2012-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20120918154703

音楽とかもそうなんだけど、技能教科って基礎からしっかり教えるためのものじゃなくて、世の中にはこういうものがあるんですよって体験させるためだけのものなんだよね。

基礎からやりたければクラブチームとか絵画教室とか書道教室とかスイミングスクールとかに行けっていう事なんだと思う。

で、俺の意見としては、体験させるだけにしては授業時間が多すぎ。あと「体験」と「評価」はそれほど相容れるものでもないので通知表に載せる必要なし。

運動の習慣ですらそのやり方を教えないからね。学校は。筋トレならこういう種目をこういう器具を使ってどういうタイミングでどのくらいやっていくのか、とか。基本的に教えない。

体験にすぎないなら最初に「これは体験に過ぎない」ってハッキリ宣言してくれればいいのにと思う。

記事への反応 -
  • 体育って、2年とか3年、短くて1年でもいいからずっと同じ種目やらせて、その時間のほとんどを基礎練習に当てて最後の10%ぐらいで模擬試合をやればいいのに。 次々種目を変えて基礎練...

    • 音楽とかもそうなんだけど、技能教科って基礎からしっかり教えるためのものじゃなくて、世の中にはこういうものがあるんですよって体験させるためだけのものなんだよね。 基礎から...

    • この本↓で読んだけど 例えば野球のフライキャッチとか基本ムーブをみっちり習得させて それを各種競技にどのように応用するかちまちま覚える方式が効率いいっぽい 複数のムーブが...

    • いろんな種目をやってみれば、一つでも興味を持てば 個人がその部活に入るなりなんなりできるからじゃね。 個人的にはルールとかちゃんと教えなかったり審判が適当なのは問題だと...

      • 体育の授業って、子供に運動技能や運動の習慣を持たせて健全な成長を図るものじゃなくて、運動神経のいい子に色んなスポーツを紹介して将来入る部活動を選んでもらうのが目的だっ...

    • 苦手な人も一定レベルに導ける指導ができる前提ならいいかもしれないけど 教員の指導力もまちまちだからなぁ。 いろんな種目やれば一つや二つは人並みにできる種目あることが多い...

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