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はてなキーワード: レジとは

2023-10-17

昔の方が華やかだったこともあるんだ

俺はもうおっさんだが、おっさんから知っていることもある。

今の若い子は知らないだろうけれど、昔は個人経営おもちゃ屋ゲームショップも多かったんだ。

今はもう遠く地元を離れてしまったが、実家の近所には個人経営ゲームショップがあった。

当時のゲームショップモニター…いや、テレビがとかく多かった。

レジの向こうにテレビが置いてあって、延々とゲームOPを流し続ける。

ゲームの並ぶ棚の近くにはテレビゲーム機。

人気作や話題作を、お試しで遊ぶこともできたんだ。

タワレコでのCD試聴のようなものだ。

俺は延々と流れ続けるゲームOPを延々と眺めるのが好きなガキだった。

鼻水垂らしながらぼーっとOPを見続けていた。

何故だろうか。でも今ならなんとなくわかる気がする。

当時ゲーム最先端の娯楽で、そこには夢や希望が詰まっていた。

見知らぬ世界が広がっていた。

俺はOPを観て、自分独自物語想像していた。

この後、このゲームの展開はこうなって、こうして、ああなって……

それだけでも十分に楽しかった。

人間の娯楽性は想像力にある。そんなことを教えてくれたのがゲームショップだった。

ただ、その華やかさも好きだった。

大人になった俺は一人暮らしを始め、閑散とした静寂に音を欲した。

給料が出るとモニターを買い、PCを買った。

ダンサー・イン・ザ・ダークDVDも。

PCには朝から映画を流した。

自動リピート再生するように設定し、家を出る。

白い息を吐きながら帰ってくると真っ暗な家の中。

しかし俺のことを音が出迎える。映像が迎えてくれる。

それから俺は四六時中ダンサー・イン・ザ・ダークを流し続けた。

寝るときには音を小さくするだけで、停止はしない。

ラジオを聞きながら寝落ちるようなものだ。

そのうち俺は帰宅するときに流れている場面も予測できるようになった。

夕飯を食べるとき、たいてい床が抜ける。

2023-10-16

農産物直売所クレーマーに直撃された

何の野菜かはぼかすけど、

自分ちで採れた野菜直売所で並べてたら

クレーマーに会ったの。

   

あんたのとこの野菜、袋に入ってなくて困るんだけど!」

クレーマーさんがおっしゃっいました。

   

なので私は

「袋代もバカにならないのでむき出しで置いてます

袋入りにすると値段あげますけど、いいですか?」

と聞いたら

「もういい!」

クレーマーさんは立ち去りました。

   

私の野菜を大量にカゴに入れてレジ方向にね。

   

ファンやん。

めっちゃ好きやん。

   

直売所なんだから値段も出荷形態農家が好きに決めていいの。

気に入らないなら、うちの買わなくていいのよ。

ただ、その野菜はここの直売所どころか、地域ではうちしか作ってないけどネ。

2023-10-15

人は意識しているものが目に入りやすいという

偶々そこにあったのではなく、

自分にとって求め欲するものから目の前に現れたのだろう

この出会いは偶然ではなく必然

そして私は尿漏れパットを抱えてレジに向かう

コーヒーの買い方がわからない

セブンコーヒーは一度買ったことがある。

氷が入った容器をレジに持っていけばいい。

しかイトーヨーカドー幕張店のコーヒーはどうやって買えばいいのか。

アイス売り場に行っても容器がない。

他の人が買ってるのを見て羨ましがっている。

あと南口自動ドアは役に立っているのか。

謎が多いイトーヨーカドーだ。

ユニクロあるある小ネタ

入り口広告が貼ってある

・どこに何が売ってるか分からなくて迷う

店員さんに聞いたら、専用スマホで探してくれる

・手で服を持ってたら店員さんがカゴを渡してくれる

・試着しようとすると「何点ですか?」と聞かれる

・試着部屋の横に試着数の数が書かれた札をかけられる

・試着が終わったら「お戻しするものありますか?」と聞かれる

レジで困っている人(高齢の方が多い)がいる

・有料のレジ袋(10円)をケチるために無理やりカバンに入れる

・店によって服のディスプレイの配置が違う

・でもマネキンのコーデはだいたい同じ

・前に買った服が安く売られてると悔しくなる

メンズレディースフロアの境目が分かりにくい

店員に絡んでる高齢者の方が時々いる

スーツ類やパンツ類は店の奥にありがち

広告に載っているからといって割引されてるとは限らないので注意

・チラシは毎週金曜日更新される

木曜日の夜などにライブ配信があっていち早くセール情報がわかる

ユニクロアプリを使ってもポイントが貯まる訳ではないのが残念

ユニクロアプリ店員のコーデを見られるので参考になる

ユニクロアプリを使って服のバーコードにかざすと詳細が見れる

・去年のモデルの服(2022年製など)が安く売られてることがある

・服の種類が多すぎて違いが分からない

靴下の色の種類が多い(50色)

