はてなキーワード: 横浜ベイスターズとは
「やあ、こんにちは。そんなに泣いてどうしたんだい? 君の名前は?」
「増田だよ!」増田くんは泣きべそをかきながら吐き捨てるように言った。さらに激しく泣き出して大粒の涙が着ていた初音ミクのフルグラTシャツに落ちた。
「よしよし。大丈夫。泣くことなんてないよ。お腹が空いているのかい?」
アンパンマンはウエストポーチに手を伸ばし、中からハンバーガーのようなものを取り出した。
「おいしいよ」
すこし躊躇したが空腹には勝てず、増田くんははんぺんバーガーに勢いよくかぶりついた。白ごまのかかった張りのあるバンズで新鮮なはんぺんをはさみ、オーロラソースで味を整えただけの単純なバーガーではあったが、一口食べると泣いていた増田くんの顔から笑みがこぼれる。
「これはすごい」
増田くんは無我夢中で食べた。バンズに散りばめられていた表面の白ごまがぱらぱらと落ちる。最後の一口を食べると、指についたオーロラソースを丁寧に舐め取った。
「もう大丈夫そうだね。それじゃあ、ぼくはパトロールに戻るよ」アンパンマンは優しい声でそう言うと空を見上げた。
「待って。待ってください」
「なんだい?」飛び立とうとしていたアンパンマンは増田くんに向き直った。
「実は非売品なんだ」
「そんなあ。てっきりコンビニで買えるのかと思った」
「そんなに気に入ったのかい?」
「すごかった」
「どうしてもというのなら、はんぺんバーガーの作り方を教えてあげようね」
「やったあ」増田くんは飛び上がって喜んだ。
はんぺんバーガーの作成には新鮮なはんぺんを収穫する必要がある。
「何よりもはんぺんの鮮度が命なんだ」そう言うアンパンマンの顔は伝統工芸の職人とも地下室の哲学者とも見えるようで、裏も表も知り尽くしその道を極めた人間にしか現れない神秘的な陰があった。
ふたりは丹沢の道を進んだ。都会から離れた緑の豊かなところだ。アンパンマンは道中一言も発しなかった。増田くんもアンパンマンに問いかけることはしなかった。突然のお天気雨でアンパンマンの顔が濡れそうになったので、増田くんはTシャツを脱いでアンパンマンの頭にかぶせてやった。ふたりはその間も無言だった。すぐに雨は上がった。より一層丹沢の山が輝いて見えた。
「見つけた」突然アンパンマンが言う。
増田くんは周囲を見回しはんぺんを探した。しかしどこにもそれらしいものはない。ただ、山の上の方から誰かがやってくるのが見えた。青い髭に見覚えがあり、かまめしどんだとわかった。
「これからはんぺんを収穫するよ。まずはぼくが手本を見せてあげるね」アンパンマンがかまめしどんのところへ飛んで行った。
アンパンマンとかまめしどんは軽い挨拶をしているようだった。アンパンマンがボディブローを入れ、かまめしどんが膝をついて倒れた。アンパンマンは倒れたかまめしどんの頭をまたいで立ち、腕で頭部を抱えて持ち上げ、一気にねじった。アンパンマンは取れたかまめしどんの頭を地面にそっと置いた。そして、かまめしどんの首の穴から体の中に手を入れると、右に左にかき回し、数秒ではんぺんを取り出すのだった。アンパンマンは取れたはんぺんを持って増田くんのところに戻ってきた。
「どうだい。増田くんにもできそうかな?」
アンパンマンの手にぶら下がっているのは新鮮な紀文のはんぺんに間違いなかった。増田くんは黙ってうなずく。
「丹沢ははんぺんの産地なんだ」アンパンマンはそう言ってはんぺんをウエストポーチにしまった。
アンパンマンは増田くんを背負って山の奥へと飛ぶ。丹沢は緑と土の匂いで増田くんの野生を刺激する。はんぺんスポットの目印となっている一際大きなヒノキの近くに降り立ったアンパンマンは少し歩くと足を止めた。木陰に佇んでふたりは長い時間そこで言葉もなく山道を見ていた。いつの間にかTシャツも乾いていた。やがて日が沈む時間になり、夕日が優しい光で辺りの色を変えていく。そこへあの青髭の男が上の方から現れた。増田くんはアンパンマンと目を合わせ、無言でうなずくと男へ近寄っていく。
