はてなキーワード: 調理とは
なぜなら客がお金を払った端末でもなく、他人が整備したインフラで世界中からアメリカに輸送出来るわけではないし、他人が払った電気代で美味しいところだけ取っていくことができない。
SNSのように1人1人は小さな労働でも数億も集めれば無視できないお金に出来るのが人類史に残る発明だったが、
GoogleホームやAmazon Echoのようにモノを動かせない状態では限界がある。
既に洗濯機が衣服を動かしているわけだが劇的に便利になった。衣服が動かせないために、洗濯+乾燥機で進化が止まってしまったが、クローゼットまで動かせるようになれば完璧に近い。
ホットクックで自動調理が便利になるが、冷蔵庫からホットクックに材料を移動させることができないのがネックだ。
これが解決できれば、朝出かける前に材料を放り込んで予約するといったことはなくなる。
ようやくインフルエンザが治った今、気晴らしに料理でもしようと立ち上がり、そういえば冷凍庫には1-2ヶ月前に入れておいた鶏ガラがあることを思い出した。カレーかスープかおでんか、なんでも良いけどとにかく鶏ガラを煮立たせて美味しい料理を作ろうと思い、冷凍庫を漁った。数カ月ぶりに出会った鶏ガラは、妙に黒々しくって状態が悪いことが目に見えてわかった。けれど、骨まで腐ることはあるまいと目をつむり、調理に取り掛かった。はじめに鶏ガラを流水で解凍していたところ、なんか生臭いし、おかしいなこりゃと思いよく見てみると、それは、〆鯖(?)の集合体だった。なにを言っているのか分からないかもしれないけど、自分でも分からなかった。鶏ガラだと思っていたものが、大きい球体になった〆鯖だった。誰が入れたかとか、そんなことはどうでも良いんだけど、鶏ガラだと思っていたモノがカチンコチンの〆鯖ボールになっていた時、僕はその異常な事態に混乱した。鶏ガラを冷凍庫に入れたのものずいぶん前の話だったから、もしかして腐ってこの臭いになってしまったのかな、とか最初は思った。もう少し遡ると、「解凍しなくても沸かした鍋にぶちこめばいいかな」と考えていたのが恐ろしい。もし実行していたのなら、氷点下で結合していた〆鯖たちが一斉に解き放たれて、鍋を乱舞する切り身たちを目の当たりにすることになったのだ。あの時僕はどうしてか、冷凍状態から熱湯に突っ込まれる鶏ガラを想像して「サウナから水風呂に入る時はゆっくりと」に近い考えが頭をよぎっていた。まずは一度シャワーを浴びる必要がある。身体を慣らしてから、いざ本番というのが筋だろう。そう思い僕は鶏ガラからラップを脱がし、流水を受ける桶を作り、まんべんなく全身が浸かるような塩梅にセッティングをした。この時まだ僕は鶏ガラの正体を知らない。あの子がまさか〆鯖の球体だっただなんて…。口説いた女の子がシャワーから出てきたらチンコ付いているような話ではないか。どうやって調理してやろうか考えていたところに現れた衝撃の事実。あの子は、いや、彼は〆鯖だったのだ!!騙された僕は、仰天しながら〆鯖の塊をまじまじと見つめた。既に流水によって凍結が解かれかけていた塊。個々の切り身の中には、その巨大な群生から抜け出そうとする者まで現れていた。冷たい冷たい氷点下の世界では寄り添っていなければならなかった〆鯖の切り身たち。彼らは果てしない大海原で自由に泳ぐことを望んでいたのだろう。外側の切り身から、がんじがらめの塊から飛び立とうという意志を表明していた。あと少し、あと少しで外界に出ることができる。彼らは「個」として認められたかったのだ。静かな流水が氷を徐々に、徐々に溶かしていく中で、彼らは期待に胸をふくらませていたのだ。さあ、いざ、飛び出そう。「僕らは、個体として生きるんだ!!」そんな声が聞こえてきた時、焦った僕は新しくラップを切り、再びワン・パッケージに収めるべく、〆鯖ボールを握った。そして生臭くなった手を洗って、失くなった鶏ガラを悔やんだ。R.I.P.
