2009-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20090805183833

2年前、31歳で職業プログラマになって楽しくお仕事してる身としては、何を悲観してるのか全然理解できないのです。

中学プログラミングに出会ったのは一緒。でもN88-BASIC。Cは大学上がってからかな-。大学と言っても医学部なんですが。

やっぱ自分医療に全然向いていないという確信を持てたのが研修医3年目というかレジデント1年目の26歳で、しかもそこですぐにはプログラマに転身はしませんでした。

百科事典なんかで見て用語だけ知ってた情報科学のいろんな概念に憧れてて、こういうのわからないまま職業プログラマにはなりたくないと思って、理工学部と院行きました。20代終わりの時間なんて1年だって無駄にしたくはないけど。このへんの学費とかについては研修医時代の稼ぎが有難かった。

情報科学自体は最高におもしろくて無駄時間じゃなかったけど、まあこれが仕事に直接役に立ったりはしません(笑)。教養ってやつ。Javaとかデザインパターンとかの実用面のスキルもちょっとは手に入れたけど、こういうことは専門学校と特に変わらないレベルでしょう。

年収とか、医学部の同期に比べるといま何分の一なんだろうなー。 って考えると、多少の年収の高低とか全然気になんないですね。

で、質問。26歳って、何をするのにどう遅いんですか?

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  • 中学生のころに独学でC言語を学習した。 本に掲載されている人工無能が難しくて、泣きそうになった。 高校になってWindosプログラミングを勉強した。 それで簡単なランチャーを作った...

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