はてなキーワード: 先進とは
妻のゲームのプレイスタイル対して自分はどうしていけばいいのか悩んでいる。
妻はネタバレが嫌らしい。だから、同じゲームを夫婦それぞれやっていると俺が先に進むことで、展開を知ってしまうのが嫌だそうだ。
エアコン代バカにならないからね。2人とも纏まって居間で一緒に過ごすことが多いしな。Switchの携帯モードでも音とか気になっちゃうんだろう。
自分はネタバレとか気にならないタイプだったので「なるほど、そういう人もいるよな」と気付かされた。それはそれは申し訳ないことをしてたな、と妻がゲームを先にプレイしてある程度進んでから俺が始めるようにした。
だが、妻はネタバレが嫌なのと同時にいわゆる「ゲームを終わらせない人」なのだ。
面白いゲームほどラスボスの前などの佳境に入るとそこから先に進めるのを止める。
彼女曰く、「クリアしてしまうとそのゲームの世界が終わるような気がして寂しい」とのことだ。
その感覚は自分は正直わからないが、なるほどそういう人もいるよな、と。余韻に浸り続けたい(?)みたいなもんかな。
でも、我が家では妻より先には進められない。妻が途中でプレイを止めることで自分がクリアができないタイトルが増えていく。
「このゲーム辞めたの?」と聞くと「今やってる最中、そのうちクリアするよ」と。
そして、次のゲームを始めているのだ。
妻の「そのうち」を待ってる間に自分がそのゲームをやらない日数が重なり積み上がっていく。
多分パルキアかディアルガあたりとのイベントが発生するであろうアルセウス
姫さんを救い出せないBotW
結末を知れない13機兵防衛圏
「楽しみー」って話題にしてるエルデンリングもホライゾン2も多分そうなるんだろな。
流石に時間が空くとプレイ熱が冷めるし、クリアしないのも気持ちが悪くて「先進んでいい?」とイヤフォンや携帯モードというご配慮装備でお伺いをたてるが、投げやりな「どうぞ」共に不機嫌になる妻。
どうしたらいいんだ。
俺がゲームしていること自体には不満はないみたいだが、そもそも目の前で誰かが先をプレイしてること自体が気に食わんのかな。
春よはよ来い。暖房要らずで別室で過ごしたい。
えッ⁈
君ちょっと頭悪すぎない?
増田1の感想:「登場人物のカップルがたまたま同性。それだけ。あー、普通なんだ。と思った。」
増田2が「別に進んでるわけでもなんでもない。ただ下衆なだけ」と言っている対象:
増田2の偏見: 増田2が知り得ないのに増田2の主観で断定している部分。
「アメリカ人は先進的ではなくただのレズ好き」で「嗜好を満たしつつ『多様性を重んじてるフリ』」をする。
ちなみに増田1は「アメリカ人は先進的だ」とも「多様性を重んじてる」ともまったく言っていない。
「あー、普通なんだ。」と言っているだけだ。そしてカムアウトしているゲイカップルはアメリカでは実際に普通である。
←君の頭の悪い書き変えには「創作物」の部分が抜けてるから、君1が何を見てこの感想を持ったのか不明。
君2が「別に進んでるわけでもなんでもない。ただ下衆なだけ」と言っている対象:
元々の流れではここは「増田2がアメリカのドラマ制作者と視聴者全般について言ったこと」だが
君の頭の悪い書き変えには「創作物」の部分が抜けてるから、君2が誰を「下衆なだけ」と思ったのか不明だ。
君2が「普通にカムアウトしている日本のペド」が「別に進んでるわけでもなんでもない。ただ下衆なだけ」と言っているなら
元の増田2は「普通にカムアウトしているアメリカのゲイ」は「ただ下衆なだけ」と言っていることになるが、いいのか?
増田2は直接そうは言ってなかったと思うが、「カムアウトしているゲイは別に進んでるわけでもなんでもない。ただ下衆なだけ」と「受け止めるのは偏見の持ち主」かもしれない。そのゲイが「ただカムアウトしているだけ」であれば。
なんで君が「こうですか?」になると思ったのか君の頭が悪すぎて私には分かりませんでした。
「アメリカではゲイのカップルが社会の中で普通にカムアウトしているかどうか」は個々の増田がどう思ったかや日本人の協議によって決定される事じゃないんだから、一人の増田が「あー、普通なんだ。と思った。」ことを「早計」っていうのはおかしいだろ。「アメリカの社会の中でゲイのカップルが普通に見られる」のは単なる事実で、あっちの増田が「普通なんだ。」と思っても、こっちの増田が「本当に単に『美人のレズが見たいだけ』」と思っても、事実は変わらないんだから。
「普通なんだ。」と思った増田1とそれに「ちがいます。」と反応した増田2からわかるのは、外国のドラマの中に日本と違うものを見た時に、偏見のない者はフラットに「この国ではこうなんだな」と思い、その国は日本より遅れていると思いたい者は「一見進んでるように描かれているが実は下衆な理由でそうしてるだけ(のはずだ)」と自分の知るはずのない「理由」まで邪推し始めるってことだよ。増田1は「進んでる」なんて言ってもいないのに、増田2は「その国が先進的なはずがない」という点にひどく拘ってる。その増田2の偏見(または願望)が増田2が事実(フィクション作品に何が描かれているか)をどう解釈するか(それが描かれている『理由』はなにか)に影響しているんだね。
今回の場合はアメリカの社会でオープンなゲイカップルが実際に普通に見られることから、増田2が自分の偏見を晒しただけにとどまらず、テレビやアニメの作品には詳しいけど自分が批判してる現実の国やそこに暮らす人々については全く無知であること、そして自分の知らないことについて自分の願望をまるで事実であるかのように公に断言してしまう人だということがよく解ってしまいました。残念。
チーン。合掌。
ちがいます。
ERでもフレンズでもレズネタが出てきたし、ドラマでレズが出てくる時、圧倒的に多いのは「白人で美人タイプ」でしょ?