冬は火鍋が食いたい。
しかし店では食えない。
鍋は二人前からがデフォルトになっている店がほとんどだ。一緒に行く友人などいない。
火鍋は高い。1回で一人当たり2500円くらいは見積もっておかねばならない。
まず肉のハナマサに行く。
ハナマサではプライベートブランドの火鍋の素が売っている。セール時に買うと一袋192円だ。
肉は安いのでよい。豚の細切れでもなんでもよい。
野菜も何でもよい。
チンゲン菜、小松菜、白菜、ネギ、店で目についた安い野菜を入れればよい。
もやしを大量に入れてもよい。
つぎにダイソーに行く。
ダイソーには、電子レンジで調理できるラーメンのどんぶりや鍋が売っている。いずれの容器にも調理用のふたがついている。
これを一つか2つ買う。
帰宅後、お湯を沸かす。
流水で洗いながらキッチンばさみで野菜を適当な大きさに切り、どんぶりに放り込む。
続いて肉を入れる。
火鍋の素のパックには500mlの水を入れろと書いてあるが、野菜からかなりお湯が出るので、400mlくらいでよい。
お湯を入れたらどんぶりにふたをして、電子レンジに入れ、5~6分加熱する。
これだけだ。
【追記】
ダイソーのラーメン用電子レンジ調理器を使うのは、深さが鍋物にちょうどいいからだ。
https://matome.naver.jp/odai/2154035522994640101
加熱前の野菜はかさばるから、これくらい深さのある器がちょうどよい。火鍋のタレとお湯を入れて加熱しても吹きこぼれることはない。
余裕があればもう一個器を野菜用に買えばよい。
我が家は共働きで、早く帰宅できる方が夕食を作ったり子供の面倒を見たりするシステムなんだけど、ここ最近、相方が担当の日でも外食だったり、惣菜を買ってくることが増えてきた。
増えてきたというより8割がそうだという方が正しいかな。しばらく料理しないと、冷蔵庫の食材も覚えてないから不要な食材を買ってきたりするし、なんか段取りが悪くなったりするのはみんな覚えがあるんじゃないかと思う。
段取りが悪くても、ちゃんと洗い物やら片付けを本人がやる分には結果オーライなのだけど、なに分段取りが悪いので片付けが間に合わず、子供を寝かしつける時間帯に突入し、そのまま就寝ということも多い。そういう場合は、残った自分が片付けることになる。
別にまぁ、相方さんも仕事やらスマホやらスマホやらで忙しかったりするみたいだから、攻めたいわけじゃないんだけど、もう少し後片付けのことを考えて料理してよと思うわけよ。
んで、タイトル。相方は一人暮らし経験もあるし、料理下手というより、ただ単に段取りが悪いだけだけど、この前尋常じゃない洗い物が出ててびびった。
一瞬、オードブルでも作ったのかと思ったのだけど、作られた料理を見てさらにびびる。どう計算しても作られた料理と辻褄があわないんで、ずっと気になってるんだけど、誰かこのパズルの謎解けない?
