はてなキーワード: 生物とは
たとえばなんだけど、生物の同定・分類なんてジャンルは、「優秀な人」だけじゃとても人手が足りないので
ものすごく優秀ってわけじゃなくてもいいから専門性を持った知識人の人数が必要なんだよね
研究って一部の大天才が革新的な理論を発表してイノベーションみたいなものばかりじゃないし、
その一部の大天才が革新的な理論を発表するための下地としても、専門性を持った有象無象の数多の研究者による情報の蓄積が必要なんだよ
目撃情報とかを集めるにも、たとえば日本の固有種の情報を集めるなら日本人の方が色んな人の話をよく聞けるわけ
日本フェミニスト経済学会大会 男性中心の資本主義による「女性の資源化」に警鐘
https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2024/09/05/gender-167/
会場に衝撃を与えたのは福永さんの「あわいものから見る世界:サーモンとエコフェミニズムの交わるところ」だ。「あわい」は古語の「合ふ」からくる言葉で、ここでは自然と人工の境界が曖昧になってしまった生物を指す。福永さんは「サーモン」という名称で販売されている食品が、今や「鮭」ではなくなっていると指摘する。
安定した食味、色、脂肪を求める消費者に応えて「おいしいサーモン」が生み出されている。求められる味、画一性、サイズ調整などを可能にするバイオ技術は、成熟しない不妊のメスだけを増やす「全雌3倍体」や、「生むこと」の商品化である「ちがう種を孕むニジマス」など、人間以外の生物に多大な負担を強いている。そしてそれを食べることで私たちは自分の身体に不自然なものを取り込んでいるのだ。
福永さんはこの状況をもたらしてきたグローバルフードシステムのリスクと限界を指摘し、「新しい食の様式」を模索する「人間らしさとあわいの倫理」を示した。
労働とジェンダー研究を専門とする伊田久美子さん(大阪公立大学)は福永さんの報告に「資本主義はここまできたか。人間以外も含めて女性の資源化が進行しているということをあらためて感じた」とコメント。岩島さんはセッションの最後に「人間と環境のウェルビーイングという視点によって、伝統的経済学が前提としてきた人間の概念を捉え直す内容となった」と成果を語った。
改めて、危機的な状況と言わざるをえない。
現在は障害を持っていて社会に適応できない人に対しては家族だけでなく国や様々な団体が支援を行っている。
ただ、それは高度に発達しすぎた人間社会での出来事であって野生では違うアプローチがされているのではないかと思い調べてみた。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2015-11-10
結果はこの通り、家族以外の個体からの支援は「攻撃をしない」ということのみ。
基本的には家族内でお世話をし、お世話をしていた個体が忙しくなると障害を持った個体は世話をされずに死んだ。
これが生物の本能として種の繁栄をしていく中で本来あるべき姿なのではないだろうか。
家族では賄えない障害者の世話の負担を別のものが負担し、それによって出産や子育てに影響があるのは本末転倒なのではないだろうか。
しかし大切なことに気がついた。高度な社会性を持っているとはいえ、生物としての本能が果たしてそう簡単に消せるものだろうか。
もし生物の本能が消えていないと仮定した場合、もしかすると”種の繁栄を”という行為は何か別の本能の途上にあるものではないだろうか。
そう考えたとき、もしかすると生物は”情報”を残すことが本能としてあるのではないだろうかという仮説が思い浮かんだ。
そういう話は、数学好きな理系の連中に振るか、黄金比やらフラクタルやらが物の美しさに関わってることを知ってるデザイン系の連中に振れよ。数学好きでデザイン好きならなお良いぞ。生物好きな連中も人によっては興味を持つかもな。https://www.fbs-osaka-kondolabo.net/post/fibonacchi
同じ釣り道具、同じ釣り餌しか使いたくない、使えないってんなら、その道具や餌によく食いつく魚が居る場所を探す努力くらいはしたほうが良い。
脳というただ1つの臓器が全てをつかさどっている
つまりは脳に電気を流しさえすれば生物という存在を制御できるようになる
そのために人体実験をするのなら体を脳をさしだすのでしてほしい
図書館司書の専門性を高めたいなら別になんかの分野の専門を持っておかないとダメなんだけど、市町村立図書館ならそういう専門性がある人を何人も集めるのって無理だよなあと思う
県立でも難しいと思う
県立レベルでも文系分野と生物分野ならそれなりに集まるだろうけど、他は難しいだろうし
そうなるとやはり現状のTRC委託が最も優れてるとしか言いようがないんだよな
あのスキームなら会社に選書部隊を飼っておけるし、学習相談とかもオンライン使ってリモートで選書部隊にお願いすることができるだろう
正直郷土資料を収集するか否かの判断も下手したら委託部隊の方がうまく判断できるかもしれない
収集は公務員の総務部と図書館の非常勤に任せて、選書の判断は委託先に任せるで機能しそう
魚類・鳥類・哺乳類含む生物全般が太古の時代から、温暖化に伴う小型化が知られているんですよ。
https://www.afpbb.com/articles/-/2835674
若いほうが生物として上というのもあるし、おっさんが自分の強みと思ってる年収や資産だって、サラリーマンに定年がある以上は近い将来失われる強みなんだよね。
