はてなキーワード: 弾圧とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cnn.co.jp/world/35127111.html
namab この報道だけじゃなんとも言えん ウイグル自治区では本当に過激派に洗脳されてる人が多いのかもしれん 実際法輪功はカルトみたいだし臓器狩りはどう考えてもデマだし
grdgs 日本には外国人収容者を自殺に追い込む施設があり、過去の強制連行の反省もしていないから、そっちの件もよろしく。
agricola インフラに投資して近代的な教育をして生活を向上させてあげるのはいいことだよなぁ?(嘲)中国が崩壊したら、弾圧される政治犯よりよほど多くの無辜の市民か死ぬんだぞ!(ドヤァアアアアッ
ナチスはユダヤ人を劣等民族、自分達ゲルマン人こそが優勢民族と言う人種差別が根幹にあり、ユダヤ人を迫害したことでユダヤ人の怒りを買い戦争に突入、敗北した。
中共は独裁が根幹にあり、独裁体制を維持するために日本人を劣悪民族とし、中共こそが神の如く絶対的存在と歴史を改変し、更に徹底的に情報遮断(金盾)や監視(天網)してまで自国民を洗脳・迫害して制御している。
だからこそ競合する他宗教を恐れて弾圧、自国内の宗教的民族は迫害する。
宗教以外でも真の歴史を知り、中共を批判する自国民も迫害する。
そしてあくまで価値観上ユダヤ人的ポジションは日本人なので、中共が冷静に日本人を利用する立場であれば日本までの侵略はないかも知れません。
おい、お前だよ!
国連の人権委や様々な人権団体から日本の人権問題が指摘されてるのに冷淡な奴。
その手の奴らが大紀元のネタを元に中国のウイグル人の人権問題で吹き上がっても
「彼らは本当は人権問題などには興味がなく反中プロパガンダをしてるだけ」
イスラエルがパレスチナ問題で批判されると批判者は「反ユダヤ主義」や「ネオナチ」「ファシスト」扱いするのと類似の構造なの。
まあその手の連中が、実際は「中国人」であるウイグル人の人権なんてどうでもよくて、中国叩けるネタで美味しいです!もっと弾圧してくれねーかな?
くらいだったとしても驚かないけど。
正直「歴史戦」とかいう国家レベルでの「通り抜け無用で通り抜けが知れ」をやってるアホんだら政府を支持してるくらいなら、それが逆効果になってるって分かってないのかもしれんが。
肉屋を襲う過激派のニュースのせいで勘違いしてる奴がいると思うんだが、ビーガンはそもそも過激派でなんでもないからな。
ビーガンは頭おかしい滅ぼせって言ってる奴らは、イスラム教徒は全員テロリストだ滅ぼせって言ってるのと変わらないからな。
欧州じゃ人口的にも数%はいて、お前らがやってるのは、「ユダヤ教の教義ヤバイ、全員改宗か殲滅しなきゃ」ってのと同等。こっち来てビーガン滅ぼせ表明したら逆にナチスレベルの過激派扱いされても不思議じゃない。
ヨーロッパの大学の学食じゃ必ずビーガン向けメニューが提供されてるし、若い人にはかなり浸透してきている思想だ。(ビーガンと書かれた食べ物は必ずしもビーガンだけが食べるわけではなくて、欧州では肉を食べる量を減らそうと考える人は多い)
典型的な批判で動物を食べるなら植物を食べるのもおかしいってのがあるんだが、そういうのはあくまで線引きの問題で、「自分と近い命をどこまで尊重するか」という話に帰結される。歴史をたどればほんの少し前まで白人と有色人種の間に線を引く人間もいたし、戦争状態ともなれば自国民とそれ以外の間に線ができかける。
それにしてもビーガンは極端に思えるだろうが、伝統的にも欧州で言えば修道士、日本で言えば厳格な僧侶は実践すべきと教えられてきたことだ(実際はよく破ってたんだが、それは現代のビーガンにもいえるかもしれない)。歴史的にも何一つおかしい話じゃない。(ビーガン滅ぼせって言ってる奴らはもう一度比叡山でも焼くんだろうか?)
