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はてなキーワード: メンヘラとは

2020-07-10

anond:20200710085241

増田オタク見てるだけで煩わしい。メンヘラ予備軍として警戒することにした。

2020-07-09

デレマスのCoP

イベント事が始まりゃ(黙って消えりゃいいものを)当てこするように別コンテンツを持ち出して押し流すように騒ぎ始めたり、メンヘラごっこ始めたり目障りだな。

anond:20200709142130

すごくわかるし建設的な利用方法だと思うが、結果として増田メンヘラ巣窟みたいになってしまったという諸刃の剣介護疲れとか鬱無職とかメンヘラとかKKOとか承認されない同人女とかメガ盛りサービスですよほんま。新世紀のデジタル南千住感。

SNS愚痴を呟いて顰蹙を買ってる者たちへ

自分も深夜にSNS死にたいとか呟いては周囲からメンヘラ扱いされていた

そんな中で出会ったのがこのはてな匿名ダイアリー

ここなら匿名で好きなだけ愚痴を発信できるしメンヘラできる

今まで深夜にウジウジしてきたのをここで発信すればいい

大体ウジウジしてる奴と友達になりたいかって話よ

普段の発信はSNS愚痴のような周囲から顰蹙を買いそうな発信はここ。

そうやって使い分けて行こうぜ。

これマジおすすめ

お前のためになるし周囲もうんざりせずに済む。

まさに一石二鳥よ。

anond:20200709140705

メンヘラるのは甘やかしてとかは関係ないと思う

単純にネットジャンキーなだけじゃないか

バズること優先で事実はどうでもよかったのでは?

同人お気持ち表明と同じでバズる共感を得ることが目的競技

増田ではレシピで盛り上がってるというのもあったね

戦慄かなのが大嫌い

zocっていうクソ歌下手集団大森っていうメンヘラババアも戦慄かなのも大嫌いだ

そんな戦慄が、大したこともしてないのに卒業とか言って華々しく去っていくらしい

彼女については毎度毎度Twitterやめろって思ってたし暴言吐くから所詮少年院あがりって言われるんだろアホかと思っていたんだけど、まさか卒業するなんて思ってなかった

デカイ顔してzocに居座るんだろうな遺伝子勝ち組さん、って

アイツいなくなればまだzoc肯定的になれそうな気がしていたんだけど、

いざ脱退したらと全然zocの唯一無二な魅力的なもん消え去るしなんか寂しいような

戦慄ってzocにクソピッタリだったんだな……

自分彼女SNSの使い方と歌とダンスと謝らない態度さえ改善してもらったら好きになれそう、いやほぼ全部じゃねぇか

やっぱ戦慄かなの大嫌いだ

でも逆に戦慄のいないzocってzocじゃなくなる気がするし、このもやもやが分からない

あんなに嫌いで「戦慄アイドルやめろよ」とか思ってたのにいざ辞められると戸惑ってしまった

けがからないけど、とりあえずzocは嫌い

あとこのユニゾン汚物アイドルハロプロが加入してきたのも無理だ

お前過去写真全消ししてIDそのままインスタ使い回すくらいなら垢消ししろほんとに

先進んでいくのは勝手だけど、福田ファンのこと踏みにじるなよ

anond:20200709093227

いきなり流産考えないし不幸前提に考えるのはメンヘラっぽいよ、きみ

anond:20200709004816

単純にメンヘラなだけでは?って思っている

そしてそれが創作エネルギーになっているのなら仕方なかろう

2020-07-08

七瀬気質オタクがおけけパワー中島に複雑な感情を抱くだけ

数日前に流行った某Twitter漫画に触発され、私の意見も吐き出してみようと思う。

私はとある大手ジャンル(といっても、最近流行代表するほどの人気ぶりではない)でBL漫画を描いてはTwitterに上げてを繰り返している腐女子だ。フォロワー数は4桁を最近越えたくらい。決して神ではないのだが、普通絵師自称してもまぁ許される程度だと自負している。