ボディブローを入れるところまではよかった。アンパンマンも思いがけぬ増田くんの才能に拍手を送ったほどだ。しかし、頭を捻りとる動作に思い切りが足りなかった。かまめしどんの頭を抱え込んで力を入れて回すが、インパクトの瞬間に力みすぎてフォロースルーががたがた、結果思わぬところに切れ目が入って、むしろ作業が難航することになってしまう。首周りの肉にいくつもの深い切れ込みが入りながらも、噛みきれない安物ステーキの筋のように意地悪く首はくっついたままだった。お手本を見せてくれたアンパンマンはタッチゲート仕様のプラモでも作っているように取っていたのにと増田くんは焦った。
「最初は仕方ないよ」そう言ってアンパンマンはウエストポーチからタミヤのニッパーを取り出した。
増田くんは渡されたニッパーで筋を切り離し、取れたかまめしどんの頭を背中の方へ放り投げた。
「いけない!」アンパンマンは鋭い当たりのライナーに飛び込む横浜ベイスターズの遊撃手も舌を巻くような動きでかまめしどんの頭をダイビングキャッチした。立ち上がると平らな石の上に頭をそっと置いた。
「ごめんなさい」増田くんは謝った。
夕日がランタンの灯りのように穏やかに丹沢を照らしていた。増田くんはニッパーをアンパンマンに返し、いよいよかまめしどんの首から体に手を入れる。後に増田くんははてな編集部のインタビューに応じてこう語っている。
「とても不思議な感覚でした。まるでうんちの中にiPhoneを探すような……」
――あなたにとって紀文のはんぺんとはiPhoneなのですね?
「その通りです。それ以上のものかもしれません」
かまめしどんの首の穴から右手を入れる。自分の肘が入るくらいまで深く、生暖かくぬめりとした感触を我慢しながら。増田くんは指先の感覚に全神経を集中させてあの白い弾力を探し求めた。増田くんはインタビューに対してこうも答えている。
「壺の中に強欲に手を入れてみる。そこから始まる愛もある」
一流のデュエリストはカードに触れただけで何のカードかわかるというが、初めての収穫にもかかわらず増田くんにもそうした確信があった。右手の人差し指と中指で碁石のようにはんぺんを挟み、そのまま勢いよく引き抜いてフィニッシュポーズを決めた。増田くんは汗だくになっていた。
「おめでとう! おめでとう!」アンパンマンは手を叩いて喜んだ。「もう暗くなってきたね。増田くんもそろそろ帰ろうね」
夕日を浴びたかまめしどんの頭は金色に光って大きなかぼちゃのようだった。アンパンマンは増田くんを背負って飛んだ。二人は夜の気配を感じながら丹沢の空を行く。いつの間にか増田くんははんぺんを握ったまま眠っていた。
楽天の渡辺選手が引退を表明し、さきほど引退試合をみたところで、
過去の思い出にふと浸ってしまい、大変個人的な思い入れではあるのだが、彼のキャリアへの経緯と感謝も込めて記録しておきたい。
2009年のイーグルス初のクライマックスシリーズ進出に大いに貢献した渡辺直人選手を特に贔屓にしていた。
(その頃はあまり「推し」という言葉は一般的ではなかったように思うが、まさしく「直人推し」だった)
渡辺選手が2011年から3シーズンだけ在籍していた横浜DeNAベイスターズのファンであった。
当時はtwitterが流行り始めの頃合いで、まだ"野球クラスタ"もある程度限られていた。
しかも当時のベイスターズはDeNAに買われる前で、万年最下位の暗黒状態でファンの数も少なく
twitterで横浜ファンをフォローしようとしても100人に届かないような状態だった。
そのため割と節操なく、横浜ファン以外の人も広く野球ファンという括りでフォローをしており、
