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日本共産党最終応援演説(2020年10月30日午後7時~新宿駅西口)書き起こし その1
皆さんこんばんは。
私は虐待や性暴力被害に遭うなどした10代の少女たちを支える活動をしている仁藤夢乃です。
今日私は、東京12区から出馬している、そして東京の比例からも出馬している
池内さおりさんをなんとしても国会に戻したい、その思いでここにきました。
池内さおりさんは、少女たちの性を商品化して搾取するJKビジネスやアダルトビデオの出演共用の問題を、
本当にその姿を見た時に、私は心が震える思いでした。
なぜなら、それはこれだけ真正面から、女性に対する暴力や性搾取の問題を
出会ってから6年間、池内さんは、私たちの活動現場に何度も足を運んでくれました。
私たち夜の街で、このコロナ禍、ステイホームといわれても、家が安心して過ごせる場所ではない、
そしてこの新宿や渋谷の街を彷徨っている、そういう少女たちに声をかけてつながる活動を続けてきました。
池内さおりさんも何度も何度も私たちと一緒に、夜の街を歩いて、
家に帰れない、居場所がない、今日食べるものがない、そういう少女たちの声を、一緒に聞いて、
このコロナ禍で本当に活動していると、貧困が広がりを実感しています。
そこには、一晩で4,50人の10代の女の子たちが来るんですよ。
最近では、お菓子とかよりも、お米がほしい、カレーのルーがほしい、今日食べるもの、生きていくために必要なもの、
そういうものを求めて、たくさん持って帰りたいから、キャリーケースをひいてくる、そういう女の子たちが
これだけたくさんいる、こんなにコロナ禍で女性の失業や貧困が問題になっているのに、
こんなときだからこそみんなで耐えようとか、そんなメッセージはもうこりごりだ、
そもそも公助が機能していないから、これだけの人が困っているのではないですか。それは政治の責任だと思います。
私たちはこういう活動をしていると、児童相談所や役所に行ったらいいじゃないと、よく言われます。
この前、所持金74円しかない女性が生活保護の申請に行ったら、
非常用の食品アルファ米を3つ渡されて、希望するような施設に入ることはできないからと言われてそれだけで帰されたんですよ。
そういうことが現実に起きてる。そういうときに私は池内さおりさんにすぐに連絡して、
いつも各地にいる共産党の議員さんに一緒に同行してもらったり、課題を解決するために動いてもらってきました。
10万円の特別給付金も、虐待を受けている人でも、世帯主ではなく直接少女たちが受け取れるように動いてもらいました。
そういう想いで、今日ここに、みなさんに、選挙の前日、比例に、日本共産党と訴えたくて、ここに来ました。
ジェンダー平等を掲げているのに、なんで比例の順位が男女平等じゃないのってことです。ね、そう思いますよね。
今回の総選挙でジェンダー平等が争点になったのは、紛れもなく、池内さおりさんが、この共産党にいて、
党の中でもこれが課題だということをまとめてくれたからだと、私は思ってます。
ジェンダー平等を本気で掲げるなら、なんで池内さおりさんを比例1位にしなかったのって、本当に心から思ってますよ。
その2人の男性も大事な議席、だけど池内さおりさんこそ、私たち女性にとってはもっと大事な議席なんです。
前回そこが3位で落ちたんですよ。私、前回の選挙で、こんな風に本気で応援しませんでした。
そしたら池内さおりさんは落選した。それでどうなったかというと、
この4年間、性搾取の問題、少女たちの人権の問題を真正面から取り上げる国会議員はいなくなりました。
だから私たちこんなに苦しい、この現状を変えるために何としても池内さおりさんに国会に行っていただきたいんです。
まだまだ政治は男社会です。おじさんたちがおじさんのためにやってきたのがこの日本社会、
これを変えるために、この共産党から池内さおりさんを何としても国会に送りたいと思います。
正直、小選挙区では大激戦で当落線上にいると、だからこそ、比例の票をもっともっと多く集めて、
比例からでも池内さんを押し上げていけるように、みなさんぜひあと1票2票と、支援を広げて、
比例は共産党、そして東京12区の池内さおりさんをなんとしても国会に戻していただきたいと思います。
気候変動アクティビストと呼ばれていますが、ごく普通の仕事をしながら生活をしている社会人になります。
ただ気候変動の問題をみなさんより、少し知るのが早かった人間だと思います。
