2012-09-18

体育って、2年とか3年、短くて1年でもいいからずっと同じ種目やらせて、その時間ほとんどを基礎練習に当てて最後10%ぐらいで模擬試合をやればいいのに。

次々種目を変えて基礎練習をおろそかにしてゲームに放り込むから児童生徒は何も新しいものを習得できず "なんとなく" "センスで" 動ける範囲でしか動けない。

結果、ただただ運動の得意な子が運動神経のよさを披露して遊んでストレスを解消するための場になる。

  • この本↓で読んだけど 例えば野球のフライキャッチとか基本ムーブをみっちり習得させて それを各種競技にどのように応用するかちまちま覚える方式が効率いいっぽい 複数のムーブが...

  • いろんな種目をやってみれば、一つでも興味を持てば 個人がその部活に入るなりなんなりできるからじゃね。 個人的にはルールとかちゃんと教えなかったり審判が適当なのは問題だと...

    • 体育の授業って、子供に運動技能や運動の習慣を持たせて健全な成長を図るものじゃなくて、運動神経のいい子に色んなスポーツを紹介して将来入る部活動を選んでもらうのが目的だっ...

  • 苦手な人も一定レベルに導ける指導ができる前提ならいいかもしれないけど 教員の指導力もまちまちだからなぁ。 いろんな種目やれば一つや二つは人並みにできる種目あることが多い...

  • 音楽とかもそうなんだけど、技能教科って基礎からしっかり教えるためのものじゃなくて、世の中にはこういうものがあるんですよって体験させるためだけのものなんだよね。 基礎から...

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