というか、
ASICやLSIを作ったことある人なら、当たり前すぎることなんだけど、
語弊があるどころかニュアンスが逆なんだよね。
開発者にとって楽になるどころか難しい方向に行くんだよね。
「フロントエンドのみArm命令に置き換えた形」という文言は、
「中身は前のまんまw」「命令セット入れ替えただけなんすわw」「命令デコーダをarm化したSparc64です。」という意味ではなくむしろ逆で、マイクロアーキテクチャが共通になるように、DDRとHBMの差分を見えなくしたりレイテンシを調整したりetc...して、ほとんど全部Verilogを書き直したってことなんだよね。
で、なぜそこまでしてマイクロアーキテクチャを共通化するかっていうと
LSIチップの検証って組み合わせパターンが天文学的数字すぎて分岐網羅とか全然できないんだよね。
ソフトウェア的な分岐網羅に換算したら0.1%となんじゃないかな。
そこでマイクロアーキテクチャを共通化してると、過去チップのLSIテストケースを流用できるわけなんだな。
|因みに富嶽(富岳?)のCPUは命令デコーダをarm化したSparc64です。 |https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1905/07/news013.html フリーライターの立場でこんな学術的な記事書けるのすごいと思うけど ...
何をもって「一緒」「違う」とするかの基準がズレすぎて会話になってないが
そうかな・・・ 基準は、富嶽(富岳?)のCPUA64FXは命令デコーダをarm化したSparc64か?否か? だと思ってたけど・・・
基準が一致してるとしたら、お前の貼ったソースがお前の主張を否定してることになる。自己否定だ
できれば、 ソース(リンク先)のhogehogehogeという記述と 私のfugafugafugaという主張が食い違ってます って書いてくれると嬉しい
というか、 ASICやLSIを作ったことある人なら、当たり前すぎることなんだけど、 語弊があるどころかニュアンスが逆なんだよね。 マイクロアーキテクチャを共通化するってい...