はてなキーワード: 独身生活とは
知り合いの30代独身強者男性と久しぶりに飲んだ。久しぶりに会って話を聞いたら勘違い野郎すぎて引いた。
自分は既婚者なので、恋愛相談がしたい的な話で、近況を聞いた。
•結婚はしたいらしく彼女は常に募集中。だが楽しいので独身でもいいとかも言っていた。
•気になる人は割と出来るが、彼氏持ちか既婚らしい
•現在もアプローチされているが、される人全てがタイプではなくうざいらしい
余裕たっぷりで、独身でもいいんだけどさー家族がいるのもいいなって、とエンジョイ感や女なんていなくても感を出してはいるが、彼女が欲しいとか良い感じに進んでる相手がいるとか言って何年経った?その間に1人でも彼女が出来た試しがあるのか?告白された事もした事もないじゃないか。
しかも相談のために会食しているのに、相談相手にまで虚勢を張ってどうする?こちらも『でもまぁ彼女いなくても楽しそうだからいいね』としか言いようがない。
部屋はブランド家具におしゃれカフェのような掃除するのには邪魔くさい道具が沢山、朝からエスプレッソマシンと鍋で温めた牛乳でラテ、おしゃれカフェやおしゃれ宿に一人で泊まって自撮りサングラス掛けインスタ投稿しまくり、衣服やスキンケアは全て一流百貨店、レコード•一眼•旅行が趣味。
そんなんマトモな女性だったら引くって。見た目はオシャレだし憧れる生活だね!って言うよ。言うけど、結婚とか生活してく未来が見えないじゃん。THE 独身生活!って感じ。
ソフトに『お金かかりそうな生活だね』とか『同じ水準の女性を見つけられたら良いよね』とか切り出してみても、『自分のペースを崩さない相手であって欲しい』『お互いの趣味は尊重できる相手がいい』『知的な話ができる人がいい』ナドナド。
ちょっと紹介できそうな女性の話が出ても『大学は?ー...あー...○○ねー...会社は?...あー、うん、まぁありかな?』みたいな感じで選り好みがすごい!自分も相手への理想も妥協する気なし!
意中の人からヤンワリ断られても『彼氏がいるらしくて。お互いのタイミング悪かったなぁ。』とか、意中じゃない人に迫られても『好きじゃない人に好かれても笑』とか、もう自分が選ぶ側の意識がすごい。
そんな自信あるなら相談してくんなよ!こっちも本音のアドバイスしにくいんだわ。
ここでは正直に言っとくね!
知らん人ならお洒落〜って皮肉じゃなく言えるけど、自分の彼氏や夫になる人がお前のレベルでおしゃれ生活(工夫じゃなくて購入力にモノを言わせたおしゃれ感)してたら生活感の無さに引くし、お前のその『俺が選ぶ側』的な態度にも、結婚したら当たり前に女がやってくれる事みたいなのを求めてる姿勢にもドン引きだわ!お前は選ぶ側じゃないの、今の所選ばれてない側なの、理解してる?勘違いが度を越しててアドバイスすらしづらいんだよ。もうアドバイスとか求めてこないでくれ、求めるなら受け入れる姿勢を持ってくれ。いや、もう自分には相談して来ないでくれ!いいやつ見つかるといいな!
