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2015-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20150303111721

辞書を引くとか伝票切るとかそろばん3級書道3段ではお給料がもらえなくなった。

そういう方向で給料をもらってた人は今、「エンジニア()」「プログラマ()」になってお給料貰ってます

最低辺雑用仕事ですから

anond:20150302201246

世代間格差

 

パソコンでちゃっちゃと調べ物や表計算ができるようになったもんだから

辞書を引くとか伝票切るとかそろばん3級書道3段ではお給料がもらえなくなった。

年金企業年金どんどこつぶれてる。若い世代は払い込み損。

これどこに努力余地があるか。っちゅう話。

ま、相続してくれそうなじいばあがいなければ、

オレオレ詐欺方向に努力する人も出るわな。

2014-11-29

http://anond.hatelabo.jp/20141127173217

「どんなだよ」と思ったら、かなり酷かった。少し前に話題になった書道でも、ここまであからさまな物では無いんだが。

2014-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20140830162054

言語や開発環境ってケースバイケースで使い分けたり

もし選べる状況にあれば、自分の良いと思うものを使うっていう

ただそれだけの話じゃないんですか?

それが仕事現場だとここの開発はVB、ここの開発はJavaなど、顧客との折衝によって使う言語強制させられるんだなこれが。

それで「この開発は絶対○○の方がいいだろー」って、まるでボールペン書道をさせられるみたいなもどかしい気持ちになって、結果嫌悪感だけを募らせて最終的に「××はクソ」って状態になってる気がする。