私が彼女をフォローしたのも、そんな他球団ファンの1人として、たまたま野球に関するツイートをしていたからだった。
私はあまり負けて選手を批判したり罵ったりするのを見るのは苦手なほうだった。
そんな中で選手の推しである人というのは、比較的温かい目で応援するタイプの人が多く、
彼女のツイートにも別チームながら好感を持って読んでいて、ファンとしてのスタンスが合ったことから、
お互いにリプを飛ばし合ったとtwitter上で仲良くなった。その最中で事件は起こった。
チームメイトやファンに愛される主力選手の放出は、楽天ファンの方にとって大変ショックな出来事であり、
嶋が号泣したり岩隈が生放送に駆けつけたりしたことを覚えている方もいらっしゃるかと思う。
彼女は大変ショックを受け、放出を決断した楽天球団に少しの不信感を持つとともに、
当初は電撃トレードのショックに同情していたが、同じチームを応援する仲間になったことを嬉しく思い、
初めてリアル対面し、観戦デートを経てお付き合いすることになった。
メッセージでのやりとりで内面や趣味をある程度わかったところで会うというスタイルは向いていたようだ。
(今ならマッチングアプリでよりスムーズに事が運ぶのだろうが)
ただ、"それが今の奥さんです"みたいなことは全く無く、残念ながら1年経たないうちに別れてしまったのだけれども。
それでも初の彼女ということでその時は浮かれていたし、楽しいデートの思い出もあり、いい出会いだったと思っている。
この思い出も、渡辺直人が横浜ベイスターズに来ていなかったら無かったのだと思うと、かくも人の縁とは不思議なものだなと思う。
モトカノの思い出を妻に語るのも憚られるので、この感慨を残したく匿名ダイアリーに書かせてもらった。
渡辺選手の横浜での在籍期間は、彼のキャリアからすると短い期間ではあった。
その後の西武での活躍や、楽天に出戻ることも、当時は想像すらしていなかった。
ただ、その隙間には、応援するチームを変えてしまうくらい、惹きつけられた人がいて、
その魅力を語り合ってつながったファンがいた、というのは、すごいことだなと思う。
松坂世代の最後の野手として、長く野球をやり、移籍を経験した選手だから、
101回目のプロポーズが放送されたのも
ちびまる子ちゃんのアニメとともに「おどるポンポコリン」が大ヒットしたのも
B'zが「太陽のKomachi Angel」で初めてオリコン1位を取ったのも
プリンセス・プリンセスの「Diamonds」がCD作品でミリオンセラー第一号となったのも
尾崎豊が亡くなったのも
キリン一番搾りが発売されたのも
カルピスウォーターが発売されたのも
Tokyo Walkerが創刊されたのも
朝日新聞で「となりの山田くん(ののちゃん)」の連載がはじまったのも
ロッテオリオンズが千葉ロッテマリーンズに改名したのも
ぜんぶ平成なんだよね。
厳密に言えばTBS横浜ベイスターズが好きで、DeNAが親会社になっても横浜ベイスターズの名前があるのでそのまま好きという感じ。
DeNAベイスターズになってからは実生活が忙しく、アプリで買った負けたを知る程度になっていた。
転職をきっかけに少し暇ができたのでネット番組でDeNA戦を見るようになったのが今年の4月から。
びっくりしたのは観客が多いこと、男女比が6:4ぐらいで女性が多いこと、行儀が悪い事。
ヤジと言えば可愛くなるが罵詈雑言がひどい。
現巨人の山口選手に対するブーイングとか、エラーした人に対して煽るような発言をしたり。確かに山口選手のFAはゴタゴタがあった。最初の登板でブーイングがあったと聞いたがまぁ許容範囲。今でもしていると聞いてびっくりした。
とにかく行儀が悪い。
“野球ファン”をやめようかな。
私はホークスファンで奇跡的にチケットが手に入り、ビジター席で観戦することができました。
