はてなキーワード: 労働意欲とは
国研というのは全く世間的に知られていない。
国立研究開発法人。昔は独立行政法人だったが、研究機関であるものだけ数年前に名前を変えた。小保方さんで有名になったあの理研も国研だ。
何をやっているところかというと、要するに、大学のセンセ程度に研究ができる人を捕まえて、100%公的研究、世の中の役に立つ研究、に従事させる機関だ。
博士号を取った時、企業就職は全く頭に浮かばなかった。国からお金をもらって博士号取得の学費や生活費を賄っていたので、お国に貢献したい…そう希望を持って国研の任期付き研究員になった。国のために働いて国のために死にたかった。
が、結局、任期付きなので任期が切れたら終わりだった。任期なしになれるように努力はした。業績も出した。すごい頑張ればもしかしたら任期なしになれたかも?
が、ここで業績を出すことが本当に国のためになってるのか分からなくなってきた。
一昔前、任期付きが一般的でなかった時に任期なしで採用してしまった研究者がいた。もちろんスーパー研究者もいるが、多くは研究能力を失って、適切とは思えない仕事を割り当てられていた。研究能力が高いのは30代まで。それより後まで前線で戦える人はわずか…イチローみたいな例外だけだ。
年齢別の分布を見ると、研究能力は低いがテニュア持ってる研究者を生かすために自分たち若手は任期付きになっていて、任期なしになれるかどうかは業績よりも、上が詰まってるかどうかによる。そりゃ圧倒的業績があれば任期なしにはすぐなれるだろうから、圧倒的業績を出してないお前が悪いといえばそれまでなのかもしれないが…
結局、国研で任期付きで働いても国のためにはならず、昔入った任期なしの人を生かすことにしか貢献してない気がしてきた。要は、研究員採用の失策の穴埋め要因?そう思ったら、急速に労働意欲を失った。
研究能力が一番高いのは30代までなのに、その貴重な自分の時間を、組織の採用の失策のためだけに使うのか?
もちろん、自分も将来研究能力を失う可能性はある。だが、大学教員なら、将来、研究能力を失っても教育を頑張ることができるし、自分が率先して教育を受け持って、将来の若手の先生の教育負担を減らすこともできる。その方がまだ、生産的に思えた。
そう言われて、なるほどとは思います。
できるお医者さんはミナ、口をそろえて「10年やれば一通りできる」と言います。
15年たってもできない医者、60まで勤務医をやってできない医者、老人でできない医者。
そういう人達を見てきました。
不思議なんです。医者と言う仕事は、基本的には、ガイドラインなりを参考に、マニュアル通り仕事をするだけなんです。
もちろん、外科なんかは、そのマニュアル通りに仕事するのが難しかったり、マニュアル自体が微妙な操作や判断や人間ごとの違いがあったりして難しいのでしょうが。
①勉強をしていない
①勉強をしていない。
「訴えられた場合、言い訳ができない、医師免許停止がありうる」ということを、1日に数回繰り返す。
10年かかる勉強とはなんなのか。
本当に広大なので、これを学びきれないというのは普通にそうだと思います。
しかし、ホトンドの医者は歯を食いしばって、なんとか学ぶのですが。
それができないまま、年を重ねる人もいます。
②効率が悪い
ビックリするくらい、カルテを書くのが遅くて下手(スタンダードなやり方を知らない)で。
処置も、ミスが多い(ミスを生かさない、自己流だから間違っている)
たいてい、人当たりがいいのですが。
やってる医療は患者さんにかわいそうなものばかりで、だめでしょ。
③常軌を逸している
医療技術を部分的には身につけても、「おかしな判断」をしてしまう人がいます。
当直で病院にいないといけないのに、居酒屋で酒飲んで遊んでいたり。
その人の中では、理屈が成立しているかもしれないのですが、一般論として、ヤバイでしょ。という。
医学知識をちゃんと整理することはできても、医療を行うことが困難なパターンです。
④精神病、勤労が困難
医者の仕事はかなりの修行が必要なんですが。その修行をこなせないために、できない医者になってしまうパターン。
以上のパターンがあると思うのですが。
知識不足については、医療自体にあまり興味を持てないからです。しかし、変な医療をする恐怖があるので勉強はしています。
効率も、できるだけルーチンワークなどにしてますが、やはり人より遅い
おかしな判断については、これは子供の頃からなので治らないのですが。ぶちきれず、素直にハイハイと直します。
労働が困難については、とにかく医者の仕事のきつさが嫌いなので、労働意欲が湧きません。
「10年たてば1人前」というのに、僕は到達できるんだろうか。
できないだろうなあ。
宝くじで数億円当たった。
嬉しいぃいいいいいいいいいいいいっっっっっっっっっっ!!!!!!!