2014-07-18

の子はしょせん試作品しかない

タイトルはこうつけてみたものの、もちろんいろんな長女・長男の形があると思う。

けれど、今回は最近急速に空しくなってきたので、「こんな思いをする長男・長女」を増やしてはいけないと思って書く。

の子あなたたちの試作品ではない。それ以降の子どもたちに失敗から学ぶ工夫を反映させるための道具ではない。

let it goとか言ってしばらく流行ったけど、現実はそんなにすぐレリゴーできないので、その辺りは親の側から留意してほしい。

以下、私情も交えながらもう少し細かな「やめてほしいこと」を書いてみる。

①上の子は下の子もの体のいいお世話係ではない。

私の妹は年が少し離れているので、同じ学校に在籍するのは小学生の時しかない。

でも、小学校の時からずっと、私は妹の世話をし続けてきた。

親は親で、「お姉ちゃん・お兄ちゃんがいるから助かるわ」と私に細かな配慮を丸投げしてきた。

たとえば、家庭科のキットを買うとき書道の筆の手入れの仕方、アルバイトの選び方、果ては大学学部選び、ゼミ選びまで。

お姉ちゃん・お兄ちゃんにアドバイスしてもらいなさい」と責任子どもに丸投げするのは間違っている。

の子も下の子で調べたり考えたりする手間を自分経験するのが必要

の子メソッドかすみとるだけが彼らの人生ではないし、彼らの人生のためにはならない。

②「はじめてだから」は言い訳にならない。

はじめての子から右も左もわからなくて、を言い訳にする人がいるが、それは間違っている。

初めての子なのに情報収集を怠っているあんたが悪い。

私の場合だと、入試の時が本当に大変だった。地獄だった。

「はじめてだから」と予備校面談についてくる親。その面談の相手大学生アルバイトですよ。

その大学生アルバイトの言うことを鵜呑みにし、「さすがたくさんのものを見ているチューターさん!」という感じ。

しかし実際はそのアルバイトプロでもなんでもない。なので当然ベストの形の出願はできない。

当時の私はいろいろと自分で調べて、いろいろ提案したが「金を出すのは親!」の暴論をかざされてはどうにもならない。

その当時の反省を活かし、妹の入試はとてもうまくいった。正直殺意しかわかない。

③上の子に許されたことは同タイミングで下の子にも解禁してはいけない。

たとえば外泊なんかがわかりやすいだろう。

大抵上の子は外泊を全く許されず、それを周囲にも責められたりするのだが、

の子は上の子の外泊解禁のタイミングで同じように解禁されたりもする。なぜだ。

大学の時に時間があるからたくさん旅行したり思い出作りをしたいのに、自分は禁止された。

それなのに、下の子大学生の時からうきうき外泊。もう正直殺意しかわかない。

の子青春世間体とかそういう言葉握りつぶすなら、下の子にも解禁するべき。

ちなみにこの疑問を親にぶつけたところ、見当違いも甚だしい反論をされ、何の解決にもならない解決法を示される。

だまされてはいけない。


④下の子ばかり甘やかしてはいけない。

確かに下の子は頼りなさそうだし、小さいし、心配なのもわかる。

けれど、いつもいつも下の子に構っていると、上の子は我慢せざるをえない。

本当は具合が悪いし、正直かまってもらいたい日もあるのに、「お姉ちゃん・お兄ちゃんだから」という理由で放置される。

の子が小さいうちならまだしも、ひどいのはこれが子どもがいい年になっても続くことである

の子が死にそうなくらい疲れていても、下の子ちょっと何かがあれば親はすっ飛んでってしまうのである

の子が下の子に勝るのなんて年齢だけである

ちなみにこれを親にぶつけると、またわけのわからない理論で返されるだけなので、もうやめよう。

勘違いしないでほしいのは、私達は何も下の子が憎いわけではない。

でも、自分だって子どもなので、親に見守られてる、愛されているという実感がほしいだけなのだ

それなのに、いつもいつも下の子ばかり構われる、自分が我慢すればすまされる、そういうことを小さいうちからすりこまれると、

本当に自分がしたかったことがわからなくなってしまう。

親の求める良い子であろうとして無理をし続けてしまうことになる。

でも、その無理ができてこそ自分は親に認められるので、限度いっぱいでもう無理ということをいつまでも言い出せないまま、

我慢を求め続けられるまま、パンクしてしまう。

なんでこんなことを言い出したかと言うと、今私がこの状態だから

我慢しないと見捨てられるし自分が我慢をすれば世の中のことはうまく回ると思っていた結果、

具合が悪くなって時々夜中に涙が止まらなくなったり、家の中にいると常に吐き気に襲われたりしています

でも、これを誰にも言えないので、とりあえずここに投下してみたのです。

これを書いている間はちょっとすっとしています。でも、家庭にも社会にも私を私として受け入れてくれる人はどこにもいません。

こういう思いをしている人が他にいないか、あるいは下の子目線から「上の子が辛いとか言うのは傲慢だ」とか、

誰かが何かを言ってくれないと押しつぶされそうなので、とりあえず書いてみました。

もうこれ以上我慢をするくらいなら、正直今の環境を全て捨ててしまいたいです。

でも、今そういう元気も気力も根こそぎ奪われてしまって無気力です。

2014-02-21

書道家の俺が思う書道の弊害

お前ら書道しろ

書道すれば、集中力はつくし語彙力がつく。

アイディアは途方もなく出てくるし、プレゼンスキルもつく。

多分、世の中の◯◯力といったものは、大半は書道でまかなえる。

その辺にある新書100冊くらい書写すれば、自分の成長ぶりに驚愕するぞ。

でもな、書道すると周りの奴らが滑稽に見えてくる。

自分に自惚れて、周りが許せなくなる。

そんな墨汁肥大人間社会には受け入れられないんだよ。

からさ...社会で生きたいなら、書道するな。

http://anond.hatelabo.jp/20140221132243

2013-11-18

http://anond.hatelabo.jp/20131118220202

確率統計

ベクトル

・集合真偽

・数列配列

幾何学

それぞれどこでどう役立ったか教えてくれ。

天文 主に暦、測量

気象

発酵

物理

これも。発酵って、自分で菌栽培でもしてんのか?理科じゃなくて家庭科レベルだろ。

測量って、空見て時刻求めたりするようなサバイバルでもしてんのか?

物理ってなんだよ、物理って。

・会話

うそこけ、日本語ですらマトモに会話できないくせに。

・緯度経度の座標系

その座標系を知って何に使ったんだよ?