そんな私は、承認欲求をこじらせて「こんな雑魚な私が神絵師様とお話してはいけない」などという考えを無意識ながら持っていたことを、今回のTwitterバズ漫画を読んで自覚した。

から陰キャで対面コミュニケーションが苦手な私。多少はネット弁慶で画面越しなら強気に話せても、対面とならばすぐ声がうわずる筋金入りのコミュ障であるオフ会などがあれば、緊張して前日は寝つけないほどである

から、私はおけけパワー中島なる存在が苦手だ。…いや、苦手ではない。嫌いだ。もちろん、私の沼っているジャンルにも、おけけパワー中島によく似た存在フォロワーが居る。(以降、彼女をそのままおけパ島と呼ぶ。)

私の沼のおけパ島は、成人してからジャンル転入した陽キャリッチ美人で、オフ会出会った時は眩しすぎて目が潰れるかと思った。ブランド物のバックに大量の同人誌を入れ、マツエクの施された美しい瞳でBLを読み、ネイルサロンで整えられた綺麗な手で私が描いたスケブを手に持ち、華が綻ぶような笑顔を私に向ける。こんなん惚れてまうやろ。実際、彼女が私に微笑んでくれるたびに、私はキョドりながら早口でしどろもどろに返事をするのだった。

そんな彼女。もちろん私以外のフォロワーとも仲が良く、しばしばTLにフォロワーとの焼肉写真がアップされる。沼に新規加入してきた神絵師ともすんなり仲良くなり、いつの間にか彼女と神絵師タメ語で話す間柄に。そんなことが頻繁に起こっている。

私の心境を上手くは表せないが、「なんでフォロワー少ないくせに神と仲良くしてるんだ」という、承認欲求こじらせなクズ思考と、「おけパ島が私以外のフォロワーと仲良くしてるなんて悲しい」というヤキモチにも似たメンヘラ思考が半分ずつ混じっているのだろう。私の沼のおけパ島は誰からも愛される素敵な女性だ。だからこそ嫌い。だからこそ疎ましいのだ。

私も軽率に神絵師にリプしたい。Skypeに誘いたいし、絵チャとやらにも参加したい。それができないのは、この生まれ持ったチキンメンヘラネガティブ思考邪魔するからだろう。新しいフォロワーが増える度に、そのフォロワーホームへ行ってフォロワー数を確認するという動作も、人を数で判断しているみたいで気が引ける。しかし、そうでもしないと自分がとるべき態度すらつかめないのがもどかしい

