はてなキーワード: Autohotkeyとは
僕は非IT企業のデスクワーカーで、ある業務を専任でやっています。
これまでマクロやソフトウェアをいくつか作成して業務を省力化してきました。
用途に応じて、Excel+VBA、C#、PowerShell、Access+VBA、AutoHotKeyを使いました。
仕事は楽になり、長時間残業していたのが定時に帰れるようになっています。
最近、体調が思わしくなく仕事を辞めたくなっているのですが、これらマクロ類をどうしようか悩んでいます。
後任の人が後日困りそうです。
かといって、これらを引き継がないと後任は残業地獄になるでしょう。
そして、マクロ類を使わないでどうやって仕事をしていたのかだいぶ忘れてしまったので、あやふやなことしか後任に教えられません。
macだとカーソル移動させる時にctrl+aで行の先頭、ctrl+eで行の末尾とかできるけど、Windowsだとそういう無いの?
検索したらカーソル動かすのは矢印キー、行の先頭へ移動させるのはHome、行末へはEndとか出てくるけどWindowsでプログラミングしてる人はそれでカーソル移動してるの?
ctrl+f,b,p,nとかでカーソル移動させるのに慣れすぎてて、ホームポジションから手を離す以外にカーソル移動させる方法しかないのが信じられなくて増田に書いてみた。
AutoHotkey(?)でキーコンフィグできるみたいだけどそういうの導入してるのかな。
capsとctrl入れ替えるのにCtrl2Capとかわざわざソフトインストールしないといけないってマジ?
ctrl+dでdeleteしたいよー。
何か暗黙的にWindowsでプログラミングする時にはこういうツール導入して、こういうキーボードショートカットに変更するよみたいなことがあれば教えて欲しい。
そういうは特に無くて慣れの問題なら、Windowsのキーボードショートカットはそういうものだとして受け入れることにするよ。
ちなみにIDEはとりあえずVisual Studio使い始めた。
濁点喘ぎや♡喘ぎのあるエロ小説が大好きで、もっと読みたいから。
自分はエロ小説を書けなかったので、書ける人にもっとたくさん書いてほしいから。
あと、自分がAutoHotkeyを入れてからだいぶたってしまったので、導入がおぼろげなのは申し訳ない。
そして肝心の、一番お世話になったサイトを忘れてしまった。最悪だ。見つけたら絶対貼る。
見つけた。これだ。
書き終わってから見つけた。
https://clrmemory.com/pc-mobile/windows/autohotkey-any-character/
AutoHotkeyのwiki。困ったらここを見る。
https://autohotkey.com/download/
(ここがおぼろげなのがひたすらに申し訳ない)
どこかフォルダを作る。後々、他に必要なファイルも入れていく。
自分はドキュメントフォルダの中に「小説用フォルダ」を作成した。
新しく作ったそのフォルダの中で、右クリック→新規作成→「AutoHotkey Script」を選択。
作成したahkファイルを右クリック→プログラムから開く→エディタで開く(最初から入ってる「メモ帳」でOK)
開いたらなんか初期状態で書いてあるけど気にしなくてよし。ってか自分はよくわからなかったから削除した。はい、まっさら!
とりあえず以下の内容にして保存。(最初からあった文章は消してしまったので、まんまこの内容)
#Include IME.ahk ;;;Pgupで♡ Pgup:: ime := IME_Get() IME_Set(0) Send, ♡ IME_Set(ime) return ;;;PgDnで゛ PgDn:: ime := IME_Get() IME_Set(0) Send, ゛ IME_Set(ime) return
保存した?よし。閉じていいよ。
おっとそうだ、さっきのフォルダに入れなきゃいけないのがあった。
の「AutoHotkey_L固有の不具合」にあるが、詳しくわからないのでとりあえず、
https://w.atwiki.jp/eamat/pages/17.html
中にあるフォルダ(ANSIかUTF8)の中のIME.ahkをコピーして、さっき新規作成したフォルダ(自分なら「小説用」)にペースト。
持ってこれた?おっしゃ
編集内容はお世話になったサイトに書いてあったんだけど、忘れたのでもう全部ここに貼ってやろう。
と思ったけど多かったので、消す部分だけ貼る。以下のやつを消さないと、実行したときに「ンンンンンン」ってなる。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; 動作確認用 内部ルーチン (マウスカーソル位置のウィンドウのIME状態を見る) ; 単体起動時のテスト用なので削除しても問題なし _ImeAutoExecuteSample: Hotkey,#1,_ImeGetTest Hotkey,#2,_ImeSetTest Hotkey,#3,_ImeIsConvertingTest Hotkey,+ESC,_ImeTestExt SetTimer,_ImeInfoTimer,ON return ;--- IME状態表示タイマ --- _ImeInfoTimer: Tooltip,% "IME_GET : " . IME_GET(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetConvMode : " . IME_GetConvMode(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetSentenceMode : " . IME_GetSentenceMode(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetConverting : " . IME_GetConverting(_mhwnd()) return ;--- IME Get Test [Win]+[1] --- _ImeGetTest: MsgBox,% "IME_GET : " . IME_GET(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetConvMode : " . IME_GetConvMode(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetSentenceMode : " . IME_GetSentenceMode(_mhwnd()) . "`n" return ;--- IME Get Test [Win]+[2] --- _ImeSetTest: MsgBox,% "IME_SET : " . IME_SET(1,_mhwnd()) . "`n" . "IME_SetConvMode : " . IME_SetConvMode(0x08,_mhwnd()) . "`n" . "IME_SetSentenceMode : " . IME_SetSentenceMode(1,_mhwnd()) . "`n" return _mhwnd(){ ;background test MouseGetPos,x,,hwnd return "ahk_id " . hwnd } ;------------------------------------------------------------------ ; IME窓のクラス名を調べるテストルーチン ; 入力or変換状態でIme窓にマウスカーソル持ってって [Win]+[3]押す ; Clipboardに Class名がコピーされる。