中国書道歴史

知らんがな。

高校までに勉強したことで今でも役に立っていること

数学

確率統計

ベクトル

・集合真偽

・数列配列

幾何学

理科

天文 主に暦、測量

気象

発酵

物理

国語

・作文

漢字

・読解

英語

・会話

社会科

・緯度経度の座標系

地図

気候

美術

中国書道歴史

・色彩

写真

音楽

合唱

※個人の感想です。人生いつ何が役に立つかわからないです。

2013-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20130820021346

お茶武道も、まだ、"学校でお勉強する"権威あるものとしてしか浸透していないのかもしれない。

クラシックを無理に強張って聞くような、努力して身につける文化資本

ただ、わびさびを紙上で理解するのは難しいんだよなあ。


これが、書道パフォーマンスとか漫画のような身近な文化だったら、その本質を誰もが自前で(つまり、百人百様に)語れるのだろうけれど。

2013-08-15

小学生の頃から嫌いだった女子の話

小学校中学校同級生だった女子で嫌いな奴がいた。

の子の両親は世間的に「先生」と呼ばれるタイプ職業に就いており、

生活レベルはおそらく田舎にしてはいい方だったかと思うけど、それらを鼻にかけること、

事あるごとに自分age他人sageしてきたり、とにかく「お高くとまっている」という表現がぴったりの奴。

自分センスを疑いもしない所も嫌だったし、そのくせ私が買った漫画雑誌付録を盗みやがったから嫌いだ。

あとは共通の友達を取り合うよう状況になった際、友達を物で釣るような真似をした所も嫌だったし、

書道でも体育でも学芸会の練習ですらスカートで来るのも鼻についた。

そんな腐れ縁義務教育終了まで続いたが、奴は自分で言うほどには、外見も内面も追いついてはいなかった。

「歳をとってババアになりたくないから、50歳くらいになったら自殺したい」

などと学校の帰り道に嘯いていたムカツク姿を思い出す。お前は織田信長か。やっぱり嫌いだ。

けどお前、その50の半分にも満たないうちに予定を前倒ししてんじゃねーよ。

勉強はできただろ。管内で一番頭いい高校進んでたじゃん。

あとは名前は知らないけど首都圏郊外とかの私大に行ってたわけじゃん。浪人だか留年までしてさ。

そういえば成人式から1、2年後にあった同窓会に珍しく奴も来ていたけど、

奴の着ていた服は、小学校6年生頃に着ていた服と同じもののようだった。

うまく言えないけど、その服がこの女と自分が会うことのなかった数年間での、この女の人生経験すべてを

表しているかのようで。内心愕然とした。

お前の孤独を慰める気はさらさらないし、ムカツク奴だったから風の噂で近況でもきけば鼻で嗤う位はしたと思う。

露骨に苛めたり苛められる構図にはなっていないから、単純にお互いに気に入らない奴だった。

親族の方は気の毒だなあとは思うけど、死というものが全ての感情を清算するわけではないのだと肌で感じた、すこし前の話。

2013-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20130804130023

伝統文化地域文化は、多くの人が徐々に参加して形作られたものです。

これらは保護しなければ消滅する可能性もあります

一方、明文化された「道徳」は誰かが規程するものであったり、

また「道徳」の内容自体はまっとうでも、それを統制に利用する者が居たりします。

推進される「伝統文化」が、例えば近年になって形作られた家族制度なり、せいぜい20世紀へのノスタルジーであるなら反対です。

そうならないよう、はっきりと(例えば書道華道など)具体的な文化を推奨することが歯止めにはならないでしょうか。

http://anond.hatelabo.jp/20130804121953

ま、どちらかというと「書道華道茶道」みたいに並べた方がメインなんですけど。

武道はいろいろツッコミ来るだろうとは予想していましたよ。

でも、抽象的な「道徳」とやらを強要するよりは幾分マシ。

それが要点でした。

道徳教育の強化が叫ばれてます

抽象的な道徳を口頭で教えるよりかは

書道武道茶道華道など、伝統的な習い事を通して教える方がより深く根付くと思います

2013-07-10

模倣品のドキュメンタリーを見た。

いろいろと考えさせられる部分が多くてすごい面白かった。

薬とか車の部品とか飛行機部品とか、そんなものコピーなのかって驚きだった。

需要があるから供給があるだけとか、中国模倣尊敬される文化(書道とか)だとか。

サプライチェーンが複雑になると、末端で模倣品が紛れ込んでもわからず、完成品の車や飛行機生産されることとか…

薬のコピー以外は何が存在してもまあ当たり前なのかな、って思える。

薬は人命に関わるはずなんだけど、コピーがあるのは何でなのだろう。この疑問は「なぜ武器を作るのか」と一緒なんだろうか。