結果自体はご存知の通り惜敗で悔しい思いをしましたが、本拠地に戻り飛翔する鷹を応援しています。
話は変わりますが、私は現地観戦をして、その後ツイッターの反応を見て横浜ファンが嫌いになりました。
私は生粋の神奈川県民なので、TBSが持っていた時の横浜ベイスターズ時代の暗黒期を知っています。
なので昨日観に行った際の人の多さに感動すら覚えました。
しかし、最近ファンになったであろう方たちの民度の低さに憤りを感じました。
ホークスのアウトコールを批判するのに、9回にアウトコールをするかつチャンステーマの『攻めまくれ』では〇〇倒せと堂々と言う。
昨日の試合ではビジターエリアなのに試合終了後なぜかベイスターズのユニフォームを着た方がいて、追い出されるまで反省した態度を見せない。
試合終了後のツイッターの反応を見る限り、自分たちの勝ちにしかこだわりがなく、相手球団の健闘を讃える態度がない。
しかし、ただ最近強くなって勝ってるという状態に乗っかってギャーギャー騒ぎたいだけの人間がすごく増えたと思います。
球団にとっては収入が増えていいかもしれませんが、他球団のヘイトを買いすぎではと思います。
もしこれから暗黒期を迎えた際、今と同じように応援する人間は何割くらいなのでしょうか。
たぶん1割もいないと思います。
welqへの批判が前提としている大半の推測が間違っていてフラストレーションたまっていたところに比較的まともな論考が来ていて思わず答え合わせの増田書きたくなりましたので書いてみます。とはいえ基本的に公開情報とそこから推測できることだけしか書きませんが。
http://cwhihyou.exblog.jp/24972121/
おおむね記事生成過程はあっている、というか、だいぶ形だけ真似したんだな(それでも検索結果を占有できるSEOって怖いな)と思いました、
ちょっと話しは遠回りになりますが、キュレーションサービスの形態の中でmeryを位置づけてwelqがどう劣化コピペになったのかを語りますね、
キュレーションサービス(笑)って、実は単に客数多いから純広告出してね、ちうビジネスで、客の集め方は3種類あると思っております
ちなみに医療情報の問題でいうと、こちらの方がより野放しでヤバイんですが、医療と銘打ってないだけで許されている感じがします。
量産の手法ですが、
という感じです。流石に全方位で記事は量産できませんし、引用して問題なさそうなDBを作ったりするにはカテゴリ特化が必要、ということでカテゴリ特化型のサイトになります。
ココでMeryが賢かったのは、ファッションというジャンル(適当に文章を繋いでウソっぱちの内容が出来たとしても大半の人には実害が無い)選択だと思います。これにSEOの腕が加わって一大勢力を築きまして買収と相成ります。
ここでwelq(というか、買収したiemo, Find-travel以外の全DeNAパレット)がどうしくじったかというと、カテゴリや引用元DBの精査をしなかったというところだと思います。welqだって、信頼できるac.jpドメイン記事とかだけをソースにさせて指示してれば、むしろ立派な読みやすい導入記事サイトとして褒められて客も集まったでしょうに…
こちらの見解ですが
Welqが席巻するSEO界隈と、DeNAのコンテンツ戦略、そしてその行く末に思うこと。~DeNA Palette編~
http://nagaregoto.com/dena-palette-seo
要旨はこんな感じかと思います
が、前者はそんなことはないんですし、後者は無理だってのは経験上分かるはずなんです。
前者ですが、DeNAパレットの作戦を練る段階で調査チームは、市場規模(金額、人口)だけしらべて並べて上位から手を付けていたらしいです。
だそうで。
たぶん