今日知った事として、女性シェフの割合はほぼ半数に達しつつあるのに、ミシュランの星を持つ女性シェフは全体の1.3%らしいのだが
増田家は結婚二年目の夫婦で、家事は双方が負担をする感じで日々の生活を送っている。
増田は36歳で増田嫁は28歳なので、独身生活が長かった増田の方は一通りの家事も出来るし、料理も好きだったので得意な方ではあるはず。
嫁は若い事もあり、また独身時代も実家にいたので、料理や家事が得意な方ではなかった。(現在は、もうだいぶ出来る嫁になってるので、これは過去の話)
なのだが、今後の事を考えつつ彼女の希望を入れて、料理については月火水木は増田、それ以外は嫁という分担で新婚生活を始めた。
平日のしんどい時は慣れてる俺が、余裕がある時は嫁がゆっくりやると言う感じの設計だった。
料理をしたいという嫁に対して最初に言ったことは、まずはレシピ本を買おうと。
ネットのレシピは多彩だが、一人の料理研究家がまとめた基本的な料理の味付けを覚える事で、基準を覚えて欲しかったし
やがてそこから自分なりの工夫を入れられれば、楽しくなると言うのが、その理由だ。守破離って奴だね。
そんな嫁が料理を始めて間もないある日、作ったポトフがあまり美味しくなかった事があり、迂闊にもそれを顔に出してしまった。
「美味しくなかった?」
「いや、美味しくないって事はないんだけど、何か足りないんだよな。これって例の買った本のレシピ通り?」
「ふーん、どれどれちょっと見てみようか」
とレシピを見てみると、素材の味を活かしたい意図があるんだろう、圧倒的に味付けが薄いことに気付く。というか、水と塩と素材だけだ・・・。
「嫁ちゃんは全く悪くないよ。この本の作者は、素材を活かしたポトフを教えたかったんだね。フランスの家庭料理ってのは本来はこうなのかもしれないし、
著者も凄くいい素材をつかってる想定なのかもしれない。でも、調理時間や材料的にも味が足りてないと思う。
明日、もう一度だけ同じのを作ってみようよ。その時には、このポトフは鶏肉つかうから、鶏がらスープの素を小さじ1.5、塩も小さじ0.5足して、
煮込む意に、粒胡椒を小さじ1、それからローリエを入れよう。これで、かなり美味しく感じると思うよ。」
と言う事で、翌日作って貰ったポトフはちゃんと美味しかったし、嫁もこっちの方が美味しいと喜んでいた。
嫁には、「とてもいい本を買ったよね。作者さんは、基本的に味付けが薄めな人のようだから、作ってみて足りなければ工夫をする事も出来る。
それに、どれも足りないんじゃなくて、たまにそうってだけだから凄くいい経験になるレシピ集だと思う。」と話した。
あれから時間が経って、嫁が作る料理が美味しくないって事は殆どなくなった。プロの料理人としてはどうか知らんが、ベテラン独身生活者の免許皆伝だ。
まだ現代社会は男の方が力を握ってる社会であることは間違いない。従って、有名なレストランの顧客も多くは男性なのだろう。
こうなると、件のレシピ集を出版した女性料理研究家の素朴な味付けよりは、パンチを効かせる調味料を用いる方を好む客も増える事になる。
俺の嫁は俺の味付けの癖をしってれば、俺からの星はいくらでも貰えるし、既にスリースターシェフなのだが、多様な男性客相手ではこうはいかない。
件の料理研究家の料理に俺が星をつけることはなかったのと同じ様に、これまで星を得て来たレストランの基準に女性らしい基準が加わるのは簡単な話でもなく、
女性シェフがどれほど増えても何かが足りないと言われ続けるのかもしれないし、おそらくはそういった背景が一流シェフと言われる機会を少なくしてるのだろう。
1.3%って小さな数字には、女性の能力よりも、まだまだ男性社会なのだって事実が反映されてるんだろうなと思った。50年くらいは変わらんだろうね。
私は20代中盤のオタクだ。オタクの友人が多い。もちろん私自身もオタクだが、結婚を控えた恋人がいる。そうした立場の違いから、オタ活に全てを捧げる独身の友人にある疑問を抱いてしまうのだ。これを見下していると捉えられても仕方ないと思うし、私自身もそう自覚している。これは私が私の価値観で書く実に自分勝手な文章のため、人を不快にさせるだろう。その上で提起したいことがある。
そう思ってしまう理由は、自分の人生の幸せ=オタ活という構図への違和感だ。オタ活は推しを追い、ライブやイベントがあれば距離を厭わず向かう。私自身も好きなアイドルのライブに行った際は推しの姿を目に焼き付け、感動を胸に来てよかったと涙を流す。オタ活は人生を充実させると心から思うが、自分の人生に推しが直接関与することはないと理解している。いくら推しにお金を注ぎ込んでも恋人にはなれないし、推しに熱中する間にも歳をとる。推しは自分の人生を豊かにしてくれるが、注ぎ込んだお金と時間に責任は取ってくれない。同世代がこれから結婚、子育てとライフステージを重ねる中、推しの活躍を追うことが自分の人生の幸せという友人たち。オタ活は楽しいもんねと共感する反面、もっと楽しいことはあるのにと少し同情してしまう性格の悪い自分がいる。
恋人からの無償の愛や優しさ、笑い合う日常で得られる幸せはオタ活で得られるものとはまるで性質が違う。自分が一人の人間として愛される経験は、ファンとアイドルの関係ではいくらお金を積んでも得られないものだ。そして人に愛し愛される経験は自信へと繋がり、結婚すれば子供の有無にかかわらず、誰かと過ごし日常を共有する楽しみも増える。人生というハードなゲームは、一人で攻略するより二人の方が新たなイベントも発生し、やり込み要素があると思うのだ。