自分コピーした薬で苦しむ人を知ることがない、っていうのが大きいのかな。出所を突き止められて訴えられるとかもないのだろうし。

世界の反対側で苦しんでる人がいくらいようと知ったこっちゃないのだと思う。それはまあコピーに限らなければ、アメリカとかヨーロッパの国々もそうなのかもしれない。

模倣品は安いけれど、その分他の何かしらを犠牲にしている」という最後の言葉が印象的だった。当然のことかもしれないけど。

とりま薬のネット販売とか怖くて手を出す気になれない。届いた薬が模倣品でも自分にはわからないだろう。

2013-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20130116003146

若い子がそういうのに憧れた場合、高確率で“音楽”になっちゃうのがおじさんは悲しいよ。

音楽好き! って人は多いけど、主体的に音楽好きな人はどれだけいるんだろうって思ってしまう。

日本において音楽ほど受動的な文化というか、芸術というか、エンターテイメントってないと思うし。

あ、テレビ芸術の種類じゃなくて伝える媒体からな。

音楽じゃなくても、料理で、とか、小説で、映画で、お笑いで、舞台で、絵で、研究で、頭の良さで、スポーツで、書道で、とかさ、

いくらでもあるじゃないか

そういうのは趣味程度で嗜む人はそこそこいても、自己顕示欲のはけ口に選ばれるのがなんで音楽だけなんだろう、と、おじさんは疑問ですわ。

受動的に音楽を楽しむ人が多いからこそ、自己顕示欲をなんとなく満たしたいだけの人が選ぶのが、“音楽”なんだろうな。

2012-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20120918154703

音楽とかもそうなんだけど、技能教科って基礎からしっかり教えるためのものじゃなくて、世の中にはこういうものがあるんですよって体験させるためだけのものなんだよね。

基礎からやりたければクラブチームとか絵画教室とか書道教室とかスイミングスクールとかに行けっていう事なんだと思う。

で、俺の意見としては、体験させるだけにしては授業時間が多すぎ。あと「体験」と「評価」はそれほど相容れるものでもないので通知表に載せる必要なし。

運動の習慣ですらそのやり方を教えないからね。学校は。筋トレならこういう種目をこういう器具を使ってどういうタイミングでどのくらいやっていくのか、とか。基本的に教えない。

体験にすぎないなら最初に「これは体験に過ぎない」ってハッキリ宣言してくれればいいのにと思う。

2012-09-13

俺の人生ってなんなんだろう。

ちょっとだけ、酒に酔っているのでそのつもりで聞いてくれたらいいと思う。

 

最初は、じいちゃんに手を引かれて保育園に連れて行かれる俺が、その道すがら毎日毎日きじゃくって嫌がって嫌がって、そんな嫌がってる俺をじいちゃんが毎日毎日俺のペースで立ち止まったり、急に走り出したりする俺を必死で追っかけたり、行ったり来たり、なんとかして、必死でなだめすかしながら連れて行くところから始まったのだった。

園についても一向に泣き止まない俺にじいちゃんはいつも申し訳なさそうにずっと手を振り続けながら帰っていったのを憶えている。そこでの俺は誰ともしゃべらないし、一切の遊戯無気力を貫いていたし、飯時になってもほとんどのものを口につけず、何か悟り顔の年配の保母園長などが俺を優しく諭すようなことをしようとしたならば即座に園中に聞こえ渡るように泣き叫び、同時に渾身の力で暴れまわったりしていた。

当然のように俺は、追い出される。母が頭を下げ、じいちゃんも頭を下げる。俺は何も言わない。

何故だろうか。それが何故だったのだと今問われても俺は答えられない。理由は無いのだった。そう思う。おれはずっとそう思っている。何故なのか。わからない。それがわからないことに俺自身がずっと苛立っていたのだとしかいえない。

時間はしかし確実に流れるから、俺も小学校に上がる年齢になる。初日から俺は渾身の力で登校を拒否した。入学式当日の朝の俺は完全に悪魔だったと思う。泣きじゃくり、暴れ周り、叫び続けた。すでに近所でも俺のイカレっぷりは周知のことで近所のババア連中の昼間の話題をさらっていたが、この日からはもはや誰も俺の話題を口に出す者もなくなった。俺が俺の家だけの問題ではなくそ集落の汚物となった日だった。冗談にならないからだ。イカレているし、その理由が誰にもわからないのだ。

しかし俺は突如学校に通いだす。俺は何故か一切の抵抗をやめた。有る日急に俺は無になった。やっぱり誰にも何故か判らないけど、俺は無になり学校に通いだす。

学校に行く、机に座る、無になる。家に帰る。無になる。学校に行く。無になる。家に帰る。無になる。無になる。無になる。無。大人しくなった俺は地元少年サッカーに入れられる。無になる。書道教室に通わされる。無になる。ピアノを習いだす。無になる。2年生になる。無。3年生。無。4年生。無。ずっと無。

