふむふむと読み進めてみたら面白くて止まらなくなってしまった。今では、寝る前に2、3本の例文を読むことが最近の日課になってしまってすらいる。
アマゾンでの散々な評価[amazon:英文標準問題精講]で見れるように,この本は確かに受験参考書としては使えない。より解説が豊富で効率的に要点を学べる本が山ほど出ており、純粋に受験生の実用性でのみ評価した場合、もう役目を終えていると言っていいかもしれない。
しかしそれでも本書の魅力自体は色あせていない。「英文標準問題精講」が持つ最大の魅力は、その全例文が近現代史に名を残した偉人たちの言葉で綴られていることにある。例えばこんな具合に。
Contemporary events differ from history in that we do not know the results they will produce. Looking back, we can assess the significances of past occurrences and trace the consequences they have brought in their train.But while history runs its course, it is not history to us.(隷属の道より)
改めて読み直した時、私は経済学者フリードリヒ・フォン・ハイエクによるこんな論考が受験参考書の「例文」して、ごく当たり前のように取り上げられていたことに、まず何より驚愕した。なんていうハイレベルな自己満足をするのだろう!そりゃあ今時の高校生が読んでもわからないはずだと思った。とは言え、ハイエクの他にもラッセル、アインシュタイン、スタインベックなど一級の知性がしたためた文章が載っており、英文エッセイ集としての魅力は廃れるどころかむしろもっと再評価がなされるべきではないか。
本書の内容は多岐にわたり、しかも普遍的なものだ。幼少時代についた嘘についての体験談から、「知識は人間を幸せにするのか」「芸術や詩歌の意義」といった哲学的なテーマまで。かつての知識人達がいったいどのように感じ、考えてきたか、その一端を垣間見ることができてとても興味深い。
私の場合、読んでいて特にハッとしたエッセイが、ヘンリー・ミラーの一文だ。
What makes a book live? How often this question arises! The answer, in my opinion, is simple. A book lives through the passionate recommendation of one reader to another.Nothing can throttle this basic impulse in the human being.
すぐ忘れ去られる本がある一方で、何十年と長く読みつがれる本があるが、その違いは何か。長生きする本は、その当時最も売れた本でもないし、一方で最も正しいことを書いた本でもない。それはただ、その本に気をとめ、大きな声で推薦する声が途切れなかったから長く、生き続けてきたのである。成熟された、いい考え方だと思う。
私もヘンリー・ミラーに習って推薦してみたい。これは大人のための英語学習書だ、と。せっかちな受験生が読むような中身の薄い例文ではなく、じっくりと反芻できる重みのある文章を読む。そんなクールな英文学習ができる本なんてちょっと見当たらない。ビジネス書とTOEICについ目移りするサラリーマンにこそ、今、「英文標準問題精講」が求められていると思う。
そういう会社で○年目(5年以下とだけ)がそろそろ終わるのですが、正直転職ばかり考えている。
というのも、自ら設計した仕様書でプロジェクトに火がついたことはないが、下請け案件では殆ど火災だらけ。
国内王手のうちのある会社が主要取引先なのだが、はっきり言おう。
以下に私の食った仕様書をお教えしよう。
はい、メソッド?なにそれ?おいしいの?と言わんばかりの超大作。
上から下まで流すだけ。保守性皆無。
しかも無理やりループを一まとめにするから、もはや何処で何をしてるのか、、、、。
Basic/Cobol ならまだ分からんでもないが Java や C#
作ってないんですねきっと。何がしたいのかさっぱり分からない。
それで実装用の設計起こすんだから、そりゃぁ全体で動くわけねーわ。
(このときにクレーム付けられるのって下請けなんですが、でも下請けでは発言権無いですからね、、、|||orz)
いや本当に何がしたいのか、、、、どういう分岐条件かも分からない。
いやむしろ書いてない!?
DI, AOP, O/R Mapper いずれも基本となる技術なんですよね、でも。
「何でこんな意味の無いところに使うの?」という使い方で逆に労力を増やしてくれる。
例えば O/R Mapper はテーブルとマッピングを行い、プログラム側で処理しやすく、、、、
で、仕様書の指定「すべてのSQL結果に対して対応するO/Rを作成する」ってwwww
当然従えば大量にオブジェクトができて、SQL仕様が変わるたびに、、、、以下略。
「元のプロジェクトが○位の規模なのにどうしてその倍以上の規模なってんだゴルァ」
「すべてのオブジェクトはシングルトンで実装し、Interface用意してね、DIで使うから」
ってどれだけ無駄すれば気が済むのか、、、、。
(Test 時にMock入れるだけならここまでする意味って無いよな…)
そしてこんなことをして下請けをいじめた挙句「弊社には最新技術のノウハウがございます」とか言う。
素敵、、、、、。
こんな人海戦術しかないような仕様を書いてるようでは、そりゃ安価な海外に流れるなと、、、、。
本当に自分の技術を信じる人は、独立系、海外系、自社製品開発に行ってください。((もしくは王手企業でまともな仕様書書いてください))
どこの話なんだろうか?