私はどうしようもないクズである。来世に生まれ変わったら、おけパ島のように気丈に明るく同人ライフを楽しみたいものだ…。

そう思いながら、私は今日も液タブのペンを握るのだった。

20年近く前の話。

高校部活の先輩のネット友達大学生文章が好きだった。彼のことも好きだった。

まだテキストサイトがあった頃。村上春樹かぶれつつダメオタク匂いがする彼の日記が好きで繰り返し繰り返し読んでいた。

少しメールのやりとりもしたけど、あんまり覚えていない。うれしかった反面自分が彼に相手にされていないのを感じてかなしかった。

高校生なりたての私からしたら大学生はとてつもなく大人で、扱い方のわからない子供として扱われているのを感じた。

でも文章リズムがとてつもなく好きで、何度も繰り返し読んでいた。

高校の先輩はその大学生でないネット友達彼氏になってはしゃいでいた。

性交渉をしたんだろうな、とおもわれる日記を書いたりしていた。私はまだ処女だったけど舞い上がりすぎている先輩には正直ひいていた。

文化祭の日、先輩は彼氏ネット友達部活の展示に連れてきた。

事前に聞いていたとおりあの大学生もつれてきていた。

会ってみたい、話してみたい気持ちはあったけどウブウブのウブなので顔なんて合わせたら一瞬で好きなのがばれてしまうのがこわかった。

私は展示のバックヤードに逃げた。女子校なので、パブリックに見えないところは女子更衣室みたいなものだ。私は複雑な気持ちにぐらぐらしながらも安心していた。

でも、先輩はあろうことかバックヤードに彼らを案内した。複雑な気持ちエントロピーが全部恐怖と怒りになり、頭が真っ白になった。

私はたまたま手元にあったカッターを手に取って、たぶんものすごい勢いで先輩ごとバックヤードに入ってきた男性たちを恫喝した。

彼らは逃げ、私は先輩に「浮かれるな」とかそんなことを言った。泣かせてしまった。ほかの先輩が慰めていた。

今考えても彼女は実際浮かれてタブーを犯したんだけど、とはいえ思い人に引き合わせてやりたい気持ちもあったんだろう。

誰がどんな気持ちでどんな思惑を持ったかは置いておいて、とうぜんだけど大学生からは連絡が来なくなった。とてつもないものを壊してしまった。

私はあの日どうしていたらよかったのか何年か繰り返しあの日を思い返して苦しくなっていた。

まあ高校卒業して彼氏ができてからは忘れてたんだけど。

今朝夢に大学生だった彼が出てきて、気持ちがツーンとして久々に思い出した。増田に流して供養する。

あの時普通に会えなくてごめんなさい。男の人を過剰に怖がるあまりあなたを傷つけてごめんなさい。私はあなたに会う価値なんてないおかし女の子でした(今もおかしいけど)

---

追記:

> 読み直してようやく人間関係がわかった。ABCD使ってくれていいんやで。

すまんやで。ワイ・先輩・大学生の3人だけ抑えておけばええんやで。

ワイ(メス): メンヘラ処女

先輩(メス): ワイの部活の先輩。ネットコミュニティの姫。

大学生(オス): 今考えると先輩のチンポ騎士団員。

2020-07-07

メンヘラが好きすぎてメンヘラのふりしてメンヘラ同士慰め合うコミュニティに属してるアカウントがあるんだけど、このアカウント交流あるヤツらが全員自分と同じ擬態メンヘラだったら面白いのに……って空想を3日に1回する。

2020-07-06

甘やかし社会

パワハラだの

男が生きづらいだの

なんでもかんでも守るようになったが

いや、まあ、別にそれで生きていけるんならいいが

一人で生きていける力を維持させ

かつ

守っている、という活動をいまだ見たことがない。

人間、自立しなければならない。

それは「オラァ!!自立しろ!!!」というパワハラではなく

常に庇護者が24時間365日つきっきりで横にいてやれるのは

赤ちゃんとお母さんの関係性以外にないからだ

それでもお母さんは寝るし、疲れて倒れることもあるし、休む。

から赤ちゃんですら少しずつ自立しなければならない。

何が言いたいか

パワハラから守る

いっこうにかまわん、当たり前だ

生きづらいと言っている人を守る

いっこうにかまわん、当たり前だ

ただ、「守る人が居てやれなくなったとき」を全く考えずに無責任にただただ守るだけのやつが多くないか

昔はそもそも「守る」という発想がなかったか

「守れ!守れ!」と声をあげまくってようやくちょっと手助けをする程度だったからよかろう

今はもう、守られまくっているところでは、相当に守られまくっている。

ちょっと「つらい」といったら人事が飛んでくる

人事が飛んできてすぐ上司面談をする

いや、あの、うん。

確認、まではいい。

ほんとにそれが辛い出来事がどういう原因で起きているかの、確認作業はいい。

ただそこからろくすっぽうにも確認作業もせずに「オオオオォ~~~~~ヨォオオオチヨチひどいめにあったねェ~~~~~~~~~~~」と守りまくるど阿呆はいったいなんなんだ

それでそいつが、ほんとにお前なしで生きていけるのか

メンヘラ共依存するクソヒモヨナヨチンポ男と何が違うのか

救った気になってなんにも救えていないクソと何が違うのか

もっと自立させることを考えろ

いくらお前が守ろうとも

お前は絶対どっかでおらんくなるし

守りたいやつよりはよ死ぬやろ

別に死なないし、人事部永遠にいるし、そいつ永遠に育成するならいいけど

男子高生の君へ

お久しぶりです。最近暑くなってきましたがどうお過ごしでしょうか。

料理専門学校には行けそうですか?

