はてなキーワード: スッピンとは
> じゃあ思い切って全てを諦めて無造作なショートカットにスッピン、ガサガサの肌、ボーボーの髭や腕毛やすね毛で男と見分けがつかないような姿で生きていけるか?というと、その選択をできる女は少数なのである
30代も後半になると徐々にそういうのが増えてきて「おばさんになったら楽になった」って言ってる
「おばさんになってもつらい」って言ってるのは小綺麗にしてる組
女って維持費がめちゃくちゃかかる
しかも費用対効果がめちゃくちゃ悪い ほんのちょっとの効果を出すのに莫大な費用と労力がかかる
そもそもイメージ上の「女」ってのが17〜21歳くらいのクラスで3番目までくらいにかわいい子(具体的に言うとAKB)が普通の基準になっていて、あらゆる年代、容姿の女がそこから外れないように躍起になってる気がする
どんだけ費用対効果が悪いかって、まず「サラサラツヤツヤのストレートヘア」ってのが幻想であり(その証拠に昭和の大女優の写真を見ても髪の毛は大抵ボサボサしている)、手に入れるためにはものすごい金銭的時間的コストがかかるのである
人にもよるが、まず消耗剤だけで毎月の美容院でのストレートパーマとトリートメント、家用の高いシャンプーとトリートメント、ヘアミルク等のアウトバストリートメント、ツヤ出し用のオイルやスプレー、その他にセット用のスタイリング剤やアホ毛直し剤がいる
道具代としては、ドライヤー、櫛、ヘアアイロンも各数万円とかする
恐ろしいのは、これらのコストをかけているのが一部の容姿を商売にしている女だけではなく、(全部ではないとしても)一般的な学生や会社員の女がそこそこ小綺麗な見た目を保とうとするとこれらのコストがかかるのである
こんだけお金も時間もかけたら爆裂に美しくなるべきじゃないか?と思うが、手に入るのは最低限の女の子っぽい見た目である
これは髪の毛に限らず、肌とか顔の造作とか体型とかも同様である
というかコスパの悪さとしては肌なんか数段上で、ほんのちょっとの違いのためにみんな何十万もかけて美容医療とか美容液などに手を出しているのである
じゃあ思い切って全てを諦めて無造作なショートカットにスッピン、ガサガサの肌、ボーボーの髭や腕毛やすね毛で男と見分けがつかないような姿で生きていけるか?というと、その選択をできる女は少数なのである
https://www.jprime.jp/articles/-/30124?page=2
「ブルゾンちえみ」として求められていた役割や仕事内容、きっとこれからいただくであろうお仕事が、本来の私、藤原史織との間に大きな乖離があった》と答えている。
「藤原さんとしては、当時の仕事に不満があった。バラエティー番組のロケ以外にも、いろいろな仕事をしたいと思っていたようです。“ブルゾン”と本人との乖離に悩み、最終的に芸人の引退を決めました。しかし、事務所としては人気絶頂での退社ですから、恩を仇で返されたとの思いがあったのでしょう。弁護士を立てた話し合いの末、独立するなら芸名を使用しないこと、活動再開まで1年間の休業期間を設けることが条件として出されたようです」(ワイドショーデスク、以下同)
2020年4月からはイタリアへの留学を予定していた藤原だったが、新型コロナウイルスが蔓延し、頓挫。
2021年4月になって、地上波のバラエティー番組にゲストとして出演している。
「番組では“パンをこねる、丁寧な暮らしをしている”と明かしていました。1年という休業期間で、たいぶリフレッシュできたようです。同時期には、藤原さんがナビゲーターを務めるラジオ番組もスタート。社会貢献活動をしていきたいとする藤原さんの希望に合う、真面目な番組です。復帰は順調に見えましたのですが……」
しかし、2023年3月、藤原は自身のYouTube、Instagram、XといったSNSアカウントをすべて閉鎖した。
「その理由を明かした動画では《自分が大切にしたいことを、ちゃんと守って、生きたい》というメッセージが書かれていました。ラジオ番組のナビゲーターも、9月で卒業しています」
