はてなキーワード: 聴覚とは
音声での言語理解に困難を抱えているようですね。音声入力からの意味認識に関する課題は、さまざまな要因によるものですが、主に聴覚処理や言語処理に関連しています。以下に、あなたの状況に対するいくつかのアプローチを提案します。
1. 聴覚処理の評価: もしまだ行っていなければ、聴覚処理の問題があるかどうかを確認するために専門家(耳鼻咽喉科医や聴覚療法士)に相談することをお勧めします。これには聴力テストや聴覚処理能力の評価が含まれる場合があります。
2. 言語療法の検討: 言語療法士に相談することも一つの方法です。彼らは言語処理の問題を診断し、適切なトレーニングや戦略を提供することができます。
3. コミュニケーションスキルの向上: 小グループでのコミュニケーション練習や、特定の状況(例えばノイズの多い環境)での理解を改善するためのストラテジーを学ぶことが役立ちます。
4. 音読の活用: 投稿者は音読による改善に疑問を抱いていますが、音読は発音と流暢さを改善するのに有効な場合があります。ただし、このアプローチは音声理解よりも発話に重点を置いているため、投稿者の場合は直接的な効果が限定的かもしれません。
5. リスニングスキルの向上: オーディオブックやポッドキャストを利用した聴解練習が役立つ場合があります。異なる話者の声やスピードに慣れることで、理解力が向上することがあります。
6. ストレス管理と自己受容: 音声理解に関する課題は、しばしばストレスや不安を引き起こすことがあります。ストレス管理の技術を身につけ、自分のペースで進むことの重要性を認識することが大切です。
あなたは既に英語の音読に取り組んでいて効果を感じていないようですが、これらのアプローチは英語学習とは異なる側面をカバーしています。状況に合わせた個別の戦略を見つけることが重要です。また、自分一人で解決しようとせず、専門家のアドバイスを受けることも検討してみてください。
眼の見えない偏屈な琴の先生の話で、検校ってのは盲人の最上級の官名のことらしいので、主人公はわりとえらいおっさんなんだと思う
この柳のおっさんは全盲で、柳の一人称視点で進むから、この作品では視覚情報は描写されないんだよ
この風、草の香りすんなとか、この女生徒しとやかに戸を閉めたな(推測)とかそんな感じ
柳のおっさんは昔は目が見えていたらしく、子供の頃見た夏の風景を思い出しながら、今もそんな花が咲いてる季節なんかなみたいなこと柳は語るけど、実際に花咲いてるかどうかは読み手にもわかんないわけ
御付きの人に手引きされながらも自分の家と教え場の行き来をするから、「渡り廊下」とか「庭」とか「校門」とかの言葉は柳の語りには出てくるけど、そこがどんなところかという視覚情報は描写されない
もちろん先に述べたように聴覚、触覚、嗅覚などを介しての描写はあるけど、具体的にどんなところなのかはよくわからないんだよ
でも小説としてすらすらと読めてしまって、読者である自分にとって「渡り廊下」ってただの言葉でしかないんだよと自分で証明してしまったようで気落ちした
何も描写が無くても問題がないってことは、いつも小説の中の世界を想像せずに、場所や風景を読み飛ばしているということだろう
もっとこう『指輪物語』とか『はてしない物語』とか『死のロングウォーク』を読んでいた中学生の頃は一つ一つの情報に目を凝らして小説の中の世界や登場人物の顔を想像してどきどきしながらページをめくってなかったけか
NHKの20minという20分の短いドキュメンタリー番組の『見えない人の見る世界』の回で、とある全盲の女性が自分は脳内に偏見スタジオがあると言っていたことを思い出した
今いる場所が商店街と聞いて、周りの音や活気を感じて、自分の脳内の偏見スタジオにパーツを組み上げてどんな場所かを作り上げていくとのこと