私は進路が決まりません。最近ちょっと焦っています

彼女はできましたか?他の女の子達とはどうなりましたか?私は結局、社会人と付き合いました。

彼はとても優しくていつも送り迎えをしてくれるし、趣味も合うし、ノリもいいし、彼の前では自然体でいれて、一緒にいて面白くて幸せです。本当に好きだと思える人です。

でも、ふとした瞬間君のことを思い出してしまます

私の好きなバンドsyrup16gの「生きているよりマシさ」と言う曲に

君と居られたのが 嬉しい

間違いだったけど 嬉しい

会えないのはちょっと 寂しい

誰かの君になってもいい 嬉しい

という歌詞があるのですが、とても君のことを思い出してしまます

君とは付き合ったという過去も無ければ苗字も知りません。

しかし、君のことが忘れられないのです。

私が間違った選択をした時、本気で怒ってくれるのは君だけでした。君はいつも意地悪だけど、その奥には真面目さと優しさがありました。

でも、ただの友達とも恋人とも言えない君が怒るのはちょっと踏み込みすぎていたかもしれませんね。

私は今日些細なことで落ち込んでしまいました。そんな時、君に電話がしたいなぁと思うのです。都合がいいでしょうか。

決して彼が話を聞いてくれないという訳では無いのです。所謂、"メンヘラ"というものに属するであろう私を面倒くさがらずに抱きしめて受け止めてくれます。器が大きいと言いますか、大人だなと感じます。抱きしめられた時、私は彼との差を感じてしまうのです。

君はと言えば、結局どうしたいのか?と私に怒っていましたね。そんな時私はああ、子供だなと思いました。私と一緒の子供なんだと。

そんな子供な私達は若さ故に間違ってしまったのでしょうか。

もっと違う出会い方をしていれば、もっと違う遊び方をしていれば、君が真面目で無ければ、今でも君と遊べていたのでしょうか。

"好き"という言葉で片付けていいのかわからない、複雑な思いは確かに君に対してありました。それは君もそうでしたね。

からこそ、今はもう会えないことは正解なのでしょう。

きっと数年後には"懐かしい"と思える日がくるはずです。私はその時を楽しみにしています

制服デート、したかったなぁ。

女子高生より

2020-07-05

メンヘラモテる

なんでだろうな

でもメンヘラならわかってくれると思う

ほとんど話すことはないが過去のことを話すと同情されて好意を抱かれる場合が多い

話す前と話した後で性格が変わるわけでもないからすごい不思議

魅力的に見えてくるのだろうか

anond:20200705161638

クリエイターの彼・彼女らは、自分他者区別がついていないし、自己肯定他人にして貰うものではない事を理解していないし、謎の嫉妬力を持ってる

他にもたくさんあるけど全部ひっくるめるてクリエイターからって思うことにしてる

実際、クリエイターメンヘラは多く、世界レベル成功していても

孤独だって言って自殺する人もいるし

世界レベル成功していて孤独事実誤認だよなぁ

anond:20200705091445

まあ全部が全部じゃないし、じゃあ藤あや子メンヘラかって言ったら違うし、

ピロリ菌とかもヤバイから外飼いをやめればまあ良いんじゃないの寂しいよりは

インターネットコミュ障腐女子になるまでの自分語り

 手書きブログからツイッターに移動してきた頃、自分はけっこうな流行ジャンルにはまった。

ジャンルは絶賛アニメが放映中で人気があった作品だった。

 私はこのジャンルで初めて半ROM状態から絵を描く側に回った。この時の私は社交性がかなりあり、どんな人でもフォローしていたしリプして話かけていたしフォロワー日常ツイートにも反応したりしていた。とにかくオタクとしての交友が楽しい時期でありジャンル性癖にあっていたのかどんどん二次創作をした。