入力窓/候補窓 それぞれ調べる。 ; 調べたクラス名は 正規表現になおして ; IME_GetConverting("A","入力窓クラス","候補窓クラス") ; とかやって使う。(もしくは IME_GetConverting()の中に直接追加する) ; ; あああ ← 入力窓の上に マウスカーソル持ってって [Win]+[3]押す ;  ̄ ̄ ̄ Clipboardに Class名がコピーされる。 ; ※ MS Office系のシームレス入力状態では取れないっぽい ; DetectHiddenWindows,ONでもダメ。シームレスOFFにしないと無理 ; ; 愛 ; |愛 | ← 候補窓の上にマウスカーソル持ってって [Win]+[3]押す ; |亜依 | Clipboardに Class名がコピーされる。 ; |あい | ; |藍 | ; | : | ;  ̄ ̄ ̄ ̄ ;------------------------------------------------------------------ _ImeIsConvertingTest: _ImeTestClassCheck() return _ImeTestClassCheck() { MouseGetPos,,,hwnd WinGetClass,Imeclass,ahk_id %hwnd% Clipboard := Imeclass ;IME_GetConverting() 動作チェック & IME 入力窓/候補窓 Class名確認 MsgBox,% Imeclass "`n" IME_GetConverting() } ;--- 常駐テスト終了 [Shift]+[ESC] --- _ImeTestExt: ExitApp ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
消して保存した?おし
「小説用.ahk」(自分で作成したほうのファイル)を右クリックで「Run script」で実行できる。
が、ショートカットが作成できる。作成して別なところに置いたほうが楽な人はそうするとOK。
コンパイルしないといけない……かと思いきや、しなくても実行できたから、コンパイルは要らないか。まぁいいか。
もし「要るよ」って人がいたら、作ったほうのファイルを右クリックして「Compile なんちゃら」でコンパイルできるので、どうぞ。
使い方。まずは実行開始から。
開始時になんかちっちゃいウィンドウが出てくるが、気にせず「OK」を押していい。(出ないかも)
さっきのスクリプトの中身は
が打てるようになる。
注意点としては、
他のキー割り当て一覧
書いてみよう。
「あ゛あ゛あ゛♡♡♡♡」
どうしても「一度変換を確定しないといけない」というのがちょっとひっかかるが、それでもわざわざ濁点を変換して入れたり、ダブルクォートを代わりに使うよりはいい。
喘ぎ声はひらがなやカタカナが多いから変換を確定せずに打てるのが一番いいが、コツをつかめばきっと上手く活用できるはず。活用してください。
意外と忘れがちだが、大事。
画面右下の上矢印を押すと、いろいろ出てくる。
もう誰もこのエロ小説用スクリプトが実行されていたなんて気づかない。
もっと便利にしたいときは、AutoHotkeyのwikiが参考になるはず。
他にも、ホットキーとかショートカットキーとかでいろいろある。
でも「特定の文字を入力する」はAutoHotkeyでないとできなさそうだった(自分が見つけられた範囲では)
もっ゛とかい゛てぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛♡゛♡♡♡♡
み゛た゛い゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡♡♡♡
AutoHotkey会社のパソコンで使ってもいい?
AutoHotKeyは機能キーをチョチョイと入れ替えたりしている分には簡単だけど、hwndがどうとか入ってくると根本から理解しなければいけないみたいで難しいな。
IMEがオンかつかな入力モードになっているということを検出してIf文に判断させることができるならAutoHotkeyで行けそう。
https://github.com/karakaram/alt-ime-ahk
難しい
キーアサインを変更して使うので、変換キーと無変換キーが近くて親指で押しやすい位置にあるキーボードが好き。
会社では仕事でずっとガリガリとコーディングしてるし、家に帰ったらFPSやるから、一日中キーボードに触っている。だからなるべく品質が良くて作業が捗るものを使いたいし、キーボード選びとカスタマイズは俺なりにこだわっているつもり。キーアサインカスタマイズでよく聞くものは、CapsLockキーにCtrlを割り当てるというもの。Ctrlの元の位置、キーボードの下の端の方だと押すときにホームポジションから手を離すか、小指を無理に曲げなければいけないのが、Aキーの隣のCapsLockの位置だと自然に押すことができてショートカットキーを使う時とかに便利で、多くの人がこのカスタマイズをやっている。変換キーと無変換キーは英語キーボードにはないこともあって、CapsLockに比べたらカスタマイズ人口は少ないけれども、変換無変換もカスタマイズしているという人もちらほら見かける。やったことのない人もいるだろうけど、これがすごい便利。
小指が押すキーは8~16個。
だいたいみんなその程度だろう。それぞれの指でキーを押し分けて文章入力しているはず。
でも、親指が押すキーは0~1個。
こういう人は結構いるんじゃないかと思う。キーボードの手前にスペースキーがどでんと置かれていて、変換と無変換とか何に使うのか知らないし、親指で押すのはスペースだけといった感じ。だから片方の親指でスペースキーを押して、もう一方の親指は余っている。その状況はもったいなさすぎる。もし日本語配列を使っていて、変換無変換キーが余っているなら、カスタマイズして活用しない手はない。途端に親指の稼働率が上がって、作業効率も大幅にアップする。
