はてなキーワード: ARMとは
というか、
ASICやLSIを作ったことある人なら、当たり前すぎることなんだけど、
語弊があるどころかニュアンスが逆なんだよね。
開発者にとって楽になるどころか難しい方向に行くんだよね。
「フロントエンドのみArm命令に置き換えた形」という文言は、
「中身は前のまんまw」「命令セット入れ替えただけなんすわw」「命令デコーダをarm化したSparc64です。」という意味ではなくむしろ逆で、マイクロアーキテクチャが共通になるように、DDRとHBMの差分を見えなくしたりレイテンシを調整したりetc...して、ほとんど全部Verilogを書き直したってことなんだよね。
で、なぜそこまでしてマイクロアーキテクチャを共通化するかっていうと
LSIチップの検証って組み合わせパターンが天文学的数字すぎて分岐網羅とか全然できないんだよね。
ソフトウェア的な分岐網羅に換算したら0.1%となんじゃないかな。
そこでマイクロアーキテクチャを共通化してると、過去チップのLSIテストケースを流用できるわけなんだな。
そもそも Mac で M$ 製品を使うようなドザ崩れの屑に Mac を使う資格は無いので存分に M$ の PC に androidOS の携帯でも使ってろ.
|因みに富嶽(富岳?)のCPUは命令デコーダをarm化したSparc64です。
|https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1905/07/news013.html
フリーライターの立場でこんな学術的な記事書けるのすごいと思うけど
”CPUは命令デコーダをarm化したSparc64です。”とかフリーライターの書いた記事を参考にしゃちゃダメでしょ・・・・
スパコン京の時に聞いた話だけど、HPC用のプロセッサは特注品でSI用に作ってるやつとは
わかりやすいとこだと、HPC用はL3キャッシュが無くてSI用はL3まである。
HPC用がL2までしかない理由は、これまたHPC用特別カスタムのLinuxカーネルに合わせるため。
LinuxカーネルがHPC用特別カスタムなのはそうしないと勝てないかららしい(OSノイズ)。
だから全部作り直しだと思うよ
HPCの富岳のやつ
https://github.com/fujitsu/A64FX/blob/master/doc/A64FX_Microarchitecture_Manual_jp_1.1.pdf
富嶽でArmアーキに変更加えてCPU作ったけど、何人くらいアーキテクトいるんだろう。
CPUのあるところまでは本などで説明されるけど、実設計って資料ないので独学難しそうだし、やっている日本企業ももうないし。
月収:中心価格帯
20代月収 18-23万円
40代月収 40-60万円
2年ぐらいのプロジェクトが多い
10年 20年という長期型の労働には向かない(Windowsが7から10への移行 を例にとっても 移り変わりの頻度が高い)
知らなければならないことが複雑多岐にわたるケースがある
↓
例1:生保業界向けのシステムを作る場合生保のことを知らないといけないなど[サービス]
例2:IntelとARMで若干動きが違うが、その差が重要になる場合などの構築[ハード]
よくある誤解 例 各種障害 発達障害 : 会話などが少ない業界のため、きちんと動作するプログラム(難易度高め)が書けるのに発達障害といっても信じてもらえない
20年前に、おれがコードを書いたとき、新入社員に毛が生えた程度だが、会社の外ではけっこう名うて。学生時代にブイブイ言わせた知識と、先輩と協力して書いた物。いまではあたりまえだろうが、社会5年目、プログラマー20年目 という新人が書いたプログラムが会社には多く残っている。新人が書いたと思わずに経験年数に15を足しておけばわかりやすい。
そこから、20年分。まだ足りない。でも新技術は着々と、業界でうわさされている。なかには日本の名前も聞く。
いまはARM全盛、AMDの時代だが、Intelの新技術のうわさがちらほら。いつでてくるかはしらないが、わくわくする。
Windows10のキャンペーンが終わったら、次はMacのキャンペーン。学校でのプログラム教育世代が、社会に出る。需要はたっぷりある。
まず、組み込みにソフトが枯れてないArchを使う奴はいないという訂正を入れておく
UbuntuもLXQtとかのDE使えばそこそこ軽いのでは?その上で何を動かして開発用に使うのかは置いといて
ARM上でJetbrains IDEは動かないし(非サポート)、VSCodeなんかもElectron製だからARMの上で使うのは中途半端に重そうだしなあ
前からプロジェクトとしては存在していたPine Tabのことが最近話題になっていて、
https://daily-gadget.net/2020/05/16/post-15100/
なんでいまさら?と思ったら、もうじき出荷開始とのこと、おめでとうございます。
https://www.pine64.org/2020/05/15/may-update-pinetab-pre-orders-pinephone-qi-charging-more/
ブクマのコメントを見ると、特にRAMのスペック不足で使い物にならなそうという意見が多い。このスペックのタブレットにUbuntuを入れるなら、まあそうだよなという感想しかない。
でもあらゆるLinuxディストロがUbuntuみたいにリソースリッチな環境で使うことを前提として作られてるわけではなくて、省リソースと安定性を優先して作られていて組込み用OSに多く使われているArch Linuxのようなディストロもそれなりに大きな勢力として存在してる。
じっさい、Pine TabはArm版のArch Linuxを公式にサポートしてる。
https://wiki.pine64.org/index.php/PineTab
ちなみに、この記事↓の人は開発者で、Raspberry Pi Model 2にArch Linuxをインストールして普段使いデスクトップ環境を構築してる。Raspberry Pi Model 2のRAMは1GB。著者の構築した環境で、RAMの常時使用量は165MB。
https://opensource.com/article/20/3/mac-raspberry-pi
この記事に影響されて自分でも古いThinkpadにArch Linuxを入れて、ストレスなく使える程度にリソースは食う環境を構築してみた。
Firefoxを起動したとたんに使用量が跳ね上がって800 MB-1GBくらい。
なので、RAM 2GBのPine TabにArch Linuxを入れて普段使いや開発環境として使うのは全然ありだと思う。
こういうことを考えるのは面倒くさいし、もっときれいなGUI環境でタブレットを使いたい人は無印のiPadがいちばんスペックとコストのバランスが取れていて手軽なのでは。
他に詳しい人の意見も知りたい。