はてなキーワード: 大学野球とは
にじさんじ甲子園で、所詮ライバーの名前がついてるだけのCPUが動かしてる選手を見てなんでこんなに熱くなってるんだろうと思ってたけど、そもそもスポーツ観戦なんか自分の影響力の及ばん所で選手が勝手に動いてるだけで中身がAIだろうが人間だろうが視覚に入ってくる情報はそんなかわらんことに気付いた。
少なくない人にとって大切なのはパフォーマンスよりもバックボーン。だからこそ所詮学生のアマチュア大会に過ぎず、実力でいえば大学野球やプロ野球に遠く及ばない高校野球が人気なのはそのためだろうし。格闘技のイベントでクソしつこくそれぞれの生い立ちとか練習風景を映すのもそうだろう。
今回のにじさんじ甲子園は仮にCPUが操作するコマであってもそのコマにうまいこと感情移入できるバックボーンを乗せればエンターテイメントとしてある程度通用するところを見せられた。
ただ精度の高いプレーや高難易度のプレーを機械がやったところで感動は薄いが、その機械のバックボーンをうまく作り上げられればAIスポーツの可能性はもっと広がるような気がするようなしないような。
半年で見事にリバウンド、1年前の脂肪肝状態に戻った反省から断酒をしていたが、大晦日くらいは……ということで、アルコールに支配された脳みそを振り絞り、何とか年内中に書いてみたいと思う。
春秋ともにリーグ制覇を達成した福祉大も、全国ではいずれも早期敗退と寂しい結果に終わってしまった。特に秋は最終回に4失策(実質5失策)という、鉄壁の守備を誇る野球エリート軍団らしからぬショッキングな形での敗退となった。
春は打力不足を露呈しただけに、秋は東海大を相手に8得点と課題の克服はアピールしたものの、自慢の守備があそこまで乱れては……4年になってからずっと良くなかった津森が最後の最後で復調の兆しを見せていただけに惜しかった。
春の反省で打撃を磨きまくった結果、秋は守備が疎かになってしまったのだろうか?
春は無双状態を続けていた山野も、秋は不安定さを感じさせるピッチングに終始した。ラストイヤーは、年間を通してモノの違いを見せ続けて欲しい。
レギュラーの野手陣では、個性豊かで頼れる4年生軍団がゴッソリと抜けてしまうのが痛い。残された下級生レギュラーでは、プロ注目のショート元山、全国大会で決勝点となるHRを放ったサードの楠本弟もラストイヤーを迎える。元山は、ドラフトを考えると走力でのアピール、全国大会での打撃の結果がもうひとつ。楠本は速球の対応と、意外に守備の安定感が課題。2人とも来年は、圧倒的なパフォーマンス・数字を見せつけて欲しい。
下級生の投手では、三浦がまずまず活躍を続け、ノーノー男・綱脇が台頭してきたものの、椋木・佐川の2年生コンビがパタリと姿を見せなくなった。来年はリーグ戦で投げているところを久々に見たいものだ。
野手では、最終的にスタメンを勝ち取った大里、新人戦でキャプテンを務めた斎藤の打撃面での成長が著しい。走攻守そろうルーキー・杉澤も木製バットでの対応力に成長の余地があり、定位置の確保が期待される選手だ。
ロマンあふれる4年生軍団の全国出場があちこちのファンから期待されながらも、福祉の壁を超えられなかった仙台大。
野手では佐藤優、柿澤といった有力な4年生たちの全国での活躍が見たかった。
怪物・宇田川は、決して満足のいくシーズンではなかった。特に秋は、自慢の速球が走らず、フォーク頼みのピッチングが続いた。また、苦しい時のマウンド捌きにも課題を残す印象を受ける。素材は素晴らしいものがあるだけに、一つ一つを克服し、全国出場と最高評価での指名を目指し、精進して欲しい。
その他投手陣では、長久保・松本・佐藤亜と1年生の活躍が目立った。
特に1年生左腕らしからぬコントロールと変化球の精度を兼ね備える長久保のピッチトンネルの使い方は、もはや学生レベルを超えていると言って良い。
来年以降も先発の柱として大きな期待がかかる。同じく実戦派の佐藤亜、サイズは宇田川以上の巨漢・松本と、今後の同校を担う投手たちの成長が非常に楽しみだ。
野手では、今津や佐野といったスーパールーキーも早いものでラストイヤーを迎える。コンスタントに活躍し続けてきた姿は立派だが、来年はチームを全国へと導く爆発的な活躍にも期待がかかる。
その他、永長・益子・小笠原・大北・川村といった経験豊富な下級生レギュラー組が残る点も大きなアドバンテージ。
三番手は、持ち得るパフォーマンスをフルに発揮できる学院大か(その点を県内高校で例えると、なんとなく三高が被る)。