変更のやり方は、CapsLockをCtrlに変更する分にはキーボード単体でできるものも売られているけど、それだと製品の種類も限られてしまうし他の変更もできないのでソフト的に変更している人が多い。キー配列を変更するフリーソフトだと、例えばAutoHotkeyとかChangeKeyとかがある。AutoHotkeyは多機能、ChangeKeyは超簡単。Macは詳しくないがKarabinerというやつがいいようだ。フリーソフトが禁止の環境の場合なんかは、レジストリをいじる方法もある。
幸運なことに俺がこれまで勤めた職場ではキーアサインの変更はできたけど、もしこれができないとなったら即転職だろうというくらいに体に染みついて必需となっている。前に人から聞いた話で、仕事で使うパソコンがネカフェのように毎日起動のたびにリセットされる仕様で、個人的な設定は一切できない職場があると聞いて恐れおののいたことがある。それ以降、と言っても何度もないが、面接のときにはパソコン環境を必ず聞くようにしようと決めている。開発環境に制限がかかるような職場では仕事が捗らない。
何にアサインを変更するかについては、これは人によって千差万別。基本的にはよく使うキーとか元の位置では押しにくいキーをアサインするのがいい。
EnterとBackspaceをアサインするのがいちばん汎用性が高いだろうか。日本語配列のキーボードだとEnterもBackspaceもホームポジションから遠くて押すのにいちいち手を動かさなければいけない。とくにBackspaceなんか小さいから押しにくくてしょうがない。これが変換無変換にアサインされると、ホームポジションから手を動かすことなく押せて、改行や訂正などがタイピングの流れにのって素早くなる。
EnterとBackspaceの押しやすさに関しては、英語配列もそこそこ押しやすくはある。英語配列キーボードの利点は、記号の並びと長いEnter、Backspace。記号は'と"とか、;と:とか、似てる記号が一つのキーにまとまっていて直感的。あと=がShiftとの組み合わせじゃなくてキー単押しで出るのが、コーディングで=を多用する場合にかなり便利。EnterとBackspaceは、単純に長いのでホームポジションから指が届きやすい。ただ変換無変換のアサインを変えて使うのにはかなわない。ホームポジションですでに変換無変換キーに親指が乗るキーボードを選んで使えば、届きやすさが英語配列の比じゃない。EnterBackspaceの理由で英語配列が好きっていう人は一度試してもいいんじゃないかと思う。
他のキー、例えばShiftとCtrlを変換無変換にアサインするというのもありだろう。無変換にShiftを割り当てておけば、たとえばカッコ記号が打ちやすくなったり、変換にCtrlを割り当てておけば、Ctrl+Zやコピペなんかがやりやすくなる。あとFPSで走る時にも小指がつりそうにならずに済む。
やらない人にはわからないと思うけど、FPSとかのPCゲームだと右手にマウスを持ってカメラ操作、左手でWASDキーを押して移動する。そしてShiftを押すとダッシュで、スペースを押すとジャンプできることが多い。マリオだとコントローラーを両手で持って十字キーとBボタンYボタンなんかを操作するけど、それを左手一本でやるのと同じなのでキーの押しやすさが重要だ。試してみてほしいが小指でShiftキーを押しながらWASDキー操作はできなくもないがちょっときつい。そこで無変換キーなどをShiftに変えておけば、無理なくダッシュ移動できる。
ちなみにFPSに関してはこのページのキーボードのコマンド図を見ると、キーアサインを変えていないデフォルトの日本語キーボードがゲームに向いていないというのがよくわかる。
WASDポジションから一瞬で指が届く無変換とあとCapsLockも何の役目も持っていない。だからカスタマイズをしない限り、無駄なキーがあるゴミ。ただ、キーアサインを変えれば余っているキーがとたんに強みに代わる。一瞬のリロードの差が命取りだったりするから、すぐ押せるキーは多い方がいい。
あとは仕事で多用するキーをアサインするのも王道で、イコール記号を多用する人なんかは、無変換をShiftにして変換を=にしておくと元の配列と比べて非常に打ちやすい。他にも文字起こしをするなら巻き戻しや再生のショートカットにアサインするのもありそうだ。
それとどうでもいいけど親指シフトで入力するのにも変換キーと無変換キーが使われる。本当は専用キーボードを使うのがベストだけど、ほぼ廃れて入手できないので、生き残っている少数の親指シフト民は日本語キーボードの配列をソフトで変更して使っている。親指シフトでは左右の親指で別のキーを打ち分ける必要があるから、なるべく変換と無変換が近いキーボードを選んで専用キーを割り当てて使う。
で、そういったカスタマイズをして使うのにキーボードの選択は間違えないようにしなくてはいけない。ものによってはスペースキーの幅が広くて、変換無変換が押しにくいものがある。使いやすいキーボードは、ホームポジションに指を置いて、無理なく親指が届く位置に変換無変換があるもの。あわよくばそのもう一つ外側のキーも親指で押せるようにスペースが短めで、変換キーと無変換キーが近いキーボードがいい。ホームポジションに指を置くと、親指がだいたいVとNキーの手前に来るから、この幅とスペースキーの幅を比べてみるのがわかりやすい。一番いいのはOADGという団体が規定した標準日本語キーボード配列で、ホームポジションで親指がほぼ無変換スペース変換のそれぞれのキーの間の谷に来る。これだと手元を見なくても触っている感触でキーの区別をつけることができて、かついずれのキーも押しやすい設計。さらに欲張るとスペースだけでなく変換無変換のキーも山なりの形だと、親指でも押しやすい。
そういった条件を兼ね備えたキーボードが、東プレが出しているRealforceだった。家電量販店でもずらっと並んでいたりするから一回くらい見たことがあるんじゃないだろうか。検索すると、日本製プレミアムキーボードの最高峰と書いてある。静電容量無接点方式を採用することで耐久性に優れた、長時間使用でも疲れにくい高級キーボードの代名詞。メカニカルキーボードの茶軸とか青軸赤軸黒軸と双璧をなす存在だ。Realforceは変換無変換は押しやすいわキータッチも選べるわ耐久性が高いわで、かなり理想的だった。
だった、と書いたのは、このあいだ新製品が発表されて、そこではキーの配列が変わってしまっていたからだ。スペースが大きくなって、変換無変換が使い物にならない。以前は無理なく押せたキーが、押しにくくなってしまった。Realforceはキー刻印にもこだわっていて、キーの文字には消えにくい昇華印刷というものを採用しているんだけど、キートップの印刷なんてキーボードの機能自体を左右するものでもないのにそこのこだわりは残して、キーボード機能自体と言ってもいいキー配列は変えてしまった。