作られた料理
レンジパン何に使ったの? 鍋が2つ多くない? フライパンの蓋いる? ボウルは? ねぇボウルは? ちょっとほんと分からない。
好意的に見て、レンジパンはおそらくさつまいもスティックを作る過程で、さつまいもを柔らかくするために使ったんじゃないかと思われるけど、それにしても後はフライパン2つと鍋が1つあればできるよね? なんなら、もやし炒めなんて瞬殺なんだから、さつまいもスティックを作ったフライパンを軽く洗えばフライパン1つで済む。
後は、何かのおまじないでブロッコリーだけ別の鍋で茹でたとか、さつまいもスティックの油が跳ねて蓋をしたとかあるかもだけど、どうしても鍋1個とボウルが残る。いややっぱ鍋2ついらないでしょ。
だいたい、段取りが悪い人とか、洗い物のこと気にしてない人とかやたらボウルを何個も使ったりするけど、お料理番組でボウル使うからって、ボウル使っても料理上手いって思われないから。ボウルとか乾かす時に場所とるし、洗い物する際もかさばるしでほんとめんどくさい。
教えて欲しいとかタイトルに書いておきながら、ただ愚痴言って、自分は段取りがうまいんだと暗にマウントとってるだけだけど、まぁこれを機になんかいっぱい鍋とかボウル使ってる人達は反省してください。
俺は料理が趣味だ。レパートリーを増やすために、異世界の図書館でレシピ本を読んでいたときのことだ。なんとなく手にとったそのレシピ本は、おかしなことに途中から空白のページが続いていた。なぜか途中から空白のページになっている、おかしいぞ、と思った瞬間に、本の中に吸い込まれるような感覚がして、気づいたらこの世界にいた。
それからはとにかく大変だった。俺の服装はどうもこの世界では変な格好と見られるらしく、街の人に喋りかけても9割の人に話も聞いてもらえずに逃げられた。なんとか話を聞いてもらえても、異世界から転生してきたなんて話を信じてくれるわけもなく(そりゃあそうだ)、9割の人に逃げられた。飲まず食わずで助けてくれる人を探し続けたところ、5日目でようやくまともに話を聞いてくれる人に出会えた。アパレル通販の会社を経営しているという中年の男だった。彼は、食事を御馳走してくれた上に、自社で取り扱っているという服を俺に与えてくれた(水玉模様のモダンなデザインの服で、とてもおしゃれだ。今でも勝負服として使っている。この世界は、俺のいた世界と違って良質な繊維が取れる植物があまり無いらしく、化学繊維工業がとても発展しているので、ああいったモダンなデザインの服が存在するようだ)。さらに、当面の生活費として現金100万円も渡してくれた。転生したときに着ていたボロボロの服まで引き取ってくれた。俺の世界では、貨幣といえば銀貨や銅貨しかなかったので、こんな紙切れ100枚ぽっちじゃ燃やして暖を取るくらいしか使いみちがないな、と思ったのは今では笑い話だ。1年くらい前のことなので彼は覚えていないかもしれないが、俺は本当にあの人に感謝している。
それから賃貸住宅を見つけ(俺の世界には住宅を賃貸しするというシステムがなかったので、これにも大変驚いた) 仕事も見つけ、今ではやっとこの異世界を楽しむ余裕が出てきた。
この世界には異世界転生というジャンルの小説や漫画があるらしく、同じ異世界転生した境遇を持つ俺としては大変興味深かったので試しに何作品か読んでみた。どの作品も、主人公が元世界にあった知識や技術を活かして異世界で活躍するという内容だった(そこで描かれている異世界は、不思議なことに俺が居た世界の100年くらい前の姿とそれなりに似ていた)。しかし現実は小説のようにはうまく行かない。異世界転生して無双なんていうのは現実には無理だ。確かに俺の世界にしかない科学技術もたくさんあるが、この世界とは根本的に物理法則が違うので、この世界じゃどう頑張っても再現できない。魔法の相互作用と呼ばれる相互作用はこの世界には存在しないらしい。自然界に相互作用が4つしかないというのはなんとも不思議な感じがする。うちの世界には、魔法の相互作用、つまり魔力を応用した便利な技術がたくさんある(魔力で水を活性化させてサビを取るとか)が、この世界には存在しないようだし、根本原理が存在しないので再現することもできないようだ。電磁気相互作用が存在しない世界で電池が作れないのと同じだ。