長いこと4番・捕手を務めた渡邉の離脱は痛いが、早坂という成長著しい正捕手候補がいるのは大きい。投手陣も速球派右腕が揃っており、左腕の台頭がポイントか。
野手陣も布施・林田・根本など打力のある新人が残る。新入生でも、一芸に秀でた逸材たちが入部予定とのことで、早いうちから出場機会を与えられるかもしれない。
学院とは対照的に、個々の能力・資質は確かながらそれらを実戦で中々生かすことのできない工大は、投打において絶対的な柱となれる選手が必要だろう。
軟投派投手で小刻みに繋いだり、新人戦のようにアベレージヒッターを4番に置いてなんとかしてもらうのではなく、有望株は多いだけに、王道の戦法で挑んで欲しい。
東北大・宮教大の国公立勢も、田村・鳩原・松下クラスとはいかなくとも、例によって見所のある選手は複数存在する(つい先日、松下が独立リーグで再開すると知った時はものすごく嬉しかった)。
ラストイヤーを迎える東北大・中尾は素材だけなら先輩の田村と比べても遜色ないし、指にかかった時の140キロ超の速球は私学勢でも苦戦するはず。そろそろひとり立ちしなければならない時期だ。
宮教の速球派・青木も、ラストイヤーを迎える。速球のスピードは確かだが、1年の頃からほとんど変わっていないのも事実だ。今シーズンはチェンジアップはじめ変化球に大きな成長を感じただけに、速球の進化次第では大化けも期待される。
東北大は、打力強化の成果が出てきており、椋木・山野の高川学園ー福祉大コンビの連続無失点記録を2年連続でHRによって破るなど、インパクトのあるシーンを量産している(近年の二高といい、インテリは守備を捨ててでも打撃を強化するという方向に落ち着くのだろうか?)。
宮教も、4番も務める守備職人の小原、あと一歩で盗塁王を逃したシュアな打撃も魅力な菅野、高校時代は4番も大学の洗礼を味わった猛肩・大川口など、見所のある野手が散見される。全体的にパワー不足は否めないので、投打共々、一冬での成長を期待したい。
福祉一強の様相を見せる仙六リーグだが、すべての大学に見るべきものがあり、今後どう勢力図が変わってもおかしくない雰囲気がある。一度ハマると、高校に負けず劣らず魅力的な仙台六大学野球を、来年度も追い続けていきたい。
・すぎむらしんいち『右向け左』
美少女キャラとか出ないし絵柄もオタ受けしないから挙げる者はおるまい
士官学校の話だが鬼軍曹に訓練を受けるシーンばかりで実戦場面ゼロ
主人公は話の最後の最後で出撃するけど敵と戦闘しないまま終わる
主人公らは特攻機に乗るけど戦闘シーンはラストのホンの数分だけ
終盤のホンの数分で主人公が出撃するけど特攻失敗でデッドエンド
「軍隊は三食メシが喰えて嬉しい」とか言ってるだけで戦闘シーンはほとんどないな
やっぱり戦闘シーンはほとんどなくて、しかも戦後に復員してからの話が大部分
――こういう「戦わない軍隊(兵隊)もの」って結構あると思うんだがな。タイトル忘れたけど、昭和の後期にも航空自衛隊の整備士のマンガとかあったよな。通信兵とか衛生兵とか伝令とか戦わない部署って結構あるし
「清宮の90本超えは練習試合も含めているから参考にならない」と言い捨てるだけの記事を見かけたが、そういうことを書くんなら「他の高校通算本塁打数上位選手は公式戦でどのくらいホームランを打っているのか」「早実のグラウンドは広いのか」「早実は練習試合を多く組んでいるのか」「早実の対戦相手は弱いのか」あたりをきっちり調べて書いてくれ。報道に文句を言うだけなら迷惑ブログでもできるんだよ山田隆道。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/561901/
早実が“主戦場”とする王貞治記念グラウンドは両翼93メートル、中堅120メートル。神宮球場の両翼97・5メートル、中堅120メートルよりは小さいものの、一般的な高校が持つグラウンドとしてはかなり広い部類に入る。
昨夏甲子園4強に残った早実には、今春招待試合のオファーが殺到。いずれも地方の強豪校ばかりで、実際早実の勝率は決して高くはない。
もうひとつ言うと、リーグ戦があるプロや大学野球と違って、高校野球はほとんどがトーナメントなので、本塁打数を公式戦だけに限定すると、公式大会を勝ち進めるような強豪チームほど有利になってしまう。それはそれで不公平だろう。とりあえず「練習試合も含めているから参考にならない」ではなく「練習試合の内容がこうだったからこの選手はこうだ」と言えるようになってくれ山田隆道。
あと、いまや野球でも統計データが活用されている時代なんだから、球場の広さや相手関係を考慮に入れて、高校野球選手の成績を評価できるような指標があれば面白いんじゃないかね。
