はてなキーワード: 学問とは
善悪と利害の何が違うのかわかりません
善悪は利益のあることが善でない場合もあり悪が害をなさない事もある
といったとしても、善悪か利害かのどちらかにだけしかならないですよね?
にしか分かれないこととしてるのなら
善 善利 善害 x3(局面的・総評的・引用として) とは言い切れない
悪 悪利 悪害 x3(局面的・総評的・引用として) とは言い切れない
というエンドレスな想像を巡らせ続ける邯鄲の枕みたいな事ですか?
政治は極端に1評価にしかまとめられない(まとめる回数と場面が無限)
学問は都度評価は人ごと(まとめると…まとめようがないからまとまらない)
みたいな話ですか?
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 89 | 13258 | 149.0 | 43 |
01 | 61 | 6430 | 105.4 | 38 |
02 | 40 | 5354 | 133.9 | 63 |
03 | 18 | 3143 | 174.6 | 108 |
04 | 14 | 797 | 56.9 | 28 |
05 | 18 | 3928 | 218.2 | 66 |
06 | 43 | 4873 | 113.3 | 71 |
07 | 55 | 14859 | 270.2 | 54 |
08 | 82 | 10071 | 122.8 | 69 |
09 | 93 | 12097 | 130.1 | 69 |
10 | 171 | 15987 | 93.5 | 53 |
11 | 170 | 17404 | 102.4 | 48.5 |
12 | 151 | 12330 | 81.7 | 36 |
13 | 143 | 14453 | 101.1 | 44 |
14 | 196 | 19802 | 101.0 | 47 |
15 | 164 | 18279 | 111.5 | 45.5 |
16 | 143 | 16615 | 116.2 | 57 |
17 | 167 | 21763 | 130.3 | 58 |
18 | 165 | 16513 | 100.1 | 56 |
19 | 164 | 20604 | 125.6 | 35.5 |
20 | 162 | 14226 | 87.8 | 34.5 |
21 | 205 | 28955 | 141.2 | 45 |
22 | 167 | 14618 | 87.5 | 45 |
23 | 110 | 9878 | 89.8 | 34.5 |
1日 | 2791 | 316237 | 113.3 | 47 |
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工学系の先生で自分は工学者ですとか、理学者ですとかいう人少ない。
情報科学を学んでいますとか、宇宙物理学を学んでいます、みたいな言い方が多いような気がする。
ストレートにいうと、社会学者に「あっ」とか言っちゃう系の人は、低学歴ゆえアカデミックな話を理解できないんだよ。
で、自分が理解ができないことを「こいつ頭おかしい」と評価しちゃうんだよね。学がないから。元増田もチョイスする言葉のセンスとか煽り方とか、学を感じないんだよな。人文系の学位すら持ってないんじゃないの
学者の言うことに盲目的に従えって言ってるんじゃなくて、学問に対して敬意を払えと。学者Aの見解に対して学者Bの別の見解を持ってきて批判するとかならまだわかるけれど。
医者に対して「ワクチンで遺伝子が書き換わって5Gにつながる!!」とか喚いてる素人と変わらない自覚はあるのかな。専門知の軽視ってそういうことやぞ
大学の先生が岩波とか中公とか読めっていってるって文脈が一番多いと思ってた
まあだとしても明らかにそういう準学術書的なのを先生は求めてるだろうに、じゃあ学問的に怪しいやつでも新書ならいいんですかって返してたらそれはそれでアレだけど
そうすると、「ナチスが絶対悪…であることは…常識」という発言に、
穏当な価値観と科学的記述を尊重するのは、「まとも」で「常識的」な大人なら当たり前のことだ。