肉食わないと生きてけないみたいに言う人間もいるがビーガンよりマイルドなベジタリアンは卵とか乳製品食えるから栄養的には問題ないし、ビーガンも大豆由来のタンパク質なら食い放題、タンパク質の加工技術が上がってビーガン向けの肉料理もどき加工食品もラインナップが充実したことで、栄養学的にも健康に実践できるようになった生き方なんだよ。(多少平均寿命が縮むかもしれんが、こっちは肉の食い過ぎで太り過ぎてる人も多いのでなんともいえない。)植物由来でタンパク質をとれることを知らないレベルの議論してる人間がビーガンの栄養認識馬鹿にするとかどんな地獄なんだか。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsphere.jp/national/20181019-2/
このブクマは偏見に満ちてるが、犬だって肉食性ではなく人間と同じ雑食性だと記事で説明されてるし(実際日本では犬に肉由来のペットフード食わせるようになったのは最近の話。)、動物愛護の観点っていうのは「現状ビーガンのドッグフードが栄養が足りていないor高価であり保護されるような貧しい犬に行き渡らないという」極めて論理的でまっとうな指摘であって、お前らが表明してるような「犬が肉食えないのかわいそう」みたいなそれこそ人間視点の見方じゃないわけ。
あと肉の生産に関する議論を補足すると、肉の生産には飼料コストがかなりかかっていて、地域によっては食料よりも飼料生産が優先されるせいでそこの貧困層の人間が飢えているって指摘があるわけ(実際肉の生産止めたところでそいつらに食料がまわるかは知らんけど)。実際ペットフードの生産地で餓死者が出てるんだとしたら、動物殺すのも植物殺すのも変わらんお前ら風に言うと、お前らの犬は途上国の貧困層の人間食い殺してるのも変わらんってことになるな。
ちなみに自分はビーガンじゃないし、欧州じゃ価格が安いのをいいことに毎日肉食ってるけど、自分がユダヤ人でも黒人でも朝鮮人でもないから差別してる奴らを無視するっていうのは違うと思うから怒りの増田を書かせてもらった。
追記:誤読している人がいるようだが、普通のビーガンは肉屋を襲わない。お前らの見てた海外ニュースには肉屋を襲う過激派をビーガンと呼ぶって書いてあった?度々引き合いに出してイスラム教徒にはすまないが、それは9.11の直後に「テロリスト=イスラム原理主義者」って誤解を広めたメディアがいたのと似たような問題。最近だと一部メディアの「インセル」の使い方もそうか。それにしてもいつもはマスコミ不信決めこんでるのに、何かを悪く言うレッテルのときだけは簡単に信じて扇動される層よくない。
もっといえば普通のビーガンは鬱陶しい街頭活動もしない。まあそれは言論の自由だけど。肉食について過剰に批判する層は表現規制フェミと一緒で一部の過激派という認識でよろしい。
ブコメに少し返信
ketudan
統計は知らんが欧州では明らかに多い。出羽守という指摘は正しい。
「我が国の事情も知らない物知らずが説教するな」っていうのは、ミャンマーやサウジアラビアや中国も弾圧する側は同じようなこと思ってるだろうね。実際のところほとんどの人はそのあたりの国の歴史的背景について詳しくないでしょ?
mori99
ビタミン剤が健康によくないという考えは、味の素が健康によくないというデマに近接するところにあるんだが、逆にそう思ってるエセ科学層とビーガンが被るところもあってそのタイプの人間が無知なまま子供育てると虐待まがいの結果を招くということはあるので難しい問題だとは思う。
verda
一応主語ははてブではなくて偏見のはずなんだが。はてブを場所ととるか人の集合ととるか。人の集合にしても思想が統一されてないのが当たり前だしなあ。タイトルで煽らないと人が釣れないと思ってたところは残念ながらある。
maguro1111
犬の幸せを特別視する思想いいと思う。やっぱり恣意的な線引きの問題ではある。犬は歴史的にも人にとって特別といえると思う。対立はいいと思う。非難されるべき偏見と無理解。あと自由主義を前提とすれば他人の自由を奪う押し付けもよくないとはいえる。そういう意味で嫌われるビーガンがたくさんいるのは知ってるが、おかしいのは押し付けあるいは個人の自由を軽んじる姿勢であって肉を食べない思想じゃない。犬が肉を食べる自由は、その犬の飼い主の自由なのか犬自身の権利なのかという議論はあるだろう。
中国が日本に侵略()みたいなのが実際にありえるとしたら、一番リアリティが高いのがニセコないしハワイ式汚染だと思うんやが。徐々に日本人を順化して順化できない人を排除していくっていう…
新疆ウイグルの人は逃げ場がなかったから叛乱してしまい、失敗の結果弾圧という報い(報いというのは間違いだけどな)を受けているだけで。
「『個人の選択の結果の服装』って言い方」がどう勘違いなのか、「然るべき文脈」が一体どういう文脈を指すのか、またその「然るべき文脈」において3Dと現実の洋服の違いがどう問題になってくるのか、申し訳ないけど自分にはちょっとよくわからない。