くらいのテンションでしょう。決算とかでも重複ありで各媒体のユーザ数だしてますからねぇ。
広告主がまともな感覚あれば、重複とか気にして出稿しないと思うんですが、広告屋なんて露出数しか考えてないので(広告代理店にいる人の能力をみれば効率を1.5倍にするより、露出を安く買いたたいて1.5倍稼ぐ方が楽ですからね)これでもなんとかなってしまったってのも結構問題だと思います。
そして後半、ホワイト化をMeryの素材リッチ化をソースに述べられてますが、たぶんあれは儲かったから素材の予算が増えただけじゃないかと。
第一、一度ダークなイメージが着くとぬぐえないのはDeNAが1番よく分かっているはずで、
とこれだけ経験があるはずなのに。
ライフサイエンスは、わざわざ別会社にして東大医科研と連携し、論文読み専用の博士号持ちも5人以上雇って沢山論文読ませたり、自動車は自動車でちゃんと国交省とかに事前に根回ししながら共同所有という形態を黙認させたり、とかしていたんですが…
ベイスターズは横浜ベイスターズとしてファンサービスを愚直にやりきり、チームもようやく強くなってきたんですが…
なんでバカやったんでしょうね、ほんと腹立たしいです。
welqへの批判が前提としている大半の推測が間違っていてフラストレーションたまっていたところに比較的まともな論考が来ていて思わず答え合わせの増田書きたくなりましたので書いてみます。とはいえ基本的に公開情報とそこから推測できることだけしか書きませんが。
http://cwhihyou.exblog.jp/24972121/
おおむね記事生成過程はあっている、というか、だいぶ形だけ真似したんだな(それでも検索結果を占有できるSEOって怖いな)と思いました、
ちょっと話しは遠回りになりますが、キュレーションサービスの形態の中でmeryを位置づけてwelqがどう劣化コピペになったのかを語りますね、
キュレーションサービス(笑)って、実は単に客数多いから純広告出してね、ちうビジネスで、客の集め方は3種類あると思っております
ちなみに医療情報の問題でいうと、こちらの方がより野放しでヤバイんですが、医療と銘打ってないだけで許されている感じがします。
量産の手法ですが、
という感じです。流石に全方位で記事は量産できませんし、引用して問題なさそうなDBを作ったりするにはカテゴリ特化が必要、ということでカテゴリ特化型のサイトになります。
ココでMeryが賢かったのは、ファッションというジャンル(適当に文章を繋いでウソっぱちの内容が出来たとしても大半の人には実害が無い)選択だと思います。これにSEOの腕が加わって一大勢力を築きまして買収と相成ります。
ここでwelq(というか、買収したiemo, Find-travel以外の全DeNAパレット)がどうしくじったかというと、カテゴリや引用元DBの精査をしなかったというところだと思います。welqだって、信頼できるac.jpドメイン記事とかだけをソースにさせて指示してれば、むしろ立派な読みやすい導入記事サイトとして褒められて客も集まったでしょうに…
こちらの見解ですが
Welqが席巻するSEO界隈と、DeNAのコンテンツ戦略、そしてその行く末に思うこと。~DeNA Palette編~
http://nagaregoto.com/dena-palette-seo
要旨はこんな感じかと思います
が、前者はそんなことはないんですし、後者は無理だってのは経験上分かるはずなんです。
前者ですが、DeNAパレットの作戦を練る段階で調査チームは、市場規模(金額、人口)だけしらべて並べて上位から手を付けていたらしいです。
だそうで。
たぶん
くらいのテンションでしょう。決算とかでも重複ありで各媒体のユーザ数だしてますからねぇ。