両側の白線は掠れていて、敷かれているタイルはモスグリーンでみたいな想像風景を、同伴者の話や新たに出てきた情報で間違っている部分を修正し、偏見スタジオで組みなおしていくみたいに世界を見てるんだってさ
目の見える自分とは違うなとか、面白い話だなってドキュメンタリーを見た直後は思ってた
でも、『柳検校の小閑』を読んでから、小説を読むときだけは小さな情報から世界を予測して組み上げて修正してのスタジオが自分の脳内にもかつてあったよなと思った
最先端の益田ーべ0-ションは高音質の有線イヤホンを使ってバイノーラル録音のアダルト音声作品を聴くことだ
男は視覚が性的刺激の大部分かのように思われているが、実は視覚よりも聴覚のほうがライブ感が高い
ヘッドホンに数万出せる人なら、上等なイヤホンの入り口(あるいはゴール)としてSound Rhyme SR5を勧める
Penon Audioというオーディオ愛好家向けの海外通販サイトで149ドルで買える
少しケチるなら中国独身の日セールが始まる11.11近辺まで待機してAliExpressなどを漁るのも良いだろう
べつにASMR向けという訳では無いが万能機として価格帯を超えた音響性能を持っていることは保証する
ツイで検索すればポタオデマニアたちの強そうな画像と感想が見れるだろう
音声作品の方はバイノーラルというとやたら左右に振り分けただけの音声がしばしばあるが
そうではなく、真正面、顔の真ん前で囁いたり啄んだりしてくれるもののほうが益田ーベ0-ション性能が高い
多少俺の好みが入っているかもしれんが、そういう音場表現が得意な作家をあげるなら
あとは好みの声質やシチュで選んでいくことになるがDLsiteならサンプルが無数にあるので
もはやサンプルを吟味していく過程だけで夜が明けていくことは必至
そして何よりも重要なのがこのような(男性向け)音声作品は女性アクターの声しか入らない、ということだ
お分かり頂けただろうか
が主に挙げられてると思っている
前者は最近はASDとADHD、その併発型で分けられる事は大分増えたけれど、その内部ではやっぱり相変わらず一括りにされている感じ。
ADHDと一括りにされる中でも、その症状って多岐に渡るし、それらが併存している人もあれば一部しか当てはまらない人だっているじゃん。
全部を「発達障害」に括るじゃなくて、例えば不注意症とか感覚過敏症とか多動症とかに分類するんじゃ駄目だったんだろうか。
自分の場合、不注意や感覚過敏はあっても、物静かでおとなしくて多動傾向は全然ないので、ADHDと括られるには違和感あるんだよなー
私は子供の時から授業中の他の生徒達のお喋りが本当に駄目で、テストの成績は良かったけれど学校の人間関係は全く上手く行っていなかったし
その後就職してからも同様の状態で、周りがうるさすぎて耐えられず首になる事を繰り返している
で、小中学校時代に授業中に騒いでいたようなクラスメイトが、普通に仕事して家庭を築いて成功しているものだから物凄くやるせない。
で、後者も前者にある意味連動していて、「発達障害」に括られる特徴が発現するか否かって、やっぱり環境に依るところが大きいとしか思えないんだよ
全部が全部先天的だなんて思えない
スケジュールに余裕がなくマルチタスクを強いられる職場だったらミスが増えたり
オープンオフィスだと聴覚過敏で苦しむけれど個室なら快適だったり
生まれつき両腕のないキャラの話を読んだ。その中に、謎のパワーで両腕が治ったが、小さなころから両腕のない状態で生きてきたそのキャラは腕がうまく使えずカトラリーなど持てないし、それどころかあちこちにぶつけたので体に腕を縛り付けて行動したという話があった。