・欲しい服はセールが来るまで待った方が得かも(金曜日にチラシチェック)

ユニクロ感謝祭は例年5月11月で安売りがおこなわれる

・靴はあまり売っていない

カバンは少しある。ラウンドミニショルダーバッグが大ヒット中

・服は少し先の季節のものが売られてるので、シーズン中に行くとなかったりする


他にある?

2023-10-14

弱者男性だった頃の自分へ 2/2


昨日書いたやつ 1/2

https://anond.hatelabo.jp/20231013202510

それから一年が経った。N子と交際していることは職場には内緒にしていた。

そんな折、コロナ禍がちょっと静まってたのもあって、あの時と同じ場所新人歓迎のバーベキューが行われることになった。

当時はまだ青年部長だったので、手伝いとして参加することにした。T君も一緒だ。去年と同じくらいの人数が集まって、みんなでワイワイと騒いだ。

バーベキューが終わりかける頃だったか飲み会の場だったガレージの出口あたりで、T君がN子とお喋りしていた。去年、N子と一緒に話をした炭火焼きのスペースだった。

N子はその時、大きなごみ袋をふたつ持ち上げて所定の場所に捨てに行こうとした。すると「一緒に行くよ」と、おそらくは勇気を出してT君が提案した。

周りの人は、「いい雰囲気だね」とばかり2人を推していた。ごみ捨て場に行くまでの相応の距離や、ごみの量や、その他の状況からし恋愛イベント以外の何物でもなかった。

N子は、ちょっと振り返って自分の方を見た。目が合うと、体をちょっと振ってモジモジしていた。T君が「重いよ。一緒に行こう」と言ってN子のごみ袋を取ろうとした。でも、N子はやっぱりもどかしい様子で、こっちの方をまた見た。

「N子さん。行こ!」と、T君が片手でN子の手首に軽く触れたところで、俺はすぐ近くに寄っていた。T君の方を向いた。それで彼の顔をまっすぐに見て、「付き合ってるんだ」とシンプルに言った。

T君は、ちょっとつの悪い顔になって、ほかの皆は「えー……」みたいなボソッとした声が上がって、居たたまれない空気ガレージを覆った。

T君が「そっか。ごめんごめん。今後はさ、N子ちゃんと最低限しかさないようにするから。本当ごめん」ってN子に言うと、彼女はこっちを振り返った。何か言いたげな視線で何秒かだけ見つめると、1人でゴミ袋×2を持って、ガレージ下の国道際にあるごみ捨て場まで歩いて行った。

秋頃だった。付き合って1年が過ぎていて、その年も一緒に紅葉を見に行った。今回は遠方まで足を運んだ。渓谷の奥には、紅葉が植えてある観光スポットがあって、そこら中に植えてある紅葉を見て回ったり、釣り堀で川魚を釣ったり、そのまま直火で焼いたマスを齧ったり、休憩所でゆったりとした時間を過ごした。これが普通カップルなんだなって思えた。

N子の存在が馴染んでいた。1年前までは恋愛ことなんて考えず、ただただ自分の好きなことをしていた。おいしい食材飲料Amazonで箱買いしたり、剣道稽古に励んだり、たまにネトゲ友達新宿とかでオフをしたり、学生時代の延長みたいな生活環だった。

彼女ができて何か変わったかといわれたら、別にそんなに変わってないんだけど、心の隅っこに何か大事ものが芽生えたような、そんな気持ちだった。



N子の最後のエピになるが、12月の初め頃だった。

日曜日会社に出て、取引先に提出する書類作りに励んでいた。自分だけじゃなく、ほかの部署の人もちらほら出勤していた。

自分部署は2階にあって、トイレに行くのに1階に下りていくのだが、そこにT君がいるのを見つけた。彼は経営企画部署で働いている。あとは先輩方が何人かいて、一緒に何か打ち合わせをしながら皆でパソコンを叩いていた(追記キーボードの意)。