私が知った2年前には、気候変動のことを口にする人はほとんどいませんでした。
テレビでもやらなければ、家族ともなかなか話せない状況にありました。そしてこの認知はまだまだ低い状況です。
しかし気候変動の危機はタイムリミットが刻一刻と迫っています。
日本はまだ気候変動アクティビストはほんの数十人しかいません。
けど、1億2000万人、むしろ78億人、もしかしたらこれから生まれるすべての人たちの人生を背負っていると
いっても過言ではないかもしれません。なぜならCO2の大排出国である日本の政権は
私は昨日も夜中の3時近くまで活動の準備をしていました。余暇のほとんどを使って、寝る間も削って活動をしています。
ただこんなことを知ってほしいわけではなく、それだけの事態だということを皆さんに知ってほしいです。
そして、私がこうして活動をできているように、普通の人たちにできることがたくさんあります。
むしろ私たちのような普通の人にしかできないことがたくさんあります。
これまでも社会を変えてきたのは普通の人たちで、あきらめなかったごく少数の普通の人たちであると言われています。
大学を卒業してから、大きなエンターテイメント系の大企業に勤めました。
そこで働いた5年間で分かったことは、今の行き過ぎた資本主義の限界と歪みです。
そして社会を見て、周りを見渡たして、苦しんでいる人がたくさんいるということです。
人を楽しませたくて、社会に出た私にとって、とても耐えがたい事実でした。
そして腐敗した政治を知りました。
大切な人たちが幸せに生きる当たり前の権利を与えられていない現実を知りました。
さらに腐敗を加速させているのは、権力者でもなくて、無関心でいた過去の私でした
目を向けてこなかった自分が恥ずかしくて、これまで尽力してきた人たちをどれだけ踏みにじってきたのかと
苦しみました。けど唯一の希望はまだ間に合う可能性があるということです。
そして今からでも過ちをただすのは遅くないということです。
平和だと持っていた日本も、明るいと思っていた未来も、私たちは必死に今、守ろうとしなければ守れません。
それをずっと守ろうとしてきてくれたのが、日本共産党です
今なら日本共産党という名前を掲げ、尽力してくれている政治家の方々が、本物の政治家であることが私には理解できます。
詳しいことが分からなくても、問題も政策もよく分からないとしても、
ひとりの人として、ここにいる政治家の皆さんを見つめて耳を傾けてみてください。
理想でもなんでもなくて、当たり前の政治をしようとしているのが、日本共産党だと思います。
あなたの大切な1票が、あなたとそしてあなたの大切な人たちの人生を大きく左右します。
どうか大切な1票を大切にしてください。ありがとうございました。
みなさん、こんばんは。
ご紹介いただきました、首都圏青年ユニオンという労働組合で活動しております、原田にきと申します。
私は普段から労働相談を行っていますが、コロナの影響で労働相談が激増しました。
コロナウイルスで、シフトがなくなって、収入がなくなりました、働いている店舗が休業になったけれども、
会社が休業手当を出してくれない。収入がなくなって、もう生活できません。
こういった相談からは、多くの働く労働者たちの生活が苦しくなっている様子が、手に取るようにわかりました。
特にコロナの影響を受けて生活が困窮しているのは、非正規労働者のみなさんでした。
こういうときにいつもしわ寄せを食うのは、一番立場の弱い人たちなんですよ。
特に今回問題になったのは休業に追いやられたにもかかわらず、休業補償がなく、そのことで生活が苦しくなっている
そういう状況でした。
私たちは労働組合として会社と交渉し、なんとか休業補償を支払ってくれるよう求めて活動してきましたけれども、
こういう状況で、政治はなんで助けてくれないんですか。
私たちに死ねといっているようなものだ。こういう声も多く聞きました
でも私たちはあきらめませんでした。なんとか補償を得られないかと、厚生労働省に何度も要請を行いました。
そのときに私たちを助けてくれたのが、日本共産党お議員の方々なんです。
議員の皆さんは、親身に話をきいてくれました。
そして非正規労働者でもパートアルバイトでも休業補償を得られるように、雇用調整助成金を拡充するように
このことについてシフト労働者でも休業補償を得られるように、休業補償支援金給付金という制度の運用改善を訴えてくれました
また、なぜかこの休業支援金給付金という制度が、大企業の非正規労働者だけ対象から外れているという問題があったのですけれども、