一人で生きるのは楽だ。誰かに気を遣わず自由度も高く、少ない稼ぎでも暮らしていける。結婚をメリットデメリットで語る人を見ると、この人はそれを厭わないほどの愛情を人に抱いたことがないのだろうと思う。結婚生活を検討した上で独身生活を自ら選択しているのなら分かるが、自分の現状から結婚という選択肢は与えられていないと諦め、見ないふりをする人は多いと思うのだ。人を愛し愛されながら送る日々は、一人で生きていく日々より豊かだと私は思う。その豊かさと自分は無縁だと諦めるには、20代や30代ならまだ早いと思わないか。推しがいれば十分幸せだと、人と生きる幸せを望まない方向に考えていないか。彼氏が欲しいと少しでも思うなら、オタ活の行動力を発揮してまずはマッチングアプリでも入れたらどうか。恋人がいて幸せそうな友人を横目に「自分はオタ活で充実してるから」と自分を納得させるのはやめにしないか。本当に推し活や趣味、仕事で充実している友達と話していてもこうは思わない。しかし多くの人は少し踏み込んでみれば会話の節々から満たされない寂しさを抱えていると分かるものだ。
誰かと生きるのに資格なんて必要ないし、結婚したからと言って推し活を100%諦める必要もないと思う。強者の立ち位置で弱者に説教かと思われるだろう。私は確かに恋人に恵まれ、オタ活も充実している強者だ。その両立が不可能でなく、さらなる幸せを獲得できる可能性があることを弱者に教えたいと思う傲慢な精神を持っているためにこのような文章を書いている。
まとめると、オタ活が人生のメインイベントであることに少しでも寂しいと感じるのであれば今から行動すればその後の人生が大きく変わると伝えたい。誰かに愛されたいという気持ちに目を背けながら推しに一方通行の愛を捧げるのは、どこか寂しいものだと思うのだ。
異常独身男性、生活スタイルが独身に最適化されすぎてもはや他人との生活に適応できない説大変支持できる→『女も同じ…』『ミソジドクシンオー』
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1858164
今の日本のインターネットミーム(ここでは「流行り言葉」くらいの意味)は主にTwitterで生まれることが多いが、はてなーはTwitterをやっていないか、やっていたとしてもミームを生む/使う界隈から外れている人が多いというのは容易に想像がつく。
いきなりTogetterのタイトルに突然「異常独身」なるワードが現れて困惑するのも無理はない。
「異常独身」はTwitterの比較的小規模な範囲で流通するインターネットミームだ(異常独身男性、異常独身女性、異常独身中年などのバリエーションもある)。
決して「独身が異常」という意味ではない。男女も関係ない(体感としては男性の使用者の方が多いが)。「じゃあ正常は何?」とか「異常の定義は?」とかいうのはそもそも的外れ。
・孤独を感じる時もあるが、その孤独が心地よく感じられる時もある
・常に他人(パートナー)と同じ空間で過ごすのがつらくなる時がある
・今更他人との生活が想像できない/できる気がしない/難しいなどと感じる
・結婚願望がないわけではないが、この自分自身に最適化された独身生活に若干の満足感を覚えている節もある
(などなど、それぞれに個人差あり)
↓
そして「『結婚して子をなして初めて一人前』という社会通念」「周囲の同世代が次々と結婚や出産を経験する」「結婚や出産の適齢期」など有形無形の圧力や焦燥から、そんな自分を「異常」だと自嘲する。
「異常独身」とはそういう「単なる自虐ネタ」の一種だ。私の知る限り他者を指差して使うような言葉ではない。
ニュアンスとしてはかつての「独身貴族」をネガティブに反転させた感じだろうか。
もう少し具体的に例えるなら…
「たとえパートナーと一緒でも自分のプライベートな時間・空間がないと完全にリラックスできない」とか、
「受け入れてくれるパートナーが見つかりそうもない趣味を持っている」とか、
もっとライトな意味合いだと「めちゃくちゃ凝った料理を一人で作って一人で食べる」とか、
「ふらっと一人旅に出るのが趣味」みたいなのも含まれたりする。その辺は自嘲する人サイドのさじ加減。
Twitterっぽく書くと
『異常独身会社員ワイ(34)、金曜退勤後そのまま旅行へ出発』
みたいな感じ
何が言いたいかっつーと、別にこの言葉自体が良いとか悪いとかいう話をしたいんじゃなくて、単なる内輪のミームに過ぎないものに引っかかって語義を深く考えたところで特に得るものはないぞ、というだけのことです。
ロシア軍事の専門家が丸の内OLを名乗るのと同じ。深い意味なんてない。
個人的には「結婚(婚活)がもたらす不安」と「安定した独身生活を手放す不安」の板挟みになってそういう感情に至る人がいる、というのは十分理解できることだなと思うんですけど、ブコメは随分と「ご立派な」「大人」の方が沢山いらっしゃるんですねえ(これは皮肉です)。
その不安やつらさを抱えてもなお共に過ごしたいと思えるパートナーと出会えればいいんですけど、まあそれもわりと運だし、色々折り合いを付けつつできるだけ試行回数を増やしていくしかないんでしょうね。
LUK値よりもVIT値!INT値が邪魔になる時も……ある!