なぜこのような配列に変えたのかはわからない。もしかしたら、大口の納品先の意見を参考にしたけど、そこはキーアサイン変更ができない職場でカスタマイズ人口がゼロだったから、変換無変換の有用性が見落とされたのかもしれない。もしかしたら、キーカスタマイズなしのゲーミング用途に寄せたのかもしれない。WASDポジションはホームポジションよりも1キー分外側に指を置くから、スペースキーが長い方がジャンプボタンが押しやすい。もともとRealforceの中にはスペースキーの長いゲーミングモデルもあったんだが、そのキー配列に近くなってしまった。もしかしたら、単に他社のキーボード配列を真似したのかもしれない。どんな理由で変えたにしても、カスタマイズ前提のキーボード選びの候補には上がらなくなってしまった。新モデルは変換無変換の押しやすさは軽視されていて、キーカスタマイズの視点は入っていない。
これまでずっとRealforceを使っていたが、こうなってしまっては俺の中ではもうRealforceをプレミアムキーボードの最高峰とは呼べなくなってしまった。
カスタマイズなんかしないで使う人が大半だとは思う。ただ、Realforceは高級キーボードであるからには、大半とか平均を狙っているのではないと思っていた。多数派に迎合することなく、より使いやすいキーボードを作り続けているのかと思っていた。キー荷重やキー刻印にこだわっているように、配列にもこだわりがあるのかと思っていた。
変換無変換が押しやすい位置にあってカスタマイズしさえすれば、一段階もっと使いやすくなる。それを知っていてなお、スペースキーの大きな新配列を使うというのは到底自分を誤魔化せない。それでは最高峰ではなく凡百の並のキーボードと変わらない。いまのところ新製品はテンキー付きモデルだけで、テンキーレスは旧製品がまだ販売されている。マウスを使うのにテンキーが邪魔でずっとテンキーレスモデルを使ってきたが、おそらくテンキーレスも新配列に置き換わるのは時間の問題だ。今使っているものがすぐに壊れるわけでもないし在庫を確保しておけば当分は大丈夫としても、新しい製品で採用されているAPCなどの新機能をもう試せないというのはさみしい。
新年にもなれば「心機一転で」とか「新しいパソコンを購入したから」とかで何かとパソコンの設定はするものだ。
えっしないの?しとけよ、悪いことは言わないからさ。
パソコンの設定を大幅に変更するときは機種固有障害が起きる可能性もあるし、バックアップは取っておいた方が良い。
バックアップは可能ならばDVDとか光学ディスクメディアにしておこう。長期保存効くし。
そうそう知ってるか?USBメモリのデータってちょっと時間が経つと消えるんだぜ?
【USBメモリー編】放置厳禁!データの“自然蒸発”に要注意:寿命が来なくてもUSBメモリーからデータが消える?《徹底研究 メディアの寿命》 - PC Online(日経BP)
この際さ、やっちゃわない?OSのクリーンインストール。
クリーンインストールの利点は、汚れたシステムを真っ新綺麗に出来るとか、デフラグで改善しきれてなかった断片化をこれまた真っ新に出来るとか、同じエロ画像をいくつも保存してて容量を無駄に食ってたのを解消出来るとか色々ある。
セキュリティ的にも今まで発見されてなかった未知のスパイウェアを根刮ぎ逝くことも出来るし、クリーンインストールによる膨大な読み書きによってハードウェア寿命を浪費するという欠点は利点から考えると小さいので半年に1回くらいはクリーンインストールして損は無いはずだよ。
そして何かあったときにOSのインストール方法を学んでおくってのも大事だと思うんだ。
OSのクリーンインストールが済んだらセキュリティソフトを導入する。
既に有償セキュリティソフトを購入して所有している人は付属しているマニュアルに従って設定しよう。
実はWindows 8と現行のWindows 8.1にはインストールの時点でMicrosoft Windows Defenderと呼ばれるセキュリティソフトがはじめから導入されているからココは飛ばしても問題は少ない。
Windows 7以前、Windows 7、Windows Vista Windows XPなどなどの古いOSのユーザはMicrosoft Security Essentialsを導入しておこう。
Microsoft Security Essentials - Microsoft
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-download
あえてMicrosoft Windows DefenderやMicrosoft Security Essentialsを切り、オープンソースで開発保守されているClam AntiVirusを導入するのも選択肢としてはアリ。
Clam_AntiVirus - Wikipedia
Windowsで常駐化をしたい場合は補助ツールであるClam Sentinelが必要なので注意。
スパイウェアとか感染する確率を減らすにはそもそも怪しいWebページへアクセスしなければ良いわけで、そういう設定を施す。
詳しいことは面倒なので端折るが名前解決のためのDNSサーバアドレスを変更すりゃ良い。そのサービスがNorton ConnectSafe。
以下のリンクを参考にプライマリ(主に使う側)を199.85.126.10、セカンダリ(プライマリが逝った時の保険)を199.85.127.10にすると設定出来る。
Windows 8 でのDNSサーバー確認方法 - ASAHIネット
http://asahi-net.jp/support/guide/os/0010.html
危険性のあるサイトをはじく『Norton ConnectSafe』は転ばぬ先の杖である - lifehacker(※Macでの設定)
http://www.lifehacker.jp/2014/05/140509norton_connectsafe.html
ちなみにネットワーク上の全てのマシンへ適用したいのならばルータ側のDNSサーバ設定を変更すると良い。
ルータ側で設定するとスマホやセキュリティが怪しい地デジTVのアクトビラ、Nintendo3DSのWebブラウザなどでもNorton ConnectSafeが適用されるようになる。
Wikipediaに書いてあるポルノなどを含むアドレスを設定するとR18なWebページへアクセス出来なくなるので必要に応じ選択すると良い。
小難しいことは省くが当のMicrosoftも認めるクソシステムにSNPというのがある。
当のMicrosoftがクソだと言ってる上にパーソナルユースではそんなに関係無い機能なのに大人の事情なのか何故かデフォルトでは有効になっているから無効にする。
上記のサイトには何か色々高速化情報が載っててWindows7でなくともWindows8やWindows8.1などでは比較的共通点も多いし試してみると良いかも知れない。
これはWindowsのみだけれども・・・というかMacやLinuxでは普通に使われているパッケージ管理システムのWindows板。