このことについても国会や要請の場で、一緒に訴えてくれました。
そして結果として、そのすべてが実現されています。
コロナの状況の中ではっきりしたことがありますよね。分かったことがありますよね。
これは、今の政権は助けてくれないってことです。
助けてくれる政治、助けてくれる国、助けてくれる社会、これを実現できるのは日本共産党だと僕は思います。
日本共産党の勢力はすごく弱いです。こんな共産党に入れても意味ないのではという人もいるかもしれませんが、
こんな共産党でもコロナ禍で、すでに多くの働く人々のために動いてくれました。先ほど言った、制度の実現もかなえてくれました。
こんな共産党の議員がもっともっと増えたらできることだったり実現することがもっともっと増えると思うんです。
私が実現する、その経験をしているので、自信をもって言えます。
自公政権は私たちを見捨てています。助けてくれません。老後のために2千万自分で貯蓄しろとか、
コロナ禍でも、三密避けて感染対策頑張ってくださいとか、CMでばんばん流してますけど、
せっかく作られた休業補償支援金の制度について全然周知してくれてないんです。
助けてくれる人がいないと、助けてって声も上げられないんですよ。
今そうなってないですよね。助けてっていっても助けてくれる人がいないから、声も上げられないんです。
皆さん、もう今の政権には退場してもらい、助けてくれる政治に変えませんか。
生活に少しでも不安や不満がある人は絶対共産党に入れた方がいいです。
ぜひ共産党に1票を入れて伸ばしてほしいです。絶対未来がよくなると思います。
以上です。ありがとうございました。
このような文章を読むと、ずっと自民党の支持者として生きてきた事は本当に幸せだったのだと思う。
20歳で選挙権を得て以来、ずっと自民党に投票し続けて、常に自分が投票した自民党の候補者が勝ち続けている経験しかない。
2021年10月の衆院選、滋賀1区には以下の3人が立候補している。
新聞各紙の情勢報道では大岡氏と斎藤氏が激しく競っており、どちらかが小選挙区で当選する可能性が非常に高い。一方で、大岡氏及び斎藤氏両者とも比例重複しているため、たとえ選挙区で落選したとしても近畿比例での当選確率は非常に高い状況である。
じゃあ当選は二人じゃないの?NHK党なんて当選するわけないでしょ?という感想が一般的だと思う。しかし日高氏はNHK党近畿比例に重複立候補しており、その名簿順位は1位である。近畿比例は3.1%の得票で1議席が獲得できるため、NHK党でワンチャン議席獲得できる可能性のある比例区の一つである(ちなみに他に可能性があるのは九州と北関東)。
そうは言ってもN党の候補者なんてまともな人いないでしょ?というのがはてなでの通説だとは思うがそこは否定させてほしい。
浜田聡参議院議員を知っているだろうか?2019年の参院選でN国が獲得した1議席を、立花の辞職に伴い繰り上げ当選した1期目の44歳の議員である。浜田氏は東大を出たあと京大に入り直して医師免許を取得した放射線科医という異色の経歴で当初は注目されたが、渡辺喜美氏と参議院でみんなの党会派を構成し、財政金融委員会で積極的に活動している。その質問能力の高さはこの2年で確実に実証され、同僚議員や官僚からの評価が非常に高い。財金でも麻生に臆することなく痛烈な質問をする姿は見ていて清々しい。参考としてはてな思想的に評価されそうな質問動画を貼っておく。これは昨年5月9日の段階で厚生労働省から消毒液の空間噴霧は推奨しない旨の答弁を引き出した質問である。
https://www.youtube.com/watch?v=Crfb7P08I-s
ちなみに思想的には浜田氏は規制緩和、減税、自由主義に積極的で外交防衛に関しては割と穏健な印象があるのではてな諸氏とも相性がいいと思う。今回増田が推している日高氏は、反既得権益で二階に批判的な反面、菅前総理は評価している立場である。また外交防衛に関しては保守的な考えの持ち主でもある。両者ともに選択的夫婦別姓には賛成の立場だ。日高氏の政治家としての資質は未知の部分もあるが、少なくとも医療機器販売会社を経営する仕事のできる人物であることは確かである。42歳女性を国政に送るのは多様性の観点からも望ましいことだろう。
滋賀1区で野党共闘を支持する人は斎藤氏に投票するのが良いと思う。一方で共産党は微妙だという考えの方はぜひ日高氏に投票し、二枚目の投票用紙にNHK党と書いて欲しい。現在の情勢分析では大岡氏が優勢でおそらく当選するだろう。たとえ次点だったとしても惜敗率が高いので比例復活できる。斎藤氏も順当に比例復活するだろう。一方で日高氏は比例1位なのだが、選挙区で10%の得票を得ないと復活条件を満たせない。滋賀1区から3人を当選させるには日高氏に投票するのが最も合理的な選択なのである。