私はもともと怠け者で、フリーランスと称してフリーターのような
これから働く気なんてまったくない。
おかしくなりそうになった。ファストファッションではなく、
でも本当に買ったとしたら? それを続けたら?
すぐにお金は無くなるだろう。
というわけで数億円は手付かずにして、
大金を使うという快楽がそこにあるのに我慢しなくちゃいけないという辛さ。
働けばいいのに働く気が出ない。
言ったら大変なことになるだろう。絶対人が変わると思う。
私がこんなに変わったのだから。
私が上手くできる自信は全くない。むしろマイナスにしてしまいそうで
何もしていない。現状、貯金だけ。
アドバイスが欲しいわけではないけど、とにかく誰にも言えないので
吐き出してみた。不幸ではないと思うが、正直幸せではない。
身にしみてわかった。でもああはなりたくない。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1801/11/news018.html
「最低限暮らせるだけのお金を得ても、システムさえ整っていれば、人は働く意欲を失わない。」
という文言について腑に落ちません。
具体的にどういうシステムが整えば労働意欲を失わないのでしょうか。
「イギリス近代史講義」では18世紀ごろまで欧州では賃金を増やすと増えた分だけ労働をしないという
選択をした人が多かったため賃金は上げない方が良いと考えられていたと記載されております。
カルヴァン主義によって、富を築くことに対して嫌悪感が消えてからはより良い生活のために積極的に労働をするようになったように感じますが
先日読んだ「モチベーション革命」では 乾かない世代というワードがありその世代はそもそも生まれてから不自由していないので
仕事の意味を考え当人にとってモチベーションの上がる仕事を好むとありました。
つまり、ある一定の年齢層以下の方々は最低限の収入であったとしても興味のある仕事がなければ労働意欲を失うと考えます。
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062880701
https://books.rakuten.co.jp/rb/15112619/
仕事したくないですね。
家賃3万円、食費1.5万円、光熱費1万円、通信費0.5万円、その他雑費0.5万円、大型出費のための積み立てで1.5万円、計8万円です。
仕事を失ってしまったので、交通費はかからないです。そんな生活で3か月がたちました。
生活には十分です。本当にすべての贅沢を捨てればもっとコストはかからないでしょう。私にはちょっとの贅沢が入るくらいじゃないと精神的に持たず、8万円くらいが限界でした。積立の1.5万も賃貸の更新料や保険、実家への遠征で消えてしまいます。年に20万円程度の積み立てでは余裕はありません。本当に最低限生きるためのお金といった感じです。
欲しいものが買えません。それどころか、必要な物が買えません。安物が逆にコスパが悪くなるケースも知ってはいますが、それを避けられない辛さがあります。
「あとちょっと稼いだら楽になるのに。」
こんなことを考えることが多くなりました。
無職なところもありますが、惨めな気分にはなりました。働いていたころの生活水準がありますから、そこからはどうしても落ちます。そこが原因になっているとおもいますが。服も生活環境も思い通りにはいきません。自分で違うなと感じながらフラストレーションがたまっていきます。
貧困の罠の状態とそんなに変わらないのではないかと思っています。食べ物を買うにも、生活雑貨を買うにも節約が頭から離れません。かなりのコストが浪費されていると感じます。
お金ほしいです。稼ぎたい。労働意欲はありますが、底辺労働にはかかわりあいたくないという葛藤で悩んでいます。新規で、少し稼げて自分の裁量を持てる商売を何とか開拓できないかといろいろ模索を始めました。
半年経過すれば、生活にも慣れてくるでしょう。そうなれば節約志向がルーチン化して効率化してくると思います。なんといっても定額が入ることが約束されてますから、その水準でノウハウが貯まってくれば楽になるだろうと予想しています。