広告主がまともな感覚あれば、重複とか気にして出稿しないと思うんですが、広告屋なんて露出数しか考えてないので(広告代理店にいる人の能力をみれば効率を1.5倍にするより、露出を安く買いたたいて1.5倍稼ぐ方が楽ですからね)これでもなんとかなってしまったってのも結構問題だと思います。
そして後半、ホワイト化をMeryの素材リッチ化をソースに述べられてますが、たぶんあれは儲かったから素材の予算が増えただけじゃないかと。
第一、一度ダークなイメージが着くとぬぐえないのはDeNAが1番よく分かっているはずで、
とこれだけ経験があるはずなのに。
ライフサイエンスは、わざわざ別会社にして東大医科研と連携し、論文読み専用の博士号持ちも5人以上雇って沢山論文読ませたり、自動車は自動車でちゃんと国交省とかに事前に根回ししながら共同所有という形態を黙認させたり、とかしていたんですが…
ベイスターズは横浜ベイスターズとしてファンサービスを愚直にやりきり、チームもようやく強くなってきたんですが…
なんでバカやったんでしょうね、ほんと腹立たしいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111119-00000001-jct-bus_all
DeNA「減益」で成長にブレーキ 頼みはグローバル化の進展
ソーシャルゲーム「Mobage(モバゲー)」を運営するDeNAの勢いに陰りが出てきた。ゲームに本格参入以来急成長を遂げてきたが、直近の四半期決算では営業利益が初めて前期比減となったのだ。
プロ野球「横浜ベイスターズ」の買収に動くDeNAだが、足元のゲーム事業で減速。競合するグリーは好決算だっただけに、停滞が気になる。
■自社開発の人気ゲーム投入の遅れが原因
DeNAの2011年第2四半期(7~9月)連結決算は、売上高が346億8900万円で前期比横ばい、営業利益は154億700万円で前期比3%減となった。経常利益も前期比マイナスだ。10月31日の決算発表で冒頭、守安功社長は「この四半期は、数字があまりよくなかった」と率直に話した。
ソーシャルゲームに本格的に参入して丸2年、DeNAは09年第2四半期以降、右肩上がりで急成長してきた。だが11年第1四半期の営業利益は微増にとどまり、今期は減益となってしまった。守安社長は原因として、自社開発の人気ゲームの投入が遅れたことを挙げた。会員数についても、有効会員数の中で月に1回でも「モバゲー」にアクセスした利用者数の比率は、やや減っているという。
これに対してDeNAのライバル、グリーの7~9月期決算は売上高で前期比44%増、営業利益、経常利益とも同70%増と好調を維持。ゲームによる課金収入も前期比約1.5倍増で、今期の「対決」はグリーに軍配が上がった格好だ。
DeNAは状況の打開策として、スマートフォン対応の強化とグローバル化の促進を掲げる。海外市場をにらんで2011年3月28日には、それまで使われていた「モバゲータウン」の名称を「Mobage」とアルファベット表記のブランド名に統一した。5月には米グーグルが開発した基本ソフト「アンドロイド」を搭載したスマートフォン向けにアプリケーションの提供を開始。7月に米国や中国、英国など7か国で英語、中国語版のアプリをリリースした。だが、米アップルの「アイフォーン(iPhone)」向けのアプリはまだ開発されていない。予定では11~12月に完成というが、グリーが既にiPhone版を出していることからも遅れが目立つ。
海外展開では、グリーが11年1月に中国インターネット大手「テンセント(騰訊)」と提携。これに対してDeNAは8月に米通信大手AT&Tと、11月8日には韓国の大手ポータルサイトと業務提携を発表し、態勢を整える。