それがきっかけで、Wikiの「先天盲の回復」という記事や大学の授業で見た「先天性ろう者が人工内耳を装着した」ドキュメンタリーを思い出した。どちらも「生まれつき目や耳を使わない生活だったから、視覚や聴覚を得ても健常者のようにコントロールできず、それどころか不快な刺激を感じることもある」という内容だったと思う。
自分は発達障害者で、感覚過敏もある。甲高い音は耳に突き刺さるようで頭が痛くなり、商品のパッケージが変わると同じ商品だと認識できない。においで誰かが来たか判断できるが、寒さがよくわからないので凍傷になったこともある。
ある日それが謎のパワーで健常者になって、甲高い音を聞いても平気になり、商品のパッケージデザインが変わっても同じ商品だとすぐわかるようになっても、においで誰だかわからなかったり寒さを感じたりして不便に思うのかもしれない。
多数のコメントおよび元増田内の様々なBさんの言動における一つの仮説は耳が悪く聞きづらいのではないか?ということ。
この症状はAPD(Auditory processing disorder: 聴覚情報処理障害)として知られている。APDは耳が聞こえないのではなく、聞きづらいのである。つまり、耳から入ってくる情報に対して極端に弱く、理解しづらいのである。
このように、APDは会話でのコミュニケーションにおいて困難が生じる症状であるため、会話コミュニケーションの比重が小さい学校では発覚しづらく、社会人になってからその困難に気づく人が多数である。
症状には人によってばらつきがあり、例えば、増田の場合、周りで雑音や雑談が聞こえると集中できなくなり、理解が進みにくくなり、同じことを2〜3度繰り返して聞いてしまう傾向にある。
一部の書籍やYouTubeなどメディアで取り扱われているが、まだまだ認知が広がっていないのが現状である。そのため、自覚していない人が国内でも一定数いるだろう。
仮にBさんがAPDだったとしよう。自分が考えうる最もやばい状況は、Bさん本人が自分のAPDという特性に気づかないまま、直接質問することによって耳から情報処理を行うことである。
コメント欄で多くのBさん自覚がある人、もしくはAさんの立場に思い当たる人を見かけた。もし余裕があるならば、どうかAPDの可能性を疑ってみてほしい。
・Bさん本人がAPDについて学び、その対応策について調べ、自分にあった作業方法を習得する
現在の社会における多くの仕事では、以前に比べて目と耳からの情報処理が格段に重要になった。加えて、目の悪さというのはメガネとコンタクトレンズによって劇的に改善した。そして、目に関する情報処理の際に、色弱の方などを除けば、理解に差が生じることはほとんどないだろう。
あ、い、う、え、お、を見てあいうえおと理解できない人はほとんどいないだろう。
しかしながら、耳であ、い、う、え、お、と聞いた時に、あいうえおと聞こえない人はいるのだ。
英語や他の言語を想像してほしい。日本人で英語の母音やRLを正確に聞き分けられる人がどれくらいいるだろう。その延長で、APDの人は虫食いの情報で会話に苦しんでいる。苦しんでいることにすら気づいていない。
このように、世の中に認知されていない潜在的症状はさらに沢山あるだろう。
昨日さ、スーパーの屋上でうずくまってる人がいて、すごく暑い日だったから熱中症かと思ったの。
でも他の人は見て見ぬ振りで通り過ぎてくもんだから、皆なんて冷たいんだ…と思いつつ駆け寄ったら、その人はでっかいイヤーマフをつけて、壁にもたれて俯いていた。
イヤーマフしてるってことは、聴覚過敏とかそういう感じなのかな?店舗内はザワザワしているから、入ったらパニックになってしまったりするのかな?だから屋上駐車場で待ってるのかな?うずくまってるのは熱中症ではなくて、ただ俯いて視界を遮っているだけってことかな?