でも、突然また俺が壊れる。有る日学校で壊れる。授業中に急に立ち上がってイスを振り上げて、教室の後ろのメダカ水槽をぶち破る。ガラス割れて水がドバっと溢れ出す。え?ってなってる水槽の近くの子を睨みつける。俺はガラスの破片を掴みそいつの眼球に突っ込む。グムニュ。ってなる。そのままグリってする。誰かが甲高い声で叫ぶ。俺は割れガラス水槽を両手で持って教室の真ん中の方に放り投げる。グシャリドンくさい誰かの頭にグササー、グシャリって刺さりはまる。傷口にメダカが跳ねる。ピチピチ、ピチピチッっつって。うへへって俺は笑う。

 

 

 

 

・・・・・・・っていうような架空のイカレた少年の生い立ちを妄想してしまった。

まあちょっとだけ、酒に酔っているのでそのつもりで聞いてくれてありがとう

2012-07-18

いじめの話

小学校3年くらいの時いじめられていて、死んでいじめた奴らを殺人者にしてやろうかとか鬱々と思ってたりもしました(逆も思いましたが、殺人者になるのは嫌だった)が、そんなことはしなかった。

自分の親兄弟はもちろん悲しむだろうし、いじめてる奴には恨みはあれど、その親には別に恨みはないし(いじめてた人を殺す場合)、近所の友達とは仲よかったし、通っていた書道先生とかも仲よかったし、週末は剣道もしてたり、地域コミュニティなどに関わっていて、学校以外ではそういういじめのようなものは全くなかったので、生きられたのだろうなと思う。また、幸いその頃は成績も良かったし、いじめてた奴は頭悪かった。しょうもない事だが、いじめられてる方からすると結構重要な要素でした。

まぁ、大したいじめじゃなかったような気もする。忘れっぽいので、だいたい忘れた。怪我したら警察に行こうと常々思ってたので、血が出るような怪我はしなかったわけだし。

ただ、これが、学校と家しか場所がない状態だったら、どうだったろうか。思うに、関わるコミュニティが少なければ、少ないほど死ぬ確率高まるんだろうな。ただ、関わったコミュニティで軒並みいじめられたら、それはそれで死ぬ確率高まるんだろうけど。同年代しかいないようなコミュニティでなければ、そういう事はあまり無いと思う。でも、学校が一番長時間居るので、厳しいですね。

学校に行かないっていう選択肢は僕の中に無かったのだけど、原因は親に言う気が0だったからというのがあると思う。所謂いい子で、親に心配はかけたくなかったので。まぁ、それ以外でもそれまで毎日やっていた習慣を変えるのは難しいよね。近所の子と一緒に登校してたけど、その子たちとは仲がいいわけだし、なんでって思われるだろうし。

小3と小4は入れ替えは全くなかったのだけど、小4では全くいじめられなかった。女の先生だったが「いじめは嫌いです。そんなことがあったら絶対許しません」といったことを始業式後のクラスで一番最初に言ったのが原因だと思います

いじめの原因とかはよくわからないけど、僕は、落ち着きないし、独り言も多いし、休み時間遊ばずに本読んだりしてたし、いじめられたんじゃないかな。いじめていた子とそれまで話したことや、遊んだこととか記憶にない。まぁ、こんなものには、大した原因なんてものはないだろう。だから、たった一言いじめなんて止んでしまった。

海外でもいじめはあるし、自殺もあるようだ。アメリカ10代の死亡原因で自殺は3位(http://www.teensuicide.us/articles1.html)とのこと。teens suicide teasing/bullyingなどで調べれば色々出てくる。

いじめは、ないほうが良いけど、基本あるものだと思っていれば良いと思う。毎学期ごとに、いじめられたら学校に来なくていい、すぐに先生と親に言えってのを教えればいいんじゃないのかと思う。親にももちろんそのように言う。それは全然悪いことじゃないと。いじめる側の抑止にもなるし、いじめられた際の逃げ道を予め示すことにもなる。