学問の自由とか、そういう類の話ではない。議論は学問の場で十分にやればよろしい。
むしろワクチンを打つか打たないかとか、リテラシーの範疇の問題だろう。
ワクチンの有益性は100%の「真実」ではないかもしれないが、
これまでの議論を踏まえて、たとえば企業や学校で責任ある立場にある人間が、
もはや「常識」とか「まとも」という言葉は意味を失っているけれども、
大人だったらDHC社長と同じで救いようがないので、国益のためにもご自身のためにも、
増田で暴れる程度にして頂きたいと思う。
この人と、主と、この人の指摘している人で、この話題に置ける「良い」って言葉の細かい意味やそれを取り巻く前提が異なるからすれ違ってるだけだと思うんだよな。
この人は「ナチスを肯定するかどうか」という意味で「良い」という言葉を使っていて、対するほかは「ナチスかどうかは置いておいて、それら一つ一つをミクロ的視点で見た時の単純な業績。」として「良い」という言葉を使っているわけ。
まあこれくらいは大体の人はわかると思う。
ここから更にこの人は「そのミクロで良く見える事自体が自体がナチスのプロパガンダの手法」「ミクロで良くても、結局元々の目的が非人道的行為や差別主義なのでそもそも褒めちゃ駄目」という前提があるのよ。
これらが真かどうかはおいておいて、「これらの前提がある」って考えたらそんなに破綻した事言ってないんだよねこの人。
これは自分もこれを見た時に「?」ってなって、この人の認識とかを色々確認して得たものなので気になるんだったら確認してほしい。
これらの前提とかは、この文章には無いのよ。結論ではなく、細かい前提だから。
なんだけど、その細かい前提がわからないと読み手の人間は勝手にその前提を埋めるしかないじゃない?
その時に違う前提を当てはめるから「この人頭おかしいんか?」ってなるのよ。
このあたりは研究者の人とかは誤解を生む表現よくするのよ。なんでかっていうと、ある程度前提が「学問」という形で共通している人同士で話すから。
それを部外者が見ると前提がそもそも共通してないから大ズレしているように見える。
前提が共通の人同士の批判だったら「あーなるほどね、そういう考え方ね」ってなるんだけど、
前提が違う人からの批判って言語の意味がズレてきちゃうから、「何いってんのこいつ?」って態度になっちゃうんだよね。
今回のこの人と主だと「良い」「褒める」あたりの単語がメチャクチャズレてんのよ。これは辞書的な意味でズレてるってことじゃなくて、文脈的にズレてるってことね。
じゃあどっちが正しい意味で言葉を使っているの?ってなるかもしれないけど、ここで大事なのは「どういう意図で使っているか」なので辞書的な意味を追求してもそんなに意味ないかなという感じ。
そもそも辞書に書いてない文脈の部分がズレてんだからあんまり言語のマクロな正確性を求めもしょうがないけどね。
私もこの先生に関してポリコレのくだりとか普通に賛成できなかったけど、「こいつ大丈夫か?」って思ったら持ってる前提が違うって思ったほうがいいよ。
争点は「ナチに良いとこが一個でもあったかなかったか」なので君は田野先生の敵サイドだね。
その点では紹介されてる本の筆者も田野先生の味方になれるか怪しいだろうよ。
他はともかくこの点はよくわからん。
敵サイド云々って、別にそのコメントは増田を叩いてるだけで、先生に全面賛同って意味ではないかもしれないじゃん。
先生の敵サイドだけど、それはそれとして増田にも敵サイドなのかもしれない。
社会学は哲学と同じ善だの悪だのバイナリゲームのお遊戯の一種なのでいいかげん学問になるかお遊びのままでいるか進む方向を選ぶべき
学び問う、問えるだけの情報整理と定義とそのための集積、それらと分け隔てなく接し理解するための時間を費やす学び、それらを合わせて学問
学問によって定義ができる情報群ができたとき、その情報を応用できる手段にしたものが論
多くの意見や情報や視野を集める学びを会す場をつくることが学会でそれを基軸に題名をつけるなら学、何々学