パッケージ管理システムに馴染みないWindowsユーザは1行のコマンドで指定した定番のアプリケーションを一気にダウンロードしインストール出来るツールと解釈しておけば良い。
更にChocolatey経由でインストールしたアプリケーションの一括アップデートが可能など高機能。
Windowsアプリをコマンド一発で導入できるパッケージ管理システム「Chocolatey」 - 窓の社
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20130603_601777.html
Chocolateyを導入したら自分の利用しているWebブラウザやメーラ、動画プレイヤーなどをインストールしてみよう。
色々設定していくのにはやはり日本語入力が不便なのは宜しくない。
ATOKとか有名な高性能日本語入力はあるけれど、ココは定番のGoogle日本語入力で快適にしよう。
おそらくは平均的なパソコンユーザには聞き慣れないだろうSpace and Shift。略称はSandS。
これはSpaceキーを押している間はShiftキーとして働き、Spaceキーを押して離すと空白が入力されるという入力方式だ。
SandSの利点はホームポジションから離れずデフォルトのキーバインドでは遠いShiftをサッと入力出来ること。
親指でShiftキーを入力することになるので、操作感はいわゆる親指シフトなキーボード配列に近いかも知れない(※SandSは設計自体が親指シフトとは違うので同一視してはいけない)。
WindowsでSandSを実現するにはAutoHotkeyを使うのが情報量的にも一番だろう。MacであればKeyRemap4MacBook(Karabiner)を使う。
AutoHotkey SandS -Google検索
KeyRemap4MacBook(Karabiner) - pqrs.org
ついでにこれは好みだがCapsLookキーをCtrlキーへ置き換えたりしても良いかも知れない。
SandSは一度使い始めると病み付きになる。一度は試してみるべき。
あとはChocolateyからよく自分が使うアプリケーションをインストールしたりしてる。
実は互換GUIシェルのbbleanを使ったりもしてるけど基礎の基礎な設定という意味ではなんか違うなと思って掲載はしなかった。
忘れてる部分もあると思うんで「基礎ならコレもじゃね?」ってのを可能ならば書いておいてくれると助かる人も居るんじゃね?と思う。
会社で貸与されたパソコンがVISTAだった。Windows触るの、2000以来なんですけど。 今までマカーだったので。久しぶりに触ります。なかなか新鮮。
でも、ずっとまえから不便だなーと思ってたことがそのままでワロタ。あれわざとなんですかね。仕方ないのでautohotokeyで1日がかりでそこそこ使えるものにしました。。
なんというかWindowsの悪いところ全然なおってねーじゃん。レジストリって今でもあるのね。記憶に間違いがなければあれって確かDOS時代の設定ファイルでファイルがでかくなったから仕方なくDBにしたやつでしょ。あんなのまだ使ってるとか。
OSXはそそもそもUN*X環境なので使いやすいが、WIndowsのCygwinは管理者権限いるのね。最小インストールなら入るけどgccすらインストールできないから段々使わなくなった。rrsyncしたいのに。
地味にフォルダを作るショートカットがない。あるけどALT+w - w- f でしたっけ? めんどいわ。そういやドザの人がWin+Dがショートカットで一番便利って聞いたので使ってみたけど元に戻せないワロタ。ウインドウをたたむのはいいけど元に一発で戻らないのか、これ。
そんなんより何が驚いたかって日本語入力のIME切り替えるのにALT + 英数が未だに使われてるのね。あれ罰ゲームか何かだろ、日本のGDP下げようとしてるだろ。今どきトグルwしかもめっちゃキー遠い。
くっそ効率悪いので右ALT=にIMEオン、左ALT=IMFオフを割り当ててた。
仮想デスクトップとかもないし。これはVirtuaWinをを入れたら作業効率が倍増しました。設定がちょっと面倒です。
あとF1とかINSとか間違って押したら面倒なんですけど。これもキーバインドで殺した。一番いらないのがCAPSLOCKだよなあ。まあこれはMacにもあるけどAirみたいに隅っこに追放して欲しい。Aの横はCtrlがいい(キーバインドで直した)
え?大文字ばっかり打つ時がある?そういう時は小文字で書いたあとvimでggVG+U押せば全部大文字になるよ。
あと、ウインド閉じる共通のショートカットないのね。これすごくない? アプリ依存て。イベントはあるのにショートカットはないっていう。仕方ないのでWin+qでウインドウ右上の「x」印を押した時と同じ挙動をするようにしたらすごく便利になった。
マシンがめたくそ重たいので、タイトルバーとかフォントのデザインをXPにい似た感じ(クラシック表示ってやつ?;)にしたらかなり軽くなった。CPU/GPUが追いつかないならそんな機能いらねーよ。なに考えてるんだ。
それから画面ロックがWin+L固定でここれ地味に両手使うのでマウスの中ボダンにバインドしといた。席を立ってからロック忘れに気づいてもマウスをぽちっとするだけでロック状態になる。便利。それからCtrol+Alt+Delをt同時に送信するボタン買った。結構便利。
他にも何か解決してないクソなシ仕様がある気がするけど、今のろまあまあ快適につかえている。前はmayu使ってたけど、AutoHotKeyいいね。
そうそう、キーボードのNumLockをOFFにしてバーチャウインドウの切り替え(1,3,7,9)に使ってるんだけど、(Shift+Numキーだとアクティブウインドウだけ対象デスクトップに送る)これがが直感的ですごく便利。おすすめ。テンキーとして使う時はNumLockをONにするだけ。テンキー頻用 する人には向かないかな?俺はほとんどテンキー使わないので。
==トラバうけて追記==
まあ久しぶりに触ると悪いところが目立つって話ですよ。フォルダ作るのとかShit+Ctrl+Nでいい気はするけどねえ。逆にWindowsはCtrl+Alt+Delのようなシステムに割り込みをかけてマルウェア防いでるけど、Macだと「全画面モードです」とかしかでなくてあれで騙される人居そうで他人ごとながらちょっと心配になる。WinからMacに乗り換えても同じようにDisると思うよ。でもUN*X使いとしてはシェルのコマンドがほぼほぼ使えるMacがいいかなあ、やっぱり。
あと今更VISTA? は俺が一番いいたい。貸与されたものがそうなってて管理者権限ないんだからどうしようにもないだろ。これフォーマッt-して別のOS入れたらそれだけでイントラに繋がらなくなるし。
AutoHotKey・KeySwap・Atok2005を使った
また、これは AutoHotkey.ahk (AutoHotkey設定ファイル) 自身でもある。