2012-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20120611160810

書写・書道はやるべきだというのには同意するが、「筆順は一通りである」という教育不要だと思う

現在日本において筆順の規範となっているのは昭和33年文部省が出した「筆順指導の手びき」だが

本書に掲げられた以外の筆順で、従来行われてきたものを誤りとするものではない。

とあるのに、教育現場ではある一通りの筆順を正解としてそれ以外を誤りとする教育が横行している

筆順とはずれるけど、「漢字テストのふしぎ」は良かった

http://www3.jvckenwood.com/tvf/archive/grandprize/tvfgrand_29a.html

見直したら筆順の話も出てて基準は緩いって言ってるな

2011-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20110928174409

そう。誉ってのは無形で曖昧ものです

から人は高いところに登ってその証を勝ち取ってくるんですね。

「偉い!」って褒められるだけならその限りだけど、賞状などカタチに表されると嬉しいものです

最初書道コンクールの金賞銀賞でもいいんですけどね。

2011-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20110818104303

でしょ?やっぱガッコのセンセが専門的に教えるには限界があるよね

例えば美術予備校でもサッカースクールでも書道教室でもいいけどさ

部活パイ取り合って大々的にはやってけないわけじゃん。現状

公にそういう方面を推奨するような体系にしたほうが

スポーツ文化とか芸術文化向上にはいいんじゃないの

地域で3つか4つくらい同種目のスクールがあって好きなとこ選べる

みたいな感じだったらおかしな所は淘汰されるだろうし

2011-07-04

本職の巫女さんに向く人の特徴

独断と偏見による「本職巫女として神社で働くのに向いている人の特徴」をリストアップしてみました。

自分経験と某神社巫女さんの話、およびネット上の情報を基にしています

なお、この記事では「そこそこの規模があって、本職の巫女さんが数名常駐している神社」を職場として想定しています

巫女さんが一人しかいない神社や、いわゆるアルバイト巫女についての適性は論じておりませんので、ご注意ください。


必須条件

以下の条件を満たさない場合巫女になろうとしても門前払いをくらう可能性が高いです

独身女性である

・年齢が20代前半以下。

学歴高卒短大卒・専門卒のいずれか。

・着る服のサイズに困る程には太っていない。

・自宅から通える距離に巫女さんの常駐している神社がある。

備えるべき特徴

以下の特徴に当てはまらない人が何かの間違いで巫女になっても、働き続けることが難しいです

時間に正確で、必要ならば毎日早起きもできる。

上下関係大事にするタイプだ。

・集団で孤立したことはないか、あっても1~2度。

・もし姑にあら探しをされても、心身のバランスを崩さないぐらいの精神力がある。

職場での服装や言動には制限があって当たり前だと思う。

・人並みの筋力はある。

・最長で2週間くらいは無休で働けるだけの体力がある。

パソコンが人並みに使える。

・接客は嫌いじゃない。

・簡単な作業をテキパキと要領よくこなせる。

・単調な作業を延々と続けることができる。

・少々のセクハラは笑って済ませるか、事前に回避できるだけのスルースキルがある。

労働基準法は絵に描いたモチだということを知っている。

・定年(20代半ば~30歳)後は結婚か、転職できるアテがある。

あると有利な特徴

以下の特徴に当てはまると、採用されやすくなったり、仕事がはかどったりします。

美人、もしくは典型的日本人顔。

・黒髪ロング。

家族か親戚に、神職もしくは勤めたい神社氏子がいる。

・実は、ちょっときつい性格だ。

・新しいやり方を試すより、慣れた方法でやる方が好き。

体育会系

日本文化に興味がある。

ファッション恋愛など、普通女の子らしい趣味がある。

家事など身の回りのことは一通りこなせる。

書道茶道華道などの心得がある。

・きちんとした言葉遣いができる。

外国語が話せる。

・口が堅い。




……正直、あまりおすすめできる職業ではありません。

バイトだけに止めておいた方が賢明でしょう。

2010-12-22

来年抱負

書道・1日30分×5日×53週 合計約130時間

英語・1日20分×5日×53週 合計約90時間

ギター・1日10分×5日×53週 合計約45時間

筋トレ・1日10分×5日×53週 合計約45時間

読書・1日20分×5日×53週 合計約90時間

とりあえずエクセルで穴埋めのマスを作ったところ。

2010-11-02

母の苛烈すぎる性格

母親性格が苛烈すぎる。

いままで色んな趣味に手をだしてきたが、ドクターストップ人間関係不和破綻している。

スポーツ系のドクターストップならとにかくとして、およそ怪我のしようがないインドア趣味でさえドクターストップがかかるまで熱中する危ない人だ。