異世界転生モノを読み慣れている人からすると「魔法を使って無双すればいいじゃん」と思うのかもしれないが、あいにく俺は元の世界ではただの商人だったから、魔法なんて使えない。魔法を使えるのは、特殊な訓練を受けた一部の人だけだ。君たちの殆どがスマートフォンや自動車を設計できないのと同じだ。
したがって、俺はこの世界では、ときどき変なことを言う空気が読めないキモくて金がない若者としてひっそり生きて行かなければならない。もともと頭はよくないし、この世界の教育を受けていないから、肉体労働で身体をすり減らしながら薄給を得ることしかできない。実に虚しいことだ。虚しい気持ちで異世界転生小説を読んでいると、マヨネーズと呼ばれる異常に美味しいとされる調味料を作って異世界人に尊敬される話があった(当時はマヨネーズという調味料の存在を知らなかったので、急いでスーパーに行きマヨネーズを購入し、店先で味わった。異常においしかったためその場で1本飲み干してしまったことは言うまでもない)
そうだ、科学や魔法がダメでも、俺には料理があるじゃないか、料理を振る舞って尊敬されよう、と思った。でも、俺には料理を振る舞う友達なんていないし、俺を雇ってくれる店なんてないし、開業資金なんてあるわけがない。そこで俺は、過酷な肉体労働と苛烈なパワハラですり減っていく自尊心を補うために、ここで俺の世界の料理を紹介して、君たちから称賛の声を浴びようと思う。全部家庭料理なのでとても簡単だ。この世界風の個人的なアレンジが入っているものもあるが、ベースとしては俺の世界のものと大差ない。本当においしいのでぜひ試してほしい。
鶏卵4個をとく。顆粒かつお出汁、なければめんつゆを鶏卵に入れてよく混ぜる。キャベツ4分の1を千切りにする。鶏卵の液にキャベツを入れて良く混ぜる。フライパン(俺の世界にはテフロンという物質が無いので、テフロン加工のフライパンを始めて使ったときは大変感動した。俺の世界はフッ素化学がこの世界より100年遅れている。蛍石が魔力源として利用され枯渇してしまったことがその原因だ)にサラダ油をひいて、肉やエビなどの具を焼く。さらに先程のキャベツと鶏卵を混ぜたものを投入する。蓋をして中火で3~4分ほど焼く。完全に鶏卵に火を通さず、上の方の卵液すこし半熟なくらいが美味。裏返さずにそのまま皿に移し、お好み焼きソースとマヨネーズをかける(俺の世界にはマヨネーズが無いのでソースだけで食べていたが、この世界に来てマヨネーズの存在を知ってから、マヨ無しでは食べられなくなった)
この世界のお好み焼きも美味だが、粉を計量して混ぜないといけないので手間だ。この料理は鶏卵を溶いてキャベツを千切りするだけで作れるのでとても楽だし、なにより卵の風味やふわふわの食感が味わえて美味。
この世界の、いわゆるミルフィーユ鍋を5時間くらい弱火で煮込む。ミルフィーユ鍋は水を入れないで作るレシピが多いが、このレシピの場合は煮込まないといけないので水は白菜が浸るまで入れる。白菜がとろとろになって美味いし、豚バラの甘みが引き立ってとろける美味しさだ。鰹出汁で味付けして七味を振って食べると今の時期最高。ミルフィーユ鍋と言っているがミルフィーユ形状にする意味はまったく無いので適当にかさねて入れれば良い。ガスコンロで5時間煮込むのは大変な手間だが、この世界にはシャトルシェフという便利な調理器具があるので活用しよう(俺の世界にシャトルシェフはなかった 魔力レンジがあったので安全に煮込み料理が作れた)
少なめの湯でマカロニを茹でる(塩は入れない)。茹でてる途中でビーフシチューのルウを適量入れる。ルウが溶けてマカロニが茹だったら、上にシュレッドチーズをたくさん乗せる。チーズがとけたらコショウをかけて出来上がり。簡単に作れてメチャクチャ美味い。(俺の世界にはビーフシチューのルウが存在しないので、ビーフシチューを作った次の日に作るごちそう料理だったが、この世界ではルウを使って簡単に安く作れるのでとても嬉しい。、異世界転生してよかったと思える数少ない点だ)
生の白菜を千切りにする(繊維に対して垂直に切る)。海苔を細かくちぎる。白菜と海苔を混ぜ合わせて、ごま油と醤油(あるいはめんつゆ)をたっぷりかける。お好みでゴマをかけても良い(この世界ではあまり白菜を生で食べないらしいが、とても美味しいのでぜひ試してほしい)