ATOKプロパティ =>キー・ローマ字・色 タブ =>キーカスタマイズ
ここから。
────────────────────
; IMPORTANT INFO ABOUT GETTING STARTED: Lines that start with a
; semicolon, such as this one, are comments. They are not executed.
; This script has a special filename and path because it is automatically
; launched when you run the program directly. Also, any text file whose
; name ends in .ahk is associated with the program, which means that it
; can be launched simply by double-clicking it. You can have as many .ahk
; files as you want, located in any folder. You can also run more than
; one ahk file simultaneously and each will get its own tray icon.
; SAMPLE HOTKEYS: Below are two sample hotkeys. The first is Win+Z and it
; launches a web site in the default browser. The second is Control+Alt+N
; and it launches a new Notepad window (or activates an existing one). To
; try out these hotkeys, run AutoHotkey again, which will load this file.
#z::Run www.autohotkey.com
^!n::
WinActivate
else
Run Notepad
return
; Note: From now on whenever you run AutoHotkey directly, this script
; will be loaded. So feel free to customize it to suit your needs.
; Please read the QUICK-START TUTORIAL near the top of the help file.
; It explains how to perform common automation tasks such as sending
; keystrokes and mouse clicks. It also explains more about hotkeys.
; ! → Alt
; ^ → Control
; + → Shift
;────AutoHotKey.ahk のキーボードリマップ 2011_08_29_
; 変換 = IME ON (日本語) =>Atokの機能で実現
; 無変換 = IME OFF (英語) =>Atokの機能で実現
; CapsLock = F10 =>KeySwapで実現
; 右Ctrl = End =>KeySwapで実現
; その他はAutoHotKeyの機能で実現。
;vk1D::return ;無変換キー単体で動かないようにする
;RShift::^z ;右Shift で Ctrl+z
;SC07B & Space::send,{Blind}{Enter} ;無変換+Space で Enter
;SC07B & j::send,{Blind}{Home} ;無変換+j で Home
;SC07B & k::send,{Blind}{End} ;無変換+k で End
;SC07B & h::send,{Blind}^{Home} ;無変換+h で Ctr+Home
;SC07B & l::send,{Blind}^{End} ;無変換+l で Ctr+End
;SC07B & u::send,{Blind}{} ;無変換+u で
;SC07B & i::send,{Blind}{} ;無変換+i で
;SC07B & LButton::send,{Blind}{Home} ;無変換 + LButton でHome
;SC07B & RButton::send,{Blind}{End} ;無変換 + RButton でEnd =>Ctrlと組み合わせ可。
;SC07B & y::send,{Blind}^{ } ;無変換+y で Ctr+
;SC07B & o::send,{Blind}^{ } ;無変換+o で Ctr+
;SC07B & w::send,{Blind}{Home} ;無変換+w で Home
;SC07B & r::send,{Blind}{End} ;無変換+r で End
;SC07B & e::send,{Blind}{Up} ;無変換+e で Up
;SC07B & d::send,{Blind}{Down} ;無変換+d で Down
;SC07B & f::send,{Blind}{Right} ;無変換+f で Right
;SC07B & s::send,{Blind}{Left} ;無変換+s で Left
2::+2 ;2 を Shift+2 に
3::+3 ;3 を Shift+3 に
4::+4 ;4 を Shift+4 に
5::+5 ;5 を Shift+5 に
6::+6 ;6 を Shift+6 に
7::+7 ;7 を Shift+7 に
8::+8 ;8 を Shift+8 に
9::+9 ;9 を Shift+9 に
0::+- ;0 を Shift+- に
\::+\ ;\ を Shift+\ に
;──────────────────── http://nanabit.net/softwares/autohotkey/
; Alt+F6 (例:2011_08_04_)
; Ctrl+F6 (例:03:48)
; Alt+Ctrl+F6 (例:2011_08_04_16:45)
!F6::
Send, %A_YYYY%_%A_MM%_%A_DD%_
return
^F6::
Send, %A_Hour%:%A_Min%
return
!^F6::
Send, %A_YYYY%_%A_MM%_%A_DD%_%A_Hour%:%A_Min%
return
AutoHotKey.ahk のキーボードリマップ 2011_07_02_
; 半角・全角 = カタカナ =>KeySwapで実現