文脈について、以下の2つに分けて考えなくてはいけないと考えています。議論のレイヤーと言ってもいいです。
で、自分の基本的な主張は、前者の文脈での「人格」「魂」などの用語や概念を、安易に後者の文脈で使うべきではないということです。なぜなら、社会問題の領域で何らかの主張をする場合、ロジックに強度と普遍性が求められるからです。
二次元絵の取扱については、児童ポルノ関連など、踏んだらやばい案件がゴロゴロしています。なので、ここで勢いに任せて変な主張をするのは危険だと思います。
普遍性が求められるというのは、例えばこれから出てくるかもしれない、中の人が男の美少女Vtuberとかその逆とか、集団で運営される場合とか。例えばキズナアイのヌード写真集が企画されたらどう扱われるかとか。
そういういろんな想定に耐えうるロジックになっているかを心配しているのです。
基本的に、発端となった批判は社会問題に属するものです。批判そのものが妥当とは思いませんが、ともかくNHKのサイトに掲載された二次元絵が問題となりました。これに対する反論は、社会問題のレイヤーで行われるべきであり、また、自動的にそう扱われるはずです。
話がわかりやすくなるか微妙ですが、議論のレイヤーをもう一個増やしてみます。
三番目について、裁判所で「3Dと現実の洋服の違い」が議論の余地が無いことはわかると思います。だって絵だもん。キズナアイの服飾デザインが、現実における服装とみなされることはありません。デザイン担当者の作成した表現物として処理されるでしょう。
で、今回は二番目のレイヤーで話をしているはずなんですが、これは1番目のレイヤーと3番目のレイヤーのどちらに近いかってことです。近いというか、二番目と三番目は地続きだってことです。男女差別とかそういうたぐいの話だから、そうだよね。
で、そのレイヤーで話をするときに、無邪気にVtuber独立した人格論を展開して、第三層まで戦えますか?あのデザインはただの創作物ではなく、中の人の自己決定権によるものだと主張することに合理性や将来はあるのかってことを疑問視してるわけです。今後いろんなタイプのVtuberが出てきたときに全員をちゃんと保護できるロジックになっているか、もっとシリアスな問題が発生したときに足元を掬われるようなことにならないか。ちゃんとそういったことまで視野に入れた上で、「キズナアイには人格がある」と外部に向けて主張しているんですか、と疑問に思っているわけです。
Vtuberは一人の人格として独立していると私は見なす。中の人もいるし。
一人の独立した人格に対して、性的だから公に出てくるなとフェミニズムが主張するのはおかしい。個人の選択の結果の服装は弾圧されるべきではない。
ここで主張されていることって、極端な話、キズナアイの造形を決定するにあたって憲法21条の表現の自由ではなく、13条の自己決定権によって行われてるってことだよね。それはおそらく外部に向かって通じる理論じゃないです。いきなり話がでかくなって自分でも違和感あるけど、外部に向かって議論をするときにはそのくらい考えておいたほうがよいだろうと思ってるよ。
この部分も「法的に『キャラとして設定も尊重されてる』わけではない」ことがなぜ「『キャラとしての設定として魂があって中の人の人権が尊重される』という言い分は無理があるって結論になる」のかちょっとよくわからないです。なにが「だから」なのか。
これは書き方が悪かったな。自分でも何言ってるのかわからん。まあやっぱり文脈次第でって話。
デーモン小暮の本体はもちろん人権を保証されてるし、エンタメの文脈では設定も尊重されてペイントのまま相撲中継したりしてるけど、公的な場所、たとえば運転免許証の写真では、ペイント落とさないと通らない。文脈によって、あのペイントの顔がデーモン小暮の素顔だという設定が無効になる。
同じように、キズナアイの中の人も人権を保証されてるし、エンタメの文脈では「キズナアイというタレント」という設定も尊重されるだろうけど、社会問題を扱う文脈ではその看板をおろさざるを得ず、3Dモデルの服飾デザインは中の人の自己決定権によるものだという主張は難しいだろうって話です。
言葉が雑なのはすまないね。「Vtuberの人格≒中の人の人格」っていうのも一種の設定だという意味で書いた。
で、俺が主張したいことは、そういう勘違いをする人が出てこないように気をつけようってことであって、俺が勘違いしてるかはどうでもよいです。
一人の独立した人格に対して、性的だから公に出てくるなとフェミニズムが主張するのはおかしい。個人の選択の結果の服装は弾圧されるべきではない。
もとの増田の文だけど、「個人の選択の結果の服装」って言い方は勘違いしてるよね?キズナアイの芸能活動として3Dモデルをつかっていて、それが中の人のパーソナリティーと深くつながっているのがセールスポイントであったとしても、然るべき文脈に置いては、あれは3Dモデルであって服装ではないよねってこと。