統計を取ったことはないけど、「レズのキスシーン」の方が何倍も「ゲイのキスシーン」より多いと思うんだよね、体感的に。
キラキラしたイケメンのゲイキャラは登場しても、性的に描かれるのは断然レズキャラ。
多様性の尊重じゃなくて、本当に単に「美人のレズが見たいだけ」なんだよ。
何せゴリゴリの保守で有名だったFOXのドラマでも、白人の美人レズネタは出てくる。
向こうの有名なネットミームに「gay moment」(gayは同性の意味でレズにもつかう)ってものがあって、それだけレズファンがいる(またはそれを狙った制作者のあざとい展開に「辟易としてる」)ってこと。
後からキャラクターの性的志向を無理やり変えて、それに何の意味があるのか?って。
創作物に同性愛者が出ることが大事〜って理屈なら、グレーなキャラに白黒つけろ(レズにしろ)って要求はそもそも「アウティング」の強要に繋がる考えじゃないの?って。
君たち、セクシュアリティを全然尊重してなくない?って、普通は疑問に思うでしょ。
あれも、実は「レズものが好き」なやつらにとって、エルサってキャラが「ビンビンにレズ妄想に合致した」ってだけの話なんよ。
マイノリティ当事者とかキャラ本人のセクシュアリティのことじゃなくて、自分たちが楽しむためにキャラをレズにしろ、という要求を「ポリコレぶって」無理強いしただけなんだよ。
こんな感じで、アメリカドラマにレズが多いのは先進的だからとか多様性なんかじゃなくて(それも多少あるにせよ)、あれは単なる性的嗜好でしかない。
製作費に出資する側も、そうすれば評価と売上の両方が得られるから、みんなそういう流れになってる。
資本主義は正直だよ。
未だに進化論を否定して「聖書は同性愛を禁止している」って叫ぶ奴が半分いる国だし、国民投票でトランプが大統領になる国だし、黒人への暴力が平然と行われてる国だし。
人権とか根っこの部分で、驚くくらい日本より遅れてることも多い国じゃん。
何でもかんでも「先進的」なわけじゃないんよ。
嗜好を満たしつつ「多様性を重んじてるフリ」ができるから、(美人の)レズは「ポリコレ業界」では重宝されてるわけ。
アメリカのゲームは先進的~とか言う人いるけど、「クィア系の女キャラ」はかっこよくて奇麗な(男からも女からも人気が出る)デザインが多いからね。
エンターテインメントなんだから、本来それが正しいことだと思うけど。
ネタバレになるけど、何を隠そうパーソンオブインタレストこそがそういう「美人のレズカップルネタ」で人気を稼いだ作品なんだよね。
今後、露骨に美人レズ二人の恋愛がピックアップされた話になってくよ。(黒人女警官は、さてどうなるでしょう?)
