はてなキーワード: MS-IMEとは
MS-IMEは人名なんか本当にゴミだよ。Google日本語入力はアニメキャラなんかもほぼ変換できる。微妙にアホなところもあるけどGoogle日本語入力使っておけば困らない。
MS-IMEだと、おて、で「お手数をおかけし、」まではでるな
ローマ字日本語入力に使うキー配列の一種。最も普及しているQWERTY配列の入力方法がほぼそのまま使えるという下位互換性を保ったまま、それに追加してタッチ数削減に役立つキーが追加されている。
尚絅学院大学現代社会学科の木村清教授が1990年代前半に発表した。
Aの下のZに「あん」、Iの下のKに「いん」という二重母音を割り当てているというのが名称の由来。
こんな人におすすめらしい。
導入のハードルが低いこともあり、マイナーキー配列の中では利用者数が多そう。昨日、MS-IME関連の記事に対するブクマで使用を告白している人がいた。
この配列を実現するにはIMEのローマ字定義をカスタマイズするか、別途キー配列変更ソフトを常駐させておく。IMEによってはAZIK配列の一部しか再現できないものもあるようだがそれでもそこそこ便利になるらしい。
Windows 95 Alt+漢字。秀Capsなどサードパーティのユーティリティを使うことで漢字だけでオンオフできるようにしていた。
Windows NT 3.51 ?
Windows 98 Alt+漢字がデフォルト。MS-IME 98の設定を変えれば漢字キーのみのオンオフが可能だったらしい。
Windows NT 4.0 Alt+漢字がデフォルト。Windows 98と似たような感じだった気がする。
Windows 2000 ? 怪しい
Windows Me ? 怪しい
Windows XP 気付いたら漢字キー単体でオンオフがデフォルト動作になっていた。
分からない
anond:20180615154508 はTwitterで流行した議論が広まってきたんだろうか?
【あなたはどっち派?】ローマ字入力で小さい文字(拗音促音)の打ち方はx派? l派? https://togetter.com/li/1219896
このTogetterだとエンジニアとデザイナーの違い、ひいてはWIndowsとMacintoshの違いに原因を求めている。
そもそもこの差は80年代のATOK、VJE、松茸、EGBridgeの争いに端を発してたような記憶がある。
PC関連のことはググれば結構歴史が書かれていることが多いのに、フロントエンドプロセッサ周りの歴史って意外と検索に引っかかってくれない。一体どんな状況だったんだろうか?
うろ覚えではVJE、EGBridgeなどシェア2位以下のFEPの多くは拗音、撥音の入力にxを使っていた。
ここでx派とl派に別れたはず。
松茸はどっちだったかうろ覚えですら覚えていない。Cannaに繋がるNECの日本語入力もどうしてたんだろう?。
VJEとEGBridgeがシェアを押さえたMacintoshではxを使うのが主流になったのだろう。
キーアサインをATOKに準拠させる戦略を取った後発のWXP(WXII+)はマイクロソフトがWindows3.1にIMEを標準装備させる時に選ばれ、MS-IMEのベースになる。ここでWindowsではlが主流になる。
WXII+含め、初期MS-IMEはxもlも使えた気がするのだけど確認するのは困難。
l派の上流にはATOKがあるのだろうけれど、ATOKが最初の源流かどうかは分からないし。
モヤモヤする。
ATOKはJustSystemsが死ぬ気でメンテし続けるだろう。
仕事で文章を書いていればIMEは仕事の道具だから、それに月数百円かかろうが大した問題ではない。
妥当なお金を払えば安定した品質のものを使えるのなら、その方が全体として効率が良い。
これには「MS-IMEがATOKと比較してどうか」などいう非建設的なことに悩む時間自体を省略できるという点も含む。
「長年使っていたATOKを去年からMS-IMEに切り替えた理由は、クラウド候補が使えるようになったから」http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2018/02/15/213100
という記事を読んで思ったんだけど、ほんとに、今になってATOKを使い続ける理由が自分にもわからない
実感として、Windows付属のIMEが使い物にならなくて、ATOKが信頼性抜群という話は、もう昔の話で、いまのMS-IMEはじゅうぶん使える
たしかにATOKはいろいろと機能が追加され続けているのだろうけど、いまでもATOKじゃなきゃダメだという人のどれだけがそれほどハイエンドな製品を必要としているのだろうか
自分はこの数年間MS-IMEだけを使い続けて、大手出版社から一般書籍を出した
ジャストシステムはATOKをほぼ完全にサブスクリプション型のビジネスに移行して収益性を確保しようとしているけど、「ダントツに優れた日本語入力システム」としてのATOKの歴史的役割はもう終わっているのではないだろうか
(増田アドベントカレンダー2014の9日目の記事です)
最初作曲の勉強して増田のテーマ曲作ってメロディ記法?(というのがあるらしい?)で書いて載せること考えたけど、勉強間に合わなかった。
うんこ漏らせないし、小ネタとして、MS-IMEのユーザー辞書でこういうことしてる的な話でも書こうと思います。
定型句は見つけたら登録してる感じ。この辺はありがち。
例えばこのようなものを登録する。
おせます | お世話になっております。 |
おせした | お世話になりました。 |
かきけ | 下記の件、 |
よろます | 宜しくお願いします。 |
あざます | ありがとうございます。 |
あざした | ありがとうございました。 |
いじょ | 以上となります。 |
メールとか書くの速くなる…
同音異義語多い単語とか打ってると変換候補が多くて困惑するし、誤変換で確定して「あーっ!」とかなること多いけど、それぞれにオレオレ読みをでっち上げてユーザー辞書に載せとくと少しだけ楽。辞書は別に切っておく。
http://anond.hatelabo.jp/20140313130607
↑この辺みて割と最近思いついて使ってる話だけど、既にどこかで同じようなことやってる人もいるかも。
(例)
「へんこう」
へんむく | 偏向 |
へんさら | 変更 |
へんぴか | 偏光 |
「げんこう」
はらこう | 原稿 |
あらこう | 現行 |
もとこう | 元寇 |
などなど。「いじょう」「こうせい」とかいろいろあるので仕事が暇な時とかに登録していくといい感じ。
「たいしょう」
しんめと | 対称 |
ぺあぞう | 対象 |
…
忘れやすいルールで略すとあまり意味がないので何かしら読み替えルールを作っとく良いのではないかと…。
キータイプの超人クラスになると、こんなことしなくてもIMEの学習機能を切って変換順序を丸暗記してるらしい。怖い。
以前やったお仕事でIT部門の規制がガチガチで、WindowsとOfficeしか使えないVBAの仕事があって全然捗らなかったけど、今思うとIMEで対応できたはず。
いf | If - Then End If |
ふぉr | Dim i As Integer: For i = 0 To max Next i |
試しに上のようなローマ字交じりの単語で登録して変換してみたけど、一応使えてる。
あとgrepとdiffなくて苦労していたけどfindstrとfcで代用できます。
最近は普通に多機能なエディターを使えるのでこういう悩みはない…。
あとMS-IME以外もOKな環境なら普通に予測変換やAZIKが使えるものを使うと楽。
ATOKが禁止される理由ってなんなのだろう。ACCS http://www2.accsjp.or.jp/ がらみ? 業務用のコンピュータに、会社で購入したATOKをインストールし、使用することが、なぜ著作権侵害になるの?ATOKというブログラムになにか問題でも?
業務用のコンピュータで私費購入のソフトウエアを使用することが、著作権侵害になるのかな。しかし、ATOKって法人が購入して業務に使えるよね。単なる経費節減か。MS-IMEなら追加費用なしで使えるから。アドビの製品は買うの?なぜ?