コーラを水で2倍から5倍程度に薄める。この世界では、食事中にコーラを飲む人は味覚音痴だなんて言われがちだが、水で薄めると食事にもよく合うようになる。炭酸の刺激や甘さが抑えられて、コーラ本来のスパイスの味がよくわかるようになる。お茶感覚で飲めるのでおすすめだが、休憩室でコーラを薄めているとクソ上司に哀れみの目で見られてムカつく。(この世界にはコカコーラとペプシコーラしかないようだが、俺の世界ではラスコーラというのが主流だった。この世界でもラスコーラ売ってないだろうか。コカやペプシを飲むと、微妙に違和感があってマジで元の世界に帰りたくなる。水で薄めると違和感も薄まって飲みやすくなるのは俺にとって意外なメリットだ)
わたしです。
ものすごく便利でありがたいんだけれど、朝の時間のないときなど、複数のことを同時にせざるを得ないときに何度もビープ音を鳴らされるとクッソむかつく。
洗濯物を干してるときに何度も何度もピーピー鳴らされるともう無理。
これが赤ちゃんとかであれば当然話は別だけれど、ただの調理用電子機器に何度も何度も呼び出されると、機械を使っているんじゃなくて、機械に使われてるような気がしてくる。
モノとの主従関係の逆転という意味では、AIがーとか言う前に、既に人間は被コントロールされる存在になりかけてるんじゃなかろうか。
何度も通知がなることで助かっている人もいるんだろうけど、一定数通知音にうんざりしている人もいると思うので、ディスプレイをうまく使うとか、通知の少ないモードを用意するとか、そんな電子レンジが出るといいなー。もしかしてもうあるのかな。
誰しもが口を揃えてとんでもなく便利だと言うので、家事の手間を減らせるかと調べたりしてるのだけど、これそんなに手間減らなくない?
煮物とか超便利!とか言うけど、煮物の工程って、材料を切る→煮る、だけなんだけど、この煮る工程が楽になるってこと?
煮る工程なんてもともと鍋に火をつけて放っておくだけじゃん? 焦げる?いや焦げないでしょ
味噌汁とか作ってるって記事もよく見るけど、味噌汁なんて炒め物作ってる横で適当に材料ぶっこんで火にかけといて最後に味噌入れるだけじゃん?
レシピ一覧でポテトサラダとか見て、おっ?って喜んで開いたら、じゃがいもを細かく切ってホットクックに入れて、煮終わったじゃがいもを別の容器に移して潰したらおしまいとか。そんなの鍋と何も変わらなくない?なんならレンジとかを活用した方が楽じゃん。
予約機能はちょっと便利かなーとか思って調べたら予約調理できるレシピはカレーとかシチューとか数種類しかないとかもうね。どうせ朝材料切る時間なんてないんだから、そんなの前の晩に作るだろうと。
ちょっと上から目線で書いてしまったけど、もともと料理を普通にする人でホットクック導入したら楽になったって人がいたらどの辺が楽になったかぜひ教えてください
あのさあ。
一食の食材費にいくらかけてるか知らないが、専門で大量の人間相手に作ってる飯を考えれば分かるようにそれなりの味の料理を、しかもお前一人分だけ出すのに一食500円以下ってわけにはいかないんだよ。分かる?
そうすると、500円×30日で15,000円だ。「6,000円~」っていうお前の主張は月の3/5を「タダで俺様に飯くわせろ」といったのと同じ。お前がホームレスならまあ分かるけどね。それもうサービスじゃなくて福祉よ。
いや、もし「食材費とは別でだ!」と言うなら、オッケーオッケー。じゃあ人件費の話をしようか。お前の飯の準備にどのくらいかかって、しかもいつ帰るか分からないお前に「温かくておいしいご飯」を用意しろってんだな。じゃあ待機時間にも当然料金は発生しますよねコンチクショウ。料理の準備と調理に1h、待機時間を平均で1hとしようか。そうすると1日2h月60hだ。最低賃金ていくらか知ってっか? 地域によって違うがな。まあ1,000円弱だ。そうすっと、60hの人件費が1人で最低月60,000円てことになる。「~20,000円」というお前の主張だとどうなるかな。つまり人件費だけで月の2/3を「タダで働いてくれ」といったのと同じだ。これまたお前がホームレスならまあ分かるけど、これってサービスじゃなくてボランティアな。
正直言って、桁が一つ違う。200,000円から出すって話なら、まだ分かる。たとえばここ。
https://www.life-x.co.jp/lp/ver001/osaka/
1日呼んでだいたい8,000円てとこだ。30日呼べば240,000円。業者で正規に頼めばこんくらいってわけ。こっからあとはいくら引けるか便利屋なり個人雇いなりで交渉すればいいんじゃないか。