一つの選挙区で3人全員当選というのは増田が聞く限り記憶がない(あったら教えて)。こんなチャンスはなかなかないので、滋賀1区のみなさんにはぜひ日高ちほに投票していただきたい。
>>「あくまで私の個人の意見ですが、田母神閣下の落選で一部の自衛官たちの士気は確実に下がると思います。
>>衆院・東京12区の選挙民の民度がよくわかりました。この選挙区は東京都北区と足立区の一部と聞く。
>>ここに関してはこれから先、大規模な災害が発生しても心情的には積極的に自衛隊として動きたくありませんね。
>>こんなわからず屋の国民相手に我々は命を張れませんよ」(別の海自下士官)
現役自衛官が選挙結果に怒り「田母神元空幕長の落選ありえない」 - ライブドアニュース
https://ceron.jp/url/news.livedoor.com/article/detail/9580968/
現役自衛官が選挙結果に怒り「田母神元空幕長の落選ありえない」2014年12月16日 11時30分
>>現役自衛隊員からは、次世代の党の惨敗に怒りの声もあがっている
>>公明党との一騎打ちとなった東京12区での田母神氏落選には、捏造を疑う声も
>>落選させた選挙区では、自衛隊員として働きたくないと語る隊員もいる
https://news.livedoor.com/article/detail/9580968/
>>落選させた選挙区では、自衛隊員として働きたくないと語る隊員もいる
>>落選させた選挙区では、自衛隊員として働きたくないと語る隊員もいる
山本太郎支持者が『一番恐れていたのは「もう政治なんか辞めだ!こんなのやってらんねえ」と山本太郎さん自身が世に愛想を尽かし、我々の前から消えてしまう事だった。その最悪の事態だけは避けられた。』といっていたのだけれど
初回の落選時にも『はい、終わり。日本は終わりです。みなさん脱出したほうがいいんじゃないすか』といいながらすぐ
『衆院選の全国の結果に絶望した?思いっきり絶望して、現実を受け入れよう。そして少しゆっくり休んでまた繋がろう。諦める訳にいかない』と立て直してるし、
山本太郎の都合のいいポジションは政界にあり続けるだろうし、なんだったら今回の出来事も山本太郎にとっては、自己のポジション(既存野党批判左翼?ポジション)を強化できる出来事だろうに、愛想を尽かすも何もないだろう。
自治体の議会議員の選挙だった。真面目に投票には行ったけど、結果を見ないまま、何週間も経っていた。
立候補者の少ない選挙だったので、落ちたのは一人しかいなかった。圧倒的少得票数で現職議員の一人が落選しており、まあ妥当な感じ。
普段は当落の結果がわかればまあいいやってなるのだけど、今回は初出場の人に投票したので、得票数も気になった。
立候補者の多くは無所属ということになっている。実際はどこかの党がバックに付いているんだけれども。党の代表として出ている人は、やっぱり得票数も多かった。彼らが最も票を得た三人のうちの二人だ。
最も票を得た三人のうちの無所属の候補者に私は投票した。彼女は趣味ともガチともつかないボランティア活動を多くしている人で、彼女の子供とうちの子供が顔見知りなせいで私も彼女と会ったことがある。彼女は私みたいな、ママ友集団からは「付き合う価値なし」と切って捨てられるタイプの人間にも気さくに話しかけては会話をしようとするので、変わった人だなと私は思っていたが、政治的野心を持っている故に誰にでも分け隔てない対応をするのだと知って、なるほどなと思った。
多くの人に好かれたいという欲望を持っている人は多くいるけど、そういう人でも大概は利害関係で他人を選り好みするものなので、票が欲しいという一心にしても誰彼構わず話しかけるのはすげーなと思う。
社交性とボランティア活動のために顔が広く、しかも実はバックに某野党がついている。こんな人が議員になったらなんかすごいことが起きたりするのだろうか、と思って投票してみたら、ものすごい得票数で当選していた。三位をかなり引き離しての二位だった。女性であるという最大障壁は軽く吹っ飛ばしていた。
地方議会議員の選挙では、普段の行いが見えるぶん現役世代が強いという話も聞いたことがあるけど、まさかあの人があんなにも支持されるとは思わなかったので、驚いたのと同時に、この町には政治に変わって欲しいと思う人が多いのだなあと感心した。