皆でそれぞれの人生をやっていきましょう。
はてなブックマークの皆さまにおかれましては、毎日ブコメバトル生活も結構ですが、季節の変わり目ですので体調など崩されないようご自愛ください。
中学高校と男子校だったこともあり、女性に免疫ができず、自己嫌悪もあって青春とはかけ離れた学生生活。
童貞を捨てれば自信がつくかもしれないと思って、大学3年のときにネットで知り合った年上女性と会った日にホテルに行くも、緊張でたつものもたたず撃沈。
その女性のおかげで3ヵ月後に捨てることは出来、なあなあで結婚する事情があって2年で離婚。
25にして再び独身生活が始まった。
Aというオンラインの友人がいた。
彼女は学生のテレホ全盛期にゲームのサイトで知り合った同じ年の女性。
プログラムの仕事を自営でしている私は、夜中仕事をしながら彼女とメッセをするのが日課だった。
学生のときから一度も会ったことが無かったが、私は離婚、Aは結婚破談、なんとなく環境が近かったのだろう。
何かのきっかけで会おうということになった。
少し暗そうな感じのAだが、ブツブツと小さい声で面白い冗談をしゃべる子だった。
お互い緊張してチャットのように話せなかったが、思ったよりかわいい子だなという印象だった。
そしてお互い人肌恋しかったんだろう、勢いで二人で旅行に行こうという話になった。
やれるとおもった。
旅館に一泊で旅行にいったが、車の中での会話はチャットのようには弾まず、自分の緊張やの押しの弱さが原因で、結局別の布団で寝て何も無かった。
Aは私が寝るまでタバコをふかして窓の外を見ていた。
自己嫌悪いっぱいの旅行から帰って一週間後、男性に告白されて付き合うことにしたとAがメッセで言ってきた。
別に好きでもなかったと思ってたのに、人の手に渡るとすごく悔しかった。
Aは別れたり、ダメって分かってるのに離れられない、悪魔だわと私に愚痴を言いながら付き合っていた。
そう思って自分のモンモンとした気持ちを整理をつけようとしていた。
結局半年位して別れたらしい。
そして、モンモンとした気持ちは消えていった。
Aは私のことを「いいんだけどなんか残念な感じ」という印象だったとチャットで聞いた。
月日は流れて30になった。
友人の少ない自分には、Aとのチャットが日課であり生活の一部だったのだろう。
ある日なんだかチャットで落ち込んだ感じのAに、久しぶりに飯でもいこうと誘った。
がんばってちょっとこぎれいなレストランを予約して、久しぶりに会った彼女は前より少し綺麗になった感じだった。
しゃべり方はあいかわらず、ボソボソとしていたが冗談をいって私を笑わせてくれた。
食事の後彼女が誘ってくれたバーにいって話していたら、ろうそくに照らされた彼女の顔が一段と綺麗に見えた。
そこで恋心に火がついてしまったのだろう。
よく分からないけどこの気持ちはたぶん好きに違いないと思った。
彼氏がいないのも知っていた。
次の日言いたいことがあると告げて、彼女のマンションまで片道高速2時間。
好きだから付き合って欲しいと伝えた。
40の単なるおっさんだという。
私は帰り際に1度だけ抱きしめさせてといって抱きしめて、車の中でばかやろーっていいながら家に帰った。
初めてソープにいって気を紛らわそうとしたりもした。
そのあと私がAに対してとった行動は「5万で一晩ともにして欲しい」というとても最低なものだった。
Aと1度でも寝たら、この張り裂けそうな気持ちがスッキリなくなるのではないかと思ったのだ。
Aは一蹴した。
何度もお願いをして5日目くらいに今すぐ来るならいいよといわれたので、夜中高速をすっとばしてAの家でそういう行為をした。
Hうまいねといわれた。気持ちがこもっていたから事実だったのかもしれないし、みんなに言うのかもしれない。
4,5回そういうことをしたのを覚えている。
私の中であった変化はというと、毎回5万円はきついなというのと、帰る時に俺名にやってるんだろうと朝帰りに思うこと。
朝、Aに「帰らないで」といわれたけど、仕事をサボれない私はごめんといって帰ったのを覚えている。
払わない日もあった。
私は性病にかかった。
今思えばソープが原因だったわけだが、そのときは彼女から移ったと思った。不倫相手がもってたに違いないと。
Aに検査するように薦めたが、結果Aはシロだった。