「Kim Yu-Na」で検索して昨日のことに関するいくつかの記事を探した。次の四つの記事を見つけた。
しかし一番目のサイトでふれられているぐらい。
But at least one veteran skater, former Canadian medallist Elvis Stojko, suggested that Kim's marks were too high. He noted that Asada had successfully landed a triple Axel - she's the only woman who executes them regularly in competition - and got fewer marks than Kim's easier triple Lutz.
The argument is similar to the one over whether American Evan Lysacek should have won the gold medal without having landed a quad like his competitor Evgeni Plushenko.
"Yu-Na Kim is way too far ahead. I don't agree with that," said Stojko. "She skated great. Don't get me wrong, she's awesome. But for Mao to do an awesome triple Axel like that, a triple [Axel] is worth way more than a triple Lutz, triple toe."
http://www.ctvolympics.ca/figure-skating/news/newsid=50985.html
でもコメントでは批判されている。
Stojko is WRONG again! I can't believe how he's embarassing himself with his commentary. Asada's triple Axel-double toe combo is worth LESS than Kim's triple Lutz-triple toe combo. In fact for the GOE(Grade of Execution), Asada only received .60 extra for ther opening combo last night whereas Kim received 2.00 bonus for her's.
triple axel itself does have higher score than triple lutz, but Mao combined it with double toe loop while Yuna Kim's combination was triple-triple. And she executed it way better than anyone else. Just doing one difficult jump doesn't make a great skater. How you do it also matters. Yuna Kim's program is higher difficulty overall, therefore has higher basic score than anyone else's program. And she got higher execution mark for the quality. If Stojko wants to see more jump, he can go to Cirque du soleil. Stop insulting a quality program and great effort of other athlets.
hohoho323
まじめに全部読んだ訳じゃないから絶対という訳ではないけど、コメント欄でStojkoの意見に賛成する人はいなかったはず。他の記事では不当に得点が高いと書かれていなかったはず。
ただ外国の2ちゃんねるのようなところでは違うかもしれないと思って、4chanを見てみたのだが全く話題になっていなかった。そこでずばり「Kim Yu-Na bribe(=賄賂)」でググってみた。で、見つけたのがこれ。
Korean newspapers report on the internet proxy wars that are going on between Japan and Korea, through Kim Yuna and Asada Mao.
http://www.newdaily.co.kr/html.....41244.html
http://news.chosun.com/site/da.....p;Dep3=top
These describe how Japanese netizens are behaving. Some were noted for their wishing and rambling “fall fall, roll over, fall fall, trip and fall and roll over” during Kim Yuna’s performance. Once Kim’s score was announced, the Japanese internet sites exploded with comments of Koreans bribing the judges and buying the competition. The report in Chosun’s article noted how Korean netizens were taking the high road.
This is why I don’t watch nor care about this sports. Not only is it boring to watch, the overt nationalism on both sides of the sea dirties up the sports.
http://www.rjkoehler.com/2010/02/24/kim-yu-na-scores-world-record/
どちらかというと日本のネチズンを批判するもの。まぁ、韓国系のブログだから不正採点とか騒いでいる人たちには意味がないけど。日本系のだと見つからなかったけど、去年のものがあってそれが興味深かった。去年というか半年ぐらい前にもあったのかという点に驚き。2ちゃんねるも知ってるブログなのだけど、コメント欄ではあきれられてる。
I must agree with you that some of the feuds between Korea/Japan/China indeed stem out of pure hatred and unjustified bias, resulting in posting videos like this that are obviously made of 100% malicious intent.
fracturedcow
Nationalism is a form of brain damage.
William George
個人的には日本の一部のネチズンが世界的に迷惑をかけて申し訳ないと感じる。
キムヨナの不正が疑われているってどこの話なの。
2年前、31歳で職業プログラマになって楽しくお仕事してる身としては、何を悲観してるのか全然理解できないのです。
中学でプログラミングに出会ったのは一緒。でもN88-BASIC。Cは大学上がってからかな-。大学と言っても医学部なんですが。
やっぱ自分は医療に全然向いていないという確信を持てたのが研修医3年目というかレジデント1年目の26歳で、しかもそこですぐにはプログラマに転身はしませんでした。
百科事典なんかで見て用語だけ知ってた情報科学のいろんな概念に憧れてて、こういうのわからないまま職業プログラマにはなりたくないと思って、理工学部と院行きました。20代終わりの時間なんて1年だって無駄にしたくはないけど。このへんの学費とかについては研修医時代の稼ぎが有難かった。
情報科学自体は最高におもしろくて無駄な時間じゃなかったけど、まあこれが仕事に直接役に立ったりはしません(笑)。教養ってやつ。Javaとかデザインパターンとかの実用面のスキルもちょっとは手に入れたけど、こういうことは専門学校と特に変わらないレベルでしょう。
年収とか、医学部の同期に比べるといま何分の一なんだろうなー。 って考えると、多少の年収の高低とか全然気になんないですね。
で、質問。26歳って、何をするのにどう遅いんですか?