書道ヘルニア家庭菜園で疲労骨折だ。

飲まず食わずではないにしろ、一旦没頭しはじめると水分とカロリー補給の時間以外は止まらない。

当然、家事は手につかなくなる。

家族から文句は出るが、

母の趣味友は

あなたが頑張ってる姿をみて、みんな勇気付けられるんだから」

他人事だと思って適当な励ましを与えてくれる。

そんな母の友人たちも母の激しすぎる性格を嫌って、遅かれ早かれ去っていくわけだが。

今度きたブームは海外旅行だ。

国内温泉巡りの時もかなり危なかった。

苦行のようなスケジュールで出かけては疲れ果てて帰ってくることを繰り返していた。

車の運転が出来なくなって帰れなくなったりもした。

車の運転が出来ないってのは、故障とか、眠気とかじゃなくて、俺には理解できないんだけど頭の中が沸騰しすぎて運転出来なくなるらしい。

そして、今度は海外旅行の熱が高まってきている。

ヨーロッパをさらっと巡る旅をした。

得意気に添乗員に説明された文化遺産にまつわるエピソードなんかを家族にしたものの、たまたま母以外にとっては常識だった。

なんか悔しくなったらしい。

そして、俺の高校の世界史教科書を読み始めた。

久々に帰省したら、教科書最初の数章の余白にはびっしりとメモ書きがされ、付箋が挟まれ。ページは擦り切れかかるほどだった。

ヨーロッパの次はエジプトだった。

世界史勉強したら行きたくなったとか。

最初の章の勉強を終えるなり即現地に行く行動力がやばい

次は、インド、その次はパキスタンだった。

エジプト文明インダス文明ときたら、メソポタミア文明イラクは渡航できないだろうし次は中国あたりかな?っと思ったが甘かった。

エジプトパキスタンイスラムの魅力にとりつかれたようだ。

せめて英語が通じる国とか、せめて先進国とかいう発想はないらしい。

いつの間にか教科書イスラム世界の章まで進んでいた。

イラントルコ、そしてこの間はレバノンに旅立った。

レバノンイスラム国ではないが)

次はシリアパレスチナに行きたいと言っている。

もちろん、どの旅行も友達も家族も連れ立たず、一人でツアー参加だ。

「夫の稼ぎで暮らしてる専業主婦なんだからもう少し大人しくしとけ」

っと誰かいうべきなんだろう。

あるいは言ったのかもしれない。

しかし、言ってどうなるというのだ。

言って聞くような、理性的人間じゃないことは誰よりも知ってる。

そして、母がいない家は母がいるときよりもずっと平和なのである。

母の存在雷雨であり台風であり活火山なのだ。

欧米人ってさ、たまに極端な人がいるじゃん。

毎食ずっとビッグマックしか食わないアメリカ人とか、ヒョウに憧れて裸で暮らすフランス人とか。

たぶん母親はそっち側の人間なんだろうね。

そして、少なからず自分と弟にもその病的な凝り性の血は流れてる。

声を上げた記憶がないのに、ジム

「バーベルを上げ下げするときに叫ばないで下さい」

と注意されたことがある。

反動をつけずにゆっくりストレッチをしていただけなのに、肉離れするまで伸ばしてしまったことがある。

弟は考え事があると左右を確認せずに道路を渡る。

気付いてないだけで自分もそうなのかもしれない。

なんか怖い。

2010-09-13

新石器捏造疑惑

早いもんで日本中を揺るがした旧石器捏造問題から10年がたちます。

なんと今度は新石器捏造疑惑が持ち上がっているのです!しかも朝日新聞VS読売新聞という面白い対決になっています。

歴史界のスクープ合戦」として、なぜか「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」の公認会計士山田真哉先生がこの事件の概要を説明していて知りました。

http://plaza.rakuten.co.jp/kaikeishi/diary/201009060000/

おおまかな流れは上のブログにあるとおりですが、なんだか面白そうなので、ネットに載っていない記事をさがしに図書館新聞めくってきたところ、以下のようなタイムラインでした。

7月9日夕刊の社会面で朝日新聞

遣唐使「円仁」の名刻んだ石板、中国発見

と、慈覚大師円仁(えんにん)が中国で残した石板をはけーーんと歴史スクープ!?

http://www.asahi.com/culture/update/0709/TKY201007090344.html

7月10日には朝日新聞文化面で、どうやって石板が見つかったかを渡辺延志記者が詳しく説明しているんですが、捏造疑惑が出た今よんでみると、この時点でかなり怪しいです。「上、上、中国人のお坊さんがタライを頭に落とそうとしている!」「後ろ!後ろ!円仁のふりしたお坊さんの幽霊が!」ってドリフを見ているような気分になりますよ。

http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201007100161.html

例えばですね、

  法王寺の僧が訪ねてきたのは今年1月。住職の林慶仁さんに石板の写真を示し、「調べても中国には該当者が見あたらない」と、そこに刻まれている「円仁」についての説明を求めた。驚いた林住職が、酒寄雅志国学院栃木短大教授相談し、研究が始まった。