; 変換 = 半角・全角 =>KeySwapで実現
; CapsLock = F7 =>KeySwapで実現
vk1D::return ;無変換キー単体で動かないようにする
RShift::^z ;右Shift で Ctrl+z
SC07B & Space::send,{Blind}{Enter} ;無変換+Space で Enter
SC07B & h::send,{Blind}{Delete} ;無変換+h で BackSpace
SC07B & k::send,{Blind}{Delete} ;無変換+k で Delete
SC07B & u::send,{Blind}{Home} ;無変換+u で Home
SC07B & i::send,{Blind}{End} ;無変換+i で End
SC07B & w::send,{Blind}{Home} ;無変換+w で Home
SC07B & r::send,{Blind}{End} ;無変換+r で End
SC07B & e::send,{Blind}{Up} ;無変換+e で Up
SC07B & d::send,{Blind}{Down} ;無変換+d で Down
SC07B & f::send,{Blind}{Right} ;無変換+f で Right
SC07B & s::send,{Blind}{Left} ;無変換+s で Left
2::+2 ;2 を Shift+2 に
3::+3 ;3 を Shift+3 に
4::+4 ;4 を Shift+4 に
5::+5 ;5 を Shift+5 に
6::+6 ;6 を Shift+6 に
7::+7 ;7 を Shift+7 に
8::+8 ;8 を Shift+8 に
9::+9 ;9 を Shift+9 に
0::+- ;0 を Shift+- に
\::+\ ;\ を Shift+\ に
;────AutoHotKey.ahk のキーボードリマップ 2011_06_30_
; 半角・全角 = カタカナ =>KeySwapで実現
; CapsLock = 半角・全角 =>KeySwapで実現
; 右ALT = F10 =>KeySwapで実現
; ! → Alt
; ^ → Control
; + → Shift
vk1D::return ;無変換キー単体で動かないようにする
vk1C::^z ;変換 で Ctrl+z
SC07B & Space::send,{Blind}{Enter} ;無変換+Space で Enter
SC07B & j::send,{Blind}{BackSpace} ;無変換+j で BackSpace
SC07B & k::send,{Blind}{Delete} ;無変換+k で Delete
SC07B & u::send,{Blind}{Home} ;無変換+u で Home
SC07B & i::send,{Blind}{End} ;無変換+i で End
SC07B & w::send,{Blind}{Home} ;無変換+w で Home
SC07B & r::send,{Blind}{End} ;無変換+r で End
SC07B & e::send,{Blind}{Up} ;無変換+e で Up
SC07B & d::send,{Blind}{Down} ;無変換+d で Down
SC07B & f::send,{Blind}{Right} ;無変換+f で Right
SC07B & s::send,{Blind}{Left} ;無変換+s で Left
2::+2 ;2 を Shift+2 に
3::+3 ;3 を Shift+3 に
4::+4 ;4 を Shift+4 に
5::+5 ;5 を Shift+5 に
6::+6 ;6 を Shift+6 に
7::+7 ;7 を Shift+7 に
8::+8 ;8 を Shift+8 に
9::+9 ;9 を Shift+9 に
0::+- ;0 を Shift+- に
\::+\ ;\ を Shift+\ に
http://www.scythe.co.jp/input-device/usb3footswitch.html
を使って、フットスイッチでXPのIMEの日本語ON/OFFを切り替える方法。
1/フットスイッチの設定で、Ctrl+Shift+Pageup を割り当てる。
2/http://masaru.org/diary/20100128.html を参考に、
ATOKの機能を使って、Ctrl+Shift+Pageup ボタンをIMEのON/OFF機能とする。
1/ デスクトップのツールバーのATOKアイコンを右クリック→プロパティ(環境設定)
4/ 左下の「キー」ボタンにチェック、キー別設定一覧にする。
5/「Shift+Ctrl+Pageup」キーを探す。
6/「Shift+Ctrl+Pageup」キーの設定を、現在の「半角/全角」キーの設定に合わせる。
7/ OKボタン→OKボタンで確定。新しい設定として名前をつけて保存。
SetCaretColor http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/05/29/setcaretcolor.html が便利、あと「Dさんの日本語でなきゃイヤン」は絶対に必要。
AutoHotKeyを使って「踏んでいる間だけ」IMEがONになる方法にも一応成功したが、なぜかNumLockがついたりきえたりというおかしな動きを見せたので諦めて削除した。
10 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010-07-08 14:19:43 ID:4+wg75AQ0
シビアなキーカスタマイズが絡む場合は、AHKかkeyhacのPython使うほうがいいかもしれない。
キー操作が絡んで、かつ速度を求めないなら、AHKやkeyhacからWSHやAutoITのスクリプトを走らせてもいい。
AutoItXはWSHから使えるのが便利なところ。素のAutoItのGUIの部分は使えんけど。
GUI使いたきゃ、HTAから使ってもいいし、ほかのDLL使ってもいい。
SFCminiのDLLとSeraphyのDLLまで使えば、UWSCやAutoHotKeyとほぼ同等のことを
javascriptやVbscriptの文法で出来てしまう。
テキストエディタなどWSHやdmscriptを使えるアプリのマクロからも、
他のアプリを制御したり、他のアプリのウィンドウの情報を取ってくることが簡単になる。
もちろん、出来ないことも大いけども。
いちいちコマンドラインツールを探さなくても、とりあえず今使ってるアプリを
スクリプトから制御することが簡単になる。
だいたいWEBブラウジング中なんて検索文字入力する以外はマウスだけでじゅうぶん。
何十もあるリンク先をキーボード操作で延々探していって選ぶの?