そのうちフォロワー相互フォロワーを介して広まっていき、この頃の自分CP合致していれば誰とでも話せるようなそんな人間だった。

  

そんな中、仲が良かったフォロワーに「スカイプをしないか」と誘われた。

内容はA×Bの萌え語りで、結構大人数のスカイプだった。

いつもは文字を通して話してるフォロワーと直接言葉を交えて会話できるスカイプ革命的であった。

最新話の感想を語ったりBのいいところ、A×Bのカプ観を時間制限もなく話した。

リアル友達とはジャンル自体かぶらない私にとってその空間はとても幸福ものだった。

 

そこから私は『さぎょイプ文化』にどっぷりはまった。

基本は仲がいいフォロワースカイプをしてそこにフォロワーの友人や自分の仲良い人を誘い、ツイッターでつながっていない人ともスカイプを介して仲良くなった。

この時の自分の社交性はカンストしてたと思う。

週に何回か深夜から朝までスカイプをして萌え語りからリアルの話、ほかのゲームの話や参考になりそうなサイトの話などたくさんの情報を交換した。

そのうちにどんどんスカイプメンバー固定化し、いつメンで集まって定期的に雑談するような深い関係になった。

 ある日一人の仲がいいフォロワーヘラりはじめた。きっかけはその人が一番仲良しだった人と喧嘩たからだった。

日に日に自虐的ツイートが増え、スカイプでも自虐がはじまり自分も励ましはするもの根本的な解決当事者ではないからできずにいた。

仲が良かったフォロワーは日に日に喧嘩したフォロワー粘着質になり、匂わせるような発言が増え、その人がいるうちはネガティブツイートツイッターに増える為私にとってツイッターは居心地が悪いものになった。

しばらくして活動ジャンル最終回を迎えフォロワーもちょくちょく次のジャンルに移り始めた。

自分フォロワーとは関わり続けるのに疲れてしまっていたので逃げるようにジャンルを変えた。

 

 次のジャンルでは自分はあまり積極的交流はしなくなっていた。

前回のこともあり、自分が好きなジャンル人間関係のごたごたに巻き込まれたくなかった。

からフォロー簡単にしなくなったし、相互フォロワーを厳選した。そんな中でも仲良くしてくれる人はいたし、萌え語りを一晩ツイッターでしたりもした。

でも以前のようなスカイプに誘ったりだとか定期的にリプを送りあったりだとかそういうのが目に見えて減りフォロワー関係を深く保たないようになった。

絵を投下して萌え語りをして去っていく。そんな感じだった。別に気取っているわけではなく、それくらいしかできなくなっていた。

たまにフォロワー萌え語りに反応してくれてうれしくてリプでリレーをしたりそれだけだった。

でもフォロワーがほかのフォロワーと楽しく話しているのを見かけるたびに、なんでこんなに交流がうまくできなくなったんだろうと思った。

 

 そんな活動をしていく中である日ぱたっとSNSでの二次創作に疲れてしまった。

たまに感想もくるし、フォロワー交流だってするし、評価に満足してなかったわけではなかった。

前のジャンルの楽しかった頃を思い出してしまうのか、フォロワー間の内輪ノリを見るたびにひどく疎外感を感じてしまい、一人で勝手に疲れてしまっただけだった。

交流するために二次創作を描いていたわけではないが、SNSを続けていたのは交流がしたかたからだ。

だけどそれを理解していてもしばらくの間交流という交流を断っていた自分は今では立派なネットコミュ障になってしまった。

たぶんこれからもずっと、自分は前のジャンルの一番楽しかった頃と今の自分比較してしまうのだろうと思う。

我ながらめんどくさい腐女子になったと思う。

 

 最後に、二次創作してる人で近場に定期的にヘラフォロワーがいたら近寄らないほうがいい。

メンヘラはわりと感染するし、自分精神衛生上すごく良くない。

めちゃくちゃな文章だが吐き出したかっただけなのでここに書く。


おわり。

同人人間関係の始まりって何?