私は薬を飲んで1ヶ月ほどで治った。
一緒に食事に行くことはあってもその後の展開は無かった。
手に入らないようになると、麻薬が切れたかのようにAが欲しくて欲しくて仕方が無くなった。
Aのことで頭がいっぱいになって、Aの不倫相手が恨めしくて、Aがメッセから落ちたら不倫相手と寝てるのかと妄想した。
もはや病気だった。頭の中は仕事と彼女のことだけ。半年~1年はその状態が続いた。
そんなとき、数年ぶりにあう学生時代の友人がホーパーティーに誘ってくれた。
きょどりながら参加した。
その後もその友人は合コンにも誘い出してくれた。
人数あわせもあっただろう、当時の自分を誘ってくれたことに感謝している。
きょどりながらもパーティーや合コンに参加していると、最初はオブジェでも少しずつのりがよくなってきて、女の子のメールアドレスや電話番号を少しずつゲットできるようになってくる。
お互い興味が無い同士でも、その子と自分で幹事をすればまた合コンができることが分かる。
既婚者にも声をかけた。
そうこうしているとAのことはすーっと心の中から無くなっていった。
いろんな経験を経て、1年位して素敵な人に出会い、30後半の私は今再婚して子供がいる。
Aとのことが無かったら、パーティーに参加していなかった。
Aと寝なかったら、彼女が欲しいとかやりたいとかも思わなかった。
きっと再婚することは無かっただろう。
Aには幸せになって欲しいと願っている。
若い頃に童貞で独身であることに苦しんだ非モテ男としては、結婚して子供を持つと男らしさから降りられて苦しみが無くなった。
一人娘が生まれてもうこれ以上子供を持たないと妻と決めた時に「ああ、もう無理して頑張らなくていいんだ」ととても安心した。
妻子を捨てて今は気楽な独身生活というわけではない。逆に妻は専業主婦(子供の手が離れたら働くと言っているが)で生活費は全て僕が出しているのが現状。
そんな夫や父としての典型的な男性ジェンダーロールを引き受けておいて「男らしさから降りた」と僕が言っているのは意味不明に聞こえるかも知れないけど、僕にとっての男らしさとは「無理して女にモテる振る舞いをする」ことだったので。妻子持ちになってそれをやらなくて良くなったという意味だ。
妻と結婚して子供が生まれた時点で僕はもう男から降りている。これ以上モテる必要は無いし、寝た女の数で他の男と競う気も無い。同年代の男が恋人や所帯を持っているのを見て劣等感で苦しむことも無い。
家父長として、妻に言うことを聞かせたり、娘を指導して自分の望むように育てたりしたい、なんてマッチョな願望も無い。娘は完全に僕に寄生するニートにさえならなければ、独身実家暮らしでも、家を出て生活保護でも、本人の好きにすれば良い。本人の人生だ。
会社で働き続けることは僕にとっては自然なことで無理して引き受けた男らしさではない(独身のままでも働き続けていたに違いない)。働き続けた結果として今そこそこの稼ぎがあるから、妻子を養っているだけに過ぎない。
仮に僕が病気になったりリストラされたりして収入が激減したら、妻には「扶養の範囲ではなくフルタイムで働いてくれ」、娘には「大学は奨学金とバイトで通ってくれ」と言うと思う。
妻子を養うのは男の義務と気負って収入を維持するために、長時間・重労働の仕事を探したり、リスクの高い起業をしたり、そんな無理を僕はしないだろう。余生を気楽に過ごす。
生活レベルが落ちて働く苦労が増えて妻が不満を抱いても、娘の進路の選択が狭まっても僕の責任ではない。
別に妻が悪妻で憎んでいるとか娘に愛情が無いとかではない。妻はできた女性だと思うし、娘は可愛い。ただ彼女たちの人生に対して僕の責任は無いというだけ。
とても気楽だ。
二十代の終わり頃に「このまま童貞だったら俺は狂って通り魔殺人犯になってしまうかもしれん!」と身体の中から衝き上げるような焦りを感じて、それまで嫌いで苦手で逃げてきた女性にモテる装いや振る舞いを身に付ける努力を始めて恋愛市場に飛び込んだ。
勉強が嫌いで苦手で逃げていた人が「このまま高卒の肉体労働者を続けていたら、いずれ若さを失って稼ぎが減って貧困に落ち込むかもしれん」と危機感を覚えて大学入学や資格取得からのキャリアチェンジを目指す感じだろうか。