そんなことしないでしょ。
それともいつもはキーボードに手を置いてて、
どっちにしてもずっとマウスを握ってる状態に比べたら
マウスとキーボードを行ったりきたりするのはとても無駄の多いことだよね。
例えば、ブラウザの戻る進むだけで、クイックイッと2ストロークさせて
いることに無駄を感じないのだろうか?
キーショートカットって基本的に「CTRL」を押す「文字キーを押す」
っていう2アクションだよね。
CTRLから離れたキーとかだと両手使ったりしないといけないし、
上の方のキーだとキーボードに目を落として場所を確認しなくちゃいけないこともある。
そういうことに無駄を感じないの?
それとマウスは片手で使える。
そんなわけでキーショートカットみたいにキーの場所を意識する必要もなく
とても直感的に操作できるんだよね。
キーボード入力ならJISかな入力、Windows操作のカスタマイズならAutoHotKey
という具合に工夫するものだが、その工夫が全くない人間もいるだなあと感心することしきり。
きみ、プログラミングとブラウジングを同じ土俵で考えてるでしょ?
プログラミングにはプログラミングの、ブラウジングにはブラウジングの
それぞれの特徴と効率の良さというものがある。
その特徴に合わせてキーボードなりマウスなりを使うのが「工夫」ってものだよ。
ただFireGesturesはたしかにちょっとやぼったくて使いづらい気はする・・・。
キーボードが一番便利。
好みは人それぞれと思うだろうが、物には限度がある。
マウスジェスチャが便利と言い張るのは、どうしても無理がある。
結局自分の慣れた操作が快適だと感じているだけであって、
「バカだねえ」「狭い世界で生きてるんだねえ」
と嘲笑の対象になる。
よほど狭い世界で生きていないと、そんなマウスジェスチャのような
不便な操作方法に落ち着くはずもないのだが。
マウスジェスチャが好きだと言ってる人に人気なFireGesturesだが、
なるほどキーボード操作を全く知らない人が飛びつくには恰好の対象である。
だが、このソフトをいくら使いこなした所で、せいぜい数倍の速度差に
なるだけで、もっと抜本的な速度改善には至らない。
例えば、ブラウザの戻る進むだけで、クイックイッと2ストロークさせて
いることに無駄を感じないのだろうか?
まあ、一般ユーザがそういう愚かな操作方法にハマるのならまだ分かるが、
高度なユーザがそういう操作方法にハマってるのを見ると、
本当に頭が大丈夫なのかと問いただしたくなる。
例えば、SEの知人はマウスジェスチャが自分にとって欠かせない存在と語り、
快適なパソコン操作には欠かせないと豪語していた。
まったく情けない話である。恥ずかしいことをよく言えたものだ。
こういう操作方法の個人差というのは、あまり伝達されにくいらしく、
親しい人間の間であっても、個人差が維持されることが多い。
そういう意味でも、デジタルディバイディングが存在しているということだ。
何よりも、操作方法というのは個人の慣れで選択してしまいがちだから、
仮に根本的に優れた代替手段があっても、それに乗り換える面倒さのほうを
優先してしまいがちになるのだよ。
とは言っても、自分で積極的にいろんな方法を試した人間であれば、
キーボード入力ならJISかな入力、Windows操作のカスタマイズならAutoHotKey
という具合に工夫するものだが、その工夫が全くない人間もいるだなあと感心することしきり。
バカは己のバカさを自覚できないからこそバカなのだから、
バカにバカと言ってバカさを自覚させることはできない。
だが、バカにバカと言ってバカな行為を辞めさせることならできる。
だから、これからも私はバカにバカと言って、マウスジェスチャを世の中から根絶したいと思う。
USBトリプルフットスイッチ USB 3FOOT SWITCH が到着した。
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4571225046327
で、さっそく繋いでみた。感触はなかなか良し。
まあキーストロークが若干深すぎとか細かい事はあるが、これからの商品なので目を瞑ろう。
で、すぐに半角/全角ボタンにバインドして、プログラミングの効率化を図ろうとしたのだが、
どうやら英語キーボードのみ対応らしく、日本語の半角/全角キーにバインドすることができない。
そのうちドライバで対応するかとも思うが、今すぐ使いたいので、つらつらネットを見ていろいろやって一応解決した。
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
【USBトリプルフットスイッチでIMEのON/OFFを切り替える方法】
1/フットスイッチの設定で、Ctrl+Shift+@ を割り当てる。
2/http://masaru.org/diary/20100128.html を参考に、
ATOKの機能を使って、Ctrl+Shift+@ ボタンをIMEのON/OFF機能とする。
それだけ(^ ^) 僕のATOKは2005なので、相当昔のバージョンでも大丈夫の筈。
1/ デスクトップのツールバーのATOKアイコンを右クリック→プロパティ(環境設定)
4/ 左下の「キー」ボタンにチェック、キー別設定一覧にする。
5/「Shift+Ctrl+@」キーを探す。「半角/全角」の3つ下。
6/「Shift+Ctrl+@」キーの設定を「半角/全角」キーの設定に合わせる。要するに全項目を「日本語入力ON/OFF」にする。
7/ OKボタン→OKボタンで確定。新しい設定として名前をつけて保存。
SetCaretColor http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/05/29/setcaretcolor.html
が便利、
あと「Dさんの日本語でなきゃイヤン」は絶対必要。
AutoHotKeyを使って「踏んでいる間だけ」IMEがONになる方法にも一応成功したが、
http://blog.blueblack.net/item_281
なぜかNumLockがついたりきえたりというおかしな動きを見せたので
諦めて削除した。