はじめに

おけけパワー中島が空前のブームとなっている。

様々な立場から様々な意見が飛び交い、その意見に対する反応の量も多い。このエントリもその一種である

自分は完全に七瀬や友川側の人間であるが、本題はおけけパワー中島ではない。むしろそのタイプ同人女のことは好意的に捉えている。

ここで言いたいのは、「七瀬や友川の努力は本当に目標設定からして間違っていたのか?」についてである

七瀬や友川の自己肯定感について言及した増田がバズっていた。その増田自体は非常に深層の問題言語化が上手いと感じた。あまり主語が大きい発言はよくないかもしれないが、近年の同人女界隈の問題は多くが大きすぎる拡張自我自己肯定感の低さ、自他境界曖昧さなどに帰着されると感じていたので、この結論になると感じる人も多いだろうと思った。

それと並行して、「神も人間なのだから人間扱いしないと仲良くなれるはずがない」という意見散見された。

その類の意見に関しても、盲目的に崇拝されるより対等に接してもらえる方がとっつきやすいのは確かだろう。

これらの意見には非常に納得させられたし、全くその通りだ。自己の願望を他人投影して行動すべきではないし、他人コントロールできないということをしんから分かっていれば七瀬や友川のような行動は起こさないだろう。

だが、出発点である、憧れの神にフォローバックされたい、同じカプを愛好する者として仲間になりたいという感情自体はそこまで不健全ものではないはずだ。その結果小説の上達を目指した七瀬や友川の選択そもそもお門違いである、というような意見に対して反論すべくこの増田を書いている。

同人をやる人間は何をきっかけに繋がるのか?

第一、ここはリアル教室でも職場でもなく、インターネット同人社会である最初フォローされた時点でフォローバックをするかどうか、これから仲良くなるかどうかを決めるのに、「作品が好みかどうか」は最重要項目ではないのか?(そもそもフォローバック=仲良くなる、ではないのかもしれない。しかし、私はインターネット通話をするほど仲良くしている人間FF外の人間である例はリアルの友人以外である場合以外に見たことがないので、このような考えに至っている。また、七瀬や友川が最初に抱いた感情を「仲良くなりたい」だと定義しているが、ここの解釈表現に関しては個人差があると思われる)

かにこのような実利主義を実生活にも反映したらメンヘラ認定間違いなしだろう。だがそもそも同人を介した人間関係作品ありきではないのか?

これでおけけパワー中島が見ず知らずのROM専だったら七瀬や友川がやりすぎで気持ち悪いという意見にも納得がいくが、実際は綾城さんはおけけパワー中島に「新刊楽しみです」とコメントしている。

もちろんFF内、果ては作り手でなくてもコミュニケーションを取ろうとする人はいて、だからこそそのような層が七瀬や友川の思考回路に疑問を呈しているのだろう。だが少なくとも私が同人生活で見てきた5つほどのジャンルでは、所謂「神」と呼ばれている人たち、そして私の好きな作り手は自身の好みの作り手のみをフォローしていて、その創作者のコミュニティ内でコミュニケーションをとる例が圧倒的に多かった。このような事実を前に、「仲良くなるために自分の状況如何に関わらずコミュニケーションを取ろう」と思える人間はよほど素直だなと思ってしまうのだが、これはそんなに認知が歪んでいるのだろうか。