娘が生まれた少し後にデートで着ていた勝負服をゴミに出した。大学合格後にもう二度と読み返さないであろう文系科目の参考書を紐で縛ってゴミ捨て場に投げ込んだ時のような爽快感があった。
今の僕の格好は家の中でも外でもポケットのたくさん付いた作業着(外出時に財布やスマホやモバイルバッテリーを忘れがちなので常にポケットに入れてる)で髪型は1100円カットのスポーツ刈りだ。
誰もこんな見た目のオッサンを咎めない。女の子に相手にされなくても気にならない。
万が一お節介な人が「どうしてそんな安くてダサい格好してるの? オッサンでも少しは身なりに気を遣えば?」と聞いてきたら「いやあ、娘がこれからお金がかかる年齢なので節約生活ですわ」と返せばいい。
もちろん嘘だ。僕は経済的で合理的で身体的にも快適な今の自分の格好を気に入っている。昔は女と会う時は嫌々ながら店員の言いなりに買った勝負服を着て美容室で髪を切っていた。今も昔もそういう格好は嫌いだった。就活の面接に仕方なくスーツとネクタイで臨むようなものだ。
仕事でも、朝から今日は残業したくない気分の時は「悪いけど今日は夜に娘の用事に付き合わないといけないから」とでっち上げて定時に上がれる。仕事で無理をしない口実にも使える妻子持ちというステータスはとてもありがたい。
休日出勤に対しても家族サービスを名目に断るオプションを持てる。実際の休日の僕は「持ち帰りの仕事があるから夕食まで声かけないで」と妻と娘に言っておいて、半分仕事をしつつ、半分は今やってるようにネットをダラダラ眺めていたりするのだが。
非モテにとって恋愛や婚活は受験勉強や就活のような苦行なのは間違い無い。でも、若い時に人生のほんの一時期を耐えて所帯を持てば後は楽になれる。男らしさから降りられる。その後の人生で無理をする必要が無くなる。
「男らしさから降りる」という話題では、僕のような体験に基づく意見を見かけなかったので、昔の僕のような童貞・独身に苦しむ非モテ男が救われる方法の一つとして必要な人に届くと嬉しい。
30代男性、既婚です。
元増田様の参考になるかは分かりませんが、サンプルとして僕の理由を記します。
1.マンネリ化している。
3.本番で体力を使うのがシンドイ。
4に関しては「裸を見て萎える」ほどでは無いので、そこまで大きな問題とは思っていません。
ともかく2と3です。このせいで「オナニーで良いや」となります。
メンエスなどは行ったことありませんが、そういったプロにお願いするのは1~3の理由を解消してくれそうなので、頼りたくなる気持ちは理解できてしまいます。
(蛇足ですが「自分がしたいタイミングだけど彼女が生理だった」ということが何回かあって、タイミングを逃した経験があります。相手が生理なことには気づいているので、交渉せずに我慢しました。)
また、現状が「婚約」という所にも原因があるかもしれません。
自分もでしたが、「世帯を持つ」というものに多少なりともプレッシャーは感じていました。(マリッジブルーという程ではありませんが)
ゲームをしたりしているのも「今のうちに遊んでおきたい」「独身生活を楽しんでおきたい」というのがあるかもしれません。
決して結婚したくないわけでは無いのですが、「この生活も終わりか…」という想いが、自分の場合はありました。
旦那様の意欲低下の原因がどこにあるのかは分かりませんが、冷静に、踏み込んで、お互いに分析してみるのは良いかもしれません。
=下記、読まなくていい身の上=
10年の恋人生活の後に結婚していますが、付き合って7年になる頃にはレスでした。
レスになる以前は1~3ヶ月に1回はしていましたが、レスになってからはせいぜい年に1回のペースになっています。
頻度の低下は明らかに自分にあると思っています。(理由は上記)
今後は妊活にも取り組んでいきたいと考えていますが、自分がどこまで取り組めるのか不安ではあります。
って言ってもこどおじの話とちゃうで。
考えてみれば当たり前で、お父さんが満員電車で出社して、お母さんがスーパーに買物行って、子供は学校行って、それぞれの生活圏内で偶然拾ったウイルスを家庭内で共有し合うんだから、そりゃ感染するってもんよ。
飲食店の営業を抑制するより、同居抑制するほうが効果的なんじゃないの。
コロナ始まってもう1年は経つというのに、未だに在宅しないやつなんてビジネスホテルで単身赴任暮らしを義務付けるべきよ。