あつまりもしてないし意見も聞かないし問うに情報が整理されていない、ただ罵倒するためだけにつけた蔑称で独自の定義を披露する社会学はそれらのどれにも少しもあてはまらない
学問という文字から大きくそれた「社会学」なんてものはもう言葉遊び
西暦何年~何年までとする それ以外は「社会学以外からの引用や参照や比喩」として理解できる 逆に範囲内に言及する場合は学会の方針に沿う
実在した人物や組織の名前をそのまま使い、個人的な評価をその名前を付け合せて妙な名前を都度生成しない
結果や行動について集積、分類するために評価基準を定義する 大虐殺なら評価基準は人数なのか方法なのか効率なのか等 それにより救われた人数や伸びた産業はどう評価するか等
・共有する
これが一番問題なのだろうけど、定義基準ができたとしてそれを利用できなければ意味がない
現在の社会学は他の社会学者が歌ったポエムにアンサーポエムを返したりしているだけ
社会学が学問として学が成り立ったとしたら次のような表現方法ができるはず
「ナチス」という一時期に存在した集団がとった行動の評価は「100(例として作った数字なので意味はない)」
これはAの時代のBという状態にあったCという組織や、同系統の例を定義上の要素で評価採点した方法による D論 の評価
のようになるべき
善だった悪だった悪だが民衆に好かれた、当時の価値観としては善だったが、などただの時系列を無視した正確性を欠くジャーナリズムでしかない
正確性も欠いているし時系列も現在とのつながりが話題性以外になく、善とか悪とかの価値観に巻き込まれた関係者の人数分布や思想の強度を行動や現象で数字化して比較するわけでもなく個人が判断しただけ等となると愚の骨頂
事実、現時点において何らかの問題を解決するのに歴史的な事象や統計にある手段を用いようとしたところで社会学のなにが方法としてだせるのか
そうそう、デジタルのように0か1かで「政治的」「学問的」を分けることはできないから、その通りだと思う。
ナチスの全体主義から学ぶことは多々あるし、それを類型化して未来の反省にすることもできる。
まあ今眼前にあるストレスとして、隣国の中国共産党が暴力主義というか膨張主義というかナチス化してるから、そういう意味でも政治論争を惹起しやすいんだと思う。
政治的であることが利害論争である、それはなかなかの慧眼だと思う。
ただ、ならば人文学社会学学のナチス研究は、かつて学問だったと言えると思った。
だって、ホロコーストの事実が見つかったばかりのころは、ナチスが悪いことについて利害対立なんてなかったからね。
ナチスが悪いっていうことを前提に、それはなんだったのかを考えるというのが、戦後人文学の大きな潮流で、このナチス批判っていう潮流から数々のえらーい学者さんが生まれた。
あれらの古典が「学問でなかった」とは、社会学不信が全盛の今であっても、さすがに認めることはできないな。
俺は元記事の先生の本や授業は知らないけど、やりたいことはたぶんわかるわ。
本当にその通りで、政治的なもの、とくに同時代の現代史につながっているものについては
学問から外れて真に政治的な議論になるため、もはやそれは学問とはいえないと感じている。
真に政治的な議論ってなに?という疑問には、あくまで個人的な感想だが、「利害論争」であると思っている。
うちの庭のほうが広い、相手の家の木がじゃまだ、とかそういう話。
近代史以前の、同時代性のない議論であれば利害が直接に関係ないため、それは学問になりうる。
つまりナチスや共産主義国家は現在進行形であるため学問になりえないが、
マキャベリズムやモンゴル帝国については現代と切り離されているので学問になりえる。
この人は京都大学を出ていながら、30年間もの間、同時代性のある現代史を追究した結果、
って話なわけ?
戦後秩序を肯定し、その恩恵を享受する以上、学問的であろうが何であろうがそれに疑義を唱える振る舞い自体が批判される。
疑義を唱える人間はパブリック・エネミー。
理由づけができるような悪認定なら凡百の歴史上の人物に沢山言われてるんやからその時点で特別じゃないじゃん
ナチスは信長が云々とかの一般的な歴史事象と同じように語れない特別な存在って話では?