 おいおい。「円仁WHO?ゴゾンジデスカ?」って、とりあえず日本に来る前にググれかす!あっ、グーグル中国から撤退したんだっけ。

 「あの~、もしかしてオタクのお寺さんに円仁さんいませんか?」とかいきなり門を叩いたのだろうか。円仁さんは天台宗のお坊さんでしたので、普通比叡山延暦寺に行きそうなものですが、専門の僧侶の多い比叡山を避けて、なぜか生誕の地の栃木にわざわざいくという怪しさ。

もうひとつ例えば

  巡礼行記に、法王寺に立ち寄ったとの記載はないが、鄭州を出た日に「仏教は東へと伝わる」と記していた。石板の冒頭の一節とよく似た認識だ。

 これも今だから、ではありますが。「そりゃ、ぱくったから、よく似ていて当たり前だろ」と突っ込みたくなりますね。

一番興味深いのは、

  書道史の見地からは「唐代の楷書(かいしょ)として疑問はない」(書家飯島太千雄氏)、文体には「日本人が書いた漢文特有の雰囲気がある」(気賀沢保規明治教授)などの評価を得た。 <<

 と、専門家が御墨付きのコメントを寄せているのですが、最初にでてる「疑問はない」としていた飯島さんというのが、なんと今回の捏造疑惑を暴いてしまったのです!朝日新聞にしてみれば青天の霹靂といったところでしょうか。

 ちなみに9月6日の読売新聞紙上によりますと、飯島さんは最初から疑いを持っていたそうで、「2枚目があろうとなかろうととても本物とは認められない」としていますし、「発掘以外で見つかったものはかなりの確率で偽物と疑うのは常識」とおっしゃっていますから、むしろ、飯島さんが最初の記事で自分の話が「疑問はない」となって青天の霹靂だったのかもしれませんが

ともかく、

朝日新聞スクープをうけて、7月10日には読売新聞が夕刊で、7月18日に持ち込まれたお寺さんの地元下野新聞ニュースにしています。

こうして歴史の新たな1ページが書き込まれた、と思いきや、忘れたころに衝撃的なスクープがでました。

8月27日に読売新聞社会面で

「円仁の石板」偽物か、寺出版の拓本と別物

とやったのです。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100827-OYT1T00018.htm

リンク切れです)

中国法王寺が「この世に一つしかない」といっている石板の拓本(墨をつけて写した紙)が2種類も見つかったのです。見つけたのはさきにでてきた飯島さんでした。

続いて、9月3日には、「ゴミの中に第二の石板、円仁の石板さらに疑問も」という第二弾の記事が出ました。後日掲載された写真では段ボールゴミの下に埋もれていたのか、隠されていたかのようでした。しかも、痛いことに、まわりの模様がちょうど1センチ間隔で、現代のメートル法が使われていたのです。冒頭の山田先生ブログでも、メートル法のところが強調されていて噴きました。

下野新聞は同じ日に「本物?偽者?広がる論争 文言同じ2種類存在 中国で確認「円仁の石板」と、「危ないな、でも地元だし、信じてあげたいなあ」という感じでフォローしています。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100903/376063

そして、面白いのは、同じ日の朝日新聞にもひっそりと、「2枚目の石板見つかる」と書いていたのです。しかし、偽物説には触れず、これだけを読む限りでは「円仁さんは1枚目を作ってみたけど、ちょっと構図が気に入らないからもう1枚作ったみたい。むしろ本物度が高まるんじゃない?」というトーンでした。ネットには載ってませんでした。

メートル法がなければ、「へえ、そういうこともありなのかな」と感じて、とりわけおかしいと思わなかったかもしれません。

このまま、逃げ切れるかと思ったら、9月6日には読売新聞がだめ押しの詳細な記事を文化面にアップしてしまいました。この記事であげられたいくつもの問題点クリアして、本物の円仁の石板とするには、偶然に偶然を重ねるようなアクロバティックな理論を展開しないとならないでしょう。なにより最大にして、一番目に乗り越えないといけないハードルはやっぱりメートル法存在ですよね。

果たして朝日新聞は反論できるのか、それともほっかむりするのか。そして、毎日新聞は、いつ、どちら側に参戦するのか。ところで私が家でとっている日経新聞に出ることはあるのか。楽しみですね~。

つまり、言いたいことは、中国にはこれからも日本人ガンガンだまされるよ、ってことではなく、捏造問題も10年がたち、旧石器から新石器(石板ですが・・・)に進化した、ということです。

さいなら~

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