この先、二刀流に次ぐ今までに実例のない野球選手が出てくるとしたらどんな選手なのか、考えて見ました
女子プロ野球も数年前から誕生し、少しずつ裾野は広がっているのではないでしょうか
何年か前には大学野球で女性投手同士の投げ合いというのが話題になりました
どうしても女性は体格で劣るので、変則左腕投手あたりが通用する可能性があるのではないでしょうか
もしくはソフトボールのブストス選手のような恵まれた体格の選手がクリンナップを打つのも見てみたいですね
これは実例があり、槍投げ、短距離走、相撲、ソフトボールなどの経験者がいました、
以前他のスポーツをやっていた選手の、プロ野球での成功が見てみたいです
●左右両投げ
エッチの時、彼氏の精液を飲むのは普通ですか…?とても恥ずかしい質問で・・・ごめんなさい。
私と彼氏はいわゆるおさなじみで、小学校から高校そして今は大学さえ同じ同級生です。
何年も付合ってきたんですが、初セックスの経験は結構最近の事でした。
高校卒業まではスキンシップ自体があまり無し、ていうかキスは校外授業の際が唯一、平凡な手繋ぎなどもあんまり…
周りに「ホントに付合ってる?」と言われるほど、私たちは接触が無かったんです。
お互い意識しすぎるっていうか、むしろ相手に慣れ過ぎて恋愛中という知覚が無いからだと考えてきました。(せめて私は)
精一杯頑張って同じ大学に入ったのが嬉しくて、あっさりと受け取りました。
あの日ちょっと痛かったけど今までとは違う胸のときめきを感じ、私は彼に対する自分の心をしかと確かめました。
彼が大好き、彼が喜べる事ならなんでもしてあげたいと。
だが同時に、彼氏はどこか変になってきました。まるで別人みたいに…
最初は「初経験の後だから当然だね」と思いましたが、突然アレの回数が何日分の授業数を超えるなんて…
酷い日は足がぶるぶるして学校も行けない…
体はつらいけど好きな人のために我慢しようと思いました。
外では時間場所構わずにアレを、家ではコスプレ、裸エプロン、SMプレイ、おし…など…皆様こんなの恋人と普通にしますか???
今が唯一な恋愛経験であるし、知合いに相談なんて恥ずかしくてあり得ないし…本人にはよく分かりません。
とにかく、上の全てはあるほど堪えますが…彼氏の精液…は無理でした。
彼から「飲んで」と要求されてきましたが……その味と臭いがどうしても…
最初彼氏の「慣れたら平気になる」というセリフを信じて何ヶ月も無数にやってみましたが、慣れるなんて…
…アレってまじで「人間として飲めるもんじゃない」と考えました…
何度も飲めないと拒絶しても彼は真直ぐにマイフェイス…
先日には彼のアレを吐いて「皆できるのにお前はどして飲めない」と怒られて…
彼の言った通り、世間には「彼氏の精液を飲むのは普通」ですか???
またはこの臭い・味を克服する方法が是非あれば教えてください…
お願いします。
今年で54になります。自分ではまだまだいけると思ってますが、
世間的にみるともう立派な老人です。
さて、今年も甲子園の季節がやってきましたね。
いやー、良いですよね、甲子園。
炎天下の中、泥臭く、命をかけてプレーをしている姿を見るのは
本当に気持ちが良いものです。
で、ですね。こういうことを言うと、怒られるんですよね。
悪趣味だと。
いやね、確かにそれは正論なんですよ。でも、正論でしかないんですよ。
球児が誰も消耗しなくなった甲子園というのは、中学野球以上、大学野球以下の
誰も地元のチームについて知らないし、名試合をしたところで観客はいないわけです。
もちろん、若者が消耗してるのを見るのが楽しいなんて、純粋に肯定できるもの
じゃないんですけど、おじさん達がこういうゲスい心を持ってるからこそ、
甲子園の球児は(スキルは未熟であるにも関わらず)英雄になれるし、大舞台にも立てるんです。
会社なんかでもそうですよね。至らない部分がある部下でも、死ぬほど頑張ってたら
優遇してやろうって気持ちになるじゃないですか。
本当はベテランに任せた方がいいんだろうけどって仕事でも回してやろうかってなりますよね。
こういう時に表向きに発する言葉は色々とありますよ。良い上司に見えるようなね。
でもね、心のそこでは、単純に楽しいんですよ。若者が必死こいて頑張ってるのは
コンテンツとして観ていて楽しい。だから、色々と仕事を任せて見るんです。
おじさんのゲスい感情に対して、それはゲスいよって攻めるのは簡単ですよ。
でもね、そのゲスい感情が、若者にチャンスを提供してるのも事実なんです。
そういう部分も、ちょっとは認めてくれても良いんじゃないですか?
