「幼児」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 幼児とは

2020-08-18

anond:20200818112534

テレビアニメ版も割とスプラッタしてたしなあ

そういう時代

調べたら鬼滅映画全年齢確定っぽいね

って事は血の描写すらない可能性高いな

テレビアニメ第二期もそうなりそう

小学生どころか幼児にも人気出てるわけだから当たり前か

2020-08-17

anond:20200817212711

しろ年の行った男の保護児童幼児男子児童に加害するからじゃないの。性的虐待とかしそう。

anond:20200817193115

サンリオ行けば分かるけど、普通に幼児向けグッズだらけだぞ

そりゃ大人向けのものもあるがそっちがメインではない

ディズニーストアサンエックス系のストア(すみっコとかリラックマとか)が大人向けだらけなのとは全く違う

トランス女性なんだから女湯に入るのをOKしたらどうだ」の声に驚いて振り向くと、女湯コーナーでちんぽ丸出しのトランス女性と、幼児連れの女性

トランス女性はサッサと立ち去ったけど、女性バスタオルで体を隠して俯いたまま

私は咄嗟に娘を連れて、女性の目の前で瓶入りのフルーツ牛乳を買った 2本も買った

包茎ですよ彼は包茎でしたよ」と念じながら

2020-08-16

若手社員たちに「サボさん」ってあだ名で呼ばれていることが分かった

Eテレの幼児向け番組に出てくるサボテンのサボさんなのかなと思ったが、面倒な仕事を若手に丸投げして

自分はサボってる奴ということでおサボりのサボさんということらしい

サボってるわけではなくて煙草吸いながら他部署の人たちと情報交換しているだけなんだが

から見たらサボってるようにしか見えないのだろうか

anond:20200816121410

幼児向けは特撮以外は概ね大人はさほど熱くはならないんだよな

特撮大人俳優がやってるってのがでかいし、メカなんかに惹かれる大人もいるが)

幼児の頃見てても忘れるし、内容も幼児向けだと大人の視聴に耐えうるものでもないか

大人になっても好きな大人が多いコンテンツって大体小学生以上向け

それくらいでないと大人の視聴に耐えうる複雑な内容がない&記憶もない

anond:20200816015438

ゆとり第一世代アラサー自分がこれにあたるのはアンパンマンだな。

アンパンマンテレビアニメ放送開始は1988年で当初はあまり人気がなかったらしく

全国ネットでの放送にこぎつけたのも1990年らしい。

それから4,5年かけて、乳幼児が視聴するアニメ、グッズコンテンツ定番地位確立したので、

今のアラサー(1986~1994年まれ)はアンパンマンの過渡期に幼少時を過ごしたことになる。

なのでメディアミックス当初から幼児向けの微笑ましいコンテンツとして認識していた上世代とも

物心ついたときからアンパンマンに塗れた社会で生きている下世代とも異なる独特の印象をこの世代は抱いている。

兄弟姉妹や年下の親戚のお守りとしてしぶしぶアンパンマンVHSを繰り返し見たというような冷めた思い出だけが強く記憶されているのはこの世代のみ。

2020-08-15

anond:20200815143838

幼児が書いてるもの幼児範囲しか物語ができないかしょうがないでしょ

幼児の書いたものみたさという欲求をいつでもどこでもおおっぴらに解消できる異常な状態を正常に判断しようとするのはもはや異常そのもの

海外発!Breaking News自転車に乗って遊んでいた5歳児、隣人の庭に入った途端射殺される(米)

https://japan.techinsight.jp/2020/08/masumi08140638.html

あれだけ多様性の大切さを訴える動きが活発になったアメリカ社会も未だに生まれ変われていない。

今度は幼児という究極の社会的弱者が何ら罪もないのに簡単に銃で命を奪われてしまった。

人権的に日本よりは進んだ欧米とはいえ前途は遠い。

バイデンさん、来年以降こそはどうにかしてください。

2020-08-12

anond:20200812233222

お願いの形で要求提示すれば他人はしたがう(べき)という幼児並みの思考

…はおいといても

ひたすら「私は男性恐怖症だ」って言ってるだけじゃん

「そうですか、大変ですね」

anond:20200812123939

未成年妊婦幼児連れの母親への加害をよく見るよね

自分を選ばなかった女への復讐かな

2020-08-10

anond:20200810214201

真剣幼児シャベリバっぷりにはうんざりだけど

アホの子背伸びして語るような話題じゃなくて

個人的な打ち明け話みたいなのは面白いものもあるし、ツリーで感興深いやりとりが成立することもたまにある

8月になってもPCRすったもんだしてるとはいくらアホ政府とはいえさすがに想像もしなかったが、

経済優先っていうなら尚更、熱が出たら即PCRにする体制必要なのに、もう9月来るで10月すぐやでこのままどんどん広まって年越したらオリンピック経済もどうすんだろうね