一応言っておくけれど、例えば男女の管理職比率が8:2であった場合でも、そこに女性差別があるとは断定出来ない。なぜなら相対的に男性の方が能力が高かったから、この結果が生まれている可能性があるから。
例えば女性の就業率が相対的に低くても、それだけで女性差別があるとは断定出来ない。なぜなら女性の能力が相対的に低い可能性、そもそもの女性の労働意欲が低い可能性が考えられるから。
あと自分の観測範囲内での話だけれど、労働市場を渡り歩けるスキルを持っている女性は余裕で再就職しているよ。そりゃ役立つ人材なら企業が放っておくわけないもの。
あと女性の結婚後の再就職率の難しさの要因を考えると、そもそも多くの企業は女性を能力でなく、若さや美しさで女性を評価している可能性が考えられる。大抵結婚後の再就職となると、年齢も上がって、老化もしている。だからそれらを失ったスキルの無い人材を役立たずのように思っているんじゃないかな。
ニート「よっしゃ!なら全員救ってやる!ベーシックインカムだ!社会に労働力は必要だけど、仕事がない時にワークシェアリングができないなら全員が無理に働く必要も無い!」
ニート「現金給付や控除を一本化するだけで、健康保険とか現物給付の福祉は無くさないってば。高齢者の健保自己負担が低いのも無料化した馬鹿のせいだから早く是正しないと。高額医療費制度があるから医療費破産する人はいないよ」
謎の勢力「財源ガー年金ガーインフレガー労働意欲ガー弱者ガー自己責任ガー健康保険ガーAIはまだダー」
ニート「そうだよ。でも試せばいいでしょ」
ニート「他国の環境や国民性と、日本の環境や国民性は違うから試さなきゃわかんないでしょ」
ニート「再分配だからちょっと金持ちが損して、ついでにプロ弱者が損したうえで、複雑な制度を一部簡略化するだけだって」
労働者「ニートにやる金はない。負の所得税で云々。むしろベーシックインカム分の税金無くせばいい云々。」
ニート「確かに。でも負の所得税も善し悪しだよ。抜け道だって作れるし、社会に労働力は必要だけど、仕事がない時にワークシェアリングができないなら全員が無理に働く必要が無いんだってば。BIにするからお金を捻出できるんであってBI分のお金があるわけじゃないんだから税金は減らせないよ…」
労働者「いま人手不足だからワークシェアリングしないしベーシックインカムしない」
ニート「」
男女の賃金格差はあるけれども、その原因は女が無能すぎるとか、労働意欲が低いせいだよね。
今日では女が医者になれるし社長になれるし、実力があれば何にだってなれる。
それをやらなかったり、あきらめてしまうのは当人の自己責任だと思う。
もちろん、「出産や育児がたいへん」とか、「育休をとったら出世できない」とか、いろいろとハンデがあると思うけど、それって差別なのか?
そっちの自由もあるのに、わざわざ出産・育児を選んでいる時点で、多くの女はまじめに仕事をやる気がないってことだろう。
「結婚したい」「子供がほしい」「仕事もやりたい」って、女がその全部を欲しがるのはワガママだと思うが、なんで国がサポートするのが当然って言われているの?
【概要】
過剰診断とそれに引き続き起こるであろう過剰治療は、患者に害をなすだけでなく、患者の自己治癒力を阻害し、また真にその治療を必要とする患者へ医療資源が行き届かなくなるという問題がある。
一方、ブレグマンによると、ベーシックインカム(以下、BI)とは以下のようなアイディアであるが、
“ 生活保護や母子家庭手当、就学援助、など幾多ある福祉プログラムをすべてやめて、政府がすべての国民に最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給する ”
このアイディアは、人々の労働意欲を阻害し、本来支援を必要とする人へ社会資源が行き届かなくなるといった、過剰診断・過剰治療と構造上共通する問題があると考えられる。
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