はてなキーワード: キリンジとは
1.Peter, Paul and Mary‐Puff, the Magic Dragon(1963)
2.The Beach Boys‐Wouldn't It Be Nice(1966)
3.ザ・キング・トーンズ‐グッド・ナイト・ベイビー(1968)
4.ヘドバとダビデ‐ナオミの夢(1970)
10.Queen‐Somebody To Love(1976)
12.The Buggles‐Video Killed The Radio Star(1979)
15.Queen feat. David Bowie‐Under Pressure(1981)
16.Bucks Fizz‐The Land Of Make Believe(1982)
19.Billy Joel‐The Longest Time(1984)
20.TOM★CAT‐ふられ気分でRock 'n' Roll(1984)
27.Bee Gees‐You Win Again(1987)
28.THE BLUE HEARTS‐青空(1989)
30.TM NETWORK‐THE POINT OF LOVERS' NIGHT(1990)
31.Flipper's Guitar‐偶然のナイフ・エッジ・カレス(1990)
32.徳永英明‐壊れかけのRadio(1990)
35.たま‐かなしいずぼん(1991)
40.篠原美也子‐ひとり(1993)
41.友部正人‐夕日は昇る(1993)
42.小沢健二 feat. スチャダラパー‐今夜はブギーバック(1994)
43.奥井亜紀‐Wind climbing ~風にあそばれて~(1994)
45.斉藤和義‐歩いて帰ろう(1994)
48.ソウル・フラワー・ユニオン‐満月の夕(1995)
50.H jungle with T‐WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~(1995)
51.My Little Lover‐Free(1995)
52.玉置浩二‐田園(1996)
53.高橋真梨子‐ごめんね…(1996)
55.サニーデイ・サービス‐NOW(1997)
56.globe‐FACES PLACES(1997)
57.伊織‐キミがいれば(1997)
58.たま‐パルテノン銀座通り(1997)
61.川本真琴‐桜(1998)
62.柳原陽一郎‐きみを気にしてる(1998)
64.ブラブラブラボーズ‐クラスで一番スゴイやつ(1998)
66.19‐あの紙ヒコーキ くもり空わって(1999)
74.My Chemical Romance‐Welcome To The Black Parade(2006)
79.神聖かまってちゃん‐ロックンロールは鳴り止まないっ(2010)
80.ハンバートハンバート‐虎(2010)
81.テンテンコ‐Good bye, Good girl(2014)
84.The Witcher 3‐Wolven Storm(2015)
85.大森靖子 feat. の子‐非国民的ヒーロー(2016)
86.never young brach‐明るい未来(2016)
88.TWICE‐BDZ(2018)
94.Brave Girls‐RED SUN(2021)
96.MAISONdes feat. 和ぬか,asmi‐ヨワネハキ(2021)
キリンジ「DODECAGON」 ※「3」と言いたいがやっぱりこれ
https://www.youtube.com/watch?v=OHOaEAZ_T8w
去年のはなしなんだけど急に思い出したの書く。
まず歌詞ね。この、なにか言ってるようでなにも言ってない歌詞。
そういうば昔、キロロの曲を聞いて「中学生が書いたような歌詞だなあ」と思ったら
本当に中学生のときにつくった曲という話を聞いて「合ってたんかい!」てなったことあったけど
「走り出す」とか「燃えるおもい」とか前向きなワードを散りばめただけの
若者に媚びた歌、慰められて浮かぶ魂、安上がりでそいつは結構だ
みたいなこと歌ってるんだけどまさにソレ。逆に中学生にはお似合いなのかもしれん。
あと歌詞の乗せ方もひどいんだよなあ。
メロディに無理やり乗せてるから初聴では本当に何も伝わってこない。
阿久悠とかそのへんの時代の歌はイントネーションも考慮してたって話、有名だよね。
昔はよかったなんて言うつもりはないし、現代曲のトレンドかもしれないけど
もうちょいうまくやれるやろって話。Bling-Bang-Bang-Bornの歌詞とか入ってくるし。
ようはやりようなんだよ。でもこの曲はただただすっぺらい前向きな言葉が断片的に聞こえてくるだけ。
みたいなことこどもに言ったら嫁さんに「そういうこと言わないで」と怒られたけどw
こどもも「あたしもそう思った」って言ってたよ。違う曲に投票したけどこれになっちゃったらしい。
・
・
・
3つどころか1つも思い浮かばない
(追記)
アンケート増田禁止条約につきましてはモノローグの体をとっておりご指摘はあたらないものと考えております
フランス国歌のラ・マルセイエーズとか。スペイン国歌の国王行進曲って言いたくなったけど歌詞がないインスト曲を挙げるのは違うもんね。
ラ・マルセイエーズってマルセイユの歌って意味だっけ?マルセイユ自体がギリシア語マッサリア由来だとはわかってるけどその語源はわからないらしいな。さらに謎。
マルセイユといえばたぶん関係ないけどマルセイバターサンドも「六花亭」という店名があるのに「マルセイ」のほうが妙に存在感があってなんの意味なのか謎なことが有名だよな(ほんとに関係なかった)
おお、宇多田ヒカルの人間活動宣言後の路線展開とあわせてこの傾向強まった感あるよな(評論家気取り風コメント)
出てこない……わけじゃないんだけど、「出てこない」ことをネタにしたのが「マシマロ」 https://www.uta-net.com/song/12249/
本文と関係ナイッってあったな。このエントリで言えば本文と関係ないマルセイバターサンドみたいな感じだな
「黒毛和牛上塩タン焼680円」MVで焼き肉してるから肉って印象はあるけど、歌詞だけ聞いたら肉を食べてるかすらわからない。わりと長めなタイトルだけど1文字も出てこない
歌詞登場しない系にも2パティーンあるというかワイの受け取りが2パルパティーンあると思うんだけど「まあさすがに登場せんやろな……」みたいなのと「えっコレ登場してなかったけ!?」みたいなんがあるな。
黒毛和牛上塩タン焼680円はさすがに登場せんやろ系、チェリーとかはえっコレ系。
勝手にシンドバッドがまず浮かんだ。栞のテーマ、TSUNAMIもか/歌詞が特徴的なミュージシャンだと割と頻繁にある気がするけども。くるりとかキリンジとか、スピッツとか/元を辿ればはっぴいえんどかも。
俺は「当時はドマイナーだったのにここ数年で急に評価されたね」という話をして
君が「ファン視点ではそんなことなかった」と言ってきたんだから
君は「ファン視点では当時から評価されていた」ことを説明すべきだし
それで「ファンは評価なんか気にしてなかったぞ」みたいなこと言われても
じゃあ絡んでこないでくれよとしかならないんだよね
「そんなことでマウントすんな」と言うのもわかるけど
フレーズ単位だとパッと思いつく中では「知らない街のホテルで静かに食事」も同じくらい凄いと思ってる。
俺もリアルではキリンジ好きな人ほとんど会わないから話できるのは嬉しかった。
いい夢みろよ。
いやわかる
さっきからわかるばっかり言ってるけどわかるとしか言えないから言うよ…
切り取り方が鮮やかで美しいよね
俳句くらいそぎ落とされててだからこそありあり浮かぶ鮮やかさある
曲調自体が面白いのとダンドゥビ部分の歌い方の面白さは確かにあるからね
朝から夜まで海辺にいて楽しくはしゃいではしゃいで夜はちょっと疲れてしんみりして花火見てる…みたいな時間の経過感じる曲の良さいいよね…
売れてないでしょ😅
「キリンジの曲の中では」という意味で書いたんだけど伝わらなかったか…
いや、そんな直接的な比較じゃなくてもさ、
って胸を張って言えるか?ってハナシ。
98.子門真人‐およげ たいやきくん(1975)
95.THE MICHELLE GUN ELEPHANT‐世界の終わり(1996)
89.小泉今日子‐あなたに会えてよかった(1991)
88.サザンオールスターズ‐勝手にシンドバッド(1978)
83.JUDY AND MARY‐そばかす(1996)
82.藤圭子‐圭子の夢は夜ひらく(1970)
80.松村和子‐帰ってこいよ(1980)
73.あみん‐待つわ(1982)
71.B'z‐ultra soul(2001)
69.神聖かまってちゃん‐ロックンロールは鳴り止まないっ(2010)
62.旅立ちの日に(1991)
61.吉幾三‐酒よ(1988)
60.Flipper's Guitar‐恋とマシンガン(1990)
54.内山田洋とクールファイブ‐東京砂漠(1976)
52.AKB48‐恋するフォーチュンクッキー(2013)
49.My Little Lover‐Hello,Again~昔からある場所~(1995)
47.DREAMS COME TRUE‐LOVE LOVE OVE(1995)
46.ザ・キング・トーンズ‐グッド・ナイト・ベイビー(1968)
42.globe‐FACES PLACES(1997)
39.杏里‐オリビアを聴きながら(1978)
34.テレサ・テン‐時の流れに身をまかせ(1986)
30.安室奈美恵‐CAN YOU CELEBRATE?(1997)
29.THE BLUE HEARTS‐青空(1989)
27.MISIA‐Everything(2000)
26.CHAGE and ASKA‐SAY YES(1991)
21.BUMP OF CHICKEN‐天体観測(2001)
18.Official髭男dism‐Pretender(2019)
15.Mr.Children‐Tomorrow never knows(1994)
14.サザンオールスターズ‐TSUNAMI(2000)
9.ORIGINAL LOVE‐接吻(1993)
5.小沢健二 featuring スチャダラパー‐今夜はブギーバック(1994)
【追記】
選定基準は私の趣味趣向が3%、後は時代と大衆に愛された曲を歴代レコ大受賞曲や様々なランキングを調べながらなるべく幅広く選んだつもり。ローリングストーン誌の「500 Greatest Songs of All Time」の邦楽verをネットで探したけれど無かったので自分で作った。本当は500曲選びたかったけれど体力が持たない。好き勝手に選んだので好き勝手に批評してほしい。
最寄りのコンビニまで徒歩1時間半かかるようなド田舎村の3世帯家族、“茶の間で家族団欒チャンネルはNHK”文化の中で育ったので「歌謡コンサート」には猛烈に影響を受けた。だからこそ日本の隅から隅まで年代を問わず染み込んだ音楽を“偉大”とした。
全6曲。
落ち着いたアレキサンドロス。よく聴いてるわけじゃないけど『kick&spin』とか『閃光』とかのイメージが強くて意外な気もしつつ、耳触りのよい英語が結構好き。何言ってるのか分かんないけど。
日本語で歌うパートにくると歌詞の内容が分かりだす。「午後一時半の小田急線」——どうやら、一度出勤したけど風邪気味だから午後休取って早退したやつの話らしい。サボってる学生や、楽しそうな主婦がいたりする時間帯だ。うんうん、わかるわかる。
そして彼は、最寄りに着いたところでふと気付く。このまま乗っていれば実家に帰れる、と。そして実家で猫に会い、(おそらくは親に)小言を言われ、おいしい味噌汁を飲む——。
は?
この曲は、俺のような英語のリスニングもできない片田舎の人間が風邪をひいた時に聴く歌ではない。ただただ、恵まれた環境にいる人間が風邪をひいた時の歌なのだ。
「いや、そんな恵まれてもないだろ」と思う方もいるかもしれないが、2番の日本語パートで彼自身もこう内省している。
「思えば恵まれた生活をこう/与えられてたこの坊ちゃんが/ロックンロールなんて/叫んでいいんだろうか?」
彼は会社員というよりはロックを叫ぶバンドマンのようである。アレキサンドロスの人そのものを描いているのかどうかは分からないが(まあどちらでもよい)、芸術系とか創作系・表現系に全ベットできる人間の実家が太いというのはままある話である。
彼の悩みに答えは出ず、玄関まで送りに出てきた親(おそらく)の顔も見ることができずに電車に乗り込む。「一人部屋のアパートに帰ろう」——ロックで売れまくってるってわけでもないようだ。
曲を聴くというよりは歌詞を読みふけってしまった。この曲で描かれる人物は俺とは全然違うところを生きているけども、好感が持てないかと言えば全然そんなことはないし、そういう人間が風邪をひいた時の情景を描いた歌として、うん、よかった。しっとりしたアレキサンドロスも良い。
名前だけは見たことあるけどちゃんと聴いたことのなかったamazarashi。
ピアノのイントロから入っていきなり「37℃の微熱」、うん、風邪の歌だ。
そしてなんか、フィロソフィーとか運命とか必然とか言い出したな……と思ってるうちに曲が終わった。歌詞サイトを見る。さっきのアレキサンドロスでも見ていた。
2回目の再生ボタンを押すと、なんとこの曲1分55秒である。そりゃすぐ終わるわけだ。
しかし改めて歌詞を見ると、この曲で描かれる風邪を引いた人間もまあ、全然共感できない類の人間だ。部屋にはソファがあるし、彼女がいるし。フィロソフィーとか運命とか必然とか言い出すあたり、俺には話を合わせることもできなさそうである。
彼は「ごめんちょっと調子が悪いだけなんだよ本当に」と言い訳をし、「かれこれ数時間/便器にしがみついて/朦朧と/うわ言」。うわ言だったらフィロソフィーとか言うのもやむなし……か?
2分に満たない短い曲の中で、「朦朧と」のフレーズが繰り返される。印象に残る曲だ。全然好きだ。好きだ、amazarashi。もっと俺の調子がよくて、なんか小難しいことを考えたいときに聴きたい。
恋風邪じゃねーか!
でもまあ、Vaundyは好きなので(数曲しか聴いたことないけど…)楽しみである。
これ前に聴いたな……。
Apple Musicは自動再生で似たような曲や売れ線の曲を流してくるので、Vaundyなんかは知らぬうちに受動喫煙しているのだ。
「恋風邪にのせて」というタイトルには、いわゆる恋の病的なものを風邪に例えた「恋風邪」と「風にのせて」言葉や思いを吐き出す行為がかかっていて、全編的にそんな感じの曲である。俳句みたいな技法で割とすき。
しゃらくせぇ曲だなあとは思うものの、そのしゃらくささがVaundyの魅力だとも思う。いい曲。
「くだらない愛で/僕たちはいつも笑っている」
旧Twitterのフォロワーにこの人のファンがいて、ちょくちょく名前と情報が目に入っていた。実は曲を聴いたことはないのだが、シャニマスが好きみたいなので信用の持てる人だと思う。
そして肝心の『風邪』。風邪をひいた舞台役者・脚本家?のつらさを綴った曲のようである。あんまり面白くない舞台であんまり上手くない芝居をして、叩かれて、病んでいるようだ。そんな感じの「風邪」ニュアンスを感じた。
自らの作品や表現の稚拙さに苦しむというのは、個人的には結構わかる。わかるけれども、今食べたい料理はそれじゃない。それじゃないんだ……全然上流階級の人間を描いてていいからがっつり熱出して寝込んでてほしかった……。こういう形の風邪も全然あるんだけども。こういう形の風邪の話だよね?解釈に失敗してるような気もする。
それはそれとしていい曲だと思うし、小林私のボーカルも結構すき。やはり信用の持てる人だと思う。元気になったら(あるいは精神的に病んだら)他の曲も聴いてみようかな。
この曲もしっとりした雰囲気で、熱が出てぼーっとしたいときに合っているような気がする。
歌詞としては、風邪が治った直後の情景が描かれている。まだ少しぼんやりとしつつ、でも体の軽さがある、そんな感じ。早くこれになりたい。
「君の手のひらはbutterfly」「僕の額をその翅で慰めた/あぁ」
どうやらこいつにもパートナー的な人間がいるらしい。だけど、不思議と嫉妬のような気持ちは湧いてこない。キリンジの、この曲のふんわりとした雰囲気ゆえだろうか。
曲は終盤に1分ほどbutterfly…を連呼して終わる。すごい余韻である。風邪のときってこれぐらいの余韻がほしいというか、ぼーっとしたい。いい曲だ。好きだ、キリンジ。
間違いなく1番ひどい。
検索しても歌詞は出てこないし、そもそも歌詞というか一般的な曲の体をなしていない気がするし……音楽に決まったルールなんてねえんだよと言われたらそれまでだけど……。
3年ぐらい前だったかなえっと…pd男二人と女一人でカラオケ行ったんさ。その男の独りが俺、いや僕だったわけだけど、その女に振り向いてほしくてあんま自信無かったけどキリンジのエイリアンズを歌おうかなと思ってたんだけど、俺の前に歌った男がさ、ギターを手にさ、キリンジのエイリアンズのイントロを弾き出したわけよ。でもこの曲ってなにげムズいじゃん
ところがソイツめちゃうまなの。もうびっくり知らない街でやたら小綺麗な中華料理店入ったらめっちゃ美味かったみたいな。もう女なんか最後、涙目になっちゃってさ。いや、ボク立場なくて
何を血迷ったのか、手のひらを太陽に歌ってさ
二人とも苦笑いよ。がんばってうたったのに…