がっつり中出ししといて出した出してないって女とかれこれ200時間くらい議論交渉してる自称インテリみたいなバカ国家だなほんと

大丈夫1億本頼んだワクチン注射打ったらすべてナイナイ!万事解決って幼児シャブ中じゃねえんだからさw

2020-08-09

三歳児の甥に振り回されながら

所詮一個の人間にとって他人含む世界は反応を楽しむためのおもちゃ認識されているのだと感じる

幼児から自己中心的なのは当然なんだけど

2020-08-08

反論:「年上イケメン上司から迫られる」女性作品存在する理由と、ロリ漫画規制云々

「年上イケメン上司から迫られる」女性作品存在することへの批判について、

1. 普段ロリ漫画を「二次元三次元混同するな」として擁護しているにも関わらず、今回指摘の女性向け作品現実とごっちゃにして批判しているやつがいる(超超レアケースかもしれんが)。

自己矛盾に気づけ。論外だ。

親切心でいうが、反表現規制派の言い分として使えなくなるぞ。ちょっと論理的に考える能力が欠落していませんか?と言いたい。

2. 次に、元増田(「年上イケメン上司から迫られる」女性作品存在する矛盾)の問題について反論しよう。

上司から迫られて嬉しいシチュエーション」というのは理想上は存在するんだ。

「こういう人がこんな感じで迫ってくれたら嬉しい」と妄想ちゃう女子はいるよ。

だけど現実には起こらない。現実では99.9999999%起こらないような妄想だ。99.9999999%くらいの割合で、迫られたら迷惑キモいセクハラパワハラということなんだ。

から理想を描いたフィクションでは需要があるけど、現実では望まれないってことだ。

まれパターン微粒子レベル存在するが、望まれないパターンの方が圧倒的に多い上にセクハラからやめてくれって話だ。

というわけで、「年上イケメン上司から迫られる」女性作品存在することは矛盾じゃない。

ちなみにイケメンとかは関係ない。むしろ若い女から人気のあるイケメン上司調子に乗って「飲み物もらうよ」みたいに間接キスしてくる、みたいなのはキモい。その瞬間嫌われたからな。


3. 最後に、男性向けロリ漫画ダメで「年上イケメン上司から迫られる」女性作品問題ないとする理由だ。(「あ、なんだ、ロリ漫画とか幼児ラブドールって許されたんだ、へぇ」での指摘に対する反論

この増田では欲望を強化する、性的に消費しても良いとするメッセージを与えるという2点がロリ漫画女性向け作品で同じという指摘があった。

かにロリ漫画では、読者がロリコン欲望を強化されることが問題視されている。

まず、ロリコン欲望を強化された読者が女児対象にした性犯罪加害者になることが懸念されていると思う。また読者が女性実在非実在関わらず性的消費することが性差別であるという指摘もある。

いずれも読者が加害性を持ちうることへの懸念だ。

一方で「年上イケメン上司から迫られる」女性作品は、読者がイケメン上司に迫られる欲望を強化すると言える部分があるが、懸念しうる読者の加害性はロリ漫画とは異なる。

イケメン上司から迫られる」というのは受け身であり、「迫られるのに憧れる、迫られるのを待つ」というのは加害にならない。加害にならないことへの欲望を強化されたとしても問題ない。

またフィクションで描かれた理想像は、読者=迫られる側が望む状況である。社内権力を持っていない側が許容すれば犯罪にはならない。

また、フィクションのみでの欲望なので実在男性の消費にはあたらない。非実在男性の消費という視点は、まああるかもしれない。

このように犯罪の加害と実在異性の消費について、「年上イケメン上司から迫られる」女性作品にはロリコン漫画と同等の問題はないと言える。

(「年上イケメン上司から迫られる」女性作品批判される程度は、「年上美女上司から迫られる」男性作品と同等であるべきだと思う。)

イケメン上司から迫られる」フィクション実在男性の消費であることが問題だと思えば、そういう主張をして世間耳目を集めるべく努力をしてもよいと思う。


以上、「年上イケメン上司から迫られる」女性作品支持者の立場になって書いてみた。

自分はこの女性作品を好んでいるわけではないが、整合性がないとは思わなかったので。

2020-08-07

エンジニアならゲームぐらい作ったらどうだ

エンジニアならゲームくらい作ったらどうだ」の声に驚いて振り向くと、ゲームコーナーで高齢男性と、幼児連れの男性高齢男性はサッサと立ち去ったけど、パパらしき男性はあつ森を手にして俯いたまま。