会社玄関の方には事務員もいた。A3書類を2人で読み合わせて何かのシステム数字を入れてる様子だった。すると、トイレから出てきた社長とばったり会って、「増田はいつも熱心だね。残業手当絶対につけるんだよ」と言ってくれたっけ。

夕方になって、消防組合に出す報告書を作る仕事も片付いたし、さあ帰ろうかとなった。パソコンの電源を落として、空調や給湯室やプリンタオンオフも確かめて、会社玄関に向かうと誰もいなかった。ゼロだ。

玄関口のスライドタイプ自動ドアは閉まっていて、別の入り口から出るしかなかった。工場の方を経由して出ていく道になる。ちょっと暗いのが気になる程度だった。

そっちの方に回り道をして、廊下をひたすら進んでいって、スチール製のごく一般的引き戸を開けて駐車場に出ようとした時、電気設備点検場の方から物音がした。金属片がカンカンと地面を転がるような音がした。

嫌な予感はしたのだが、そっちの方におそるおそる歩いていくと、工場内にある点検場の視界が開けた。太陽が落ちていない。まだちょっと明るい。



N子と、T君がそこにいた。点検場の端っこの天窓の真下入口の柱の影から見てた。

何か話してる様子だった。全然聞こえない。様子を伺うと、N子がちょっと緊張した様子で体を左右に振っていた。

すると、T君がN子の肩を掴んで、寄って行って、ゆっくりと顔を近づけていって、N子にキスをした。N子はちょっと強張っていて、体を後ろに仰け反らせたけど、何秒か経つと、T君の肩に手を触れるようにして口づけに応えた。

2人の唇がくっついて離れて、くっついて離れてを繰り返していた。時間にして20秒ほどだろうか。そうして唇を押し合っていると、ふたり距離が密着して、激しい動きで唇を重ねるようになった。

俺は童貞ではない。わかる。ディープキスだ。どちらともなく舌を入れあって、ずるずると唇を舐め合って、ちょっと止まって、するとN子がだらしない様子で舌をT君のそれの上に乗せていて、互いに見つめ合っていた。それから舌をヘビみたいにチロチロと動かして、舐めずっていた。

この時、変な感覚が襲ってきて、自分が履いているジーンズの股の方を見た。弾けていた。いや違う。弾けている最中だった。それを確かめると、もう2人を見る気は失せていた。そう感じたかっただけかもしれないが。

音を立てないように点検場を後にした。廊下を進んでいく時も心臓バクバクしていた。

工場から会社の外に出て、玄関口の前に停めてある自分の車に乗って、エンジンをかけようとしたところで、右手が震えていることに気が付いた。視界が暗いと感じた。外は明るいのに。頭が痛いはずなのに痛くない、そういう変な感覚。脳に血が回らなくなって、急にボウっとなった。頭がもやもやしていた。やはり心臓バクバクいっている。

このまま車で発進したらどうなるのだろう。信号の色を間違えたりするのだろうか。エンジンをかけたものの、じっと運転席に座っていた。

「このままじゃ危険だ、車から降りた方がいいんじゃないか?」と思い、エンジンを切って車外に出た。すると、会社玄関のところで2人分の姿が見えた。誰であるかすぐにわかった。N子とT君だ。

互いの手がほぼ接近した状態で、2人が玄関から出てくるのに合わせて――俺は近づいて行って、2人の目の前に立ち塞がるようにして立った。N子がびくっとした様子で後ろに下がった。

冷静だったのを憶えてる。T君をにらみつけると、「言い訳は聞かない。なんでこんなことしたんや?」と、単刀直入に聞いた。すると、だんまりを決めたのではないかと思える様子で顔を背けた。いや、何か喋っていたかもしれない。N子にも聞いてみた。「さっき見てたんだ。T君が好きなんだな」と聞いたら、「ごめんなさい」とだけ返ってきた。

この時、もやもやとした感じがスッと消えた。

T君の方に寄っていった。彼が身構えるのと、正面からの蹴りが至近距離で腹に命中して、T君が真後ろに倒れたのは同時だった。すぐに起き上がろうとするT君の脇腹を、真横から蹴っ飛ばして、正面で馬乗りになった。