まぁ現実的には難しいのはわかる。
俺が言いたいのは、同居してるやつらはかなりリスキーな生活、感染対策に反する生活を選択してるってことだ。
そんな奴らが、ちょっと居酒屋で飲み会したような奴らをけしからんとか言ってるのはおかしくないか。
俺に言わせりゃこのご時世に複数人で同居するなんて、週7で会食してるのと何ら変わらん。
俺はぶっちゃけ週2で飲みに行ってる(東京じゃなくて20時まで酒類提供OKの地域に住んでるよ)。
けどリモートワークだし、独身生活だし、電車に乗って出かけるのは月に1回あるかどうかだ。
行きつけの飲み屋で感染しても実行再生産数はほぼ0と言っていいだろう。
そんな飲み屋も、アソコの店は深夜2時まで営業してたとかウソの通報され、出入りの酒屋は配送中に絡まれ(お前が酒売るからコロナが収まんねーんだよ!とかって)、散々な目にあって疲弊している。
単純に一人が嫌だったから。
価値観の違いはあるだろうけど、それをすり合わせるのも他人と生きていくということだと思うし、
どうしても譲れない部分を除いては別にそこまでのこだわりはなかったかな。子供も欲しかったしね。
誰にも邪魔されず自分の好き勝手にできるスーパー快適独身生活もよかったけど、
まぁ他人と住んでみるのも(もちろん相手によるけど)悪くないよ。
あとはまぁ使えるお金は増えたんじゃないかな、家賃水道光熱費は1人あたり半分とは言わないけど2/3くらいだし、
子供にはまぁお金はかかるけどFP相談して老後に十分な資産が残りそうなのもわかってるし。
ですが良いオーストラリアもあるはずです。
そこで雁屋哲に良いオーストラリアを伝えるべく、各界の著名人にお越しいただきました。
スタジオぬえかは知らんが、富野小説版に出てない設定は全部ここが作ってる気がする。
設定を作るもの同士、どっちが上手く作れているかの戦いになるが、鼻血を出すのはSF考証として明らかに劣っているため雁屋哲側が劣勢。
石井マークの必殺技Gは自慰のGで孤独な独身生活もイチコロだ。
このあの子を思い出す榎本温子と、虐められたことを思い出す雁屋哲は背反する関係にある。
西の空に明けの明星が輝く頃ひとつの光が宇宙へ飛んでゆく。それが遠い夜空に光る小さな星なので、庵野秀明さんも大満足です。
宮村優子オフィシャルブログ「Skidamarink a dink a dink ~オーストラリアで子育て~」だから。
「こちとらには一万二千回の庵野への気持ち悪いと、あかほりさとるへの感謝があるんだからっ」です。(ラムネの新作小説連載開始だよ)
みやむー大好き改め坂本真綾大好きおよび鈴村健一憎しみ監督は、好きの気持ちと憎しみの気持ちを両立してエヴァを完結させたので、美味しんぼを放置している人間とは格が違う。
X星人に操られてシドニーを襲撃する怪獣。必殺技はハイジャンプキック[14][17]。
劇中前半でシドニー・タワーを破壊し、街を壊滅させる[14]。ンゴね。
チェックのスカート似合ってる。
雁屋哲にロマンとマロンは大違いだと諭すミニモニが面白いと思いました。
30代後半になって10年連れ添った嫁と離婚したが、独身生活が快適すぎてやばい。
多少、世間体が悪いだけで、お金と時間を好きなことに使えるし、ストレスフリーで健康にもいい。
仕事でもここで頑張らないといけないってところで、自分の時間を仕事に全振りできるから、会社での評価も上がった。
離婚して最初の1年くらいは落ち込んだが、今は離婚してよかったと思っている。
結婚しているときは無意識的にいろんなことを我慢していたのだと痛感した。
…と思っていたのだが、先日彼女ができて、今は普通に彼女と結婚したいと思っている。
たぶん、メリットとかではなく、恋愛で盛り上がると「クリスマスに一緒にいたい」みたいなノリの延長で「結婚したい」という感情が出てくるんだと思う。
ただし、一時の恋愛感情の盛り上がりで結婚した結果、辛い日々を何年も過ごすこともあるわけだから、所詮、結婚なんて恋愛中毒者がするギャンブルだ。
ヤリマンと言ってくれ。ビッチと言ってくれ。罵られて当然な人間なのは分かってる。でも、どうにも一人で消化できない気持ちを聞いてほしい。
当方、女、独身。年齢は身バレが怖いからはっきり書かないけど、割といい歳。