私は咄嗟に娘を連れて、その男性の目の前であつ森を買った。待ってろよたぬきちと念じながら。

あ、なんだ、ロリ漫画とか幼児ラブドールって許されたんだ、へぇ

追記】「年上イケメン上司から迫られる」女性作品存在する矛盾

anond:20200807081338

 

↑のブコメで「年上イケメン上司から迫られる」女性作品擁護する為に「二次元三次元混同して考えるなら、ロリ漫画規制されるべき」とか

フィクションから」「反表現規制派の言い分として使えなくなるよ?」という言い分が並べられてるんだけど(なお、増田追記を読めばそれらが的外れな指摘である事は分かるが、それはそれとして)

あれ?ってならないのかなこの人達

 

普段と言ってること違うくない?

普段と違わない人は良いよ、そういう人もたくさん居るだろうね?

ロリ漫画幼児ラブドールについて「二次元三次元混同するべきじゃない」「フィクションから」「反表現規制派の言い分は成立してる」と思ってるならね?(ラブドール三次元だが)

ももし、超超レアケースかもしれないけど0.00000001%しかいないかもしれないけど、もしあなた普段それらと正反対意見を持ってたとしたら

ちょっと論理的に考える能力が欠落していませんか?

 

あなた達の論理的能力がどの位欠如してるか分からいからどこからどこまで説明すればいいかからないが

二次元三次元混同して考えるなら、ロリ漫画規制されるべき(だから二次元三次元混同するべきでないし、女性向け作品の傾向と現実での欲望関係が無い)」が成立する為には、

ロリ漫画規制されるべきでない」が必要だよね?

でないと「二次元三次元混同するべきでない」が導けないし、増田への反論にならない

 

さて、しかもこれは作品欲望関係に関する言説なわけだが

普段ロリ漫画幼児ラブドールは「現実でも同様の欲望を持つ人間ロリコン)に消費されている→ロリコンの欲望を強化する」「女児性的に消費しても良いとするメッセージを与える」という理屈攻撃されている訳だが

それが成立するならば、「年上イケメン上司から迫られる」女性作品を消費する人間現実でも同様の欲望を持っており、しか作品は「年上イケメン上司から迫られる」欲望を強化し、「現実で年上イケメン上司から迫られてもよいとするメッセージを与える」も成立する事が推測されるし(ただしこの時点では論理的証明はされていない)

その推測を積極的否定する根拠が求められるよね

逆にそれらを否定するなら(「年上イケメン上司から迫られる」女性作品現実欲望関係が無いとしたいなら)、ロリ漫画ラブドールに対してもその主張を放棄するか、

もしくはロリ漫画ラブドールのみ事情が異なるとする根拠(そんな都合の良いものあると思う?)を提示する必要があるわね

冷静に考えて欲しいんだけど、「年上イケメン上司から迫られる」女性作品を守りたいがために、そこまで譲歩する必要あなた達に有るの?

100%親切心で言うけど、無くね?

 

何と言うか、今更なんだけど、

あなた達その場しのぎで理屈を貼り付けてるだけで、自分自身複数の主張の間の内的整合性とか、気にし無さすぎじゃないですか?

いや、ちゃんと気にしてる人は居ると思いますよ、でも、おそらくごく一部だとは思いますが(一部だと願いたいですが・・・)、全っ然整合性取れてない方いらっしゃいますよね?

流石にもうちょっと気にした方が良いかと、せめて普段自分が言ってることと今自分が書いた事、矛盾してないか?位は、ね?