決算発表の最後に守安社長はプロ野球、横浜ベイスターズの買収について触れた。球界への参入でゲーム事業と相乗効果が生まれると強調したが、株式市場の反応は冷たかった。翌11月1日の東京株式市場ではDeNAの株価が急落し、値幅制限いっぱいの700円安で取引を終えた。その後も株価は低迷したままだ。
本業での回復を図ろうと、DeNAでは10月以降「レイトン教授ロワイヤル」や「ガンダムカードコレクション」といったゲームを投入。しかし、新ゲームがどこまで売り上げに貢献するかがまだ見えておらず、10月の時点でも「自社開発ゲームの伸びはいまひとつ」と守安社長。そのため、次の四半期(10~12月)の業績予想を「売上高でプラス10億円、営業利益はマイナス5億円」と控えめの数字を口にした。営業利益の減少は、「海外展開に伴い、人材をはじめとした先行投資」(守安社長)を理由としたが、予想通りに進めば2期連続の減益は避けられない。
ソーシャルゲーム参入以後、順調に業績を上げてきたDeNAがピークを過ぎてしまったのか、それとも今は次のステップへの「助走期間」なのか。一方で、最大のライバルであるグリーは成長を続けている。7~9月期は広告収入の不振に見舞われたミクシィも課金モデルは順調だったこともあって、今後ゲームでの課金収入の拡大に注力すると「宣言」。11月15日には従来のアプリ配信サービスからゲームだけを切り出して提供を開始した。ソーシャルゲーム業界は、ますます混戦模様だ。
趣味とか嗜好とか立場とか、そういうのが合わないというのとはまた別な話。
死んでもいない人を死んだことにして、惜しい人を亡くしたとかつぶやいちゃうような人。
この馬鹿が一人で言ってる分にはまあ糞野郎氏ねってフォロー外してオシマイなんだけど、フォローしておきたくなる人も感化されて「本当なら寂しいですね」とか書いちゃうから害悪極まりない。
価値基準がいち早く感傷に浸ることで情報通だと周囲にイメージつけたいんですかね、このタイプは。
人それぞれ、何かニュースがあったら一言何か意見したくなるのはわかる。
でも、何のニュースがあっても自分が熱狂的に愛する何か、アイドルでも歌手でも役者でもチームでもいいや、それにこじつけて語っちゃう人。誰かが死んだら私の好きな○○が死んだらと思うとー、誰かが成功したら○○がぁ~。
うん、君がその○○を好きなのはわかった。
似たタイプとして、いかに自分が熱狂的かをアピールするのに必死な人。「○○が大好きすぎてぇ~」「○○がないと死んじゃう」
■ねじ曲がった「自分の都合のいい解釈」を前提に論評しちゃう人
一番わかりやすい例は「平野綾、所属事務所を解雇される(クビになる)」かな。
このケース、平野綾自身が所属事務所に対して契約解除を求めたというのが事実だったんだけれど、事務所が「ファンクラブを解散します」という文書を出した段階で「平野がついにクビになった」と騒ぎ立てる人が多かった。
彼ら、彼女らにとっては平野が解雇される、イコール平野が自らの意思にかかわらず酷い目にあったほうが気分がいいからそういうモノカキをしちゃうんだろうね。
ドヤ顔で「アイドルなのにキス写真流出しちゃったんだからしょうがないよなー」とか書いてるのを見ると、ああ、この人と友達になりたくないな、と思う。
■略語が個人的すぎて理解できない人
twitterって文字数限られてるから、略語使って圧縮するって考え方はまあわかる。ソフトバンクモバイルをSBMって表記したり、横浜ベイスターズをYBと表記したり。略語として定着したり、団体などが自ら使用してる場合は、まあ文脈からだいたい理解できる。
どっこい、よくわからない略語を日常的に使って何言ってるかわからない人、たまにいますよね。「俺はそれをよく知ってるし俺は理解できるから省略表記」なんですかね。
TKGとか、このあたりは最初意味わからなかったけどだんだんなじんできた。ADPとか未だにわからん。ググってもわからん。
■○○ってマジなの?