大学時代に恋愛で拗らせてから、今までずーっとヤリマンビッチで生きてきた。歴代彼氏は4人しかいないけど、経験人数で言ったら50人は超えていると思う。一回きりの男の顔なんて忘れちゃうから、正確には数えてないけど。
若い頃は「何で自分は誰かのセフレにしかなれないんだろう?」とか「セックスすると男から連絡が途絶える、、、」とか、「ザ・セックスすると重くなる女」の典型だった。(この辺の知見については、また今度書きたい)でも、歳を重ねて自己が確立していくにつれて、こういう気持ちを持つことも減っていって、能動的にワンナイトセックスを楽しめるようになった。
「彼氏はいないけど、セックスする男は切れない」状態で、私は毎日独身生活を謳歌していた。
そんな私に、久しぶりの彼氏ができた。それも、合コンとかナンパっていう、私にとっては「その日にヤる男を調達する」場で出会ったわけではない、真っ当な真っ当な彼氏が。
彼氏は、私なんかにはもったいないぐらいのイイ男。いい歳してしょうもない、こんな私の良いところを見つけてくれるし、悪いところがあったら叱ってくれるし、お互いの今までの人生を語り合って、認め合った。(だから彼氏も私の過去は知っている) 「この人となら将来を考えられる」と初めて思えた男性だし、彼氏には、人を愛する・人に愛される素晴らしさを教えてもらった。
ただ、残念ながらその大好きな彼氏が、地方に転勤することになってしまった。
初めは寂しかった。でも、私もいい大人だから、数ヶ月も経つと1人の生活に慣れてきた。
過去、独身生活を謳歌していた時のように仕事と趣味に明け暮れる毎日。ただ昔と違ったのは、合コンとかクラブとか、出会いを求めるような場所に自ら行かなかったこと。元から「性欲でセックスするタイプ」ではなくて、「この後セックスするかな、しないかな、という興奮した状況の中でデートをして、お酒の流れで致しちゃう」みたいな、ナシ崩し的雰囲気が好きなタイプのヤリマンだったから、特段セックスを必要とする女ではないってことが大きい理由だと思う。特に性欲もないなら、よく分からん男とヤる必要もないし。あとは何より、その辺にいる男より彼氏の方が好きだったってことも勿論ある。
こんな感じで、退屈だけど生産的な毎日を過ごしてた。ついこの間までは。
そう、この間、めちゃめちゃタイプの男にナンパされた。これが、コリドー街とか六本木とか出会いを求めているような男女が集う場所でナンパされていたら、私も靡かなかったと思う。でもそのナンパ男は、「今ここでナンパする?」っていうありえない状況の中で私に声をかけてきた。
例えるのが難しいけど、地元のスーパーで昼間買い物をしていて、さぁ帰ろうってスーパーから出ようとした時に、ナンパ男が私のことを追いかけて声をかけたきたって感じの状況。私は、スッピン・髪ボサボサ・スウェットという、可愛さのかけらもない身なりだったのに。言い訳になってしまうけど、全くそういう気分じゃなかったから私も初めは断ったよ。でも、このナンパ男が「あなたのことがすごくタイプで、どうしてもデートしたいから追いかけちゃった」って息切らして言うんだもん。しかも私のどタイプの容姿と話し方で。
まんまと連絡先を交換してしまったよ。
そこからの展開は増田たちの想像通りだから省略。ナンパされた翌日の夜にはデートして、そんでもってセックスした。
大好きな彼氏ができて、真実の愛を知ることができて、いよいよ私も「上がりだな」って思ってたんだけどさ。
どんなに大切な人が出来たとしても、ヤリマンビッチの根本は変わらない、変われない、いや、自分変わる気がないのかな?ってモヤモヤするんですわ。
あとさ、このナンパ男は「女たらし」って感じの男なんだけれど、こういう男って昼間のスーパーでもヤリマンビッチを嗅ぎ分けられる嗅覚をお持ちなの?
私のヤリマンビッチ臭はここ数年で影を潜めていたはずなんだけど、やっぱり消えないものなの?
結婚したとしても、こういう機会があったら絶対に他の男と寝てしまうから、そんな自分にも怖くなってる。
普通の女性だったら、まず彼氏以外と生理的にセックス出来ないだろうし、それにヤリマンビッチ臭も発さないから、こういう女たらしに声もかけられることもないだろうし。
どうすればいいんだろう。病気の治し方、誰か教えて。