綾城さんにとっておけけパワー中島は、友達である以前に「好きな作品の作り手」なのである

作品コミュ力の両輪

すなわち、同人文化の中で仲良くなるには、まず「作品」ありきで、かつ「コミュ力」も必要なのである。今回の件ではどちらか一方に軸を置いている感想考察が多いが、私はこれは両方欠かせない要素だと考える。

よって、コミュ力以前にそもそも自分で「大したことがない」と思うような作品しか作っていないし、人の心を動かすようなものを作れてもいないのだろう。この時点で綾城さんに相手にされないと思うのはごく自然なことに感じる。これは数の話というよりむしろ創作に対する態度の問題である。七瀬は解釈を突き詰める方法で、友川はひたすら作品を完成させるという方法で、自分作品を研いでいった。

(また、今回の件ではあまり触れられていないし、最終的に綾城さんが七瀬や友川の作品認識するに至っているため杞憂ではあるのだが、そもそも同じカプを愛好するからといって仲良くなれるとは限らない。ほのぼのハピエン好きは死ネタ絶対に読まないし、相手固定派は雑食を先行ブロックしているだろう。これらの流動性ジャンルによるだろうが、確かに存在する)

このように、同人女がまず繋がるためには、作品認知され、さら積極的コミュニケーションをとるという二つのステップ必要なのである

個人的に綾城さんとおけけパワー中島は長い付き合いだからこそのあの距離感なのだと思っているが、それだって最初出会いリア友であったパターンを除けば、互いが互いの作品を良いと思ったからなのではないか

多くの意見では、七瀬や友川が「自分が上手くなれば綾城さんと必ず仲良くなれる」と思っている、という点について批判されているが、私はそこまでの感情を読み取れなかった。思うに、逆なのである。「綾城さんと仲良くなるためには、仲良くなれるかどうかは定かではないがとにもかくにもまず上手くなる以外道はない」だと私は捉えた。十分条件ではなく、必要条件である

別に仲良くなれなかったからといって逆恨みはほぼないだろうと思われる。友川の自問自答や毒マロを送りかけた点については私も異常だと思うが、七瀬に関してはふられたショック以上の感情はないように思う。コミュニケーション能力は確かに低いので、作品認知してもらったこの先も関係は思う通りにならない可能性の方が高いのだろう。だが創作はさまざまな感情昇華法であり、その頃には本人たちも気持ちに折り合いがついているものと思われる。

さいごに

巷の反応を見る限り多くの人は同人人間関係は対価ではないという意見に納得しているようだが、成り立ちからして対価でないという方に違和感を感じてしまう。批判している人たちが日常的に関わっているのは、なんの関係もない無作為抽出されたジャンル者なのか?相手の生み出すものに何も感じていないのか?私にはその前提がどうしても疑問である

最後になるが、この件に関して七瀬や友川の批判をしている人は大抵フォロワー数がフォロー数より多い。そんなことに囚われているから弱小なのだと言われてしまうと耳が痛いが、どうしても「パンがなければケーキを食べればいい」と言われている気分になるし、結局は各々が自分経験に照らした発言しかできないので価値観の相違がもろに炙り出されるのだろうと思う。件の漫画は、同人観をはかる試薬なのである

クリエイター承認欲求理解できないけどわかる

だけど特定人物を崇拝・依存するのはいったいなんなんだろうか?

崇拝・依存理解から最も遠いものでは?

なにより自分が1番注目を集めたいんじゃなかったのか?

創作界隈は社会的弱者寄り合い所だから

運動音痴不細工、家庭環境問題、社交ベタメンヘラ等の救済的側面があるから仕方ない

で終わるっちゃ終わるけど

メンヘラ女がTwitter水着姿晒しててワロタ

巨乳でめちゃくちゃエロい

なんか知らんグラビアアイドル水着よりも知ってる女の水着のほうが百倍抜けるのなんでだろうな

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