■誰かのtweetに対して、○○を××に空目と絡んでばかりの人
言われたほうはどーせいちゅー。
■□■総評。
「フォローリムーブ自由です」ってプロフィールに書いてあったら、何書いてもいいみたいな考えの人は合わない傾向。フォロワーは勝手に俺をフォローしてるんだし、合わなければ外せばいいじゃん、という問題じゃないんだにゃー。
少なくとも今お前がしたtweetは、お前をフォローしてる何十何百何千の人のタイムラインに流れるんだよ。それについての責任感というか、配慮が欠けている人をガンガンリムーブしていったら……。
どうやら、俺にはtwitterは合わないようだ。
5戦を終えてのチーム別総得点
阪神 31
日ハム 29
ロッテ 26
ヤクルト 25
西武 25
巨人 24
中日 24
広島 24
楽天 24
SB 19
オリ 19
金本 16
横浜 3
得点履歴
4/3 対中日 一死一三塁から仁志のショートゴロの間に三塁走者生還
中日 4勝1敗0分 .800 24 12 +12 10 1
阪神 3勝2敗0分 .600 31 26 +5 6 2
東京 3勝2敗0分 .600 25 20 +5 6 6
巨人 2勝2敗1分 .500 24 14 +10 8 2
広島 2勝2敗1分 .500 24 26 -2 6 5
横浜 0勝5敗0分 .000 3 33 -30 0 0
横浜ベイスターズ 0勝5敗 6位(6チーム中)
◇サッカー J1
横浜F・マリノス 0勝2分2敗 勝ち点2 16位(18チーム中)
◇サッカー J2
横浜ベイスターズ ●●●●●
横浜F・マリノス ●△△●
横浜FC ●●●△●△
横浜FC 4
横浜Fマリノス 6
横浜Bスターズ 3
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給 与 : 応 談 (結果に応じてボーナスあり)
年齢19~33歳まで
スレタイ編
他の乗客の視線を意識してみっともないとは思ったが涙も泣き声も止まらない
席から立ち上がる気力もなく家の最寄り駅を大分過ぎてから漸く下車した
今だに家に帰る気持ちにはなれずホームのベンチにへたり込んでいる
こんな惨めで虚しくて情けない気持ちになったのは生まれて初めてだ
電車が入線してくる度いっそホームに飛び込もうかとも思ってしまう
最後にこの仕打ちは酷過ぎるとも憤ってもいたが今はどうでも良い
本当にもう何もかもどうでも良い
週刊文春が元球団関係者から情報を得てスクープしたことを皮切りに、各新聞でも大きく取り上げられている。
事件発覚後の会見で見せた球団社長の態度や、球界の倫理基準改訂後も裏金が渡されていた事も重なって、
文春の予想よりも大きな問題となってしまったように思える。
しかしながら、今回の件が例の楽天の一場靖弘投手がプロ入り前に金銭を受領した問題と同様に扱われている事が疑問に感じた。
「優秀な大学生プログラマーを見つけたから5億円で契約した」「類い稀な才能をもった大学生トレーダーを見つけたから5億円で契約した」
5億円のスポンサー契約をした」
才能ある人材を獲得するために金を使うのは当たり前なんだよ。
那須野の場合は「大学野球に和製ランディジョンソンを見つけたから5億で契約した」だけ。
これ自体はなんら問題はないんだよ。
問題になってるのは契約金の上限を超えていたことだけだが、このルールだってよくよく考えてみれば
「札束合戦で選手を奪い合うのは不毛だからやめましょう」という申し合わせで決められたものであって
直接的に倫理とか道徳という見方につながる線引きとはちょっと違う。
端的に言うと、このルールを破ったことは他球団に対しての裏切り行為に過ぎないから
謝るとしたら他の球団に「約束やぶっちゃいました、サーセン」って謝ってくれればいい。
(ただ野球チームには公共財としての側面もあるから一応社会に対しても説明する必要はある)
一人のファンとしては、むしろ5億を積んでも大学生ナンバー1(と言われた)左腕を
とろうとした球団の本気度がわかって嬉しいくらいだ。
はっきり言って、選手獲得競争(これを世間では自由枠と呼ぶ)に金銭と言う名の武器を使っていないのは、広島と楽天の2球団のみだと思われる。
巨人の某外野手は父親の会社の肩代わりと称して60億、同じく某内野手は10億が使われていると現楽天監督が数年前に講演で話していた。
なぜ那須野投手ただ一人が大きく報道されたのか、なぜ情報がリークされたのか、なぜ「昔の事を調べだすのは無力であり、労力の無駄である。まずは基準を整備して、こうした事件が二度と起きないようにしよう」という論調が球界に蔓延しているのか。
西武は現選手の中にも金銭を渡した経験がある事を認めながら、その選手名は依然として明かしていない。赤い靴下を履いた選手がその中にいなければいいのだが。