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/908
堀江 今もやっているんです。個別で何十万円とか何百万円とかでやるコンサルティングってあるわけです。
それをネットでやったらどうなるだろうってことで、トライアルとして昔、ブログで一回三万円の有料コンサルティングをやってみたら、結構来たわけです。(料金の)決済の仕組みとかはあんまりよくなかったんですけど、かなり来ていた。
そこでちょっと考えたんですよ。「月840円のコンテンツの中で、みんなに見られるという前提でQ&Aをやってみたら面白いんじゃないか」と。そうしたらそれがまず当たったんですね。それが評判になって2000~3000人増えたんですよ。
堀江 それはアイデアが出る仕組みを作っているからです。自分の中でつねにアイデアが出るようにしている。
堀江 僕は福岡出身だったんで、ダイエーのビジネスモデルをつぶさに観察していたんです。ダイエーが「買わないか」と言ってきたときから、いろいろ見たんです。そうしたら九州ではすごいんですよ、ダイエーは! 毎日超満員なんです。
堀江 でもそれはね、いろいろ調べたんですけど、それって結局、巨人っていうのは長島だったんです。
僕、実はプロ野球の歴史ってすごく詳しくて、歴史オタク的なところがある。例えば松竹ロビンズなんて知らないでしょう、みんな。その頃の球界再編とかいろいろ見ていくと、戦前、まあ戦後すぐくらいまで、プロ野球って人気なかったんです。その頃人気があったのは大学野球、高校野球なんです。特に高校野球です。
高校野球ってものすごいドル箱だったんです。で、毎日新聞と朝日新聞が分けていたわけじゃないですか。
長島が大学野球にいるときはプロ野球は人気がなかった。けれど、巨人入りした途端、プロ野球人気に火が付くわけですよね。
つまり、あれはあの時代の正力(松太郎)さんとかあの人たちが作り上げた一大ビジネスモデルなわけです。だから「巨人の俺が知らねえヤツは入れない」って言うわけですよ、ナベツネが。
週刊文春が元球団関係者から情報を得てスクープしたことを皮切りに、各新聞でも大きく取り上げられている。
事件発覚後の会見で見せた球団社長の態度や、球界の倫理基準改訂後も裏金が渡されていた事も重なって、
文春の予想よりも大きな問題となってしまったように思える。
しかしながら、今回の件が例の楽天の一場靖弘投手がプロ入り前に金銭を受領した問題と同様に扱われている事が疑問に感じた。
「優秀な大学生プログラマーを見つけたから5億円で契約した」「類い稀な才能をもった大学生トレーダーを見つけたから5億円で契約した」
5億円のスポンサー契約をした」
才能ある人材を獲得するために金を使うのは当たり前なんだよ。
那須野の場合は「大学野球に和製ランディジョンソンを見つけたから5億で契約した」だけ。
これ自体はなんら問題はないんだよ。
問題になってるのは契約金の上限を超えていたことだけだが、このルールだってよくよく考えてみれば
「札束合戦で選手を奪い合うのは不毛だからやめましょう」という申し合わせで決められたものであって
直接的に倫理とか道徳という見方につながる線引きとはちょっと違う。
端的に言うと、このルールを破ったことは他球団に対しての裏切り行為に過ぎないから
謝るとしたら他の球団に「約束やぶっちゃいました、サーセン」って謝ってくれればいい。
(ただ野球チームには公共財としての側面もあるから一応社会に対しても説明する必要はある)
一人のファンとしては、むしろ5億を積んでも大学生ナンバー1(と言われた)左腕を
とろうとした球団の本気度がわかって嬉しいくらいだ。
はっきり言って、選手獲得競争(これを世間では自由枠と呼ぶ)に金銭と言う名の武器を使っていないのは、広島と楽天の2球団のみだと思われる。
巨人の某外野手は父親の会社の肩代わりと称して60億、同じく某内野手は10億が使われていると現楽天監督が数年前に講演で話していた。
なぜ那須野投手ただ一人が大きく報道されたのか、なぜ情報がリークされたのか、なぜ「昔の事を調べだすのは無力であり、労力の無駄である。まずは基準を整備して、こうした事件が二度と起きないようにしよう」という論調が球界に蔓延しているのか。
西武は現選手の中にも金銭を渡した経験がある事を認めながら、その選手名は依然として明かしていない。赤い靴下を履いた選手がその中にいなければいいのだが。