メイク興味あるけどそういう色づいたものは家庭学校共に禁止だったからスターターキットほしかった
家庭ではもちろん雑誌もダメ、ネット調べても就活メイク程度の情報(化粧の仕方が主で何が必要とかはあまり書いてなかった)しかなく、ブログは制限で見れず、Twitterもできたばっかりだったらから美容アカウントなんてない。
進学直前の春休みに会った友人は化粧普通にしてて、私も綺麗になりたい何とか追いつきたいとおもった。でも化粧の仕方は手に入れられるけど、何が必要か、何を買えばいいかの情報をあまり手に入れられなかった。
だからこれあればとりあえず化粧できますのスターターキットは欲しかった。
最初は訳分からずデパコスカウンターに行ったが金持ってなさそうなオドオドしたスッピン学生なんて相手にして貰えなかったよ。相手にして貰えたと思ったらYSLのコンシーラー、化粧するには必須です!って勧められて買ったけどコンシーラーだけあっても何にもならなかったし。
今はデパートが家から徒歩圏内なので、近所のコンビニ行く感覚でスッピンメガネ+気合い入ってない私服でデパコス買いに行くと化粧分かるの?金あるの?みたいな態度を取られる事はある。今は余裕があるから気にならないけど化粧はじめたての頃はすごく恥ずかしくて惨めに感じたな。
化粧はじめたての頃はたまたま友人に恵まれて予算を出して選んでもらって化粧するようになったから嫌いにならずに今がある。
友人いなかったらたぶん化粧したくなくなったと思う。
私は興味があったけど制限されててできなかったタイプなのでできるようになれば普通にデパコス買えるようになったし、ジェルネイルも10年以上前継続している。
30超えてからは化粧品より美容医療に金突っ込むようになって最近はあんまりデパコス買ってないけど
化粧に限らないけどどの分野も入口は広い方がいいと思う。
夜中にスッピンのままコンビニ行ったのを知り合いに見られただけで「あの人、人間であることを辞めたらしいよ。妖怪人間ベムだね」「ベラだよ」「ちょマジレスきも」みたいになってしまうわけだよ。
三浦カズかよ
>夜中にスッピンのままコンビニ行ったのを知り合いに見られただけで「あの人、人間であることを辞めたらしいよ。妖怪人間ベムだね」「ベラだよ」「ちょマジレスきも」みたいになってしまうわけだよ。
それぐらいで陰口叩かれるもんなのかなあ
結局コレって「男はブスでもノーメイクのまま結婚できるけど、女は美人であってもノーメイクのままじゃ結婚できない」ってのが全てなんだろうな。
女は男以上に「価値を持つために努力すること」を当たり前のように強いられていて、それが当たり前過ぎて誰もが麻痺しきってるから、床板引っ剥がして「ここに強弱の概念が埋まってて!その下に見て見ぬ振りされてきた弱者女性が無数に埋まってるんですけど!」なんてわざわざ言う気も起きてないんだろう。
男の場合は「俺、強くなるの降りるわ」ってしてもいいから「強くなるの降りたら人権なしみたいのおかしくね?」が出来る。
女にその権利はない。
夜中にスッピンのままコンビニ行ったのを知り合いに見られただけで「あの人、人間であることを辞めたらしいよ。妖怪人間ベムだね」「ベラだよ」「ちょマジレスきも」みたいになってしまうわけだよ。
本当歪んでるよね。
男に優しい世界過ぎる。
男が女に優しくしたら「きゃ~~レディーファースト~~~」って持ち上げられるけど、女がでしゃばったら「は?三歩下がって師の影を踏まずだろうが???」で切り捨て御免。
根本的な所で男が上で女が下って社会で決まっていて、その下にいる女が人権を得るための最低条件が「ブスでもいいから化粧ぐらいはしろ」なんだよな。
昔の男は「いい年こいて家事手伝いとか近所で誘拐事件が起きたらうちの一家がまるごと宮崎勤になっちゃうんだから働くか死ぬか選びな」って感じだったらしいけど、ぶっちゃけ今の時代に女にかかってる「化粧するか引きこもるか死ぬかだよ」の圧はそこから進歩してねーなと思うよ。