はてなキーワード: はてなダイアリーとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.digital.go.jp/n/n3690482b9676
https://b.hatena.ne.jp/entry/4702556451510648834/comment/tana_bata
行政が既存の民間企業のSNS系サービスを使おうとするな。デジタル庁を名乗るなら、ブログスペースくらい自前のサーバーで用意して運用せえや。アホか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4702556451510648834/comment/tikuwa_ore
https://b.hatena.ne.jp/entry/4702556451510648834/comment/haruten
元増田『(匿名はてなダイアリーは) 国語が嫌いなヤツが多い』
↓
発達障害が国語の先生やってウザがられる → 『正しい指摘をしただけなのに!こいつら国語嫌いなんだムキー』みたいな流れだろ
発達障害はあらゆるネットコミュニティーで国語の先生やってウザがられてる
文脈が読めない・文意をつかめないのは発達障害のキミだけだぞ?
日本語がネイティブじゃないひとでもブロークンで通じるのに🤦♂️みたいな
言葉に対する感受性が高いこと自体は悪いことじゃないがこだわりが悪い方向に出ちゃってる感じだな
物書きをやればいいのに
発達障害ではないのなら知的ボーダーで『日本語が変』とあげ揚げ足取ったつもりなのに相手にされなかったから拗ねてるのだろう
さぁ?元増田の発言自体が既に発達障害のそれなので "国語を嫌う" の意図は元増田にしかわからないけど
→ 日本語は日本の文化・言語学・脳科学と密接に関わりあっているが学術的価値を軽視する人が多い
→ 日本語の歴史を軽視する人が多く、言葉の誤用や文法の誤りを指摘すると疎まれることが多い
こう捉えたよ
TikTok、YouTube、Instagram にすらコメント欄があるので文字を打つこと自体が嫌いとは捉えなかったわ
anond:20210313165432 anond:20210304112312 anond:20210304120448 anond:20210306232525 anond:20210307151450 anond:20210312122259 anond:20210314095824
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あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか
当時中二病を引きずっていた高校生の自分には、とてもワクワクする場所だった。
その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。
当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに
少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ
匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。
個人ニュースサイト⇒はてブ、スマートニュース等キュレーションサイト:
はてブに関してはリンク中心の前者から、コメント中心の後者になった感がある。
キュレーションサイトは個人の色がないというか、あまり面白みがない。
まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。
後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。
mixi⇒数多のSNS(Facebook、Instagram、tiktok,Clubhouse等):
mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代のSNSとしてはほぼmixiで、
進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。
mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、
たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト。
何気にmixiが現存しているのもあり、mixiの代替となるSNSはないように思える。
基本匿名のテキストベースの趣味と任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。
テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteとかに移ったのかな?
ただ、日記とネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。
今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。
それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。
十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。
何か他にあるかな。
酔いに任せて書いた適当なつぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。
デイリーポータル、テキストサイト⇒デイリーポータル、オモコロ:
テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感
OKWave、教えてgoo、人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋:
はてなについては、ポイントを質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。
上記とカテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明と生存戦略の妙が見える。
質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町は発言小町として生きている。凄い。
存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースのSNSということでmixiのコミュニティつながりを特化させた感じかな。
しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。
結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。
どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHPも2008年が最終更新、Wikipediaも2012年が経歴の最終。
と、まぁアメリカで活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。
なんでもないつぶやきや独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界。
同じく収益の問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、
悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。
HP(ホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板や
メジャーなSNS無き時代のネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。
基本的にHNでの発言で、コミュニティでは独自のルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。
この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうからの2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。
で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。
これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。
チャット、ICQ、MSN Messenger⇒LINE、Slackなどのチャットツール:
ここにおけるチャットは上記のBBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。
ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。
MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。
そこから、特にMSN Messengerから現在のチャットツールでは基幹は変わっていないので
99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。
GeoCities的なアレからBlogという新しい概念!発明!とか騒がれていた気もする。
全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人のAmeblo、アングラfc2、独自のはてなダイアリーみたいな感じだった。
そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。
※今も見ている個人ニュースサイト
いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄な領域リサイクルさんとか面白いです。
ポストペット⇒ メッセージングアプリ「PostPet GO」:
当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。
メールのサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。
Flash系⇒派生としてのニコニコ動画とYoutubeとか:
常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ、動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash。
個人的にはNightmareCityが好き。
Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。
言語化が難しいけど。
何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。
clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。
少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。
flickrは写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。
あまり詳しくないけど、flickrはflickrでよいところはありそうなので、
大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrはflickrとして残るって感じかな。
買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。
高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。
その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリでうまいことやったなと。
今は相場が決まっているものやライト層はメルカリ、相場が分かりづらいものはヤフオクみたいな住み分けか。
pya! そのものが宝島のVOWのネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。
そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。
pya! はネタ色が強かったけどtumblrはネタ含めwebのスクラップって感じでそこに包含された感じ。
デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。
確かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。
自分は個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。
主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。
キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングでハイタッチしたのは今でもいい思い出。
今はそういう匿名な闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。
で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。
いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットがリアルに来た、なんて見てたな。
ネットのメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。
360SNS:
存在すら知らなかったけど、この時期、MIXIの派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。
その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。
あれはしゃーない。
と、キリがないので飛ばして。
それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。
大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。
オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量と面白さはないなぁ。。。
全網羅無理っぽいのでいったんここで〆
(2/24 5時)
唐突にサービスの終了を通告され、はてなブログへ強制移住された。
はてなブログには過去の記事を流し読みする機能がなく、もうあの当時の日記は読めない、自分の過去の記憶が裁断されスクラップにされたような酷い苦痛を味わった。
最近はてなブログに画像を貼るのはすごいお手軽な事に気付き、もっぱらはてなブログ万歳。画像があれば文章だけと違ってとても脳みそに残る。
はてなダイアリーが恋しいという気持ちはどこか遠くに吹き飛んだ。
で。はてなダイアリーってどんな画面だったのか、どういう仕様だったのか、というのがはてなブログに移住して月日が経つにつれ忘れてしまった。
日記のテキストデータは手元にxmlファイルとして残ってる。これをあの当時のはてなダイアリーのUIで読み込む方法が分からない。だれか教えてクレメンス
私はTwitterが好きだ。
気軽に投稿できて自分の考えを世界中に流せるTwitterが大好きだ。
しかし時には息が詰まることもある。
Twitterでのツイートはスクランブル交差点で大声で叫ぶものと同じなんて例えがあるくらい、届いて欲しくない層に自分の声が届くこともしばしば。
なので自分のツイートを表示する制限…つまりアカウントに鍵をかけることができるわけだ。
私は趣味を堪能する本垢のほかにフォロワー0の鍵垢を有して日々の愚痴や暑い寒い眠いだののどうでもいい発言をそのアカウントでしていた。
ところが鍵垢生活を続けているうちに妙な気持ちが芽生えてきた。
承認欲求というやつだ。
例えば、気心の知れたフォロワーのいる本垢で「仕事がつらい」と発言したならば、心優しい人が気遣うリプライをくれたり、言葉をかけるほどではないが心配している…という意思を示す人はいいねをくれるであろう。
だがその反面この手の呟きに「愚痴愚痴うるせえな…」とか「ネガティブうざ」と思う人も大勢いるはずだ。
絵師のアカウントなら絵だけあげてろという人がいるし、実際絵だけをストイックに上げている絵師のほうが私自身口には出さないが好感度は高い。
人の愚痴など多くの人は聞きたくもないのだし、本来隠すべきものなのだ。
そういう思いから私は鍵垢で愚痴を綴っていたのだが、鍵垢で「仕事がつらい」とツイートしても当たり前だが誰も何も反応しない。壁にでも話している状態。文字通り壁打ちだ。重ね重ね言うが当たり前だ。
でもそれが辛くなってしまった。誰か私の苦しみを知ってほしい。本垢では楽しそうに推しの活躍をツイートしているが推しを見なければやっていけないくらい精神は摩耗している。
だが本垢で気が滅入る発言をしなければフォロワーは「この人はいつも楽しそうだ」という印象を持ってくれるだろう。それがたまらない。私はこんなに辛いのを我慢しているのに誰もそれに気づかない。
傲慢だと思う。私よりもっと酷い境遇の人がいると思う。だから私は本垢で愚痴を言うのをぐっと堪える。
フォロイーのメンタル病みツイートにいいねをし、元気出してくださいとリプライしながら。
それだけで私の心は少しだけ救われるのだ。
そして誰かに私の傷を見てほしいと思いこの匿名はてなダイアリーを書いてしまった。
読んでくれてありがとう。
笑いながら傷を隠している人がいるかもしれないということを頭の片隅に置いておいてほしい。