多様性じゃなくて、BL(の逆)みたいな「嗜好品としてのレズ」なのがよーーくわかると思う。
美人のレズが出たら視聴者としての自分は嬉しいけれど、少なくともこれをポリコレだとか先進的と呼ぶことには抵抗があるし、しなければいけないと思う。
清水ともみさんの漫画「私の身に起きたこと~とあるウイグル人女性の証言~」
中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区で不条理な迫害に直面するウイグル人の絶望と悲しみを描く漫画家の清水ともみ氏が27日までに産経新聞のインタビューに応じた。漫画はウイグルの実態を啓発するツールに国内外で使われ、清水氏は在日ウイグル人にとって心の支えといえる。国会は来月1日に中国の人権状況を非難する決議を採択する見通しだが、当初案の「非難決議」から「非難」の2文字が削除されるなど〝骨抜き〟の内容になろうとしている。清水氏は「日本はウイグルの希望の国。恥ずかしくない文章を」と訴える。(奥原慎平)
■
決議案をめぐる現場のくわしい調整状況は分かりません。良い形で結果が出ればいいなと思い、見守っていました。
ただ、超党派有志の「日本ウイグル国会議員連盟」などは昨年の年明けから決議を目指していたはず。ミャンマーの軍事クーデターを非難する決議は短い調整期間で昨年6月に採択されている。なぜ対中非難決議はここまで長引いているのでしょうか。
そもそも昨年の通常国会で採択を目指した当初案も中国の国名は盛り込まず、名指しでの中国非難を避けました。どうして、そんな〝ご配慮〟をするのか。日本政府にとって外国は中国や韓国のように声高に無理難題を押し付け、文句をいう国だけなのか。日本を愛し、信頼し、無言で見守る国や地域のことは考えないのか。
岸田文雄首相や林芳正外相にはウイグルが直面する人権侵害行為に強硬な声明を毅然(きぜん)と出してもらいたい。日本政府の要職者が「日本国として断じて許すことはできない」と発すれば、そのメッセージは世界を駆け巡り、家族を収容所に奪われ、同胞の虐殺に嘆き悲しむウイグル人の心の救いになる。
それでも「被害実態の証拠を日本は収集していない」というなら「欧米諸国が『ジェノサイド』(民族大量虐殺)と呼ぶ人権迫害の実態が、本当なら…」と「if」を付ければいい。
日本はウイグルにとって希望の国だそうです。ウイグル自治区では今も中国当局が「日本は悪だ」と抗日宣伝教育をやっているでしょう。でも、出身者によれば、ウイグル人の多くはそれを信用しなかった。中国当局による教育内容にだまされずに、日本人を尊敬してくれている。香港や内モンゴル自治区の出身者も日本に希望を持っている。
なぜか。日本は1904(明治37)年の日露戦争で勝利し、19年のパリ講和会議では世界に先駆けて「人種差別撤廃」を提案し、強く正しい国に違いないというんです。
ウイグル人にはこういう言い伝えもあるそうです。「あの時、日本軍が来てくれていたら、東トルキスタンは独立していた」。先の大戦でアジア諸国を植民地から解放した日本軍がウイグルまで到達すれば、49年の中国人民解放軍によるウイグル侵攻が避けられたという見方です。
でも、日本が尊敬されているのは、先人のおかげなんですね。在日のウイグル人やモンゴル人が「日本なら正しい判断を下すはずだ」と言っている姿をみると、思わず「それは幻です」と言ってしまいそう。
◇
私がウイグル問題を最初に漫画にしたのは令和元年4月です。中国当局の監視下に置かれているウイグル人を漫画『その國の名を誰も言わない』で描き、ツイッターで公開しました。政治に関心のない人たちにも漫画ならウイグル問題を伝えやすいかと思い、海外メディアや西日本新聞などの記事を参考にしました。
私はイラストやミュージックビデオを作る仕事をしていますが、ジャーナリストらのウイグル問題のリポートを知り、ウイグルの窮状をインターネットなどで調べました。メディアはなかなか報じませんからね(笑)。遠くの人のかわいそうな話で終わりにすべきではない。
『その國の名を誰も言わない』を読んだ在日ウイグル人に誘われ、同年7月に都内での証言集会に参加しました。米議会で証言したこともある米国在住のウイグル人女性、ミフリグルさんはオンラインでこう伝えました。
理由なく拘束され、死んだ方がましだと思うような拷問を受け、引き離された生後間もない息子の亡きがらを渡された-。
2週間たってもミフリグルさんの証言が頭を離れない。本業のかたわら、1日1時間はウイグル問題に取り組もうと決め、ミフリグルさんの証言をもとに漫画『私の身に起きたこと~とあるウイグル人女性の証言~』を作り、ツイッターに投稿しました。作品は海外メディアで報じられ、米国務省の広報ページでも取り上げられました。日本政府も使ってほしいですね笑
中国に対して抗議の声を大きくすることで救える命があると思います。収容所に入れられた人の親族が海外で騒いだら、解放されたケースもありました。逆にいえば、外国とつながりを持たないウイグル人は、収容所から解放され、海外に出られる可能性はないともいえるのです。
中国政府はウイグル人への「ジェノサイド」の批判を「デマだ」といっていますね。「デマ」ならウイグル人は無事なのですから、喜ばしい。ここ数年連絡がとれない行方不明の両親を、子供たちを、今すぐ家族のもとに返してあげてください。
私が漫画を描いているのは、今も弾圧を受けているウイグル人を1人でも救うため。そのためには知ってもらうことが大事だと考えています。
日本をのぞく先進7カ国(G7)はウイグル問題について「ジェノサイド」認定をし、「深刻な人権侵害」と非難する決議を採択している。日本は対中非難決議の採択にここまで時間がかかっている。これ以上何を妥協する必要があるのでしょうか。日本に期待と信頼を抱き続けるウイグル人に対しても、恥ずかしくない文章での決議をお願いします。
■清水ともみ氏 平成9年に講談社の漫画雑誌でデビュー。令和元年4月以降、ウイグル弾圧の証言を取材し「私の身に起きたこと ~とあるウイグル人女性の証言~」など複数の作品をツイッターで発表。作品は最大15カ国語に翻訳され、ワシントン・ポストなど海外メディアや在米大使館のツイッターで紹介される。「私の身に起きたこと」(季節社)「命がけの証言」(ワック)で書籍化された。清水氏のホームページの掲載作品は商用以外の周知・拡散目的ならコピー・転載可能。
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険な行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険な行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。