母親なら餃子くらい作ったらどうだ」の声に驚いて振り向くと、惣菜コーナーでコック帽をかぶった周富徳と、幼児連れの女性

周富徳はサッサと立ち去ったけど、女性冷凍餃子を手にして俯いたまま

私は咄嗟に娘を連れて、女性の目の前で陳健一監修の海老蒸し餃子を買った 2パックも買った

中華鉄人ですよと念じながら

2020-08-06

ゲーミングフィクション(?)が好き

現実ゲーム世界の関わり方のバリエーションありすぎて好き。

2020-08-04

家族呪い

さいころから我が家特殊だった。幼児自分の置かれた環境を「普通」だと思い込みがちだが、思い込めないほどよその家庭とはすべてが違っていた。

特殊な点その一。母の精神状態が悪く、常に暴力暴言の嵐であった。

その二。私以外のきょうだいの仲も悪かった。私が生まれる前からいさかいは絶えなかったらしい。あるときなど喧嘩包丁と金バットを持ち出してきた。

この状況を「普通」と思い込めるほど、残念ながら私は愚かではなかった。

幼少期は夫婦喧嘩が多かった。そのたびに私はわざと泣き、二人の気をこちらにそらして仲裁の真似事をしていた。

きょうだいがなにか自慢げに「――はこれできるか?」と言いながらなにかを披露してきたときにはできないと答えた。やってみろと言われたらわざと下手に披露した。なにをきっかけに激昂されるかわからなかったからとにかくニコニコしながら過ごしていた。

怒鳴り声は嫌いだ。身体がすくんでしまう。腕を振り上げられるのも嫌い。咄嗟に顔をかばいながら縮こまってしまう。

きょうだいにはよく「――は人にかわいがられるのがうまい」と言われた。たぶん、本当にそうなのだろう。だが私が思うに、顔色を窺って相手の機嫌を損ねないような媚びたふるまいを自然とするようになったのは、絶対に家庭環境由来だ。

小学校の間は母の精神状態は治らなかった。時には下着姿で真冬ベランダに締め出され、時には土下座をさせられて背中を踏みつけられた。塾の成績が落ちた、口答えをした、単に虫の居所が悪かった……結局は暴力理由なんてない。

その状況で父は特になにもしなかった。だが、私にとっては暴力をふるってこない、怒鳴らないという時点でプラスだと感じていたので父にはなついていた。父も私をかわいがった。遊びに連れて行ってもらったり、父自身の話をしたり。父は話すことが上手だったため楽しかった。母と居るよりは何百倍も。

中学にあがると母に腕力で勝てると思う瞬間が何度かあった。逆襲を察知したのか、母自身精神状態比較的落ち着いたのかはわからないが、暴力は減った。そのころにはきょうだいも進学等で家を離れ、両親と私の三人で暮らすこととなっていた。

大学に進学した。絶対実家から離れたかったため遠方の大学を選んだ。喉元過ぎれば熱さを忘れる。「今回こそは大丈夫かもしれない」とうっすら期待をもって、たまの帰省に挑んでも、毎回実家に着いて1日もたてば「帰ってこなきゃよかった」と思った。このころにはなついていた父に対しても猜疑心が生まれていた。大学学費を頻繁に滞納し、不必要な高級品はすぐに買う。支払いは父方の祖母がもっていたらしい。昔は母と比較してマシだから暴力をふるわないから、味方になってくれるから、という理由で父のことが好きだったのだが、改めて思い返せば昔から父はずっと経済DVをしていたのだ。味方だったのは口先だけ。中高の学費すらも払われておらず、祖母が払っていた。本当はずっと見えていた事実だったが、父だけは味方だと信じたいあまり私自身が見ないふりをしていたのだ。

そんなこんなで、今現在「家族」バラバラだ。両親は同居しているが、子どもたちはそれぞれ実家から離れた場所に住んでいる。盆や正月でも集まることはない。単体で会うことはあるが、全員集合など冠婚葬祭以外ではありえない、という状況だ。

今まで書き連ねてきたことを読めば、わが「家族」最初から機能不全状態だったことはよくわかるだろう。だからこそ憧れの「家族ごっこ」がしたいのかもしれない。白羽の矢が立つのは、なぜかいつも私だ。

きょうだいは私とは会いたがる。他のきょうだいとは絶対に会わないくせに。父は私と会うと酒を酌み交わしたがる。そして酒のつまみに他のきょうだいのことを「本番に弱い」「内弁慶」などと評し、嗤う。私のことは「本番に強い」「勢いがある」「いい性格をしている」と言い、ほめる。

みな私のことを「彼氏を尻にしいて振り回しているだろう」「仕事バリバリやっているだろう」「仕事場でも一番美人だろう」と言う。「どの場所にいても一番強く美しい存在であること」を、なぜか期待されている。

一度酒の勢いで「なぜ母と結婚したのか」と父に聞いたことがあった。答えは「自分の優秀な遺伝子を残したかたから、遺伝的にも本人も優秀な母と結婚した」。グラスを落とすかと思った。「結果として子どもがみんな優秀に生まれたか成功」と笑っていた。幼少期の、あの辛い暴力の日々は父のエゴからまれたのだ。だけど父は母の暴力にはほぼ無干渉だった。私を救ってくれなかった。ふざけるなと酒をぶっかけて暴れだしたかったが、20年以上培ってきた相手の機嫌を損ねないような媚びスキルが発揮され、笑ってその場をやりすごしてしまった。