これを批判してるのって、人生においてまともに勉強した経験が無い奴ばかりなんだろうな。
たとえば、大学の教科書なんて、1科目500ページを超えるようなものが何冊もあって、学生の時点でそれら全部を読む人はほとんどいない(社会学系の下等な学問は別として 笑)。その代わり、授業と併用したり自主セミナーに参加したりして、内容を取捨選択することを覚える。そういう技術を身につけた人は、他の分野でも多くのことを効率的に学ぶことができる。
やるべきことが1から10まであって頭から順番に丸暗記していかないといけないという低学歴特有の発想してるから、ここに書いてることが膨大な量に見える。実際は、ここに書いている内容は繋がっているから、各々を深く理解した人にとっては大した量ではないのだが。
AtCoderというサイトでは毎週末競技プログラミングコンテストが行われてる。競技プログラミングは算数みたいな問題をプログラミングで解くスピードを競うってやつなので興味出た人はちょっとやってみてほしい。
で、ついさっきもコンテストがあったんだけどそこで色弱には判別が難しい図が出題されたんだよね。要するに2種類の点を移動したりすることで重ねることができるか?っていう問題なんだけど、問題文の後の例題にxy座標面に赤と緑で色別された点が配置されている図が使用されていて色弱の人にとっては若干不利になる問題構成となっていた。
自分自身色弱なのもあって、コンテスト中に件の図を見たとき「うわっ」とは思ったけど問題文しっかり読めば割と対応できる範囲の不自由だったんだよね。それでコンテスト終了後にTwitter覗いてみたら、今回のコンテストの一番の話題といってもいいくらいに”色弱”が取り沙汰されていたから結構驚いた。
中にはかなりブチギレている人もいて、「企業としてありえない」等の結構強めの発言が飛び交ってる。一方で運営側は「事前に気が付くことはできなかった、そういった全てのことへの配慮は難しい」というような主張でそれがまた追いブチギレを呼んでる感じ。
俺は今回のキレている人に聞きたい。本当に困った???????
色弱って先天的な機能の不具合、障害としてはかなり軽めの方だと思っていて、いわゆる色弱に当たる人のほとんどがそれで強い不自由を感じたことはないんじゃないかな。自分自身、高校で希望制の色の検査があったときノリで受けてその時初めて自覚したくらい。自分から見ると今回のひと騒ぎはマジで日常生活に支障が出ない”色弱”に数カ月から数年に一度のスポットライトが当たった結果、鬼の首を取ったように自分のアイデンティティとして主張したくなった人達の自己表現スピーチのように見える。言い方悪いけど。
そもそもこの手の障害っていうものは基準となる一般人モデルと比較して何かが足りてなかったり向きが違ったりという状態で、そうした基準モデルから外れた存在も平等に暮らせるようにしようという思想は素晴らしいし納得できる。ただ、基準モデルから外れた存在も基準モデルと同じ待遇を受けられなければならない、受けられるべきだという主張には個人的に納得できない。いまの時代そういった「基準モデルから外れたアイデンティティ」が何よりも強い時代だからこそ、余計にそう思う。
そもそも、今回の問題って”色弱を虐げている”のかな?足が無い人にジャンプしてみろよとか言うなら、それは明確な攻撃だけど、今日は東京武道館に集まった数万人の観客にコールアンドレスポンスでジャンプを要求してるわけでしょ。そのなかに足のない人がいたなら、謝罪こそするけど別に傷つける意図はなかったわけじゃん。今回のもそう。色弱ってのは一桁パーセントだけいる基準モデルから外れたステータスなんだから、そのマイノリティを100%カバーすることなんてできないわけ。だからこそ自分の考えは「マイノリティが共生できる社会を目指していこう」であって「マイノリティが暮らせなければならない」ではないわけ。今回の騒動で次回以降は多分対応してくれるでしょ。その色弱に配慮してほしいという要望を乱暴な言葉で、直接じゃなく多くの人の目があるところで声高に主張する必要はあったのかな?
あとここからは愚痴。競技プログラミングは数学や情報系の遊びということもあっで学問の道に興味がある優秀な人が傾向として多いんだけど、結構根っこの方は子供っぽいというか感情的な発言が目に付く。よく言えば、負けず嫌い、勝負事命みたいな感じで解けなかった問題が多い回とかはコンテスト自体に対しての文句が見受けられる。今日のコンテストは運営側の想定より難易度の高い問題が多かったこともあって、たまったフラストレーションがこの色弱問題に集中した感じもある。