55歳で役職定年の会社に勤めてるとしたら、40すぎてできた子どもは高校入った時点で年収激減ってことでしょ 60歳定年だとしても2人目が大学卒業するまでに定年迎えちゃう
不動産いっぱい持ってて不労所得だけで家族養える見込みがあるとかならともかく、そのへんちゃんと考えて将来設計してるの?って思う人が多すぎる
人間が生物である以上その最大目標は子孫を残すことであるから、だから父は私を作った。が、私は、生物以前に私でありたいと思う。
そもそも他者の存在すら不確かなこの不可解な世界で生物としての自己を認識できない。生物としての意識はわかないむしろ子孫を残さないという非生物的な選択によって人間としての感覚を強めたい。だからとっとと自殺したい。しかしそうできない。私は母が好きだからだ。
大学に行くのも、就職について考えるのも、誰かを刺さないのも、全て母がそう望むからだ。落胆させたくないからだ。
母に支配されているとは思わない。
私は母の一部であった過去がありだから彼女は世界中のあらゆる他者よりも強い関係にある他者だ。私は母の大切な娘を殺してはいけないからで、私という存在は私の自由意志でどうこうして良い対象では無い。と、私は私の意思で考えている。
だから、私はこの生を母の望む形で完遂する。就職をして、結婚をして、股から可哀想な人間を出してその人に残りの人生を捧げなければいけない。
とはいえ現状の私はそういう人生設計に抵抗がある。私は子供でいたい。母の子でありたい。だから、この体はいやだ、この扱われ方は嫌だ、結局全部母に帰る。しかし私の身体は母になれる、そう望まれる、それが耐え難い苦痛だ。
若いから、思春期だから、まだそういう愛せる人に出会っていないから、というのは言葉を否定したくない。私の手が私のものになって腕が目が背中が私のもとに帰ってきて、社会と肉体と精神を正しい形にはめ込める日を待っている。待ち続けている。だが、私はもう私の体で20年いきている。スカートを履きたかった時などなかった。誰々君誰々ちゃんと付き合いたいと思ったことはなかった。私の体で誰々君誰々ちゃんと性交渉したいと思ったことは無かった。
別に男になりたいとは思わない。もちろん殴って強い方が、面白い方が、飾らない方が、たくさん食べる方が、羨ましいこともある。だが、子孫を残すかどうかという究極の選択が己の手にあるというただ一点で女でもいいと思う。心に性別などないとおもっているから、自分の体が女であるというそれだけを認識している。
私は、男になりたいのでは無い。ずっと女になりたいと考えている。今もそう考えている。
性的なものはなべて気持ち悪い。性交渉という常軌を逸した行いが社会の根幹を支えるのは何故か。何をどうしたら好きな人間に素っ裸で抱きつきたいと思うのか。耳に小さな穴を開けることも怖いだの痛いだのいう人間が何故股に異物を突っ込める?ゴキブリも触れないのに粘膜接触をロマンチックにカウントする?
大体人を作り出す行為が何の規制もなされないで人を殺すことが最大の禁忌であるそのアンバランスがどうして有史以来続くのか。
何もかも理解ができなくてその不可解な構造に自分が組み込まれることが恐ろしい。だから私は性的な冗談を繰り返す。記号化された性を手玉に取って自分から切り離そうとする。見苦しい足掻きで人を不快にさせる。
私を恋愛対象として見るな。
私はネクラだからネクラとしか話せないがそれを簡単に勘違いするのは私が悪いのか?私が女の身体で女の一般的な格好をしているからいけないのか?体を傷つけたり飾り立てることで、おのが身体を支配している気持ちになる。それに後者に関しては綺麗でいることで随分真人間に見えてくる。私はこんな性格だから、それを取り繕うことも出来ないから、見た目を社会に迎合させないと関係の浅い他者と関わることが難しい。
好意の発露を恐れないその自信が理解できない。自分が愛される対象であるとその足で立てる姿が羨ましくて仕方ない。私は興味のある人間のことは全て調べ尽くすがその過程を飛ばして簡単に他者に近づく人間が大嫌いだ。けれど私は私が嫌いだから私のことが好きな人間のことは嫌いだ、とも言えない。だって私の相手をしてくれる人は優しいから。
と、うだうだと己をこねあげたところで私の体の曲線は直線にはならない。
みながそれぞれ敵としての体を生きる中で私はどうか殺さずにありたい。
ボノボは乱交することでも知られており、一見分け隔てない優しい種族のように思える
でもボノボのチンポを見てほしい
かなり凶悪なチンポをしている
動物には二種類いる
極細短小の粗末チンポ動物の特徴は、「一部のオスが多数のメスを独占するハーレム社会」
凶悪チンポ動物の特徴は、「あまり争わずパートナーという概念も薄い乱交社会」
何故こんな傾向があるのか
暴力でメスを独占できるオスは、その時点で他のオスを排除できるのだからチンポは粗末で十分
一度自分のハーレムに入れたメスが他のオスの子を孕む心配などない
一見ほのぼのとオス同士仲がいいようでいて、その実チンポに闘志が宿っている
他のオスが届かないところにまで精子を届けるためチンポをより長くして
他のオスが中出しした後にそれを掻き出すためカリを大きく尖らせ
メスが疲れ切ってその日は他のオスを拒むように激しく何度も長時間発射できるように進化した
ボノボが穏やか仲良し社会というのは表向きで、他のオスと「仲良し」しても上回れるように凶悪チンポをぶら下げている