などと逡巡し、結局自分もその人に声をかけることなく横を通り過ぎ、車に乗って帰宅した。
帰宅後、でももしかすると聴覚過敏かつ熱中症の可能性もあったよな……と不安になってしまった。
老人が好きな匂い(全て「昔嗅いだ匂い」であり、現存しないものも)
長く生きていると「くっせ」みたいなニオイばかり気になって「良い香り」ってのは人工的に作られた一握りのお気に入りくらいになってしまう
昔嗅いで好きになった「癖になる変わった匂い・記憶に残る香り」ってのが感じられなくなっている
これは大問題だろう
老いを感じる体の部位としては「目」が一番に挙がるだろうが、実は視覚よりも気にすべきは「嗅覚」「聴覚」だと思う
「匂いを感じにくくなっている・聞こえにくくなってきている」というのは先々の認知能力に対する不安要素だ
匂いは記憶と密接に関わっているし、「耳が遠い」ということの問題は「単純に『音が聞こえてない』」というよりも「聞こえていても情報が正しく脳に伝わっていない・意味が分からない」という状態になることだ
聞こえにくくなっているのを放置して「聞こえない状態がデフォ」にしていると、ちゃんと音を拾えていても「意味が分からなくなる」のだ。脳が音を情報として捉えなくなるのだろうか?これは恐ろしいことである
「この楽器が嫌で嫌でたまらないのに、他に取り柄がないので、仕方なくこの楽器で食っているプロはいっぱいいる」
という話を聞いた。
これについては、自分も驚きではなく「ああやっぱりそうなのか」と納得する話だったり。
実際、自分の見聞きした話でも、名家の箱入り娘として育てられ、子供時代に国内コンクール優勝+国際コンクールの入賞歴あり、
更にその楽器では名門と言われる音大に首席入学し在学中にプロデビューする程の実力があったのに、
「これは私のやりたい事じゃない」ということで、それまでのキャリアをかなぐり捨ててVTuberになり、
なんの恨みか酔狂か知らないが、「私は誰にも似ていない」と言わんばかりの、まさに形無しの酷い演奏を意図的に配信で垂れ流すという、
もはや破れかぶれというか、こじらせたようにしか見えないケースがあるわけで。
でもこういう輩って、自分や先生のように、やりたい事のために頑張るしかなかったタイプからすると、正直張り倒したくなるんだよね。
自分の先生は必死に親に頼み込んでプロ目指す事を許され、でも準備期間の短さという不利な状況から、辛うじて一浪で音大に滑り込むのが精一杯、
完全に劣等生からの出発となり、周囲からのマウントや嘲笑にもめげず頑張り、現在はどうにかプロの平均的実力を体得した人。
自分は自分で、今で言うなら発達性協調運動障害と聴覚情報処理障害に当てはまりそうなハンデを併せ持っており、おおよそ楽器には適性なしと言っていい。
実際経験年数ばっかり食って基礎も覚束ないレベルのまま放置していた所から再出発、最近ようやく音大入試レベルの曲を、楽しみながら学べるくらいになった。
というわけで、どうしたって頭に来るというか、癇に障るのは許して欲しい。
もちろん人の世は様々だし、何なら
「今やっと自分の好きなことができてとても楽しいのに、なんで文句言われなきゃならないの?」
だから自分も先生も文句は言わず「じゃあ勝手にすれば」という感じでお茶を濁すだけ。
しかし、頭で理解は出来ても気持ち的にはとても納得できそうにない。
なんとも苦い話だ。
・もともと会話から物事を聞き取るのが苦手で、文字ベースからの方が認識しやすい(聴覚情報処理障害っぽいのだが、診断はされていない)
・なので全然集中できない
・カメラオンにすると、視覚情報に気を取られすぎて余計に集中できなくなる
・「何か質問はありますか?」と言われても、ほとんど認識できてないから何も質問できない
でもラジオとかは聴けるんだよな…
結局やる気とか興味の有無の問題かな。
いつも何も発言できず、地味にかなり困っている。
どうすればいいんだ…
(追記)
会議室で対面でやる会議も、苦手ではあるけどweb会議よりはマシかな…でもあんま集中できない。