「ブチ殺すからな。覚悟しとけよ。おい、わかっとんか、返事せえ!!」

遺伝子が殺せと命令していた。「すいません、すいません」と叫ぶT君の顔や胸や頭を何十回も殴った後、両手で髪の毛を掴んで、玄関床のレンガブロックに頭を何度も打ちつけた。N子が叫んでいたが、よく覚えていない。

やがて、ほかの社員数人が飛んできて自分を取り押さえた。それで、いったん距離が離れると、「どうしてこんなことを?」という声が後ろから聞こえた。振り返ってよく見ると社長だった。

「すいません! 暴力振るって。すいません……」と、社長の前に行って謝った。直後に左を向くと、T君が尻もちをついた姿勢うずくまっていて、N子が心配そうに肩を撫でていた。

俺はほかの社員を振りほどいて走り出した。そのままT君の髪の毛を両手で掴んで、「お前が馬鹿にしたんだろうが!!」と叫んで髪を引き千切った。それでまた、ほかの社員に羽交い絞めにされた。理性では諦めていたけど感情が止まらなかった。大声で何度も叫んで、周りが制して、叫んで、制してを繰り返した。そうこうしているうち、ようやく感情が収まった。怒りの心が眠りについた。

もう動けなかった。社長が、「事情があるのはわかったから。増田君は今日はもう帰りなさい」と言うので、自動車のところに行って乗り込もうとした。後ろを向くと、社長が俺に付いて来てて、「自分の車で送る」と提案してくれて、そのまま家まで届けてもらった。

社長の車の中では無言だった。冷静だったけど、やがてT君を殺したいという情動がまた沸き上がってきて、時間が経つとまた冷めた。



その後~

辛い話をした。これを書いてる今も、いい大人なのに涙が止まらない。悔しさもあるし、いや多分悔しさしかない。自分自身への。あとちょっとで終わりにする。

休み明けに出勤すると、社長人事部署のトップに呼ばれた。それで、いろいろ事情を聴かれた。正直に全部話した。N子とT君については、あの日のうちに聞き取りを終えたらしい。ほかの社員についても同じように聞き取りをするとのこと。

その週末だったかな。社長から告げられたのは以下のところだった。

あなたがこんなことをする人だと思わなかった。信頼していた

あなた行為刑法にも社内規定にも違反する。本来であれば懲戒免職

・だが、T君にも非があることがわかったので、今回に限って停職1か月と減給1/10で済ませる

・N子とT君にも二度とトラブルの種は撒かないように厳重注意している

・次は絶対にない。私に悲しい思いをさせないでほしい。あなたを信じている

こんなことを書いてる以上はわかってると思うが、それから1年以内に会社を辞めた。自分という人間の変化に気が付いて、別の会社の方がいいんじゃないかと思えた。それにもう、あの2人を見たくなかった。

同じ電気関係でよさそうな会社を知っていた。近所にある其処に直接訪問して、採用試験アポを取ってもらって、そのままスルッと採用されて今に至る。面接の回数は1回だった。

自分という人間は、あれから本当に変わってしまった。まだあそこで働いていた頃、市役所消防設備の(総合機器点検結果報告書を持って行った時だった。事務スペースの前にある窓口で説明を始めたところ、向こうの担当者(冒頭の人と同じ)から、「もっとわかりやすくなりませんか?」「判定不備の一覧表は用意できますか?」「総合点検機器点検との違いとは」とネチネチ聞かれた。

あんたが業務委託しとんでしょうがッ!!」

つい怒鳴ってしまった。

T君の時と一緒だ。頭がスーッと冷静になったかと思うと、自分気持ちが突然表に出てしまう。その時も、口が先に動いたのだ。理性的思考はない。相手は急に黙り込んだ。ばつが悪そうな顔をしていた。だったら始めから言うんじゃねえよ。

「これが法定の報告書の書き方です。判定不備の一覧表は契約に入ってませんよね?」

「入っているかは何ともいえませんが、一般的に作る物ではないですか」

「それの作成任意ですか?」

「私ではなんとも……」

「じゃあ、分かる人呼んでくださいよ! 総合点検機器点検もわからないって、発注者として問題だと思いますが」

「そんな暴言ばかり言っていると、契約切られますよ」

「じゃあ切れよ!!」

から立ち上がって、T君に向けたのと同じ殺意で、事務スペースの奥野須美の方を睨みつけた。すると、上役と思われる人が飛んできて謝罪を始めた。

どうやら、相手方もそこまで信頼のある職員ではなかったようだ。信頼があったのなら、上役はもっと神妙な面持ちで警戒するはずだ。窓口で怒鳴るという、社会人としてよくない行為をしたのだから謝罪から入ることはないと思われる。

※今の電気関係会社では1年ほど働いてるけど、仕事中にキレたことは二度しかない。会社のみんなはいい人だ。俺という人間でも普通に受け入れてくれる。感謝してる。ほんとに感謝してるよ。



N子とは、それから1回だけ会った。会社の近くにあるサイゼリヤだった。デートで何度か行ったことがあった。

「あの時はごめんね」と俺が言うと、首を振ってテーブルの上のジュース視線を落とした。

「T君の方が、男性としてはいいんだって、俺もわかってる」

「あれから会ってない」

「もう許した。許したから。俺よりも多分いい奴いるよ」

増田さんの方がいい。増田さんが好き」

「T君の方がいいよ。絶対

「……ごめんなさい」

「ごめんなさいじゃねーよ、ボケ」と叫びたい気持ちが沸き出ていた。自分はもう、人間としてかなり良くないと思う。

その場で、N子に「別れよう」と言うと、か細い声で「嫌です」と言われた。その場で、テーブルを片手で叩くみたいにして席を立って、千円だけ置いてサイゼリヤを出た。

N子の様子がおかしいことに気が付いたのか、女の店員さんがレジのところでこっちの方を見ていた。「失礼しました」と言って店を出た。後で確認すると、その店員さんがN子の方に向かっていた。これで大丈夫だろう。



今回は、嫌なことを書いてしまった。書いていて辛かった。でも、ちょっとスッキリした。気が晴れた。

心が濡れている。転職直後は、何をやっても楽しくないし、恋人も作らなかった。でも、N子と交際する経験したことで、女という存在に慣れていた。

ほかの人と交際をするきっかけは何度もあったよ。同じ会社の先輩とか、ネトゲオフ会で知り合った人とか、夜のスナックラウンジで働いている女の子とか、チャンスは何度もあったけど、それでも付き合おうとは思わなかった。またひどいことになる気がして。

そろそろ終わりにしよう。

ここまで読んでくれた人がいたなら感謝を申しあげたい。

ありがとう。読みにくかったならごめんなさい。

あなたとは増田利用者という繋がりしかないけど、恋愛的に幸せであることを祈ってる。

デリケアエムズをちんぽに塗った日

ドラッグストア店員さんが、「レジ袋はどにれになさいますか?」ときいてきた。

そんなの適当な大きさのやつを見繕ってくれよ……とおもったが、今になって思えば買った商品が見えないように不透明な袋の方がいいですか、という意味だったのかもしれない。

デリケアエムズを初めて買った。チンポがかゆかったので。

痛痒を感じた当初は、うっかり擦りむいたのかとおもったが、どうもそれとは違うようで

なんだかカリのあたりが赤くなっていて、血ではないが、膿だかなんだかわからないがうっすらとぬめっていた。

ずっとかゆいわけではないが、トイレに行くなどしてチンポにイベントがあるとかゆくなり、どうもわずらわしかった。

これまでの人生で初めての症状であり、どうしたものかと困ったが、塗り薬を買うことにした。

ちんぽに薬を塗るのははじめてだな……とおもいながら準備したが、ふと、そもそも亀頭の部分に塗布したもいいのかといまさらきになる。

どうも粘膜に塗るのは良くないようだが、公式サイトによると「陰茎の尿道口の近く以外には使用しても大丈夫です」とのこと。

……尿道口の近くってどのへんまでのはなし? ちんぽってどこが粘膜でどこが粘膜じゃないの?

考えるのも面倒になったので、とりあえず塗る方向ですすめることにする。

しかし、ミニマム状態のチンポって扱いにくい。粗雑に扱うわけにはいかないいっぽうで、奥まったところにあって引っぱりだすのもたいへんだ。

チューブから軟膏をほんの少しだけ出したつもりだけど、患部にぬっていくうちに随分と想定よりもあまってしまう。(ハンドクリームなんかとくらべるとそりゃ表面積が違うものな。もっと少なくてもいいのかも)

塗り終わった今となっては、かゆみが収まって快適である

ただ、けっきょくカリのあたりに薬って塗ってもよかったんだろうか?

2023-10-13

さっきカルディレジで唾液垂れ流しながら買い物してる男性がいた

障害がある人なのかな…でも唾液垂れ流すのはよくないよ…

こういうのも差別になる?それとも受け入れるべき?

自信ないからやらないし、やらないから自信ないこと

anond:20231013093016

2023-10-12

ふわふわ系のあの子

元気いっぱいのギャル

上品なあの子

歌って踊ってるアイドルのあの子

メガネかけてる秘書さんも

ケーキ屋さんでレジしてるあの子

友達と話しながら登校する女子高生

スポーツに打ち込むあの子

宝塚目指してバレエがんばってるあの子

スーパーレジ打ってるおばちゃん

茶道師範のおばさまも

ピアノ先生してる人も

婚活してるアラサーのあの子

仕事してるおばあちゃん

メンヘラ病院通いのあの子

夫の愚痴を書き込むおばさまも

キラキラ港区女子

みんなみんなフェラもしている

なのにぼくはフェラされたことがない

2023-10-11

anond:20231010214414

無人レジを使うと客が労働をする羽目になるが、有人レジを通れば店員労働をさせることになる。 無人レジを使っても安くならないことを考えると、客の立場から有人レジを通る方が経済的には合理的だと考えられるね。

anond:20231010172953

有人レジ人件費削減になって店側にとっては利点があるが、客にとってはそうでもないからね。 

経済的に余裕のある人は多少高くても有人レジのあるスーパーに行ってレジ通しの作業店員にさせる方を選ぶ方が合理的と言えるかもしれないな。

最近ネットワーク、速すぎて怖くない?

  1. Google検索ワード放り込むと1秒以内に数万件の結果が返ってくる。

その検索ワード距離にして数万キロのかなたにあるサーバ上で処理して返ってきてるわけじゃん。

参照したデータベースレコードってエクサバイトみたいなサイズでしょ?

そこからあれこれ演算して最適な結果を抽出して返すわけでしょ?

1秒以内でそれができるのかよ。マジかよ。こわい。ちょうこわい。

  1. レジバーコード決済すると1秒以内にスマホの方に決済結果が返ってくる。

バーコードスキャナレジ回線→数万キロのかなたにあるサーバ上のおれのカード残高情報を参照&更新回線沖縄のクソ田舎にあるおれの最寄りの楽天モバイル基地局電波塔→おれのスマホという経路を1秒で往復するとかヤバくない?どうやってんの?

1990年代パソコンだと、バーコードPCモデム、のバーコードからPCまでで1秒はかかってたじゃん。

2023-10-10

anond:20231010132725

紙の本のほうが読みやすいし有線イヤホンのほうがつけやすいし有人レジのほうが間違いながない

anond:20231010132725

有人レジの方が普通に早い 無人トロいやつイルトムカつくし買う量多いと疲れるから使わない

anond:20231010132725

近所のスーパー有人無人両方のレジがあるけど、有人レジしか使えないオンラインクーポンがある。そして空いてる無人レジ有人レジへの行列がある。やめちまえ。

anond:20231010132725

電子書籍場合による、バッテリーの消費を気にしなくていい紙の方が良い場所もある、電子書籍中古が無いのが辛い

イヤホンコスト次第、無線イヤホン価格100円ショップ並になればって感じ

有人レジ場合による、客はスキャンと袋に収めるのを同時にやるんで時間がかかるんで渋滞する可能性が大いにある

だいたい場合によるんだよな

anond:20231010132725

紙の本と有人レジ電気なしでも使えるし、なんだかんだで必要だよ。特に災害の多いこの国では。

あと有線イヤホン飛行機みたいにBluetooth使えないところではまだまだ現役。

スーパーレジの後ろの台で、生肉

ビニール袋にぐちょぐちょ詰め込んでる人たちあれなんなの?汚くない?

anond:20231010132725

紙の本はそっちの方が書き込みだのなんだのできるから使い込むには便利なんだよね。小説は紙しかないもの以外は全部電子だけど

レジに関してはセルフしか使わない

イヤホンは家のPC作業する時はは有線、それ以外は無線用途に応じて使い分ければいいと思う

anond:20231010155131

あの形式レジイオンとかの大手スーパーで導入できると良いと思うんだが、技術的に難しいんだろうなぁと思っている

ライセンス料かかるのもネックよな

三大「まだそっち使ってるの?」

・紙の本

・有線イヤホン

有人レジ

恐らく何十年後かに和式トイレみたいな扱いになる

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