父が私に固執する理由は、わかる。成功であるきょうだいたちの中で、私が一番父の性格に近いのだ。自信家で、楽しいことが好きで、したたか。父は自分クローンを作りたかった。厳選結果、私が6Vのうえに見事性格一致!厳選成功おめでとう。今までたくさん父の趣味の話も共有したし、私の媚びスキルも相まって父の好きなものは私も好きになったものね。糞くらえ。私は私だ。

きょうだいは父の毒性に気づいていない。単に向き合おうとしていないだけかもしれない。私自身「母よりマシ」という気持ちで長年覆い隠していたのだ、仕方ないという気もある。

父は話をするのが本当にうまい。実際、頭もよくて物知りだ。それに憧れを抱いてしまうのか、きょうだいは父の価値観を内在化しているように感じられる。だからこそ「父にそっくりで、父に愛されている私」を評価してしまうのだろう。私が評価されることできょうだいは確実に割を食っていたのに。そして父の思う「私」は現実の私とは若干の剥離があって、さながらファムファタルのような人物像となっている。甘えた、自由奔放、無邪気、魔性。なんと、この崩壊しきった「家族」を生きるための媚びスキルで覆われた状態こそが真の「私」だと思われているのだ。笑えてくる。わずかながら存在した、幼少期の楽しかった記憶すら今となってはむなしい。昔から家族のだれも私のことを理解していなかったのだ。

家族にまつわるもの、全部気持ちが悪い。この人生は一体なんだったんだという気にすらなる。父、きょうだいは私に対する理想化をやめてほしい。母の精神性についてはいまだに何一つ理解できず、母自身どんな歪みを持っているのか底が見えなくて気持ち悪い。

極力実家には寄り付かないようにしている。きょうだいとも関わりを持っていない。現在の住所も誰にも教えていない。実質縁切り状態とも言えるかもしれないが、お前らの行動は最悪だった!二度と会わない!と宣言したわけでもなく、しれっと無言で距離を置いているだけにすぎない。なにかあったときには連絡が来るし、実家に帰らざるを得ないこともある。

いつまで媚びスキルでやりすごす段階にいるの?と自分自身に対して思うのだ。毒親機能不全家族に対する勉強もした、今まで言語化できなかった苦しみをこうして文章化するまでに至れた。甘えたふりでかわす必要、もう無いんじゃないの?怒りの感情だって、泣いてわめいて拗ねたふりでごまかすんじゃなくて、言葉にして、ちゃんと伝えて、一回区切りをつけようよ。……そんなことはできるのだろうか。だが、家族との区切りをつけないと、私自身に成れないような気もするのだ。

家族呪いだ。血のつながっているだけの他人なのに。「良い家庭」で育った子と会話すると否応なしに私の置かれた環境がどれだけ異常だったか実感させられ、みじめな気分になる。ふとしたとき自分言動が父や母のそれと酷似していたことに気づき、ゾッとする。染みついたものは変えられない。でも変えていくしかない。

いつか死ぬまでには呪いから解き放たれることを願っている。

「いい歳なのにゲームばかりして」

「いい歳なのにゲームばかりして」と指摘された時に、「個人趣味他人がとやかく言う必要はない!ゲームは悪くない!」と反論するオタクへ。

ここで批判されているのは、「義務教育を修了し、多くの人と関わりあい知識を深め、精神的に自立し、社会構成員として自分意見を持ち豊かな社会を担う者として生きてゆくことが期待される年齢なのに、自由時間をすべてゲームにつぎ込んで、社会性も身につかず、知識もなく、被害者意識ばかり醸成されて、当事者意識のない差別意識と強欲に満たされた、あなた自身幼児性」であって、別にゲーム批判しているわけではないことがほとんどだ。

論点理解して、自分を省みて、社会性のない幼稚なキモヲタであることを今すぐやめよう。

2020-08-02

anond:20200802111812

その理屈だと、幼児虐待死させて逮捕された母親が一人現れたとする。

社会の女全員は犯罪者予備軍と見なすことになるよ?

育児家事世界はいまでも圧倒的な女社会なのだから、女同士のなれ合いで実行犯を唆す構造犯罪なんですよね?

2020-07-31

anond:20200731214445

老人と幼児の組み合わせはわりとセーフとされる

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん